全561件 (561件中 51-100件目)
今日は晴れでそこそこ温い。自宅で状態確認をした Galaxy S5 (SC-04F)に TWRP を導入して、LineageOS 16.0 を焼きました。まずは TWRP の導入です。SC-04F は kltedcm というコードネームで呼ばれるようで、kltedcm用のTWRPをココからダウンロードします。ただし、ダウンロードされるファイルはzip形式なので、解凍し、twrp.img だけ取り出して、tar形式で圧縮しなおします(odinで焼くため)。ファイル名は適当でいいのですが、kltedcm-TWRP-3.1.1-0.img.tarとでもしときます。SC-04Fを電源ボタン+ホームボタン+音量小を押しながら起動します。SC-04FとPCと接続して、odinを起動。APのところに先ほどのtar形式のファイルを指定します。その後、Startを押せばTWRPが書き込まれます。SC-04F用 LineageOS 16.0 のカスタムROMは、ココにあるlineage-16.0-20181019-UNOFFICIAL-kltedcm.zipを用います。OpenGAppsはココからARM, 9.0, miniを指定してダウンロードします。カスタムROMとOpenGAppsのファイルは、SC-04Fに挿したmicroSDカードにでも転送しておきます。SC-04Fの電源を一度切って、電源ボタン+ホームボタン+音量大を押して起動します。すると、TWRPが起動するので、ROMとOpenGAppsのファイルを焼くのですが、焼き方はGalaxy J (SC-02F) に LineageOS 15.1 を焼いたを参考にしてください。(^^; Backupしてから、Wipeして、Installの順番です。が、Install時にError 7が発生... orz どうしたものかと思ったのですが、TWRPのバージョンを上げてみることに。TWRPは kltedcm 用でなくても kltekdi (SCL23)用でもいいやろう、と思って、ココからtwrp-3.3.1-0-kltekdi.img.tarをダウンロードし、odinで焼きました。TWRP3.3.1を起動して、Install してみると、今度は Error 7 は出ずにインストールが完了しました。うーむ、LineageOS 16.0 を焼くには新しい TWRP が必要なんやろか??インストールが完了したらリブート。起動するまでかなり長くかかります。10分弱ぐらい?? 我慢して待ちましょう。起動したら初期設定を実行します。ホームアプリは今回も Pixel Launcher を使用。端末情報を確認してみると...端末情報モデル名はSC-04F、Android バージョンは 9 になってます。Androidバージョンを詳しく見てみると...LineageOS バージョンは 16.0対応する LineageOS のバージョンは 16.0になっています。カメラアプリの起動を確認。カメラを認識してアプリは起動ちゃんとカメラが認識されてアプリは起動しました。続いてモバイルネットワーク接続を確認。ロケットモバイルの神プランD(データ)のnanoSIMをmicroSIMに変換して挿し、APN設定をしたところ、問題なくモバイルネットワークに接続されました。モバイルネットワークに接続4Gではなく3G(Hの表示)で接続されるのは、単身赴任先の基地局事情と思われます。(^^;; 屋外とかに出れば 4G 接続できるんとちゃうかな。っちゅうことで、LineageOS 16.0 のインストールは無事完了。Twitterなど普段使うようなアプリについては特に起動しないということはなく使えてます。ゲーム類は分からんけど... 現状のホーム画面SC-04Fは互換バッテリを購入すれば、裏蓋パカッと開けて交換できるので、電池持ちの悪さはカバーできると思います。また予備端末が増えてしまった... (^^;;--- 15:30 ---
May 5, 2020
コメント(0)
今日は晴れて暑いぐらい。STAY HOME週間 なので、古物ノートPCにLinuxディストリビューションを入れて遊ぼうと思いました。っちゅうことで、Manjaroベースの Mabox Linux 20.02 を VersaPro VM-6 (Core2Duo 1.2GHz、メモリ2GB)にインストールしました。Manjaro + Openbox なので軽いことが期待されます。Rufus で ISO ファイルをUSBメモリに焼いて起動。最初の画面で言語等が選べるので、tz=Asia/Tokyokeytable=jplang=ja_JPを選んで起動。実はlangはen_USのままの方がよかったかも、と後で後悔しました。(^^;っちゅうのも、ロケールが日本語で起動してるのにフォントが無いので、日本語文字が豆腐になってるのです... (^^;; しゃーないので、無線LAN接続してから、端末を起動して、su -pacman -Sypacman -S noto-fonts-cjkでデフォルトフォントのnotoフォントをインストールします。su のパスワードは、maboxでした。これで、インストーラを起動しても日本語表示することができるようになるので、そのままインストールを進めます。インストーラの指示に従えば、問題なくインストールは完了します。インストールが完了したらリブートします。リブート後のログイン時にも日本語フォントはインストールされていません... (^^;; しゃーないので、無線LAN接続してから(これも最初は自分でやらんとイカン) 、端末を起動して、su -pacman -Sypacman -S noto-fonts-cjkを実行します。一度ログアウトして再ログインすると日本語表示は大丈夫になってるはずです。日本語入力をインストールする前にシステムアップデートしておこうと思ったら、またここでハマりポイントが... (^^;; 端末を起動して、su - pacman -Syuでアップデートしようと思ったら、ダウンロードは完了するのですが、パッケージの整合性チェックで無効または破損したパッケージっちゅうエラーが出てアップデートが完了しません。色々調べて、最終的にとったのは、su -cd /var/cache/pacman/pkgpacman -U *でダウンロードキャッシュにあるパッケージファイルをすべてローカルファイルとしてインストールするっちゅう荒業でした。(^^;; これが本当に正しいやり方かどうかはわかりませんが...システムアップデートが終わったので、日本語入力関連のパッケージをインストールします。su -pacman -S fcitx-mozc fcitx-configtoolこれでfcitxは起動するようになったのですが、設定ファイルに追加の設定が必要でした。~/.xprofileに、export LANG="ja_JP.UTF-8"export XMODIFIERS="@im=fcitx"export XMODIFIER="@im=fcitx"export GTK_IM_MODULE=fcitxexport QT_IM_MODULE=fcitxexport DefaultIMModule=fcitxを追加します。また、~/.bashrcの最後に、export GTK_IM_MODULE=fcitxexport XMODIFIERS=@im=fcitxexport QT_IM_MODULE=fcitxを追加します。この後、一旦ログアウトしてログインし直すと日本語入力できるようになっています。ひと通り設定が終わったあので、使ってみたところ軽くていい感じです。メモリは1GBぐらい食ってるのですが、意外とちゃんと動いてます。が、Archlinux系統独特のパッケージ管理関連でのトラブルが多いです。(^^;; これが無ければナカナカいいんですが... 一度アップデートが正常化したから、しばらくは大丈夫かな?? (^^;;Mabox 20.02 のデスクトップ--- 17:15 ---
May 1, 2020
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半前。Zenfone 2 Laser (Z00ED) に TWRP を導入して LineageOS 15.1 を焼いたところなんやけど、Z00ED用の LineageOS 16.0 (Android 9相当)のカスタムROMを発見したので、Z00EDに焼いてみました。焼いたROMは、このページから落としたlineage-16.0-20200316-UNOFFICIAL-Z00ED.zipです。また、これに対応するOpenGAppsとして、OpenGAppsからARM64, 9.0, miniを選択してダウンロードしたzipファイルを使いました。TWRPを起動して、領域をWipeしてから、ROMとOpenGAppsをインストールします。カスタムROMの焼き方自体は、Zenfone 2 Laser (Z00ED) に TWRP を導入して LineageOS 15.1 を焼いたを参考にしてください。インストールが完了してリブートすること約5分。じっくり待ちましょう。(^^;リブートしたら初期設定が始まるので、手順に従って設定をしてしまいます。設定が終わると、ホームアプリを選択する画面が出ます。ホームアプリの選択今回も Pixel Launcher を選択しました。起動直後の画面はこんな感じ。ニョロニョロみたいな壁紙デバイス情報とAndroidバージョンはどうかというと...デバイス情報Android バージョンモデル名はASUS_Z00ED、Androidバージョンは 9 となってます。UNOFFICIALなビルドでよくあるカメラデバイスが動かない、っちゅうのがないか調べてみました。カメラアプリはちゃんと起動するカメラアプリはちゃんと起動してデバイスを認識しているようです。また、SIMの認識がどうか調べるために、おなじみ Serversman SIM LTE の SIM を挿して APN設定してみると、モバイルネットワークに接続することができました。3G接続やけど... (^^;;元々のAndroid 6.0.1やLineageOS 15.1のときと同様、3G接続になってしまいますが、これは社宅の立地条件と Z00ED の無線部性能のせいやろうから仕方なさそうです。(^^;; Z00EDで Android 9 相当が動作してることを示すのに、Androidバージョンを数回タップしたら始まるイースターエッグを表示させてみました。Z00ED 上で Android 9 のイースターエッグ確かにPのロゴが出てきました。LineageOS 16.0 にアプリを入れて使ってみた感想ですが、LineageOS 15.1 のときよりもキビキビ動くし、エラーで落ちることもほとんどなく、快適です。どちらのバージョンを入れるかと言われれば、LineageOS 16.0 だと答えます。設定後のホーム画面Zenfone 2 Laser (Z00ED)に LineageOS 16.0 をインストールしたお話でした。--- 19:00 ---
April 22, 2020
コメント(4)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。新型コロナウイルスによる各種学校の休学にあたり、N予備校のコンテンツが無料で開放されています。この中で、「プログラミング入門Webアプリ」っちゅうのがあり、第1章を受講したのでした。引き続き第2章「準備しよう」をポチポチ受講してました。第1章はHTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミングが主でしたが、第2章では第3章以降で学習するサーバサイドプログラミングの準備作業がメインになっていました。まず、仮想マシンにLinux (Ubuntu) をインストールし、Vagrantっちゅうソフトで制御するところから入ります。このセットアップが終わると、Linuxの基本的なコマンドやviの使い方なども学習します。シェルプログラムもさわりだけやりました。その後、ネットワーク関連の学習を演習を交えながら行いました。特定のサイトのRSSフィードをcronで定期的に取ってくるボットみたいなのとか作りました。ナカナカおもしろかったです。最後の方はgitを使ったソース管理の辺りを演習を含めて割とみっちりやりました。みっちりやった割には、まだ体に染みついてないのですが... (^^; ソーシャルコーディングをする上で必要と思われることがちょっとは身に付いたかと思われます。っちゅうことで、第1章に比べるとやや地味な感じのする第2章でしたが、第3章への準備として必要なようなので、復習しながらこれからも先に進みたいと思います。--- 19:45 ---
April 20, 2020
コメント(0)
今日は雨。買い物行くのもひと苦労...Bootloaderアンロックを行ったZenfone 2 Laser (Z00ED) に TWRP を導入しました。あまり古いバージョンだとカスタムROMを焼くときに Error 7 が出ることがあるので、今回は、Source ForgeのこのページからTWRP-3.2.0-Z00ED-20171205.imgをダウンロードしました。Z00EDを USB でPCに接続し、adb reboot bootloader で Z00ED を fastboot モードにします。この状態で上記ダウンロードしたimgファイルのあるフォルダに移動して、fastboot flash recovery TWRP-3.2.0-Z00ED-20171205.imgを実行して、Z00EDにTWRPを導入します。導入が終わったら、fastboot rebootでリブートします。リブートするときに電源ボタン+音量小を押して、TWRPを起動します。TWRPの起動画面(ぼけてる...(^^;)起動して、初期設定が済むとメニュー画面が出ます。TWRPのメニュー画面まずはメニュー画面から Backup を選んで、Android 6.0.1 のバックアップを取っておきましょう。バックアップする項目を選んでSDカードにバックアップしておきます。次に、メニュー画面から Wipe を選んで領域の消去を行います。[Wipe][Advanced Wipe]を選んで、Dalvik / ART Cache, System, Data, Cacheにチェックを入れて、Swipe to Wipeをスワイプします。これで領域消去は完了です。領域の消去LineageOS 15.1のROMですが、Source Forge のこのページからlineage-15.1-20191119-UNOFFICIAL-Z00ED.zipをダウンロードして、Z00EDのSDカードに転送しておきます。また、OpenGAppsはこのページでARM64, 8.1, microを選んでダウンロードし、ROMと同様にZ00EDのSDカードに転送しておきます。OpenGAppsのサイズはminiでもインストールできるかもしれません。カスタムROMとOpenGAppsのファイル転送が終わったら、TWRPのメニュー画面から Install を選び、SDカード上のカスタムROMファイルを選びます。その後、Add more ZipsをタップしてOpenGAppsのファイルを選びます。そして、Swipe to confirm Flashをスワイプすれば、カスタムROMとOpenGAppsのインストールが始まります。カスタムROMとOpenGAppsのインストールインストールが終わったら、リブートしてしばし待ちます。初回起動には5分ぐらいかかります。起動したら初期設定が始まるので、設定をしてしまいます。設定が終われば、ランチャを選んでLineageOSの開始です。私はランチャとして Pixel Launcher を選びました。Pixel Launcher (初期画面から壁紙とか変えてます)最小限のアプリしか入ってないので、Google Playストアから必要なアプリをインストールしていくことになります。自分の必要なアプリしか入れないのでスッキリしてていいです。端末情報はこんな感じ。端末情報Androidバージョンは8.1.0となっています。カスタムROMでカメラが使えないことが結構あるのですが、このカスタムROMではカメラはちゃんと使えました。また、SIMが使えるかどうか確認するのに、Serversman SIM LTE のnanoSIMをmicroSIMにアダプタで変換して挿入し、APN設定しました。SIMを挿して通信できてる無事にモバイルネットワークに接続できたのですが、Android 6.0.1 のときと同様、3Gでしか接続できていません... Z00EDの無線部の性能のせいかな? っちゅうことで、Zenfone 2 Laser (Z00ED)に LineageOS 15.1 をインストールすることができました。普通に使えそうな感じです。問題はバッテリがだいぶヘタってることですが、Z00EDのバッテリは元々交換可能なように作ってあるので、互換バッテリを買えば何とかなりそうです。--- 13:10 ---
April 18, 2020
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。ドワンゴが提供しているWeb学習サイトのN予備校が新型コロナウイルスによる小中高校の休校要請を受けて3月から無料公開されています。N予備校のコースの中にはプログラミングに関するコースもあるので、入門コースと言われる、【2019年度】プログラミング入門 Webアプリを受講してみることにしました(このリンク先を見るには要ログイン)。その中の「第1章はじめよう」を2週間前ぐらいからポチポチと実習もこなしながら読み進めて、最後まで到達しました。この第1章で学べるのは、HTMLの基礎知識、スタイルシート(CSS)の使い方、JavaScriptとこれらを組み合わせたWebページの作成方法でした。入門コースやから、実習内容も大したことないんやろなぁ、とあまり期待してなかったのですが、割と実践的で実習を終えると、おお、こんなことができるようになった、と感動できるような内容でした。私は JavaScript とスタイルシートは学んだことがなかったのですが、JavaScriptでWebページに対して色んなことができることが分かりました。最終の実習では、名前入力欄に名前を入力すると、いいところ診断ができて、結果をツイートできる、っちゅうWebページを、それまで学習したことを駆使して作り上げました。Webページの作り方を知ってる人には、ふーん、という内容かもしれませんが、私にとっては色々得るところがあり、達成感がありました。っちゅうことで、入門コースとはいえ、ナカナカやりごたえのある講座やなぁ、と思いました。続けて、「第2章準備しよう」でサーバサイドプログラミング入門の準備を読み進めていきたいと思います。:-)--- 19:00 ---
March 31, 2020
コメント(0)
今日は曇りで雨が降るかも...Galaxy J (SC-02F) に LineageOS 15.1 を焼いたで LineageOS 15.1 (Android 8.1相当)を焼き、しばらく使っていた Galaxy J SC-02F も Android One S1 を買ってからは SIM を抜かれて寝てました。(^^; が、SC-04Eに LineageOS 16.0 (Android 9)を焼いた余波で調べてみると、SC-02F 用の LineageOS 16.0 のROMが転がっているのが分かりました。っちゅうことで、SC-02F にも LineageOS 16.0 を焼いてみることに。SC-02Fへの TWRP 導入やカスタム ROM の焼き方はGalaxy J (SC-02F) に LineageOS 15.1 を焼いたを参照してください。(^^;;LineageOS 16.0 の ROM は、Downloads for : Samsung Galaxy Jから一番新しい、lineage-16.0-20191212-UNOFFICIAL-js01lte.zipを落としてきました。OpenGAppsはARM, 9.0, microを選んで、open_gapps-arm-9.0-micro-20200311.zipを落としてきました。ROMとOpenGAppsのzipファイルはSC-02Fに挿したSDカードにコピーしておきます。SC-02Fの電源+ホーム+音量大を同時押しして TWRP を起動します。書き込み領域のワイプを行ってから、ROMとOpenGAppsのzipファイルをインストールします。インストールが終わったらリブートします。リブートには5分ぐらいかかるので、じっと我慢。(^^;;初回起動時は初期設定があるので淡々と進めます。SC-04Eのときはマイク不調?でうまくいかなかった Google アシスタントの初期設定("OK Google"を認識させる)も無事にクリアして、普通に初期設定が終わりました。ランチャーとしてPixel Launcher と Trebuchet が選べますが、またもや Pixel Launcherを選んでみました。(^^;;初期状態のホーム画面当たり前ですが、ホーム画面は SC-04E のときと変わりません。(^^;; モデルとAndroidバージョンモデルはちゃんと SC-02F になっています。Android のバージョンもちゃんと 9 ですね。Android バージョンの詳細Androidバージョンの詳細です。LineageOSとしては16.0です。SC-04Eのときには動作しなかったカメラですが、SC-02Fでは問題なくカメラが動作しました。SIMを認識して接続できるか確認するのに、ロケットモバイルの神プランD(データ)の nanoSIM を変換アダプタで microSIM サイズに変換して SC-02F に装着。電源を入れて APN 設定したらあっさりモバイルネットワークに接続できました。モバイルネットワークにも接続可能っちゅうことで、SC-02F に焼いた LineageOS 16.0 では特に不具合もなく通常使いができそうです。SIMの空きが無いからモバイルでの現役復帰は難しいですが、WiFi環境下で活用したいと思います。--- 10:20 ---
March 22, 2020
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。晴れて温かった。昨日、SC-04Eに LineageOS 16.0 (Android 9)を焼いたけど、SIMが使えるかどうかが未検証やったので、もう一台ある SC-04E にも LineageOS 16.0 を焼いてみました。こちらの個体もGoogleアシスタントの初期設定で "OK, Google" の発話を認識してくれないので、国際版(jfltexx版)のLineageOS 16.0をSC-04Eに焼いたのではマイクもうまく動作してないのかもしれません。カメラが動作しないのも1台目と同じです。さて、SIMが使えるかどうか確認するために、Serversman SIM LTEの nanoSIM にアダプタをかませて MicroSIM のスロットに挿入して電源オン。SIMが見つかりません、のメッセージが出ないので、この個体ではちゃんと SIM を認識してくれたみたいです。APN設定をしてから WiFi をオフにしてネットワークに接続してみると...LTE通信できた無事にネットワークに接続して通信できました。っちゅうことで、国際版(jfltexx版)の LineageOS 16.0 のROMを SC-04E に焼いた場合、・カメラが使えない。・マイクもおかしい可能性大。・SIMは認識して通信は可能。っちゅうことになるようです。その他にも何かあるかもしれませんが...っちゅうことで、データ通信のみでカメラを使わないのであれば何とか使い物になるかな、ということになりますかね。(^^; --- 19:05 ---
March 21, 2020
コメント(0)
今日は晴れの予報やったのに小雨。SC-04E に TWRP を導入して LineageOS 14.1 を焼いたで LineageOS 14.1 (Android 7.1.2相当) を焼いて長らく放置していた Galaxy S4 SC-04E ですが、どうも LineageOS 16.0 (Android 9相当) が焼けそうなのでチャレンジしてみました。結論から言うと起動はして普通に使えそうですが、カメラが使えません。TWRPやROMの焼き方は、SC-04E に TWRP を導入して LineageOS 14.1 を焼いたを参照してください。LineageOS 16.0 の ROM は、Builds for jfltexxから適当な nightly ビルドをダウンロードします。私は、lineage-16.0-20200317-nightly-jfltexx-signed.zipをダウンロードしました。OpenGAppsも一緒にダウンロードしておきます。ARM, 9.0, nanoを選択してダウンロードします。nanoはminiでもインストールできそうです。これらのファイルはSC-04Eに挿したSDカードに保存しておきます。これらのROMとOpneGAppsを TWRP から焼けばよいのですが、TWRPのバージョンが古いと Error 7 が出てしまうので、TWRP for jfltexxから一番新しい TWRP (私の場合は、twrp-3.2.3-0-jfltexx.img.tar)をダウンロードしました。SC-04Eの電源を入れた状態で、PCに接続し、ODINを使って上記の tar ファイルを焼きます。その後、電源を切って TWRP を起動します(電源+HOMEボタン+音量大)。TWRPを起動したら、まずはバックアップを取ります。次に、[Wipe][Advanced Wipe]とタップして、Dalvik / ART Cache, System, Dataにチェックを入れてからSwipe to Wipeをスワイプします。これで書き込み準備ができたのでインストールファイルを選びます。Installを選んで、Select Storageをタップして、Micro SDCardを選び、OKをタップ。まず、あらかじめ保存しておいたROMファイルを選び、続いてAdd more Zipsをタップして、OpenGAppsのファイルを選びます。その後、Swipe to confirm FlashをスワイプしてROMとOpenGAppsを書き込みます。書き込みが終わったらリブートします。リブートしてから起動するまではかなり長いです。5分ぐらい待つでしょうか。焦らずに待ってください。(^^;起動したら Android の初期設定があるのですが、私の場合はマイクが効いてないのか、Googleアシスタントの設定ができませんでした。しかもGoogleアシスタントの設定をキャンセルしても設定の前の段階にループして設定が終わりませんでした。この対策にはGoogleアカウントを追加せずに初期設定を済ませることが有効なようです。一度アカウントを追加してしまうとループから抜け出せませんので、再インストールする羽目になります。(^^;;具体的には、この画面に注意!!この画面のときに今はこのアカウントを追加しないを選びます。これで、Googleアカウントを追加せずに初期設定を終えることができます。初期設定が終わるとホーム画面が表示されます。ランチャーとしてPixel Launcher と Trebuchet が選べますが、私はPixel Launcherを選んでみました。デフォルトのホーム画面[設定][デバイス情報]で状態を確認するとモデルがSC-04EではなくGT-9505と国際版のモデル名になっています。まぁ、これはROMがそれ用なので仕方ないですが... (^^;;モデル名は GT-9505上記の画面でAndroidのバージョンは 9 です。Android バージョンをタップすると詳細情報を見ることができます。Lineage OS 16.0っちゅうことで、SC-04Eに LineageOS 16.0 を焼いて Android 9 相当にできました。アプリのインストールもちゃんとできて動きます。が、カメラが動作しません。デフォルトのカメラアプリの問題かと思って、LINEカメラをインストールしてみましたが、カメラの起動ができません。これは残念...SIMを挿して動作するか確認しようとしたのですが、ロケットモバイルの神プランD(データ)のnanoSIMをアダプタで変換して挿しても認識してくれませんでした。LineageOS14.1に戻して確認してもアカンかったので、この個体はSIM認識に問題があるのかもしれません。(^^;;っちゅうことで、カメラを除いては動作しそうな感じではあるのですが、SIMが使えるかどうか確認してないので、万人におススメできる状態ではなさそうです。SC-04Eで Android 9 相当の体験をしてみたいのであればアリだとは思いますが... (^^;;--- 13:15 ---
March 20, 2020
コメント(2)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。DistroWatchのNew To Waiting ListにSpinelOSというUbuntu 18.04ベースのディストリビューションが追加されていました。このページからすると、作者は日本人の方でしょうか? アルファ版っちゅうことですが、これはインストールしてみなければ、っちゅうことで、Ideapad Flex 10 (Celeron N2840, メモリ4GB)にインストールしてみることに。RufusでISOファイルをUSBメモリに焼いてブート。Install_spinelos_live_alpha1っちゅうのがあるので、それを選びます。すると、ライブ起動してくれます。デスクトップにインストールアイコンがあるので、ダブルクリックするとUbuntuインストーラが起動します。デフォルト言語は日本語に設定されています。インストールを進めていく途中のネットワーク接続設定で WiFi のアクセスポイントに接続しようとしたのですが、ここでインストーラプロセスが落ちてしまいました... (^^;それでは、っちゅうことで、ネットワーク接続設定でネットワーク無しでインストールを進めると、いい感じに進んでいきます。が、最後の方で GRUB2 をインストールする際に、インストールに失敗した、とのメッセージを残してインストーラがクラッシュ... orzまぁ、インストールはできてるやろうから、とマルチブートインストールしてた ZorinOS で、update-grubを実行してやると、ブートメニューにSpinelOSを追加することができました。これでSpinelOSを起動できるようにはなったのですが、ネットワーク接続するためのツールが入っていません。うーむ、この状態からネットワーク接続できるようにもっていくのは結構めんどくさいなぁ... っちゅうことで、現在放置状態になってます。(^^;;SpinelOSの売りは 2in1 PCなどで、PCモードとタブレットモードを簡単に切り替えられることで、実際、Transformっちゅうアプリケーションで切り替えることができます。PCモードのデスクトップタブレットモードのデスクトップこんな感じでタブレットモードにすると、タッチしやすいデスクトップに変わります。Ideapad Flex 10 はタッチディスプレイなので試してみましたが、割と使いやすいです。っちゅうことで、ちゃんとインストールできれば使い勝手はよさそうなので、現状は残念なところです。インストーラが改善されたら、再チャレンジしてみようと思います。--- 19:15 ---
February 19, 2020
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。ちょっと前になるけどZorin OS 15 Lite がようやくリリースされました。っちゅうことで、32ビット版を BL350/T (Atom N280 1.66GHz, メモリ1GB)にインストールしました。インストーラはUbuntuインストーラなのでわかりやすいです。日本語を選択してインストールを進めればOKです。ただし、BL350/Tの画面は1024x600なので、インストール途中のウィンドウが画面からはみ出てボタンが押せないときがあります。(^^; そんなときは AlT+マウス左クリックでウィンドウをドラッグして動かせば、ボタンを押すことができます。インストールは淡々と進み、終了したら再起動。インストール直後で日本語表示はOK。日本語入力も fcitx+mozc で入力が可能になってます。ナカナカ優秀です。最近入手できる古物ノートPCでは底辺と思われるAtom N280での動作ですが、Web閲覧はやや遅いものの、YouTubeは意外と見えたりします。メモリが1GBしかないので何をするにもちょっと足を引っ張られてる感じはします。(^^;; また、HDDにインストールした場合には、SSDの速度感覚に慣れているとHDDアクセスの遅さも相まって、ちょっとイラッとするかもしれません。私は許容範囲ですが... (^^;;Zorin OS 15 Core のデスクトップは GNOME(やと思う)、Zorin OS 15 Lite のデスクトップはXFceなので、Zorin OS 15を古物ノートPCに入れるなら Liteの方がいいと思います。機能的にはそんなに違わないはずなので...インストールは楽ちん、日本語化も元々OK、っちゅうことで、Zorin OS 15 Lite はナカナカお勧めできるディストリビューションだと思います。Zorin OS 15 Liteのデスクトップ--- 19:00 ---
December 12, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。最近、DistroWatchのランキングの首位はMX Linuxです。以前にインストールして使ってみた記憶はあるのですが、可もなく不可もなくといった感じであまり印象には残っていません。(^^;っちゅうことで、改めてLOOX M/G30(Atom N450 1.66GHz, メモリ2GB)にMX-18.3 32ビット版をインストールしてみました。RufusでISOファイルをUSBメモリに焼いてブート。F2で言語を日本語にしてから起動します。起動したら、デスクトップにあるInstallerをクリックしてインストール開始です。1.キーボードの設定。2.インストールするディスクの選択。パーティション作成もできます。3.インストールするパーティション等の選択。ここで、インストールが開始されます。4.GRUBインストールの選択。5.コンピュータ名の設定。6.ロケールとタイムゾーンの設定。7.ユーザ名、パスワードの設定とrootパスワードの設定。以上でインストールは終わりです。インストーラは全て英語で多言語化されてません。また、インストーラの項目も少々古めかしい感じです。(^^;; Ubuntuインストーラよりはだいぶややこしい印象。インストールが終わったらリブートします。リブートした時点で日本語表示はOKです。日本語入力はできないようです。っちゅうことで、fcitx-mozcをインストールします。端末を開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozc im-config zenity fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-config-gtk2でインストール。その後、im-configを実行して、日本語入力メソッドとしてfcitxを選びます。また、日本語化が不十分な気がしたので、sudo apt-get install firefox-l10n-xpi-ja task-japanese task-japanese-desktopをインストール。これでリブートすれば、日本語入力もできるようになっています。とやってから、後で気づいたのですが、MX Package InstallerがメニューのMX-Toolsのところにあり、ここから日本語入力環境のインストールができたようです。(^^;;どうもMX-Toolsの中に色々ツールがあるようなのですが、使うのはMX Tools(設定パネルみたいなの)とかMX Tweaks(見た目の設定をいじるの)とかかなぁ。独自ツールで完全には日本語化されないところがチョット惜しいところです。MX-18.3のデスクトップMidweightなディストリビューションとうたってますが、まぁ、軽めかな、という感じです。ちょっと使ってみた感触は前と同じく、可もなく不可もなく... というところでしょうか。(^^;; 日本語ユーザからすると、インストーラが英語でやや煩雑なのと、日本語入力を後から追加しないといけないのが、めんどくさいところでしょうか。まぁ、後者は大体のディストリビューションでそうやからマイナスポイントでもないか。めっちゃスゴイところがあるのかと期待したのですが、結局、DistroWatchのランキングで首位になってる理由はイマイチ分かりませんでした。(^^;;--- 19:35 ---
June 26, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。ちょっと前にZorin OS 15 Core がリリースされたので、IdeaPad Flex 10 (Celeron N2840 2.16GHz, メモリ4GB) にインストールしました。Zorin OS 15 Core は 64ビット版しかありません。Rufus で ISO イメージを USB メモリに焼いてブート。一番上の Try or Install を選びます。ブートしたら、Try と Install のうち、Installを選んでインストール開始。日本語でインストールしてもクラッシュする罠は仕掛けられていませんので、ご安心を。(^^; それより、インストール画面のウィンドウが画面からはみ出して、「次へ」などのボタンが押せないのに難儀しました。Alt+ドラッグでウィンドウが動かせると思って試してみたのですが、ダメ... 調べてみると、Windowsキー(Superキー)+ドラッグでウィンドウが動かせることが判明。これで何とかボタンを押しながらインストールを進めることができました。インストール完了したら、リブート。日本語でインストールした場合は、この時点で日本語表示とIBus-mozc による日本語入力が可能になってます。IBus-mozc でいい人はこの先の処理は不要です。(^^;; fcitx-mozc で日本語入力したい場合は、端末を開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcでfcitx-mozcをインストールします。その後、端末でim-configを実行します。インプットメソッドの現在の情報が表示されるここでOKを押すと、何だか変な質問をされる(^^)何やら質問されるので、「Yes」を選びます。インプットメソッドの設定画面が表示されるインプットメソッドとして fcitx にチェックを入れて、「OK」を押します。確認画面が出る確認画面が出るので、「OK」を押すと設定は完了です。この後、リブートすると日本語入力がfcitx-mozcになります。Zorin OS のバージョンが 15 になって、Ubuntu 18.04LTS ベースになりましたが、使いやすさは変わりません。PCのスペックがそれなりにあるのなら、Zorin OS 15 Core は使い勝手の観点からイチオシでしょうか。私のように日本語入力をfcitx-mozcにこだわらなければ、インストールしてすぐ使えますし。(^^;;Zorin OS 15 Core のデスクトップZorin OS 15 Core のデスクトップ環境はGnomeやけど、そのうち、デスクトップ環境がXFceな Zorin OS 15 Lite が出るやろうから、PCスペックの貧弱な古物ノートPCで試してみたいところ。32ビット版が出ればAtom N280ぐらいでも試せるかな。--- 19:40 ---
June 18, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Q572/G(AMD Z60 1.0GHz, メモリ2GB, SSD 64GB)にWindows 10 Proをインストールしたので、Windows 10ではディスプレイドライバが無くて縦横比が変になってしまうWT301/D(Atom N2600 1.6GHz, メモリ2GB, SSD 64GB)に Linux を入れて画面表示のまともなタブレットにしたてようと考えました。Windows 10を消してしまうのももったいないので、WT301/DのWindows 10 を立ち上げてディスクの管理を用いてSSDの領域を縮小し、10GBほど空きを作りました。インストールするディストリビューションは何でもいいんやけど、32ビット版でないといかんので、その辺に転がってた Peppermint OS 10 のライブUSBメモリを使って、Peppermint 10 32ビット版をインストールしました。インストール時にはUSBハブ経由でキーボードをつないでおきました。マウスはタッチが効くので不要です。インストール自体は淡々と終了。ログイン時にスクリーンキーボードが出せないことを想定して自動ログイン設定にしておきました。画面は1366x768でちゃんと表示されてます。リブート後、日本語化の作業は不要なので、スクリーンキーボードの設定をします。Ubuntuと違ってユニバーサルアクセスの設定が無いので、オンスクリーンキーボードを簡単に出すことはできませんでした。しゃーないので、OnboardをSynapticパッケージマネージャなどでインストールします。インストールしたらOnboardの設定を開きます。メニューの設定の中にある設定画面で、・テキスト編集時に自動的に表示・Onboardが隠れている時にフローティングアイコンを表示・画面のロック解除時に表示の3つにチェックを入れます。チェックを入れる次にログイン後に自動でOnboardが立ち上がるように、LXSessionの設定をします。LXSessionの設定を開くLXSessionの設定画面の「自動立ち上げ」の項目にある「Onboard」にチェックを入れます。「自動立ち上げ」の「Onboard」をチェックこれでログイン後に自動でOnboardが立ち上がるようになります。Onboardのフローティングアイコン4つの□が集まったようなアイコンがOnboardのフローティングアイコンです。何か文字を入力するダイアログが開くと自動でキーボードが展開されます。アイコンをクリックしてもキーボードは展開されます。展開されたOnboardのキーボードUbuntuのユニバーサルアクセスで設定できるオンスクリーンキーボードは大きいキーですが、Onboardのキーボードはご覧の通り、かなり小さいです。(^^; でも、割と正確にタイピングすることができます。ちょっと意外。(^^;; 日本語入力するときの半角/全角キーに相当するのは、左上ESCの下にあるZeというキーです。これでfcitxの日本語入力のon/offができます。Onboardをインストールして設定したので、キー入力に関しては不自由は無くなりました。残りの課題はマウスの右クリックができないことかなぁ... 長押しすると右クリックになるように設定する方法はあると思うのですが、今回は見送りです。(^^;;--- 20:15 ---
June 6, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半前。Ubuntu 18.04 LTS ベースで32ビット版もあるPeppermint 10がリリースされていたので、32ビット版をBL350/T (Atom N280 1.66GHz, メモリ1GB)にインストールしてみました。ISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブート。インストールを選んだら即インストーラが起動すると思われますが、今回はライブ起動してからインストーラを起動する方法を取りました。インストーラ自体はUbuntuのインストーラと同じです。が、Webブラウザと基本的なツールだけをインストールする「最小インストール」というのと、「通常のインストール」が選べました。最近のUbuntuインストーラにはこの選択がついてるのかな? (^^; インストールは指示に従って淡々と進めれば完了します。BL350/Tの画面解像度は1024x600なのでインストーラの画面がはみ出ることがありますが、Alt+ドラッグで画面を動かすことができます。日本語を選択してインストール完了したらリブート。リブート後、ログインしたら、日本語表示はOK、日本語入力もFcitx-mozcによる入力が可能でした。っちゅうことで、インストール後の日本語化は不要。ナカナカ優秀です。Peppermint といえば、Ice で Site Specific Browser (SSB) を作成して Webページをアプリ化して使えるのが特徴です。が、今回は特に触れません。(^^;; BL350/Tに Peppermint 7 をインストールしたときの日記を参考にしてください。Atom N280 な BL350/TでのPeppermint 10の動作は、っちゅうと、思ったよりも滑らかです。Webブラウザでのページ閲覧や低レートでのYoutube閲覧ぐらいには耐えられそうです。メニューはこんな感じメニューの中にはWebサービスを利用するもの(Editor by Pixlr)などがあったり、とやはり、Webアプリケーションを意識した作りになっています。Peppermint 10を活用するには、 Ice でSSBを作成し、Webサービスをアプリ化するのがいいんでしょうね。Peppermint 10 のデスクトップ32ビット版があって、インストール後も日本語化が不要、っちゅうことで、古物ノートPCを簡単に再生するためには Peppermint 10 はナカナカいい選択肢かと思います。--- 19:40 ---
May 22, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Windows 10 Home 64ビット版を UEFI インストールした Ideapad Flex 10 (Celeron N2840 2.16GHz, メモリ4GB)に Bodhi Linux 5.0.0 AppPack 64ビット版を UEFI でデュアルブートになるようインストールしました。っちゅうても、普通にインストールしただけですが... (^^;Bodhi Linux の ISO ファイルを Rufus で USB メモリに焼いてブートするんやけど、確実にブートするためには、Windowsから所定の手順を踏む必要があります。「設定」の「更新とセキュリティ」をクリック「回復」をクリック「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動」をクリックするとWindowsが再起動して次の画面が表示されます。「オプションの選択」で「デバイスの使用」を選ぶここで使用できるデバイスの一覧が表示されるのでUSBメモリを選びます。EFI USB Deviceを選ぶこれで USBメモリから Bodhi Linux が起動します。後は普通にインストール。途中でGRUBをインストールする場所を聞かれたら、/dev/sdaを指定します。これで Windows とのデュアルブートが GRUB により可能になります。インストールしてリブートすると OS 選択画面が出ます。デフォルトは Bodhi Linux (Ubuntu) になってます。Windowsのブートローダも起動リストに載っています。カーソルで起動するOSを選ぶことができます。Bodhi Linux の日本語化はBL350/Tに Bodhi Linux 5.0.0 Legacy をインストールしたときのメモを見てください。手抜き... (^^;;Bodhi Linux でもタッチパネルはちゃんと使えました。それなりのCPUとそれなりのメモリを積んでいるのでAtom N280とかとは動作速度が違います。(^^;; 素早く作業したいときは Bodhi Linux を起動する感じかな。HDDにはまだ空き領域があるので、もう1つLinuxをインストールしてトリプルブートの実験もしてみたいと思います。まぁ、GRUBのインストールさえうまくいけば問題ないでしょうが...--- 19:30 ---
May 15, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。WT301/D(Atom N2600 1.6GHz, メモリ2GB)でAndroid-x86が動作するかどうか確かめてみました。Android-x86 8.1r1の32ビット版をダウンロードし、RufusでUSBメモリに焼いてブートしてみたのですが...ブート自体はして、カーネルのロードとかはちゃんとしてるのですが、GMA3600のビデオドライバが無いのか、Androidロゴの表示が崩れます。ブート完了して、初期セットアップの画面でも表示の崩れは直りません。っちゅうことで、Android-x86 8.1r1はWT301/Dでブートはするものの、表示がおかしいので使いものにはならない、っちゅうことが分かりました。Androidが動作すれば、豊富なアプリでWT301/Dも活用できるか、と期待してたので、残念です... (^^; --- 19:10 ---
April 15, 2019
コメント(0)
Ubuntu 18.04がリリースされてから全然新しいバージョンが出てこなかったZorin OSの新しいバージョン15のベータ版がリリースされた。あまりにリリースが無いので、ディスコンになったかと心配してたのですが、ようやくメジャーバージョンアップへのベータ版が登場しました。リリースノートを見てると、タブレット用の画面レイアウトも追加されてるようなので、Q555/K64でブートしてみました。ブート画面がなんか変... グラフィクスの残像が残ったような変な画面になってました。ブート自体はちゃんとして、タッチもペンも使えました。Ubuntu 18.04ベースなので、内蔵無線LANとサウンドデバイスのドライバは無いようです。タブレット用のレイアウトを試してみるために、Zorin Appearanceを立ち上げて、レイアウトを選択。アプリケーションの立ち上げがメニューではなくてアイコンがずらりと並ぶインターフェースになります。が、そこでアプリケーションをタッチやペンで選択しても起動する気配が無い?? うーむ、よくわからん。元のレイアウトにZorin Appearanceで戻したら、今度はメニューが無くなってしまいました。(^^; 入力が必要になったときに何も設定しなくてもスクリーンキーボードが出てくるのはありがたいんやけど、下の方が画面からはみ出していて、数字や特殊記号を入力することができませんでした。うーむ...SIMの設定をするのにモバイルネットワーク設定は開けるけども、タッチとペンだけでは、必要な情報が入力できず、設定は完了できませんでした。特に解せんかったのは、パスワード入力するときにはなぜかスクリーンキーボードが出てこない点。これでは何ともなりません...ベータ版っちゅうこともあるんでしょうが、Q555/K64をタブレットとして使うには、まだ不十分なところが多いようです。まぁ、あくまでタブレットとして使うにはイマイチっちゅうだけで、普通のノートPCにインストールして評価してあげるのが正道かもしれません。(^^;; そのうち、どれかの古物ノートPCにインストールしてみよう。--- 20:30 ---
March 21, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。昨日、Q555/K64をPhoenix OSで起動しようとしたけど、起動しませんでした。では、本家Android-x86ではどうか、っちゅうことで試してみました。Android-x86 8.1 r1 が出てるので、64ビット版ISOファイルをダウンロードして、RufusでUSBメモリに焼きました。セキュアブートをオンにした状態でも、Android-x86 8.1 r1 はちゃんと起動してくれました。ブートしてまず気になったのが、タッチとペン。使えるかどうか確かめてみたら、両方とも問題なく使えました。次に WiFi 設定のときに内蔵無線LANデバイスを使用してみたところ、問題なくアクセスポイントに接続できました。おお、elementary OS (Ubuntu)ではドライバが無かったのに優秀です。設定がひと通り終わったので、サウンドをチェックしてみると、こちらも内蔵デバイスを使ってちゃんと音が出てくれました。おお、elementary OS (Ubuntu)ではドライバが無かったのに優秀です。本体の向きによって画面もちゃんと回転するし、Android端末としては問題ないレベルのように思えました。問題は SIM が使えるかどうか。ロケットモバイルの「神プラン(データ)」SIMを挿して、ネットワーク設定を見てみると... モバイルネットワーク設定が無い!! orz WiFiの設定しかありませんでした。っちゅうことで、SIMを挿してもサポートされてないので使いようがない、っちゅうのが分かりました。残念...SIMが使えない以外は、動くアプリがどれだけあるかは別として、Q555/K64はAndroid端末としてほぼ完璧に動いてるようです。今、SSDにインストールしてる elementary OSとデュアルブートにして使おうかとも思ったのですが、起動時にOSを選択するすべが無い、っちゅうことに気付いて断念しました。(^^; SIMが使えないのが大変惜しいところです。ソースから自分でビルドしたら使えるようになるのかもしれませんが、そこまでの気力と体力が無いので、挫折したままにしときます。残念無念。--- 19:20 ---
March 20, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Q555/K64(Atom Z3795 1.59GHz, メモリ4GB)をタブレット化するときにすっかり存在を忘れていたのが、Android-x86系のOSです。その中でも、Phoenix OS x86 バージョンを思い出したので、ISOファイルをダウンロードして、RufusでUSBメモリに焼いてブートしてみました。...セキュアブートを有効にしてるとVerify Errorで起動できませんでした。(^^; BIOSに入ってセキュアブートの設定をいじろうとしたら、BIOSパスワード(管理用パスワード)を設定しないと、セキュアブートの設定がいじれない仕様でした... しゃーないので、USBキーボードを接続してBIOSパスワードを設定。セキュアブートを無効にしてブートしたら、ブートはしました。...ブートはしましたよ... でも、ブートイメージを見つけてからうんともすんとも先に進まなくて、結局、Phoenix OSの起動はできませんでした。まぁ、このUSBメモリで他のPCをブートしようとしても、ブートイメージを見つけてからだんまりを決め込むので、何か問題があるのかもしれませんが...とにかく Q555/K64 でのPhoenix OSの使用は諦めます。(^^;;--- 20:20 ---
March 19, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。LOOX M/G30にmageia 6.1 をインストールしたけど、次期バージョンのβ版 Mageia 7 beta2 がリリースされています。っちゅうことで、LOOX M/G30 にインストールしてみるべくライブメディアの ISO ファイルをダウンロード中です。ライブメディアは64ビット版しかないけど、クラシックインストールメディアを選ぶと32ビット版もちゃんとありますね。Atom N280な BL350/Tにインストールするのもありかも。--- 19:15 ---
February 26, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Mandriva系のmageia 6.1をLOOX M/G30にインストールしたので、同じMandriva系のOpenMandriva 4.0 betaを試してみようと思いました。ISOファイルをダウンロードして Rufus の dd モードでUSBメモリに書き込み。このメディアを使って、LOOX M/G30(Atom N450 1.66GHz, メモリ2GB)をブートしようとしたのですが、途中まで起動して後はだんまりを決め込んでしまいます。カーネルオプションの quiet とかを消してメッセージを表示させてみましたが、止まる原因がよく分かりませんでした。トラブルシューティングのセーフグラフィクスモードで起動しても同じ結果(止まる箇所は違う)になりました。うーむ、mageiaと比較しようとしたのにこれでは比較ができんなぁ。(^^; 別の古物ノートPCで試してみるか。--- 18:55 ---FMV-A8270(Core2Duo P8400 2.26GHz, メモリ2GB)でブートしたらあっさり起動しました。(^^;; LOOX M/G30 の問題のようです。変則画面1366x768が悪さしてるのかな??--- 19:10 ---
February 21, 2019
コメント(0)
今日は晴れて割と温い。こないだHDDを交換したLOOX M/G30 (Atom N450 1.66GHz, メモリ2GB)にとりあえずLinuxをインストールすることにしました。どのディストリビューションにするか悩んだのですが、最近触っていないmageiaの 6.1 Plasma (64ビット版)をインストールすることに。ISOファイルをダウンロードして Rufus で USB メモリに焼いたのですが、ddモードで焼かないとちゃんとブートしませんでした。気を取り直してブート。まず、F2を押して日本語を選びます。その後、Install Mageia 6 を選んでインストール開始です。最初に地域とかタイムゾーンとか聞いてくるので設定します。次にディスクの割当があります。ここはHDDの状況に合わせて適当に設定します。これが終わると不要なパッケージを削除するか聞いてくるので、とりあえずOKしたら、ファイルのコピーが始まります。ファイルのコピーが終わると GRUB の設定があります。とりあえず GRUB2 を選んでおきます。次に規定のOS設定があるので、適切に設定します。その後、GRUB のインストールが進み、インストールは完了します。リブート後、ネットワーク設定、ユーザ設定と続きます。ユーザ設定では、ユーザパスワード入力欄がスクロールしないと見えないので注意。うっかり先に進んでしまうとユーザがノーパスワードになってしまいます。(^^; mageia のいいところは日本語でインストールすると日本語入力環境も含めて日本語化が完了してるところです。これはかなりポイント高いです。ただ、日本語入力がIBus-mozcなので、最初にアイコンをクリックしてMozcを有効にしておかなければなりません。ja-Mozcを選ぶ上図のようにバーのjpと書かれた部分をクリックして ja-Mozc を選びます。すると、jaのところがMozcの「あ」表示になります。この状態で「半角/全角」キーを押すと日本語変換モードの切り替えができるようになります。私は他のディストリビューションではfcitx-mozcを使ってて、「変換」キーと「無変換」キーにそれぞれIME オン、オフを割り当ててるので、IBus-Mozcの「半角/全角」キーに慣れないところがあります。(^^;;デスクトップが KDE Plasma なので重いかな、と思ってたのですが、そうでもありませんでした。意外と使える感じ。FirefoxでのWebブラウジングとかYoutube視聴も割と普通に動きました。普段使いでもいけそうです。mageia 6.1 KDE Plasma のデスクトップMandriva 系列の生き残りとして mageia を選択してインストールしてみましたが、思ったよりも軽くて使いやすそうです。全体のデザインもすっきりしていてエレガント。ナカナカいい感じです。インストールステップが若干面倒な感じもしますが、インストール後すぐに日本語環境が揃っているので普段使いのディストリビューションとしてもオススメかも。--- 14:50 ---
February 17, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。古物ノートPCの有効利用に役立つような軽いディストリビューションのテストをするのに使っている LOOX M/G30 (Atom N450 1.66GHz, メモリ2GB) に載せてた 80GB HDD がそろそろいっぱいになったので、別の 80GB HDD と交換しました。インバースで買って寝かせてたモノですが、値札を見ると800円しています。今のインバースやと特価で350円なんやけど... 移り変わりは早いのぅ。(^^;パーティションを切るのに、GParted Liveのgparted-live-0.33.0-1-i686.isoをダウンロード。i686にしたのは、つぶしが効くようにです。(^^;; Rufus で USBメモリに焼きました。このUSBメモリを使って LOOX M/G30 をブートしたのですが、Default settingsでは画面表示が出ません(Xの設定がうまくいかない)。しゃーないので、Other modes of GParted LiveからSafe graphic settings, vga=normalを選んでブート。すると解像度は低いながらもちゃんと画面表示してくれました。インバースで買ったジャンクHDDはパーティションテーブルが無いので、GParted でパーティションテーブルをまず作成します。その後、適当な大きさの1つの基本パーティションと残りの全領域に拡張パーティションを作成し、拡張パーティションの中に適当にパーティションを作成しました。最初のLinuxディストリビューションインストール時にもパーティション設定はできるけど、とりあえずは計画的にパーティション設定しときたい、っちゅうことで。(^^;;--- 19:10 ---
February 14, 2019
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。32ビット版のある軽そうなディストリビューション、Good Life Linuxを発見したので、BL350/T (Atom N280 1.66GHz, メモリ1GB) にインストールしてみました。DevuanベースでデスクトップはOpenboxなので軽さは期待できます。ISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブート。ブート後、インストーラがどこにあるのか最初わかりませんでした。(^^; 探してみると、/home/user/Desktopにインストーラアイコンがあったので、ポチッとな。インストーラはFluXuanをインストールしたときと同じ感じ。もしかして、Devuanのインストーラってこれが標準なのかな?? 順に項目をつらつら書いていくと以下の通り。(1) インストールオプションの選択:デフォルトを選びました。(2) パーティショニング:パーティション切ってたのでパス。切ってないときはココで切れます。(3) GRUBの設定:MBRへのインストールを選択。(4) bootloaderの位置:/dev/sda(5) インストールパーティション:インストールするパーティションを一覧から選びます。(6) インストールパーティションのフォーマット:ext4を選択。(7) スワップパーティション:swapにするパーティションを選びます。ここで、Proceed with the installation と出ます。(8) tzdataの設定:Asia/Tokyoを選択。(9) ロケール:ja-JP.UTF-8にチェックして Forward(10) デフォルトロケール:ja-JP.UTF-8(11) キーボード:Generic 105-key(Intl)PC(12) キーボードレイアウト:Otherを選んで、Japanese、さらにJapaneseを選ぶ。(13) キーボードコンフィグレーション:デフォルトここで、refracta installer-yad Proceed anyway (y/n) と聞かれるので、yで続行。ファイルコピーが始まりますが、やっぱりインジケータは0%のまま。(^^;; ターミナルの中身はスクロールしています。これが終わると、ブートローダをインストール。こちらもインジケータは0%のままなので、しばし待ちます。(14) ホスト名とユーザ名:設定します。(15) ルートパスワード:設定します。(16) ユーザパスワード:設定します。これでインストールは終わりです。昔ながらのインストーラっちゅう感じです。(^^;;インストール終わってリブートします。ログインするとどうもロケールが日本語になってない様子。ターミナルを開いて、su -dpkg-reconfigure localesでロケールを日本語にしようとしたのですが、エラーが出てできませんでした。しゃーないので、su -apt-get updateapt-get install locales-allとしてから、再度 dpkg-reconfigure locales を実行したらロケールが日本語になりました。気を取り直して、日本語化を行います。ターミナルを開いて、su -apt-get updateapt-get install task-japanese task-japanese-desktop fcitx-mozcを実行。これで、日本語フォントや日本語入力メソッドのインストールが行われます。インストールが終わったら、一度ログアウトしてログイン。すると、日本語表示となり、fcitx-mozcによる日本語入力が可能となってます。日本語入力も可能Good Life Linux のインストール直後には、アプリケーションがほとんど入ってません。Synaptic はインストールされてるので、これを使って自分の必要とするアプリケーションを入れていけばOK。デスクトップがOpenboxなほぼ素のDevuanと思えばいいのかもしれません。ごてごて起動するアプリケーションが無いので動作は軽快です。FirefoxをインストールしてWeb閲覧してみましたが、重いページ以外はそんなにストレスなく閲覧することができました。YouTubeでの動画閲覧はどうかと思って試してみたのですが、意外やそんなにカクカクすることなく再生できました。おー、ナカナカ軽いやないの。Good Life Linuxのデスクトップインストーラに癖があって導入がイマイチなのを除けば、ナカナカ軽くて良いディストリビューションではないかと思います。--- 20:05 ---
January 19, 2019
コメント(0)
久々に軽そうなディストリビューションを見つけた。FluXuanっちゅうディストリビューションです。DevuanベースでデスクトップはFluxboxとかなり軽そうです。ホームページにはデスクトップは82MBで動く、と書いてあるし... これを自宅に放置されてた Eee PC 1000HA (Atom N270 1.6GHz, メモリ1GB)にインストールしてみました。ISOイメージをRufusでUSBメモリに焼いてブート... しようと思ったら、USBメモリが2nd HDD扱いされててブートできませんでした。BIOSでUSBメモリを1st HDDに設定変更したらブートできました。ブートしてデスクトップが表示されたら、デスクトップで右クリックし、[System][INSTALL FLUXUAN]でインストーラを起動します。このインストーラがナカナカ癖があってめんどくさかったです。(^^; 昔のテキストインストーラを扱ったことがある人なら懐かしいと感じるかもしれません。(^^;;画像を残すのはめんどくさかったので(^^)、テキストのみですが、インストールの流れを...(1) インストールオプションの設定:デフォルトで問題なさそうやったのでそのまま。(2) パーティション設定:パーティションの編集ツールが呼び出せます。(3) ブートローダの位置の選択:MBRを選びました。(4) ブートローダをインストールするディスク:MBRを選んだから出てきた選択肢と思われます。(5) インストールパーティションの選択:一覧が表示されるので選択します。(6) インストールパーティションのファイルシステムの選択:無難にEXT4。(7) スワップパーティションの選択:一覧から選択します。ここまで設定するとインストール開始になります。インストール開始してからも色々聞かれます。昔のテキストインストーラっぽい。(^^;;(8) タイムゾーン設定:ASIA/TOKYOを選ぶ。(9) ロケール設定:ja_JP.UTF-8 を選んでロケール生成。(10) デフォルトロケール:ja_JP.UTF-8 を選ぶ。(11) キーボードの選択:Generic 105 keyを選ぶ。(12) キーボードレイアウトの選択:Other からJapaneseを選ぶ。(13) AltGrをどうするかの選択:デフォルト(14) Compose keyの設定:無し(No)(15) Ctrl+Alt+BackSpaceでXを落とすかどうかの選択:Noこの後、システムのコピーが始まりますが、ファイルのコピーが進んでもインジケータは0%のままなので、焦らずに待ちます。システムのコピーが終わったら、GRUBのインストールが始まりますが、こちらもインジケータは0%のままなので、以下略(^^;;Grubのインストールが終わったら、次のステップがあります。(16) ホスト名とユーザ名の設定:適当に設定(17) rootのパスワード設定:設定します。(18) ユーザパスワード設定:設定します。と以上で完了になります。ずっと表示されてる画面が無いので、どこでインストールが終わりになるのか分かりにくかったです。とりあえず焦らず待つ、っちゅうのが重要なようです。(^^;;インストールが完了したらリブートします。起動したら日本語化をします。ターミナル(Terminal)を開いてrootになります。su -その後、以下のパッケージをインストール。apt-get install task-japanese task-japanese-desktop fcitx-mozcインストールが完了したら一旦ログアウトして再度ログインします。これで、日本語表示とfcitx-mozcによる日本語入力が可能となります。ベースがDevuanなので、この辺は楽ちんですね。---ソフトウェアを追加でインストールしても Fluxbox のメニューに自動では追加されません。この辺がめんどくさいので、ドックとしてPlankをインストールしました。su -apt-get install plankインストールしたら~/.fluxbox/startupのexec fluxboxより前の行に、plank &を記述します。この後、ログアウトして再ログインするとPlankが画面下部に表示されます。Plankを追加したFluXuanのデスクトップこれでインストールしたソフトウェアをドックに追加していけばメニューを修正するよりは楽に管理できるようになった、と思いますが、めんどくさいのには変わりないですね。(^^;;FluXuanの動作自体は軽いので、Atom N270/N280 級のネットブックにはイイと思うのですが、インストールのめんどくささと、ソフトウェア管理のめんどくささを考えると、万人におすすめできるディストリビューションではないかなぁ。ちょっと惜しい感じです。(^^;;--- 18:00 ---
December 29, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Galaxy S4 (SC-04E) からロケットモバイルの「神プラン(データ)」SIMを奪って、Galaxy J (SC-02F)に挿してます。SC-02Fの方が電池の持ちが良さそうなので...しかし、SC-02Fを立ち上げると、SIMは認識してるのに「通信サービスはありません」となり、アンテナピクトもブランクのまま、という状態になることが多々あります。住んでるところの回線状態が悪くて、こういう状態になってるなら何となく分かりますが、SC-04Eだとそんなことは起こらないのが謎なところ... (^^; SC-02Fは LineageOS 15.1、SC-04Eは LineageOS 14.1っちゅう違いはあるのですが、それがそんなに影響あるとは思えんのやけどなぁ... 一度バックアップを取って、SC-02FにLineageOS 14.1を焼いて検証してみるか、どうするか...--- 19:30 ---LineageOS 15.1を焼いたNexus 5があったので、ロケットモバイルの「神プラン(データ)」SIMを挿してみました。結果は SC-02Fと同じ... LineageOS 15.1と住んでるところの回線状態のせいなのかなぁ。--- 20:25 ---
November 28, 2018
コメント(0)
今日は晴れたが肌寒かった。昨日入手したGalaxy J (SC-02F)にLineageOS 15.1を焼きました。参考にしたのは、Galaxy J(SC-02F)をAndroid 8.1に更新のページです。ROMやらTWRPは、Downloads for : Samsung Galaxy Jにまとまっています。まず、TWRPをOdinで焼きます。現時点で一番新しいtwrp-3.2.3-0-js01lte.tarをダウンロードモード(電源+ホーム+音量小)でOdin 3.12.7から焼いてみました。が、リカバリモード(電源+ホーム+音量大)に入ってもコマンドが見つからない、というようなメッセージが出てTWRPが起動しませんでした。(^^; TWRPのバージョンが新しいからかと思い、バージョンを下げていくと、twrp-3.1.1-2-js01lte.tarはうまく焼けました。このTWRP3.1.1-2をリカバリモードから立ち上げて、まずは現状ROM(Android 5.0)のバックアップを取りました。その後、ROMとOpenGappsをダウンロードして、SC-02Fに入れたSDカードにコピーしました。ROM: lineage-15.1-20181007-UNOFFICIAL-js01lte.zipをダウンロード。OpneGapps:The Open GApps Projectで Platform=ARM, Android=8.1, Variant=miniをダウンロード。最初に書き込み領域のワイプを行います。TWRPのメニューからWipeでAdvanced Wipeを選んで、Dalvik / ART Cache, System, Dataの3つにチェックを入れてから、Swipe to Wipeをスワイプします。これで書き込み領域のワイプは完了。その後、InstallでSelect Storageをタップして、Micro SDCardを選び、OKをタップ。ROMとして先ほどのlineage-15.1-20181007-UNOFFICIAL-js01lte.zipを選んで焼こうとしたら、Error 7が出ました。(^^;; どうしたものかと悩んで色々調べたのですが、めんどくさそうなので、TWRPを最新版に書き換えてみることに。Odin 3.12.7から一番最初にダメだったtwrp-3.2.3-0-js01lte.tarをダメ元で焼いてみました。すると、リカバリモードでもちゃんとTWRP-3.2.3が起動してくれました。何でうまくいったかは?? ですが... (^^;;先ほどと同様に、書き込み領域のワイプを行ってから、ROMとOpenGappsをインストール。InstallでSelect Storageをタップして、Micro SDCardを選び、OKをタップした後、ROM(lineage-15.1-20181007-UNOFFICIAL-js01lte.zip)とOpenGappsのzipファイルを選択してインストールします。今度はうまくいきました。書き込みが終わったらリブート。LineageOSの初回起動は長めなので気長に待ちます。(^^;; 起動したら諸々の設定があるので済ませます。LineageOS 15.1のホーム画面(いじったけど(^^)現状のホーム画面はこんな感じ。時刻表示のウィジェットは自分で配置しました。ランチャー(?)には Pixel Launcher を選択しました。これで見た目はPixelっぽいのかな? (^^;;Rocket Mobileの「神プラン(データ)」SIMもちゃんと認識して通信できました。バッテリはGalaxy S4(SC-04E)と互換なので、SC-04Eから新しい互換バッテリ(ややこしい)を奪ってきて装着してみましたが、SC-04Eよりバッテリ消費が少ないみたい。家の中だけでの運用なのでまだハッキリとはわかりませんが... SC-04Eの代わりにサブ機としてしばらく使ってみます。--- 17:45 ---
November 24, 2018
コメント(2)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。とりあえず作ってみたAndroidのサイコロアプリに、プルダウンメニューを使って何面ダイスか選べるよう機能追加してみました。プルダウンメニューを使用するには Spinner っちゅうのを使うらしいです。[Android] プルダウンで項目選択できるSpinnerをアプリに設定するのページを参考に作成しました。Spinnerを使ってプルダウンメニューで何面ダイスか選択し、それに応じた最大値を使って乱数を発生させ、結果の数値をTextViewに表示しています。プルダウンメニューで選ぶ12面ダイスを選んだところっちゅうことで、4面、6面、8面、10面、12面、20面ダイスを選択してサイコロを振れるようになりました。:-) とりあえずアクティビティのソースだけ載せときます。#楽天って<pre>要素使ったら改行が2つになるの?? orzMainActivity.javapackage com.example.pa_art.testapp3;import android.graphics.Color;import android.graphics.Typeface;import android.support.v7.app.AppCompatActivity;import android.os.Bundle;import android.view.View;import android.widget.AdapterView;import android.widget.ArrayAdapter;import android.widget.Button;import android.widget.Spinner;import android.widget.TextView;public class MainActivity extends AppCompatActivity { private TextView dice_view; private String dice_str = ""; private String dice_names[] = {"4面ダイス", "6面ダイス", "8面ダイス", "10面ダイス", "12面ダイス", "20面ダイス"}; private int dice_max[] = {4, 6, 8, 10, 12, 20}; private int dice_num = 1; @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); // setup button Button button = findViewById(R.id.dice_button); // set listener to button button.setOnClickListener(new View.OnClickListener() { @Override public void onClick(View v) { dice_view = findViewById(R.id.text_dice); dice_str = "" + ((int)(Math.random() * (dice_max[dice_num])) + 1); dice_view.setText(dice_str); } }); // setup spinner final Spinner spinner = findViewById(R.id.dice_spinner); // setup ArrayAdapter ArrayAdapter<String> dice_adapter = new ArrayAdapter<>( this, android.R.layout.simple_spinner_item, dice_names ); // layout spinner ?? dice_adapter.setDropDownViewResource(android.R.layout.simple_spinner_dropdown_item); // set adapter to spinner spinner.setAdapter(dice_adapter); // default selection of spinner spinner.setSelection(1); // spinner change handler; set listener to spinner spinner.setOnItemSelectedListener(new AdapterView.OnItemSelectedListener() { // if dropdown-list selected @Override public void onItemSelected(AdapterView<?> parent, View view, int position, long id) { dice_num = spinner.getSelectedItemPosition(); } // if no dropdown-list selected @Override public void onNothingSelected(AdapterView<?> parent) { dice_num = 1; } }); }}--- 19:25 ---
November 8, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。たった1日で基本が身に付く!Androidアプリ開発超入門という本を買ったので、読んでみました。何となくやり方が分かったので、dynabook R731 の elementaryOS 5.0 上に構築したAndroid Studio環境でアプリをとりあえず作ってみました。本の内容を参考にしながらになるので、作るアプリはテキストビューとボタンを組み合わせたサイコロアプリ。ボタンにリスナーを設定して、ボタンが押されたらサイコロの目をテキストビューに表示する、というだけのアプリです。サイコロアプリリスナーの設定とかイベントの取り込みとか、本の内容を真似しただけなので、イマイチ内容が理解できてない(応用が効かない)のですが、何とか動くアプリを作ることができました。動作テストは画面割れな SC-04E で行いました。自分の作ったアプリが端末で動くと、満足感があります。:-) 試したい機能はいくつもあるので、これからもアプリ開発をボチボチやっていこうかと思います。--- 19:50 ---
November 7, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。LineageOSのビルド環境を構築しようとしてる dynabook R731 (Core i5 2520M 2.5GHz, メモリ8GB, HDD 320GB) の elementary OS 5.0 (64ビット版)上に Android Studio もインストールしてみました。せっかくジャンクな端末が手元に転がってるんやったら、Androidアプリケーションの開発も勉強してみようかな、と思ったので...Android Studioのインストールページに書いてある通りにすれば、インストールは完了します。Android Studioをダウンロードして/opt以下に展開します。1GBぐらいあるのでダウンロードにはちょっと時間がかかるかも。64ビット版を使ってるので、32ビット版のライブラリをいくつかインストールする必要があるようです。sudo apt-get updatesudo apt-get install lib32z1 lib32ncurses5 lib32stdc++6sudo apt-get install libbz2-1.0:i386あとは、/opt/android-studio/bin/studio.shで Android Studio が起動します。が、めんどくさいので、/opt/android-studio/binにパスを通すか、アイコンを作ってしまいます。アイコンを作るには、/usr/share/applications/にAndroidStudio.desktopというファイルを下記内容で作成します。[Desktop Entry]Type=ApplicationEncoding=UTF-8Name=AndroidStudioComment=AndroidStudioExec=/opt/android-studio/bin/studio.shIcon=/opt/android-studio/bin/studio.pngTerminal=falseこれでelementaryOSのアプリケーションの「未分類」のところにアイコンができます。このアイコンをクリックすることで Android Studio を起動することができます。アプリケーションの分類をどうすれば「プログラミング」に持っていけるのか分からんかった... (^^;とりあえず、Android Studio が起動できるようになったので、今日のところはヨシとします。(^^;; Android アプリケーションの作り方を勉強しよう。起動して適当なプロジェクトを立ち上げたAndroid Studio一度アイコンで立ち上げたら上図のようにドックに貼り付けることも可能です。--- 19:50 ---
October 31, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。 SC-04Eのセルスタンバイ問題を解決したのエントリで LineageOS 14.1 に DataSim Patcher を適用してセルスタンバイ問題を解決したつもりでしたが、怪しくなってきました... (^^;バッテリの持ちは良くなったけど、これはバッテリを新調したのが原因の可能性が高いです。使用してるとセルスタンバイのバッテリ使用率が高く、圏外が100%になってるので...DataSim Patcher が一体何をしてるのか? これは、Android + b-mobile データ専用 SIM で電界強度を表示するのページに書いてあるように、GsmServiceStateTracker.smali中の特定の箇所にパッチを当てて、データ専用SIMでも圏内のフリをしてしまおう、っちゅう作戦です。では、LineageOS 14.1 にこのGsmServiceStateTracker.smaliが存在するのか?? というと、結論は存在していないのです... (^^;; パッチを当てる対象が存在してないんやから、DataSim Patcherは正しく機能していない、という推測ができます。これからも LineageOS 14.1 + DataSim Patcher ではセルスタンバイ問題は解決できてない、という結論が導かれます。さて、LineageOS 14.1 で、Android + b-mobile データ専用 SIM で電界強度を表示すると同様に、GsmServiceStateTracker.smaliを探してみました。LineageOS 14.1の/system/framework内に怪しそうな jar ファイルは2つほどあります。framework.jarとtelephony-common.jarです。例えば、framework.jarをLineageOS 14.1から引っこ抜いてきます。adb pull /system/framework/framework.jarこのjarファイルを展開します。jar -xvf framework.jarすると、classes.dexとclasses2.dexが出てきます。例えば、classes.dexをbaksmali.jarを使って、逆コンパイル(?)します。java -jar baksmali.jar d classes.dexちなみに、baksmali.jar はココで2.2.5がダウンロードできます。逆コンパイル(?)した結果生成されたout/androidの下を覗いてみてもGsmServiceStateTracker.smaliはありません... (^^;; classes2.dexでも同様。telephony-common.jarについて同様に探してみましたが、こちらにも無し。っちゅうことで、LineageOS 14.1 の jar ファイルを逆コンパイルしてもGsmServiceStateTracker.smaliは見つからん、という結果に終わりました。っちゅうことは、LineageOS 14.1 を使う限りはセルスタンバイ問題に対する有効な解決法が無い、っちゅうことなのかなぁ... LineageOS 14.1 のソースまで遡って解析せんとイカンのやろか?? 大変そうです。(^^;;--- 19:30 ---
October 24, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。将来的に LineageOS のビルドを行ってみたいので、まずは Linux上でadbとfastbootコマンドを使えるようにしてみました。LineageOS のビルドにはそれなりのマシンパワーがいるようなので、dynabook R731 (Core i5 2520M 2.5GHz, メモリ8GB, HDD 320GB)を準備。これにelementary OS 5.0 (64ビット版)をインストールしました。Galaxy S4 国際版に対する LineageOS のビルドページ、Build for jfltexx を参考に下記のパッケージをインストール。(adb/fastbootとは関係ないです。(^^;)bc bison build-essential ccache curl flex g++-multilib gcc-multilib git gnupg gperf imagemagick lib32ncurses5-dev lib32readline-dev lib32z1-dev liblz4-tool libncurses5-dev libsdl1.2-dev libssl-dev libwxgtk3.0-dev libxml2 libxml2-utils lzop pngcrush rsync schedtool squashfs-tools xsltproc zip zlib1g-devLineageOS 14.1をビルドしたいので、上記と、openjdk-8-jdkもインストール。と、ここまでは前フリで、以下が adb / fastboot のインストール。っちゅうても、platform-tools-latest-linux.zipをダウンロードして適当なディレクトリで unzip して環境変数PATHを設定するだけです。unzip すると、platform-toolsっちゅうディレクトリが中にあるので、mv platform-tools ~でホームディレクトリに移動させます。で、~/.profileに、if [ -d "$HOME/platform-tools" ] ; then PATH="$HOME/platform-tools:$PATH"fiを記述して、source ~/.profileを実行します。これで、adb / fastboot コマンドにパスが通りました。これで終わりかと思ってたら、adb / fastboot コマンドを使うのに、udev設定が必要でした。Linux上のAndroid開発で実機実行する際のudev/adb設定を参考にudev設定をします。(1) MTPモードにした端末をUSB接続し、lsusbを実行。(2) ベンダIDを取得 (Samsungは04e8)(3) /etc/udev/rules.d/51-android.rulesに、SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="04e8", MODE="0666", GROUP="plugdev"を記述。04e8はベンダIDなので適宜変更してください。(4) udevルールの再読込をsudo udevadm control --reload-rulesで実行。(5) 下記でadbサーバを再起動。adb kill-serveradb start-server以上で、adb / fastboot コマンドがエラーなく使えるようになります。adb devicesで試してみるとよいでしょう。っちゅうことで、Linux上でゴニョゴニョする準備が少しできました。--- 19:35 ---
October 23, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。TWRPを仕込んだ Xperia AX (SO-01E)に CM13.0 を焼いてみました。引き続きXperia AXにCyanogenMod 13.0を焼いてみた。を参考にしています。ROMとhijack-ramdiskを、CM13.0 for Xperia GX (TX) with Locked Bootloaderのページからダウンロード。ROM:cm-13.0-20160522-UNOFFICIAL-hayabusa.ziphijack-ramdisk:hijack-ramdisk for CM13.0また、OpenGAppsからARM/6.0/picoをダウンロードしておきます。TWRPを起動して、Wipeから system、data、dalvik Cahe をワイプ。Install で ROM、hijack-ramdisk、OpenGAppsの順に書き込みます。最後にTWRP自身も焼いといた方がいいのかな??焼き終わったら再起動します。再起動してからは、参考ページに書いてあるように、/system/etc/firmwareと/system/etc/sensors.confを書き戻してやります。これで動作はするようになったのですが...電源が切れない... orzTWRPに入れない...という状態になってしまいました。(^^;電源が切れない、っちゅうのは、電源オフを選択しても、再起動してしまうという現象です。しゃーないので、バッテリを外す大技に出たのですが、今度は「アプリを起動しています」と延々と表示して起動できなくなってしまいました... (^^;;何が悪かったのかよくわかりませんが、再度チャレンジするには気力が... (^^;; しばらく放置かな。--- 19:20 ---起動できないのは直ったけど、電源切れないのは相変わらず...--- 19:45 ---
October 17, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。FlashToolの使い方も分かったので、Xperia AXにCyanogenMod 13.0を焼いてみた。を参考に、Xperia AX (SO-01E)に途中までの工程、TWRP の導入までやってみました。参考ページに「Xperia AXのXperia V化」とさらりと書いてありますが、まず、XperiFirm で、LT25i のファームウェアを入手しなければなりません。が、ファームウェアの種類がいっぱいありすぎ。(^^; とりあえず1268-7821のHongKong バージョン 9.2.A.2.5 / R1J を選んで ftf ファイルを作りました。別のでも 9.2.A.2.5 であればどれでもいいとは思います。その ftf ファイルを system と kernel 以外を Exclude した状態で SO-01E に焼きました。1268-7821のHongKong バージョン 9.2.A.2.5 / R1J を選択焼き終わったら再起動して初期設定。それが終わったら、[設定][バージョン番号]を7回タップして、開発者オプションを表示させ、その中の USB デバッグを有効にしときます。その後、rootを取るのですが、参考ページに書かれてるように Towelroot では root が取れませんでした... しゃーないので、【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【NX/acro HD/GX/SX ~ Z2/A2 等】にあったrootkitXperia_20140719.zipを使って root 化。その後、参考ページに従って、/system/etc/firmwareと/system/etc/sensors.confの取り出しを行っておきます。次に、SO-01Eを立ち上げて、Busyboxのインストール。その後、参考ページに従って、【CWM】Android 4.3 Xperia用のCWM6-cDM v2.5 vfix2からCWM6-cDM_v2.5_vfix2.zipをダウンロードしてインストールします。これで、電源オン時にCWMを起動することができるようになりました。(参考ページ参照)最後に TWRP をインストール。参考ページに従って、CWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecovery.zipからzipファイル(TWRP)をダウンロード。CWMを起動して、Install zip からCWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecovery.zipをインストールします。これで、SO-01EにTWRPが導入されたので、カスタムROMを焼く準備ができました。--- 19:30 ---
October 16, 2018
コメント(0)
今日は晴れて暑い。室温30度越えてました... (^^; あまりに暑いので(?)、散髪に行ってきました。多少はスッキリしました。(^^;;---J Butterfly (HTL21) にHTL21にAICP12.1を焼いたついでに、先人の知恵を借りてSIMロック解除も行いました。HTL21はauの端末なので、docomo系のMVNOであるロケットモバイルの「神プラン(データ)」SIMを認識しないためです。zipファイルをTWRPで焼くだけでHTL21のSIMロック解除を実現できる手法が、au HTC J butterfly (HTL21) の SIMロック解除(misc法)で公開されていました。ここからHTL21_simunlock.zipをダウンロードして、TWRPからインストールするだけ、という超簡単な手順です。どうもありがとうございます。HTL21で「神プラン(データ)」SIMを認識HTL21でも「神プラン(データ)」SIMが使えることは分かったのですが、バッテリの持ちが Galaxy S4 (SC-04E) にはるかに及ばないので、「神プラン(データ)」SIMは SC-04E に挿して運用することにします。(^^;;--- 17:00 ---
October 7, 2018
コメント(0)
今日は晴れ。J Butterfly (HTL21)を入手したので、先人の知恵を借りてS-OFF(ダウングレード含む)、TWRPの導入、AICP12.1の導入を行いました。まず、端末をS-OFFするツールが、ファームバージョン1.39.970.3では動作しないので、ファームウェアをダウングレードする必要があります。au HTC J butterfly (HTL21) の S-OFF root化を参考にダウングレードツールをダウンロード。必要となるROMファイルは、こちらから、ファームウェアファイルは、こちらからそれぞれダウンロードします。参考ページにはWindows 8以降では動作に問題があるようなことが書いてあったので、Windows XPマシンを引っ張り出してきて参考ページの通り実行しました。途中でFAILなどのメッセージが出ることがありますが、気長に待ってバッチファイルが終わるのを待ちましょう。次にS-OFFですが、こちらもS-OFFという参考ページがあるので、ここに書いてあるツールを使いました。こちらのツールはWindows 10でも動作します(Windows XPでは動かなかった)。参考ページの通り実行します。かなり長い時間かかるので、気長に待ちましょう。と言いたいところですが、最後にTWRPをインストールしようとすると、デバイスからの応答が無くなってしまい、先へ進めなくなりました(Windows 10の場合)。これはWin8.1でHTL21のfastbootデバイスが認識されない時の対処法の現象と同じなので、このページに書いてある通り、HBOOTのバージョンアップを行います。HBOOTバージョン1.54になります。これで、fastbootコマンドでも認識されるようになります。TWRPはopenrecovery-twrp-2.8.6.0-dlxj.imgをダウンロードして使用します。adb、fastbootが使えるようにした状態で、adb reboot bootloaderfastboot flash recovery openrecovery-twrp-2.8.6.0-dlxj.imgとしてTWRPを焼きます。HTC J butterfly HTL21向けAICP 12.1のビルドを始めました!で提供されているAICP12.1のROMを使用します。現時点で一番新しいaicp_dlxj_n-12.1-UNOFFICIAL-20171213.zipとOpenGAppsのARM/7.1/microをダウンロードします。これらをSDカードにコピーし、TWRPで焼きます。TWRPを起動し、WipeでDalvik / ART Cache, System, Dataを選択してワイプします。その後、InstallでSDカードのaicp_dlxj_n-12.1-UNOFFICIAL-20171213.zipとopen_gapps-arm-7.1-micro-日付をインストールします。インストール後、リブートしてしばし待ちます。AICP12.1のホーム画面設定を終えるとこんな感じでホーム画面が表示されます。バージョンなどAndroidバージョンは7.1.2になっています。LineageOSと違って、設定で開発者オプションが最初から有効になってました。先人の情報がたくさんあって、割とスムーズに S-OFF からカスタムROM焼きまでできました。参考にしたページの作者の方々、ありがとうございました。--- 11:55 ---
October 7, 2018
コメント(0)
今日は曇りのち晴れ。秋晴れの爽やかな一日でした。ちょっと暑かったかも。---Galaxy S4 (SC-04E) に LineageOS 14.1 を焼き、ロケットモバイルの「神プラン(データ)」SIMを挿して運用しています。が、セルスタンバイ問題のため、バッテリの消耗が激しいのが難点... ジャンクで買ったのでバッテリもヘタっており、2時間ぐらいしか運用できません。(^^;セルスタンバイ問題の解決方法として、xposedモジュールのdatasim patcherを適用することが、色々なページで述べられています。datasim patcherの作者のページ、データSIMのセルスタンバイ問題、アンテナピクトのパッチをXposedのモジュール化してみたなどを参考に、datasim patcher を適用してみました。まず、LineageOSの root化が必要ですが、こちらは簡単。ただし、TWRPが使えることが条件ですが、LineageOSを導入するときに必要やから既に導入済として話を進めます。LineageOSの追加モジュールダウンロードページで、addonsu-14.1-arm-signed.zipをダウンロードして、SDカード等にコピーしておきます。このファイルをTWRPのInstallからインストールして再起動。すると、LineageOSの[設定][開発者向けオプション]の中に[ルートアクセス]っちゅうのが増えているのでタップして有効化します。アプリとADBを選んどくこれで、LineageOSがroot化されました。次に、LineageOS用のXposedフレームワークをインストールします。Xposed for Lineage OS – Development Status, Updates and DownloadsからLineageOS用のXposedフレームワークをダウンロードします。LineageOS 14.1を使ってるので、Nougat 7.1のリンクに飛びます。LineageOS 14.1用のXposedフレームワークから、一番新しそうな、xposed-v89-sdk25-arm.zipをダウンロードしてSDカードにコピーしておきます。先ほどのroot化と同様に、TWRPを使って、このファイルをインストールします。インストールが終わったら再起動。次にXposed Installerをインストール。Xposed Installerのページで「最新バージョン」と書いてあるところをクリックして、最新のxposed-installer-x-x-x.apk(x-x-xはバージョン)をダウンロードしてインストール。このとき身元不明のapkをインストールできるようにしておく必要があります。インストールが完了すると、Xposed Installerがアプリの一覧に現れるのでタップして起動します。Xposed Installerの画面ここで、Xposedフレームワークが有効になっていない、というようなメッセージが表示されている場合には、インストールを選択して Xposedフレームワークを改めてインストールします。(私の場合、なぜかそうなってました。)その後、上図のような状態になればフレームワークの準備はOKです。最後にdatasim patcherのインストール。このためのapkがどこにあるのか悩んだのですが、遂に判明。(^^;;datasim_patcher.apkをダウンロードしてインストールしてください。ここまで準備が済んだら、datasim patcherモジュールを有効化します。Xposed Installerのタイトル左横の三本線の部分をタップしてモジュールを選びます。モジュールを選ぶするとDatasim Patcherがいるので、SIMのイラストの辺りをタップ。 Datasim Patcherモジュールすると設定画面が出るので、patch modeを99にします。Galaxyシリーズは0でいいようなのですが、0ではセルスタンバイ問題が解決しないように思えたので、99を選びました。Datasim Patcher の設定画面設定が終わったら Datasim Patcherの右端にあるチェックボックスにチェックを入れた後、SC-04Eを再起動します。これで、セルスタンバイ問題の対策が完了です。Datasim Patcherを導入してからバッテリの減りが少なくなり、2時間ぐらいの残り時間やったのが4時間ぐらいに増えました。セルスタンバイはあまりないバッテリ使用量のうち、セルスタンバイの割合が少なくなって、バッテリの減り具合が少なくなっていることが分かります。これで運用時間も少し長くなりました。もっと長くするには新品の互換バッテリを導入する必要がありそうなので手配しておきました。(^^;;--- 17:10 ---互換バッテリを満充電して放電中。買ったときのジャンクなバッテリに比べると2倍ぐらい持つようになったようです。互換バッテリの放電中(「神プラン(データ)」SIM使用)これで電源入れたまま一日持ち歩いても大丈夫になったかな。--- 20:40 ---
October 6, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は19時前。週末に調達した Galaxy S4 (SC-04E) に LineageOS 14.1 がインストールできそうなのでやってみました。Galaxy s4 SC-04EにCm14導入を参考に TWRP を導入してみました。まずはドライバの準備。Android USB Driver for Windowsから、SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.zip (15.3MB)をダウンロード。得られたzipファイルを展開し得られた実行ファイルを実行してドライバをインストールします。SC-04E側の準備としては、端末情報のビルド番号を7回ほどタップして開発者オプションを表示させ、その中のUSBデバッグを有効にしておきます。次にツールの準備。Samsung Odin - Official Odin Download linksからOdinをダウンロード。特にどのバージョンということはないようなので、一番新しいの(Odin 3.13.1)をダウンロードしました。得られたzipファイルを適当なフォルダで展開します。展開された中にある実行ファイルがツール本体です。これからがちと疑問のあるところなのですが... 前述の参考ページでは、root化してるんやけど、必須なのかどうか微妙なところ。一応、CF-Auto-Root-sc04e-sc04e-sc04e.zipをダウンロードして展開。ダウンロードモードにした(電源+ホーム+音量小)SC-04EをPCに接続して、参考ページ通りにCF-Auto-Root-sc04e-sc04e-sc04e.tar.md5を Odin で焼きました。焼き方は参考ページを参照してください。焼いたら再起動してゴニョゴニョするので完了するまで待ちます。これで root 化は完了らしいです。この後、TWRPを焼くのですが、参考ページのGalaxy s4 SC-04Eに TWRPを導入のTWRP 2.8.4.0では後々困ることがある(ROMの書き込みに失敗する)ので、別の参考ページGalaxy S4(SC-04E)に非公式カスタムROMに書いてある、twrp-3.1.1-0-jfltedcm-odin.tar.md5をダウンロードします。ダウンロードしたら、最後のmd5をファイル名から取って、拡張子をtarにしておきます。これから導入する LineageOS 14.1 もこの別の参考ページに書いてあるROMを使います。docomo用のROMなので不具合が少ないらしいです。TWRPを焼くには、Odinを立ち上げて、APのところにtwrp-3.1.1-0-jfltedcm-odin.tarを指定。ダウンロードモードにしたSC-04EをUSBケーブルでPCに接続し、Startを押せばTWRP 3.1.1.0が書き込まれます。さて、LineageOSのROMは先ほども書いたようにdocomo用のROMをダウンロードします。lineage-14.1-20171222_090255-UNOFFICIAL-jfltedcm.zipOpen GAppは、Open GAppsからPlatform:ARM, Android:7.1, Variant:miniを選んでダウンロード。Variantがfullだと容量不足で焼けなくなります。(^^;LineageOSのROMとOpenGAppsをダウンロードしたら、SC-04EにセットしたSDカードにコピーしておきます。リカバリモード(電源+HOME+音量大)でSC-04Eを起動します。なぜか私はこのキー操作がヘタクソで中々リカバリモードに入れません... (^^;; TWRPが起動したら、まずは現状をバックアップ。Backupを選んでSwipe to Backupをスワイプします。しばらく時間がかかってバックアップが完了したら、ホーム画面に戻ります。次にWipeを選んでAdvanced Wipeをタップ。Dalvik / ART Cache, System, Dataの3つにチェックを入れてから、Swipe to Wipeをスワイプします。これで書き込み対象領域のワイプが完了。またホーム画面に戻ります。最後にInstallを選んで、Select Storageをタップして、Micro SDCardを選び、OKをタップ。ファイルとしては、lineage-14.1-20171222_090255-UNOFFICIAL-jfltedcmを選びます。ここで、Add more Zipsをタップして、open_gapps-arm-7.1-mini-日付.zipを選びます(日付はOpenGAppsをダウンロードした日によって異なる)。その後、Swipe to confirm FlashをスワイプしてROMとOpenGAppsを書き込みます。書き込みが終わったらリブートします。リブートが終わったら、LineageOSの初回起動です。これは5~10分かかるので焦らず待ちます。毎回、ドキドキしてしまいますね。(^^;;起動した後はAndroidの初期設定が始まるので、淡々と進めます。設定が終わってから端末の状態を確認すると、端末モデルはSC-04E、Androidバージョンは7.1.2こんな感じで表示されます。目的達成感がありますね。(^^;;アプリもそれなりに動くroot検知して動かないアプリはあるらしいですが、SNS系は問題なく動作します。JoJoの公式アプリもマイアカウントにログインできない(root検知してる?)以外はちゃんと動いてくれました。SIMが無いからWiFi以外の通信の検証はできてませんが、キビキビと動いてくれて快適です。--- 20:30 ---
September 25, 2018
コメント(4)
HTC Butterfly 2 (HTL23)にLineageOS 14.1を入れた。ROMは、LineageOS 14.1:lineage-14.1-20170311-UNOFFICIAL-b2wlj.zipをダウンロード。Open GAppsは、Open GApps: Open GAppsからPlatform:ARM、Android:7.1、Variant:Fullをダウンロードしました。ダウンロードしたファイルは、HTL23に挿したSDカードのルートにコピーしておきます。これらのファイルはTWRPから焼きます。昨日はTWRP導入がうまくいかなくて悩んでましたが、解決しました。原因はTWRP for HTC Butterfly 2にあるTWRPを入れようとしていたことか、バージョン3を入れようとしてたことか、どちらかみたいです。ちゃんと検証してませんが... (^^; っちゅうことで、TWRP-HTL23_2.8.7.0.imgにあるイメージを焼いたらうまくいきました。TWRPを焼くために、USBデバッグを有効にして、PCと接続。コマンドプロンプトで、adb reboot-bootloaderを実行。あ、adbとfastbootが使えるようになってるのが前提です。(^^;;HBOOTが起動HBOOTが表示されてる状態(FASTBOOTモード)で、fastboot flash recovery TWRP-HTL23_2.8.7.0.imgを実行すると、リカバリ領域にTWRP(2.8.7.0)が書き込まれます。TWRPを起動するには、HBOOTにカーソルを合わせて電源ボタンを押します。HBOOTモードでRECOVERYを選ぶHBOOTモードになるので、音量ボタンを操作してRECOVERYをハイライトします。この状態で電源ボタンを押すと、TWRPが起動します。TWRP 2.8.7.0の画面ROM等のファイルを焼くのに、まずWipeを選びます。Advanced Wipeをタップして、Dalvik Cache, System, Dataにチェックを入れ、Swipe to Wipe をスワイプします。Advanced Wipeで選ぶ項目この後、ROM等のファイルをインストールします。Installを選んでROMファイルを選択。SDカードを選択するには、Storageと書いてあるところをタップして選択します。Add More Zipsをタップして、Open GAppsのファイルを選択します。その後、Swipe to Confirm Flashをスワイプして書き込みます。書き込みが終わったらリブートします。リブートしてから最初のLineageOS 14.1の起動には5~10分ぐらいかかるので、焦らず待ちます。起動したら、Android端末として使用するための諸々の設定を要求されます。設定が終われば使えるようになります。LineageOS 14.1 のホーム画面Open GAppsをFullで入れたので、ホーム画面にフォルダができています。Androidのバージョン等は...端末名とAndroidバージョンっちゅうことで、端末名はHTL23、Androidバージョンは7.1.1となっています。SIMは持ってないので、WiFiのみでの運用ですが、快適に使えています。アプリによっては動かないものがあるかもしれませんが... (^^;; 先達の知恵に感謝です。--- 11:00 ---
September 23, 2018
コメント(0)
今日は曇り時々雨。午前中に医者に行き、秋葉原に遠征。ワールドモバイル秋葉原店に行きました。ジャンクスマホがいっぱいありました。新しめのカスタムROMを導入できそうなジャンクスマホを探してたのですが、HTCのButterfly 2 (HTL23)がバッテリ膨張、っちゅうことでジャンクで2.5千円。LineageOS 14.1が適用できそうやったので買ってみました。HTCのスマホにカスタムリカバリ(TWRP)を入れるためには、root化してS-offという操作をしなければいけない、っちゅうのが分かりました。「HTC J Butterfly HTL23」のroot化/S-OFFっちゅうページがあったので、その通りに実行することで、root化とS-offが完了。S-offのツール(SunShine)を使うのに$25もかかってしまった... orz これで、TWRPのインストールができそうなんやけど、ちょっと詰まってます... ?? 何とかしたいところ。--- 22:00 ---
September 22, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。AOSPなAndroid 7.1.2をインストールしたNexus 7 (2012) (1号機)のバックアップをTWRPのバックアップ機能を用いて行いました。まずは、電源オフ状態からボリューム下げるボタンと電源ボタンの同時押しでリカバリモードで起動。その後、ボリューム下げるボタンを2回押してRecovery Modeを選び、電源ボタンを押して、カスタムリカバリ(TWRP)を立ち上げます。TWRPのホーム画面ホーム画面からBackupを選びます。TWRPのバックアップ画面デフォルトで、System、Data、Boot が選ばれています。この3つをバックアップすればシステム全体をバックアップしたことになります。NameはAuto Generateになってますが、日付、システム名、ビルド番号などが入った名前が生成されるので、このままにしました。この名前はバックアップディレクトリの名前になります。準備完了したら、Swipe to Backupをスワイプしてバックアップ開始。大体10分ぐらいでバックアップが終わりました。バックアップは、/storage/emulated/0/TWRP/BACKUPS/[端末のID]/[Name]っちゅうパスに複数ファイルが作成されます。[端末のID]は、USB接続してadb devicesで表示される ID 、[Name]はバックアップのときに指定した名前です。このバックアップをPCにコピーするときに注意しなければならないのは、TWRP以下のパスを一緒にしてコピーをとることです。TWRPはTWRPディレクトリ下のBACKUPSディレクトリ内にある端末IDと同じ名前のディレクトリ内にあるバックアップしか認識しないようなので... リカバリするときは必ず上記パスにバックアップをコピーする必要があります。コピー自体はUSB接続したPCからMTP接続で見えてるディレクトリをコピーすればOKです。リストアは簡単で上記フォルダにバックアップがあれば、それを選んでスワイプするだけです。1号機で取ったバックアップを2号機にコピーしてリストアできるか試してみました。最初、1号機で取ったバックアップをパス丸ごとコピーしててバックアップが見えない、と悩んでたのですが、2号機のIDが1号機と違うのでパスの[端末のID]部分を書き換える必要があったのでした... (^^; 書き換え後はちゃんとバックアップを認識し、それを選んでリストアしたら、1号機と同じ環境が2号機に再現されました。っちゅうことで、TWRPを用いたバックアップは簡単にできることが分かったので、適当なタイミングでバックアップを取りながら、ROM焼き生活を楽しみたいと思います。(^^;;--- 20:10 ---
August 29, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半。Bodhi Linuxの5.0.0がリリースされたので、Legacy版をBL350/T (Atom N280 1.66GHz, メモリ1GB) にインストールしました。いつものようにISOファイルをRufusでUSBメモリに焼こうとしたのですが、ISOモードでは起動できないので、DDモードで焼く必要がありました。このUSBメモリからブートして、Live起動します。インストーラがデスクトップにいるかと思いきや、メニューの奥深く隠れていました。(^^;[Applications][Preference][Install Bodhi Linux 5.0.0 Legacy]でインストーラ起動です。Ubuntu 18.04LTSベースなので、インストーラはUbuntuと同じです。と言いたいところですが、キーボードレイアウトを設定するフェーズが無かったような... 間違えて飛ばしたのかな。(^^;; そうそう、今回のインストーラは日本語フォントがちゃんと入ってるので、日本語でインストールすることができました。インストールが完了してリブートしたら、日本語の表示自体はできる状態になってます。日本語でインストールしたおかげですね。さて、メニューなんかがまだ英語なので、日本語の設定をしていきます。まずは、言語設定を設定パネル内に出現させなければなりません。そのためには言語設定モジュールをロードする必要があります。[Setting][Setting Panel]で設定パネルを起動します。一番上のアイコンを右に辿っていってExtensionsを開きます。言語設定モジュールをロードするExtensionsの中のModulesを選び、開いたウィンドウでSettingsの中にあるLanguageを選び、Loadを押します。これで設定パネルの中に言語設定が現れます。次に設定パネルの上のアイコンでLanguageを探してクリック。言語設定で日本語を選ぶ上図は日本語化してしまってからで申し訳ない(^^)のですが、Language Setting(やったかな?(^^)を選び現れたウィンドウで、日本語を選んでOKを押します。ついでに、その上のDesklock Language Settingsでも同じように日本語を選んでOKを押しておきます。これでメニュー類が日本語になります。次にキーボードレイアウトを変更します。こちらもモジュールのロードが必要となるので、設定パネルの拡張機能を選んだ後にモジュールを選び表示されるウィンドウでユーティリティを選んでキーボードを選択してロードを押します。これで、設定パネルの中にキーボード設定が現れます。キーボード設定モジュールのロードキーボード設定モジュールは入力の中にいるので、これを選んで表示されるウィンドウで追加を押します。さらにウィンドウが開くので、ここで日本語を選んでOKを押します。日本語キーボードを選ぶ後は日本語入力の設定を残すのみです。ターミナル([アプリケーション][システムツール]にいるTerminology)を開きます。ターミナル上で、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcを実行します。これで、fcitx-mozc関連のファイルがずるずるとインストールされます。インストールが終わったら、設定パネルを開いて言語を選びます。一番下の入力方式の設定をクリックして表示されるウィンドウでfcitxを選んで了解を押します。これで、一旦ログアウトして再ログインすれば、以降、入力方式がfcitx-mozcに設定されます。入力方式の設定(fcitxを選ぶ)これで、日本語化は一通り完了です。やっぱり、Bodhi Linuxは軽いです。Firefoxをインストールして立ち上げた状態でメモリは500MB弱の使用。動作も割とサクサクしています。アプリケーションは自分で好きなのを入れていかないといけませんが、その分、無駄なアプリケーションがないスッキリした状態を保てるのもいいところです。Bodhi Linux 5.0.0のクレジットBodhi Linux 5.0.0 Legacy のデスクトップインストールしてから日本語化するのに手間が無ければいいんですけどね。(^^;; まぁ、慣れてしまえば、日本語化の手順も割と簡単なので... やっぱり、Bodhi Linux (Legacy)はAtom N2?0とかN45?を積んだネットブックには軽くてイイと思います。--- 20:05 ---
August 23, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。昨日に比べて室温は高めです。最盛期に比べるとだいぶマシですが...---先週末、PCキャプテンで Nexus 7 (2012)の2台目を買いました。1台目(1号機)には aosp の Android 7.1.2 を焼いて常用することにしたので、2台目(2号機)は実験用ということで色々なカスタムROMを焼く実験に使うことにしました。まずは、LineageOSを、ということで、ROM:lineage-14.1-20180708-UNOFFICIAL-aaopt-grouper.zipをダウンロード。最小限のGappsはThe Open Gapps Projectのページから、Platform:ARMAndroid:7.1Variant:picoをチェックしてダウンロードします。picoでないと、TWRPでGappsをインストールする際に、/systemの容量が足りない(error 70)が出ます。miniはおろか、nanoでもダメでした。(^^;#/systemの容量を増やそうと頑張ってみましたが、現時点ではうまくいきませんでした。(^^;;ROMとGappsの焼き方は1号機に焼いたときを参考にしてください。基本的にROMのファイルとGappsのファイルが変わっただけです。焼き終わってリブートして5分ぐらい待つとAndroidの設定画面が出てくるので設定を進めます。後は普通に使うだけ。(^^;;デフォルトのホーム画面デフォルトと言いながら、Google Playを別の画面に移動してしまってますね。(^^;; まぁ、こんな感じです。端末情報を見てみるAndroidバージョンは7.1.2、LineageOSバージョンは14.1-20180708-UNOFFICIAL-aaopt-grouperになってます。ちなみに開発者モードに入るには、やっぱりビルド番号を7回タップする必要があります。デフォルトは開発者モードにはなってません。っちゅうことで、2号機もAndroid 7.1.2ベースのLineageOS 14.1で稼働させることができました。aospなAndroid 7.1.2との違いはまだよく分かりませんが、しばらくこのまま使ってみる予定。--- 20:45 ---
August 21, 2018
コメント(0)
今日は曇っていたので暑さは少しマシやった。その代わり湿度が高くて蒸し暑く感じました。---昨日、PCキャプテンで確保したNexus 7 (2012)の Android バージョンは純正で5.1.1まで上がるようですが、参考ページ:Nexus 7 (2012)をAndroid 7.1.2にバージョンアップというページを見るとカスタムROMを使えば 7.1.2 までアップデートできるらしい、というのが分かりました。分かったからにはやってみなければ... (^^;ここから後の記述に従ってアップデートして失敗しても責任はとれません。あくまで自己責任でお願いします。また、私は買ってすぐのNexus 7 (2012)をアップデートしたのでバックアップを取りませんでしたが、必要な方はバックアップを取ってからアップデートしてください。まずは 5.1.1 までアップデートをしてしまわないといけないのですが、そのためには、4.4.2→4.4.3→4.4.4→5.0.2→5.1→5.1.1の順でアップデートを進めなければいけなかったので、結構めんどくさかったです。(^^;;上記ページを参考にすると、まずは Nexus 7 (2012) を開発者モードにしなければならないようです。上記ページの記述に従って、・[設定][端末詳細][ビルド番号] を7回タップ・[設定][開発者向けオプション] で USB デバッグをONします。次に、ホストとなるPCにSDK Platform Tools release notesのDownloadsから自分のOSに合った SDK Platform Tool (zipファイル) をダウンロードします。私の場合は、ホストPCはWindows 10 Pro (64bit)やったので、Windows版をダウンロード。ダウンロードしたら適当な場所に展開して、環境変数を設定します。c:\hoge\platform-toolsに展開した場合には、コントロールパネルの[システム][システムの詳細設定]を開いて、環境変数をクリック。システムのプロパティシステム環境変数のPathにc:\hoge\platform-toolsを追加します。(Pathをクリックして新規で追加。)環境変数名の編集環境変数でplatform toolsにパスを通すと adb コマンドや fastboot コマンドがコマンドプロンプトで使えるようになります。私の確保したNexus 7 (2012)は WiFi 版なので、使用するROM(Android OS本体)とGapps(初期アプリケーション)はそれぞれ、ROM:aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20180809.ds.zipGapps:BeansGapps-Mini-7.1.x-20171228.zipを選びました。次に、参考ページの記述に従って、ブートローダのアンロックを実行。USBケーブルでホストPCとNexus 7 (2012)を接続します。コマンドプロンプトを開いて、adb reboot bootloaderfastboot oem unlockでブートローダをアンロックします。次に、参考ページの記述に従って、TWRPを導入。使用するTWRPは、TWRP for grouperからダウンロードします。最新でもいいのですが、別のページの記述に従って、Download twrp-3.1.1-0-grouper.imgをダウンロードしました。ダウンロードしたTWRPイメージを、Nexus 7 (2012)に書き込んでリブートさせます。fastboot flash recovery twrp-3.1.1-0-grouper.imgfastboot rebootこの後、リカバリーモードで起動。下記コマンドをホストPCから入力するか、電源オフ時に電源ボタンと音量ダウンボタンを同時押しして起動します。adb reboot-bootloader起動するとStartと表示されているので、音量ダウンボタンを2回押してRecovery modeを選び、電源ボタンを押します。これでTWRPが起動します。TWRPが起動したら、Wipeを選んでFactory Resetを実施。ここで、もし、/dataがmountできないというようなエラーが出て失敗する場合には、Format Data を選びます。それ以外はそのままFactory Resetを実施します。次に、TWRPのホーム画面で[Advanced][ADB Sideload]と進んだ後、スワイプしてADB Sideloadを実行します。スワイプした後、ホストPCで、adb sideload aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20180809.ds.zipを実行して、OSイメージを書き込みます。ホストPC側のメッセージでは大体50%ぐらいまで進んだところで終了しますが、書き込みは完了しています。が、一応、TWRPのメッセージで書き込み成功してるか確認しておいてください。続いてGappsのインストール。TWRPのホーム画面で[Advanced][ADB Sideload]と進んだ後、スワイプしてADB Sideloadを実行します。スワイプした後、ホストPCで、adb sideload BeansGapps-Mini-7.1.x-20171228.zipを実行して、Gappsを書き込みます。こちらもホストPC側では50%ぐらいまで進んだところで終了しますが書き込みは完了しています。が、一応、TWRPのメッセージで書き込み成功してるか確認しておいてください。最後にReboot Systemを選んでシステムをリブート。この後、androidのロゴが出て、Android 7.1.2が起動します。androidロゴが出てからずっと起動しなくなっても、慌てないで電源ボタンを長押しして強制リブート。これで起動したらいいのですが、手順が失敗してる場合にはやっぱり起動しないことがあります。そんなときは、TWRPを起動するところからやり直しをすれば、何とかなります。私も2,3回起動しなくて手順を繰り返しましたので... (^^;;これで一応 Nexus 7 (2012) も Android 7.1.2 にバージョンアップすることができました。使い勝手がいいのか悪いのかはこれからの判断になりますが、2千円台で買ったタブレットが最新バージョンになった、っちゅうことで、とりあえずは満足です。(^^;;--- 21:20 ---
August 12, 2018
コメント(3)
今日は早めで帰宅は18時半。Trisquel LinuxのデスクトップはGnomeなので重い、と思い込んでました。が、Trisquel MiniだとデスクトップがLXDEで軽そうというのに気が付きました。っちゅうことで、Trisquel Mini 8.0 (32bit版)を BL350/T (Atom N280 1.66GHz, メモリ1GB)にインストールすることに。ISOイメージをRufusでUSBメモリに焼いてブート。Language を2択で迫られるので、とりあえず英語を選びます。で、Install Trisquelからインストーラを起動します。Trisquel Mini 8.0 は Ubuntu 18.04 LTS ベースなので、インストーラは Ubuntu と同じです。日本語を選んで淡々と進めればインストールは完了します。ただ、ウィンドウ中のOKボタン等が画面からはみ出すので、Altを押しながらウィンドウドラッグしてOKボタン等を表示させる必要があります。インストールが完了したらリブート。この時点で日本語表示とfcitx-mozcによる日本語入力が可能になってて日本語化は特に必要ありません。ナカナカ優秀です。アプリケーションは最低限しか入ってないので、必要なモノは自分で入れる必要があります。この辺は Bodhi Linux の legacy 版と似てます。(^^; 逆に言うと好きなようにできるからイイのかもしれません。Firefoxが無いから入れようと思ったら、リポジトリにありませんでした... /etc/apt/sources.list に Trisquel の独自リポジトリが設定されてるのが原因ですが、ここをいじってしまうと Trisquel らしさが無くなってしまうので(^^)、このままにしときます。Firefoxの代わりになりそうなのは、abrowser っちゅうブラウザです。Firefoxとほとんど同じですが、セキュリティ設定が強化されてる感じ。使い勝手はFirefoxと変わらん印象です。デスクトップが LXDE だけあって、使用メモリ量も少ないようです。主観的ですが割とサクサク動きます。(^^;; Trisquel Mini 8.0 のデスクトップ日本語化の手間がいらず、ベースは軽くてシンプル、自分の好きなアプリケーションを入れていける、っちゅうことでナカナカ良いのではないでしょうか。--- 19:30 ---
August 8, 2018
コメント(0)
今日は晴れて暑い。Ubuntu 18.04LTS が出てから、それに追従したディストリビューションが出てきました。その中でLinux Lite 4.0 を LOOX M/G30(Atom N450 1.66GHz, メモリ2GB)にインストールしてみました。Linux Liteのシステム要求は、最低でCPU1GHz, メモリ768MB、推奨でCPU1.5GHz, メモリ1GBなのでLOOX M/G30なら余裕そうです。しかし、残念なことに32ビット版のリリースは無く、64ビット版のみです。Atom N270/280などの32ビット命令セットのCPUのマシンにはインストールできません。Ubuntu自体が32ビット版をリリースしない方針なので文句は言えないんですが、システム要求が低いだけに残念なところです。さて、インストール。ISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブート。とあるプロセスの立ち上げのタイムアウト時間が5分以上あり、しかも立ち上げに失敗するのでブートに異様に時間がかかりました。これは機種依存の現象かもしれませんが...ブートしたら、Install Linux Liteっちゅうアイコンがあるので、ポチッとクリック。インストールが始まります。日本語でインストールを進めて問題ありません。インストーラはUbuntuと同じなので言われる通りに進めて大丈夫です。注意点はNumLockがオンになってることです。他にはウィンドウが縦方向にはみ出したので、Alt+マウス左クリックでウィンドウ位置を調整しながらインストールを進めたことぐらいでしょうか...インストールが終わって再起動させるとウェルカム画面が出ます。ここにInstall Language Support とあるので、実行してみます。Install Language Supportすると、先にInstall Updateをやれと言われるのでやってみました。が、その後、Language Supportをインストールする気配が無い... (^^; まぁ、アップデートできたからいいか。この時点で日本語表示はOK、日本語入力はIbus-mozc?が入ってるので、イイといえばイイのですが、日本語入力をfcitx-mozcにしたいので、言語設定を続けます。言語サポートを開く言語サポートを開くと不足してる言語サポートをインストールするか聞いてくるので、迷わずインストールします。インストールするもんはインストールしますこのインストールの中にfcitx-mozcが入ってます。インストールが終わったら一度言語サポートを閉じて、再度開きます。この状態で「キーボード入力に使うIMシステム」としてfcitxを選びます。fcitxを選ぶこれで日本語入力はfcitx-mozcになりました。一度ログアウトして再ログインすると日本語入力できるようになっています。次にノートPC泣かせのデフォルトNumLockオンを解除します。Lite Tweaksを起動します。Lite Tweaksはココこの中でNumlockの行にチェックを入れてBeginを押します。EnableになってるのをDisableに変更します。Numlockの行にチェックを入れるこれで、ログイン後もNumLockがオンになることはなくなります。さて、これで日本語化は終わったわけですが、相変わらず起動に5分以上かかります。原因を探ってみると、NMB Daemonとvboxadd.serviceの2つのシステムプロセスがタイムアウトするまで粘って結局立ち上げに失敗する、っちゅうところが問題なようです。どうせ立ち上げに失敗するならそのプロセスを無効にしてやればいい、っちゅうことで、【新旧対応】Linuxでの自動起動の設定方法を解説/systemd系の自動起動を参考にプロセスを無効にしてみました。まず、sudo systemctl list-unitsで、システムプロセス一覧を見てみると確かにnmbd.serviceとvboxadd.serviceは失敗しています。これらをブート時に無効にするために、sudo systemctl disable nmbd.servicesudo systemctl disable vboxadd.serviceを実行します。この後、リブートするとこれらの起動タイムアウトにかかる時間が無くなり、起動は早くなりました。Linux Lite 4.0 のデスクトップデスクトップのアイコンがフラットデザインになって今どきな感じになりました。Linux Lite 3 の頃は何か垢抜けない感じがあったのですが、Linux Lite 4.0は違います。(^^;; 使用感も割とサクサクしてます。が、Firefoxを立ち上げた時点でのメモリ使用量が800MBと大きいので、システム要求通りの1GBメモリではちとツライのではないかと思われます。今回は2GBメモリで試してるので問題なく動いてるのかも。その他の使い勝手はまぁ普通かな。私の環境ではプロセス起動のタイムアウトのせいで起動が遅くなる、っちゅう問題が生じたので、この点がイマイチかも。まぁ、自動起動するシステムプロセスをsystemd系でどうやって無効にするのかやり方が勉強できたのでヨシとしますか。(^^;;32ビット版が見捨てられたのは残念ですが、ある程度軽量系のディストリビューションやと思うので、選択肢としてはアリかなと思います。--- 16:20 ---
June 3, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は19時前。W942LU(Celeron N3050 1.6GHz, メモリ2GB)をUEFIブートに設定して、Windows 10 (64bit)と Xubuntu 18.04ベースの Voyager 18.04 (64bit)をデュアルブートしてみました。まずはW942LUのBIOSからUEFIブートを設定します。ブート時にF2を押してBIOSに入ります。BOOT の中にUEFI設定があるUEFI Settingを選んでEnter。UEFI Boot を Enabled にするこの他、Secure Boot を無効(disabled)にしておきます。デフォルトは無効。Securityの中にあるここまで設定してからWindows 10のブートメディアでブートします。私はツールで落としたISOファイルを Rufus で焼いた USB メモリを使ってブートしました。Windows 10のインストール自体は普通に進めれば問題ありません。インストールパーティションを作成するときにインストール先も含めて4つほどパーティションができる以外はBIOSモードでブートしたときと同じです。インストール後に「システム情報」で情報を見るとBIOSモードがUEFIになってるのでUEFIブートしてることが分かります。システム情報(デスクトップアプリ)で確認続いては Voyager のインストールです。Voyager の ISO ファイルを Rufus で USB メモリに焼いてブートするのですが、UEFIブートになってるので、電源オン時に F2 を押してメニューを出すことは至難の業です。そこで、Windowsからブートの選択肢を出させることにします。Voyagerのインストール用USBをW942LUに挿しておきます。次に、Windows の設定から「更新とセキュリティ」を選び、その中の「回復」を選びます。[設定][更新とセキュリティ][回復]この中の「PCの起動をカスタマイズする」のところにある「今すぐ再起動」をポチッと押します。すると再起動が始まり以下の画面が出ます。「オプションの選択」画面この画面で「デバイスの使用」を選びます。すると、ブートに使用できるデバイスがでてきます。UEFI何とかっちゅうのが USBメモリUEFIブート可能な USB メモリが表示されている(先頭にUEFI:と付いてる)ので、これを選ぶと Voyager のインストール用 USB メモリからブートされます。Voyagerインストール用USBメモリのブート画面このままインストールを選んでもいいんやけど、せっかくなので日本語モードでブートします。"Languages Support" を選ぶと次の画面が出ます。色んな言語がサポートされてますこの中から"Live Voyager Japanese"を選んでブートします。ブート完了すると次の画面。インストーラが画面左上にあるこのインストーラをダブルクリックするとインストールが始まります。インストーラは Ubuntu と同じです。ディスク領域をいじるときに何かしないといけないのかと思いましたが、言われるがままにインストールを継続。ブートローダをインストールする場所も変更しませんでした。果たしてこれでデュアルブートになるのだろうか... (^^; と思いつつインストールは完了。リブートするとGRUBの画面が出てきました。カスタマイズした後なので背景は気にしないで(^^;;UbuntuがVoyager、Windows Boot ManagerがWindowsのブートマネージャ、System SetupがUEFI(BIOS)設定に入るための選択肢です。ここで Voyager を起動してみます。UEFIブートしてるっぽいls -al /sys/firmware/efiを実行してディレクトリの中身があれば、UEFIブートしてるらしいので、Voyagerも UEFI ブートに成功してることが分かりました。Voyager 18.04 (Ubuntu 18.04)とWindows 10をUEFIブートでデュアルブートさせるために Voyager (Ubuntu) インストールで何か注意しないといけないかと思ってましたが、結局、言われるがままに普通にインストールしたらUEFIブートでデュアルブートができてしまいました。他のディストリビューションの場合やと違うのかもしれませんが、Windows 10とUbuntu系の UEFIによるデュアルブートは非常に簡単なことが分かりました。お約束ですが、自分の環境で試すときは自己責任でお願いします。(^^;;--- 21:15 ---
June 1, 2018
コメント(0)
今日は早めで帰宅は18時半。昨日、BL550/Bにインストールした Voyager 18.04 のデスクトップをいじってみました。まず、右側のパネル右上のギアみたいなアイコンはInfos。PCとVoyagerの情報が表示されます。その下の目みたいなアイコンはBox。Voyagerの設定をするボックスを色々開くことができます。左上の三本線のアイコンはCalendar、文字通りカレンダーです。その下のKみたいなアイコンはKodiっちゅうメディアプレイヤーを起動します。その下の矢印はこのパネルを表示する/隠すのトグルスイッチになってます。次に、左側のパネル上から順に、Wifiのオンオフ、マウス・タッチパッドの設定、パネルの表示/非表示のトグル、プライベートウィンドウのFirefox起動、Voyagerのサーチページ?の表示、スクリーンロック(??動作しないみたい)、ネットワーク状況の表示(Conkyの表示にプラス)、てな具合になってます。これらのパネルも使いようによっては便利な気もします。実際どうかな?っちゅう気もしますが。(^^;パネル以外の機能でおもしろいのが、ターミナルの起動です。上部のパネルの∨アイコンをクリックすると画面の上半分がターミナル画面になります。ちょっとコマンド打つのに便利かもあと、ワークスペースの変更は、上部パネル左から二番目のドットが9つ並んでるアイコンをクリックするとできます。ワークスペースの変更色々触ると他にも面白い機能があるかもしれません。Voyager 18.04 はナカナカ楽しそうです。--- 20:05 ---
May 14, 2018
コメント(0)
Ubuntu 18.04 LTS がリリースされたので、派生ディストリビューションもLTS版がぼちぼち出てきた。そのひとつ、Voyager 18.04 LTSをBL550/B (Atom N470 1.83GHz, メモリ2GB)にインストールしてみました。Voyager 18.04の推奨環境はデュアルコア以上なんやけど、32ビット版なら何とかなるか、とBL550/Bをチョイス。(^^;ISOイメージをRufusでUSBメモリに焼いてブート。最初に言語を選ぶ画面が出てくるので、日本語を選びます。この後、Install Voyagerでインストール開始。インストーラは Ubuntu と同じなので指示に従っていけば問題なくインストールできます。ただ、ダイアログのOKボタンが画面からはみ出したりするので、そういうときは、Alt+ドラッグでウィンドウを動かしてOKボタンを表示させます。インストールが終了したら、リブート。ログインすれば、日本語表示までできるようになっています。後は日本語入力を設定すれば完了です。そのために、設定マネージャを開きます。下のドックに設定マネージャはいる設定マネージャを開いたら言語サポートを開きます。設定マネージャ中の言語サポート言語サポートを開くと利用可能な言語サポートがあると言われるので、迷わずインストールします。これで、日本語入力環境(fcitx-mozc)がインストールされます。インストールが終わったら、一度限後サポートを閉じて、再度開きます。ここで、日本語入力にfcitxを使うように設定します。fcitxを指定するキーボード入力に使うIMシステムとしてfcitxを指定します。この後、一応、システム全体に適用、を押しておきます。一度ログアウトして再ログインするとfcitx-mozcによる日本語入力が可能となっています。Voyagerのインストールで日本語化はかなり簡単でした。これならあまり迷わずに日本語を使うことができるようになります。Voyager 18.04 LTSのデスクトップVoyager のデスクトップには下部にドックがあります。起動したアプリケーションのアイコンが表示された状態でアイコンを右クリックすると「ドックに追加」という選択肢があるので、簡単にアプリケーションをドックに追加することができます。左右にもパネルがあるのですが、これについてはまた別途。(^^;;インストールしてすぐ日本語が使えるし、見た目も洗練されてるし、ナカナカいいディストリビューションやと思います。32ビット版のためか、シングルコアのAtom N470でもストレスなく動いています。使いやすくかっこいいディストリビューションをお望みならオススメかも。--- 20:40 ---
May 13, 2018
コメント(0)
全561件 (561件中 51-100件目)