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Vine Linux 6.3 がリリースされていたのでFlora 220W/NC1 (PentiumM 1.5GHz, メモリ1GB)にインストールした。Vine Linuxの第61回 定例IRCミーティング結果を見るとVine Linux 7は8月リリース予定のようです。それまでに6系のマイナーバージョンアップを、ということでリリースされたのが6.3の模様。Vine Linuxは日本での開発ということもあり、日本語環境は完璧です。インストーラも以前からと同じで分かりやすい。また、抜群の安定感(枯れている感(^^)があります。っちゅうことで、古物ノートPCとは割と相性がよく、サクサク感も高いです。新しいパッケージを使いたい人向けではないかもしれんけど、古物再生や、安定した日本語TeX環境が欲しい人には向いてると思います。私もメイン機/バックアップ機には必ずVine Linuxを入れてます(大抵はLinux Mintとの合わせ技ですが... (^^)。Vine Linux 6.3 のデスクトップ派手さはないけど、道具として使う上での安心感は大きいです。--- 21:55 ---
March 4, 2015
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DistroWatch.comのwaiting listにあったeOsFree LinuxをVGN-G2(Core2Duo U7600 1.2GHz, メモリ1GB)にインストールしてみた。elementary OSベースっちゅうことでUbuntu 14.04ベースかと思いきや、12.04ベースのLunaベースやということにインストールしてから気づきました。(^^; インストール時に日本語を選んでインストールしても、インストール直後はポーランド語... しかもhkというユーザで自動ログインします。hkのパスワードはkです。当然デスクトップはポーランド語... システム設定を開いて言語設定で日本語をインストールして日本語をデフォルトにすれば日本語化はできますが、Ubuntuのシステム設定を触ったことが無い人にはポーランド語は大きな障壁となります。(^^;;日本語化を行なってしまえば、普通に使えます。ibus-mozcで日本語入力もできます。とはいうものの、それなりの時間を使ってインストールしても、なんだか虚しさが残る結果に終わりました。elementary OSを自分でカスタマイズしたほうが幸せかもしれません...一応、eOsFree Linuxのデスクトップ--- 21:35 ---
March 3, 2015
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今日も早めで帰宅は19時過ぎ。紆余曲折はあったものの、Bodhi Linux 3.0.0が無事にリリースされました。っちゅうことで、こないだ確保したVAIO VGN-G2(Core2Duo U7600 1.2GHz, メモリ1.5GB)に64ビット版をインストールしました。legacyと違ってデスクトップがEnlitenment 19 (E19)です。ISOをCD-ROMに焼いてブート。インストーラがデスクトップにいるのでクリックすると、rc3と同じく漢らしい英語オンリーなインストーラでした。インストール自体は問題なし。リブートして最初にするのは、E19の言語設定です。[Settings][Language][Language Setting]で日本語を選ぶrc3 legacy では言語設定がデフォルト表示されてませんでしたが、正式リリースでは表示されるようになったみたい。ここでOKを押すとE19がリスタートして表示が日本語になります。インストール時に日本語キーボードを選んでるにも関わらず、なぜかUSキーボードしかないので、日本語キーボードを追加。[設定パネル][入力][キーボード]で日本語キーボードを追加日本語キーボードを追加したら、一番上に持っていきます。最後に日本語入力を設定すればOK。ターミナル(Terminology)を起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcfcitx-mozcをインストール。その後、fcitxを入力メソッドとして設定します。[設定パネル][言語][入力方式の設定]でfcitxを選ぶ一度リブートすれば、日本語入力可能となっています。Bodhi Linux 3.0.0 (64ビット)のデスクトップ(E19)のアイコンは流行のフラットデザインになってます。分かりやすいのもあれば分かりにくいのもある、っちゅうことで、この見た目は好き嫌いが分かれそう。Bodhi Linux 3.0.0 (64ビット)のデスクトップ(E19)デスクトップにある"気温"っちゅうアイコンは、実は/tmpを開くファイルマネージャのショートカットです。(^^; 英語のデスクトップではTempと表示されてたので、お茶目な誤訳なのかもしれません。(^^;;上部のバーにあるデスクトップ切替の左隣にはアップデートマネージャがいます。アップデートがあるとお知らせしてくれます。アップデートのインストールもできるデスクトップの使い勝手は軽くていい感じ。ただ、E19が重いのか、VGN-G2のチップセットのせいなのか、描画がときどきひっかかるような感じのときがあります。1.8インチHDDの鈍足(4200rpm)に引きずられてる可能性もありますが... よりサクサクと使いたい場合にはE17なlegacyの方がいいかも。いずれにしても最軽量級のBodhi Linuxの新版が無事にリリースされたのはめでたいことです。--- 23:40 ---
February 19, 2015
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今日は晴れて温い。elementary OS 0.3 beta 2がリリースされたので、SS RX1(Core2Duo U7600 1.2GHz, メモリ1.5GB)にインストールしました。PearOS亡き後、最も有望なMacOSライクなOSとして期待してる elementary OS ですが、betaが出てからウントモスントモで期待薄か...と思ってました。が、ようやくbeta 2をリリースしてきました。elementary OSがぽしゃったら、Pearl Linuxという選択肢もあるんですが。(^^;ISOファイルをDVD-ROMに焼いてブート。最初にTABキーを押すと言語選択画面が出てくるので日本語を選ぶと以降は日本語表示されるので楽ちんです。インストーラも日本語で進めて問題なし。インストール後にリブートすれば、日本語表示まではOKな状態になってます。[System Settings][Region & Language]を開いても日本語設定になってるので、ヨシヨシ、と思って、言語サポートが不完全やからインストールする、とかいう英語のメッセージをクリックして言語サポートをインストールしました。その後、一番下に出てるすべてのユーザに適用、とかいう英語のメッセージをクリックしてリブートしてみると... 何だかロケールは日本語っぽいのですが、メッセージの類が英語になってしまいました。?? と思って、/etc/default/localeを見ると、LANG=jaになってました。LANG=ja_JP.UTF-8にしてログアウトするとメッセージ類も日本語になりました。文字コードの関係で表示だけ英語になってたんかなぁ。罠といえば罠かも。(^^;;日本語入力はfcitx-mozcを選択。ソフトウェアセンターでインストールしてもいいけど、慣れたターミナルでインストールしました。sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozc language-pack-jaブラウザはデフォルトmidoriなので、firefoxをインストールしました。elementary OS 0.3 beta 2のデスクトップデスクトップを右クリックしても左クリックしても何のメニューも出ません。壁紙変えたりするのはスイッチみたいなアイコンのSystem SettingsのDesktopから行います。左上のアプリケーションでは全てが見えてるわけではないようですが、サーチウィンドウで検索して実行はできます。まぁ、シンプルでMacっぽいのかもしれませんが、MacOS触ったことないので(^^)よくわかりません。使いやすいので正式リリースされたらおすすめかも。--- 13:10 ---
February 11, 2015
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Bodhi Linux 3.0.0 RC3がリリースされたので、Flora 220W/NC1 (PentiumM 1.5GHz, メモリ1GB)にインストールした。Flora 220W/NC1のPentiumMはPAE無しのコアなので、non-PAEなLegacy版をインストールしました。インストーラは今回割り切りの英語オンリーバージョン。中途半端に言語選択できるよりは漢らしいかも。(^^; インストールはすんなりと進み、最後にリブート。日本語化は大体いつもと同じです。[Settings][Setting Panel]で設定パネルを開くも言語設定がありません。設定パネルの[Extensions][Modules]にあるLanguagesにチェックを入れます。言語設定はいつも隠されてるなーこれで設定パネルにLanguagesが出るのでLanguage Settingsで日本語を選びます。日本語を選ぶここでOKを選ぶと設定パネルの表示などが日本語になります。後は日本語入力メソッド(fcitx)と日本語メタパッケージ(language-pack-ja)をインストールして設定すればOK。Terminology を起動して、sudo su -apt-get updateapt-get install language-pack-ja fcitx-mozcを実行すれば、依存関係込みでインストール完了です。この後、設定パネルの言語から[入力方式の設定]でfcitxを選択。日本語入力としてfcitxを選択この後、一旦リブートすると上のバーにキーボードマーク(fcitx)が表示されるようになります。これを右クリックして設定を選び、一番上に表示されているキーボード(英語)を消してキーボード - 日本語に変更します。キーボードレイアウトにも影響があるとは... (^^;これを変更しとかんとキーボードレイアウトがjp106になりません。これで日本語入力の設定も完了。Bodhi Linux 3.0.0 RC3のデスクトップLegacy版はデスクトップにE19ではなくてE17を使ってるそうで、見た目は今までのBodhi Linuxと大きく変わりません。今回はPentiumM機でテストを行ってるので、Webブラウジング程度であればストレスなく使えています。今月中には安定版(3.0.0)がリリースされそうなので楽しみです。--- 22:10 ---
February 7, 2015
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今日は出張。割とはかどった気がするけど、まだまだかも。(^^;---LaVie Light BL100/s (Atom N270 1.6GHz, メモリ1GB)にAndroid-x86 4.4 r2をインストールしました。ネットブックならAndroidが似合うかな?と思ったので... (^^; Android-x86 4.4 r2のISOファイルをCD-ROMに焼き、ブート。今回はWindows 10 Technical Previewと共存させるので、パーティションを切ってそこにインストールしました。インストール時の注意点はインストールするパーティションを間違わないこと。(^^;; インストールの最後にブートローダ(GRUB)をインストールするかどうかと検出したWindowsをブートエントリに入れるか訊いてくるので両方yesで完了です。インストール後にブートすると、GRUBでWindowsも選択できるようになってました。デフォルトはAndroid-x86。起動は順調で諸般の設定をまず英語で済ませてデスクトップを表示させてから設定で日本語に。PlayストアでGoogle日本語入力をインストールして設定でデフォルト入力をGoogle日本語入力にすれば、日本語入力もできるようになります。Google日本語入力もインターフェースが変更されてるのか、見た目が変わってました。日本語入力/アルファベット入力の切替が半角/全角キーではなく、Alt+半角/全角キーに変わってたのでチョット戸惑いました。アプリはインストールしてみないと動くかどうか分かりません。(^^;; 今までと同じく、Avast!やFirefox、TuneIn Radioなどはちゃんと動きました。BL100/Sはステレオスピーカーが筐体前面に付いてるので、TuneIn Radioでネットラジオを聴くにはうってつけかも。BL100/S上でAndroid-x86 4.4 r2を動かす--- 22:40 ---
February 2, 2015
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MacOSライクを売りにしてるPearl Linux MateがDistroWatchのWaiting listに載ってたので、dynabook SS N12(Core2Duo SU9400 1.4GHz, メモリ2GB)にインストールした。Ubuntu 14.04LTSベースなので、ライブ起動してインストーラでインストールはオッケー... と思いきや、インストーラで日本語を選ぶと追加パッケージのダウンロード辺りでインストーラがクラッシュする罠がしかけられていました。(^^; しゃーないので、英語でインストールして日本語化する作戦に切り替えましたが、まだ罠が... (^^;;インストール完了後、Synapticを起動してfcitx-mozcをインストールします。デフォルトやとaptのリポジトリが遅いサーバなので、Synapticのオプションでリポジトリを日本のサーバ(JAISTとか)に変更します。この後、fcitx-mozcを検索して依存関係も含めてズルズルとインストールします。synapticでfcitx-mozcを検索してインストールこの後、Control Center(画面下部ドックの右から4番目)のLanguage SupportでまずInstall/Remove Languagesで日本語をインストールし、表示されている日本語を一番上にドラッグ。Input Methodはfcitxを選択した上でApply-System Wideを押します。Language Support画面ふー、これで日本語化はバッチリ、と思ってリブートしてみたのですが、デスクトップとメニュー表示は何故か英語のまま... fcitxもmozcの設定ができません。??と思って/etc/default/localeを見てみましたが、ja_JP.UTF-8が設定されてます。ますます分からん... っちゅうことで、ターミナルを開いて、echo $LANGでLANGを確認してみると... en_US.UTF-8だとッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ〜ッ!!誰がLANGを再設定してるのか~/にある設定ファイルを色々調べたところ、.dmrcが犯人であることが分かりました。このファイルの内容を、[Desktop]Session=mateLanguage=ja_JP.UTF-8と修正し、再ログインすると、ようやくロケールが日本語になり、デスクトップアイテムとメニュー表示が日本語になりました。fcitx-mozcの設定もできるようになり、めでたしめでたし。Pearl Linux Mate 1.0のデスクトップネーミングが何者かに葬り去られた(?)PearOSに似てるので、同じ路線を目指そうとしてるのかも。デスクトップはMateでカスタマイズしたテーマを使用。画面下部のドックはDockyを使用して、見た目はMacOSにだいぶ近づいてるような気がします(MacOS触ったことないので...(^^)。少なくともPearOSにはだいぶ近い気がします。Application Browserで大体のアプリが起動できるし、システム関連のツールは左上のPearlアイコンでメニューから選べます。っちゅうことで、PearOSの代替としてはよさげな仕上がりです。しばらく使ってみよう。--- 23:45 ---
December 16, 2014
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今日は寒かった。子ども(壱)の秋葉原経由で(^^)メガネを調整しに行って来ました。ほとんど買い物はできんかったけど、PCNETのThinkPad X200(Core2Duo P8400 2.26GHz,無し,無し)のパスワードロック無し(たぶん)が4千円弱で追加されてました。---前からantiXの14(M14というらしい)が出てるのは知ってたんやけど、なかなか試す機会がありませんでした。non-PAEなM14.3が出てたので、Flora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz, メモリ768MB)にインストールしてみました。ブート時に言語設定(F2)とタイムゾーン設定(F3)があるので、これを設定してライブ起動すると日本語表示はOK。インストーラがデスクトップにあるので、これを使ってインストールしました。特に悩むところはなくインストールは完了。再起動して日本語表示はOK。メニューの日本語化も問題ありません。各アプリケーションの日本語ファイルと日本語入力を何とかすれば実用になりそうです。っちゅうことで、Synapticを起動して、日本語ファイルiceweasel-l10n-ja libreoffice-l10n-jaなどと、fcitx-mozcを使う場合fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fctix-frontend-gtk3 fcitx-config-gtk2 fcitx-config-gtk mozc-utils-gtk zenity im-configをインストールしました。Ubuntuの依存関係とDebianの依存関係が違うようで、fcitx-mozcを使おうとすると色々自分でインストールする必要がありました。Ubuntuやとfcitx-mozcを選ぶだけでいいんやけどなー。im-configでfcitxを使うように設定して再起動すれば日本語入力できるようになってます。PentiumMだけあって動作は軽快。(^^;; 叩き売られてるPentiumMなジャンク品の再生にはちょうどよいかもしれません。antiX-M14.3のデスクトップ--- 20:20 ---
December 7, 2014
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Mageia 5 beta 1のClassical Installation Flavours 64ビットDVDのISOファイルを焼きなおしてFMV-R8270(Celeron723 1.2GHz, メモリ1GB)にインストールした。ブート時にF2を押して日本語を選べば、以後の操作は全て日本語でOK。インストーラも以前から変わらずわかりやすいのでインストールで悩むところは無いと思われます。インストール後にリブートしてからも日本語表示はOK。Mageia Control Centerのハードウェア設定でキーボードをGeneric PC-105に変更せんと半角/全角キーが使えない以外は問題ありませんでした。日本語入力はIBus 1.5 + Mozc or Anthyです。ただ、Firefoxで日本語入力できない現象がありました。うーむ、これって、Mageia 4をインストールしたときにも体験したような... (^^; っちゅうことで、前と同じく、Konsoleを立ち上げて、su -gtk-query-immodules-2.0 --update-cacheとすれば、Firefoxでの日本語入力もOKになりました。Flashplayerがインストールされてないので、後からインストールする必要があります。ソフトウェアのインストールをする際に、Mageia Control Centerの「インストールとアップデートのためのメディアを設定」と「RPMをインストール/アンインストール」を使おうとしたらウィンドウが真っ黒になって無反応になり、使い物になりませんでした。代わりにメニューから「RPMをインストール/アンインストール」を直接起動するとツールが起動したので、リポジトリの追加とFlashplayerのインストールをしておきました。っちゅうことで、細かいところで不具合はあるものの、今のところは致命的なバグには遭遇してません。見た目と使い勝手は良いので、微調整を重ねてリリースしてもらいたいところ。Mageia 5 beta 1のデスクトップ (KDE)--- 22:55 ---
November 14, 2014
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今日も早めで帰宅は18時半過ぎ。子ども(壱)は来週から通学。今週のお試しは明日も行くそうな。このまま続けて登校できればいいんやけど。---Mageia 5 beta 1が予定よりだいぶ遅れてリリースされたので、FMV-R8270(Celeron723 1.2GHz、メモリ1GB)にインストールしようと、Dualarch(32bit/64bit)のDVD ISOイメージを焼いてインストールを始めてみたら、デスクトップとしてXFceしか選べませんでした。Mandriva系イコールKDEのイメージがどうしてもあるので、KDEを最初からインストールできるISOファイルをダウンロード中。後からデスクトップを追加すると設定がうまくいかないことがあったので... 今日インストールするのは無理かなぁ。(^^;--- 21:45 ---
November 13, 2014
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。DistroWatchのDistributions on the Waiting Listを見てて何となくMicro-R OSが気になったので、CF-R4(PentiumM 1.2GHz, メモリ768MB)に1.2 LTS (i386 英語版)をインストールしてみました。Ubuntu 14.04 LTSベースなので特に問題は生じないと思われます。ISOファイルをDVDに焼いてブート。Installを選ぶとUbiquity(Ubuntuインストーラ)が起動します。無線LANカードを認識してれば接続の設定もできます。インストール言語で日本語が選べる(フォントもある)んやけど、言語パックをダウンロードする辺りでクラッシュする罠がしかけられてる(^^)ので、英語でインストールを進めます。後は普通のUbuntuインストールかと思いきや、ユーザ設定をしても何も反映されず、micro-rっちゅうユーザ(パスワードはmicro-r)が作成されるっちゅうバグか仕様か分からん現象が起きました。(^^;英語でインストールを進めるとユーザ設定を除いて無事に完了。ユーザmicro-rでログインして設定を進めます。日本語化は[All Applications][Preferences][Language Support]で行います。メニューからLanguage Supportを選ぶこれで起動するのはUbuntuの言語サポートと同じなので、Japaneseをインストールしてから日本語を一番上まで持っていき、Apply System-wide(やったかな?)を押せば日本語化は完了です。ただし、日本語入力はIBus-Anthy(IBus 1.5)になります。これが嫌なら、ターミナルを起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcでFcitx-Mozcをインストールするなりお好きなように。:-)デスクトップはCinnamon 2.2ベースなのでデスクレットをデスクトップに追加したり、アプレットをタスクバーに追加することができます。使い勝手はCinnamonに依存してる感じなので、Linux Mint Cinnamonとの違いは??と言われると... (^^;; イマイチMicro-R OSならでは、の部分が見つかってないなぁ。あ、ブートスプラッシュ画面はキレイです。って、それだけかいな。(^^;; まぁ、使ってみると色々あるのかもしれませんが...Micro-R OS 1.2 LTSのデスクトップ--- 21:40 ---
November 6, 2014
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Bodhi Linux 3.0 Legacy RC2が無事リリースされた。っちゅうことで、ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にインストールしてみました。開発メンバーが変わったので多少変わったところがあるのかも? と期待。インストーラを日本語で進めると途中でクラッシュする罠は健在でした。(^^; 仕方ないので英語でインストールを完了させて日本語化を進めます。フォントが無いと後で困るので、sudo apt-get updatesudo apt-get install fonts-vlgothicでVLGothicをインストール。次に、Enlightenmentの言語設定をいじるために、[Settings][Setting panel]を開きます。左クリックしてメニューを表示させるその後、言語設定(Language)を開こうと思ったら、あ〜ら、無いではあ〜りませんか!(^^;; これは以前に見た光景... うーむ、言語設定モジュールがロードされてないのが原因か... 現開発陣は多言語化を重要視してないのかも。キーボード設定(Keyboard)モジュールもロードされてないことからもこの可能性大... しゃーないので、[Settings][Setting panel]からExtensionsの中のModulesを選び、LanguageとKeyboardにチェックを入れてLoadを押します。RC1ではちゃんと設定に表示されてたのになーこれで、Languageが表示されるようになるので、上二つのLanguage Settingsで日本語を選びます。まずはメニューを日本語にしなくてはこれでApplyを押すとEnlightenmentがリスタートしてメニュー表示が日本語になります。次はキーボード設定。キーボードも日本語に設定日本語キーボード以外は削除しといた方がいいかもしれません。最後に日本語入力メソッドをインストールして設定します。ここでは、fcitx-mozcを使うことにして、sudo apt-get install fcitx-mozcでインストール。後はEnlightnmentの設定メニューの[言語設定][入力方式の設定]でfcitxを選んで再起動。日本語入力方式の設定Bodhi Linuxはデフォルトでインストールされるアプリケーションがほとんど無いので、後は好きなようにインストール。っちゅうことで、開発者が一身上の理由で降板して存続が一時危ぶまれてたBodhi Linuxですが、開発の引き継ぎも終わり、無事に3.0 RC2をリリースしてきました。開発者が変わったことで多言語対応が多少退化した感はありますが、ちゃんとした仕上がりのように思います。デスクトップのデフォルトの壁紙もチョットかっこよくなったし... UbuntuベースでEnlightenmentを採用した軽いディストリビューションとしてこれからも頑張って欲しいところです。まずは3.0正式版のリリースを楽しみに待ちましょう。Bodhi Linux 3.0 RC2のデスクトップ
October 28, 2014
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ISOファイルサイズが200MB前後と小さいPorteus 3.1 RC1がリリースされていたのでLXQt版をThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にインストールしてみた。Slackware系は久しぶりなので、どうなることかと不安になりつつ、CD-ROMをブートすると無事にデスクトップが表示されました。[System][Porteus Installer]でインストーラを起動。パーティションを選べば後は、ファイルのコピーが続き、ブートローダをインストールするかどうか訊かれて終わり。っちゅうことで、ユーザ設定もなければ言語設定も無し!何と漢らしい奴!とはいうものの、リブートしてからは不安がつきまといます。(^^; どうもguestでオートログインしてるようです。[System][Porteus Settings Centre]っちゅうのがあるのでとりあえず起動。起動時にrootのパスワードを訊いてきます。知らんっちゅうに!とも言うてられんので調べてみるとtoorらしい。これは後で変更するとして、Porteus Settings CentreでLanguage setupを選んでツールを起動します。Language setupの画面はこんな感じLanguage Selection Toolっちゅうのが立ち上がったので、下図のように選択。SCIMの項目にチェックが入ってませんが、実際は入れてインストールしました。Language Selection Toolで日本語設定にするこのツールでOKを押した後も色々訊かれますが、必要な事項にチェックを入れるだけなので問題はないでしょう(スクリーンショットを撮り忘れただけ(^^)。主要なデスクトップ環境の日本語化ファイルにはチェックを入れた方がいいでしょう。最終的にはパッケージの塊(xzmモジュール)をダウンロードして終わりになります。リブートすれば、日本語表示(メニュー項目は抜けが多い(^^)とSCIM-anthyによる日本語入力が可能となってます。ナカナカ優秀。ただし、日本語キーボード設定したのに英語キーボード(PC104)になってます。??と思って自動起動するアプリケーションをチェックするとQXKBっちゅうのがいて、これが悪さをしてる様子。キーボード配列を変える必要がないので、LXQtの自動起動アプリケーションからQXKBを外します。[設定][LXQtセッションの設定]を起動するAutostartの項目でQXKB横のチェックを外せばOK。Slackware系なので、パッケージインストールはどうするんやろ?と思ったけど、USMっちゅうツールで管理してます。が、このツールの使い方がイマイチ分からん... 依存関係を解決してパッケージファイルを/tmp/usmにダウンロードしてくれることは分かったけど、その後はやっぱり自分でインストールするのか?? 結局、/tmp/usmに移動してroot権限でintallpkg *.txzを実行してインストールしましたが、これが正しいあり方かは謎です。HDD上のフットプリントは日本語化後で2GBと少なめです。メモリ使用量もFirefox起動時で400MB弱と少なめ。なんやけど、何となく動きがもっさりしてるように感じるのは何でなんやろ?? (^^;; まぁ、軽量ディストリビューションではあると思います。Porteuus 3.1 RC1 LXQtのデスクトップ--- 22:10 ---
October 22, 2014
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東海道新幹線が行っている無線LANサービスは非常に遅い。元が細いのを大人数でシェアするもんやから遅くなるのはしゃーないのですが... (^^; っちゅうことで、東海道新幹線ではL-06DのテザリングでLTE接続してます。以前はLinuxでもUSBテザリングができたんやけど、最近、できなくなってます。Linux側からL-06Dはネットワークアダプタとして見えるんやけど、L-06D側で「不正なUIMカードです」というエラーが出てLTE回線につながらない。Ubuntu系(ZorinOS)でもArch系(manjaro)でも同じやったけど、未だに原因は分からず。しゃーないので、L-06DのWiFiテザリングを有効にして、L-06DにWiFi接続してみると、こちらはOK。まぁ、使えるからいいけど、充電も兼ねてUSBケーブルでつないでるんやから、何とかUSBテザリングを復活させたいところです。(^^;;--- 16:05 ---
October 6, 2014
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レトロなウィンドウマネージャであるWindow Makerを全面に押し出した(たぶん)軽量ディストリビューションであるWindow Maker Liveの 0.95.6-1がリリースされたのでThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にインストールした。Debian Wheezyベースです。ISOイメージをDVDに焼いてブートするとLive起動とインストールの2択なのでインストールを選択。インストーラは割と素直な作りなので指示に従って淡々とインストールは完了。日本語化はちと面倒でした。(^^; システムロケールを日本語にするのに、BSDデーモンくんの書かれたルートターミナルアイコンをダブルクリックしてrootでターミナルを開き、dpkg-reconfigure localesでロケールを再生成します。ja_JP.UTF-8以外のロケールのチェックを外しても大丈夫でした。system localeとしてja_JP.UTF-8を選択。次に日本語フォントとインプットメソッドをインストール。同じくrootターミナルで、apt-get updateapt-get install fonts-vlgothicapt-get install fcitx-mozc fcitx-config-gtk2 fcitx-frontend-gtk2 mozc-utils-guiapt-get install im-config zenityをインストールします。普通のターミナルで im-config を実行し、fcitxをIMとして指定します。他のデスクトップなら大体これだけで再起動後、日本語表示と日本語入力ができるようになるのですが、Window Maker Liveは一味違う... (^^;;日本語表示はOKですが、日本語入力ができません。どうもIMに関する環境変数が設定されていない模様。っちゅうことで、~/.xsessionrcを新たに作成し、以下の内容を記述します。export XMODIFIERS=@im=fcitxexport GTK_IM_MODULE=fcitxexport QT_IM_MODULE=fcitxfcitx-autostart不要かもしれませんが、.xsessionrcには実行権を付けておきます。chmod a+x ~/.xsessionrcこれで一度ログアウトしてログインしなおすとfcitx-mozcによる日本語入力が可能となります。#ここに至るまで色々試行錯誤はあったのですが... (^^;;Window Makerといえば、3.0より前のVine Linuxで採用されていたので、非常に懐かしい感じです。リソースもあまり食ってないようで、非常に軽いです。古物(ノート)PCは温故知新なデスクトップで使え、っちゅうことなのかも。(^^;;Window Maker Live 0.95.6-1のデスクトップ--- 23:55 ---
September 25, 2014
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"Bodhi Linuxも先行き暗し..."と書いたが、先行きは明るいようだ。:-)Bodhi Linux is NOT Dead - It is just Changing Handsっちゅうことで、今までの開発者(Jeff Hooglandさん)から、プロジェクトを引き継ぐ意思を表明した人(達)にバトンタッチして開発は進めるそうです。 Bodhi is not dead and a 3.0 release will be happening still.っちゅうことなので、楽しみに待ちましょう。--- 20:15 ---
September 21, 2014
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今日も早めで帰宅は18時過ぎ。子ども(壱)がイマイチなので早めに帰宅。朝がね...---ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にインストールしたQ4OSのダウンロードページにLook Switcherっちゅうのがあったのでインストールして試してみました。ダウンロードページのLook Switcherのリンク先を保存して実行属性を付けて実行すると、インストーラが立ち上がります。基本的にNextを押していけばパッケージダウンロードを行なってインストールは完了。いきなり、Classicに変更するか?と訊いてきたのですが何が起こるか分からん(^^)ので、キャンセル。が、今度はLook Switcherがどこにあるのか分からなくなりました。(^^;結局、コントロールパネル[Settings][Control Panel]の[外観&テーマ]に居ました。Look SwitcherでClassic→Modernに変更しようとしてるところModern(KDE3.5風)とClassic(Windows 2000風)の2種類があってLook Switcherを起動する毎に違う方にスイッチする仕様のようです。ただ、既存の設定ファイルを書き換えてしまうのが難点かな。ランチャーや壁紙はデフォルトに戻ってしまいます。Windows 2000風は懐かしい感じではあります。(^^;;っちゅうことで、Q4OSの見た目は古物(ノート)PCに合わせてレトロにできることが分かりました。--- 21:15 ---
September 17, 2014
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。DistroWatchのニュースで知ったんやけど、Bodhi Linuxの開発者が開発を止める、とのアナウンスを出しました。Stepping Down from Bodhi Linux Lead読んだ限りでは明確な理由は分かりませんでしたが、色々あるのでしょう。お子さんも生まれたようですし。後継者を募集されてて、一人質問してる人がいたので、プロジェクトが引き継がれる可能性はありますが... Enlightenmentを最初から採用してるUbuntu系のディストリビューションが無くなると寂しくなります...--- 20:10 ---
September 16, 2014
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KDE3.5からフォークしたTrinityをデスクトップ環境に採用したDebianベースの軽量ディストリビューションQ4OSっちゅうのがあるらしい。っちゅうことで、0.5.18をThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にインストールすることに。ダウンロードページによると、要求スペックはPentium 300MHz、メモリ 128MB、HDD 3GBとのこと。インストールはテキストモードで進みますが、日本語を選べば日本語表示されるので指示に従って進めれば特に問題は無し。リブートしてまず難儀したのはノートPCにもかかわらずNumlockが有効になってること。これは後で対処するとして、とりあえずキー操作でNumlockを無効にしました。次に難儀したのは無線LANカードが認識されないこと。Intel 2200BGはメジャーと思ってたけど、ドライバがインストールされてないので、ターミナル(Konsole)を起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install firmware-ipw2x00でインストール。/etc/modulesにipw2200を追加。リブートすれば2200BGは認識されました。日本語化は最初悩んだんやけど、10. Internationalizationに書いてある通りに、ターミナルを開いて、addlanguage.eshを実行すると、追加する言語を選べるのでJapaneseを選んで追加。するとロケール生成とTrinity日本語環境設定が追加されます。これだけでは言語設定が英語になったままなので、[Settings][Control Panel]を起動して、Languages&AccessibilityからLanguages(やったかな?(^^))を選んで、Add LanguageからJapaneseを選びます。言語設定画面(日本語化後やけど...(^^;)一度ログアウトしてログインしなおせばデスクトップが日本語化されています。... が、実は、この前にtask-japaneseとtask-japanese-desktopをインストールしてたのでこれらも必要かも。もし、日本語化されてなかったら、これらのパッケージをインストールしてみてくださいませ。(^^;; 日本語入力については、fcitx-mozcをインストールすればOKです。ネットワーク設定については最初からインストールされているWpa_Guiは使いにくいのでWicdをインストールしてしまいました。最大の敵である(^^)起動時のNumlock有効については設定を調べてみたのですが分からず... 結局、numlockxをインストールして、~/.trinity/Autostartの下に、例えば、numlockoff.shとして、#!/bin/shnumlockx offなる内容のファイルを作成。chmod +x ~/.trinity/Autostart/numlockoff.shとして、実行属性を与えます。これで、Trinity起動後、コマンド実行してNumlock無効にすることができます。が、もっとスマートなやり方があるはず...メモリ消費量はIceweaselを起動して500MB程度消費しているので、少ないとは言えませんが、操作感としては割とサクサクしてます。KDE4で重くなった部分がKDE3.5ベースなので無いためなんかなぁ。よく分かりませんが。Q4OS 0.5.18のデスクトップレトロな見た目(?)も相まって古物ノートPCには意外とあうかもしれません。(^^;;--- 22:45 ---
September 15, 2014
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今日も早めで帰宅は18時過ぎ。Debianベースの軽量Linux(と思われる)SparkyLinux 3.5がリリースされたので、今回はQtを用いてるけどKDEではないデスクトップRazor-Qt 32ビット版をCF-R4(PentiumM 1.2GHz, メモリ768MB)にインストールしました。最初はPentiumIII機にインストールしようと思ったんやけど、押し入れから出すのがめんどくさかったので... (^^;ブート時に言語が選べるのでJapaneseでブートしたけど、なぜかデスクトップ画面までたどり着かなかった(テキストログインプロンプトが出てからXが立ち上がりそうなんやけど画面真っ暗...)ので、failsafeで再ブート。今度はデスクトップが表示されました。インストーラのアイコンがあるのでクリックすると、Debianのインストーラ(たぶん(^^)が起動。日本語を最初に選ぶと、その後は日本語でインストールが進むので問題なくインストールは完了。ディスク上のパーティションを選ばんといかんので、この辺りが旧式な感じでチト不親切かな。おまかせモードみたいなんがあるといいんやろけど...とにかくインストールが終わるとリブート。この状態で日本語表示は問題ありませんでした。日本語入力メソッドがインストールされてないので、ターミナルを開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcでfcitx-mozcをインストール。Iceweaselの日本語パッケージもインストールされてないので、上記と同様にiceweasel-l10n-jaをインストール。後で気づいたけど、日本語パッケージとしては、task-japaneseとtask-japanese-desktopをインストールすればよかったのかも... (^^;; まぁ、ここでリブートすれば日本語入力もできるようになりました。Razor-Qtの使い勝手やけど、KDEよりは軽い感じがします。メモリはIceweaselを立ち上げた状態で500MBぐらい食ってたので、同じSparkyLinuxでもe18版やLXDE版などの方が軽そうではあります。設定は、[設定][Razor-Qtの設定][Razorコンフィグレーションセンター]を開けばある程度できます。KDEのコントロールセンターに比べるとキーボード設定などハードウェア設定関連が無くてチト非力な感じです。Razorコンフィグレーションセンターと右クリックメニューっちゅうことで、デスクトップを右クリックして出てくるメニューも併用することになります。これの[設定]とか[システムツール]の中に大体の設定ツールが入ってるので問題は無いのですが... Razor-Qtもガジェットとかがあってカスタマイズできるようなんやけど、まだよう分かってないので、その辺は未設定です。(^^;; (アナログ時計のガジェットはデフォルトで表示されてる。)SparkyLinux 3.5 Razor-Qtのデスクトップ()PentiumMクラスではKDE4系はさすがに重い感じがしますが、Razor-Qtなら割とサクサクしてるのでイイかも。LXDEに飽きたら試してみるっちゅうのもありか... (^^;;--- 22:00 ---
September 10, 2014
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今日はそれなりで帰宅は19時過ぎ。だいぶ前にMadbox Linux 12.04をThinkPad i1620にインストールしたんやけど、Ubuntu 14.04に合わせてMadbox 14.04がリリースされてることに気づきました。アクティブでないと思ってただけに意外... (^^;っちゅうことで、ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にMadbox Linux 14.04をインストール。Madboxはi386用でリリースされてるので古物(ノート)PCに優しい仕様です。(^^;; が、CDからブートしてもテキストモードで言語を選択するよう指示されるだけの漢らしい(^^)仕様です。デスクトップが表示されて、右クリックでOpenboxメニューを表示させてもインストールにつながるようなメニュー項目は無い、っちゅう、これまた漢らしい(^^)仕様です。しゃーないので、メニューからTerminalを選んでターミナルを起動。sudo ubiquity &でインストーラを起動するものの、日本語を選ぼうとすると豆腐の嵐... っちゅうことで、一旦インストーラを落として、日本語フォントをインストールしてから、再度インストーラを起動します。sudo apt-get updatesudo apt-get install fonts-vlgothicsudo ubiquity &これで日本語で通常のUbuntuインストールができました。インストール中に言語パックをインストールしてくれるので、ブートしたら日本語表示はOK。日本語入力として、fcitx-mozcをインストールしました。sudo apt-get install fcitx-mozcこの後リブートしたら日本語入力もOKでした。アプリケーションの呼び出しがOpenboxメニューからできないので、メニューを拡張しようと思ったんやけど、メモリ使用量が200MB弱と軽そうなので、ドックアプリケーションをインストールすることに。sudo apt-get install cairo-dockで、Cairo-dockをインストールしました。で、autostartアプリケーションとして登録。Openboxメニューから[Openbox][Edit autostart]を選ぶgeanyで~/.config/openbox/autostartを編集することになりますが、適当な場所に、## dock applicationcairo-dock -oを挿入してセーブ。ログインし直すと、デスクトップ下部にドックが表示されます。cairo-dockを導入したMadbox 14.04のデスクトップドック左端のUbuntuマークのアイコンをクリックするとアプリケーションメニューが出るので、結果的にOpenboxメニューの拡張を行う動機が薄れてしまいました。(^^;;Firefoxを起動して色々作業してる状態で、メモリ消費量は350MB未満、と少なめです。思ったより軽いし、実際の操作感もキビキビしています。i386用でnon-PAEなCPUでもちゃんと動きます。古物(ノート)PC用のLinuxのカスタマイズベースとして使うとナカナカいいかもしれません。--- 21:45 ---
August 28, 2014
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PearOS亡き今、Mac OS 風のLinuxとして期待できるelementary OS 0.3 beta 1の64ビット版をSS RX2 (Core2Duo 1.4GHz, メモリ2GB)にインストールした。インストーラはUbuntuインストーラなので、日本語を選んで問題なくインストールできました。が、リブート後の日本語化が今ひとつでした。日本語表示は問題ないんやけど、メニューの日本語化が中途半端。[System Settings][Region&Language]では、言語サポートのような細かい設定はできません。っちゅうことで、ソフトウェアセンターからインストールするか、ターミナルで、sudo apt-get updatesudo apt-get install language-pack-ja language-pack-gnome-ja fcitx-mozcとして、言語パックと日本語入力メソッドをインストール。一旦リブートすれば、elementary OSが手を入れてる以外のメニューの日本語化はOK、日本語入力も可能になります。elementary OSはアプリケーションを最初からあまり入れない方針のようで、ごく基本的なアプリケーションしかインストールされていません。必要なものはソフトウェアセンターでインストールする必要があります。また、Webブラウザがmidoriなのでfirefoxをインストール。フォントはfonts-vlgothicをインストール。デスクトップフォントを変更するために、gnome-tweak-toolをインストールして、フォントの項目でVLGothicを設定しました。あとはドックのアイテムを整理して自分好みのデスクトップにできました。elementary OS 0.3 beta 1のデスクトップデスクトップはスッキリしていて比較的エレガント。MacOS風を目指すにしても、PeachOSIとはだいぶ路線が違います。(^^; 個人的には elementary OS の方が好みです。あと、beta版なので、システムエラーが何とか、っちゅうダイアログがでますが、致命的な被害にはまだ遭ってません。(^^;;--- 21:55 ---
August 19, 2014
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今日は早めで帰宅は18時半。疲れたので早めに帰りました。(^^;---昨日確保したCF-R4(PentiumM 1.2GHz、メモリ768MB)の電源スイッチの修理(?)が完了したので、Zorin OS 9 liteをインストールしました。インストールはライブ起動した後に日本語でインストールすればOK。無線LANカード(Intel 2915ABG)の設定もインストール中に行えば、インストール後にも設定が引き継がれます。インストール直後から日本語表示はOK。日本語入力もibus-anthyで可能です。私はfcitx-mozcに乗り換えるため、ターミナルを起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcでfcitx-mozcをインストール。その後、言語サポートでIMをfcitxに設定してリブートすればOK。Zorin OS 9 core に比べるとLXDEを使ってるため軽いです。それなりの見栄えで実用第一。ソフトウェアは最小限しか入ってないので自分の好みで色々インストールする必要はありますが...Look Changerは健在で Windows 2000風(デフォルト)とMac OS X風が選べます。Windows 2000風Mac OS X風まぁ、デフォルトのWindows 2000風の方が使いやすいかも。PentiumM/CeleronMクラスの古物(ノート)PCで使う分には不自由のない軽さでオススメです。メモリは多いにこしたことはありませんが...--- 22:25 ---
August 18, 2014
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Pear OSの後継とされているClementine OSが横槍で頓挫しかかってるようなので、MacっぽいUIが売りらしいPeach OSI 64ビット版をVY14A/C-7(Core2Duo 1.4GHz, メモリ1GB)にインストールしてみた。Xubuntu 14.04 LTSベースなので、インストールは楽勝... と思いきや、日本語でインストールを進めると、追加パッケージをダウンロードする辺りでインストーラがクラッシュ... orz これはかつてZorin OS 8のインストーラなどで見た光景ですなぁ。(^^; 気を取り直して英語でインストール。これはすんなりインストールできました。リブート後、メニューからLanguage Supportを選ぶと言語一覧の下の方に日本語がいるのですが、日本語がインストールされてないので、まずはインストール。その後、日本語を言語一覧で一番上に持っていって、Apply Systemwideで設定完了。日本語入力がIBusでよければこの状態でリブートすれば日本語表示と日本語入力ができるようになります。私はfcitx-mozcをインストールして、「キーボード入力に使うIMシステム」でfcitxを設定して使ってます。Peach OSIのデスクトップさて、デスクトップの雰囲気はどうか、っちゅうと微妙... (^^;; まず、ランチャのアイコンが多すぎ。こんなに並べんでもなぁ... と思います。あと、壁紙が5分おきに変わるのが個人的には気に食わんので、デスクトップの壁紙設定で変えました。(^^;; 最後に壁紙自体はそんなに悪くはないんやけど、Peach OSIのロゴが入ってるのはまだ許すけど、"Linux with a Pedigree"のフォントとアーティスト名のフォントが絶妙に雰囲気に合わん... (^^;;; っちゅうことで、最終的には壁紙を変えて運用しようかなぁ、と考えています。元々入ってるアプリの数も多いし、使い勝手は悪くはなさそうですが、見た目の洗練され具合は、PearOSには及ばず、Zorin OSやMageiaにも敵わない、といった印象を受けました。期待した反動か... まぁ、壁紙さえ自分好みに変えればいいだけなんかもしれませんが。--- 22:25 ---
July 31, 2014
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ZorinOS 9 の正式リリース版が出てしばらく経つので RC との違いを見るためにVY14A/C8(Core2Duo 1.4GHz, メモリ1GB)にインストールしてみた。インストール自体は日本語を選んでスイスイ進みます。特に引っかかるところはナシ。インストール後、リブートしてログインしたときの日本語化の完成度はRCより上がってます。何もしないでibus-mozcによる日本語入力が可能。逆に言えば、ターミナルを立ち上げたときに日本語入力になってしまって、うっとしい。(^^; っちゅうことで、fcitx-mozcをインストールして、「言語サポート」で「キーボード入力に使うIMシステム」をfcitxを選んでリブートすれば、fcitx-mozcによる日本語入力が可能となります。あと、気づいた点として、デフォルトのWebブラウザがFirefoxになったこと。RCのときはChromeがデフォルトやったのですが。私としてはFirefoxデフォルトの方がうれしいです。使い勝手はよいので、Ubuntu派生の中ではオススメと思います。ZorinOS 9 のデスクトップ--- 22:25 ---
July 24, 2014
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今日はそれなりで帰宅は21時前。DistroWatch.comが正しく表示できない件について、DistroWatchのニュースに顛末が載ってました。Doteasyっちゅうレジストラとひと悶着あったようで、DistroWatch.comは相変わらずレジストラに差し押さえ(?)られた状態で、別のレジストラに乗り換えたい旨が書いてありました。っちゅうことで、現状はDistroWatch.orgを使って内容の更新をしているようです。ちと重いようですが... 早く解決できるよう祈ってます。--- 23:20 ---
July 7, 2014
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DistroWatchにアクセスすると、アカウントの問題がある、っちゅうことで正しく表示されない。こんな感じ何らかの手続き上のミスだとは思うのですが、ドメイン失効してたりするとめんどくさいことになるのかも... ちと心配です。--- 17:20 ---distrowatch.comやと変なページが表示されますが、distrowatch.orgやと普通に表示されました。が、今まではcomやったので、どうしたこっちゃら...--- 21:40 ---
July 6, 2014
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今日は出張。異業種の展示会に行ってきたけど、異業種すぎてイマイチでした。(^^; ほどほどにしとかんといかんね。---Zorin OS 9 RCがリリースされたので、VY93M/C-5(CeleronM 523 933MHz, メモリ1280MB)に64ビット版をインストールしました。まず、焼いたメディアでブートしてデスクトップが表示されるとライブ起動するか、インストールするか訊いてきます。インストールしたいので、インストールを選択するとインストーラ(ubiquity)が起動します。Zorin OS 8のときは日本語でインストールするとインストーラがクラッシュしましたが、Zorin OS 9 RCでは無事にインストールが完了しました。あと、Zorin OS 8のときは日本語でインストールしてるとき、ウィンドウがXGA(1024x768)の範囲に入らずインストーラのボタンを手探りで押してましたが、Zorin OS 9 RCのインストーラは日本語でもきっちりXGAの範囲に入ってくれてました。インストーラはかなり改善して合格点です。インストール後、ブートするとロケールは日本語になってるので、表示などは日本語です。言語サポートもインストールされてるようなので、IBusを使うのであれば言語サポートでIBusをIMシステムに指定しておけばよいようですが、fcitxに乗り換えようと思ったので、端末上で、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcを実行。その後、コントロールパネルのテキスト入力で「日本語」を追加(念のため?英語を削除)しました。fcitxで日本語入力するための設定この状態でリブートすると、日本語入力もできるようになってました。以上のように、Zorin OS 8に比べると日本語でインストールしたときの日本語化はほぼ完璧になってるので、大きな改善やと思います。Zorinお約束のLook Changer(Windows 7風(デフォルト)、Windows XP風、Gnome2風)とTheme Changer(Light(デフォルト), Blue, Dark)は健在です。テーマにBlueが加わったようですね。Zorin OS 9 RCのデスクトップインストール直後の日本語化の完成度が上がったので、かなりオススメのディストリビューションになりました。正式リリースが楽しみです。--- 22:40 ---
June 25, 2014
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今日は出張。ナカナカはかどりませんなぁ... (^^;---Ubuntu 14.04LTSをベースにした派生OSで期待してるZorinOSはまだリリースされないし、PearOSの後継と思われてたClementineOSの開発者にも何らかの圧力がかかって開発が止まってるみたい(前に見つけたソースが見つからん...)やし、で、何となくPearOSにも似てるPinguyOSの14.04LTSを使ってみることに。ただ、マシンパワーがそれなりに必要そうなので、世の中では低スペックでも私の中ではハイスペックな(^^)、VY93M/C-5(CeleronM 523 933MHz, メモリ1,280MB)に64ビット版fullをインストールすることにしました。インストーラ自体はUbuntuのインストーラ(ubiquity)なので指示通り進めていけばイントールは完了します。心配してた日本語インストール中でのクラッシュは起こりませんでした。Bodhi LinuxとかZorinOSのんとどこが違うんかなぁ。インストール後に日本語化するんやけど、[menu][Region&Language](やったかな(^^;)で言語設定をJapaneseにしてもロケールが日本語になってデフォルト日本語表示されるだけです。Ubuntuのような言語サポートはありません。っちゅうことで、日本語パッケージをインストールせんとメニューの日本語化や入力メソッドはありません。端末を開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install language-pack-gnome-ja firefox-locale-ja fonts-vlgothic fcitx-mozcとするか、上記パッケージをsynapticでインストールするかすれば、ずるずると依存関係とともにインストールされて、メニュー等の日本語表示と日本語入力が可能となります。ちとめんどくさいねー。(^^;;Pinguy OS 14.04のデスクトップデスクトップで目を引くのがconkyで表示される天気予報。何だかスクリプトを駆使して天気予報サイトからデータを引っ張ってきてるようです。何回かアップデートをインストールしてる間に文字部分が表示されなくなったので、~/.conkyrcでフォント指定してる部分を適当なフォントに置き換えましたが... 再現する不具合かどうかはわかりません。あと、デフォルトやと壁紙が5分おきに変わります。varietyっちゅうソフトで切り替えてるようですが、壁紙サイトから壁紙を勝手にダウンロードしてくるので、~/.config/variety/Downloadedに壁紙がどんどこ溜まります。やたらサイズのでかいのや自分の気に食わんのも拾ってくるので適当に消しながら運用する必要がありそうです。VY93M/C-5程度のマシンスペックでもそれなりに動いてるので、新しめの古物ノートPCなら使いもんになるのかぁ、っちゅう感じです。--- 23:35 ---
June 19, 2014
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今日も早めで帰宅は18時過ぎ。やっぱり夕方になると疲れるので早めに帰ってきました。---Bodhi Linux 3.0.0 RC1をThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にインストールしたけど、動きがもっさりしてたので、32bit版をAL12F/CH(PentiumM 1.2GHz, メモリ768MB)にインストールしてみました。インストール自体はThinkPad X23にインストールしたLegacy版と同じです。ブート時のforcepaeオプションも使えると思いますが、未検証。今回インストールして気づいたんやけど、インストール後リブートして表示されるログイン画面の右上にあるen_USをクリックして表示されるプルダウンメニューからJapaneseを選べば、ログイン後の表示が日本語になります。その後の日本語化手順はLegacy版と同じです。今回、日本語入力メソッドとしてfcitx-mozcをインストールしましたが、ibus-mozc同様、快適に動作しています。PentiumM機になってもっさり感はどうか、っちゅうと、だいぶ改善されてます。メモリはあっただけ使うようですが、私の体感的には使いもんになります。っちゅうことで、軽い方やと思ってたBodhi Linuxもだいぶ重くなり、PentiumMクラスで快適の最低ラインなのかもしれません。PentiumIIIだとDebianベースに移行したwattOS R8の方が軽いかも。--- 23:15 ---
June 12, 2014
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。疲れたので早めに帰りました。今週はゆっくりしたい... (^^;---Bodhi Linux 3.0.0 RC1がリリースされたので、i486用(non-PAE)のLegacy版をThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にインストールしました。インストーラを立ち上げて日本語フォントがあるからと勇んで日本語でインストールを進めると、言語パッケージをダウンロードしてインストールするあたりでインストーラがクラッシュする罠がいまだに仕掛けられていました。(^^; 仕方がないのでEnglishでインストールを完了し、リブート後に日本語設定することにしました。リブート後、ログインし、マウス左クリックで[Settings][Setting Panel]を開いて、Languageを選択し、Language Settingsを開いて、日本語を選びOKを押します。まずは日本語表示にするとEnlightenmentが再起動して表示が日本語になります。ついでにDesklock Language Settingも同様に日本語を選んでおきます。次はキーボード設定。[入力][キーボード]を選んで日本語キーボードを追加します。ModelsでPC105を選んでおいた方がよいかも。キーボードも忘れずに日本語に日本語入力メソッドは自分でインストールする必要があります。ibus-mozcかfcitx-mozcをインストールするのが吉でしょう。ターミナル(Terminology)を開いて、例えば、sudo apt-get updatesudo apt-get install ibus-mozcとインストールします。この後、設定パネルの[言語][入力方式の設定]でインストールした入力メソッドを選択してOKを押します。IBusは1.5系なので嫌いならfcitxやねこの後、リブートすれば日本語入力もできるようになっているはず。ネットワーク接続がEConnManっちゅうソフトで管理するようになってるんやけど、無線LANの暗号化設定のやり方がよう分からんかったので、Wicdに入れ替えました。(^^;; その他は元々ほとんどインストールされてないので好きなものをインストールしました。使用感やけど、何だかかなりもっさり感があります。Firefoxを使ってるせいにしても重すぎる感じ。topで見たら620MBぐらい使ってた... Firefoxが35%かぁ。PentiumM機にインストールすれば体感的には改善しそうな感じですが。Bodhi Linux 3.0.0 Legacy RC1のデスクトップ--- 22:50 ---
June 11, 2014
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Linux Mint 17 (LTS)がリリースされたのでThinkPad X61s(バックアップ2号機;Core2Duo 1.8GHz,メモリ4GB)にCinnamon(64bit)をインストールした。バックアップ1号機(ThinkPad X200s)はLinux Mint Debian Edition(LMDE)なのでいいとして、メイン(Equium S6500)のLinux Mint 13(LTS)をどっかのタイミングで 17(LTS)に入れ替えたいので、そのテストの意味もあります。インストール自体はライブDVDを起動してインストーラの指示通り進めていけば問題はありません。インストール後のリブートで日本語ロケール設定は終わってます。後は日本語入力を追加するんやけど、IBusを選択すると1.5.5がインストールされるので1.5系が嫌であれば、fcitxをインストールすることになります。私はあまりこだわりがないのでibus-mozcをインストールしました。Linux Mint 17になって使い勝手がどう変わったか?と言われると私の使用してるレベルではあまり変わりません。(^^; デフォルトからいじったのは、メニューからシステム設定を開いて、フォントをVLGothic系に変更、テーマ(void)を追加、デスクレット(AccuWeatherとTime and Date)を追加、拡張機能(CinnaDock Plus)を追加したぐらい。背景画像が色々増えてたように思いますが、これもおまけみたいなもんやし... まぁ、何が変わったかはNew features in Linux Mint 17 Cinnamonをじっくり読んでくださいませ。(^^;;Linux Mint 17 Cinnamonのデスクトップ(右端がCinnaDock Plus)--- 23:20 ---
June 1, 2014
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PAE機能が無い、と蹴られるPentiumM機でもforcepaeオプション表示が出る場合はUbuntu14.04系を起動できる可能性が高そうだと分かった。ので、Flora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz, メモリ768MB)で、以前に蹴られたBodhi Linux 3.0.0 betaのCDでforcepaeオプションをつけて起動したところ、無事にライブ起動しました。っちゅうことで、派生ディストリビューションでもカーネルに色々手を加えてない場合は、forcepaeオプションがPentiumM機の味方になってくれるようです。--- 21:55 ---
May 20, 2014
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Ubuntu 14.04LTS系の派生ディストリビューションのbeta, RCが出てきている。基本的にUbuntu 14.04LTSはnon-PAEなカーネルはサポートしない、っちゅうことになってます。派生ディストリビューションが独自ビルドすれば話は別なのですが... Windows XPのサポート終了と共にPentiumM機がジャンク市場にドドっとなだれ込んできて叩き売られてる今日この頃、これらの子羊達にインストールできる派生ディストリビューションはないか、と期待しつつ色々試してます。今回はLinut Lite 2.0 betaをFlora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz, メモリ768MB)にインストールしてみました。期待しつつブートするものの、やはり、PAEが無いからダメぴょ〜ん(かなり意訳)、とメッセージが出ました。が、そのメッセージの前に何やら期待させるような文言が!ERROR: PAE is disabled on this Pentium M(PAE can potentially be enabled with kernel parameter "forcepae"- this is unsupported, may cause unknown problems, and will taint the kernel)エラー:このPentium MやとPAEが無効やねぇ。("forcepae"っちゅうカーネルパラメータを使うとPAEが有効にできるかも?でも、サポートしてないしぃ、よう分からんトラブル起きるかもしれんし、カーネルが汚れるかもしれんよ。)(かなり意訳(^^; taintのニュアンスがよう分からん。)おぉ、裏ワザやろうと何やろうととにかくインストールできるならやってみまっせ! でも、一応裏を取っておかんといかんので調べるとEnablingPAEっちゅうことでコミュニティのヘルプに載ってました。具体的にはカーネルオプションの--の後にforcepaeをつければいいらしい。早速、Linux Lite 2.0betaをブートし、最初のカウントダウン画面でTABキーを押してブートオプション画面を表示させました。更にもう一度TABキーを押すとブートオプションの変更ができるので、(オプションが続く) quiet splash -- forcepaeと一番後ろにforcepaeを追加します。これでブートすると... おお、無事にブート完了。NumLockがオンになってるのが相変わらずうっとしいけど、気にせずインストーラを起動しました。が、やはり日本語フォントがけちられてるので、一旦インストーラを終了。Terminalを開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fonts-vlgothicを実行。この後、再度インストーラを起動すれば日本語でインストールが進められます。インストール完了したら再起動。この状態では日本語環境がインストールされてないので、[Settings][Language support]で日本語をインストールして、日本語を最上位に持ってきます。で、Apply System wideしときます。あと、NumLockを外すのに、~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/keyboards.xml中、<property name="Numlock" type="bool" value="false"/>とします。この後、リブートして、Ibusのインプットメソッド設定でanthyを選べば日本語入力もできるようになります。っちゅうことで、今回はLinux Liteのみならず、PAEが無いぞ〜、に悩まされるPentiumM機にとって非常に有用なforcepaeオプションを学習できました。:-) 同じ技は他の派生ディストリビューションでも使えそうです。Linux Lite 2.0 betaのデスクトップPentiumM 1.5GHz、メモリ768MBあるとストレスなく使えてます。ナカナカいい感じ。--- 18:00 ---コメントになぜか返信できないので本文に追記。年末年始でバタバタして回答遅れました。すいません。forcepaeは元から付いてるオプションの最後に付けてみてください。あと、quiet splashを削除してブートすれば、テキスト画面にメッセージが出てどこまでブートが進んでるかわかります。--- 1/3 21:30 ---
May 20, 2014
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ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にwattOS R8 LXDEをインストールしたが、同様にMicrowattをインストールしてみた。インストールはLXDEと同じ。っちゅうか、Wheezyのインストーラなんでしょうね。(^^; 今日はキャプチャを貼ってみます。まずは言語の設定日本語を選びますわな。次はタイムゾーンこれは日本。キーボードはどれですか〜?日本語キーボードを選びました。ユーザ名とパスワードの設定自動ログインしたければココで選択します。ハードディスクの選択複数ある場合は間違わないように。パーティションの選択インストールするパーティションを選んで右クリックして / に割り当てます。/homeも選択可。GRUBインストールGRUBをどこにインストールするか選択します。デフォルトはMBR。インストールオプションのサマリ表示ここで次に進むとファイルコピーが始まります。それが終わるとリブートするか聞かれます。リブート後はLXDEと同じく日本語フォントが無く豆腐の嵐です。日本語化作業を一気にやってしまいましょう。ログイン後、右クリックしてTerminalを起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install task-japanese task-japanese-desktop ibus-mozc fonts-vlgothicを実行します。fonts-vlgothicは趣味なので不要なら要りません。(^^;; この後リブートすれば、日本語表示は可能です。日本語入力はタスクトレイにいるキーボードのアイコンを右クリックして[設定][インプットメソッド][インプットメソッドの選択]でMozcを選べばできるようになります。LXDE版をインストールしたときにBCM4306に対するドライバはfirmware-b43-installerと思ってましたが、firmware-b43legacy-installerだったかも。Microwatt版のWebブラウザはQupzillaっちゅうのんやけど、[Edit][Preferences][General]タブのLanguagesで日本語を選べばメニューが日本語になります。Qupzillaが軽そうなのでそのまま使うことにしてメモリ使用量を調べてみましたが、日本語化したせいかLXDE版より劇的にメモリ使用量が少ないわけではなさそうです。起動直後で200MB程度、Qupzillaを起動して350MB程度。LXDE版やと600MB近くまでメモリ使用量が増えることがありましたが、Microwattでは500MBぐらいまでかなぁ。100MBぐらいはメモリ使用量が少ないみたい。体感的にもLXDE版より軽いかな、っちゅう気はします。wattOS R8 MicrowattのデスクトップデスクトップでOpenboxメニューが日本語化されてるように見えますが、実は私がメニューエディタでセコセコ書きなおしたのであって、自動では書き換わってくれません。残念... (^^;;--- 23:20 ---
May 15, 2014
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今日も疲れたので早めに帰宅。何だか疲れやすい今日この頃... (^^;---wattOSのR8がリリースされたのでThinkPad X23(PentiumIII 866MHz, メモリ640MB)にインストールしました。LXDE、MATE、Microwattの3つがあるんやけど、LXDE(32bit)を入れてみました。32bitバージョンはnon-PAEでOKっちゅうのがありがたいです。あとPentiumIIIクラスで必要メモリが192MB〜256MBっちゅうのも古物ノートPCには優しいところ。wattOSはR7.5までUbuntuベースやったんやけど、R8からDebianベースに変更になりました。R8はDebian Wheezyベースです。インストーラはLMDEと大体同じ感じ。日本語を選んでインストールを進めれば問題なくインストールは完了します。が、リブート後にフォントが無い!っちゅうことで、とりあえずユーザ名とパスワードを入力してログイン。その後、LXTerminalを開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fonts-vlgothicで日本語フォントをインストール。これで豆腐とはおさらばです。:-) が、メニューは日本語化されてないし、日本語入力メソッドはインストールされてないので、sudo apt-get install task-japanese task-japanese-desktopで日本語環境をインストールします。好みでibus-mozcをインストールするのもいいかも。ちなみに、このメタパッケージでインストールされるibusは1.4系なので使いやすいです。これで大体日本語化は完了。私の場合は、無線LANカードのチップがBCM4306やったので、カーネルドライバがインストールされてませんでした。っちゅうことで、sudo apt-get install firmware-b43-installerでドライバをインストールして、/etc/modulesにb43を追記しました。これで次回起動時からBCM4306なカードも使えるようになりました。だいぶ軽い感じがしたのでconkeyをインストールしてメモリ使用量を見てみました。が、意外とメモリ食ってるんやね。デスクトップ表示完了して300MBぐらい、Iceweaselを起動して400MBぐらい。うーむ、256MBメモリでも動くんとちゃうん?? と突っ込んでみますが、操作感としては割とキビキビしてます。この辺は主観やけどね。wattOS R8 LXDEのデスクトップLXDEでなく、Microwattの方が軽そうやから、そっちも試してみましょうか。--- 21:45 ---
May 13, 2014
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今日は古いモノの整理をした。昼すぎまでかかったけど写真の類が片付けきれませんでした。また明日もかなぁ。(^^;---Bodhi Linux 3.0.0 betaがリリースされているのでPentiumMな古物ノートPCにインストールしようと思ったら、PAEが必要でした... orz Ubuntu 14.04ベースなので仕方ないけど、non-PAEカーネル版を期待してます。(^^; 仕方ないのでPAEに対応したPentiumMを搭載したAL12F/CH(PentiumM 1.2GHz, メモリ768MB)にインストールしました。インストーラはUbuntuのインストーラですが、今回は日本語フォントも入ってました。そこでいそいそと日本語でインストールを進めたのですが、最後の追加パッケージをダウンロードしてインストールする辺りでインストーラがクラッシュします。(^^;; ZorinOS 8 でも見かけた光景ですが、しゃーないので、ここは素直に英語でインストールしてリブート。ログイン後、画面上で左クリックして[Setting][Setting Panel]で[Language]を選んで上の2つを日本語に設定。設定されない環境変数があるけどいい?と聞かれるけど気にせずOKすれば表示は日本語になります。日本語にした後やけど... (^^;あと、日本語入力関係が入ってないので、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcでfcitx-mozcをインストール。この後、[設定][設定パネル]で[言語][入力方式の設定]でfcitxを選びます。これで日本語入力できるようになるはずなんやけど、キーボードの設定がイマイチちゃんとできないので半角・全角キーによる日本語入力開始・終了ができません。どうもキーボードがPC105になってないっぽい。/etc/default/keyboardに、キーボードタイプなどを設定しても反映されず... なので、現状、キーマップはPC10?(丸カッコが9と10にバイドされてるキーマップ)で、ctrl+SPACEでの日本語入力開始・終了になります。設定パネルで設定しても効いてない... その他、好みで firefox、fonts-vlgothicなどをインストールして大体使えるようになった感じです。Enlightenment(現状はE18)のテーマの類でBodhiは自己主張してたんやけど、今回はなんか控えめ。RCぐらいになるとテーマ追加されるのかも? PentiumM機に入れたのもあって、サクサク感は十分です。Bodhi Linux 3.0.0 beta のデスクトップ--- 22:20 ---
May 1, 2014
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故あってバックアップ2号機となったThinkPad X61s(Core2Duo 1.4GHz, メモリ3GB)にmanjaro 0.8.8 e17をインストールしてアップデートをかけた。バックアップ機ThinkPad X200sにもmanjaro enlightenment版をインストールしてるんやけど、Arch系のアップデートはイマイチ不安定なとこがあるので、アップデートを試行するためにインストールしてみました。インストール自体はThinkPad X200sにインストールしたときと同じ。その後、アップデートをかけようとしたら少しハマりました。まず、システムから通知のくるアップデータでアップデートかけようとしたら、依存関係がおかしくなっててアップデートできません。(^^; まぁ、Arch系ではよくあることなので、ターミナルを開いて手動でアップデートすることに。sudo su -pacman -Syuuでまず、pacmanをアップデートするよ~、と言われたので従います。その後、pacman -Suしたんやけど、engageとenlightenment17-conf-wallpaper2の2つがenlightenment17に依存してる、というようなことを言われてアップデートできず。どうもenlightenmentがe17からe18にアップデートするのでその余波らしい。engageは画面上部にいるプログラムランチャなので無くなると寂しいけど、仕方ないので削除。その後、アップデートをかけるとうまくいきました。pacman -R engagepacman -R enlightenment17-conf-wallpaper2pacman -Su無くなったengageの代わりに画面下部のshelf内にIBarを表示して(manjaro 0.8.8 e17では表示されてなかった)アプリケーションを登録すれば、何とか使い勝手は良くなりました。ただ、e18になってから時計ガジェットのアナログ表示がしょぼくなって残念...manjaroは使いやすいとはいえ、Arch系やなぁ、と実感した次第です。(^^;;--- 21:25 ---
March 30, 2014
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今日は出勤。夕方、ふらふらしたので早めに帰宅。子ども(弐)がいないと家の中が静かです。(^^;---Android-x86 4.4RC1が出てるので、4.3に上書きインストールしてみました。CDブートしてインストーラを起動したらインストール自体は簡単です。注意点は、(1) インストールするパーティションを間違えないように。(2) 他のLinuxディストリビューションを使ってるときはGRUBをインストールしないように。ぐらいかな。(2)については、Android-x86 4.3のインストールと同様に他のLinuxのブートローダに拾ってもらいます。初回ブート時にWiFi設定、Googleアカウント設定、諸々を言われるがままにやっていけば、設定は完了。っちゅうことで、実機で動いてる起動後のロック画面まずは、設定(Settings)を開いて、Languageを日本語に設定。その後、Google PlayでGoogle日本語入力をインストールして、入力方法をGoogle日本語入力に変更すれば、日本語化は終わり。ただし、キーボードは英語(PC-101?)扱いになります。4.3から4.4RC1にアップグレードして最も良かった点は、インストールできてちゃんと実行できるアプリケーションが格段に増えたことでしょうか。4.3のときはインストールさえできなかったFirefox、TuneInなどがGoogle Playからインストールして実行できました。アプリ色々、ちゃんと動きますTuneIn も今回はOKまだどんだけのアプリがちゃんと動くか検証はできてませんが、だいぶ期待できそうな感じ。ただ、縦画面設定をしてくるアプリはノートPCの画面上で横表示になり、マウス操作も向きが変わるので、困ったちゃんになってしまいます。電源を切らずに元に戻す方法が分からんし... (^^;; あと、内蔵のスピーカで音が出ないのも難点かなぁ。ヘッドホンでは音が鳴るのですが...それなりに使えそうなら、子ども(弐&参)が使ってるWindows XPなノートPCをAndroid機で代用することも可能かもしれんので、Android専用古物ノートPCをでっち上げて検証をしてみたいと思います。--- 22:30 ---
March 22, 2014
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今日は暖かい。隣の公園で小学生軍団が遊んでます。にぎやかでエエこっちゃ。:-)---Pear OSの突然の開発中止で最もMac OSライクなLinuxディストリビューションの選択肢が無くなってしまいました。今でもPear独自のツール以外はUbuntuのリポジトリなのでシステムを最新にしておくことは可能なのですが... また、Ubuntu 14.04が出た後にClementine OSがPearOSの後を継いで開発されるようですが、その他の選択肢としてelementary OSを試してみることにしました。今回のインストール対象はVY93M/M-5(CeleronM 523 933MHz, メモリ2GB)でLuna (20130810) 64ビット版をインストールしました。まず、難点がひとつ。ミラーサイトが遅い... ISOファイルのダウンロードに数時間かかりました。時間帯によるのかもしれませんが。CDブートしてブートオプションが出るかと思いきや、そのままライブ起動に突入。どうするんかいな? と思ってたら、ライブ起動した直後に、「ライブにする? それとも、イ・ン・ス・ト・ー・ル? (かなり意訳(^^)」と聞いてきました。ここでインストールを選択すると、普通のUbuntuインストーラが起動、日本語を選択した後、インストールは順調に進行しました。リブート後も普通に日本語表示されてて日本語もインストールされてたけど、System Settingsの言語サポートで追加パッケージをインストール。例によって、ibus-anthyなのと、ブラウザがなぜかmidoriなので、sudo apt-get updatesudo apt-get install ibus-mozc firefox firefox-locale-ja ttf-vlgothicで自分好みのソフトをインストールしました。(^^; 日本語はIBusで入力ですが、設定を開いてインプットメソッドを選択してやらないとibus-mozcやibus-anthyは使えないので注意。あと、elementaryっちゅうだけあって(?)アプリケーションはほとんど入ってないので、ソフトウェアセンターから好きなアプリケーションをインストールする必要があります。adobe flashプレーヤーもインストールされてないので注意。私はLibreOfficeとVLCなどを追加でインストールしました。この辺は自分好みにできるからいいかもしれんね。インストール直後とは見た目がちょっと変わってるけど(^^;デスクトップの雰囲気とランチャーの感じはPearOSと同じような感じでMac OSっぽいと言うていいレベルに思えます。っちゅうても、私はMac使ったことないんやけどね。(^^;;Clementine OSを期待しつつ、elementary OSも常用ディストリビューションに含めておきましょう。--- 16:20 ---
March 21, 2014
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今日は帰りに散髪に行った。どうにも髪の毛が伸びて気持ち悪かったので早めに上がって行きました。おっちゃんの軽快な(^^)しゃべくりに相槌を打ちつつ、短く刈ってもらいました。あー、スッキリした。---仕事中、若い衆がシミュレーション用のFedoraマシンが立ち上がらん、と言うてきました。ある程度サービスを立ち上げてからXを立ち上げようとしてコケてだんまりを決め込んでるようです。外からSSHで入れる、っちゅうことなので、Xがコケてるだけのようですが、何だか変。っちゅうことで、/var/logにあるログをチェックしました。すると、messagesが異常に大きい(数百MBある(^^))ことを発見。エラーがどんどこ書き込まれてるようなので内容を見てみると / のパーティション容量が少なくて何かのファイルが作成できなくて困ってる様子。で、どこが容量食ってるのか探してみると、/var/lib/gdmが数GB食ってる?! なんじゃこりゃ、っちゅうことで見てみると、スクリーンショットのpngファイルがゴロゴロと... (^^;;若い衆の話によると、電源が入ったまま、キーボードのキーが押しっぱなしになってた、っちゅうことなので、たまたまそのキーがPrint Screenやった可能性が大... これらのpngファイルを消したらちゃんと起動してXも立ち上がるようになりました。うーむ、こんなことが起こるとは偶然っちゅうのは怖いもんですなぁ。(^^;;--- 21:05 ---
March 19, 2014
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昨日、VY93M/M-5にPCLinuxOS 2013.12をインストールしたが、やっぱりmageiaの方がしっくりくるのでFirefoxで日本語入力できない問題を解決すべく調べてみた。すると、tomcatさんがMandriva系(PCLinuxOSメイン?)の野良パッケージを色々作成してはるOperation Normal ?の本日の野良リポジトリ (2013-10-25)なるエントリ中に、--- 引用ここから ---本日、公式リポジトリにアップグレードで来ていた gtk+2.0-2.24.22-1 をインストールしたところ、Firefox や Sylpheed 等の gtk アプリ上で日本語入力を行えない(IM を ON にできない)という問題が発生しました。KWrite や Choqok 等の Qt (KDE) アプリ上では正常に日本語入力が行えます。この症状は ibus, uim, fcitx のいずれでも例外なく発生しました。--- 引用ここまで ---っちゅう記述がありました。その翌日のエントリに、--- 引用ここから ---「公式パッケージの gtk+2.0-2.24.22-1 をインストールしたら gtk アプリ上で日本語入力を行えなくなった」問題について更に調べたところ# gtk-query-immodules-2.0 --update-cacheを実行すると問題が解決することが確認できました。--- 引用ここまで ---と書いてあったので、su -gtk-query-immodules-2.0 --update-cacheとしてからFirefoxを立ち上げて、[半角/全角]キーを押して入力してみると... おお、ちゃんとibus-mozcで入力ができるやん!これで mageia 4 のダメダメ評価も撤回できます。:-)#どうもありがとうございました > tomcatさん。うーむ、gtkアプリケーション全体に関わる問題やったとは... (^^;--- 24:20 ---
March 18, 2014
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mageia 4での日本語入力関係がうまくないので同じMandriva系のPCLinuxOS 2013.12(64ビット版)をVY93M/M-5(CeleronM 523 933MHz, メモリ2GB)にインストールしてみた。mageia 4での日本語入力がうまくないと感じてる理由は、(1) IBus 1.5系でFirefoxやChronium等Webブラウザでの日本語入力ができない(端末系やエディタの類ではIBusで日本語入力はできる)。(2) この不具合(?)を回避するための他の入力メソッドの選択肢が無い。scimやfcitx自体は存在するが、scim-anthyやfcitx-mozcなどがパッケージとして存在しない。orzの2点です。少なくとも(1)のWebブラウザで日本語入力できない状況が解決されれば、IBus+mozcなどで日本語入力することに抵抗があるわけではありません。別にfcitx推進派ではないし... (^^; っちゅうことで、PCLinuxOSのインストールです。インストール自体はインストーラにしたがって淡々と進められます。が、ライブ起動してインストールを進めたせいか、ブート時にF2で日本語を選んでも、タイムゾーンがAsia/Tokyoになる以外の恩恵を感じませんでした。っちゅうか、インストーラの中に言語設定の項目が無い。(^^;; キーボード設定はありますが。では、日本語化は難しいか、っちゅうとそうでもありませんでした。インストール後、ログインして、Localization Managerをメニューから選んで日本語ロケールを追加すれば、日本語化はOK。日本語ロケールを追加するのだが...と簡単に書いたけど、実際はパッケージの全アップデートができてないとスクリプトに途中で怒られて処理が中断されてしまいます。アップデートできてへん、っちゅうんやったら、アップデートするスクリプト呼んでくれや、と言いたくなります。いや、マイナーなディストリビューションやったら文句言わんし、Arch系ならしゃーないなー、もぅ、で済ましますけどね。(^^;; mageiaやったらこの辺よしなにしてくれるような気がしてならんのですが...まぁ、それはさておき、アップデートさえ済ましてしまえば、addlocaleとかいうスクリプトが走ります。時間かかるんよねぇ...サーバが遅いのか、パッケージがでかいのか、かなりの時間がかかりました。でもまぁ、終わって再起動すれば、デスクトップ表示は日本語になるし、日本語変換としてはscim-anthyが使えるようになるし、最低限の日本語化は完了です。パッケージをつらつらながめてると、mageiaとは違い、日本語入力メソッドとしてfcitx-mozcがパッケージ化されていることを発見。synapticでfcitx関連をインストールして、[その他のアプリケーション][Configuration][入力メソッドの選択]でfcitxを使うように設定すると、次回ログインからfcitx-mozcでの日本語入力ができるようになってました。この辺はよくできてると思います。デスクトップは良くも悪くもアメリカンな雰囲気で(^^)、mageiaのエレガントさとは縁遠い感じですが、Mandriva系で日本語入力関連のパッケージが揃ってるっちゅうところは評価せんといかんでしょうね。PCLinuxOS 2013.12のデスクトップ(壁紙は変えてます)個人的にはmageiaのWebブラウザで日本語入力できない現象を解決してmageia 4を使いたいところではあります。(^^;;--- 23:30 ---
March 17, 2014
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DistroWatch.comでディストリビューションのランキングを見ていて異変に気付いた。Pear Linuxのランキングが無いのです。ステータスを見ると「休止」になってます。Webページは、サーバが見つかりません、のエラー、ユーザフォーラムは、ドメイン失効して何かに乗っ取られてる感じ。うーむ、何があったのか...調べてみると、What happened to Pear Linux OS?にあるように、某企業に買収された、っちゅうのが今のところの事実なのか... ここからリンクされてるWas Apple involved in the death of Pear OS?を読んでみたけど、某企業っちゅうのはやっぱり分からん、と。某企業がAppleやとしても確かにPearOSから得るモノはほとんど無いやろし、類似性からAppleがPearOSを潰しにかかるならMicrosoftがかつてLindowsにいちゃもんつけたように公の場で行えばエエこっちゃし... その他、"Pear OS is no longer available for download"で検索すると色々出てくるので興味のある方はどうぞ。いずれにせよ、洗練されたインターフェースを持ったディストリビューションがひとつ消えてしまったのは、哀しいことです。--- 23:40 ---
February 7, 2014
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Mageia 4がリリースされたのでVY93M/C-4(1号機;CeleronM 523 933MHz、メモリ1GB)にインストールした。64ビット版インストールディスクで起動してブート画面でF2を押して日本語でインストールを実施。インストーラは以前からと同じで悩むところはありません。インストールが完了して、キーボードレイアウトを日本語PC-105に変更し、IBus設定でインプットメソッドを選択し、これで日本語化も完了... と思ったのですが、半角/全角キーを押してもFirefoxでIBusが有効になりません。LibreOfficeとかKWriteなどではIBusで日本語入力できるのですが... インプットメソッドとしてAnthy、Mozcのいずれを選択してもFirefoxではダメ... orzこれでだいぶダメダメ感があるところに、PCMCIAスロットを認識してない、っちゅう問題が... RL5c476に対してyenta_socketがロードされてるし、pccardutilsもインストールされてるのに、lspciでPCカードが見えません。orz これではPCカードな無線LAN設定ができないので、さらにダメダメ感アップ。バックアップ機ThinkPad X200sにもインストールしようと思ってたけど、この状態では見送るしかないかなぁ。原因究明をしてはみるけど... 今までMageiaの完成度は高いと思ってただけにちとガックリです。--- 19:05 ---
February 2, 2014
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今日は温かった。昼、近所の食べ放題に行って満腹〜。(^^; 晩ご飯は抜きです。---最近、軽量ディストリビューションの評価をあまりしてなかったので、ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にDebian開発バージョンベースのSemplice linux 6 をインストールしました。ThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)でないのは単にHDDの空き具合によります。(^^;;32ビット版のイメージを落としてCD-ROMに焼いてブート。インストーラを起動するオプションがあったのでインストーラを起動しました。テキストベースのインストーラかと思いきや、気合の入ったグラフィカルインストーラでした。ロケールは日本語を選んでインストール。インストール自体は指示に従って行えば特に引っかかりはありませんでした。あ、そういうとUbuntuのようにsudoで管理するのか、rootユーザを作るのかの選択があったなぁ。推奨はsudoらしいけど、古典的に(^^)rootユーザ作成を選択しました。インストール終了後、リブートしてログインすると、あ〜ら大変!日本語フォントがインストールされてませんわ... (^^;; っちゅうことで、まずは日本語フォントのインストールから。ターミナルで、su -apt-get updateapt-get install fonts-vlgothicでVLGothicをインストール。sudoによる管理を選んだ場合は、ここはapt-getの前にsudoをつければOKと思われます。一旦ログアウトしてログインし直すと日本語表示はOK。次に、日本語環境のインストール。su -apt-get install task-japanese task-japanese-desktop im-switchでIBus+Anthyやら日本語Iceweaselやらがインストールされます。Mozcファンの方はibus-mozcをインストール。im-switchはインプットメソッドを指定するのに使います。あと、ここでインストールされるIBusは1.5系なので、どう対処するかは個人のお好みで... (^^;; インプットメソッドメソッドの指定には、コンソールで、im-configを実行して、設定ファイルを更新することにして、IBusを選びます。これでリブートすればIBusによる日本語入力ができるようになります。最近はBCM4306な無線LANカードはあまり相手にされてないのか、firmware-b43-installerをインストールせんと認識されませんでした。認識されてからは問題なく使えてます。下部のパネルはTINT2で、設定するとランチャを追加できます。[Applications][設定][Panel]でEnable launcherにチェックを入れるとランチャにアプリケーションを追加できます。左端にアプリケーションアイコンが追加されるあとメモリ消費などを見るためにconkyを起動するように設定しました。conky自体はインストールされてるので、.config/openbox/autostart中の、#export conkyconf="/etc/conky/semplice.conf"コメント(#)を外せば、デスクトップ表示時にconkyの情報が表示されます。自分の設定(例えば、~/.conkyrc)を使いたいときは、上記行を、export conkyconf="~/.conkyrc"にすればOK。Semplice 6のデスクトップ(conky設定後)このようにしてメモリ消費量を見て、うーむ... (^^;; Iceweaselを起動してるとはいえ、メモリ500MB以上食ってるとは... ThinkPad i1620やとメモリ320MBなので、ちとツライかも。スワップせずに使ってる感じではそんなに重くはないんやけどなぁ。Openbox + TINT2の割にはイマイチ、っちゅうとこですか... #使い勝手は悪くはないです。--- 22:40 ---
February 1, 2014
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Zorin OS 8がリリースされたのでVY93M/C-4(1号機;CeleronM 523 933MHz、メモリ1GB)にインストールした。最終的にバックアップ機ThinkPad X200sにインストールしたいので、問題点があれば洗い出す練習台、っちゅうことで64ビット版で試してみました。ブート時にインストーラを直接呼んで、日本語でインストールを進めたところ、日本語パッケージをインストールしてる途中でインストーラがクラッシュ。orz 原因究明をちゃんとやらんとイカンのやけど、先を急いだため端折ってしまいました。(^^; 回避策としては、一旦ライブ起動後、Englishでインストールを完了させて、リブート後に日本語環境を設定する、っちゅう方法を取りました。要再現性確認です。日本語化は他のUbuntu系と同じく、System SettingsのLanguage Supportで日本語をインストールしてリストの最上部に持って行き、Apply Systemwideを押す、っちゅう毎度のパターンです。ただし、Firefoxがインストールされないので、sudo apt-get updatesudo apt-get install firefox firefox-locale-jaでインストール。フォントはVLGothic(ttf-vlgothic)を追加。問題は日本語入力でした。Ubuntu 13.10 ベースなので、IBusが1.5系になり、タスクトレイにもIBusのステータスが表示されなくなりました。Jaと書いてあるところを右クリックしてAnthyやMozcを追加しようとしてもナゼか追加できません... もー、愛想が尽きたので、fcitxを導入することに。(^^;;Synapticでfcitx-mozcを選んで依存関係にあるパッケージをすべてインストールします。その後、[システム設定][言語設定]で「キーボード入力に使うIMシステム」でfcitxを選びます。ここで一旦ログアウトして再ログインすれば、半角/全角キーでMozcを起動することができます。業を煮やしてfcitx-mozcを導入 (^^;;これでとりあえず日本語環境は整ったので、Zorin Theme ChangerでZorin darkにテーマを変えてみました。こっちの方が目が疲れにくい気もするけど、人によるか...あと気づいた点として古い無線LANカードのドライバがインストールされない点があります。BCM4306なPCMCIA無線LANカードを使おうとしたら、b43なカーネルモジュールはロードされるのにドライバファイルがインストールされてないのでカードが認識されてない状態でした。っちゅうことで、apt-get install firmware-b43-installerでドライバをインストール。これでmodprobeし直すとカードを認識し、無線LAN接続することができました。Zorin OS 8のデスクトップ日本語入力設定を除いては今までと大きな違いは無さそうです。Windows 7ライクな使い勝手も変わらないので、設定さえちゃんとしてしまえば使いやすいディストリビューションには違いありません。--- 24:00 ---
January 29, 2014
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今日は曇ってて少し肌寒かった。朝から書類を整理して送りに行ってから昼ご飯。その後、子ども達と人生ゲームをしてまったりと過ごしました。人生ゲーム後、天気も悪くなってきたのでバックアップ機ThinkPad X200s(Core2Duo 1.86GHz、メモリ4GB)にLinux Mint Debian Edition(LMDE) 2013.03 (64ビット)をインストールしました。Debianベースなのでインストーラが異なりますが、インストール上悩むところはありませんでした。インストール完了後、再起動してから日本語関係とノートPC用のパッケージを追加。sudo apt-get install task-japanese task-japanese-desktop task-laptop ibus-mozcibus-mozcは趣味です。(^^; task-laptopをインストールせんとpcmciautilsがインストールされんっちゅうのは驚きでしたが... メニューの[設定][入力メソッド]で入力メソッドをIBusに設定してリブートすれば日本語入力もできるようになってます。[設定][システム設定]でCinnamonのアプレット、デスクレット、拡張機能のインストールと表示設定ができます。ウィンドウ左下の拡張モードを選ばんと全部は出ませんが... それぞれ選んだときに「オンラインでより詳しい情報を得る」っちゅうタブがあるので、これを選ぶと公式(?)のモノが一覧表示されます。チェックを入れてインストールした後、「インストール済」のタブで選択し、右クリックするとアプレットやと「パネルに追加」、デスクレットやと「デスクトップに追加」、拡張機能やと「Cinnamonに追加」、っちゅうのがあるので、それぞれ追加できます。私は天気予報とシャットダウンのアプレットとアプリケーションランチャのCinnaDock Plus(拡張機能)を追加しました。LMDE Cinnamonのデスクトップ(右端のランチャがCinnaDock Plus)一応、ThinkPad X200sにインストールしたLinuxの中では本命なので、カスタマイズしていこうか、と考えています。今のままでも十分な気はするけど... (^^;;--- 21:05 ---
January 25, 2014
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。ThinkPad X200sにインストールしたManjaro 0.8.8 e17のデスクトップでガジェットが思ったように表示できなかったので色々試してみました。結果、ガジェットを表示するレイヤ毎にちゃんと設定しないと表示できないことが判明。左クリックメニューの[設定][ガジェット]で表示された[Layers]の「背景」をクリックすると下部に出てくる「Configure Layer」を押すと元々表示されていた時計と天気予報が選ばれてます。バッテリの残り時間を表示したかったので、バッテリを追加すると画面上に表示されました。ガジェットの表示設定ただし、ガジェットを使うには対応するモジュールを[設定][モジュール]でロードしておく必要があります。あと、ハードウェアクロックをUTCに設定されてしまってたので、ローカルタイムに変更。Time (日本語)の「時刻を設定する」を参考にtimedatectlコマンドで設定しました。デフォルトはUTCになるらしい。っちゅうことで、デスクトップ環境としてのe17もいい感じに設定できてきたのでしばらくManjaroを使ってみましょうか...--- 22:50 ---
January 22, 2014
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今日は風が強かった。VY93M/C-4(1号機;CeleronM 523 933MHz、メモリ1GB)でManjaro Linuxのインストールの練習をしたので、次期バックアップ機ThinkPad X200s(Core2Duo 1.86GHz、メモリ4GB)にManjaro Linux 0.8.8 e17 (community edition)をインストールしました。VY93M/C-4に入れたのはデスクトップがCinnamonの版やったけど、Linux MintをCinnamonで入れようとしてるので被らんようにe17版にしてみました。インストール自体はCinnamon版のインストールと同じです。インストールされるパッケージがe17になるだけ。リブート後の設定がCinnamon版とだいぶ違いました。デスクトップの何もないところで左クリックするとメニューが出てくるので、[Settings][Settings panel]でEnlightenmentの設定画面を表示させて、[Language][Languages setting]で日本語ロケール(ja_JP.UTF-8)を追加してOKを押すととりあえず表示は日本語になります。あと[設定][設定パネル][入力][キーボード]で日本語キーボードを選ばんといけません。インストール時にキーボード選択したはずなんやけど??日本語入力をインストールする前にパッケージのアップデートをしようとしたら、少しハマりました。(^^;; [アプリケーション][System][ソフトウェアの更新]で更新が進みませんでした。しゃーないので、ターミナルを開いて、su -pacman -Syyyaourt -Syyyaourt -S packerpacker -Syuとpackerをインストールしてアップデートをかけようとしたんやけど、pyalpmとpyalpm-manjaroが競合するとか言われてアップデートができません。pyalpm-manjaroはpamac-aurと依存関係にあるようで... ?? Arch系特有の依存関係が壊れてるっちゅうヤツなのか... (^^;; 同様の事例がないか探してみたら、Can't Update Manjaro!っちゅうのが近い事例のようです。これと同様に、su -pacman -Syypacman -S pamacを実行しました。途中でpamac-aurを消していいか聞かれたので、yで消去。この後、packer -Syuを実行するとフルアップデートが無事完了しました。後は、日本語入力とその他少しをインストールしました。packer -S firefox-i18n-ja ibus-anthy ttf-vlgothicでパッケージインストールします。[設定][設定パネル][言語][入力方式]でibusを選び、コンソール上でibus-setupを実行して日本語入力方式としてAnthyを選びます。この後、リブートしてログインすると日本語入力もできるようになります。日本語化したManjaro 0.8.8 e17のデスクトップデスクトップ上にある時計と天気予報のガジェットは右クリックすると設定メニューが選べるので適当にカスタマイズできます。天気予報のForecast Codeは東京の場合、JAXX0085です。あと、IBarが自動的に隠す設定で上部に配置されてるので、マウスを持っていくと、ビヨーンとランチャーが出てきてナカナカ楽しいです。デスクトップとしてe17はBodhi Linuxで触ったことがあり、軽くて見栄えがしていいなー、と思ってましたが、Manjaro Linux 0.8.8のカスタマイズもナカナカよい感じ。サクサク感もあるのでCinnamon版よりお勧めかも。--- 21:35 ---
January 19, 2014
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