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オーロラスピリット2006

オーロラスピリット2006

2007年02月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
タロットの師匠のブログで紹介されていたサイトでピアノ曲を聴きながら書いています。

ピアノおじさん というサイトです^^

無料でステキなピアノ演奏が聴けますよ♪

独特な感性で、「え!?そんな風に弾いちゃうの~!!」という曲もあり、楽しいです。



私も3歳の頃からピアノを始めました。

保育園に通っていたのですが、午後3時すぎて園児が降園したあと、ピアノの先生がやってきて、保育園のピアノを使って教えてくれました。


幼馴染であり、その後も最大のライバルとなるゆかりちゃんが習っていたので、「わたしも!」という感じでライバル意識を燃やしていたのを思い出します。


担任の先生がピアノを弾くのをじーーーーっと見つめてミスタッチをすると「あ、先生間違えたよ」と言っちゃう子だったので、「ゆうこちゃんに見られていると緊張した」と言っていたそうです。


天性の絶対音感があったそうですよ^^

ですから習い始めた頃にはすでに譜面が読めました。

なぜかというと、絶対音感があったから、知っている曲のひとつひとつの音を「音符」にするとこうなるのか~という概念があったんです。

ですから初歩の楽譜は教えてもらわなくても一人で読んで弾けました。

最初は楽しくってしょうがなかったピアノも、次第に苦痛になっていきます。


中学生になった頃、ピアノ教室は辞めてしまいました。



小学校5年生くらいだったと思うのですが、ピアノの発表会が近づき、先生が課題曲をくれました。

ライバルのゆかりちゃんの曲は、「アラベスク」。
私の曲は確か「ロマンス」。


この、“確か”というところがミソなのです。


ゆかりちゃんに手渡されたアラベスクの楽譜は、新品の楽譜でした。

私のロマンスの楽譜は、先生が古い教本を鋏で切ったものでした。

なぜかそれが強烈に差別を受けたような気がして、私の曲がゆかりちゃんの曲よりも質が低いと思い込んだのです。

おそらく私の曲は、単独で楽譜が売られてなかっただけのことで、当時はコピー機なんてないし、先生は先生の大切な楽譜を切り取って私に下さったのです。



それなのにものすごい被害者意識ですよね。

厚紙で出来た新品の楽譜と、自分のぺらっぺらの引きちぎったような楽譜を見比べて、どちらが生徒として先生に大事に扱われているかを図ってしまったのです。


発表会の日までずっと、ゆかりちゃんのアラベスクがうらやましくてたまりませんでした。

いつも一緒にレッスンを受けていたので、彼女がレッスンしているときは私は後ろでマンガを読みながら聴いていました。


のちのち、私も自分でアラベスクの楽譜を買って家で練習したのを思い出します。

上手に弾ける様になって、自分の自尊心が落ち着いた気がしました。



私はずっとずっとゆかりちゃんの曲がうらやましくて、自分が弾いた曲を未だに思い出せません。

(検索して探してみましたが、誰の曲なのかもわからず、曲の記憶がないので探しようがありません。。。。)



そんなこんなで発表会を終え、そのあとのレッスンの時に、先生が曲を取替えっこしようと言いました。


私は得意になってアラベスクを弾きました。

なんとなく満たされた気持ちがしました。



するとゆかりちゃんが、

「わたしずっと、ゆうこちゃんのロマンスが弾きたかったんだ~。」って言いました。


びっくりです。


「わたしもゆかりちゃんのアラベスクが弾きたくてしょうがなかったの!」というと、ゆかりちゃんも驚いていました。



な~んだ、そうだったのか~。

となんとも拍子抜けするような感覚でしたね。

お互いがお互いをうらやましく思っていたなんて。



今にして思えば、そんな小さな頃から、人のものをうらやましがったり、大人が自分のことをどんな風に扱ってくれているのかを推し量ったりしているのですね。

キレイな楽譜とキレイじゃない楽譜。

なぜあなたにはこの楽譜でこの曲なのか。

小さいからといってあなどってはいけないのですね。

きちんと説明してあげれば、あれほど激しく嫉妬心を燃やすことはなかったのかも。


ま、ものすごい優位性の持ち主だったから、それでメラメラ燃えるものを鎮められたかどうかはわかりませんが(汗)





以後、私とゆかりちゃんはピアノだけでなく、すべてのことに対してライバルとして長い年月を闘っていくことになるのでした♪


勝敗は・・・・・・。

まぁ、いろいろです。




絶対音感も今では錆付いてしまいましたが、ゴ○○ラーズや、○ミ○トリーなどアカペラグループの歌を聴くと気が狂いそうになります。

あの微妙にズレたハーモニーが。。。。。。耐えられません。

これは、絶対音感がある人ならわかるはず。


ピアノを聴きながら、こんなことに思いを馳せた次第です。


読んでいただきありがとうございます。

愛を込めて☆






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最終更新日  2007年02月20日 13時51分43秒
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