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年末の「ザ・ベストテン」の特番は、80年前後にテレビ世代だった者にとって、なくてはならないエンターテインメントである。 中で、当時の映像を見せて本人にコメントを求めるコーナーがあり、西城秀樹が「YOUNG MAN」のあのアメリカ国旗みたいな超恥ずかしい衣装で登場したシーン(あれは前人未到の満点を獲得したのだ)を見せられ、大変嫌がっていた…当然だろう…あれを見て笑わずにいられる人はいないと思う…。 が、どうかお願いだから、そこにさわらないでいてやって。あれはあれで、当時は成り立っていたんだから。知らん顔をして流しておけばいいじゃないの。昔の自分を見て恥ずかしいと思わない人なんてそうはいない。ヒデキを恥ずかしがらせて何が面白いの。 それとどうでもいいけど、松田聖子が全く変化せずに同じものとして存在することはある意味すごい。本田美奈子がミュージカル女優になったり、どこへ行っちゃったのかわからない柏原芳恵みたいなのも含めて、いわゆるアイドルだった人の多くは「あのころ」とは違った姿に変化しているのに、松田聖子だけは今も「人形のような衣装を着て、カメラに媚びた笑顔を見せるアイドル」の姿を変えていない。結婚したり不倫したり離婚したり、人生においてはいろんな紆余曲折があったはずなのに。化け物じみてません?
December 30, 2002
いい球投げるじゃん。九州共立大からダイエーに入った新垣渚。今日の「報道特集」でやっていた。4年前に、ダイエー以外なら大学へ行きたいと、オリックスの指名を断って有名になった人です。ほんっとに、ダイエーに入りたかったんだなぁ。九州の子だもんね。当たり前だ。っていうか、そこまで好かれるようになったダイエーはえらい。 それを「ダイエーに入りたくて駄々をこねた」っていう非難があったらしい。なんで?いいじゃん。何が悪いの? だったら逆指名やFA制度を責めるべき。新垣は何にも悪いことしてないよ。なんで見も知らない他人に責められなきゃならないの。 あのオリックスのスカウトさんは、新垣に会う前に自殺した。新垣は会ってから正式に断りたいと言っていた。すごくまっとうだ。 死んだ人の気持ちは死んだ本人にしかわからないけど、「会う前」ってあたりが、会っても断られるのが見えていたからじゃないか、と私は思う。だったら彼を追い詰めたのは誰?・・・でもそんなこと詮索してもしょうがない。死んだ人のことは死んだ人にしかわからない。 新垣君、ぜひ活躍してほしい。野球選手は野球で見せればいい。過去なんて関係ない。というより、あなたは背負わなくていいものを背負わされたのであって、そのことは選手としての評価とは何の関係もないのだ。MAX156キロを投げるピッチャーがダイエーに入りたいって言う。これはすごいことだ。今はこんなにつまらない日本のプロ野球だけど、どうか、そのコントロールのいい速球と冴えるスライダーで、本当に野球を愛する人たちを魅了してほしい。
December 29, 2002
それでも生きている以上は、さらっとなんて生きられないんだよね。時には誰かにしがみついて・・・私は今日まで生きてきました、って拓郎も歌ってた。ビートルズが教えてくれた。・・・じゃないか。拓郎の「人生を語らず」っていいと思います。「わかり合うよりはたしかめ合うことだ」。他人のことなんてわからないからね・・・。わかろうと努力すること、わかろうとしてくれる人がいることを知ること、ひとりではないとわかるのはそんなときでしょか?
December 28, 2002
人はなるようにしかならず、死ぬまで生きるしかない。そう、死ぬまで生きるしかない。それだけだ。たぶん私の死生観はそういうシンプルなものなのだ。死にたくないとも思わないが、死にたいとも思わない。死ぬのが怖いというのもよくわからない。死んだあとのことなんてわからないからだ。 どうして死ぬことを嫌がるんだろう。私はほかの人が死ぬ方がずっと嫌だ。自分が死んじゃった後のことなんて知ったことではない。死ぬまで生きるだけなんだもん。 「生きていればもっといいことがあるかもしれない」。このまま電車に飛び込んだら死ぬんだなあ・・・って思ったとき、そっちへ行かずに戻ってきたのはそういうのがあったからだけど。同じことを言って「だから死にたくない」っていう人もいる。でも私にとっては死にたくないって積極的な理由にはならないんだよなあ。うん、別にいいの。明日死んじゃっても。後悔?いまわのきわにですか?どうかなあ・・・。「あの人に謝っておけばよかった」っていうのが一つ二つあるかもしれないけど・・・でもどうでもいいや。だって死んじゃうんだったらどうしようもないよね。 だったらほかの人が死ぬときにもそう割り切ればいいのかもしれないけど・・・それはできないんだよね。悲しいから・・・。それってわがままなだけ?
December 27, 2002
夜に爪を切ると親が死ぬんだそうである。私は記憶にある限りほとんど夜にしか爪を切らないので、一体私の親は何度死ぬことになるんだろうか。角田光代が書いている小説に迷信深い女の子が出てきて可笑しい。早く本にならないかしら。
December 25, 2002
今日もテレビの話。「連合赤軍の女たち」というのをやっていた。重信房子の若いころっていうのはそれなりに美人だった。それに引き換え永田洋子はどうしようもなくブスだ。この人の役を「光の雨」で裕木奈江がやっていたけど性格も悪そうではまり役だ。永田ももう少し頭がよくてものがわかっていたら、そんなにブスに見えなかっただろうに。連合赤軍は何を目指して革命しようとしたことになっているんだろうか。建前だけでも皆の幸せを願ったんじゃないんだろうか。だったら集団リンチをどう「総括」するんだろうか。つかまって自殺した森恒夫は死んだら許されるとでも思ったんだろうか。それとよど号犯の子ども達とかいうのも、すごくずれてて滑稽だなあ。親が親だからしょうがないのかねえ…。
December 24, 2002
今日「白雪姫」の大人向けドラマをやっていた。小人たちがお城にお妃をやっつけに行っている間に、当のお妃はりんご売りに化けて白雪姫を殺してしまった。小人たちが帰ってきて、姫を氷の棺に入れて弔うとき、小人たちは姫にひとことずつ言葉を手向ける。「安らかに…」というのもあれば、「がんばったんだけど」とか、筆頭と思われる最後の小人は「精いっぱいやったよ」とか言っていた。精いっぱいやった? だから?この期に及んで、それが何になるのか。死んじゃったんだよ。努力したって言ったって、結局足りなかったんじゃないの。それに小人たちの仕事は、決して完璧じゃなかった。チームワークは乱れたし、作戦も途中で混乱していた。それでも、「精いっぱいやった」んだったら、死んじゃった姫は許してくれるの?いや、許してもらいたいからそういうセリフが出てくるんだよね。でも、許されるなんてことは永遠にないのだ。死んだ人が残された人に何かすることなんてできない。あ、白雪姫は生き返るんだっけ。その後、「僕らの力が足りなくて、姫を死なせちゃってごめん」と言ったかどうかは定かではありません。
December 23, 2002
13日の金曜日に本屋で980円の年賀状素材集を買い(今安いんですね~。3年前は1500円したゾ)、最低必要枚数の年賀ハガキを郵便局で買い(一番在庫があるのはたぶん本家本元郵便局かも)、土日のうちに印刷し(宛て名まで)、…あとはメッセージをそれぞれに書くだけ…それが一番時間かかるようで…手抜きも限度があるってこと。年賀状なんて適当でいいや…と割り切るのに結構かかりましたね。最近自分の人生観を見つめるようになりましたよ。人生じゃなくて人生観。13日の金曜日は免許証の更新に行ったんです。私の免許証はこれでもゴールドカード。5年間有効。するってえと何かい、この免許証は三十ウン歳まで使うってことかい。…気合い入れましたね、化粧。なんたって5年ですからね。5年後まで今と同じレベルを維持できないよ普通。で、滅多に見せることもない免許証の写真撮影のために、一切手抜きなしで顔を作りまくったんでした。
December 22, 2002
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