2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
超~面白い本を見つけた。今日珍しく日経新聞を読んでいたら、日経から出ている「頭脳のスタジアム」という本を紹介していた。野球選手がどれだけ頭と神経を使って試合に臨み、またその準備たる生活をしているか…というノンフィクションなんだけど、松坂、城島、宮本、五十嵐、松中・・・と、とにかく、一流中の一流の人々なんですよ登場するのが。よーし買おう。と、早速帰りに本屋で見つけた。ぱらぱら見ていただけで、いやも、面白いの何のって。あまりに面白くて、内容が濃くて、思いがびんびん伝わってきて、もったいなくて走り読みできない。閉じて反芻したくなる。城島はフルイニング出場にどんな思いを懸けているか。消化試合でも、自分が受けたい。その日で野球を止めるピッチャーかもしれないから。その日でやめるんだとしても、正捕手に受けてもらうのでは違う。全ての試合で、全ての投手の球を一生懸命受けたい。和田くんの夢は子どもたちの夢。小さくて一見“しょぼい”ピッチャーが、意外にいい球を投げる、そういう自分を見て、子どもたちが「僕にもできるかも」と思って勇気をもってくれたら、「僕は最高に嬉しい」。和田くんが最高にうれしいことって、そういうことだったんだ。和田くんがこれまで、HPで子どもたちに語りかけてきた言葉の意味が全部、この一言で集約されている。スポーツノンフィクションに目がない私には、本人が語っているこの本はヨダレが出るほどおいしい本です。明日からゆっくり、ゆっくり味わって読むのだ。楽天ブックスでも売っています
July 25, 2005
ちょっぴし楽しみにしていたフレッシュオールスター。平石も見たし~。それなりに面白かった。終わり方がだいぶ締まらなかったが・・・(同点暴投はないでしょ…9回表に…そのあたりがまた、いかにも2軍でマニアの心をくすぐるのかもしれないが)しかしゲームよりも注目は、巨人の外野手・亀井義行。ライトからサードに、すげえ送球を見せていた。もっと言ってやってよ、解説も実況も。足が速くて肩が強いって、それだけでも魅力的。がんばれ亀井。日刊スポーツ河野祥一郎さんのブログ「今週のイチ押し!」
July 24, 2005
昨日、生でオールスターを初めて見た。20年来の念願。 5時くらいについたのに、すごい人・人・人。 こんなに西武球場に人がいるのも、初めて見た。 それからこれも初めての、1塁側への入場。 1塁側だけど、オールスターだからいいやと、 トラッキーのパペットを持っていった。(だってかわいいんだもん) 先発は、松坂大輔。開会イベントの途中から、ブルペンで投げ始めた。 私のいるところは、ブルペンでキャッチャーが座っているあたりの上、 6列目。 斜め前に来た、女性2人が、すげえ濃い阪神ファンだった。 一人は、真っ赤なユニホーム。53って白で刺繍してある。 53の下に、赤星の応援歌の歌詞が縫い取ってある。 5と3の横に、・・・羽がついてる・・・。 なんだ、羽って。 赤星の足には羽がついてるって意味かなあ・・・。濃いなあ。 隣の人は、24で、「桧山」(なぜか応援ユニホームには「檜山」とはかいてない) で、 その辺はテレビでよく見る普通の阪神ファンなんだけど、 化粧が、ものすごくものすごく、濃い。 いやこれももしかしたら普通の阪神ファン? そのうち、赤い方が、ぶっとい声で、ビールを注文した。 げ!男だった。女かと思ったよ・・・。こええ。 終盤でSHINJOが代走に登場するや、 「つよし~!! ひっさしぶり~!」 って、てめえ知り合いかよ! 横にいた男性二人連れ。 「・・・だよね?」とか 「・・・でしょう?」とか、 なんだかとっても穏やかな話し振り。 見てないけどたぶん、普段はおとなしくしてそうな、 まじめそうな、お金なさそうな、彼女いなさそうな、 服装がダサい、たぶん20代か30歳くらいの、 そう、そして千葉ロッテマリーンズをこよなく愛している、 そんなやさしい二人とお見受けした。 そのうち片方の子が帰った。「お疲れさま~」とか言いながら。 しばらくして、フランコが打席に立った。 残った方の男の子が、声を張り上げて、見ていないがたぶん、 たぶん右手を振り上げて、 歌う! ♪OH マーティ OH マーティ 俺たちのフランコ~ あ、そういう歌詞だったのか、知ってるぞコノメロディ。いつもよく聞いている。 だって私はパリーグの試合をケーブルテレビでいつも見ているんだもの。 一人になっても歌う、一所懸命歌っている、 ♪OH マーティ OH マーティ 俺たちのフランコ~ 「俺たちのフランコ」。 何度も聞いていると、つい、赤面しそうになる。 だって、「俺たち」のフランコ ですよ? 「かっ飛ばせ」でも「ホームラン」でもない、具体的な願いでなく、 例えば「魅せろ」とか「燃えろ」みたいな観念的なものでもない、 「楽をしてもクロウクロウ」みたいな下らないダジャレでもない、 「俺たちの」とは、なんと強い強い、「思い」なのでしょう。 前の方では、巨人の「5」と、黄色いメガホンを持った二人連れが、 どんな場面でも一緒に応援していた。 清原の打席入りの時には、黄色いメガホンも、 一緒に「とんぼ」に合わせて振られていた。 背番号5の人は、小笠原のホームランの時にも歓声をあげていた。 前田の打席の時は、球場中で、黄色いメガホンまでもが、 スクワットをしていた。 種田の時は、黄色いメガホンまでもが、カニになっていた。 「俺たちのフランコ…」の時も、ライトスタンドから青い旗がたくさん、揺れてい た。 これがオールスターのスタンドの風景。 私も、赤星の盗塁に拍手をし、 それを刺そうとした城島の座ったままの送球に驚き、 小笠原のホームランに歓声を上げ、クルーンの速球を見つめた。 もう10年以上前のことだけど、 西武ライオンズに移って、初めてオールスターに出た吉竹春樹の打席の時に、 黄色いメガホンが球場中で振られていた。 とても感動的だった。今でも忘れられない。
July 23, 2005
礒部公一がファン投票でオールスターに出るなんてなあ。考えたこともなかったなあ。まあプレーや成績だけでアピールしているわけじゃないからね。去年のごたごたで、古田の次に男を上げたのはこの人なんだから。にしても、酒井忠晴なんてのが、出られないだろうけど、ランキングに登場するなんてなあ。夢にも思わなかったよね。去年なんて中日の2軍にいたんだよ? まだ中間発表だけどさ。藤川球児は本当に成績がいいから、こういうのはいいと思うんだけど。藤本なんて、私は好きだけど、今年はレギュラーじゃないんだよ?みんな、どこに目ついてんのかね。でも、もういいや別に。城島が総合1位だろうね今年も。
July 5, 2005
運良く銀座でかかっているのを見られた。リバイバル(広い意味で)なので、年配の人が多かった。前後にいた人から聞こえてきたのは「親子の旅の場面がきれいで印象的」「親子の絆が強く描かれている」など。中居君がやっていたドラマでも、四季の情景は美しく撮っていたようだ。やはり映画の作り方を真似たんだろうねその辺は。話は全部知っているので、じっくり観ることはできた。やっぱり、一番心動かされたのはお父さんと息子との情愛だ。不遇の旅の暮らし、悲しげなお父さんの風貌と、人や社会を信じられなくなった少年の表情。でも、秀夫はお父さんが大好きだったし、お父さんしかいなかったのだと思う。お遍路の格好をして、破れかけた笠をかぶって、上目遣いに見える父親の表情の後ろに、たくさんの、同じ病気で苦しんだ、否、偏見と差別に苦しんだ人々が見えてしまう。本浦千代吉という人はいない、けれど・・・。お父さんは駅のベンチにうつむいて座っている。列車を待っているのだ。戦中だから北条の時代とそう変わらない。あの列車は「お召し列車」と言われていた。あんな風にやさしく見送られた人はたぶんいない。みんな、村人に疎まれ追われて、警察に引っ立てられるみたいに連れて行かれたのだ。秀夫は線路から走ってくる。お父さんは気付いて、もつれる足で走っていって二人は抱き合う。駐在所での別れのときも、病気がうつったらいけないと、駐在さんはお父さんと秀夫を近づけないが、このときは止めようとしてやめるのだ。これが今生の別れになるかもしれないから。中居君のドラマでは、死んだ友達に成りすまそうとする、まるで悪魔のようだけれど、本当は子どものいなかった奉公先に自分という子どもがいたことにしちゃうだけなので、もう少し悪意が少ない感じがする。それにそういえば、最後に和賀を父親に会わせるのは、ドラマの方のオリジナル演出だった。ちなみに、やっぱり!と思ったのですが「鬼畜」も「疑惑」も同じ野村芳太郎監督でした。鬼畜もやるようなら観よう。「砂の器」、観た方がいいですよ。
July 3, 2005
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

