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今回は、乗鞍高原温泉に宿泊することにしました。乗鞍高原温泉は、最近は我が家のお気に入りの温泉地です。全国旅行支援の一環で、松本市だけの企画の、松本コインがうれしい・・・。 乗鞍高原温泉に行くと、休暇村乗鞍高原に車をとめてぶらぶらするのがお決まりのパターン。 そろそろ春の訪れも感じるようになった頃ですが、ここ乗鞍高原温泉は、まだ冬。駐車場にも雪が残っています。善五郎滝でも見に行こうかと、少し歩いて行くと、案内板も埋もれています。雪の中に足跡があるので、ちょっと行ってみると。かろうじて標識は見えるけど・・・。これでは、どこが何か全くわからず・・・。別の入口から善五郎滝に行こうかと思いましたが・・・。スノーシューか何かないと行けそうにありません。善五郎滝は、また別の季節にお預け。
2023.03.12
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奥入瀬渓流は、十和田湖から焼山まで14キロに渡った清流で、新緑と紅葉の季節が特に素晴らしいとか。 野の花焼山荘から十和田湖まで歩こうと思ったのですが、宿の人から、焼山から石ヶ戸までは、あまりお勧めできないというので、石ヶ戸から十和田湖までの道を歩くことにしました。 石ヶ戸のビジターセンター前の駐車場に車を停めて、階段を降りて、車道と並行している遊歩道に出ます。石ヶ戸というのは、方言で、石でできた小屋のことだとか。大きな岩が木に支えられて、小屋のようです。ここらあたりの清流は、穏やかな流れです。朝日が差し込み、ハイキング日和です。少し行くと流れが急になります。石ヶ戸の瀬と名付けられています。馬門岩。しばらくいくと流れが急になる場所に出ます。阿修羅の流れと名付けられています。 渓流に流れ込む滝を見ることができます。千筋の滝雲井の滝白布の滝白銀の流れ白絹の滝。九段の滝最後に出てくるのが銚子大滝。 ここは、川の本流が滝になっています。落差が激しく、魚が登ることができず、十和田湖には長く魚がいなかったそうです。 晴天に恵まれ、快適なハイキングでした。紅葉も見に行きたいものです。
2022.06.12
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奥蓼科の御射鹿池に行ってみました。御射鹿池は、農業用のため池で、酸性度が高く透明度が高いということです。周囲の景色が水面に映し出されて、神秘的です。 東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフになっています。
2021.09.26
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伊豆温泉めぐり、初日は東伊豆、2日目は中伊豆でしたが、3日目は、河津から西伊豆の松ヶ崎に出て、西伊豆を旅することにしました。松ヶ崎から、少し北に行くと、堂ヶ島があります。ここの三四郎島は、干潮の時に、海が割れて陸続きになるトンボロ現象というのが有名です。私たちが行くと既に、トンボロ現象になっています。瀬浜海岸降り口から、歩いてトンボロを見に行ってみます。確かに、三四郎島まで道ができています。せっかくだから三四郎島まで歩いて行こうとしましたが、暑い・・・。しかも、海から現れた道に、容赦なく太陽が照り付けて、塩サウナ状態で、潮の香りもきつく・・・。すぐ引き返しました。干潮でないときはどうかというと、確かに三四郎島が海で分離されています。島が見る方角によって、3つに見えたり、四つに見えたりするとか・・・・。 堂ヶ島温泉ホテルの露天風呂からの景色です。 教訓。夏の三四郎島は、歩いて現物を見に行くよりも、遠くから見るほうが快適。特に露天風呂から見た方が快適です。
2021.09.02
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