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朝食後に、青根御殿にある伊達家のお宝を見学のツアーがあります。食事処金泉堂の先にある廊下を歩いて行って、突き当りが御殿への入口です。御殿への入口。まずは一階を案内してくれます。伊達藩主が不忘閣に来るときに持ってきた弁当箱。隣の部屋の掛け軸など。2階に移り、鎧など隣の部屋の狩野探幽の掛け軸。登録有形文化財のプレート。 旅館に滞在中は、温泉、お宝めぐりと忙しく、あっという間にチェックアウトの時間となりました。
2022.04.24
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御殿湯は2つあり、午後8時から午前8時までの時間に小さい方の御殿湯に入浴できます。脱衣場もこぶり。浴槽も小さい・・・・長い方が大湯源泉の注入口です。こちらの御殿湯の外に大湯源泉があります。
2022.04.24
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伊達の時代からあるという大湯は、午後8時から午前8時まで男性タイムですが、夕食後は、疲れて寝てしまったので、朝風呂で入ることになりました。一旦下駄に履き替えて外に出ます。外に出ると別の建物があります。中に入るとこちらも、脱衣籠が並んでいます。大湯は,もともと1528年に発見され、浴槽は、伊達藩主の御殿湯として,1546年建設されたそうです。石組みの浴槽は,蔵王山中の転石で2年間かけて作られたものだということです。飲泉もできます。ここも基本的には暗い浴室で、ライトが何か所かあたっています。朝食の後に入りたいものですが、午前8時には、また女性専用時間になってしまいます・・・。
2022.04.24
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以前宿泊した時にはなかったのですが、亥之輔の湯という貸切風呂ができたようなので、行ってみました。鍵がかかっていなければいつでも入浴できます。亥之輔の湯の看板中に入ると???小さい方が木戸になっていました。狭い扉を開けると・・・。脱衣場は、屋根裏部屋風です。石の浴槽です。 露天風呂風の浴槽は、ここだけ。貴重な半露天風呂の貸し切り湯ですが、蔵湯の陰に隠れて、割と開いていることが多いようです。
2022.04.23
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貸切湯蔵湯は、明治の大火で唯一残ったという蔵の中にある温泉です。フロント脇に、貸切札があれば,いつでも入浴できます。蔵湯は、フロントの右側の1階にあります。入口にある台の上に、フロントから持ってきた貸切札を置いて入浴します。中に入ると蔵が何個か並びますが、一番奥の蔵が蔵湯です。大崎八幡宮を通って一番奥の蔵の鉄の扉を開けると桧の浴槽があります。源泉がかけ流しされています。床も壁も桧が使われています。端に、脱衣籠が4つ。定員4人ということです。扉を閉めると、蔵の中は暗い空間で、浴槽にスポットライトがあてられて幻想的な雰囲気です。浴槽から見た景色。浴槽と脱衣籠以外は、何もない贅沢な空間です。青根温泉 湯元不忘閣 まさしく陰翳礼賛という感じの温泉です。
2022.04.23
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温泉は,男女入れ替え制で,朝晩8時に入れ替えになります。男性が,宿泊した当日の8時までに入浴できるのは,御殿湯の大きい方です。洗い場も御殿湯にしかありません。というわけで、早速御殿湯へ。奥が大きい方の御殿湯です。脱衣場もいい感じ。御殿湯は,慶長11年の伊達正宗の入浴に際し,殿様専用の木造浴槽を建築し,御殿湯と称したということです。真ん中にある温泉注入口。右側には、外にある大湯源泉から注入されています。 青根温泉 湯元不忘閣 単純温泉のかけ流しが楽しめます。風呂上りに、また冷えた酒を飲み、次の温泉へ。
2022.04.22
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船岡城址公園から車で40分ほどのところにある青根温泉不忘閣に宿泊することにしました。ここは、日本秘湯を守る会の宿で、今回は2回目の宿泊です。3時からチェックインなのですが、昼食に時間がかかったせいで、到着が3時直後になりました。この時間帯にチェックイン客が集中。みんな考えることは同じのようです。チェックインしたら、台の上で館内の説明を受けました。ろくに聞いていないと後で困ります・・・。さて、今回の部屋は、不忘庵です。階段を登っていきます。階段で一番上まで上がった先の部屋です・・・。あーしんど・・・。今回の部屋は、中屋にの間という部屋でした。落ち着いた感じの和室の部屋です。広縁もついています。ウエルカムお菓子は、山ぶどう。以前宿泊した時と同じです。こういう変わらなさがいい。浴衣など。フロントから左側が,伊達藩主におつきの者が控えたという金泉堂です。ここは,明治39年の青根温泉の大火で一旦消失しましたが、すぐ建て直し,現在もそのまま残っているということです。 ここから先が、登録文化財に指定されています。一階の喫茶金泉堂は,酒やお茶が無料で飲めるようになっています。冷水やお茶。何といっても冷えた日本酒がうまい・・・。柿のたねをつまみにします。以前は、川崎こんにゃくなどをつまみにしたのですが、コロナで休止・・・。ちょっと残念。青根温泉 湯元不忘閣さて、この宿の楽しみである温泉めぐりに行きます。
2022.04.22
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大浴場は、男女入れ替え制で、夕食後は、東光風呂になっていました。脱衣場。こちらも内湯のみで、三宝の湯よりやや小さ目です。こちらも源泉かけ流しです。 この他に、貸切展望風呂があります。以前は、無料だったのですが、料金を取られるようになって、今回はパスしました。
2022.02.25
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夕食は部屋食でした。お膳が次々運び込まれました。一の膳。蓋をあけると、豚の陶板焼きでした。海老天ぷら。二の膳刺身。真ん中の蓋物は、炊き合わせでした。山菜。酢の物。帆立入り。三の膳。味噌汁。 オーソドックスな料理でした。
2022.02.24
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鎌先温泉最上屋旅館の大浴場は、三宝の湯と東光の湯の2つあり、男女入れ替え制です。初日は、三宝の湯でした。内湯のみです。浴槽は、白石市の天然記念物「小原の材木岩」を模したデザインが施されています。鎌先温泉の源泉は、含芒硝食塩泉です。茶色い温泉がかけ流しされています。窓の外には、祠があります。 奥州の薬湯と呼ばれ、江戸時代から湯治場として栄えてきたそうです。ぬるめの湯にゆっくりつかれば、日常の疲れもすっかりいやされる感じです。
2022.02.23
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久しぶりに、日本秘湯を守る会の宿を訪問しました。宮城県の鎌崎温泉最上屋旅館です。鎌先温泉は、600年以上前に、鎌の先で木の根岩角をかき分けたところ温泉が湧出したとか・・・。江戸時代の骨組みを残す木をふんだんに使った宿だということです。エントランス、フロントなど。売店。喫茶コーナー。鎌先温泉の近くが、弥次郎こけしの産地となっています。本日は朝霞の部屋に宿泊しました。木のぬくもりを感じる部屋です。浴衣。タオルなど。 今回は、食事付きの旅籠の部屋にしましたが、湯治部屋もあるようです。ゆっくり滞在して湯治してもいいかも。
2022.02.22
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旅館大沼に宿泊していますが、朝食も食事処です。テーブルに料理が並んでいます。納豆焼き魚ひじき湯豆腐。温泉玉子 温泉が充実しています。湯治プランでゆっくり連泊するのもいいかもしれません。
2021.08.11
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旅館大沼に宿泊していますが、夕食は、一階の奥にある食事処でした。食卓に料理が並んでいます。「湯食同泉」一汁五菜の料理です。和え物 ニンジン、ほうれん草、もって菊(食用菊)トマトのシロップ漬け鍋物 薬膳鍋 鳴子温泉水使用煮物 米茄子の揚げ煮 筍、海老、ししとう、玉蜀黍胡麻豆腐の茶碗蒸し冷ややっこ。農家仕込み味噌の味噌汁 料理は、一汁五菜と一汁七菜の2種類があるようです。肉がなく、ヘルシーな夕食でした。一汁七菜にすると刺身や焼き物がつくようです。
2021.08.10
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一階にあと一つ温泉があります。ふかし風呂です。着衣のまま入ることができます。床の下に温泉が流れ込んでいるそうです。 こちらは、見ただけ。暑いさなかに、これだけ温泉巡った後で、サウナまでは手が回りませんでした。
2021.08.10
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旅館大沼には、貸し切り露天風呂があり、チェックインした時に、予約しました。露天風呂は、温泉街の外れの森の中にあり、時間になったら、車で連れて行ってくれました。 木の扉を開けて中に入ると休憩場があります。更に先に行くと温泉棟が見えてきました。脱衣場脱衣場の先に露天風呂があります。浴槽に入ろうかという頃に、大雨が降ってきましたが、屋根があるので浴槽に雨が入ることはありませんでした。かけ流し。湯口には、蚊取り線香もおかれています。浴槽の淵からかけ流されています。露天風呂に連れてきてもらった後は、宿の人はいなくなってしまうので、何かあった時の連絡手段があります。 次の予約の人と交代で、宿に連れて帰ってもらいました。誰もいない環境の中で、野趣たっぷりの露天風呂でした。
2021.08.10
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一階には、露天石割の湯もあります。中に入ると、旅館の中央にある庭に石の露天風呂があります。しかし、周囲から丸見え・・・。 安心してください。足湯です・・・。
2021.08.09
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旅館大沼には、一階に、貸し切り温泉が何個かあります。灯りの湯に行ってみました。こちらは、小さな浴槽です。宿の自家源泉の純重曹泉がかけ流されています。 あー忙しい・・・。
2021.08.09
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旅館大沼には、4階に貸し切り風呂が2つあります。右側が隠の湯、左側陽の湯になっています。まずは、陰の湯から。壁の一部が月の形に切り抜かれています。浴槽には、薬石が埋め込まれ、温泉の成分と相乗効果があるそうです。自家源泉の純重曹泉がかけ流されています。源泉注入量は、管理されていて、湯量を変えないでくださいということです。湯口の上には、こんなモニュメントが・・・。開いていたので、陽の湯にも入ってみました。こちらは、壁が丸く切り取られています。こちらの浴槽には、備長炭が練りこまれているそうです。円形から見た景色。湯口とモニュメント。 3階から上は自炊棟になっていて、3階に炊事場があります。湯治客のリピーターも多く、中には自分の冷蔵庫を持ってきている人もいるとか・・・。確かにこの宿でしばらく過ごしたら、心身共にリフレッシュしそうです。
2021.08.09
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旅館大沼には、浴槽が多く、どれから行っていいか迷います。まずは、大浴場に行ってみました。脱衣場中に入ると、大きな楕円形の浴槽と天使の壁画が目に入ります。反対側から見るとこんな感じです。浴槽の中に丸い座石が置かれ、半身浴できるようになっています。天子の壁画は、高橋典子さんによるものだということです。大仏様もいます。自家源泉の純重曹泉と、東鳴子温泉共通の含食塩・芒硝重曹泉の混合泉がかけ流されています。この温泉だけでも満足できますが、この宿にはまだまだ温泉があります・・・。
2021.08.09
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東北の日本秘湯を守る会の宿をめぐっていますが、最後は東鳴子温泉の旅館大沼に宿泊してみました。比較的新しく加入した宿で、今回が初めての宿泊です。ロビー。1階に、温泉や食事処などが集中しています。部屋は2階の松の部屋でした。テレビなど冷蔵庫浴衣など。部屋の鍵 この宿は、温泉が何種類かあり、特に離れたところに露天風呂もあるので、チェックイン後は、大忙しです。
2021.08.08
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峩々温泉に宿泊していますが、朝食も食事処「桜ダイニング」です。和食と洋食を選べることができますが、今回は洋食を選びました。プレートモーニングがやってきました。エッグベネディクト。上のソースは、エスプーマになっています。食後は、談話室でコーヒーサービス。蔵王山の清水で一晩かけて抽出した水出しコーヒーです。 最後までおもてなしがあり、うれしい宿です。もともと湯治宿だったようです。今度は、湯治も兼ねてゆっくり訪れたいものです。
2021.07.16
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峩々温泉に宿泊していますが、夕食は、1階の食事処「桜ダイニング」です。テーブル席が並んでいます。藤の席。テーブルに並んでいた前菜夏菜あれこれ わらび、みず、うど、稚鮎、ごま豆腐、姫竹、旬菜、しそ巻き、大桃の山ぶどう漬けお刺身 ヒラメとサーモン椀物 白石名物うーめん山菜とともに焼き物カラスガレイの朴葉焼き追加で出てきたのは、蒸しもの 三陸フカひれの茶碗蒸しメイン 蔵王高原野菜とベルツのせいろ蒸し宮城風芋煮汁とひとめぼれ一等米デザートは、談話室で・・・。夕食後、無料の星空観賞会がありました。刈田岳に連れて行ってもらい、星空を鑑賞しました。刈田嶺神社の鳥居と星天。周囲に灯りがない山頂で、星が美しい。思い出に残る夜となりました。また来たい宿です。というか、スタンプを1個ためて、招待で来ていたのでした・・・。峩々温泉
2021.07.15
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峩々温泉に宿泊していますが、温泉棟から外に出たところに貸し切り風呂天空の湯があります。出口にある表示をひっくり返して、スリッパを履き替えて、非常階段のような階段を上っていきます。浴室は、壁も床も木で作られています。ベンチの上に浴衣を脱いで浴槽に。浴槽も木です。こちらもかけ流し。ただ、湯は浴槽からあふれずに、下部からごみと古い湯が排出されるそうです。露天風呂から見える景色も絶景です。夜は月明りも楽しめるということです。 小高いところにあり、渓流も見下ろせ、優雅な気持ちになります。
2021.07.15
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峩々温泉は、本館下の棟が、談話室、ダイニング、Bar、温泉などの共有スペースとなっています。一階の桜ダイニングの先に温泉棟があります。温泉棟への入口 賞状は、日本秘湯を守る会の認定感謝状でした。男湯は、鹿の湯と名付けられています 傷ついた鹿が温泉で治療していることから、発見されたということで、かつては、「鹿の湯」と呼ばれていたようです脱衣場中に入ると内湯は、あつ湯。ぬる湯の2つの浴槽があります。内湯から露天風呂に出ることができます。目隠しがあるので、浴槽に入りながら外の景色を見るのは難しい。こんなところから温泉が出ています。渓谷沿いで、外の景色も最高です。そこから川の方にさらに下りていくと、自然に囲まれた岩風呂があります。混浴なので撮影はしませんでした。風呂上りは、談話室に戻り、飲泉しようと思いましたが、チェックインから午後6時までは、アルコールメニューが500円のハッピーアワー。温泉水のはずがビールになってしまいました。蔵王高原ハーブのモヒートもおいしそう・・・。 風呂上りの一杯は最高です。
2021.07.15
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東北旅行3泊目は、蔵王の近くの峩々温泉に宿泊しました。この宿は、2回目の宿泊で、今回は秘湯を守る会のスタンプを10個ためて、招待宿として選びました。峩々温泉のシンボルマーク玄関から中に入ると談話室に通されました。ここで、お茶とお菓子のサービス。談話室は、くつろぎの空間です。薪のストーブがあります。今回さすがに火は入っていませんでした。読書スペースも充実しています。ストーブの隣のチェアーで、読書するのも快適です。峩々温泉は、斜面に本館下の棟(1階)、本館中の棟(2階)、本館上の棟(3階)が、階段でつながっています。今回宿泊したのは、本館上の棟。廊下からは、蔵王の清水が見えます。今回は、藤の部屋。すでに布団が敷いてあります。隣の部屋はちょっと小さ目。アメニティー一式。重厚な鍵。部屋の名が掘ってあります。 いつものように、早速温泉に行きました。
2021.07.14
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