全106件 (106件中 51-100件目)
夕食は、食事処蔵屋敷でした。寄せ書きギャラリーにあります。階段を登り、明治時代の蔵を改装した食事処です。食前酒 梅酒先付5種浸し豆春菊おひたし深雪豚牡丹胡椒糀焼蕎麦豆腐 山葵がおいしい。岩魚焼枯らし名物取り回し料理 いもなます塩煮芋水尾がおいしい。【ふるさと納税】A-4 野沢温泉ちょい酔い(水尾辛口吟醸)1本椀物玉地蒸し 茄子、大粒しめじ、湯葉が入っています。向付 信州サーモン洋風仕立て強肴 晩秋の信州味覚盛り込み信州牛のローストビーフ吹き寄せ野菜河豚から揚げ 坂井芋 さつまいも 紫芋 長芋銀杏 大黒しめじ 菊花 胡桃台物 鴨鍋野沢菜 浅漬け水菓子 蕎麦プリン焙煎玄米シロップ 貸切で落ち着いた雰囲気でおいしくいただきました。
2021.11.19
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住吉屋の温泉は、男女別で、入れ替え制です。初日は露天がついた浴場でした。中に入ると、大正レトロな浴槽が。ステンドグラスを通した光が差し込みます。源泉は、敷地内の90度の源泉だそうです。かなり熱い・・・・。ステンドグラス露天にもステンドグラスの光が差し込みます。露天の方が入りやすい・・・・。一番乗りをしたのですが、ちょっと熱くて長湯はできませんでした。
2021.11.19
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今回の宿は野沢温泉住吉屋です。麻釜の近くにある明治2年創業の老舗旅館です。玄関入口の道祖神八衢比古神と八衢比賣神もマスクをしています。ロビーこの宿には、田河水泡が毎年来館していたそうで、2階にマンガ作家の寄せ書きギャラリーがあります。本日の部屋は、3階の飯綱です。部屋は、こたつが置かれています。ベッドが置かれていmsづ。窓からは、紅葉が心を和ませてくれます。アメニティーなど。浴衣籠を持って外湯めぐりもできます。鍵も野沢温泉といえば、13の外湯めぐりが楽しめるのですが、いい宿に来ると・・・。今回、館内で過ごすことが多く、あまり外湯に行こうという気になりませんでした。
2021.11.18
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夕食は、広間でした。天体観測ショーのため、早めの夕食です。202号室のテーブルテーブルの上に、鍋と小鉢が何品か並んでいます。ハムサラダ豆腐。次々と料理が運ばれました。刺身岩魚の塩焼き天婦羅炊き合わせ。最初からあった鍋物は、すき焼きでした。ご飯と味噌汁。茶碗蒸し水菓子。 食後はヘブンスそのはらの天空の楽園へ。ゴンドラで1400メートル地点まで行きます。芝生で寝転び、DJの星空解説を聞いて、星空を楽しみました。
2021.11.16
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野熊の庄月川の温泉は、一階の端にあります。男女入れ替えなしです。 脱衣場。 浴室への入口を開けて中に入ると 内湯は、ジェットが噴出しています。ガラスの向こうは、庭園と露天風呂。 露天風呂の出入り口。 露天風呂まで少し歩きます。 露天風呂の周りは、紅葉の庭園になっています。 浴槽は、岩風呂です。 紅葉を眺めながら、つい長湯。 泉質は、アルカリ単純泉です。
2021.11.16
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信州阿智村にあるヘブンスそのはらで、天空の楽園という天体観測ショーをやっているそうです。天空の楽園への送迎プランのある野熊の庄月川に宿泊してみました。フロントエントランスと売店。本日の部屋は、202号室。布団が敷かれています。10畳の部屋で、テーブルなどは、隅に寄せられていました。広縁から、紅葉を楽しむことができます。浴衣とアメニティー月川温泉郷野熊の庄月川(げっせん)というのが正式名称のようです。月川温泉郷とうたっていますが、一軒宿というのはどういうことでしょう???
2021.11.15
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ベルグハウスのディナーはレストランです。皿の上に載っているのは、本日のメニューです。本日の食前酒アミューズ 野菜たっぷりでヘルシー。つぼ焼きパンとオリーブオイル大地の恵み 蕪サービスの一品松茸がうまい・・・。もう一つ大地の恵み鮎1500 清水牧場さんのこだわり信州和牛 信州の食材を生かしたワインと合う料理でした。
2021.11.12
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ベルグハウスの温泉は、敷地内の温泉棟にあります。プレートが置いてあれば、入浴できます。浴室は2つあります。脱衣場浴室に入ると、どちらも内湯とそれに続く露天という造りになっています。右側の内湯。露天。左側の内湯。露天。露天風呂からの景色。紅葉を眺めながらの露天風呂は、この時期ならではの最高の贅沢です。
2021.11.12
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今回は、乗鞍高原温泉ベルグハウスに宿泊してみました。エントランスから中に入るとフロントがあって、隣がロビーになっています。小窓に向かって座ってくつろぐのもよし・・・。ラウンジで、お菓子とフリードリンクを飲んでくつろぐのもよし。読書して過ごすのもよし。6室しかないライフスタイルホテルで、今回の部屋は、201号室でした。チェアの先にバルコニーがひろがります。バルコニーからは、紅葉の景色シモンズ社製ベッドで安らかに眠ることができます。部屋の端の方には、コーヒーメーカーや冷蔵庫などがあります。コーヒーマシーンの下にはグラス類。下段はお茶やカップ。浴衣など。鍵もおしゃれです。 小さな宿で、心地よい空間が広がっています。
2021.11.11
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仙人岩風呂から、遊歩道を散歩してみました。すぐ、牛の牢というパワースポットに出ます。少女を慕う牛が失意のうちに落ちて行ったという伝説があるとか・・・。紅葉の松川沿いに遊歩道が続きます。吊り橋への階段。舞の道遊歩道入口に出ました。ふと後ろを見ると・・・。こちらもびっくりしましたが、向こうもびっくりしたようで、目をそらして去っていきました。朝からびっくり・・・。アドレナリンが上がる散歩でした。
2021.11.09
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山田温泉風景館には、仙人岩風呂という名物風呂がありました・・・。地階にある入口から入って靴に履き替えて、ストックを持って150段の石段を下りていきます。途中ところどころにあるライトを頼りに露天風呂にたどり着きました。しかし・・・。暗くて景色は全く見えません。翌早朝再チャレンジすることにしました。夜とは違って紅葉の中気持ちいい・・・。150段もあまり苦になりません。脱衣場浴槽はこんな感じです。浴槽から渓流と対岸の落ち葉が見えます。露天風呂の端から見る紅葉。 野趣に富んだ露天風呂でしたが、今は閉鎖されているようです。残念・・・。
2021.11.09
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夕食は、地下一階の「風土いちい亭」です。四季の風景館の敷紙に、料理が数点並べられています。食前酒前菜 秋の料理が並んでいます。胡麻豆腐も秋仕立て。日本酒を頼んだところ、おしゃれな容器で、出してくれました。追加された料理は、まずは、刺身椀物は、お吸い物。小さなモミジの下に奉書焼。隣は大きなモミジが置かれています。大きなモミジの下に小さい秋見つけたという感じ。小さなモミジの下の奉書焼の中身。蓋物は、カボチャの蒸し物でした。串揚げ。鍋の具材が運ばれみそ仕立ての鍋でいただきました。ご飯、味噌汁、香の物が出てデザートでしめ。秋を感じる料理でした。
2021.11.07
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風景館の大浴場は、地下にあります。浴場への通路。瑠璃洸泉と名付けられています。男女別で入れ替えはありません。脱衣場。洗い場は、ここにしかありません。ガラス張りで、松川渓谷が見下ろせます。もちろん源泉かけ流し。木曽檜の浴槽に、源泉かけ流し。紅葉を楽しむことができる温泉と、贅沢な空間です。
2021.11.07
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天空の小鳥風呂は、2つあります。もう一つが、丸風呂です。脱衣場中は、樽風呂です。風呂からの紅葉の景色も見事・・・。木の上の風呂というコンセプトで、自然の木が、屋根を突き抜けて上の角風呂につながっています。その木に、小鳥がやってきています。フクロウ?ペンギン?この時に来ていた小鳥は、今はいないかもしれません。
2021.11.06
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山田温泉風景館は、天空の小鳥風呂という貸し切り湯を楽しむことができます。一階の端にある出口から紅葉の中を歩いて行きます。2つの露天風呂があります。まずは手前の角の湯。四角い露天風呂です。コンセプトは、木の上の露天・・・・ しばし、小鳥になった気分を味わいました・・・。
2021.11.06
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松川渓谷沿いに蕨温泉、山田温泉、五色温泉、七味温泉、奥山田温泉と魅力的な温泉が点在していて、信州高山温泉郷と名付けられています。秋になると松川渓谷が色づき、紅葉の名所になっています。今回は、山田温泉風景館に宿泊しました。風景館は、創業1769年、250年余という老舗旅館です。ロビーから紅葉を眺めることができます。ストーブに近寄りたくなる季節になりました。ロビーの先に、喫茶スペースがあります。紅葉を眺めながらコーヒーを飲んだら、いつまでも過ごせそう。部屋は、ロビー会の先の103号室でした。10畳の部屋ですが、何といっても眺望がいい。広縁で紅葉を眺めながら・・・。いただくお茶は最高です。お茶請けの饅頭もいい。ゆっくりした後は、浴衣とタオルを持って温泉巡りです・・・。紅葉の時期の温泉に来ると日本人に生まれてよかったとつくづく思います・・・。
2021.11.05
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夕食は、部屋食ですが、別室「きききょう」に用意されていました。料理はすべて並んでいます。中央のお盆に何品か並び、両側にも料理が並んでいます。メインの豚しゃぶ。左側の天ぷらぶりの塩焼き刺身ご飯と味噌汁。 宿泊料金が8~9千円。安く泊まることができます。
2021.10.29
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湯田中温泉2泊目は、梅翁寺近くのまるか旅館にしました。昭和レトロな宿です。入口から・・・。階段もレトロが漂っています。本日は、かすみの部屋に宿泊しました。広縁つき。窓からは、池が見えます。お茶受けは、一茶饅頭です。浴衣とアメニティーなど。鍵も特徴があります。温泉は、一階にあります。貸し切り湯です。浴槽一つのシンプルな作りです。タイル張りの浴槽で、レトロ感満載。温泉はかけ流しです。 静かな環境で、静養にぴったりの宿です。
2021.10.29
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有形登録文化財松籟荘は消失してしまいましたが、よろずやには、もう一つ有形登録文化財があります。桃山風呂です。脱衣場も、彫刻が施され、重厚な雰囲気が漂います。桃山風呂への出口。中央に楕円形の浴槽があります。木造建築の中のかけ流し風呂は、素晴らしい。温泉蒸し風呂もあります。併設している庭園露天風呂に行ってみました。庭園と露天風呂が一体になっています。壮大な露天風呂に、源泉かけ流し・・・。桃山風呂の建物は、外から見るとこんな感じです。登録有形文化財の温泉を堪能しました。
2021.10.28
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よろずやの前にある共同浴場大湯に入浴することができます。夕食後 大湯に行きたいと申し出ると、中居さんが連れて行ってくれて、鍵を開けてくれました。夜の大湯。貸切で楽しむことができました。入浴後、カフェラウンジで過ごしていたら、蓄音機の観賞会が始まりました・・・。館主がオークションで手に入れたLPレコードを蓄音機で流してくれます。何回か聴くと、もう聴くことができないという貴重なレコードです。ツィゴイネルワイゼンなどを聴かせてもらいました。 午後10時からは、大浴場の男女入れ替えで、早速行ってみました。すごく長く充実した一日を過ごすことができました。
2021.10.27
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夕食は、3階の食事処蓬莱でした。個室の落ち着いた雰囲気の中で、料理を味わいました。蟹砧巻き 梅肉黄身酢穴子刻み寄せ 胡瓜小布施栗豆腐 白きくらげ笹寿司笹寿司は、しいたけ、ゼンマイ、くるみなどが入った北信州の名物料理です。お吸い物 甘鯛吉野打ち もみじ賦 黄菊 霜降り平茸お造り 長野県産信州サーモン 長野県産大王岩魚 妻色々お凌ぎ 信州手打ちそば強肴 大鱒 杉の香 常盤ゴボウ味噌田楽煮物 焼き海老芋・南京・塩麴餡エビ、赤パプリカ台物リンゴで育った信州牛朴葉包み国産こしひかり 野沢菜 味噌汁(麩・めかぶ)チーズケーキ 目と舌を楽しませてくれた夕食でした。
2021.10.27
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湯田中温泉よろずや旅館の松籟荘は、国の有形登録文化財になっていました。内玄関の佇まい。香炉など。客室への廊下。地階のサロン。読書もできます。ちょっとコーヒーブレイクして本館に戻りました。今度は、松籟荘に泊まりたいものだなどと言っていたのに、2月に、松籟荘が消失したというニュースは、衝撃でした。つくづく残念です。
2021.10.27
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湯田中温泉よろづやの温泉大浴場は、東雲風呂と桃山風呂で、男女入れ替えです。初日は、東雲の湯が男湯でした。コロナ対策で、籠が間引かれています。内湯。浴槽は2つに仕切られています。左側の浴槽。かけ流しです。右と左で温度が異なるようです(あまりよくわかりませんでした)。露天風呂は、檜の湯のジャグジーがあります。こちらもかけ流しです。もう一つ岩風呂があります。源泉が豪快にかけ流されています。湯上りの冷水がうまい・・・。源泉は、ナトリウム・塩化物硫化塩温泉です。源泉かけ流しの風呂は素晴らしい。
2021.10.27
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湯田中渋温泉郷は、お気に入りの温泉地ですが、今回は、湯田中温泉のよろずやに宿泊しました。よろずやは、寛政年間創業の老舗旅館です。格子戸をくぐると意匠を凝らした和紙のアートランプと両脇に消毒液。その先にフロントがあります。広々としたエントランス。2階がロビーになっています。ロビーの中央に木が植えられています。狩野派の屏風絵が飾られています。隣が、ロビーラウンジもえぎ。ここでは、コーヒーが無料で飲めます。風呂上りは、デトックスウォーターがうまい。オルゴールの穏やかな音色が流れています。ギャラリーを通って客室へ。本日の部屋は、512号室です。和室10畳の部屋です。広縁お茶は抹茶。お茶請けは一茶饅頭です。アメニティーなど。部屋の風呂も温泉が使われています。老舗旅館で、もてなしも素晴らしい。贅沢な時間を過ごすことができます。
2021.10.26
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横谷温泉旅館の朝食も同じ場所でした。食事処は、硫黄岳だけでなく、天狗岳、赤岳などがあるようです。硫黄岳の入口。518号室の食卓小鉢や蒸し物、味噌汁などが並んでいます。小鉢類は、かまぼこ、きんぴら、煮物、サラダなど。味噌汁蒸し物。バイキング部分もありました。ドリンク。生卵と納豆。サラダ。 渓谷沿いの露天風呂がよかった。本格的な紅葉の時期にまた行きたいものです。
2021.09.26
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横谷温泉旅館の大浴場は、男女入れ替えです。夜も行ったのですが、早朝も行ってみました。脱衣場内湯。黄金職の温泉で満ちています。湯口。こちらは、浴槽の右側が露天への出口になっています。露天風呂は、岩風呂です。源泉注入口。渓流露天風呂で眺めも最高です。風呂上りに、早朝味噌汁をいただきました。 味噌汁サービスを受けるなど、早起きは三文の得です。 しかし、ここの渓流露天風呂は、すべての浴槽の中で色が一番薄いそうです。成分は同じだとか・・・。不思議です。
2021.09.26
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夕食は、宴会場硫黄岳に用意されていました。他にも宴会場があるようです。硫黄岳の中も結構テーブルが一杯。何人宿泊できるのでしょうか?我々の食卓。前菜刺身ナスの田楽胡麻豆腐茶碗蒸し牛陶板寄せ鍋天ぷらが追加されました。そばご飯と味噌汁デザートで締めです。温泉は、秘湯感が漂っていたのですが、夕食は、久しぶりに、大規模な温泉旅館に宿泊したという感じでした。
2021.09.25
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大浴場へは、フロント階から、矢印の案内に従って歩いて行きます。リラクゼーションルームなどの横を通り2つの大浴場に出ました。左側が男湯でした。のれんをくぐってスリッパを脱いで上がり脱衣場脱衣場の先が内湯への入口となっています。内湯。広々としています。展望もいい。弱酸性低調性冷鉱泉で、黄金色の温泉です。露天への出口ガラス戸を開けると通路の先に露天があります。まずは、最初の浴槽反対側から・・・。浴槽の先に、先に行く通路があります。通路の終点に、巨石を背景にした露天風呂があります。巨石が壮観です。渓谷を見下ろすことができて野趣満点。ここの浴槽の温泉の色が一番濃いようです。 温泉の色といい、景色といい、素晴らしい温泉でした。
2021.09.25
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まだまだ緊急事態宣言中で、他県に旅行できません。今回は、蓼科の横谷温泉旅館に空想の旅にでることにしました。入口から中に入ると???広々としてますが、何もありません。ここは玄関で、エスカレーターでフロント階へ上がるようになっています。上に上がると広いロビーがあります。部屋は、仙峡亭5階の518号室でした。15畳の広い部屋から、渓谷の森が展望できます。眺めは最高です。浴衣など。他のサイズもそろっています。 横谷渓谷の中にある旅館で、紅葉の時期などは、美しい眺めが楽しめるようです。
2021.09.24
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早太郎温泉ホテルやまぶきに宿泊していますが、(ホテルやまぶきの記事はこちら)朝食も夕食と同じ囲炉裏に用意されていました(夕食の記事はこちら)。囲炉裏には、鍋が置かれています。キノコの味噌汁でした。サラダ、出汁巻き卵など鮭冷ややっこ蓋物は、切干大根。ご飯が持ってこられました。漬物 早太郎温泉は、駒ケ岳散策には最適です。辰野のホタル観賞は、ちょっと遠いけど、酒を飲んでいても行けるという点では、お手軽です。来年は、辰野のホタル観賞ができるのでしょうか・・・。
2021.06.24
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角間温泉越後屋に宿泊しています。越後屋の記事はこちら。朝食も夕食と同じ食事処です。料理がすでに並んでいます。本日の朝食。鮭の塩焼きなすの田楽。温泉卵切干大根ごはん。味噌汁は豆腐でした。 角間温泉は、静かな環境で、心身共にリフレッシュしました。 もう一つ残っている懸案を片付けて長野県の旅を終わり、次の旅行に行くことにします。越後屋旅館
2021.06.07
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夕食は、玄関となりの食事処です。食事処に、いろいろな美術品が置かれています。ごはんも用意されていました。何品かがすでに膳の上に用意されています。陶板焼きは、牛肉が一面にかぶせられていて豪華です。蓋物は、炊き合わせでした。アスパラの肉巻き長いもの胡麻味噌和えこれは、蕎麦でした。大根おろし、ねぎ、なめたけが薬味。後からホイル焼きが追加されました。サーモンのホイル焼きでした刺身も追加されました。ごはんとお吸い物。おいしくいただきました。越後屋旅館
2021.06.06
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角間温泉2泊目は、越後屋旅館にしました。明治時代から営業している老舗旅館で、レトロ感漂います。旅館に入ると、まずぴかぴかに磨かれた階段が目に入ります。階段を上り2階の部屋に宿泊しました。6号室に宿泊しました。部屋にはこたつが置かれています。縁側からの景色。右奥の建物は、福島屋旅館。右手前に見えるのは大湯です。浴衣などまずは、温泉へ行きます。温泉は3種類あって、どれも貸し切りで楽しめます。まずは、一番手前の家族湯。札を入浴中にして入ります。脱衣場で服を脱いで中に入るとタイル張りの浴槽寝湯のような形をしています。湯口はカエルになっています。奥にある大浴場入口ベンチに籠という感じの脱衣スペース。中に入ると、家族風呂とコンセプトが似ている雰囲気の浴槽ですが、こちらは先ほどよりも大きめ。湯口は、こんな感じです。3つめは檜風呂です。木のぬくもりが優しい感じ・・・。こちらの湯口は、特に像ではありませんでした。角間温泉の雰囲気にぴったりのひなびた宿です。温泉もそれぞれ特徴があり、満足です。越後屋旅館
2021.06.05
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角間温泉福島屋の夕食を再現してみました。角間温泉福島屋の夕食の記事はこちら。 ふきの生ハムの巻き。福島屋の生ハム巻き。 刺身系は省略しました。こごみととりの胡麻和え。福島屋の胡麻和え ほたるいか 大根なます 福島屋のホタルイカ。 サーモンのホイル蒸し サーモンとこごみ、しめじをアルミホイルで巻き、 おっとレモンを忘れました。蒸し上がり。福島屋のホイル蒸しはこちら 山芋、茄子を素揚げして、大根おろし野沢菜をトッピングしました。 福島屋の料理はこちらキノコの陶板焼 福島屋の陶板焼きこごみのご飯。炊きあがり鰹節の味がしたので、カツオの粉を結構いれたのですが、まだ足りなかったようです。福島屋のこごみご飯 ジビエ料理は手に入らないので断念。山菜料理も再現は難しいです。 教訓。山菜料理等を売りにしている宿は、実際に食べに行く方がよろしいかと・・・。
2021.06.04
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角間温泉福島屋に滞在していますが、朝食も大広間「志賀」でした。福島屋の記事はこちら。夜と同じで貸し切りです。夕食の記事はこちら。お膳に料理がこんな感じで並んでいました。 いらくさのおひたし。根曲がり竹ミズ?甘露煮こごみとシイタケ目玉焼き 味噌汁はキノコでした。 朝から山菜三昧です。その時にとれる山菜などを出してもらえるので、毎回違う味が楽しめるようです。また別の時期に行きたい宿です。もっともコロナが何とかならないと・・・。
2021.06.04
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食事は、大広間に用意されていました。宿泊客が一組なのか、大広間を使わせてくれたのかよくわかりませんが、広々としています。お膳には、ほとんど料理が並んでいました。 ふきの生ハム巻き フキは湯がいてあくをぬくと説明がありました。刺身 宿の名物、卵の寿司 ニジマスの卵が珍しい。こごみととりの胡麻和え ほたるいか 大根なます 鮭のホイル蒸しレモンがアクセントになっていました。 馬刺しのユッケ風 天ぷらが追加されました。 この山菜の天ぷらが実にうまい。 ゼンマイ、あさつき、にわとこ、こごみ、ゆきのしたです。 ゼンマイはとりたてだから天ぷらにできるということです。蓋物は、山芋、茄子の素揚げ。陶板焼きは、キノコの陶板焼きだと思ったら何と牛肉が2つも隠れていました。最後は、こごみのご飯。 山菜や山の物がうまい・・・。 宿の主自ら山菜を採ってきて料理するようです。山菜を食べにくるリピーターが多いというのも納得です。福島屋旅館
2021.06.03
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角間温泉に来ていますが、本日の宿は、角間温泉福島屋です。2時からチェックイン可能なので、早めに宿に入りました。フロント。この宿も相当歴史があるようですが、建物や内装は、新しい感じです。フロントの隣にロビーがあります美術品などが並んでいます。2階の高砂という部屋に宿泊しました。 部屋には既に布団が敷かれています。浴衣など。 ウエルカムお菓子は、以前妻に食べられてしまったはやそばもちではないですか・・・。はやそばもちに関しては、こちら半分に切って食べる念願もかないました。胡麻味噌がうまい・・・。宿泊予約はこちら。福島屋旅館とりあえず温泉へ・・・。温泉は、大浴場を示す矢印に沿って行くと、階段を下りて地下にいくようなイメージですが、卓球台のある広い場所に出ました。脱衣場中に入ると窓から光が差し込み、明るい・・・。日の光の暑さと温泉の熱さで、ちょっと長湯は苦しいかも・・・。内湯のみです。飲泉もできます。 源泉は、上原第一源泉・上原第二源泉・小づちの湯混合泉となっており、ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉。源泉温度66.4度だということです。男女入れ替わりはありませんでしたが、1階の奥に、家族湯もあります。 空いていればいつでも入ることができます。角間温泉にも共同浴場があり、宿泊客は利用可能です。共同浴場の鍵は、ドアにかけられています。 鍵を借りていざ共同浴場へ・・・。
2021.06.02
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三水館の朝食も再現してみました。三水館の朝食はこちら。おひたし。三水館のおひたしおから 三水館焼き魚 三水館温泉卵 夕食の豪華さに比べると、朝食は質素な感じです。旅館によっては、朝食の方が充実しているところもありますが、夕食で、特にタケノコご飯を残さず食べて腹一杯になった後の朝飯は、こんな感じでいいのかもしれません。
2021.05.22
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朝食は8時からですが、待ちきれないのか、時間前に何組か食事処の前で待っていました。 朝食も同じく個室に用意されていました。 ご飯にあうおかずが並んでいます。おひたしおから焼き物。味噌汁 三水館では、ゆっくりくつろぐことができました。非常に名残惜しいのですが、またキノコの時期に戻ってくることにして、次の温泉地へ・・・。
2021.05.22
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温泉は、午後8時で男女入れ替えです。昨日の温泉は、こちら。いつものように朝一番に行ってみました。奥が男湯です。一番乗りです。というよりも、朝は誰も入っていませんでした。 中に入ると、内湯の先に露天と、基本的には同じ作りですが、浴槽の配置が左右反対になっています。内湯は、昨日の丸みを帯びた浴槽と違い、五角形の浴槽になっています。露天風呂は、何か前方後円墳みたいです。浴槽自体は、円形です。浴槽の中央から温泉が流れています。朝からちょっとした庭園の中で温泉とは、何という贅沢でしょう。 前方後円墳を思い浮かべるとちょっと神秘的な気持ちにもなります。朝食が待ち遠しい。
2021.05.21
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夕食は、準備ができると案内してくれます。食事処は、大部屋と個室があるようですが、今回は、個室に用意してもらい、ちょっとした優越感を味わいました。前菜 冬菜のおひたし、タケノコの梅肉和え、キッシュ、ニラ入りだし巻き、クラッカー、山菜春巻き、野沢菜巻きずし酒のリストを見ると、ビートルズが流れる蔵で生まれたワインのような日本酒というボーミッシェルというのが気になります。頼んでみました。ちょっと物足りなかったので、㐂久盛酒造というところの酒を飲んでみました。蒸しものは、野沢菜おこわのいい蒸しでした。信濃ユキマス刺身 ポン酢、山葵菜三水館名物草鍋。 具材は、たせり、行者ニンニク、かんぞう、わけぎ、クレソン、なずな、にらなど、野草で緑一色です。肉類は、鶏むね肉、もも肉、つみれの3種類です。ハツがあったら、完全に緑一色?? 沸騰したら、まず鶏肉を入れて出汁が出たら、緑一色を一気に鍋に投入しました。出来上がり。ショウガが隠し味で、うまい・・・。思わず「ロン」と叫びそう。サラダ信州サーモン粕漬山菜おひたしご飯が持ってこられました。タケノコご飯です。締めのデザートが運ばれてきました。麦茶のアイスです。 デザートまでおいしくいただきました。この宿は、草鍋の時期も人気ですが、キノコの時期も大変な人気のようです。キノコ料理も食べたいところです。
2021.05.20
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本日の宿は、鹿教湯温泉三水館です。三水館は、鹿教湯温泉の中心街から少し離れた里山にある一軒家という佇まいの小さな宿です。部屋数も7室しかありません。 チェックイン時間の少し前に、宿泊客の数に見合ったこじんまりとした大きさの駐車場に車をとめて、ゆるやかな石段を登っていくと 木立の間から建物が見えてきました。 本日の宿三水館です。 この建物は、松本、木曽福島の古民家を移築して建てられたそうです。 入り口の横には、椅子がおかれています。ここに座ってくつろぐのもいいかもしれません。 中に入ると、和の落ち着いたたたずまいが広がります。フロントの正面にロビーがあり、本と、冷水がおかれています。ここで、読書しながら過ごすのもいい。 館内には、木工作家井崎正治氏の作品が並べられています。 家具も氏が作成したものだとか。館内に氏の絵も飾られています。 絵が飾られている壁の前は、吹き抜けになっていて、その周りに客室があります。吹き抜けの下の土間では、陶器の展示販売がされています。 本日は、階段のすぐ近くにある休石という部屋に宿泊しました。部屋に入ると、正面にお茶のセットがおかれた棚があり、左右に部屋があるという造りになっています。 入口から左側の部屋には、こたつがおかれています。入口から右側の部屋には、ベットが置かれていて、ゆっくり過ごすことができます。 ウエルカムお菓子は、自家製のアップルタルトでした。浴衣やアメニティー いつもは、とにかく温泉に行かなければと気ばかり焦ってしまうのですが、この宿では、いつになくゆったりとした気分になり、お菓子とお茶をいただいてから温泉にいくことにしました。 温泉は一階の別棟にあります。温泉棟に行くための下駄の数で、入浴客を制限しています。下駄数は男女4つづつなのですが、ゆったりしていたため、一番乗りを逃す痛恨のエラー。 部屋に戻るのも面倒なので、ロビーで待つことに。WI-FIもつながるし、ステレオから音楽も聴くことができる快適な空間です。窓側のカウンターから温泉棟への人の出入りが見渡せます。一番乗りの客が出たらすぐ、行ってみました。温泉棟も、民家を移築した別棟になっています。脱衣場に籠はたくさん置かれていますが、下駄の数で制限されるので、混雑する心配はありません。 浴室に入ると、内湯とそれに続く露天風呂がありました。内湯。 残念ながら、かけ流しではなさそうです。露天風呂は、庭園の中にあります。庭園を見ながら花が咲いていたりします。 かけ流しではなさそうですが、ゆったり過ごせます。 落ち着いた雰囲気の旅館で、ゆっくり過ごせます。しかし、貧乏性のせいで、共同浴場にも行ってみたいという気持ちがふつふつと沸き上がり・・・。悲しい性です。
2021.05.19
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安代館に宿泊しています。昨夜の夕食で腹いっぱいになったのですが、朝になると不思議と腹が減ってきて、時間前に会場に・・・。朝食は大広間に用意されていました。大広間(コロナ以前の写真です) 料理は、既に、膳に盛り付けられていました。蓋物は湯豆腐でした。しゃけと湯豆腐の薬味サラダは、ハムが添えられています。 ごはんは、勝手に盛り付けてお替り自由。ご飯が進みます。 食後は、コーヒーのサービスがありました。湯田中温泉 部屋食でまったりかけ流しの宿 安代館 渋温泉、安代温泉と共同浴場を完全制覇しました。しばらくは、湯田中渋温泉郷をうろうろしようと思っていたのですが、次はちょっと離れた温泉地に行こうと思います。
2021.05.17
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安代館に宿泊していますが、夕食後に風呂が入れ替わり、古代の湯です。もう一つの竜宮の湯はこちら。 檜とタイルの2種類の浴槽がありますが、いずれもレトロな雰囲気です。タイル張りの古代風呂。 檜の古代風呂。 湧出口には、析出物がいっぱいです。 朝食後もう一回入ろうとしたのですが、朝食の後も男女入れ替わりがあり、竜宮の湯になってしまっていました。残念・・・。
2021.05.16
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夕食は、部屋食でした。鍋物は、鴨鍋でした。根曲がり竹大根とそぼろ肉馬刺しサバと根曲がり竹の煮ものともやしのナムル。刺身ときゅうり茶碗蒸し後から追加で持ってこられたのは、餃子???安代館名物牛ステーキ。りんごをで育った信州牛だということです。相当腹いっぱいになったところで、ご飯がやってきました。たけのこご飯。 いくら何でもちょっと食べすぎ??・・・。 でも、大丈夫、安代温泉は糖尿病などにも効くということです。安代館の箸袋には、温泉に入ると、胃腸病でやめた酒もまた飲めるとか・・・。 湯田中温泉 部屋食でまったりかけ流しの宿 安代館
2021.05.15
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安代温泉2泊目は、安代館に宿泊しました。昨日宿泊したますやの前(温泉街側)にある宿です。ますやの日記はこちら。創業明治35年の宿で、レトロが売りになっています。 玄関とフロント。昨日のますやの雰囲気に比べ、なんか落ち着きます。玄関から右側にマンガコーナーがあります。古代風呂の前にある欄干橋は、レトロな雰囲気を盛り上げます。今回は、ゆりの間に宿泊しました。8畳間に縁側がついています。アメニティーは、こんな感じです。 ウエルカムお菓子は、温泉饅頭。どこの温泉饅頭でしょうか?何といっても、ここは温泉が売り。早速鍵と浴衣を持って温泉に直行しました。 温泉は、古代風呂と竜宮風呂の2種類があります。男女入れ替えで、今どちらが男湯か表示されています。初日は、竜宮の湯でした。 暖簾をくぐると脱衣場。浴槽は一つで、瓢箪を半分に割ったような形をしています。反対側から。 開花の湯と同じ共益会11号ボーリング源泉が、かけ流されています。 温泉に入って人心地ついたので、昨日行けなかった安代大湯に行くことにしました。湯田中温泉 部屋食でまったりかけ流しの宿 安代館
2021.05.15
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安代温泉ますやに宿泊していますが、朝食会場も同じ場所です。 ますやの記事はこちら 朝食は、ほぼ全品テーブルに用意されていました。 しゃけには、花豆が添えてあります。いんげんなど。ひじき 朴葉味噌焼きは、ゆりねと芽キャベツという珍しい取り合わせでした。 蓋物が2つあり、右の蓋物は、 鳥の餡を白菜で包んで蒸したものでした。 左側が茶碗蒸しでした。 朝から、ちょっとした運動(部屋から夢殿までの往復)をしたり、温泉にゆっかりつかったりで、(夢殿の投稿はこちら)すっかり体も目覚めて、糖尿病だからあまり食べるなという妻の忠告を無視して、ご飯をもりもりいただきました。
2021.05.14
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ますやは、瑠璃の湯と夢殿の2つの温泉がありますが、夕食後は、男女入れ替わっています。https://plaza.rakuten.co.jp/spamaruchan/diary/202105110000/ 2日目の温泉は、東館にある夢殿です。エレベーターで、地下まで下りて、少し歩いていきます。瑠璃の湯から、階段を下りて行くこともできます。どちらから行ってもしばらくすると、瑠璃の湯と夢殿との分岐点に出ます。そこから、地下に長い回廊があります。壁には、絵がかけられ、アートギャラリーのような雰囲気です。女将さんの押し花入りの絵です。回廊が終わると最後の難関があります。結構急な階段で、朝飯前の一仕事です。上から見るとこの角度。ようやく夢殿にたどり着きました。暖簾が男湯に変わっています。脱衣場は広々としています。浴槽への入り口。時刻は5時40分。一番乗りかな?大浴場。広々としているのですが、他の浴槽と違ってちょっと熱い。湯量が多いからでしょうか。露天側から。浴槽の中央から源泉が注ぎ込まれます。 少し熱いので、涼を求めて露天風呂へ。露天風呂は庭園風です。源泉は、岩の間から注ぎ込まれています。フクロウも入浴しに来ました。誰も来なかったので、ゆったり過ごせました。こちらの温泉は、地獄谷温泉から引かれているようです。 東館は、温泉だけのようで贅沢な空間でした・・・。
2021.05.13
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安代温泉ますやに滞在しておりますが、夕食は、一階の食事処風花小路に用意されていました。食事処には、個室が並んでいます。部屋に入ると、料理が並べられていました。先付 ほたるいかとうるいのぬた 口取り 旬菜いろいろ 稚鮎の山椒煮 葉山葵のひたし ホッキ貝のワサビ漬け 筍木の芽和え ばい貝うま煮 のびろ お造り 信州サーモン 岩魚の昆布〆 信州ゆきますの握り寿司 凌ぎ 信州そば 台の物 信州牛の温泉蒸し 進肴 山女魚の塩焼き 温物 甘鯛の桜蒸し 揚物 白魚、蕗の薹、筍 桜塩で 食事 たけのこご飯水菓子 詳しい解説?は明日にして・・・。 とにかくおいしかった・・・。
2021.05.12
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本日の宿は、安代温泉ますやです。 渋温泉に宿泊したときに、ますやは夜間瀬川(横湯川)沿いにあり、宿の前に駐車場があるのを知っていたので、迷うことなく宿の前の駐車場に直行しました。まだ一台も駐車していなかったので、どこに停めようかと逡巡していると、すぐ宿の人が出てきて誘導してくれました。駐車が終わると荷物をもって、館内に案内してくれます。普段、秘湯や湯治宿のような旅館にばかり宿泊しているので、お出迎えがあるなんて、高級旅館の雰囲気・・・。ちょっと萎縮してしまいます。 中に入ると、畳の間があり、館内に琴の音楽が流れています。高級料亭のような雰囲気で、思わず尻ごみします。(高級料亭に行ったことがないのですが・・・・) 係りの人が、先導して部屋に案内してくれます。ロビーを通ってエレベーターで3階に案内されました。本日の部屋は310号室。各部屋は、花の名前がついていて、部屋の前に女将お手製の押し花が飾られています。 客室は、せせらぎ亭と遊心亭の2か所あるようですが、今回は、せせらぎ亭の3階に宿泊しました。2畳の広縁からは、横湯川が見下ろせます。 バスタオル、たび、タオルのセット。 ウエルカムお菓子はどこの饅頭でしょうか。 宿の案内をしてくれる方は、ちょっと片言のような気もしましたが、熱意一杯。説明をひとしきり聞いた後に、まずは浴衣に着替えて、温泉に行くことにしました。 鍵は極普通でした。 温泉は、一階の瑠璃の湯と東館の夢殿の2つあり、男女入れ替えです。初日は、瑠璃の湯でした。脱衣場の籠も、丸と四角の2種類あっておしゃれです。脱衣場に人形が飾られています・・・。これも女将のお手製でしょうか。 浴槽へのドアを開けると ツボ湯があります。 温泉に入る前はかけ湯を忘れずに。 広々としたところに一人用の壺湯が一つだけ置かれています。誰もいないので、一人でゆっくりつかりました。贅沢です。 もちろんかけ流し。壺湯の前にドアがあります。そちらから外に出ると露天がありました。ちょっとした庭園を眺めながら、ゆったり入ることができます。大浴場も広々しています。こちらもかけ流しです。 源泉は、夜間瀬川の対岸50メートルから引湯しているそうです。含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉です。 瑠璃湯の前に、もう一つの玄関があります。ここから、フロントを通らずに、温泉街に出ることができます。 温泉街?からの入り口。 宿の温泉を堪能したので、外湯にはしごしようと、出かけることにしました。
2021.05.11
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