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2022.01.11

頑張る人たちへ　100回 or 1000時間　とりあえず頑張れ

カテゴリ：その他いろいろ

エキスパートになるには1万時間ルールってのがあるらしい。
「若い頃から絶え間なくハイレベルな練習を1万時間続けると、その分野のエキスパートになれる」らしい。

しかし、そこまで極めるつもりはない、という場合には、1000時間でいいらしい。
子どもたちへのアドバイスとしての「1000時間ルール」とは？
https://gigazine.net/news/20140820-1000-hours-rule/

一方私には、なんでもたいてい100回繰り返すとそれなりに上達する、という経験則があります。
プレゼンも100回やれば上手くなります。筋トレも100回やれば体つき変わるしランニングも100日走れば楽しくなります。スキーもだいたい100回行ったぐらいで1級取れましたし。
すぐに結果が出なかったとしても、それは単に100回やってないだけと思って諦めて、とりあえず回数をこなすことを考えます。

つまるところ、上達には回数をこなす必要があるし、頭一つ出たいなら10倍の努力が必要です。
一流の人はこの「10倍の努力」を惜しまないし、結果が出ない場合はそれなりの回数さえこなしていないということです。
藤原拓海が峠で最速なのは、秋名の峠を毎日走っているからです。

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進展なく惰性で70回目を過ごしたとしても、淡々と71回目を準備するようになったらゴールは目前ですが、時間には限りというものがある。
現実には、100回の挑戦を待ってくれないことのほうが多い。
そんなとき、イメージトレーニングを 併用する と効果的だそうです
ただし、必要なのは練習のイメージトレーニングであって、成功した姿をイメージするのはむしろ逆効果だそうですよ。
複数の論文からわかったイメージトレーニング驚きの２つの効果と注意点
https://news.affigelist.net/life/imagetraining/

ま、どのみち回数はこなさないといけないし、避けて通れないっていうか、否が応でもやらなければならないわけです。
明日の日記はそういう話です　(笑)

これは駄目っすかね？