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先週失敗した、ドライブルーベリー入りのパンに再度挑戦しました。といっても、失敗の原因はホームベーカリーのハネ付け忘れなので、単にもう一回やり直しただけです。レシピの元はベーカリー倶楽部ですが、これよりも砂糖とスキムミルクを多めにして、甘めに仕上げてみました。注目の焦点は、普通のレーズンパンとどう違うのか、ということと、ドライフルーツを使った場合にどれだけ風味が出るのか、という事でした。いざ焼きあがってみると、ほのかにブルーベリーの香りがするレーズンパンみたいになりました。いわれなければブルーベリーだとは分からないかもしれません。若干スイートに仕上げた効果もあって、おいしかったです。ただ、やっぱりケーキ用ラム酒付けのレーズンで作ったレーズンパンの方がおいしかったですね。ドライフルーツだと、ちょっと味に深みが無いです。でも、まあ、普通においしかったです。ドライマンゴーとか、バナナチップとかでパンを作ってもおいしいのかな?今度やってみよう。ではごきげんよう。
2005.12.23
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やってしまいました。「まさか、そんなアホなヤツ、おるんかいな!?」ホームベーカリーのマニュアルには、羽根をつけるように明記してあります。これを付け忘れるヤツなんておるわけ無い・・・「そんなやつおらへんわぁ~」by大木こだまひびき今回は、ドライブルーベリーのパンを作ることにしました。近所にドライブルーベリーを売っている店を発見出来ず、悶々としていたのですが、この前やっと発見しました。そして、粉はいつものカメリヤではなく、生協のパン用小麦粉。ちょっと甘めにしようと思って、バター・砂糖・スキムミルクを多めに入れました。う~む、今回は新材料が多くて、なんか楽しみだな~で、いつものようにセットして、待つこと4時間半ぐらい、なんとなくイイ匂いがしてきて、ピーピーとブザーが鳴って、期待に胸を膨らませてフタopen!・・・・はぁ?なんですっかこれは なんですかこれはなんですっかこれは なんですかこれはなんですっかこれは なんですかこれはわ・か・ら・な・い・なわ・か・ら・な・い・なわ・か・ら・な・い・なby 米米クラブなんかですねぇ、粉の上に乗ったバターが溶けて、入れた水は半分ぐらい蒸発して、生地の右半分にドライイーストの山、左半分はドライブルーベリーの山・・・そういう地獄の箱庭みたいなのが出てきたんですよ。なんか知らんけど失敗したーなんでやねんー材料もったいないやんけ~と、ひとしきり叫んだあと、窯をひっくり返して掻き出してみると・・・ドサっと「全く混ざっていない」小麦粉の山が出てきまして、その中から羽根が・・・(日記の冒頭に戻る)そんなやつ、おらへんわぁー・・・・って、ここにおるがな!!!かなりへこんだっす。材料もったいねぇーでも、どうしてもパンが食べたかったので、早焼きモードでレーズンパンを焼きました。レーズンはラム酒漬けのケーキ用。ええいもう何でもいい、どうしてもぶどう入りのパンを食べるんだっ!鬼の形相で材料を投入し、HBをセット。2時間ほど焼きあがるのを待ってこれを食べると、旨かったです。っていうか、ほろ苦い・・・?(意味が違う)だれでも1度ぐらい経験するのでしょうか?ではごきげんよう。
2005.12.20
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この前、法事の時に食うかな?とおもってパスタを打っておいたのですが、結局食べなかったので、しばらく冷凍保存しておきました。それをこの前食べました。手打ちパスタでも、冷凍保存しておけばそんなに味の劣化はないです。適当にトマトとキノコのソースを作って食べました。母乳にはガーリックはあんまり良くないというので、にんにく抜きで作ったら、なんか一味足りないものとなりました。代わりにコショウ類をいろいろ入れてみたんですが、やっぱり一味足りなかったです。前にも日記に書いたちょっとクセのあるオリーブオイルで作ったんですが、そのクセは全然感じませんでした。やっぱり料理にするのと、パンにつけてそのまま食べるのとでは全然感じ方が異なるようですね。久しぶりに手打ちパスタ作りましたが、まぁまぁ上手く出来て満足です。やっぱりパスタマシンは偉大だ・・・チョー楽。パスタマシンではごきげんよう。
2005.12.19
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前から作ってみたかった生クリーム入りのパン。きっとまろやかクリーミーになるに違いない。期待を膨らませ、多めの砂糖と一緒に生クリームを入れて焼いてみました。60ml程入れました。その分、水を少なくしました。焼きあがってみると案の定、いいニオイがします。切ってみると柔らか。フワフワになっていました。でもちょっとフワフワ過ぎるような気もしないではないですが・・・味は、砂糖を多めに入れたので甘くてまろやかになりました。普通においしかったです。今回は、すぐなくなりました。おいしい物は売れるのも早い。正直な家族ですね。焼いた直後はフワフワだったのですが、冷めてくると急速に固くなりました。特に、焼き色がついているあたりなんかは、ラスクのようにカチカチになりました。ホームベーカリーでパンを作ると、たいてい冷めると固くなってしまうんですよね。でもこれはいつも以上に硬いです。生クリームを入れた効果なのでしょうか。冷めても柔らかいままにしておくなんかいい方法は無いもんでしょうかねぇ。今後は、その辺も含めて挑戦していこうと思っています。ではごきげんよう。
2005.12.07
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職場関係の人たちと忘年会をやりました。といっても、乳幼児もいるので、いわゆる普通の宴会ではないですが。場所もどこかのお店ではなく、幹事さんの家で鍋になりました。子供がいると、用意の手伝いがなかなか出来ないので、クッキー焼いて持っていくことにしました。ショートブレッドと、チョコチップクッキー。どうせお酒を飲みながらつまむことになるだろうと思い、ちょっと濃い味を目指していたのですが・・・いずれも今まで何回も作った事あるのでぱぱぱっと出来てしまうのですが、今回、無塩バターが無くケーキ用マーガリンで作ったため、コクが無くあっさりとした仕上がりとなってしまいました。味も食感も軽い感じになってしまいました。お酒のおつまみにするには、一味足りないような感じ。やっぱりバターのコクは必要ですね。ショートブレッドはちょっと塩を多めに入れたので、ちょうどいい味になりました。鍋が終わった後、まったりしながらボソボソと食べるのがなんか良かったですね。忘年会かぁ・・・もうそんなシーズンになってしまったのかァ~一年が早くてたまらん。ではごきげんよう。
2005.12.03
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生協のチラシに書いてあったのを真似てみました。りんごのソテーを作って、フライパンに入れたままホットケーキミックスを流し込んで焼いて出来上がりという簡単メニューです。したがって、仕上がりはフライパンの大きさになります。まずは、バター40gぐらいと、砂糖40gぐらいをフライパンに入れて溶かし、薄切りにしたりんご2個弱をいれてソテーにします。別のボウルに、砂糖30gぐらいと卵2個を入れ軽く泡立て、ホットケーキミックス50gぐらいと小麦粉30gぐらいを入れて混ぜます。それに溶かしバター30gぐらいをいれて混ぜます。私がやった時は、りんごのソテーから水がいっぱい出ていたので、これをホットケーキミックスの生地に混ぜました。そして、生地をフライパンに流し入れてふたをして弱火で15分蒸し焼けば完成です。あっという間に出来てしまいました。焼いているあいだは、いいニオイがしてました。で、焼きあがりはフライパンの大きさなので、かなりでっかくなってしまいました。ピザみたいです。皿はピザ用で、上にあるのが携帯ですから、直径30cmは軽く超えている物と思われる・・・味は、おいしいです。蒸し焼きにするのが効果的なのか、ふんわりしてて、りんごの甘さが柔らかくてどんどん食べれてしまいます。面積は大きいですが、厚みが無いのでどんどんなくなっていきます。結局、嫁さんと二人であっという間に平らげてしまいました。夜だというのに・・・メイプルシロップをかけて食べたらよりいっそうおいしかったです。本格的なケーキではないので、チープな味といえばチープなんですけどねぇ。見た目の迫力でごまかされていると思われる・・・ではごきげんよう。
2005.11.27
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昨日、出張のついでにお土産を買いに梅田阪神百貨店に行ったついでに、O&COというオリーブオイルの専門店でオリーブオイルを買ってみました。この店は、フランス?日本店があるオリーブオイルの専門店だそうで、日本には3店しかないそうです。そのうちのひとつがここにあったと。実際に行ってみると、いわゆるまぁデパ地下なのでそんなに大きな店ではありませんでしたが、珍しそうなオイルも売っていて、何を買おうか迷ってしまいます。目的としてはパンにつけて食べる用のオリーブオイルを買いたかったので、どちらかというとオーソドックスなものを狙ってみました。買ったのはこんなの↓ですが。。。肉料理やカルパッチョに良い、と書いてあるので、パン以外にもいろいろ使えるかなーと思ってこれにしました。その辺のスーパーで売っているのとどう違うのか?わくわくしながら帰ってきました。で、さっそくホームベーカリーで普通にパンを焼いて、焼き立てパンにつけて食べてみました。・・・なんかちょっとクセがあるなー、というのが正直な感想。後味になんともいえない苦味というかクセが広がります。しかし、このクセがクセもので、癖になります。じわりじわりとおいしさが分かってきました。さらに、岩塩を足してみるとおいしくなりました。肉料理に良い、というだけあって、塩味と相性がいいようです。今度はパスタを打ってそれで試してみようかと思います。なんか、もっといろいろなオイルを試してみたくなりますね、オリーブオイルの世界も深い。レモン味って言うのはどうなんだろう?気になる~ではごきげんよう。
2005.11.23
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前回、自分的には正統派だったつもりのココアパンで、微妙な?大人の味を演出してしまいました。今回はツナ入りのパン。まぁ普通に考えたら失敗はまずしないでしょう。レシピはベーカリー倶楽部を参考にして作りました。ツナ缶1つとパセリと黒こしょうを投入。スイッチぽんで焼きあがるのを待ちます。焼き上がりのメロディがピロピロと鳴った後、喜び勇んでフタをあけると・・・うぅ?膨らんでない・・・?なんか、釜伸びのない、妙に四角いものが焼けてしまいました。妙に密度感のたかい、コロンとした塊になってしまいました。見た目には、スタートレックに出てくるボーグキューブみたいです。フェーザー砲撃っても弾かれそうです。なんてバカなことを考えつつ、量子魚雷発射!じゃなくてパン切り包丁でボーグキューブを真っ二つにすると、意外と普通に焼けてました。でも、一缶まるまる投入したツナが、全然見当たりません。多少は固形物が残るかと思いきや、まったくなくなってしまっています。前のたまねぎパンの時もそうでしたが、なんで固形物がなくなってしまうんでしょうか?イースト菌が食ってしまうのでしょうか?味は、きちんとツナの味がします。まぁまぁ美味しいです。風味付けに入れたパセリの香りは、飛んでしまってまったくしません。適当に入れた黒こしょうがいいアクセントになっています。バターをつけてもいいですが、そのまま食べても美味しいです。具の無い惣菜パンみたいです。欲を言えばもうちょっと塩気が有ったほうが良かったかもしれません。形はともかく、まあまあマトモに出来ました。妙に四角くなってしまったのは、ツナに含まれているサラダオイルのせいでしょう。これも出来るだけ絞ってやったほうがふっくらしたかもしれません。油分が多いので、乾燥して硬くなるのがちょっとはマシかなと思いましたが、普通に硬くなりました。あんまり関係ないみたいです。ではごきげんよう。
2005.11.19
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ヨーグルト入りのパンを作りました。入れるヨーグルトは市販のプレーンタイプで、隠し味にチーズが入っています。ベーカリー倶楽部のレシピそのままでが、チーズはちょっとだけ残っていたパルミジャーノ・レッジャーノを入れました。焼きあがると、えらくでっかくなりました。窯から伸びだして、ホームベーカリーの天井にまで達していました。ヨーグルトの効果なのか?イースト菌が多かったからなのか?ちょっと分かりませんが、ビックリです。初めて東京ドームの天井にボールを当てた選手の気持ちが少しわかりました。その形は、まるでドコモダケです。味のほうは、まあ普通にチーズの風味漂う、まろやかなパンって感じです。ただ、水分がやっぱり多めになってしまうのか、えらくモチモチした食感になりました。ベチャっとしないでよかったです。いい感じの歯ごたえが楽しめます。私はこういう食感すきです。これがヨーグルトのせいなのかどうか分かりませんが・・・しかし最近アレンジ食パンばっかりです~たまには、普通のパンをつくらないと、何を基準にしたらいいのか分からなくなってきました。舌が肥えてきて、少々美味しいだけでは美味しいと感じなくなってきているのか、それとも本当に美味しくないのか・・?一番最初にホームベーカリーで焼いた時のような感動が、最近無いなぁ・・・あの感動をもう一度!ではごきげんよう。
2005.11.14
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知り合いが来る予定だったので、アップルパイを焼きました。生地は簡単に冷凍パイシートを使いました。悔しいけど、けっこうおいしいです。綺麗に折りたたまれているので、焼きあがりも綺麗な層状になります。中身は、これまた手抜きですが、切ったりんごと砂糖を耐熱容器に入れて電子レンジでチン。それだけで、なべで煮るよりも手軽においしい煮りんごができます。それだけだと芸が無いので、カスタードクリームを作って、パイシートに盛ってからりんごを載せました。そしてオーブンで焼きます。出来上がったのがこれ↓あんまり大きく見えないですが、お皿の直径は40cmほどありますので、実は結構な大きさです。何ら凝ったことはしていないんですが、なかなか美味しいんですよね。でもカスタードクリームは余計だったかもしれません。なんか、味がまろやかになりすぎて焦点が定まらない味になりました。パイと煮りんごだけで十分美味しいです。カスタードも単品で食べるとまあまあ美味しいので、組み合わせを間違えたってところですね。ル・クゥールのタルトを真似てカスタード入れてみたんですが・・・、物まねはダメだっちゅーことですね。冷凍パイシートは、悔しいけど見た目も味もいいです・・・どーせパサパサだろう・・・と思っていたんですが、ところがどっこい、自分で作ったパイ生地のほうがパサパサでした。バターを贅沢に使えばいいのかな?カスタードクリームを作った残りの卵白で、ダックワーズを作りました。でも、アーモンドパウダーをケチって適当に作ったため、べちょっと広がってぺちゃんこになってしまいました。味はそれなりに美味しかったのですが、見た目が酷かったです。どうも私には視覚的美的センスが無いようです。お菓子をちゃんと作るには、材料はケチってはいけないんですね。分かっちゃいるけど、アーモンドパウダーは高いんでついついケチってしまいます。バターも砂糖も、(健康のことを考えて)ついついケチってしまいます。そういう発想のない市販品は、そりゃ美味しいわけだ・・・ではごきげんよう。
2005.11.05
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コンビーフの入ったパンを作ってみました。レシピはベーカリー倶楽部からです。今回は、全くレシピどおりに作りました。入っているのは、コンビーフ一缶、たまねぎみじん切り60g、パルメザンチーズ、黒こしょうなどです。前夜にセットし、焼きあがりは朝イチになるようにしました。朝の目覚めとともにいい匂いが部屋に充満してきました。期待できる感じでいっぱい。で、出来たのがこれ↓けっこう、普通においしかったです。安心できる味です。コショウが効いています。たまねぎは苦労してみじん切りにした割にはあまり表に出てきてません。コンビーフの塩味がいい感じにまとまっています。でも思ったほどしつこくありません。バターを塗って食べると、ちょっとしつこい感じがします。オリーブオイルで食べるとおいしいです。あまりにも普通に出来てしまったので、突っ込むところがありません。そういう意味では失敗作(なんでやねん)コンビーフにも高級品があるんですねぇ。フツーにスーパーとかで売っているのと比べたら、やっぱりなんかおいしそうですね。ではごきげんよう。
2005.11.03
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たまたま目の前にあった嫁さんの雑誌(real simpleというやつ)をパラパラとみていると、ケーキが目につきました。ウマそうだなぁ・・・よし、久しぶりに作ってみるか~菜々子が生まれる前は、休みになればヒマさえあればなんかお菓子作っていましたが、流石に今はなかなか作れません。起きている間はあやしたりして遊びたいし、寝ている間は、うるさいハンドミキサーは使えません。そんなんで、ここしばらくはお手軽スイッチポン!なホームベーカリーでのパン作りにはまってました。これでもバリエーション豊かな(キワモノ?)焼きたてパンが食べられるという点ではおもしろいんですけど、ちょっと飽きてきました。そんななか、この雑誌のシンプルケーキレシピ。もう作るしかないでしょう。頭の中はケーキモードに突入。この雑誌に紹介されていたケーキのうち、ちょっと面白そうな、ハムとねぎのパウンドケーキというのを作ることにしました。このケーキのいいところは、ホットケーキミックスを使うので、卵をハンドミキサーで泡立てなくてもいいところです。作り方は、ホント簡単です。卵3個にホットケーキミックス100gをいれて練ります。そこに、短冊状に切ったハム3枚と、小口切りにしたねぎ1/2本をいれます。ピザ用チーズ大さじ4を入れます。塩コショウ適当にふります。そして、よく混ぜます。パウンドケーキ型に入れて180度で30分焼きます。以上です。焼きだすまでに必要だった時間は、10分でした。超お手軽。雑誌のレシピは、これにカレー粉少々が入ってました。うちは、嫁さんが母乳を出す必要があるので刺激物を控えているため、今回入れませんでした。で、焼きあがったパウンドケーキは、こんなんです。焼きあがりも良好、型崩れも無く簡単に取り出せます。ホットケーキミックス、恐るべしです。さてさて、さっそく食べてみましょう~至福のひとときですね。おいしいです。「え?ホットケーキミックスにハムとねぎ?」みたいな違和感は全くありません。お手軽に作った割に、おいしいです。ちょっとした腹応えのあるおやつですね。さすがにフワフワ感は余りありませんが、ホットケーキミックスの威力で、それなりに焼けます。焼きたて直後の方がおいしいです。冷めても食えますが、チーズがベチョっとしてきてしまいます。ねぎの量は多少多めでも大丈夫みたいです。これに、コーンやツナ、あるいは焼いたひき肉や細かく切ったブロッコリーなんかを入れてもおいしいかもしれません。バターも全然使っていないので、低カロリーもしれません。いいなあ、ホットケーキミックス。手抜きの代表みたいな気がしていたのであまり好きではなかったんですが、見直しました。また作ろうっと。ではごきげんよう。
2005.10.31
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ブルーベリージャムを使ったブルーベリーパンを作ってみました。レシピはいつものようにベーカリー倶楽部からですが、どうもここのレシピは味が薄めなので、ジャムの量を少し増量し、砂糖を少し加えてみました。プラスアルファで追加した量は適当なので分かりません。生地をこねている間は、きれいな薄紫色になっていました。柴漬けパンの時はキレイなピンク色だったので、このパンもキレイな色になるかな?と期待していたんですが…焼きあがってみると、普通の色になってました。少し濃いクリーム色みたいな。↑全然紫色していない食べてみると、・・・フツーブルーベリーの味、あんまりしない・・・チョット冷めてから食べると、ほのかにブルーベリーの後味が出ます。仕方ないので、ブルーベリージャムをつけて食べました。さすがに相性抜群で美味しかったです。もっと高級なジャムのほうがいいのかな?少なくとも、固形分の多いジャムの方が良かったかもしれません。ブルーベリーは目にいいそうです。ネットサーフィンばっかりやってないで、たまにはこんなパンもいかがでしょうか。(ちなみに、山椒も目にいいそうです。誰か山椒パン作ってみて~)ではごきげんよう。
2005.10.27
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仕事から帰って突然焼きたてのパンが食べたくなったので焼きました。焼きあがりは、日付が変わった夜中になってしまいました。眠たいのをじっと我慢して待ってから食べた焼きたてパンは、美味しかったです。作ったのは、コーヒー牛乳パンです。レシピはいつものようにベーカリー倶楽部からです。砂糖の代わりに練乳、スキムミルクの変わりにコーヒー牛乳を入れるといったイメージでしょうか。アクセントにくるみが入っています。バターが無かったので、ケーキ用無塩マーガリンをいれて、塩を多めに入れました。焼きあがったのがこれ↓コーヒー牛乳180mlも入れた割には、コーヒーの味があまりしません。言われなければ分からないかも。そして、甘ったるいコーヒー牛乳と練乳で甘みが相当あると思っていたのに、全然あっさり味でした。むしろ、クルミの味の方が良く出ています。個人的には、もっと濃い味のほうが好きなので、安直にコーヒー牛乳使うよりかは、自分で濃いコーヒーを作って入れたほうが美味しいんじゃないかとおもました。でもまあ、焼きたては美味しかったです。そして、2晩たってから食べると、不味かったです。このパン、味の劣化が激しいです。たいして甘くも無いし、味も無いし・・・・というわけで、点数で言うと71点位ですね。微妙。バターの代わりにマーガリンを使ったのが敗因か??でも、夜中に思い立って焼きたてパンが食べられるなんて、なんて幸せなんざんしょ。ではごきげんよう。
2005.10.20
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不完全燃焼だった柴漬けパンに変わり、ちゃんとしたものとしてミルクパンを作りました。作り方は、ベーカリー倶楽部からです。個々のレシピよりも、心持ちミルク多めにして作ってみました。作り方は単純です。材料入れてスイッチぽんです。焼き上がりを見ると、いたって普通のパンでした。で、さっそく食べてみると・・・フツー期待したほどミルクの味は濃くありませんでした。私としては、「ジャージー牛乳で作ったソフトクリーム」みたいな味を想像していたんですがね。でも、後味がミルクなんですよね、実は。ここにこのパンの美味しさがあります。ほのかに漂うミルクの後味。パンと牛乳を一緒に食べたみたいな後味になります。そう言うのが好きな人はなかなか美味しいパンになるんじゃないでしょうか。個人的には、小学校の時の給食を思い出してしまいました。あるいはバイト先でもらったパンと牛乳とか。そんな、懐かしい間隔が読みかえってくるパンです。どうせなら練乳を入れればよかったかな。そっちのほうが濃厚そうだ。あっさりしたパンが食べたい人むけですね。ではごきげんよう。
2005.10.17
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柴漬けパンです。柴漬けです。赤いヤツ。それとパンのコラボレーション・・・いまナショナルのホームページ(ベーカリークラブ)にあるレシピで、もっとも面白そうなレシピだと思います。恐いもの見たさ?の誘惑に負けて作ってしまいました。レシピどおりに材料を入れ、ホームベーカリーのスイッチポンで完成です。一応柴漬けは細かくみじん切りにしました。焼きあがってみると・・・まず、色がキレイなピンク色になりました。ピンク色したパンって言うのもなかなか面白いです。これは「アリ」です。ニオイは特段変わった様子はありません。ただ、このレシピでは水が多すぎるのか?ぐちょっとした仕上がりになりました。肝心の味のほうですが・・・微妙です。不味くはない、けど・・・???でも、焼き立てよりも少し冷えて来た方が美味しかったです。塩加減が結構いい感じで、気が付くと食べてる、見たいな感じ。そして気が付けばなくなってしまいました。味のほうにはインパクトは特にありません。そんな感じ。個人的には、先週作った「海苔パン」のほうが美味しかったですね。という訳で、柴漬けパン、なんか期待したほどは恐くなかったですが、レシピよりも水分を少なくしてやればそれなりに美味しいんじゃないかと思います。キレイなピンク色はなかなかイイですよ。ではごきげんよう。
2005.10.15
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連休最終日も、雨でした。そうするとパンでも焼くかーってな感じですね。さすがに3連続だと、嫁さんから「また焼くの?」と言われてしまいました。私はバリエーションがいっぱいあるものは、みんな試してみたくなるタチでして・・・多くのレシピが紹介されているナショナルのホームページをみると、いろいろ作りたくなってしまうんですよね。今日作ったのはハチミツ味で、乾燥クランベリーとクルミの入ったものです。これはホームページのレシピにはありませんが、似たようなものがあります。うちの冷蔵庫にはクランベリーとクルミが残っていたので、それらを適当にまぜて作ってみることにしました。ハチミツは大さじ4と、結構入れたのに、それほどくどい甘さにはなりませんでした。砂糖は入れませんでした。味は確かにハチミツなんですけどね。ニオイも。意外と上品な味になってビックリです。クランベリーのすっぱさと、クルミの食感もなんとなくマッチしてグッドです。でももうちょっとコクのある甘味が欲しいところです。やっぱりちょっと砂糖入れたほうが良かったかもしれません。こうして、雨の連休はパン三昧で過ぎていったのでした。ではごきげんよう。
2005.10.10
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最近、パン作りに凝ってます。この連休、天気悪いし、パンでも作るかーってなもんです。今日は、黒糖を買ってきて、黒糖パンにしました。普通にパンを焼くときに入れる砂糖と黒糖にするだけですが、焼き上がりはほんのり黒く、また深みのある甘さを持った味になります。これにもバターがよく合います。砂糖をちょっとかえるだけでこんなに味が変わるなんて、深いですねぇ。コクのある甘さですね。ちなみにメープルシロップだとすっきり系の甘さになります。私はどっちも好きです。見た目は普通のパンと同じなので、別に写真は撮りませんでした。どうでもいいんですけど、なんで「黒糖」って一発で変換しないんですかね。Windows2000のIME2000でも、MacOS Xのことえりでも出ませんでした。どうでもいいんですけどね。ちなみに、「黒酢」も一発で出ません。「香酢」もでません。PCは、不健康なんですかネ?ではごきげんよう。
2005.10.09
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先日の日記でも書いたように、ナショナルのホームページにはたくさんのパンのレシピが紹介されていますが、その中から今回は「のりパン」を作ってみることにしました。のりパン!?何じゃそりゃ?っていうのが正直なところだと思いますが、そう思うととても作らずにはいられなくなってしまったのです。のりは、手巻き寿司用で2枚を手で揉んで細かくしていれます。味付けは、しょうゆです。パンにしょうゆ味・・・っていうのも、なんだかステキです。後は普通に焼くだけ。焼き上がったのを早速食べてみましたが、以外と普通に食べられます。っていうか、結構ウマイです。バターと合います。のりは細かくちぎっていれたので、まだらになるかと思いましたが、溶けてしまったのか!?パッと見、どこにのりが入っているのか分かりません。しょうゆ味っていうのも全然違和感ないです。今回は手巻き寿司用のりでしたが、普通の味付けのりでも結構おいしいんじゃないでしょうか。なかなかお勧めです。ぜひお試しを。お客さんがくるような時に出したら、面白いかもしれません。パン屋さんでも普通、のりパンは売ってないでしょうしねぇ。ではごきげんよう。
2005.10.07
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昨夜、なにげなくnationalのホームページを見ていたら、いっぱいパンのレシピが紹介されているのを発見しました。ベーカリー倶楽部http://national.jp/studio/bakeryclub/index.htmlパンのレシピ200種類以上って・・・毎日違う物作っても半年かかるってか?それを見てたらなんか作りたくなりました。で、焼く時間が短くて済む「ケーキ」から何かひとつ焼くことにしました。既に夜の10時半回っていたので・・・冷蔵庫には栗のペーストがあったので、栗ケーキを作ることにしました。ホームページの栗ケーキは甘露煮を使えと書いてありますが、多分栗ペーストでも何とかなるだろう、と、勝手に予想。既に夜なので、砂糖とバターを控えめ(といっても10gぐらい減らしただけ)にして、ホットケーキミックスが70gほど足りなかったのでその分普通の小麦粉で代用し、栗ペーストを50gぐらいいれて、卵2個入れて、ラム酒をちょっとだけ多めにしていれて、スイッチON~一時間半後、居眠りしていたところで焼きあがりました。いつものことですが、このHBでケーキを作ると、投入した材料の割に出来上がりの分量が少ないんですよね。今回もやっぱり「小さっ」っていう出来上がりでした。泡だて器で卵を泡立てるわけじゃないから、仕方ないのかな。その分、締まったケーキになります。で、容器をひっくり返してケーキを取り出そうとすると・・・ドサって言う音とともに、崩れて出てきました・・・ハイそうです、栗ペーストを入れたので、水分が多すぎたんですねぇ~ふっくらとは仕上がりませんでした。あまりの醜態のため、写真にも撮りませんでした。でも、焼きたてホカホカを食べると、すっごいおいしーいかったです。栗ペースト入りの割に、全然栗っぽさが無かったです。ひたすら甘味に変換されていました。それに、ラム酒の味が強調されていました。ちょっと甘めでしたが、それも絶妙な具合でおいしかったです。見た目は×ですが、味は◎でした。う~ん、でもうちのHBで作ったケーキで、完璧なのはまだ出来てないなぁ・・・今度はパンを作ってみよう。「しば漬けパン」が気になる~ではごきげんよう。
2005.10.06
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HBのマニュアルには、スライスチーズや6Pチーズを角形に切って混ぜてチーズパンを作るよう書いてあります。この方法では、チーズは溶けてしまって香りとほのかな味だけが残るような感じです。それはそれでなかなかいいのですが、なんだかもの足りません。じゃあ、どうせチーズが溶けてしまうのだったら、はじめからそういうつもりで作ればいいじゃないか・・・というわけで、うちにあった残り物のパルミジャーノ・レッジャーノを入れてみました。このチーズは、パスタのソースを作るときに使うもので、かなり濃厚な味です。ちょっとオシャレなイタリアンレストランなんかで、食べる直前にシェフが目の前で削ってくれることがあったりしますね。アレですよ。においもさることながら、味がかなり濃いので、溶けてしまっても負けない存在感が出るはずです。チーズグライダ(っていうか大根おろし)でパルミジャーノ・レッジャーノを25g削りました。それを小麦粉と一緒に入れるだけで、後は普通のパンと同じ分量・作り方です。これで焼くと・・・、まず、香りが濃いです。そして味が、ものすごく濃いです!!これはウマイ!!クセになる味ですね。時間が経って冷めてもおいしいです。パルミジャーノ・レッジャーノ自体はあまりクセのない味ですが、焼くとちょっとホロ苦くなります。この味が、子供の頃良く食べたうちの近くのパン屋さんのチーズパンにすごく似ていて、なつかしいやら、うれしいやら。いやぁ~、ヒットですわ!!バターもナニもなしでも、パンだけでモリモリ食えます。欠点は、チーズが高価なことでしょうか。。。高価な材料を使うと、おいしいものができるという典型的な例となりました。チーズ自体も(うちのような田舎じゃ)なかなか売ってないし。。。何かすごい高級なチーズパンになってしまいました。庶民のささやかな贅沢ですね。某番組の「特選素材」でいっぺん料理してみたいなぁ・・・(そーいえば、以前日記に書いた豆腐(なごり雪)も、特選素材でした)あ、でもむしろ素材に負けない腕が必要か!?ではごきげんよう~
2005.10.03
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朝から雨だったこともあって、のんびりした休日を過ごしました。珍しく遅めに起きて、ぼへーっとしてました。昼から知り合いが来ることになっていたので、掃除やら片づけやらとだんだん忙しくなっていきましたが。客人に出そうとして、昨晩に寒天を固めたものを仕込んでおきました。このところ寒天が多いですが、別にダイエットのためではなく、あの食感が結構クセになっているからです。硬いけど柔らかいと言う、あの中途半端さがいいですねぇ。白いのは牛乳、黄色はマンゴージュース、ピンク色は桃ジュースを固めたものです。前回は切ったままの形で出してしまいましたが、今回はちゃんとサイコロ状に切って、シロップに漬けました。寒天を切る感触もなんだか快感~これだけでも十分美味しそうですが、さらにフルーツ缶をあわせました。でも結局、そんなに暑くなかったので客人には出さず、あとで食べたのですが・・・この中では、マンゴーの寒天が美味しかったです。意外とトロピカル系いけますね。桃ジュースの寒天も美味しかったんですが、イマイチ味が足りませんでした。きっとジュースの量が少なかったんでしょう。ゼリーや寒天にするときは、本当に濃いジュースの方が美味しく出来ますね。他にも、ミスタードーナツで新しく出たポンデリングのチョコ味を買ってきて出しました。これ、結構美味しかったです。でも意外と、あんまりチョコ味しなかったかな・・・もちもちの食感は相変わらずグッドです。最近の俺は、味よりも食感にハマるのか?年取ったか?←食感と年齢は関係ない!?ではごきげんよう。
2005.09.25
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嫁さんの実家から栗を頂いたので、栗のケーキを作ってみました。当初は、栗の甘露煮をつくって、ケーキの飾り付けにしようと思っていました。ところが栗は既に茹でられてあったので、皮をむいても中身がぼろぼろに崩れてしまいます。それでもなんとか形の大きいものはいくつか作ることが出来ました。それらは砂糖とみりんで煮て、甘露煮にしました。残りのぼろぼろになった栗は、裏ごしして牛乳と生クリームを混ぜて砂糖を入れ熱しながらかき混ぜて、栗クリームを作りました。なんか非常に栗っぽい味のものが出来上がりました。それだけではケーキに使うには量が足らないので、あわ立てた生クリームに市販の栗ペーストをいれてさらに泡立てた栗クリームも作りました。こっちの方はもっと甘味があって、栗味よりもむしろクリームの味が支配的になりました。ケーキは、普通にスポンジケーキを焼きました。それを上下半分に切って、間に2種類の栗クリームをミックスして塗りこみました。外側は市販栗ペーストで作った栗クリームをべったりと塗りたくり、上に栗の甘露煮をのせて完成となりました。出来上がったのはこれですが・・・栗の甘露煮がいびつなのが残念です。外側に塗ったクリームは、適当に塗りましたが、ブッシュドノエルみたいに味わいがあってうまく出来ました。そう思っているのは私だけかも知りませんが。デコレーションケーキを作って、マトモな外観になったのはこれが初めてかもしれません。・・・これでもマトモな方なんですよ~で、さっそく食べてみると、栗の味が豊かでおいしかったです。残念ながらスポンジケーキがなぜかパサパサになってしまったので、ちょっと水分の足りないケーキとなりました。でも冷やして食べる分にはあまり気になりませんでした。なかなかおいしいです。つめたい牛乳と一緒に食べると更においしいです。牛乳と栗って意外と合いますね。そう思って、残りの栗の甘露煮をヨーグルトに混ぜて食べてみましたが、あまり美味しくありませんでした。残念。栗がおいしいと思う季節になってしまいましたね。やっと夏も終わりです。いよいよ、冬か~早く雪降らないかな。ではごきげんよう。
2005.09.21
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冷蔵庫の中にクリームチーズがずっと保管してあったので、腐ってしまう前に食べることにしました。この休みは暑かったので、冷たいレアチーズケーキにしました。作り方は手持ちのレシピ本からです。クリームチーズさえ室温に戻しておけば、あとは混ぜるだけなので結構すぐできます。焼かなくて良いので、暑くなくって夏向きですね。本当なら、セルクルなんかの中にいれて固まってからワッカだけ取り外すんでしょうが、持っていないので、普通にケーキ型で固めてしまいました。取り出すときに一旦別のお皿に空けましたが、上面が引っ付いて、見た目には凸凹の仕上がりとなってしまいました。うーん残念。お手軽に作ったわりには、濃厚な味がいいですね。レシピ本によって若干作り方が違うんですね。なんか全部試してくなってきました。でも、嫁さんは今クリームチーズ食べられない(母乳が出なくなるそーな)ので、それはまた何かの機会においておきましょう。飾りつけさえきれいにすれば、かなり見栄えのいいものに仕上がりますね。ブルーベリーのソースなんかをかければよかったんでしょうが…(持ってない)でも、いくら冷たいお菓子だからとっても、真夏に食べると、こってりしすぎて鬱陶しいでしょうね。今の季節がちょうど良かったのかもしれません。ではごきげんよう。
2005.09.19
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棒寒天がいっぱいあって、ちょっと収納に困るようになってきたので、食べることにしました。この週末、ちょっと暑いようですし、おやつにはちょうどいいかなと。で、作ったのは以下の三種;オレンジ寒天、ぶどう寒天、牛乳寒天の3つです。いずれも、棒寒天2本を水200mlぐらいに入れ、鍋で加熱して溶かして、溶けたら砂糖30~50gぐらいをいれて、ジュースあるいは牛乳を加えて少し煮詰めて火を止め、茶漉しで濾しながら容器に入れて冷まし、あとは冷蔵庫で冷やすだけです。容器は、細かく分けて作っても良かったんですが、洗うのが面倒なので丼に作りました。ジュースは市販の100%のもので、牛乳も普通の安いヤツです。丼から取り出して、お皿に乗せたのが上の写真です。試食のため、ちょっとづつ食べてありますが。そのままでは食べにくかったので、結局包丁でサイコロ状に切りました。こっちの方が寒天らしい食感となります。オレンジ寒天は、ちょっと味が薄かったかな?もっと濃いオレンジジュースじゃないと美味しくないのかもしれません。ぶどうのは程よく甘味があって美味しかったです。こっちは逆に薄めの方が美味しいと思います。今回のヒットは、牛乳寒天でした。これが一番美味しかったです。やさしい感じのするまろやかな甘味がなんともいえずおいしかったです。これに、フルーツ缶なんかを混ぜたら、もう立派なデザートですね。これだけの量の寒天を、私と嫁さんと義妹の3人で平らげてしまいました。さすがにお腹いっぱいになりました。だから寒天はダイエットに効くのか?ほとんどノンカロリーでしょうしね(砂糖は・・・入れたらあかんかも)。寒天の入っていた袋に、トマト寒天なるレシピが載っていました。おいしいのかなぁ?今度作ってみたいと思います。ではごきげんよう。
2005.09.18
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一時期ブームになった寒天ですが、最近スーパーでも売っているのを見かけるようになりました。ブームが去ったのか、供給量が追いつくようになってきたのか?それは分かりませんが。しかし、世間では本当に流行っているんですね。今朝もはなまるマーケットでやってましたね。本当に効果あるんでしょうか?私は寒天ダイエットは興味ないんですが、夏の暑いときに杏仁豆腐や寒天で固めたものを作りたくて、あちこちのスーパーを探したことがありました。全然売ってなくて、えらいブームだなと思ったものです。以前実家でそんな話をしたら、実家近くのスーパーで売っていた棒寒天を送ってくれました。大阪では流行ってなかったのか?普通に売っていたみたいです。そのときは棒寒天でカルピスを固めたお菓子を作りました。なんだか、懐かしい味がしました。そういえば私が子供の頃、オカンにいくつか作ってもらったことがあったかもしれません。そういう味の記憶って、なかなか消えないもんですね。でこの前、実家に帰ったら、オカンのなかでは今ごろブームになっているようで、コーヒーを寒天で固めたものを出してくれました。寒天ってゼリーと違って適度な歯ごたえがあるので、コーヒー味寒天はなにげに新鮮な感じでした。作るのも非常に簡単に出来るようです。インスタントコーヒーだし。クリームやアイスクリームと一緒に食べたらおいしいかもしれません。ダイエットの効果はあるのかどうか知りませんが、せっせと食べているようです。現在、うちにはいくつかの棒寒天がまだありますが、結構体積があって収納が難しくなってきたので、この週末にでも消費してみようかと思っています。どうせならなんか奇抜な物を作ってみたいですが・・・、失敗したら誰が食うねんってはなしですよね、やっぱりやめときます。ではごきげんよう。
2005.09.15
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先日、おとなりさんから釣ってきたばっかりのイカを頂きました。種類は何だったかな?失念してしまいましたが、そんなに大きくなく、15~20センチぐらいのものです。どうやって食べようか?そもそも、まずどうやってさばくのか?から調べました。結局、刺身とパスタにすることにしました。イカをさばくのは見よう見まねで大胆かつ適当に。一応イカそうめんっぽく切ってみました。で、たべてみると、、、おいちーいとっても甘くて、やわらかくて、さすがに新鮮な刺身は違うなーって感じです。いやホント、これが海なし県の悲しいところです。パスタは普通のスパゲッティです。さすがに手打ちしている時間は無かったので。イカは麺と同時ぐらいに加えて、火が通らないようにしました。レモン味にして、さっぱりとまとめます。これもまたおいしかったです。イカとレモンってあいますね。レシピにはいろいろな香草を入れるように書いてありましたが、無いので全部パスしました。これを全部入れていたらもっとおいしかったかもしれません。うーん、惜しいことをした。イカがちょっとだけ残ったので、イカをバター炒めにしてしょうゆで味付けし、ちょっとだけスパゲッティを混ぜたオリジナルを作ってみました。これも、意外とおいしかったです。素材が新鮮だったら何をしてもおいしいですねという見本のような料理となりました。ううむ、思い出しただけでまたおなかがすいてきたぞ。ではごきげんよう。
2005.09.14
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群馬はパスタの消費量が多いらしいです。街にはいたるところにパスタ屋さんがあります。そして、それらのパスタ屋さんは、たいてい、量が多いです。東京でパスタを食べると、あまりの量の少なさに驚いてしまいます。(逆にいうと、東京の人がこちらでパスタを食べると量が多くてビックリするのでしょうか?)群馬は二毛作されているところが多く、小麦の生産地でもあります。だから原料となる小麦粉が安価に供給されるため、パスタが安く手に入るからかなと、思っていました。しかし、自分でパスタを打つようになって、この図式に?マークがつくようになってきました。そもそも、パスタ類は小麦粉ですが、ちゃんとした?パスタを作るのに使うのはデュラム小麦をつかいます。それがこのあたりで生産されているのか?分かりません。(たしかデュラム小麦って、硬質小麦の意味だったと思うのですが・・・、品種も違うんですよね?違ってたらごめんなさい)街のスーパーで売っているパスタも、一般的なメーカー製のものがほとんどで、地粉を使ったと謳っているパスタは私は見たことがありません。日本の小麦はグルテンが少なく、なかなか良質の強力粉ができにくいらしいです。スーパーでも地元産の小麦粉は売ってますが、強力粉ではなく、中力粉です。っていうことは、このあたりではパスタになるような小麦ってあんまり作っていないんじゃ・・・?よしんば小麦の生産地だからであることが原因であったとしても、なぜにパスタなのか?別にパンでもうどんでも良いではないか?謎です。不思議です。単に物価が安いだけなのか?いやいやそういう問題でもないような・・・誰か真相を教えて~ではごきげんよう。
2005.08.29
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以前から買おうかどうしようか悩んでいたパスタマシンですが、なかなか良い物があったのでついに買ってしまいました。いままでは生地をこねたら麺棒で伸ばし、包丁で切っていました。まず、麺棒で伸ばすのがしんどい。それに、なかなか均一の厚さにうまく伸びてくれません。光に透かしてみれば一目瞭然なんですけど、厚さにムラが出来てしまいます。このため、茹で上がったときの麺の固さがばらばらになってしまってました。けっこう練習したのでかなり均一に伸びるようになってきましたが・・・・、まだまだです。そこでパスタマシンの登場です。これがあると、麺を伸ばすのが非常に楽です。生地をこねて、卵1個分ぐらいの大きさに切り分けて、それをローラーを通して薄くしていきます。ローラーの厚みを少しづつ狭めていって、最終的に薄く延ばします。麺棒でやるのと異なって、かなり均一な厚さになります。それに、肉体的にもハンドルを回すだけでいいので、けっこう楽です。でも、時間的に速いか?といわれると、そうでもないような気がします。ローラーの厚みは7段階に調節でき、徐々に薄くしていくんですが、1段飛ばしとかで進めても、それなりの時間がかかります。一気に3段階とか進めてしまうと、生地に力がかかりすぎて引きちぎれてしまいます。そうすると生地をこねなおして、最初からやり直しです。結局少しずつ厚さを調節していくしかありません。最初にパスタマシン掃除のため、掃除用の生地を作って試しに作ってみましたが、コツが分からず、慣れないこともあってものすごい時間がかかりました。しかもけっこうしんどかった。これなら麺棒で打った方がよっぽどマシ・・・と思ったぐらいです。でも、慣れていくにしたがって徐々にスピードアップしていきました。今では、麺棒で伸ばすのとほぼ同じぐらいの時間でできるようになりました。時間は同じぐらいでも、なんと言ってもボーっと作業してても均一に伸ばせるというメリットがあるので、気持ち的に楽です。麺棒でやる時みたいに指先に集中して厚さを整えるという作業がいかに精神的に辛いか良く分かりました。このパスタマシンは、カッターが4種類ついていて、麺の幅を選択できます。基本的に太麺が好きなので、 もっぱら6.5mm幅ばっかり使ってました。切るのも楽です。でも包丁で切るのもそんなに難しくないので、ここではあまりメリットを感じませんでした。さて、作ったパスタですが、夜に友人に振舞いました。まずはパスタの仕上がり具合ですが、やっぱり麺棒で伸ばした時よりも、麺の食感が均一になっていて良好な仕上がりとなりました。味は・・・、別に変わったような気がしなかったです。麺棒で伸ばした方がおいしいとか言われているようですが・・・、どうでしょう?麺の厚さがそろっている分、パスタマシン使用のほうがおいしいかもしれません。(素人ならMTよりもATの方が速く走れるのと一緒?)ソースは、・きのことツナとなすびのトマトソース・カルボナーラ・ブロッコリーとひき肉の3種類を作りました。最初のトマトソースの物は、にんにくとベーコンをオリーブオイルで炒めて、きのことツナとなすびを入れて炒め、さらにホールトマトをいれて煮込んだソースです。これは、味がちょっと薄めで残念な仕上がりとなりました。決してまずくは無かったですが、もう一味欲しくなる味でした。なんと言うか・・・食欲を増進させるような香辛料系が足りないような感じでした。で、カルボナーラ。これはおいしかった~ソースからちゃんとつくりましたが、どこぞのお店に出てくるのよりもおいしいかもしれない、という高評価を頂きました。ポイントは、ちょっと値段が高かったですが、マトモなパルミジャーノチーズを使ったことだと思います。濃厚なチーズの味がしっかりと利いていて、それはそれは絶品でした。久しぶりに超ヒットなパスタが出来ました。ぜひともカルボナーラを作る時にはいいチーズをお試しください。最後にブロッコリーとひき肉。これもかなりおいしかったです。輪切り赤唐辛子をいれてピリッと辛さを出した結果、いい加減おなかが大きくなっているのにもかかわらず、おいしく食べることが出来ました。パスタの写真を全くとらなかったのが残念だなーさてさて、最後には片付けをしなくてはなりません。これがけっこう面倒くさい。麺棒だったらさっと拭いて終わりですが、パスタマシンの場合は水洗いできないので、ブラシで丁寧に粉や間に詰まったパスタの破片を落としていきます。辛気臭いです。そういう片付けの時間を含めると、麺棒の方がじつは早い??ともあれ、均一な麺ができるというメリットは大きいわけで。片付けも要領を得てくると早くなるでしょう。それと、このパスタマシンって、見た目によらずけっこう重いです。作業中には机などに固定する必要がある上、打ち粉をまぶしながら使うので、それなりに小麦粉が飛び散ります。というわけで、かなり作業場所が限定されてしまいます。それが一番の悩みかな~ではごきげんよう。
2005.08.28
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