全529件 (529件中 451-500件目)
とあるHPでみた、焦がしカラメルのアイスクリーム。妙に気になって、夜にもかかわらず作り始めてしまいました。ここだったかな?HPに書いてある分量の半分ぐらいで作りました。そんなに大量に作っても冷凍できないし。(っていうか、レシピに書いてある「牛乳500リットル」は、間違いですよね?)まずは、焦がしカラメルを作ります。単純にグラニュー糖80gを茶色くなるまで煮詰めるだけです。これはまあまあうまくいきました。色もきれいな茶色になり、味もほろ苦いカラメルのものとなりました。これに生クリーム40g、温めた牛乳300ccを加えよく混ぜ、沸騰直前まで加熱します。そして砂糖30gを加えて溶いた卵黄2個を混ぜ、冷ましてから冷凍庫に入れます。味付けに適当に洋酒を加えました。コアントローとラム。ほんのちょっとだけですが。バニラエッセンスもほんの少したらしてみました。そして一日冷蔵庫に入れておきました。出来上がったのがこれ↓冷凍途中のかき混ぜが不十分だったのかして、上のほうがクリーミーで下のほうがあっさり味になりました。なんか、アイスクリームというよりかはシャーベットに近い感じです。乳製品が足りないような感じ。もっと生クリームでも追加すればよかったかな。卵黄も少なかったかも。っていうか牛乳が多かったのかな。あ、少なかったのか。なにせ500リットルですからね ←しつこいなんかシャキシャキした食感ですが、味はしっかり焦がしカラメルのあじです。かなりほろ苦いです。子供には不評かも。違いの分かる大人には好評かもしれません。ちょっと洒落たプリンの、蜜だけ凍らせて食っているみたいです。悪い味ではないですが、狙った物と違う物が出来てしまい残念です。適当に分量を加減した私が悪いんですけどね。コーヒーを凍らせた物を牛乳に入れてシェイクにして食っているみたいな感じです。もっとクリーミーだったらよかったのになぁ。これは、ほろ苦い思い出として胸にしまっておくことにします。出来損ないのアイスは、責任を持ってこの私が・・・ええ、食いたいだけですが、何か?ではごきげんよう。
2006.05.17
コメント(4)
大型連休最終日は、ジョイフル本田に行ってガーデン用のベンチ&テーブルセットを見ましたが、イマイチ気に入る物がありませんでした。つまんないので、イオン太田まで足を伸ばしました。やっぱり天気が悪い+連休最終日ということで、混んでました。そこでまず菜々子の身長と体重を測りました。あいかわらず、発達曲線の下限曲線ギリギリです。生後まもなくからずーっとその曲線上を推移している状態です。小柄ながらも順調に成長しているようです。小さくなってきた服もぼちぼちあります。成長が嬉しい反面、なんか寂しいですね。今は夢中になっているオモチャとかも、いずれ見向きもしなくなるんでしょうね。なんか寂しいなーイオンでは特に買うものってありませんでしたが、うろうろブラブラしてました。そこで買ったお菓子カプリースという名前なのでしょうか。ストロー状に巻いてあるクッキーみたいな物ですが、開けてみると缶の中にびっちり詰まっていて、簡単に取り出せませんでした。つまむとポロポロと崩れ、つぶれてしまいます。食べたいのになかなか食べれないので、非常にムカつきました。でもおいしかったですよ。中にチョコレートが垂らしてあって、サクサク感とあわせて、クセになってしまいます。ではごきげんよう。
2006.05.07
コメント(0)
残り物のクルミ、ドライフルーツ、クリームチーズを入れてパンを焼きました。オシャレに記述すると、クルミ×クリームチーズ×ドライフルーツみたいな感じですが、要するに全部突っ込んで焼いたということです。それぞれ分量は、クルミ大さじ3ぐらい、ドライフルーツ大さじ2ぐらい、クリームチーズ50gぐらいです。が、しょせん残り物なので、適当です。焼きあがったのがこれ↓焼きたては、水分が多かったか?みたいなフニャフニャでした。味もちょっと間抜けというか、おかゆ喰ってるみたい・・・と微妙な感じ。しかし冷めてしばらくするといい感じに硬くなりました。同時に、味のほうも締まってきました。クリームチーズのやわらかな風味が広がるパンでした。いろいろなものを入れたためか、結構味濃いです。でもクリームチーズとクルミは合いますね。ドライフルーツは余計だったような気もします。焼きたてより冷めたほうが美味しいパンってのも、めずらしい。何のせい?ではごきげんよう。
2006.04.30
コメント(0)
手作りアイスクリーム作り第2弾。先週は2層に分離してしまった手作りアイスクリームですが、今回はちゃんと混ぜて作りました。酒くさくなってしまったラム酒はいれないで、代わりにゴディバのホワイトチョコレートリキュールを入れてみました。ゴディバ ホワイト チョコレート リキュール私が使っているのはもっと小さいヤツですが。レシピも大幅に変えてみました。牛乳140ccに砂糖20gを加え、鍋で暖めます。それに、卵黄2個に砂糖20gをすり込んだものを入れ、よく混ぜます。このとき沸騰させてはいけないのですが、思いっきりイッてしまいました。おかげでなんかモロモロしたものがいっぱいできてしまいました。どうせ固まったらわからないと思うので、濾さないでそのまま使いました。火を止めて、冷まします。このとき適当にバニラエッセンスやチョコレートリキュールを入れました。その間に、生クリーム100ccぐらいを7分立てにしておき、冷めたらそれらを混ぜます。あとは、金属製のボウルに移し変えて冷凍庫行きです。途中、1時間おきぐらいに2度ほど混ぜました。翌朝、完全に固まったのがこれ↓今回は分離しないできれいに均一なものができました。そして味のほうは、・・・かなり普通です。っていうか、ちょっと薄いですね。ホワイトチョコリキュールの味は一応しますが、前回のラム酒入れすぎを反省してあまり入れなかったため、かなり薄味です。砂糖の量も前回よりもかなり少ないので、甘さもかなり控えめです。しかもグラニュー糖を使ったので、かなりすっきりした甘さになりました。(前回は上白糖)んー、なんか、ヘルシーさを謳っている低脂肪アイスみたいだ。そういえば牛乳も低脂肪牛乳だし。まあ、これはこれでいいような気がします。いまが盛夏だったら、逆にこっちのほうがおいしいと感じるかもしれません。ということは、味の濃いアイスは、上質な味の濃い牛乳を使っているか、でなければ、砂糖をドッカドッカ入れているか・・・恐ろしい~アイス作りもなかなか楽しいですね。出来上がるまでに一晩かかるのがもどかしい。ではごきげんよう。
2006.04.27
コメント(0)
シフォンケーキの定番バリエーション、紅茶のシフォン。しかし今まで作ったことなかったんですよねー、なぜか。(実は紅茶液を作るのが面倒くさかった)紅茶液は、日東紅茶のティーパック2つを30ccのお湯に煮出してつくりました。最後に紅茶の葉をティーパックから取り出し、紅茶液に混ぜました。ここの紅茶葉はあらかじめ細かく切ってあるのでそのまま使えました。あとは普通のシフォンと同じように作ればいいみたいです。とりあえず↓のレシピを参照しました。(石橋かおり「絶対失敗しないシフォンケーキ」)そうやってできたのがこれ。ふくらみはあまりなくて、結構引き締まった食感になりました。私の作るシフォンにしては硬いです。メレンゲの泡立てが足りなかったのでしょうか。紅茶液を入れるので膨らみにくいのでしょうか。失敗というほど硬くはないですが、もうちょっとふんわり仕上げたいところです。しかし、味のほうはなかなかいいです。紅茶の味がしっかり出て、甘さもほどほどで、いい感じです。ホイップクリームを塗って食べたらもっとおいしかったでしょう。一度プロの味も試してみましょうかねぇ。衝撃のふわふわスイーツ!毎週6台限定販売!紅茶のシフォンケーキ★紅茶のシフォンケーキ《6個セット》真珠屋さんのシフォンケーキ”天使のおやつ”紅茶&豆乳シフォン17cmホール手でちぎるとシュワ~っと音のする紅茶シフォンケーキ【おいしさ凝縮紅茶シフォンケーキ】紅茶たっぷりのおいしさ紅茶シフォン(1個入)ではごきげんよう。
2006.04.25
コメント(2)
突然食べたくなったピザ。ピザ!ピザ!ピザ!ピザ!ピザ!ピザ!ピザ!ピザ!「ここは?」ひじわざわざ夜中に具材を買いに行ってまで食いたかったピザ。夜のうちにホームベーカリーで生地を作り、翌朝、具をいっぱい載せて作りました。生地は薄めにしてみました。前回は生地を2等分しましたが、今回は3等分にしました。そして思いっきり伸ばしてみました。かなり薄い生地になったと思います。具は適当に用意しました。ソーセージとか、ピーマンとか、シメジとか、ゆで卵とか。いざ買いに出るとなかなか思いつきませんね。そうやって出来たのが↓です。相変わらず、飾り付けのセンスはないので、ただ具が乗っただけのいわゆる「男のピザ」です。逆にそれがなんとなくおいしそうに見えてしまう・・・ということにしましょう。思いっきり薄く生地を作ったつもりでしたが、まだまだ厚いようです。焼くと、結構膨らんでしまい、ぱりぱりには仕上がってません。まあ、そりゃそうかも。パン生地をまっ平らに伸ばしたようなものだし。イタリアンタイプのピザのように薄いのを作るためには、やっぱりピザ職人のように生地を回すしかないのでしょうか。ってうか、材料が多分違いますね。むしろパン生地よりパスタ生地に近いのでしょう。にんにく抜きでしたが、なかなかおいしくいただけました。やっぱり焼き立てというのはいつの時代もおいしいものです。宅配ピザよりなんか目じゃありませんな。わははは(決して、うちが宅配ピザ圏外だからといってひがんでいるわけじゃありません)ではごきげんよう。
2006.04.24
コメント(0)
ホームベーカリーのマニュアルにも載っている、全粒紛を使ったパン。単に強力粉の一部を全粒紛で置き換えるだけという、なんのヒネリもないパンです。最初はまあ、期待していませんでした。普通のパンだろうと思ってました。焼きあがったのがこれですが、写真を載せるのをためらってしまうぐらい、普通の見た目です。焼きあがったパンを食べても、まあ普通の味です。ネタにするのをためらってしまうぐらい、普通の味です。しかし、冷えてからがちょっと違いました。味が奥深いんですね。かめばかむほど味が出るというかそんな感じ。パンとしての汎用性は普通の食パンのほうが勝るかもしれません。例えば、サンドイッチなどにするのであれば、このパンだと味が合わないかもしれません。でも、パンだけを単体で食うのであれば、こっちのほうが美味しいですね。結局、バターとかジャムとか一切つけずに全部食べてしまいました。素朴ながら味わい深いパンでした。美味いというより旨いという表現がピッタリのパンでした。ではごきげんよう。
2006.04.22
コメント(3)
先日シフォンケーキを作った残りの卵黄で、アイスクリームを作ってみました。初めてアイスクリーム作りましたが、結構簡単ですね。基本的には、牛乳と砂糖に卵黄を混ぜ、加熱したのち、冷やすだけなんですね。冷やす前に、生クリームを入れました。味付けにはバニラエッセンスと、ラム酒を入れてみました。それを金属のボウルに入れて冷凍庫で凍らすだけ。ちょっと凍ったらかき混ぜるらしいですが、もう夜中だったので、そのまま朝まで凍らせました。翌朝、出来上がったアイスを見てみると無事できてました。見た目は、本当に普通のアイスですね。しかし、、スプーンですくってみると、なぜか2層に分離してました。上のほうは白くて、クリーミーです。下のほうは黄色っぽくて、濃厚な味です。本当ならこれが混ざってアイスの味を形成するのだと思います。しかし2層になったことで、2種類の味が楽しめるというようにポジティブに解釈することにしました。ラム酒をちょっと入れすぎたのかして、かなり酒くさいアイスになりました。これに、ラム酒付けのレーズンなどが入っていたら、ハーゲンダッツのラムレーズンみたいな感じになったでしょう。今の状態だと、ただのラム酒くさいアイスですね。しばらく食っていると気にならなくなりますけど、最初は「しまった」と思いました。ボウルいっぱいのアイスを、スプーンですくって食べるって、幸せですね。一度食べ始めると、止まらなくなります。しかしそれは結構危険です。アイスクリームって、かなり砂糖入れるんですね。砂糖の割合は、ケーキの比ではないような・・・夜中にアイスを食べるとかいうのは、かなり無謀な行為だということがよくわかりました。次はもっと砂糖を控えめにして、ヘルシーに作ってみようかと思います。ではごきげんよう。
2006.04.21
コメント(0)
クリームチーズを使ったシフォンケーキを作ってみました。配合はかなり普通のベイクドチーズケーキに近いです。クリームチーズ100g、卵黄3個をよく混ぜます。さらにサラダオイル30g、プレーンヨーグルト大さじ3杯、レモン汁大さじ3杯を入れてよくかき混ぜ、小麦粉70gを混ぜます。かなり乳製品が多くて、膨らまないような気がしたので、ベーキングパウダー5g入れました。卵白5個に砂糖60gを混ぜ、メレンゲを作り、上の生地に混ぜて180度で30分焼いて完成です。出来上がったのがこれ↓ベーキングパウダーの威力か、思った以上に膨らみました。焼き上がりのにおいはチーズケーキですね。プレーンなシフォンよりも若干硬めになりますが、フワフワの生地で味がチーズケーキという、ちょっと変わった味になりました。でも普通のチーズケーキよりもしつこくなく、軽い食感が楽しめます。かなりおいしいです。インパクトがあって癖になりそうです。自画自賛ですが、その辺のケーキ屋さんでも売ってそうです。いやー成功成功。大満足でした。ではごきげんよう。
2006.04.20
コメント(0)
冬の間、ほぼ半年放置した庭のレッドロビンを刈りました。葉は赤くなって綺麗だったのですが、モサモサだったので、大胆にバサバサと切りました。が、ちょっと切りすぎたようで、かなり寂しくなってしまいました。まあ、どうせシーズン中に何回も切らなくてはいけないから、多少切りすぎてもどうってこと無いと思いますが。。。切った枝葉の片付けに、義妹を呼んで手伝ってもらいました。そして、お駄賃にミスタードーナツを買ってきました。(というか自分も食いたかった)新しくできた「エンゼルエッグ」を食ってみたかったのです。いざ買ってみると、ちょっとちっこいな・・・食った気がしません。「ポンデリング」が登場したときほどのインパクトはないですね、正直。ふわふわしておいしいんですけどね。本当にニワトリの卵ぐらい大きかったら良かったんですが。ウズラ卵ぐらいの大きさだと、やっぱり物足りないなーでっかいのを作ってくれないかな。昼間っから酒飲んで、なかなか快適な週末でした。ではごきげんよう。
2006.04.17
コメント(0)
子供用パンと大人用パンとナイトスクープ菜々子の離乳食用に、何も入れないプレーンな食パンを作りました。砂糖もバターも塩も控えめにしました。それを細かくして、パン粥?をかけてあげるとおいしそうに食ってました。それだけでは物足りないのか、まだ切っていない大きな塊にまで手を出してきました。小さくちぎってあげると、むしゃむしゃ食ってました。水分足りないんじゃないかい?そういえばこの前、探偵ナイトスクープで、1枚の食パンを水なしで1分以内に食うことは絶対できないっていうのをやってましたね。小ネタでしたけど。そのうち、自分も一度挑戦してみようかと思います。(ちなみに、ちょっと前やってた「ジャンプっぺ」(ジャンプして、空中に飛び上がっている間におならをする)は、私はほぼイッパツでできました。だから、パンも食えるんじゃないか・・そんな気がします。)菜々子は、最近離乳食をむさぼるように食ってます。全然食べないといってたのがウソみたいに食ってます。もっとくれーとせがみます。だんだん大人の味をわかってきたか?そしてその後作った大人用パンコーンフレークとドライフルーツを入れ、甘めに仕上げたパン。デザートみたいな甘さが特長です。これは、大人の味ですね。菜々子にはまだ早いよ~早く同じものが食えるようになったらいいね。ではごきげんよう。
2006.04.16
コメント(0)
以前、焦げてしまって味が良く分からなかった雑穀のホットケーキですが、今回は上手くできました。やっぱり、ちょっと癖のある味ですね。ホットケーキミックスだから甘いんですが、ちょっとほろ苦い。面白い味です。そのまま食べると、ちょっと苦いコーヒー飲んでいるみたいです。適当にマーガリンや蜂蜜などをつけて食べると普通のホットケーキみたいになります。ジャムよりかは、ホットケーキ用のメープル風味シロップをつけて食べたらおいしいです。いかにもヘルシーな味なので、夜中食べるのにも抵抗がありません。なんか悪いもの食っている気がしないですから。(でもまあ、ホットケーキなんですけどね。)モノはこれ↓です。中は3分包になっていて、使いやすいです。全部で合計で10枚前後作れます。ほかに、こんなシリーズがあるようです。こっちも試してみたいなぁ。ではごきげんよう。
2006.04.15
コメント(0)
先日作ったほうれん草のピューレを使って、ほうれん草入りの緑色のパスタを打ってみました。配合は強力粉200g、卵1個、ほうれん草ピューレ60g、オリーブオイル少々です。やっぱり水分が多いだけあって、こねている間、手にまとわり付きます。でもまとまってくるのも早かったです。今回はデュラムセモリナ粉を入れなかったせいもあってか、割と素直に出来ました。そして生地をしばし休ませた後、パスタマシンでいちばん薄くまで伸ばし、半分はラザニア、半分はタリアテッレにしました。今回はラザニアを食うことにしました。オリーブオイルにニンニクをちょっと入れ加熱し、ホールトマト一缶、乾燥バジルを入れて煮込み、トマトソースを作りました。本当は生バジル使いたかったんですが、買ってくるの忘れたので。そしてラザニアを熱湯で3分ほど茹でます。耐熱容器に適当にトマトソース、茹であがったラザニア、チーズなどを層状に重ね、250度のオーブンで25分焼きました。そうして出来上がったのがこれ。なんか、写真をぱっと見るとラーメンみたいに見えますが、気のせいです。実物は、ちゃんとラザニアになってました。緑色の鮮やかなパスタと、焼けたチーズの香り、立ち上るトマトソースのニオイは、ものすごく食欲をそそります。実際食べてみると、なかなか美味しかったです。ラザニアには結構な量のほうれん草が入っているはずですが、味はほとんどしません。ほうれん草のにおいもしません。トマトソースやチーズの味が強いのは確かですが、それでもラザニアの生地だけ食べてもほうれん草の味はあまりしません。不思議ですねぇ。ちょっと一味物足りないような気がしますが、それは生バジルを使っていないのと、ニンニクの使用量が少ないからでしょう。後は、チーズが普通のとろけるチーズだからかな。ラザニアはちょっと茹ですぎのような気がしました。もっと早く釜からあげてもいいようです。でも思った以上にモチモチにできたので、まあ良しとします。かなり美味しそうに見えたのか、菜々子が興味津々にみてました。さすがにまだ食べさせられないのであげませんでしたが、相当欲しかったみたいで、ギャンギャンわめき、それでももらえないと分かると、食事の時使っているイスに座らせろとせがみ、いざ座らせてみると、もらえるのをじーっと待ってました。その待ち姿カワイイけど、、あげないっちゅーねん。はやく大人と一緒のご飯が食べられるようになったらいいのにな。ではごきげんよう。
2006.04.10
コメント(2)
バーミックス第2弾。今回は、ほうれん草のペーストを作り、それでシフォンケーキを焼いてみました。レシピはこれを参照しました。写真・在庫とも無いですね。そんなにマイナーな本じゃないと思いますけど。まずはほうれん草のペースト作り。ほうれん草を切って容器に入れてバーミックスを突っ込んでスイッチON!しかし、うまくペーストになりません。どんなけ回しても、先端のアタッチメントを変えてもペースト状になりません。えー、なんでぇ~バーミックス使えねぇ~と文句垂れているときに気づきました。あ、ほうれん草茹でてない・・・生のまま、ペーストを作ろうとしていたのでした。はっはっは。これではいくらやってもダメですねぇ。容器ごと電子レンジでチンして、再度バーミックスを突っ込んでスイッチON。今度は、うまくいきました。キレイなペーストになりました。良かった良かった。それを生地に練りこんで作ったほうれん草のシフォンがこれ。鮮やかな緑色になりました。焼き上がりは、ほんのりほうれん草のにおいがしますが、冷めて取り出した後はほとんどニオイしません。味も、全然違和感なく、ほうれん草の味はほとんどしません。不思議です。普通のシフォンと比べて、ふくらみが足りないような気がしますが、それでも思った以上に膨らんでくれました。ちょっと珍しい物を作ってみたいという向きには面白いと思います。何せ色が鮮やかなのが新鮮です。人工的ではないけど、ものすごく鮮やかです。まだペーストが残っているので、今度は緑色のパスタを作ってみる予定です。ではごきげんよう。
2006.04.06
コメント(0)
先日作ったミートボール入りパンでは、ものの見事にミートボールは破壊されていました。それはきっと、小さく切ってしまったからに違いない。じゃあ、切らないで入れたらどうだ?という訳で今回は、ウインナーを切らないでそのまま入れてみました。しかも、チーズ入りウインナーです(やっぱり安売りですけど)。さらにダメ押しに、ビールのおつまみ用のサラミ入りチーズを入れてみました。これも切らないでそのまま投入しました。で、普通どおりのパンの分量にして焼きました。HBのパンケースの中はすごいことに。こんなの本当に練れるのか?というぐらい、具材でいっぱいです。とにもかくにもスイッチON。そして焼きあがったのがこれ↓なんと、具をあんなにゴロゴロ入れたのに、その面影は全くありません。完膚なきまでに破壊され、ミンチになっています。よくみれば、パン生地の中に粉々になったウインナーらしきものが入っています。ホームベーカリー、恐るべし。初めから材料を投入しておくと、ダメみたいですね。レーズンナッツ自動投入機能を利用して、後から入れないとダメなのかもしれません。味のほうは、とっても美味しく出来ました。チーズの味なのかウインナーなのか分かりませんが、なんだか居酒屋のおつまみのような味です。いろんなものが入っているためか、飽きません。まあまあ美味しかったので良かったですが、やっぱりごろごろと具の出てくるものが食べたいなぁ・・ではごきげんよう。
2006.04.05
コメント(0)
嫁さんのお母さんの誕生日だそうで、ケーキ作って贈る事にしました。ちょうどイチゴもあったし、嫁さんの雑誌に美味しそうなケーキの作り方が載っていたので、真似てみました。ちなみにサンキュという雑誌の別冊付録です。お手軽に出来るケーキの作り方だそうです。卵2個、砂糖40gをボウルに入れ、コシが出るまでしっかり泡立てます。ハンドミキサーで結構しっかりやらないとダメです。それにホットケーキミックス50gを入れ、さっくりと混ぜます。弱火のフライパンで10分ほどふたをして焼き、さいごに3分ほど蒸して生地が完成です。それに、生クリームなどを使って適当にデコレーションしていきます。実際やってみると、手順はお手軽ですね。あっという間にスポンジケーキが出来てしまいました。焼くのもそんなに難しくなく、思った以上にきれいに焼けました。とりあえず、雑誌の写真のとおりに作ってみたつもりです。自分で食う用(味見用)雑誌のとおりとか言いながら、チョコレートシロップをかけて見ました。結果的には、見た目がウルサくなりました。まあ、ルックスとしてはそんなに悪くないです。何も知らない人がいきなりこれを見せられたら、それなりにインパクトがあると思います。イチゴの鮮やかさにかなり助けられている感じはしますが、子供さんは喜ぶかもしれません。しかしいざ食ってみると、やっぱりお手軽につくれるだけあって、スポンジにフワフワ感がありません。しっかりと作りこんだスポンジケーキには全然敵いません。まぁでもこれはこれで、手順を考えると妥当なところでしょう。ぶっつけ本番で作った割にはまあまあの出来です。これがプレゼント用もうちょっと上品な仕上げを目指してみました。そんなに変わりませんが、実物の見栄えはこちらの方がよかったです。2回目ともなると、こっちの方がスポンジが美味しく出来たのではないかと思います。食ってませんので味見はしてませんが、美味しそうでした。ちなみに味見用のほうが大きく見えるのは、目の錯覚です。こっちのほうがお皿が大きいからそう見えるだけです。でも、お誕生日用にあげるのであれば、もうちょっとちゃんとしたものを作ればよかったかな・・・とちょっと後悔。手抜きと思われてないかなあぁ?ではごきげんよう。
2006.04.04
コメント(0)
なにげに売られていた特売のレトルトミートボール。これをパンに入れ込んだら美味しいかも?早速作ってみました。ミートボールを1センチ角ぐらいに切り、デミソースごとHBのパンケースに入れて、後は普通に焼きました。ミートボールは10個ほどいれました。私の想像では、パンの中からごろごろと肉の塊が出てきて、味はデミグラスソースという、そういうジューシーなパンを想像していたのですが・・・焼きあがったのがこれ↓ミートボールの形はありません。よくみれば、ミンチ肉がさらにミンチされたようなものがパンの中に混じってます。きっと、練っている間に破壊されてしまったのでしょう。味はほんのりデミソース味です。これはこれで美味しいです。しかし、思ったほどジューシーさがなく、結構パサパサでした。なんででしょう。デミソースが入っている分、通常のパンより水分過多でベシャベシャになってもよさそうなものなのに・・・試しに、このパンにキャベツの千切りとマヨネーズをつけて食べたら、それだけでハンバーガー食っているような味になりました。なんだか不思議です。まあまあ美味しかったので良かったですが、ごろごろと肉の出てくるものが食べたいなぁ・・ではごきげんよう。
2006.04.03
コメント(0)
バーミックスといえばハンディタイプのフードプロセッサーですが、前から欲しいなと思いつつ、結構高いのでなかなか手が出せないでいました。パスタのソース作ったり、お菓子を作ったりするのにあったら便利だろうなとはおもうんですが、なければないなりに何とかなるというのも事実ですが。ところが、これがなんと嫁さんの実家にあるというではありませんか。しかも、今は特に使っていないというではありませんか。という訳で、しばらく借りることが出来ました。さっそくなんか作ってみようと思いましたが、なにを作ればいいのかすぐに思いつきません。で、適当にめくったパスタの本に、ジェノベーゼソースのレシピが載っていたので、これを作ることにしました。ジェノベーゼとは、バジルペーストに、松の実やオリーブオイルやにんにくなどを加えたものです。 香りも味もいい代表的なソースです。専用の容器が見当たらなかったので、なぜか計量カップで作りました。容器の中に、バジルの葉と、オリーブオイルと、軽く炒った松の実と、オリーブオイルと、にんにくを入れ、バーミックスの先端を突っ込んでいざ!バーミックス初体験です。ウイーン!あっという間に出来てしまいました。ハンドミキサーとも違う、割と振動の少ない滑らかな回転で、切ったものが飛び散ることもなく、キレイにペースト状になりました。ただ、バジルの葉が少なかったようで、思ったほど緑色ではなく、なんか茶色くなってしまいました。で、パスタにあえて食ってみました。パスタだけでなく、茹でたジャガイモとさやいんげんも混ぜてあえてみました。写真手前がその成果物です。いざ食ってみると、ちょっと塩が多かったのかして妙に塩辛かったです。そして、チーズかけ忘れたので、妙に油ぽかったです。バジルもやっぱり少なかったのかして、フレッシュさが余りありませんでした。という訳で、バーミックス初体験は、ちょっと失敗気味でした。ついでにベーコンときのこのパスタも作ってみました(写真上)が、こっちはこっちで赤唐辛子が多かったのかして、辛かったです。美味しいのは美味しかったですが。ちなみに、バーミックスの片付けはすぐでした。先端の刃を外して、そこを洗うだけです。20秒ぐらいで終わってしまいました。(刃は食洗機のスキマに放り込んでおくだけだし)こんどは、ほうれん草ペーストを作って緑色の手打ちパスタを作ってみようと思っています。フードプロセッサがあると、こういうものを作ってみようという気になりますね。ではごきげんよう。
2006.03.31
コメント(0)
カルアミルクを入れて作ったコーヒーシフォン。以前にも一度作りましたが、それよりもカルアミルクの量を多くして、小麦粉をちょっと多めにして固めの出来を目指して作ってみました。本当はインスタントコーヒーでカルアミルクを薄めるのですが、全部カルアミルクにしてみました。ナゼか?→そういうものが食べたかったからです。それ以外は、特に配合や製法に変更はありません。普通のプレーンなものと同じですね。ばっちり狙ったとおり、やや締まった出来になりました。固めといっても、シフォンケーキならではのふんわり感がなくなったわけではなく、シュワッととろけるやわらかさは健在でした。ナゼか、表面だけが妙に硬く焼きあがってしまいました。カルアミルクの仕業なのでしょうか。味も、カルアミルクの風味が効いた渋い味です。もうちょっと砂糖を控えめにしたほうがより渋い味になったかもしれません。コーヒー味のホイップクリームでも作れば完璧だったでしょう。面倒くさくてやりませんでしたが。ではごきげんよう。
2006.03.22
コメント(0)
パイナップルのドライフルーツがお菓子入れに入りっぱなしだったのですが、そのまま食べると甘くて食べづらく、なかなか消費されないでいました。そこで、いっそのこと、細かく切ってパンに入れて焼いてみたらおいしいかも?とおもってやってみました。量としては30gぐらい入れたでしょうか。輪切りのパイナップル2枚分ぐらいです。パン自体はスタンダードな配合で作りました。やや砂糖多めにして甘く仕上げてみました。それがこれ↓パンとパイナップル、結構合います。適度な甘さがあっておいしかったです。ドライフルーツなので、ぐずぐずに崩れることもなくしっかり食感は残っていました。しかも、酸味がないので違和感もありません。オチもありませんが、おいしかったです。ではごきげんよう。
2006.03.20
コメント(0)
この前ホットケーキ焼きました。すると、嫁さんから「ミッキーにして~」というリクエストがあったので、やってみました。まるを3つつなげるだけなので、簡単といえば簡単なのですが・・・意外と難しいんですよね。これ↓が我が家のミッキーミッキーというより、クマですね。じゃあ、せっかくだからプーさんにしようとおもって、プーの顔を真似て書いてみました。それがこれ↓ぶわっはっはっは。誰やコイツ・・・やっぱり絵の才能、ないわ・・・ではごきげんよう。
2006.03.14
コメント(4)
最近、なんかふくらみが足りないシフォンケーキ。春なんだから、もっと膨らんでくれてもいいのに。そういえばいつもいろいろと混ぜ物するから良くないのかも、と思い、めちゃくちゃ久しぶりにプレーンなシフォンを焼いてみました。手順も基本に戻って、丁寧にやってみました。でも子供が邪魔するので、やっぱり随所に手抜きは散りばめられています。で、焼きあがったのはこれ↓結果、膨らみました。まあ満足できるふくらみです。やっぱり膨らむんじゃん。混ぜ物がアカンかったのね。今回はふわーっと膨らんで、綿菓子のようにフワフワに仕上がりました(言い過ぎ)。あれ、でもこんなに柔らかかったっけな?何が正解なのか、わからなくなってきました。たまには、店でシフォン買ってきて食ってみたいです。通販で買ってみようかな・・・やっぱり紅茶のシフォンですねボリュームあってもカロリー低いんですよ実はこれも美味しそう~抹茶もいいなー残った卵黄を使って、カスタードソースを作ってみました。でも加熱しすぎて、カスタードクリームみたいになってしまいました。まあこれはこれで美味しいですけど。目分量で入れたグランマルニエが程よく効いてました。ではごきげんよう。
2006.03.13
コメント(2)
前回、全然上手く作れなかったアンパン。丸めて内蔵したはずのあんこが、焼きあがってみるとなぜか層状になって、なおかつ表皮スレスレのところに出てきてしまうというブッサイクな出来でした。あれから、夜も寝ないで検討を重ね(ウソですが)、ついに再挑戦を果たすときがきました。時間は夕食後、すでに夜9時を廻っていましたが、時間なんてお構いなし、やる気マンマンです。まずは生地作り。ホームベーカリーの釜に材料を入れ、生地コースでスイッチポン。1時間後に生地が仕上がります。(1時間後)・・・あれ?生地が出来てなーい!!!粉のままじゃん・・・なんと、水を入れるのを忘れたのでした。そりゃ、いくら練っても粉だわな・・・なんともまあ、前回のアンパンの出来以上にブッサイクなことをしてしまいました。最近、ボケてきたかな?まぁ、何事も無かったような顔して水を足し、再び生地コースのスイッチポン。(さらに1時間後)・・・ほっ。なんとなく無事に生地が出来ました。さて、アンコをつめて焼くしますか。ママの日記にも書かれているように、すでに時間は11時を廻っています。今度は慎重に、キレイなアンパンが出来るようにアンコを包んでいきました。焼いたときにパンが膨張する大きさを見誤ったのが前回の失敗の主な原因だったと思われるので、今度はそれを見越して包んでみました。焼いたときにアンが横からはみ出るものもあったので、周辺部はちょっと厚めに生地を配しました。そうやって10個のアンパンを作り終え、オーブンで焼きました。焼きあがりは12時を廻っていました。さて、今回は上手く出来たのだろうか?期待が高まります。深夜に始まる断面ショー。おおおーっ、見事にアンパンらしき断面に仕上がりました。とりあえず、これで一応誰からもアンパンと言ってもらえるようなものが出来ました。焼きたてはチョー美味いです。しかしまぁーなんですな、アンパン作るのもめんどくさいですな。アンパンマン・・・とか、私には作れそうもありません。ジャムおじさんは偉大です。ではごきげんよう。
2006.03.11
コメント(2)
賞味期限をギリギリすぎたチューブのタラコを使ってタラコスパを作りました。マヨネーズと茹でたジャガイモを混ぜ、スパゲティに絡めるだけという簡単さ。フライパン洗うのが面倒だったし。食べると、うぅ、なんだか辛い~そう、タラコは、辛子明太子だったのです。違和感バリバリ。まあでも食えないことはないですけどね。マヨネーズの酸味が強いような気がするので、ちょっと焼いたほうが美味しいような気がしますね。刻み海苔でも載せればもうちょっと華やかだったかもしれん。ではごきげんよう。
2006.03.08
コメント(0)
賞味期限をギリギリすぎたチューブのタラコを使ってタラコスパを作りました。マヨネーズと茹でたジャガイモを混ぜ、スパゲティに絡めるだけという簡単さ。フライパン洗うのが面倒だったし。食べると、うぅ、なんだか辛い~そう、タラコは、辛子明太子だったのです。違和感バリバリ。まあでも食えないことはないですけどね。マヨネーズの酸味が強いような気がするので、ちょっと焼いたほうが美味しいような気がしますね。刻み海苔でも載せればもうちょっと華やかだったかもしれん。ではごきげんよう。
2006.03.08
コメント(2)
なんだか急に食べたくなった抹茶のシフォンケーキ。最近、なかなか満足の行くシフォンが出来ていないので、レシピどおりに慎重に作ってみました。なのに、なのに・・・焼きあがってみると、あれー、膨らんでなーい!?特に、天蓋の部分が凹んでしまってます。なんでかなー色も、なんかどす黒い緑色。鮮やかな抹茶色を出すには、本当の抹茶だけでは出ないのでしょう、多分。着色料かなにかが必要なんじゃないかなと思います。味は美味しくできましたが。膨らみが出ないのが不満ですね。下部はきれいに膨らんでいましたが、上部はなぜか詰まってベチョってなってました。もっと豊満に膨らんで欲しかったです。やっぱり「膨らんでる」っていい言葉ですよね(謎)うーむ、失敗づつきだなーなんか手順を間違えているのか?それとも材料替えてみるかな。個人的にはサラダ油がイマイチ良くないものなのかなと睨んでます。余った卵黄を使ってカスタードクリームも作ってみました。ラム酒をちょっとだけ入れて味付け。なかなか美味しくできました。抹茶とカスタード、なかなかミスマッチです。ではごきげんよう。
2006.03.07
コメント(4)
生協で買ったちょっと珍しいホットケーキミックス「お豆と雑穀のホットケーキミックス」。早速作ってみました。ホットケーキミックスなので、牛乳と卵と粉を混ぜるだけです。生地の段階では、粉を混ぜるとなんだか黒くなってきて、普通のホットケーキミックスとはやっぱりなんか違う感じがしました。妙に穀物っぽい匂いもするし。そして、焼いてみました。・・・あれ、焦げてしまった。どうやら、簡単に焦げてしまうような感じです。ほんのちょっと目を離したすきに、真っ黒けっけになってしまいました。で、あまり焼かないで引き揚げると、ちょっと生臭い感じがします。いいところで焼くのが難しいです。3枚作りましたが、納得いくように焼けませんでした。たかがホットケーキミックスなのに。なんか悔しいです。広い駐車場で車庫入れに失敗したみたいに悔しいです。味のほうは、上手く焼けなかったので正確にわかりませんが、穀物の味はします。いい意味で香ばしいですが、そのまま食べるとめちゃくちゃ美味しいというわけではありません。やっぱりメープルシロップやハチミツは必要かなと思いました。甘さは控えめなので、健康的な感じはします。あ、楽天にも売ってました。カルシウム豊富だそうです。ではごきげんよう。
2006.03.06
コメント(2)
冷凍庫の奥から、山芋の煮っ転がしが出てきたので食おうとしました。しかし、結構痛んでいたのでそのままゴハンのおかずにして食う気になれず、じゃあなにか有効利用しようということで、パスタの具材にしてみました。山芋の煮っ転がしを薄く切って、ハムと万能ネギを加えてパスタにからめました。味付けは、なぜか市販の照り焼きのタレです。美味しそうだと思ったから。いちばん下のやつ↓山芋の煮っ転がしでも十分パスタに合いました。美味しかったです。ネギは入れて正解でした。いいアクセントになりました。ちなみに、写真に写っている赤いのは適当に作ったトマトソースのパスタ。適当に作りすぎて、思ったほど美味しく無かったです。パスタ自体は私の手打ちです。これも冷凍庫の奥から忘れ去られたように出てきました。結構昔に打ったものですが、冷凍しておけば味は変わりませんね。小さいお皿は、たらこパスタです。スーパーでたらこをチューブに入れて売っているのを見つけて思わず買ってしまったタラコです。単にチューブから練りだしたタラコを入れてバターでスパゲッティに和えただけですが、おいしかったです。って言うか、この3品の中でいちばん美味しかったです。いちばん手間かかってないんですけどねーやっぱりタラコとパスタは相性がいいのだということを再認識しました。しかしねぇ・・・いちばん手間かかっているはずの手打ち生パスタ+トマトソースが思ったほど美味しくなく、いちばん手間がかかっていない市販の乾麺+タラコがいちばん美味しかったなんて・・・悲しすぎる。まぁそんなもんか。ではごきげんよう。
2006.02.28
コメント(2)
以前作ったゴマ入りパンの香ばしさが忘れられず、また作りました。今回は、その辺にあった白ゴマ黒ゴマ適当にミックスしていれました。よって、何グラムぐらい入っているのか分かりません。40gぐらいは入ったでしょうか。結構入れましたよ。焼きあがったのがこれ↓別にすりゴマを入れたわけでは無いんですが、ツブツブの黒ゴマを入れただけで生地も黒くなりました。ニオイはとっても香ばしいゴマの香り。味もゴマの入った芳醇な味。黒ゴマと白ゴマの香りが混ざっていい感じです。マーガリンを塗って食べたらとっても美味しかったです。ゴマだけに大変ごまんぞくな結果となりました。はーっはっはっは。ではごきげんよう。
2006.02.27
コメント(0)
いつもはHBの中に材料入れてスイッチぽんで焼きたてのパンを作っていますが、たまには形成パンを作ってみようということで、いちばんベーシックなアンパンをつくってみました。アンコはアズキから煮詰めて作りました。って言うか、これを使いきってしまいたかったのでアンパンにしたわけですが。ほぼ1晩かかりましたが、なかなか美味しいアンコができました。生地はHBの生地コースで。材料は特殊なことをせず、スタンダードなものとしました。生地が練りあがったら、釜から出して10等分します。それを10cmぐらいに広げて、アンコを包んで丸めます。あとはオーブンで180℃で15分ぐらい焼けば出来上がり、とマニュアルには書いてありました。ところが、実際にやってみると結構大変です。アンコを包むのも割と難しいですね。いざ焼いてみると均等にアンコを包めず、生地が薄くなってアンコがはみ出たのもありました。焼きあがったのがこれ↓断面に注目。アンコが真中に来ないで、上部にうすーく層になって伸びてしまってます。ヘタクソですねぇ。いやー、アンパンを上手に作るひとってすごいですねぇ。いったいどうやったら真中にアンコが包めるような上手い形成が出来るのでしょうか。奥が深いです。ではごきげんよう。
2006.02.26
コメント(3)
みなさんは、焼きあがったパンはHBの窯から出してどこに置いておかれるのでしょうか。私は今まで、唐揚げ用の網付きバットに出してました。パンが湿気てふやけてしまうことも無いし、切った時にパン粉が散乱することも無いので便利な反面、網の型がくっきりついてしまうことや、写真写りが悪い(笑)という問題がありました。そこで前々から欲しかったブレッドボード。ついに買ってしまいました。届いたのが昨晩。さっそく使ってみたくなり、夜中にもかかわらず早焼きモードでパンを焼きました。普通に焼いても面白くないので、コーンフレークを入れて焼いてみました。入れたのはこれ↓です。2時間弱で焼き上がりました。さっそくおニューのブレッドボードをセットして、パンを出してみました。実際に使うとこんな感じ。焼きたてのパンのニオイと、ブレッドボードの木の匂いが混ざって、まるで高原でむかえる春の朝のような爽やかさです。言い過ぎました。写真写りはどうでしょうか。唐揚げ用バットの時とあまり差がないような気がします。ようはウデ(とカメラ)の問題であることが良く分かりました。コーンフレークを入れたパンは、ちょっと歯ごたえがありました。ドライフルーツが入っているのですが、量が多くないので分かりにくいです。味のほうは、結構コーンフレークの味がします。前回のフルーツグラノーラのときと感触が随分違います。なぜかバターにあまり合いません。ジャムのほうが美味しかったです。このブレッドボード、ナイフがついていますが実はまだ使っていません。この週末にでもまた何か焼こうかな。ケーキにも使えそうですね。ではごきげんよう。
2006.02.23
コメント(0)
テレビか何かで黒ごまのケーキが写ってました。それを見た嫁さんが、「おいしそうねぇ」ハイ、製作決定~というわけで、さっそく黒ごまペーストを購入して、シフォンケーキを焼いてみました。レシピは、ネットで適当に検索したのをベースに、アレンジしました。ごまの油分があるためにふっくらと仕上げるのが難しいみたいです。分量 卵4個 牛乳75g 油20g 黒ごまクリーム60g 強力粉70g 砂糖50gおそらく、水分が多いです。私はしっとり目が好きなので・・・作り方特にこったことはしてません。普通にシフォンケーキ作っただけです。 卵黄に牛乳、サラダオイル、黒ごまペーストを入れ混ぜる。そのあと、ふるった小麦粉を入れ、よく混ぜる。 卵白に砂糖を2回に分けて入れ、メレンゲを作る。 上記2つを混ぜ合わせ、シフォン型(17cmです)に入れて180℃で23分焼いた。以上。で、出来上がったのがこれです。予想どおり、ふくらみが出ませんでした。ちょっと牛乳が多かったかして、しっとりしすぎました。しっとりとべっちゃりの微妙な境界線です。黒ごまケーキだけに、グレーゾーンってか。味は美味しかったです。黒ごまの風味が87%、残り13%がシフォンって感じです。これだけでも十分イケますが、さらに、白ごまクリームを塗って食べるとより一層美味しいです。黒ごまケーキにさらに白ごまクリーム!?みたいな違和感も最初感じましたが、一口食べるとそれは見事に払拭されます。ごまの持つ甘さが強調されます。ゴマ同士の相乗効果なのでしょう。ポークカレーにとんかつを入れてカツカレーにして食べるのと同じ原理です(違)。まあ、思いのほか膨らまなかったのが残念ですね。まだまだ黒ごまペースト余っているので、いつかリベンジしたいと思っています。今度はベーキングパウダー使うかな・・・(自分的には禁じ手ですけど)ではごきげんよう。
2006.02.19
コメント(0)
出張に出たついでに阪神百貨店でO&COのオリーブオイルをかいました。前回に続いて2回目。今回買ったのは、Rafteli (ラフテリ)というやつです。野菜サラダとかにいいんだそうです。さっそく味を楽しむために、プレーンな食パンを焼いて、このオイルで食べました。このオリーブオイルは、割とさっぱり目です。後味などにも強いクセが無く、なるほどサラダにかけても美味しそうです。パンにつけてもとても美味しくいただけます。前回買ったのはGalantinoというヤツだったと思いますが、これは結構クセがありました。このRafteliも、似たような感じのクセはありますけど。O&COhttp://www.oliviersandco.com/ところで、久しぶりにプレーンなパン作りましたが、時間が経っても結構しっとりしていました。パンを焼いても、いつもすぐにカチカチになるのは、具を入れるからか?それとも、オリーブオイルを楽しむために味を控えめにするため、砂糖やスキムミルクの量を抑えたからか?なんかちょっと気になる~ではごきげんよう。
2006.02.11
コメント(0)
うちのホームベーカリーには、ピザ生地を作るモードがあります。前からいっぺんやってみたかったので、作ってみました。投入する材料は、パンの時とほとんど同じなんですね。ただ、発酵のさせ方が違うみたいです。生地を作るのに45分。取り出して、寝かせるのに10分。その間に具を切ったりします。その後、生地を平たく伸ばしていきます。結構手にくっつくので、強力粉は欠かせません。具を載せ、チーズやピザソースをかけ、180℃で10分ちょっと焼いたら完成です。結局、全部で一時間半ぐらいかかっていたかもしれません。具は、ハムやピーマン、たまねぎなど適当に入れました。1回の生地作りで2枚のピザが焼けます。生地は厚めのアメリカンタイプのピザになります。焼きたてのピザは、ものすごく美味しいです。出前ピザをとるより確実に安く、美味しいです。なんと言っても焼きたてはタマランです。あたたくなって鍋パーティが辛くなったら、ピザパーティをしようかな。みんなで具を載せて焼いたらきっと美味しいでしょう。ではごきげんよう。
2006.02.08
コメント(2)
うちのホームベーカリーには、ケーキコースというものがあり、今までも何度か作っています。しかし、なんだかイマイチなんですよね。上手く出来たと思えたためしがありません。卵を泡立てないので、フワフワ感が足りなく、硬い仕上がりになります。でも、材料を投入してスイッチONというお手軽さはやめられませんね。懲りずにまた作ってしまいました。今回は塊のチーズ入りのケーキです。市販のキャンディ状のチーズを、材料と一緒に突っ込みます。別に切ったりしませんでした。何グラム入れたか?は、分かりません。10粒ほど入れたかなぁ・・で、そのままケーキコースで焼いて、出来上がったのがこれ↓なんか、今回は今まで作ったケーキのなかで一番美味しく出来ました。カタマリで入っているチーズが美味しいです。チーズケーキとはまた違う、今まで食べたことの無いチーズケーキが楽しめます。これは、ホームベーカリーで作るケーキだからこそ美味しいのだと思います。ケーキの生地が硬く締まっているので、チーズを入れても違和感ありません。普通に泡立てて作るケーキにチーズをカタマリで入れたら、存在が浮いてしまうと思われます。(本当に作ると、重みで沈んでしまうと思います)いわゆるひとつの大成功でした。ではごきげんよう。
2006.02.07
コメント(0)
白ごまをいれて焼いてみました。特に工夫したところあありません。正規のパンの分量に、白ごまを適量入れただけです。でもこれ、美味しかったです。ものすごく香ばしくなります。白ごま、侮れません。という訳で、朝食に供してみました。賞味期限切れの白ごまで作ったパンに、賞味期限切れのハム、賞味期限切れの卵を合わせて、ホテルのバイキングの朝食風にして見ました。おいしかったです。ではごきげんよう。
2006.02.06
コメント(0)
グラノーラとは、一種の朝食用シリアルです。これにドライフルーツが入ったものが売られています。これを入れ込んでパンを焼いて見ました。今回使ったのは、これ↓カルビーのフルーツグラノーラです。けっこうおいしくて、放って置いたらどんどん食べられてしまいました。脂っこくないので、本当に止まらなくなります。作り方は簡単で、通常のパンの材料に、グラノーラ30gほどを入れるだけです。ついでにハチミツを少々たらしてみました。さて、焼きあがって、切ってみると、意外に普通です。30gのグラノーラは、重量こそ大した事ないですが、量は結構あります。それでも特に変わった感じには見えませんでした。食べてみても、そんなに特別な感じはしませんでした。普通に甘い美味しいパンです。もっと食感が残っていて、食べるとパリパリするかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。チョコチョコっと入っているドライフルーツがアクセントになって美味しかったです。グラノーラはもっと増量してもいいかもしれません。健康にはよさそうです。ではごきげんよう。
2006.01.28
コメント(0)
嫁さんが、「生協でカスタードスプレッド」なるクリームを購入しました。基本的にはカスタードクリームの味のクリームで、パンにつけたらおいしそうです。なので、やってみました。ちょっと見難いですが、ついてます。パンは、ドライブルーベリー入りにしました。なぜブルーベリー入りなのか?それは、私が食べたかったから。さて、お味の方は、このカスタードスプレッド、甘くておいしいです。焼きたてのパンにマッチします。でもただ甘いだけではないですね。抑えも効いてます。ちなみに、ブルーベリーとは相性はあまりよくないです。普通に焼いたパンの方が多分おいしいと思います。パンにつけるだけではもったいないような気がしますね。ほかにどんな物につけたらおいしいか、思案中です。クリーム自体がけっこう固いので、フワフワケーキとはあまり相容れないかもしれません。・・・餅はどうかな?ではごきげんよう。
2006.01.22
コメント(0)
りきとママの日記にもかかれているように、友人を呼んでおでんパーティでした。おでんは朝から仕込み、昼間はクリームチーズを使ったケーキ3種をつくりました。(りきとママの日記には2種とかかれれていますが、3つ作ったんですが)。まずは、ベイクドチーズケーキ。これは普通においしく出来ました。なかなか好評でした。見た目にも味も、まあ及第点です。で、スフレチーズケーキ。これは、イマイチだったかな?見た目においしそうなのに、食べてみるとパサパサで、裏切り系でした。まぁ味は悪くなかったんですけどね、クリームチーズがちょっと足りなかったのが敗因か?そして、レアチーズケーキ。ゼラチンが足りなかったのかして、うまく固まりませんでした。多少、固形になろうという努力は見られるのですが、ドロドロです。たとえて言うなら、映画版のナウシカの巨神兵が最後に溶けていくところみたいです(←たとえが悪い)。味はおいしかったんですね。なので、スフレチーズケーキにかけて、クリームとして食べたらばっちりでした。作るとき、セルクルがなくボウルに作りましたが、助かった~ってかんじでした。上のほうに映っているのが、作ってきてもらったクッキーとケーキです。ちゃんと器に入れたらよかったかな・・・おでんもおいしかったです。私はロールキャベツを入れるのが好きですが、皆さんは?ではごきげんよう。
2006.01.21
コメント(1)
つい先月、ラジエター割れのため入院した我が愛車・レガシィワゴンBH5A GT-Bですが、またしても不調の兆しが・・・それは、交差点で曲がろうとハンドルを切ると、パワステの重さがめまぐるしく変わることです。まるで何か踏んだのか?という感じです。どうも寒い時に頻発し、あったまってくるとその頻度が減ります。こんな状態で雪道でも走ろうものなら、滑っているのかグリップしているのか全く分かりません。エンジン始動時にものすごいベルトすべり音がすることから、パワステベルトが緩んでるのか?と思って、ディーラーで見てもらいました。すると、意外な答えが。どうも、パワステフルードの配管が劣化して、フルードがもれてきて、エアを噛んでいるのではないか・・・、とのことです。なんか釈然としないですが、取り合えず修理の見積もりをお願いすると・・・10万オーバー!!げぇ!!思わず「うわぁ高っけぇ~!」と叫んでしまいました。しかし、これは配管をいっぱい交換する場合の見積もりでした。さすがに距離走っているので、予防の意味も含めて、とのこと。まぁ、取り立てて急を要することも無い(アシストが不安定になるだけ)とのことで、もれている配管だけを交換することにしました。それでも3万円。う~ん、なんといえばいいのか・・・とりあえずメーカーにも部品在庫が無いので、後日交換ということになりました。しかし、昨日今日と暖かいのでその状態は発生せず。修理やめよっかなぁ~とも思ってしまう今日この頃。(なんて引き伸ばしていると、パワステポンプがやられてもっと恐ろしいことになったりするかも知れないので修理はしますけど・・・)7年13万キロ、今が壊れどき、ガマン時です・・・ではごきげんよう。
2006.01.16
コメント(0)
イチゴがある。冷凍パイシートがある。タマゴもある。生クリームもある。何より、食う気もある。というわけで、ミルフィーユを作りました。レシピは、きゅうりと納豆~♪の堺巨匠の番組のを見て作りました。全くレシピのとおり作ったわけではなく、多少アレンジ(手抜きとも言う)してます。■パイ生地を焼く(堺巨匠の手順)1. 冷凍パイシート2枚をを常温で10分解凍する2. フォークで生地に穴を均等にあける3. 生地の上に網を乗せ、220℃のオーブンで約20分焼く4. 裏返して焼き色をチェックする5. 裏面に粉糖を振り、250℃のオーブンで焼き、粉糖を溶かす(私の手順)まず220度で20分焼くとなっていますが、うちのオーブンでは最高210℃にしか設定できませんでした。そして上に網を載せて焼くとなっています。焼いてパイ生地が膨らみすぎるのを防止するためだと思いますが、から揚げ用の網を載せたら、軽すぎて全然押さえが効かず、ぼよよ~んと膨らんでしまいました。(失敗アレンジその1)仕上げに、粉糖をふって250℃で焼くとありますが、210℃で焼いても溶けてキレイなコーティングが出来ました。焼いた時間は5分ぐらいでした。多少問題ありそうな気がしないでもないですが、とりあえずパイ生地はまあまあきれいに焼けました。■いちごの準備(堺巨匠の手順)いちごの27個ヘタを取り、うち20個は均一にスライスする(私の手順)イチゴの数が少なく、レシピに書いてある27個も用意できませんでした。デコレーション用に5個、挟む用には12~13個ぐらいしか用意できませんでした。(アレンジその2)■クリーム作り(堺巨匠の手順)1. 牛乳500ccにグラニュー糖を50g、バニラビーンズ1/2本をサヤごと加え、中火で沸騰直前まで温める2. 卵黄6個分にグラニュー糖50gを合わせ混ぜる3. 白っぽくなったら薄力粉とコーンスターチを20gずつ加えさっくり混ぜる4. 温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、全体に混ざったら漉しつつ鍋に戻す5. 絶えずかき混ぜながら、トロミとツヤが出るまで中火で炊く6. 生クリーム80gにグラニュー糖6.4gを加え、9分立てにする7. カスタードを裏漉しする8. カスタードと生クリームを10:1で合わせ、混ぜる(私の手順)卵黄6個使用と書いていますが、卵がもったいなかったので(?)、4個分の材料で作りました。牛乳340ccぐらいに砂糖を30gぐらい加え、ほとんど中身の無い(サヤだけとも言う)バニラビーンズ1/2本を加えて暖めます。中火で、沸騰するまでやっちゃいました。(失敗アレンジその3)卵黄に砂糖30gを加え、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜます。コーンスターチが無いので、薄力粉30gぐらいをまぜました。(失敗アレンジその4)沸騰してしまった牛乳を、少しづつ加えながら混ぜ、鍋に戻します。面倒くさいので濾しません。(失敗アレンジその5)そして、中火にかけます。固まりやすいので、絶えずかき混ぜる必要があることは分かっていますが、かき混ぜ始めた頃には半分ぐらい固まってました。あっという間に固まり、あちらこちらがダマダマに。(失敗アレンジその6)生クリームも50ccに砂糖5gぐらいを混ぜ、泡だて器でホイップ。あまりいい生クリームではなかったので、どんなにがんばっても9分立てぐらいにしかならず。で、生クリームと合わせますが、面倒くさいのでカスタードは裏ごしなし。目分量で入れたら10:1どころか、6:1ぐらいになってしまいました。(失敗アレンジその7)とまぁ、散々な手順でカスタードを作りましが、なぜかおいしく出来ました(爆)。■仕上げる(堺巨匠の手順)1. パイの端を落とし、長方形3枚に切り分ける2. パイの上にカスタードを絞る3. いちごを上下が交互になるよう敷く4. 再びカスタードを絞り、パイをのせる※2~4の成形の工程をもう一段繰り返す5. 残ったパイを細かく刻み、断面にまぶす6. 粉糖をまぶし、ツヤ出しのジャムを塗ったいちごを添える7. いちごの上に刻んだピスタチオをまぶして完成(私の手順)1の手順が私のパァな頭ではどうしても分かりません。どうやって2枚のパイシートから3枚の長方形が出来るのか?しかも、写真を見るとデコレーションにイチゴ7個が直列に乗る長さが必要です。幅も、どう見てもイチゴ4つ分ぐらい有ります。散々考えた末、一枚のパイシートを、縦に切るのではなく、横に切って、2枚に剥離しました。むちゃくちゃです。で、最下層に厚いパイ生地、そのうえにカスタード、スライスしたイチゴ、カスタードを塗り、薄いパイを載せ、もう一段カスタード、イチゴ、カスタード、パイを載せます。さすがにタマゴ4個分のカスタードでは、2層目で足りなくなってきました。はははっ(と笑ってごまかす)ホイップクリームをデコレーション用イチゴのあいだに出して飾り付けました。その上に適当に粉糖をふって完成です。こんなのが出来ました一見、豪華です。いままで私が作ってきたケーキの中では、かなりルックスのいい部類です。イチゴの鮮やかさというのは魔法ですね。ところが、見る間にどんどん傾いていきます。上段がどんどんずり落ちてきました。下段のカスタードが多かったのか?イチゴを均一にスライスできなくて傾斜がついていたのか?とりあえず冷蔵庫に入れて冷やしてみましたが、傾きは止まりません。夜に、嫁さんの実家に行って夕飯を呼ばれました。せっかくなので、これを手土産として持っていき、食後のデザートとしてみんなで食べることにしました。義妹がカットしてくれましたが、見事なカットを披露してくれました。・・・高さが半分ぐらいになりました(泣)。やっぱり、パイ生地を焼くときにそれなりの重しが必要だったのでしょう。フワフワに膨れすぎてしまい、上手く切れません。味のほうはおおむね好評だったようですが、やっぱりカスタードがイマイチですね。バニラビーンズが少ないのが致命的です。味に深みがありません。いつもそうなんですよね~、なぜか私が作ると味に深みが無いカスタードになってしまいます。今度はリキュールでも入れてみるかな?余った卵白4個分は、メレンゲにしてアーモンドパウダーをいれてオーブンで焼きました。ダックワーズもどき。卵白の有効利用法求む。ではごきげんよう。
2006.01.15
コメント(0)
痛みかけていたお供え物のリンゴを使ってアップルパイを作りました。前も同じネタで同じ物を作ったような気がしますが、今回は、りんごがかなり傷んでいたと言うのがポイントです。パイ生地は、その辺のスーパーで売っている冷凍パイシートです。悔しいけど、素人手作りのパイ生地より断然美味しい・・・リンゴも鍋で煮ないで、砂糖と一緒に耐熱容器に入れて電子レンジで10分チン。ただそれだけ。パイシートに煮リンゴを入れ、メイプルシロップをかけてシナモンパウダーをふって、オーブンでチン。ただそれだけ。いやぁ手軽ですな。立派にアップルパイの完成です。りんごは、傷んでいようがいまいが、大勢に影響なしでした。っていうか、シナモンの味が利いていて、よく分かりませんでした。去年の年末、チューボーですよを見てたら、ミルフィーユ作ってましたね、パイシートで。うちにイチゴがあるので、今度はそれを作ってみようと思案中。チューボーですよのHPでレシピをチェックしようとしたら、リンク切れだった。おいおい~ではごきげんよう。
2006.01.13
コメント(1)
この前買った森永の純ココアに付いてきた、ココアのお菓子のレシピ。この中のひとつを作ってみました。作り方をよく読まないで作り始めてしまったので、なんか手順がバラバラになってしまいました。小麦粉をふるうのも忘れたし、混ぜる順番もいい加減だし、砂糖も入れ忘れてて、気付いたのは最後のほうだったし。極めつけは、蒸しケーキだったことに気付かず、オーブンで焼こうとしてたし・・・でも、結局はなんとなくまとまって、下のようなものが出来上がりました。レシピに書いてあるベーキングパウダーの量(大さじ3)は誤植か?こんなに入れたら入れすぎなんじゃないか?とおもって、小さじ3にしましたが、それでも体積で2~3倍になりました。蒸し器のふたに思いっきり引っ付いてたです。レシピには、小さい器に小分けするよう指示がありますが、そんなものうちにはないので、グラタン用の耐熱容器1個にまとめて入れてしまいました。なので、見た目にはものすごく迫力あるボリューム感のものが出来上がりました。味はいたって普通のバナナ入り蒸しケーキでした。普通においしかったです。バナナの量を多くしたほうが美味しいかもしれません。まぁココア蒸しケーキというより、手順無視ケーキってところですな。ひゃっひゃっひゃっひゃっ。ではごきげんよう。
2006.01.12
コメント(0)
なんかですねぇ、冷蔵庫の中にけっこう古いサラミソーセージがずっと鎮座していたんですね。おそらく賞味期限は軽々越えているようなやつが。邪魔なので、パンに入れて焼くことにしました。ずいぶん前にサラミ入りパンは作ったことがありますが、小さく切りすぎておいしくなく、骨折り損でした。なので、今回は贅沢に1cm角ぐらいのぶつ切りにしました。で、ついでにピザチーズも入れて焼きました。これで基本ピザのような味になるはずです。作り方は、何も考えないで他の材料とともにHBに突っ込んだだけです。焼きあがりはいたって普通。ニオイも普通。しかし、さすがに大きくきったサラミは迫力があって、おいしかったです。細かくするよりも、大きく切ったほうが断然おいしいです。肉汁が湧いて出てきます。なんと言っても、切るのが楽です。サラミはちょっと高いですが、ささやかな贅沢を楽しみましょう。ピザチーズの味はあまりしません。せいぜい風味程度って言う感じにしかなりませんでした。これも塊で入れたほうがきっとおいしかったに違い有りません。こんどは、6Pチーズでも塊で入れてみようかと思いました。ひょっとして、チーズ入りのポークビッツをそのまま入れたら旨いかも?今度試してみよーっと。ではごきげんよう。
2006.01.10
コメント(0)
なんかですねぇ、冷凍庫の中にものすごーく古い冷凍フルーツがずっと鎮座していたんですね。おそらく賞味期限を1年ぐらい越えているようなやつが。邪魔なので食うことにして、解凍してみました。しかし、さすがに美味しくない。冷凍だったので腐ってはいないものの、味がちょっと水っぽくて、そのままではとても食べられそうにありません。で、ジャムにしてみました。手作りジャムなんてガラではないですが、まぁたまにはいいでしょう。入れたのはクランベリー、マンゴー、ブルーベリーで、それぞれ3:2:2ぐらいの比率だったと思います。適当に砂糖を入れて鍋で煮ました。焦げないように適宜かき混ぜていくと、なんとなくジャムっぽくなりました。体積が冷凍状態から比べると半分ぐらいになってしまて、びっくりしました。で、食ってみると、意外や意外、おいしい。ヨーグルトに入れても美味しい。基本はクランベリーの味ですが、ほのかにマンゴーの味がして、奥行きの深い味になっていました。ブルーベリーがなかなかとろけないでいたので、それが食感のアクセントになってずいぶん贅沢なジャムになりました。こんなことなら、さっさとジャム化してしまえばよかった。冷凍の電気代もタダではなかったでしょうしねぇ。CO2削減に一役買った(ような気がした)ある日の出来事でした。ではごきげんよう。
2006.01.07
コメント(0)
先日、イオン太田の中にあるKALDIというお店で買った来たドライフルーツを入れてパンを作ってみました。ちょっと甘めに仕上げました。これは、普通においしかったです。ドライフルーツも、焼くとけっこうしなやかになるもんですね。先日作ったワカメパンはなかなか無くなりませんでしたが、このパンはすぐに食べられてしまいました。おいしい物は消費が早いです。ものすごく分かりやすいです。ではごきげんよう。
2006.01.06
コメント(0)
じつは去年の年末に作ったパンですが、乾燥ワカメ入りのパンです。ベーカリー倶楽部のレシピを元に作りました。でもラードが無いので、バターで代用しました。焼きあがったのがこちら見た目は、わかめがちりばめられていてそんなに違和感ないんですが、ニオイは、なんとなく「磯の香り」がします。はっきり言って、ミスマッチです。焼きたてのパンの香りを、漁船の上で味わうような感じです。で、食べてみると、・・・あんまりおいしくない・・・なんか、わかめが塩っぽいのかと思いきや、そんな味が出てないし、パンとマッチしていません。でも、バターをつけて食べるとおいしくなりました。レシピのラードを入れるというのは伊達ではないようです。それをバターにしたからいまいちだったのかな?わかめとバターが合うということが意外な発見でした。ではごきげんよう。
2006.01.05
コメント(0)
クリームチーズ入りのパンを作りました。レシピはベーカリー倶楽部からです。ここのHPにあるレシピも、ずいぶん作ったなぁ・・・さて、今回投入するクリームチーズの量はたった50gぐらいです。こんなんで味変わるんかな?と一抹の不安を覚えましたが・・・黒コショウをけっこう入れるので、そっちの方が勝っちゃうんではなかろうか?実際に作ってみると、その予想は的中しました。クリームチーズの味がしません。チーズの味をしっかりとさせたいのであれば、もっと入れないとダメですね。でもコショウの味が強調されて、食事の時に一緒に食べるとおいしいです。うーん、こんなことならクリームチーズもっと入れればよかったか?いやいや、入れすぎると水分バランスが崩れてベチョベチョになりそうだ・・あ、単純にコショウを抜けば、相対的にチーズの味がクローズアップされるのか。コショウ入れなければ良かったかな。ベーカリー倶楽部のレシピの傾向として、全体的にパンの味を重視していますね。具材の味は2の次って感じで、ほのかに味や香りが漂うだけって感じになっています。まぁこれはこれでいいんですけどね。だから海苔や柴漬けみたいなモノを入れても味に破綻が無いのでしょう。私はメリハリのある味が好きなので、パルミジャーノのような味の濃いチーズの方が好きですね。↓こんな便利なものが!ほしいなぁ・・・といってみるテストではごきげんよう。
2005.12.27
コメント(0)
昨日の日記と順序が逆になってしまいましたが、カルボナーラ作りましたです。いつもどおりパスタ生地は手打ちです。いつもは幅広のタリアテッレに仕上げますが、今回は、何を思ったか細麺にしてみました。幅3mmぐらいの細麺は初めて作りました。これはなんていう名前になるのだろう?茹でる時間もよく分からないでいたら、結局1分40秒ほど茹でてしまい、ちょっと柔らかくなってしまいました。カルボナーラの作り方は普通です。今回、チーズにパルミジャーノレッジャーノじゃなくて、普通のとろけるピザチーズを使いました。で、卵黄3個を投入しすばやく混ぜます。最後は黒コショウで仕上げます。この辺は普通です。手際が勝負です。といってもたいした腕じゃないですが。パスタ分量が多かったのか?なんかちょっと味が薄いです。そして、コクがありません。やっぱり普通のピザチーズなんかを使ったからでしょうか。やっぱりパルミジャーノ・レッジャーノにはかないません。ベーコンが少し多かったのかして、ちょっと油っぽい味になってしまいました。うーん残念。やっぱりチーズはいいものを使うに限りますね。そうするとこんなのが欲しくなる↓麺自体は、まあまあおいしかったです。細麺にしても、基本的には何も変わらないですね。が、やっぱり生麺の食感を生かすためには、太い麺の方が合っているような気がします。細麺だと、あっさり目のパスタなら合うかも知れません。もっと細い麺も出来るので、今度はそれでやってみたいと思います。4種類の太さに切れるパスタマシンではごきげんよう。
2005.12.26
コメント(0)
この前、カルボナーラを作ったら、卵白が大量に余ってしまいました。捨てるのももったいないので、シフォンケーキでも作ろうと思いました。私の持っている16センチ型では通常卵黄3個と卵白4個が必要なので、卵白が余計に必要なのです。いざ作ろうと思ったら、卵が2個しかない。まぁいいか、小麦粉とか砂糖を卵黄2個分に減量して、これに卵白4個分ぐらいたしてやればバランスが悪いだろうけど何とかなるだろう、と思って作り始めました。お菓子作りなのに、なんて大雑把な・・・ハナからそんなにおいしい物が出来るとは期待していませんでしたが、シフォンケーキはメレンゲ作りが肝なので、卵白が4個分だろうが5個分だろうが、しっかりメレンゲさえ作れていれば何とか食える物が出来るんじゃないかな・・・というもくろみは有りました。で、結局、卵黄2個分の材料にメレンゲ4.5個分ぐらい投入して、妙に色の薄い生地が出来ました。ものすごく適当に作ったので、実際のところ小麦粉やサラダオイルを何グラム投入したか分かりません。完全に目分量です・・・あと、バニラエッセンスとかオレンジキュラソーとか適当に投入しました。これを、焼き時間を23分と、ちょっと短めにして焼きました。で、23分後。そのいい加減な製造工程とは裏腹に、なんかキレイに焼けました。見た目にもちょっと色が薄いような気がしますが、焼き色も良く、表面もあまり割れないで、しっとりした感じに仕上がりました。私はこういうしっとり系が好きなので、望外に大成功でした。きってみると、いつも作るやつよりかはスカスカです。やっぱりメレンゲが多いからか?でもシフォンケーキなので、多少フワフワに仕上がっても問題ないでしょう。で、食ってみると、これがおいしい。砂糖がちょっと少なめだったみたいであっさり味になりました。なんかですねぇ、気合を入れて作った時よりも上手いんですよ。こういうときは、嬉しいやら悲しいやら・・・こんなにおいしく出来るんで有れば、ちゃんと量っておけばよかった・・・おいしい物はすぐなくなります。一日かそこらでなくなってしまいました。一日経っても固くならないで、しっとりでした。う~む、メレンゲは多い方が私的には好みの仕上がりになるのかな・・・もうっかい作ってみようかな。(次は失敗だったりして)ちなみに、残りの0.5個分のメレンゲはフライパンで焼いて食べましたが、焦げ付いてしまって、まずかったです。ではごきげんよう。
2005.12.25
コメント(3)
全529件 (529件中 451-500件目)