PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
平成22年新年のご挨拶申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。
元旦は毎年初詣に行く近所の稲荷神社へ。
元旦は西風が強く小一時間並んでいる間に体の芯まで
冷え切ってしまいました。
これも修養と神殿の前まで行くのに震えながら待ちました。
開けて今日は門戸厄神さんです。
昨日と違って暖かく晴天、例年より人出が多いように思いました。
この人ごみの中で銀行時代の先輩と遭遇。
こんな偶然もありなんですね。
長蛇の列に並んでおみくじをひきました。
今年も佳い年でありますように!
ティガーもご挨拶
最近カメラを避け出してプィと背を向けます。
反抗期でしょうかね。
私黒豆を炊くのが上手なんです。
結婚した時TVで土井 勝さんの黒豆の炊き方に出会い
それ以後ず~と毎年炊いています。
黒豆は丹波の大粒を使います。(買うお店は決めています)
土井さん式に炊くと、皺がなく豆の中まで味が浸みて
柔らかく出来あがります。
炊き始めだけ気を使いますが、後はとろ火でふきこぼれないように
炎を調節して4時間程炊きます。
いったん火を止めて一晩冷まします。
冷めた豆をもう一度2時間ほど炊いて出来あがりです。
チャレンジされる方の為に調味料(基本)です。
(我が家は400gですので下記の分量を対400g用に換算しています。)
黒豆 700g
重曹 小さじ1
熱湯 12カップ
古釘(錆びるもの) 7~8本
塩 大匙1
砂糖 500g
醤油 カップ1/2
---------------------------------------
黒豆を水洗いしてざるに上げておきます。
鍋は厚めで密封出来るもの、蓋に蒸気抜きの穴がないものを使用。
鍋の大きさは材料が6分目位までで余裕のあるものがふきこぼれがなく
安心です。
鍋に分量の水を入れ沸騰させます。
火を止め上記の材料を全部入れます。(重曹は最後にすると良いでしょう)
この中に洗っておいた黒豆を入れて一晩漬け置きします。
翌日、火にかけ沸騰に注意しながら傍を離れないようにしてください。
沸騰してきたらあくをすくい取ります。
沸騰しているところに差し水(びっくり水)をカップ半分程します。
また沸騰してきたら差し水をカップ半分程します。
あとはふきこぼれないとろ火にして4時間ほど炊きます。
水分は豆が浸かるように注意して下さい。水分が減って来たら
水を足して下さい。
炊いている間鍋の蓋を取ってもいいのですが、
火から下ろしたら冷めるまで絶対に蓋を開けないで下さい。
冷めきってからもう一度火にかけ2時間程炊きます。
くれぐれもふきこぼさないように気を付けて下さい。
黒豆が汁に十分浸かっているか確認して下さい。
上に出ていると皺がよります。
火を止めたらくどいようですが絶対蓋を取らないようにしてください。
皺のないふっくらとした黒豆が出来あがっています。
文章にすると難しそうですがただ火にかけておくだけです。
バームクーヘンと庭の花と猫のティガー 2010年03月21日 コメント(4)
松茸と庭の花と猫のティガー 2009年11月04日 コメント(4)
この歳になって初めて味わったゴールデン… 2009年09月19日 コメント(3)