社労士竹内の本音のところ

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う〜いち

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旧労政事務所、今は労働相談情報センターって言うそうですけど、そこで行っていただける労働セミナーがあるんです。

経営者向けと言う建前でございますけども、出席者の中には本来はお話をしなくては行けないような先生業の方も結構いらっしゃるわけでして、中々勉強になります。

日増しに錆びていく脳みそには良い刺激かもしれません。

話の内容も先生によって色々ですが、実務者向きなお話だと時間を忘れます。

そんなお話がここ何回かありまして刺激を受けています。

場合によっては結構満席近くなるわけで、そうなるとお隣に座る方なんてのは結構気にするんです。

ある時は経営者タイプ、又ある時は事務の担当者タイプ・・・いろんな方がいらっしゃいます。

先日も若いお兄ちゃんが御座り頂きまして、めったにいないタイプで興味津々・・・別に若い男に興味があるわけではございません、悪しからず。

時々観察してると何だか別の教科書を読んでるんですよ・・・学生かな？それにしちゃ疲れてるし？何者？って感じです。

休み時間に気が付いたのですけど、教科書かなっと思ったのは何と資格試験受験指導塾のテキストだったんです。

目指せ社会保険労務士みたいでしたけど、それにしちゃ、押さえるとこ違うんじゃないって感じです。

来てた講座は試験勉強の範囲で言えば１問設問されるかどうかの話題でしたし、この先生は試験対応向けの話じゃないなってすぐに分ります。

人の時間をとやかく言うのは止めておきますけど、時間が勿体無くないかな？

ちょっとだけ気になりました。

来週もあるんです・・・皆さんこういうのはうまく使った方が良いと思いませんか？

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