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2006.10.12
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(前回までのあらすじ)
きもいまんからの「今から死にますw」のメッセージを冗談だと受け取り
「手首ごと切ったれ。。」とか「きもさが通常の3倍だ。。」とか
死を前にして覚悟を決めた人に暴言をはいてしまったトミー
最初は動揺し泣いたり知り合いに電話したり。。が少し寝た後考えた。。
ネットの世界で。顔も声も人生も知らない人に同情する事に疑問を感じる
友達ではない。友達以下の関係だったと認識を変えるのであった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜中書いたラブレターは翌日読み返すと恥ずかしいものだ。何か悩み事を考えるならば
昼間がいい。。。そう山さんは私に言った

そして私は昼間考えた。。
死んでないんじゃないか???最初はただのインスピレーションだったが
考えれば考えるほど生きてる気がしてきた。。
しかしそう思っても落ち着かないのでちょこちょこパソコンを開き
昨日書いたメールやメッセを開き確認するが、やはりおとさたない

仕事に入ろうと資料を読んでたらうとうと(昨日2時間しか寝てないせいだ)
ぷるる プるる ぷるる
携帯メール音。。。。。慌てて飛び起きて確認するけど
友達に送ったメールの返事だった。。。。きもいまんにも山さんにも
携帯のメール番号は知らせてないのでメールがくるはずもない。。
なんだ。。と思いながら、またうとうと

すると山さんから電話が入る「電話してみた?」
私は昼間色々考えた事をそのまま話す。
電話したところで私は何もしてやれないし、あるいは生きてて、私に電話させたいがために
気を引く行動だったとしても、どっちにしても関わりたくない。
と言った。
すると山さんは「俺は電話で話してるし、パソコンもあいつから買った事あるから電話してみる」
とゆう。。。その後電話は山さんの仕事の都合で途中で切れる

そしてパソコンを開きメールの確認。。。。
すると、来てました!!メール!!
きもいまんは生きてたのです!!!

L(*´д`*)ノ電話して~~♪

こんなのんきな顔文字の後ろに電話番号が書いてました。。
きもい、、、やはり確実にきもい
アピールだったのだ。。。。。。。。
でも死んでなくてよかった。。。と思い、肩の荷がおりた思いとはこのことか
と感じつつすぐにでも山さんに電話したかったけど
仕事の用事が出来たと言ってたし、邪魔するわけにもいかず
パソコンにオフメっセージを入れる。

そして急に今日1日何も食べてなかった事に気づいた私はアサリのパスタを作り、
食べ、そしてうとうと。。。。ぴろぴろり~~ん
山さんからパソコンに返事が入った音だ
↓以下はチャットの会話

山  「生きてた??どうゆう事??」
私  「メールに電話してきてって入ってた」
山  「やっぱりトミーに対するアピールだったんか。。ちいせえやつだな。。。」
私  「小さいのは前からわかってたけど、子供じみてるよ。だいたいアピールになってない!!
    自殺しようとしてたのは事実かもしれないから、一応電話するけど、もう最後にする。。
    電話もチャットもメールも。。。これ以上関わりたくない。。
山  「そうだなー俺ん時とまったく同じだな」
私  「なにそれ?」
山  「こないだ、チャットルーム開いてたら、会ってくれなきゃ死ぬ。。って言ってきた女がいて」
私  「あーしってる。寒いから暖めて、、とか言ってた、明らかにおかしい女でしょ」
山  「そうそう。最初は相談にのったり力になろうと思ってたけど、なんだか俺もう
    めんどうみきれねーってなって、逃げたよ。部屋名もそれから変えてハンドルも変えた。。
    んで
    そのことをあいつに話したんだんだよね。おととい」
私  「それだ!!それを聞いてまねしてみたとか??」
山  「んーそれにしたって逆効果だよなあ。。。。あーでもほっとした
    ほっとしたら風呂入りたくなった。。入ってくる。。
私  「じゃあ私、電話してみる。。」
山  「うん。じゃあまた後で。。」

それからすぐきもいまんに電話。。。山さんからきもいまんの声は
普通の人のいいサラリーマンのような繊細な声。。
と聞いてたが、ぜんぜん違う!!きもい!!!きもーーーい声だった!!
いや、、いたって普通ではある。先入観からそう聞こえてるかもしれない。
奴は私が名前をゆうとうれしそうに「やったー光栄だなー!!やっと話せた!!まさか電話くると
思ってなかった!!」と明るい声。
「昨日あんな会話して心配するに決まってるじゃん。何があったの?悩み事あるの?」
「いいやーー酒飲んで睡眠誘誘導薬のんだらメーテー状態になって変な事くちばしったのかもな。
 よくあるんだよ。」
「覚えてないの??」
「覚えてるよ、うれしかったんだよ。トミーさんと話せてそれでテンション上がってさー」
「・・・・・・私と話したのなんか3分ぐらいじゃん」
「あーそうか、、昨日は別の部屋で話してたんだ。。」
「いいかげんにしてよね!!私心配して、あんたの携帯にかけたら携帯が現在使われておりません
だったから、山さんとこに電話かけて自宅の電話番号聞いて電話かけたんだよ」
「携帯料金滞納しててさー。。。止まってんの。。でも昨日は電話なかったけど?」
「かけました!!朝の4時半にながながとベルを鳴らして何回もかけました!!!」
「ふーーん。。
でもさ優しいねー心配してくれたんだーー
でも分かるけどねー俺も精神的にきてる女の子に何回も同じような事されて電話したり救急車呼んだり
したことあるもん。」

ここで私は思ったね。こいつはそうゆう鬱の女を狙い心配してるふりや、相談にのるふりして
近付きおいしい思いをしてきたんじゃないかと。。。
鬱病患者には依存が高い女が多いとゆうし、だとしたらこいつもその女にたかる依存者だ。
そうこうしてるうちに自分も鬱のような思考回路の持ち主となり、
私に気を引く為に無意識な段階で鬱病患者と同じ行動をとった。。。。。

とにかくサイテーーーなやつです。
そのくせいけしゃあしゃあとこういいました。
「今日弟の家まで行ったんだけど(弟の家と私の家は近い)もし携帯あったらトミーさんとこに寄った
んだけどなーー。。」

女子のみなさんなら分かるはずです。面識がないのに家に来たがる男はサイテーだと。
しかも好きな男ならまだしもきもい男です。私はこの男がジョークでこんな事をいったにしろ
怒りがこみあげてきて
それは時間がたてば立つほど、大嫌いとゆう文字に炎がつき、メラメラと燃え盛る勢いまで達し
ました。

この一件から2日立ちましたが、もう2度と彼とメッセするきはありません。メールや電話もしかり。

私のなかできもいまんは死にました。
合唱。。。ちーーん














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最終更新日  2006.10.12 07:49:22
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