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はなはな@ Re:2007年1月2日(火)(01/02) お帰りなさい! 短いパリ滞在も、「ジゼ…
2005.11.08
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カテゴリ: ルグリ
振付:ジョン・クランコ
音楽:チャイコフスキー

オネーギン:マニュエル・ルグリ
レンスキー:ミハイル・カニスキン
ラーリナ夫人:メリンダ・ウィザム
タチヤーナ:マリア・アイシュヴァルト
オリガ:エレーナ・テンチコワ
乳母:ルドミラ・ボガート
グレーミン公爵:イヴァン・ジル・オルテガ




ルグリ最後の夢、オネーギンの初日がついに来てしまった。ずっと先のことだと思っていたのに、あっという間だった気がするな~。本、映画、バレエのビデオで予習していたが、やはり舞台は生物。想像していた舞台とはずいぶん違うものだった。

そもそもオネーギンって、とっても嫌な男なわけで、ルグリがどう演じるか?というのが私にとっての一番の見所。ルグリは美しくも冷たいオネーギンで、ジュリエットのように無邪気な少女タチアナを拒絶していた。でもルグリが演じると、何となく憎めない感じになってしまうのよね。

自分の勝手な行動から親友と決闘をして、命を奪ってしまう。オネーギンはその罪の意識にとらわれ、後悔し、苦悩する。このあたりで既に、オネーギンの人間らしさが出ていた。ルグリの演じ方のせい?

最後にタチアナにすがる場面は、ルグリらしさが全開!ロミオのような少年らしさまで感じてしまった。

いろいろ思うところも有ったけれど、満足できる舞台だったと思う。ルグリ以外のダンサーも良かったし、セットや衣装も渋めながら美しかった。たぶん、私がマノンやロミジュリのような、劇的な演出を想像していたから物足りなかったのかもしれない。

休日だったら、もっとゆっくり鑑賞できたのに、2回とも平日だったのがとても残念。





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Last updated  2005.11.09 22:04:57
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