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はなはな@ Re:2007年1月2日(火)(01/02) お帰りなさい! 短いパリ滞在も、「ジゼ…
2006.07.04
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カテゴリ: パリ・オペラ座
2006年6月25日、27日、30日 ガルニエ宮

マルグリット:オーレリ・デュポン
アルマン:マニュエル・ルグリ
アルマン父:ミカエル・ドナール

マノン:イザベル・シアラヴォラ
デグリュー:ジョゼ・マルティネス

オランピア:ミリアム・ウルド・ブラム
プリュダンス:ノルウェン・ダニエル
ナニーヌ:ナタリー・オーバン
ガストン:クリストフ・デュケンヌ
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:サイモン・バラストロ





プロローグ、客席が明るいうちに、ナニーヌやオランピアなどマルグリット縁の人々が登場。続いてアルマンがマントを翻し駆け込んで来て物語が始まる。少し息を切らして呆然と立ちすくむルグリは、どこから見ても悲しみにくれる若者・・。オネーギンの時とは、別人のよう。

回想シーンへと場面転換して1幕が始まり、マルグリット登場。男たちをはべらしてあでやかに高笑いするオーレリの存在感!アルマンはマルグリットに魅せられて目が離せない。

マルグリットの家に場所を移し、赤のPdD。からかうマルグリットにつられて、思い切り転ぶ格好悪いアルマン。(ルグリは思い切りダイブして会場の笑いをとってた・・)でも、何度も何度も跪いて求愛する彼に、ある瞬間マルグリットの心が開く。この「瞬間」のオーレリが素晴らしかった。

2幕は、幸せな田舎暮らしから。ピクニックの場面、二人は一時も離れていられないのね~。いつも、手を触れて視線を絡ませている。演技が細かくて、素敵。白のPdDは、愛があふれていて、どこまでも甘い。(・・これをフェスで踊るのね・・(笑))そして、アルマンパパが登場し別離へ。マルグリットの手紙を読んだルグリのソロ、私はここに一番感動した。怒り、悲しみ、嫉妬、疑惑。感情が爆発するような、緊迫した踊り・・。ルグリの本領発揮。

3幕は、意地悪アルマン。あてつけにオランピアと付き合ったりして。ミリアムも、負けずに意地悪モードで場を盛り上げてた。オーレリをいじめるなんて、なかなか出来ないわ!やがてマルグリットの病気が悪化。紗の幕で仕切られた舞台の奥には、それでも力を振り絞って日記を書くマルグリット。手前には、その日記を読むアルマン。2つの場面が同時に進行する中、マルグリットが息絶えて幕・・・。

同じ配役で3回観ましたが、毎回、皆少しずつ違って見えました。オネーギンのルグリのように、踊り込んで行くに連れて変わってくるのでしょうね。主役以外では、オドリック、バルト、エケなどがとても目立っていました。来日公演で名前を覚えたエイマンやイボも活躍していて嬉しかった!

主役の二人の熱演は、記憶に残るものでした。カーテンコールで涙ぐむオーレリと、会心の演技に満足そうなマニュエルに、観客席からはブラボーが止みませんでした。





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Last updated  2006.07.04 21:40:45
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