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灯油が高くなり、暖房について悩むところですよね~実家の片付けで見つけた古い「暮らしの手帖」そこにカーテンによる寒さ対策の工夫が載ってました。ほとんどのカーテンには、「ヒダ」が付いてます。ところが「冷気を遮断する」という意味では、意外とひだがない方が効果があったとの結果。冷たい冷気は、下に沈みます。腰高のカーテンは床までの長さにすればいいと言いますが、こんな工夫も載ってました。横や上からの冷気を防げば、カーテンで二重窓にしたようなもの。窓枠をカーテンでピッタリふさげばいいということですね。この本に書いてあることを見ながら思ったんですが、日本家屋の障子には、二重窓効果があったのでは?ガラス戸との間には廊下、部屋には障子かふすま。最近「サッシで二重窓にしませんか?」と言われてますが、私は障子が好きなので、障子で二重窓にしたほうが、優しい感じになるし、障子文化も守られる。ちょっとそんなことを、考えたりしました。いずれにしても、物があふれてない時代の雑誌には、人々の生活を守る素敵な工夫が載ってます。古い物を手放すのが流行ってますが、手放す前にちょっと見てみましょうね!
2023.12.29
実家の片付け中に読んだ古い「暮らしの手帳」「毛布にカバーをした方が、 空気の層ができて暖かくなる」そう書いてありました。「もこもこした毛布なので、 直接体に当てたほうが暖かい。」そう思い込んで、カバー無しで使ってました。でも暮らしの手帳に書いてあったように、「空気の層」ができれば、暖かくなるほず。そこで、昨晩試すことにしました。とは言え、「毛布カバー」は持ってない…そこで羽毛布団カバーで代用したところ、大きさがぴったり!毛布を羽毛布団カバーに入れて寝てみたら、昨晩冷え込みがひどかったのですが、暖かくてぐっすり寝ることができました。物がなく、物を大事にした時代の雑誌。いろんな知恵と工夫が盛り込まれています。捨てる前に、まず読んでみよう。楽しく暮らすヒントが隠されていそうです。
2022.12.15
昨日シメジが安かったので、多めに買って冷凍保存。藤田紘一郎著「免疫力を上げる食事」にも、『キノコが免疫細胞「マクロファージ」を刺激する』そう書かれています。「マクロファージ」は、体に不要なものを食べて、私たちの健康を維持してくれます。『マクロファージの働きの活性化が大事で、 我が家には毎日キノコが食卓にあがります。 安売りしてる時は多めに買い、食べやすい大きさに切って、 フリーザーバッグに入れて冷凍庫にしまいます。』冷凍保存で大切なのは、「密封」空気が入ると、霜がたくさんつきます。そこで私はビニール袋に入れて、空気を抜き、それをフリーザーバッグに入れて冷凍保存。これも「自分で考えたこと」で、結構気に入ってます。良かったら、みなさんもやってみませんか?直接入れないので、フリーザーバッグはある程度繰り返し使えます。使用したビニール袋には、生ごみなどを紙に包んで密封。匂いを外に漏れにくくするために、使用してます。「なんでも値上げして大変だ~!」確かにそうですが、だからこそ「自分で考え一工夫」良いアイディアが浮かぶチャンスだと思えば、ピンチをチャンスに変えて楽しめます。
2022.10.11
長年愛用してきたガラス製密封容器。ゴムのパッキングが、劣化。ボロボロになったゴムが、中に入ってしまうほど。捨てましたが、パッキングがないと空気を遮断できません。「何かで代用できないかな~?」クッションフロアの切れ端を使ってみることに。小皿で円を描き、容器の大きさに合わせてカット。容器に合わせて、少しずつサイズを調整。両面テープで数か所固定。空気を遮断できるようになりました~お金を出せば、何でも買える時代。だからこそ「モノを大切にする」日本人の精神を忘れずに、「気に入ったものを工夫して長く使う。」これからもこの気持ちを大事にして過ごしていきたいと思いました。だからこそ、値段やブランドで商品を決めるのでなく、「よく吟味して、お気に入りを選ぶ。」便利な世の中だからこそ、それを意識して過ごすことが必要だと思います。そして「創意工夫しながら、長く使う。」それは「健康維持・認知症予防」にもなると思うな~
2022.08.27
今、「リサイクル栽培」をしてます。普通は捨てる部分を利用するので、気軽に緑を楽しめます。育つ様子を見ることで、「野菜の命」を感じれます。そして、「私たちは野菜の命をいただいて生きている…」そう感じ、「いただきます」により気持ちがこもります。今回、初めて大根に挑戦してみました~(隣は、キャベツ)そして、初めて見る「大根の花」!白くて小さい、可憐な花が咲きました~つぼみが他にあるので、次々に咲いていくのが楽しみです。ちなみに実用性をねらうなら、「ネギ」がおすすめ。下の切れ端を水につけてると、根っこが出てきます。その根がしっかりしてきたら、土に植えるだけでOK!「完全無農薬ネギ」が、できますよ~
2021.04.20
今朝、カーテンを開けたら、虹が出ていた!消えかかっていたところでしたが、なんとか写真を撮れました。「縁起がいいな~」…何かいいことが、今年はあるかな~さて今日は、久しぶりにひらめいた私のアイディアを紹介。100円ショップで買った、キッチンペーパーホルダー。ほこりをかぶるので、キッチンペーパーは棚に収納することに。そこで不要になったホルダー・・・すぐ捨てるのはもったいない!「何かに使えないかな~?」ひらめいたのは、洗濯ばさみホルダーとして使うこと!使わないときは、棚にひっかけ収納。洗濯物を干すときも、取りやすい場所にひっかけれて便利。最近本を読み、考えることが多いので、頭が働きだしたのかも?いくつになっても、自分でしっかり考えることの大切さを実感。自己満足ですが、このひらめきに大満足!楽しい気分で、過ごせてます。
2020.01.05
今日は、昨日のちょっとうれしいお話を。「福岡市選挙管理委員会」から、封筒が届きました。「いったいなんだろう?選挙違反はしてないし・・・」ドキドキしながら封を開けると、「図書カード当選!」クイズに応募していたことを、すっかり忘れてました。夕方は、西南コミュニティカレッジ・法学部提供講座に参加。内容は、「ニュースで見る知的財産法」興味深いお話を聞けたので、後日紹介します。その帰り、スーパーに寄りました。ヨーグルトを作るのに、「成分無調整牛乳」を使おうと思ったから。「賞味期限は30日までだけど、30%オフになってる~♪」手に取ろうと、近寄っていくと、タイミングよくオフ作業の人がやってきました。なんと、私の目の前で40%オフのシールが貼られました!「すみません、その牛乳下さい」と、係の人に声をかけました。「はい、ありがとうございます」と、すごく丁寧にお辞儀。「いいえ、こちらこそ助かります。ありがとうございます。」お互いに何度かおじぎして、その場を離れました。卵売り場に行くと、6玉入りの卵がお買い得。そこでビックリしたのは、賞味期限が長いものから売れていること・・・期限が一番近いといっても、6月5日までなので問題ないはず。これでは、食品ロスは減りません。牛乳売り場で、係の人が丁寧にお礼を言っていた理由が、わかった気がしました。そう思いながら、6月5日までの卵をかごに入れようとして気がついた!10玉入・期限30日までのお高め卵に、半額シール!もちろん半額卵を買いました~実は卵、冷凍保存できるんです。・全卵または、卵白だけで保存・薄焼き卵にして保存全卵・卵白①全卵で保存→よく溶きほぐす。②卵白だけで保存→そのままで。③小さめの容器にラップを敷き、①または②を入れて包み、輪ゴムやテープでとめる。④凍ったら容器をはずし、保存袋に入れる。(1ヶ月OK) ※冷蔵庫解凍、加熱調理 ※卵白を半解凍でメレンゲにすると、早くできる薄焼き卵①薄焼き卵を作り、お皿にのせ、さます。②ラップに1枚ずつ包み、保存袋に入れる。(3週間OK) ※冷蔵庫解凍卵は冷凍保存できるので、なるべく賞味期限の近いものから買いましょうね。
2019.05.28
「いい天気!洗濯日和だ~」今日も、冬の結露でカビたカーテンの洗濯です。まずマスクとゴム手袋をつけ、カーテンを持ってお風呂場へ。①シャワーでカビた部分に水をかけ、「泡ハイター」を噴霧。②しばらく放置後、カビがひどい部分は歯ブラシでこすります。③シャワーですすぎ、水気を軽く絞ります。④洗濯機にカーテンを入れ、中性洗剤・エマールで洗濯。※ハキッチン泡ハイターは「アルカリ性」なので、中性洗剤を使いましょう。見違えるほど、きれいになりました~ 洗濯前と比べると、一目瞭然! 普通に洗濯しただけでは落ちなかった、カーテンの黒カビ・・・半ばあきらめていただけに、ここまできれいになるとは思ってもいませんでした。うれしくて、楽しみながら洗濯中です。
2019.05.05
まだまだ寒い日が続きますね~今日は、我が家の「防寒対策」を紹介します。まずは玄関。ある夜、外のあかりが漏れていることに、気がつきました。「このすき間から、外の冷気が入ってくる!」・・・すき間テープを貼りました。この方法、ピッキング対策にもなります。 それと窓の防寒対策。使ってないカーテンと使用中のカーテンを、交互にかけ、三重に・・・効果実感中。 「低予算で、防寒対策できないかな~」頭を使い、自己流ですが、工夫して防寒対策してます。
2019.02.16
ネットで、面白そうな動画を見つけました。「ヒートテックとダウンコートの正しい着方」まだ寒さも続くし、知っておくべきだと思い視聴しました。ヒートテックとダウンの正しい着方ヒートテック街頭インタビューでは、肌着の上にヒートテックという人が・・・これは間違い。ヒートテックは、水分を吸収して発熱。なので、直接肌の上に着るのが正解。ヒートテックの下に肌着を着ると、水分を吸ってしまい、発熱効果が低下します。ずいぶん前、私も間違えた着方をしてました。「ヒートテックなのに、ちっとも暖かくないな~」と、首をかしげてました。『もしかしたら、素肌に着るといいかも?』そう思い、素肌の上に着たら、違いにビックリした記憶があります。ダウンコート寒いので、セーターを着てダウンコート・・・この着方、よく見かけますよね。ところがこの着方、間違い!体温が羽毛内の空気を暖めるので、ダウンの下は薄着が正解!「インナー+セーター」と「インナーだけ」の比較実験で、5℃近くの差が・・・羽毛布団も、直接体にかけたほうが暖かいから、当然といえば当然。そのことを知っていたんだけどな~・・・ダウンコートは、間違った着方をしてました。ちょうど買い物に行くところだったので、さっそく実践!ヒートテックとダウンコートだけで、外出。予想以上にに暖かくて、ビックリ!冷たい風が吹いてるのに、暖かくて汗ばんでくるほど。薄着で、動きも軽やかになるし、気分も軽くなり、一石二鳥!動画を見てよかった~ 「ダウンコートの下は、薄着で」・・・覚えておきましょうね~
2019.02.10
以前住んでいた場所で使っていたカーテン・・今住んでるマンションでは、丈が短くて使えませんでした。でも、お気に入りだったので、そのまましまっておくのはもったいない・・・薄手のカーテンを使用していた窓で、利用することにしました。まずどのくらい寸足らずかを確認するために、カーテンレールにかけてみました。 しっかり床から浮いてますが、丈は調整できそうです。どのくらいおろせばいいかを、決めました。 カーテンをはずし、下の部分をほどき、しつけ糸で荒く縫います。それからアイロンをかけ、まつり縫い・・・もちろん手縫いです。縫い終わり、カーテンレールにかけてみると、ピッタリ!これで、冷気をしっかり防いでくれます。 少し手間がかかりますが、「オーダーカーテン」にするより安上がり。久しぶりに「お気に入りカーテン」が、復活しました。
2019.01.14
昨日の地震、幸い大きな被害がなく済んだようで、一安心。ただし、1週間は用心したほうがいいようですね。そこで「地震へのとっさの行動inマニュアルマンション」を、読みました。あまり想定してなかったのが、「お風呂・トイレ」にいた場合。トイレやお風呂は、閉じ込められる可能性が高い場所。地震が起きたときにやるべきことは、「すぐにドアを開ける」ドアにガラスが使用されていたら、事前に飛散防止フィルムを貼っておく。特に入浴時は、割れたガラスでけがをしやすい状況。「お風呂の窓ガラス、飛散防止フィルムを貼ろう」・・・気がついてよかったです。それと流し台まわりを、作業しやすく変えました。私は水切りカゴの食器類を拭いた後、完全に乾かしてからしまってます。この動線、一直線でなかったんです。理由は、水切りカゴの横に場所がなかったから。「何とかならないかな・・・」と考えてたら、気がつきました。「水きりカゴを、流しの中におけばいいんだ。」作業動線が一直線になり、とても楽になりました。『水きりカゴは、台の上』という、固定概念にとらわれてたんですね~年齢と共に、頭が固くなっているとすごく感じました。そして洗剤は、スプレー容器にしました。スポンジに広くつくので、少量でもよく泡立つようになりました。 液だれした時のことを考え、ペン立に入れ、流しの下に収納。流しの上に出して置くのは、すぐに乾かないスポンジなどだけに。不便を感じてない場所でも、時々見直したほうがいいですね。気分もスッキリ、やる気が出てきました。
2019.01.04
昨日の夜、「ボ~」と外から汽笛の音・・・クルーズ船が出港するところでした。空気が澄んでいるのか、きれいだったな~ そして今朝、ベランダの植物を移動して、台風に備えました。風通しがいいので、「どこに置こうか?」今後のことを考えて、植物を少なくしたほうがよさそうです。ベランダの断捨離も、少しずつ進めていかねば・・・そして今日は、可燃ごみの日。気に入ってたので迷っていましたが、「やっぱり、処分!」リビングのカーペットを、「断捨離」しました。 決め手はやっぱり、「そうじがしやすい」こと。寒くなったらホットカーペットがあるので、問題なし。悩んでいたのに、処分すると「スッキリ~」・・・見た目も涼しくなりました。 福岡市では、カーペットは「粗大ごみ」ただし、袋に入る大きさで、口が結べて、重さで袋が破れなければ可燃ごみ。そのままで、たたんで入れたら、入ったけど口が結べない・・・そこで半分にカットして、たたんで入れたら、成功!郵便物を見に行くついでに、ゴミ置き場に置いてきました。 少しずつ「断捨離」するようになり、ある習慣が身につきました。それは、郵便物の「断捨離」以前は、そのままためて、後でまとめて処分してました。たまってくるので場所はとるし、なんだか面倒・・・嫌々処分してました。最近はすぐに見て、すぐに「いる」「いらない」を判断。宛名はすぐに細かく裁断。紙ごみは「紙ごみ封筒」に入れ、たまったら資源ごみ回収へ。すぐに終わるし、すぐに片付く。なんだか楽しくて、ゲーム感覚で処分できてます。「すぐできることは、後回しにしない」「断捨離」・・・いろんなことを教えてくれます。
2018.07.03
「捨てられないモノとは」 福岡断捨離会代表・チーフ断捨離トレーナー 壇 葉子先生「断捨離」とは、すべて引き算の言葉です。断・・・過剰に取り込まないために、入り口で食い止めること 「ダイエット」捨・・・過剰に溜め込まないために、不要なものをてばなすこと 「デトックス」離・・・自分とモノとの快適な関係、時間・空間・心にゆとり 「メタボリズム」(代謝)日々、「断」「捨」を繰り返すことで、「離」が保たれるのです。「断捨離」で大切なのは、「今自分にとって必要なものはなにか?」家の中にあるモノの、50%が「忘却グッズ」、30%が「執着グッズ」20%・・・必要なものは20%なんです。「いつでも捨てれる」「いつか捨てよう」・・・そう思って何十年「忘却グッズ」のことを、「土砂」といいます。「土砂崩れ」がおこらないよう、まず「土砂(忘却グッズ)」から始めましょう。必要なものは、時間と共に必要でなくなります。今自分が使いたいものだけを、残すようにしましょう。「家」「カラダ」「ココロ」は、つながっているのです。なので、「断捨離」は、どこからやってもいいのですよ。「カラダの断捨離」は、「便秘を解消して、ダイエットをする」「ココロの断捨離」は、「不安・不満など負の感情を捨てて、自信を持って生きる」「家の断捨離」は、「今自分に必要なもの・使いたいものだけを残す」そう、一番取り掛かりやすいのが、「家の断捨離」なのです。みなさん、人のモノは捨てれますよね。なのに、自分のモノは捨てれない・・・なぜだと思いますか?それは、自分のココロを捨てれないからなんです。自分のモノには、自分のココロがしみこんでいるのです。そのココロとは、「罪悪感」・・・人は、「罪悪感」が好きなんです。人は無意識に、マイナスの感情を持っておきたいと思ってしまうんです。高かったけど、買ってしまったという「罪悪感」そんなモノが、おうちにたまってませんか?私たちは今まで、「使えるモノは収納しなさい」と言われ、不要グッズをため込んできました。わずかな隙間を利用し、収納グッズで収納することに満足してきました。また、ココロへのアプローチは多かったと思います。「執着を捨てなさい」とか、ココロにアプローチしてました。でも「ココロの断捨離」は、難しいですよね。「断捨離」をやる順番を、間違っていたんです。家に不要なモノがあふれていると、自信がなくなります。ココロに罪悪感があふれているからです。断捨離で家に空間ができると、自分に自信が出てきます。断るのも、上手になってきます。みなさん、断れないのはなぜですか?相手に不快な思いをさせたくないからですよね。それは、「他人軸」で物事を考えているからです。断捨離は、「自分軸」断捨離を繰り返してると、「自分軸」で物事を考えれるようになります。断り上手になるだけでなく、便秘が解消した人もたくさんいるんですよ。捨てられない人は、3つのタイプに分かれます。(複合型の人も多いです)・現実逃避型・・・「とりあえず・なんとなく」 家の外にイベントを作って、外出が多く、「時間がない」・過去執着型・・・「もったいない・せっかく」 思い出のものが捨てれない・・・過去がよかったから(今はよくない私)・未来不安型・・・「いつか・もしかして・・・」 将来の経済力など、不安があるこの3つの原因になっているモノを、捨てましょう。そういったモノを持っていると、「今を生きる自分」になれません。断捨離で大切なのは、「今の自分を好きになること」です。思い出の品は数を減らし、ベスト1か2だけを残すようにしましょう。そして未来は、期待に変えていきましょう。「これは私にとって、大切なモノ」その中には、「大切だと思い込んでいるモノ」があります。大切なモノとして扱っているかを、考えてみましょう。大切なモノなら、毎日見てください。しまいこまずに、いつも目につくところにおいてください。自分にとって大切なモノがわかると、自分を大切にするようになります。家の中にあるモノで、一番やりにくいのが「思い出の品」です。ハードルが高いものは、ずっと後にするようにしましょう。ここで、例を挙げて説明しましょう。どの家庭にも、紙袋が眠ってます。今の紙袋はしっかりしていて、捨てずらく、どんどんたまってきます。きれいな紙袋だと、「人に何かあげるときに使おう」と思って、とっておきます。でもそんな機会は、年に何回しかありませんよね。なので、定数を決めるといいんです。お気に入りの紙袋をたとえば、ベスト5だけ残します。1枚新しく入ってきたら、お気に入りベスト5を選びなおすんです。いつか読もうと思って残している「本」・・・「いつか読まないといけない」という、ストレスを与え続けます。本には、ほこりやゴミがたまっていき、衛生上よくありません。「この知識がない」という不安感から、本をため込む人もいます。置いておけば、いつでも本を手に取って、情報を取り出せるからです。そう、「知識がない」自分に自信がないんです。また、本を並べておくことで、知識人を思われる時代もありました。今図書館に行けば、たくさんの本を読むことができます。今や本は「負債」・・・今の自分に必要な本だけを残すようにしましょう。DMも、そのままにしてるとどんどんたまります。私はDMを手に取ったら、歩きながら開封して内容をチェック。自宅に入る前に、必要・不必要を判断します。開封せずに置いてしまうと、そのままになることが多いからです。そして必要なものを引き出し1個に入れ、しばらくしたら捨てます。情報というのは、「旬」であるかが大切です。次々に新しい情報が入り、すぐに古い情報に変化していく時代です。勉強会の資料なども、いつまでもとっておかず、捨てるようにしましょう。どこの家庭にもあるのが、「お土産にもらった○○」くださった方の気持ちがこもっているようで、捨てれませんよね。それは、その人に気を使ってるからです。そう、その人とは「気を使う人間関係」なのです。そんな気を使ってまで、付き合いたいのかを考えてみましょう。それに、相手の人は、あげたことも忘れていることがほとんどです。これは、「人の断捨離」・・・適度な距離感で、付き合っていきたいですね。断捨離には、老子の教えが流れてます。足るを知る・・・是豊なり 老子知識がほしかったら、毎日足していきなさい 知恵が欲しかったら、毎日挽いて行きなさい 老子そしてすぐに、「断捨離」に取りかかりましょう。まずは何より肝心なことは、思い切ってやり始めることである カール・ヒルティ(幸福論)やっていくうちに、捨てることが快感になっていきますよ。そして、最後に先生のお宅の写真を見せてくださいました。うちの居間には、ごみ袋がありません。紙袋を、紙類のごみ袋として置いているだけです。飾り棚の引き出しは、ほとんど何も入ってません。一番上の引き出しだけ、1つに1冊ずつ本が入ってます。キッチンの引き出しに、収納グッズは使ってません。滑り止めシートを敷いて、毎日使うモノだけを置いてます。この引き出しを開けるたびに、 幸せな気分になります。あまり使わないグッズは、別の引き出しに入れてます。スッキリした写真に、見てるだけで心地よくなりました。隙間収納で、空間をつぶしていた私たち・・・一気に先生宅のようにできません。でも毎日少しずつ断捨離をやれば、可能です。頑張りすぎない「断捨離」を、続けていこうと思いました。断捨離ではありませんが、リベンジ小松菜の伸びすぎた部分をカット。すると、こんなにかわいくなりました~
2018.05.30
断捨離を始めてみよう ~モノを片付け、住まいを片付け、ココロが片付く~ 福岡断捨離会代表・チーフ断捨離トレーナー 壇 葉子先生家が片付かない理由はただ一つ → モノが多いから解決するには、モノを捨てることわかっているけど、なかなかこれができないんですよね。では、断捨離の意味を考えてみましょう。断 必要・不必要・不快なモノ(コト・ヒト)をとり入れない、もらわない捨 不要・不適・不快なモノ(コト・ヒト)を捨てる(人にゆずる)、リサイクル離 執着やわずらわしさから離れる、離れてその価値を知る断捨離すると、必要・適切・快適なモノだけに囲まれた生活を実現できます。そして、ゆとりある豊かな人生を送ることができるのです。では、家がものであふれ、散らかった状態だとどうでしょう?1)スペース 物が増えることで数納用品を増やし、部屋は狭くなります。 また、収納用品も増やしたことで、モノの量はさらに増加。2)時間 物の使用やメンテナンスに時間をついやすことで、忙しくなる。3)エネルギー たくさんのものに振り回され、疲れがたまっていく。モノがあふれていると、 手段である「片付け」が、人生の目的のようになってしまいます。 物を捨てれば、 「スペース」「時間」「エネルギー」はもどり、ゆとりが生まれます。あまり使わないものは、つい天袋に入れがちです。そしてそのうち、そこに何があるかさえ忘れてしまいます。実は、上に物を置くと、頭に影響を与えます。なので、天袋を空にすると、頭がすっきりするのです。断捨離の目的は ①健康と安全・・・地震でものが倒壊して危険 ②安心と元気・・・散らかっているとイライラ不機嫌に ③開放感と爽快感・・・スペースが狭く、窮屈「片付けてもすぐ元通りになる」と何年も悩んでいる人、原因は「物が多いから」「片付け」は、整頓(収納)ではありません。私たちはいままで、物を減らさない「収納」で、 収納グッズが増え、収納場所が増え、隙間収納を増やしてきました。これは、「物中心の収納」で、物に振り回される人生です。やるべきは「人間中心の片付け」「断捨離」は、「収納グッズを使わない収納」です。また「片付け」とは、「自分」が「今」必要なものを見極めることです。そして、必要でないものを捨てるのが、「断捨離」なのです。「断捨離」をすることは、「今の自分と向き合うこと」見える世界を片付けることで、心の世界も片付いて行きます。「自分」と「今」を軸に物事を考えるようになるからです。 ・他人や世間のことを気にしない ・過去の出来事を悔やんだり、未来の不安がなくなる。 ・自分で、Yes・Noの決断ができるようになる。「そうじ」=「気」のお浄め「気」は毎日よどむものです。「そうじ」で、「気」がきれいになり、運気が上がります。そう、家がパワースポットになるのです。「そうじ」をしやすくするためにも、物は減らすべきです。ほこりが嫌いな神様は、ほこりのある場所には来ません。物の少なかった昔は、「捨てることは、いけないこと」でした。物を大量生産する今は、「捨てないといけない時代」なのです。昔の感覚から、今の感覚に切り替えるべきなのです。一般的に、人の所有沕を分析すると、 ・20%は、必要なもので、これだけで快適に生活できます。 ・30%は、存在を思い出せる「執着グッズ」 ・50%は、存在を忘れている「忘却グッズ」まず「忘却グッズ」から断捨離を始めてみましょう。それから、「執着グッズ」の断捨離を行いましょう。「執着」とは、「1つのことに心をとらわれ、そこから離れられなくなること。 ・「心の執着」・・・・・見えない、扱いにくい ・「モノへの執着」・・・見える、扱いやすい「断捨離」は、「モノから始める執着の手放し」でもあるのです。過剰なものを取り除けば、必要なものは自然に入ってくるのです。「断捨離」には、老子の教えが流れています。 手放し難きを手放せば、得るべきを得る(老子)ただし、「断捨離」の理論を知っているだけでは、意味がありません。知って行うからこそ、知恵になるのです。 知行合一(陽明学)今日帰ったら、ごみ袋を持って家の中を回ってみましょう。「いる」「いらない」を意識し、忘却グッズを探して、捨てる練習をしましょう。この時、守るべきことがあります。・整理整頓、思い出のものは後回し。・人のものには手をつけない。・できるところから、マイペースで。日本人の高い美意識、実は住まいにありました。・部屋の中には何もない、シンプルな空間。・外の景色と一体化させる空間つくり。そう、日本人は何もないことに「美」を感じてきたのです。なので、本来何もない空間に「快適さ」を感じるのです。断捨離で、心地よい空間を手に入れ、快適な生活を手に入れましょう。※「断捨離」は、やましたひでこの登録商標です。
2018.05.16
今日は雨。植物たちにとっては過ごしやすいのか、生き生きしてます。久しぶりに咲いたジャスミンの花は、直径3センチ!ベランダに出ると、いい香りがします。 つるバラも、しっかり上を向きました。たくさんつぼみがついているので、満開になるのが楽しみです。 あたたかくなってきたので、注意すべきは「食中毒」そのためには、スポンジの水気をしっかり切ることが大切。そのために私が利用しているのは、セリアで買った牛乳パックの水切り用品。しっかり乾燥し、水がトレーにたまります。以前はピンチではさんでつりさげていたのですが、この方が簡単で気に入ってます。 寝る前は、シンクを掃除。もちろん、水分を拭きとってます。 シンク掃除に使っているのは、「食器用洗剤と重曹を、1:1で混ぜたもの」多めに作って、瓶に保管してます。カップについた茶渋も、良くとれます。 ただし素手で使うと、手が荒れるので、ゴム手袋は必須です。お店に行くと用途別に、たくさんの洗剤が並んでます。でも、「重曹」「クエン酸」「食器用洗剤」で、ほとんど対応できるようです。それぞれの性質を考え、組み合わせて使えばいいんです。重曹・・・・・・弱アルカリ性。油汚れや皮脂汚れに。クエン酸・・・・酸性。水垢や尿に。食器用洗剤・・・中性。窓や軽い油汚れ。上手に組み合わせて、シンプルに生活したいですね。
2018.05.13
きょうは、昨日福岡日赤病院で開催された「ばりよか講座」をお伝えします。「災害時、たくさんの人が困難な状態に置かれます。 避難所での生活は、互いに気を使う必要があり、ストレスを抱えます。 大人は、そのストレスを自分の言葉で訴えることができます。 しかし、子供は表現力が乏しく、それができません。」まず子供たちが大変な精神状態に置かれることを、教えていただきました。それから、災害時の子供への対応をいくつか紹紹介。「みなさん、前のイスに座ってください。」先生を囲むように並べられた椅子へと移動。まず、赤ちゃんのおむつがない時の対応から。小さめのスーパーの袋とタオルを代用。①スーパーの袋の両脇を切り、広げてタオルを置きます。②赤ちゃんの腰にあてて、持ち手部分を結ぶ。お風呂に入れない時、赤ちゃんの体をホットタオルで清潔にしたいですよね。そんな時、ホットタオルが便利。少ないお湯で、ホットタオルを作る方法。①ビニール袋にタオルハンカチを入れ、お湯を60ml入れる。 ※普通のタオルの場合は、120mlのお湯を使用。 ②①をタオルでおさえながら、くるくるまく。 ダンボール箱を利用した、赤ちゃんの入浴①ダンボール箱の中にバスタオルを敷く。②その上をビニール袋をかぶせ、お湯を入れる。※バスタオルを敷くのは、保温性がアップするから。※入浴できない時の、「足浴」にも使えます。 その後は、ハンカチなどを使った、応急手当の方法。 ストッキングを使った、頭の包帯。最初先生が行い、二人ペアになって実践しました。①けがした部分に、折りたたんだハンカチをあてる。②ストッキングのウエスト部分を広げ、頭にかぶせ、足の部分を後ろにもっていく。 ③足の部分を後頭部で交差し、一方の足を前に回し、ぐるりと頭にまく。④もう一方の足も同じように頭に巻きつけ、額の中央で結ぶ。 ⑤よりしっかり頭に固定させるため、ウエスト部分を内側に折り曲げる。長袖Tシャツも、頭の包帯に使えます。「おしゃれ~」と、高評価。 前腕の固定。①雑誌の上にタオルを置いて丸め、ひじ関節から指先までを包む。②雑誌の上から、ハンカチで三か所結ぶ。 ③ストッキングの片足を、もう一方の足に入れ、二重の筒状にする。④腕を③に通し、両側を背中に回し、後ろで結ぶ。 スーパーのビニール袋でも、可能。「ストッキングのほうが、首のあたりが柔らかくて、私は好きです。」とのこと。「バッグにストッキング、必ず入れとったほうがいいみたいね。」参加者全員、ストッキングの万能性に感心してました。災害は、つい「他人ごと」と思いがちです。でも、誰もが被災者になる可能性があり、いつ起こるかわかりません。少しでもこういった知識を持つことが必要だと、改めて思いました。
2018.03.29
洗濯表示が新しく変わって1年以上。冬物は、ほとんど家で洗うので、必ず表示を確認してます。「ドライクリーニング」は、使用する洗剤が石油系だけなのかどうかを知る必要があります。この際しっかり覚えようと、ネットで検索。ライオンのサイト「Lidea 」に、詳しく載ってました。とても分かりやすかったので、いくつか紹介します。基本の洗濯表示この表示に、点や線がつくことで、意味が変わってきます。以前のドライクリーニング表示は、 それぞれの表示は、二つの表示になりました。「F]は石油系のみで、アンダーバーがついてるのは「弱めの水流でやさしく」洗います。 調べてみると、以前の表示より詳しいことがわかってきました。ドライクリーニング表示品は、陰干しにするものも多いです。以前の陰干し表示は、「日陰の吊り干し」と「日陰の平干し」 この表示も、「濡れ吊り干し」「濡れ平干し」が追加されました。縦棒は「吊り干し」、横棒は「平干し」線が二本なのは、「脱水を弱くした濡れた状態で」 漂白表示は、以前は1種類だけでした。 それが、使用できる漂白剤の種類がわかる表示に。右側は、「酸素系漂白剤のみ」の使用です。 新しい洗濯表示のほうが、服を長持ちさせることができます。今まで、「表示が増えて、覚えるのが面倒」と思ってました。これからは、この記号を楽しく覚えて、適した洗濯をしようと思いました。
2018.01.28
グレープフルーツが好きで、ときどき買ってます。皮をむくと、いい香りが漂います。「この皮でも、洗剤を作ってみよう!」先月みかんの皮で作った時、こすのが面倒でした。なので今回は、お茶パックに皮を入れて煮ることにしました。お湯を沸かして、皮を20分ほど煮詰めました。パックごと入れて、できたらそのまま取り出すので、とっても楽でした。 煮たパックからは、グレープフルーツのいい香り~すぐに捨てるのはもったいない!しばらく、消臭剤として使用することにしました。
2017.12.03
今日は、寒いですね~インフルエンザワクチンは、まだ不足状態・・・「風邪ひかないように、注意しよう。」人の多いところには、なるべく行かないようにしてます。それと、「みかん」を毎日食べてます。むいたみかんの皮を見て、ふと思いました。『オレンジオイル配合の洗剤がるよね~ この皮も、利用できるのでは?』ネットで調べたら、ありました。皮に含まれる「リモネン」という天然油が、汚れを除去。フローリングに使うと、つやも出してくれるそうです。作り方が簡単なのでで、作ってみました。材料 みかんの皮 4個分 水 400ml①水を鍋に入れて沸騰させ、そこにみかんの皮を入れ、20分ほど煮詰める。 皮をお茶パックに入れて煮詰めると、便利です。 ②火を止めてさまし、皮を取り除いて出来上がり。 ペーパーフィルターでこすと、細かい繊維も取り除けます。 布やぞうきんにつけて使用しましょう。「毎日食べるので、皮がたくさん出る。」そんな時は、皮を乾燥させましょう。しつこい油汚れ用の、洗剤ができます。また、細かくして土に混ぜると、いい肥料にもなります。材料 みかんの皮 3~4個 エタノール 200ml①乾燥したみかんの皮に、フォークで穴をあけ、ガラス容器に入れます。②そこにエタノールを注ぎ、日陰に1~2週間おき、オレンジ色になったら出来上がり。エタノールは、プラスチックの素材によって、溶けたりヒビが入ります。ガラス製で、密閉できる容器を使用しましょう。今まですぐに捨ててた「みかんの皮」・・・これからは、いろいろ利用しようと思ってます。
2017.11.23
ごねあさんの9月20日のブログに、「こんにゃく魔法の調理法」が載ってました。コンニャクの5%の砂糖で2~3分もむことで、味がしみ込みやすくなるというもの。「これは、やってみよう!」コンニャクを買って、試してみました。使ったのは、ゆず味の刺身こんにゃく。日曜日に行った竹下駅近くの業務用スーパーで、安くなってました。(賞味期限10月3日までで、20%オフでした。) カットしたものを二つに分けました。左は胡麻ドレッシング、右はブラックコーヒーにつけて、冷蔵庫へ。 右側はコーヒーを吸って、見た目珈琲ゼリー。ヨーグルト・ジャム・くるみをトッピングして、デザート風に・・・ 左側は、そのままおかずの一品に・・・ いい感じで味がしみて、おいしかったです。コンニャクは、10分煮ると、一気に固くなるのだとか・・・これからこんにゃくを使うときは、「砂糖でもんでから」煮込み料理の場合は、火を止めて、煮汁に付け込んでみればいいんですね~他の方のブログ読むと、いろんな知識を得ることができます。それが、いい刺激になり、生活が楽しくなりますね~ごねあさん、どうもありがとう☆
2017.09.26
テレビでもよく見かける、水島弘史氏。理にかなった「低温料理」で、有名ですよね~その方法で、ステーキを焼いてみました~ ジューシーで柔らかなステーキで、おいしかった~ おいしさの秘密は、「ひと手間かけること」少し私なりに、簡単な方法にアレンジしました。(水島先生、ごめんなさい・・・)①ステーキ肉を、サランラップで空気を抜きながらしっかり包み、保存袋に入れます。②鍋底にキッチンペーパーを敷き、①を入れて弱火にかけます。③肉が浮かないよう落し蓋をして、じっくり加熱。④55℃になったら肉をひっくり返し、火を止めて15分おく。⑤肉を取り出し、塩適量をふる。 (本当は、肉の重さの0.8%の3分の2の塩をふる)⑥フライパンを強火で熱し、サラダ油を少量ひく。⑦うっすら煙が出てきたら、40秒~1分焼き、裏返して軽く焦げ目をつける。⑧⑦を取り出し、コショウをふり、アルミホイルで保温。⑨⑦で最初に焦げ目をつけたほうを上にして、皿に盛る。肉のうま味が逃げず、本当においしいステーキができます。一度試してみてくださいね。
2017.08.23
100円ショップで買った、薬味チューブホルダー・・・落として、かけてしまいました。 「何かに、使えないかな?」二つに分けて、考えてみました。 そして、ひらめきました!一緒に使うのによさそうなものを、セリアで購入。 さて、何に使うでしょうか?正解は・・・ 最近電動ブラシを使ってるのですが、ブラシを立てるホルダーがなくて不便だったんです。薬味チューブホルダーは、四つの仕切りがあります。「ブラシホルダーに、よさそうだな~」試しに入れてみたら、OK!「洗った後水が垂れてくるから、下に何かおいたほうがいいな~」水分が乾燥しやすい、セリアミニトレーを使用。洗ってすぐのブラシは、手前に置いた無印歯ブラシホルダーに入れてます。乾燥してから、元薬味チューブホルダーに収納。水分で雑菌が増えるのを、防ぐためです。以上、楽しい頭の体操でした。
2017.07.19
今日、アサリをたくさんいただきました。塩抜きまはしてあるとのこと。その気使いが、うれしいですね~ 冷凍保存しました。砂抜きがまだの時は、必ず砂抜きをしましょう。まず、一回に使用する量に分けます。それを、ボウルに入れて、殻と殻をこすり合わせるように水で洗います。洗ったら、ざるにあげ、ビニール袋に入れます。ビニール袋に、アサリがつかるぐらいの水を入れ、口を結びます。 これを、保存袋に入れ、保存袋の中にいれ、冷凍庫へ。 保存期間は、二か月!しかも、おいしくなるんです!それは、うまみ成分の「グルタミン酸」と「イノシン酸」が増えるから。解凍は、凍ったまま鍋にいれ、一気に温度を上げるといいそうです。この時に溶けた水は、うまみ成分いっぱい!なので、調理にも使いましょう。「アサリの酒蒸し」「アサリのパスタ」が、おすすめだそうですよ~
2017.04.28
今日は、寒かったですね~福岡市でも、雪が降りました。ニュースを見ると、都市高速全線通行止め。大雪・風雪注意報が出てます。JRを使っての通勤だと、駅から20分以上歩かなければいけません。また、帰りに電車が運行しているかどうかもわかりません。ということで、今日は会社を休みました。ところで、上を閉じることができる袋に入ったものが、最近多いですよね。サプリメント・のど飴・小麦粉など。 空になったこの袋を、捨てずにとってます。そして、においのするゴミをこの袋に入れてます。油・汚れを拭いたキッチンペーパーなども、一緒に入れます。そして、なるべく空気を抜いて、口を閉じて捨ててます。ゴミの日は、決まっています。それまで、捨てることができません。このやり方にしてからは、ゴミのにおいが気にならなくなりました。もしよかったら、試してみてくださいね☆
2017.01.23
「ラ・バーゼ水切りカゴ」が、届きました。置いてみたら、とてもすっきり! (トレーには、ゆるやかな傾斜がついてます)ふとひらめきました!「あのトレーを使えば、もっと水キレが良くなる!」ずいぶん前に買った、水切りトレー・・・「捨てようかな~、でも何かに使えそうだしな~」食器棚の上に置いたままでした。 (このトレーにも、傾斜がついてます) (より水が流れやすくなりました)より傾斜がついたことで、水キレがとてもよくなりました。「もったいない精神」、なかなか役立ちますね~
2016.11.20
雨が降るかもしれないので、折り畳み傘を持って行くことにしました。いつも晴雨兼用日傘を使っているので、本当に久しぶりです。ところが、傘の房の白い皮がボロボロ・・・そこでボロボロの部分を、切ってみました。「房がないと、ちょっと不便だな・・・」そこで、「あるもの」をつけてみました。色も、傘の柄と合います。 これは、断捨離したバッグのストラップ。何かに使えそうで、捨てずにとってたんです。「不用品」が、「必要品」に変身~♪「もったいない精神」も、たまにはいいものですね。このストラップたちも、いつかよみがえると思います。何に使うかを考えるのも、楽しいものです。
2016.10.26
今朝、ふと思い出しました。TVで、シンク汚れが保冷剤できれいになると言ってたことを・・・「ちょっと試してみようかな?」保冷剤を冷蔵庫から出して、そのまま放置。柔らかくなったら、袋の角をはさみでカット。中身をスポンジに出して、シンクをおそうじ。 before after力も入れずに、ピカピカに!今まで、ゴミとして捨てていた保冷剤・・・これからは、有効活用していきます。
2016.10.08
「断舎利で、お部屋をスッキリ!」そう思って始めたものの、なかなかうまくいきません。私の大きなつまずきは、「衣類」・・・「高かったから・・・」「好きだったから・・・」買ったときの想いがあり、なかなか処分できずにいます。「考えると処分できなくなるので、3秒で判断して。」「いらなくなった服は、お礼を言って処分して。」さまざまな意見を聞きますが、私にはどうもしっくりいきません。最近、やっと気がつきました。私には、一気に処分する方法があわないということに。で、最近はゆっくりペースで処分してます。私が処分できない理由は、「もったいない」・・・そこで衣類を処分する前に、「ある役割」を与えることにしてます。それは、「掃除」窓を拭いたり、床を拭いたり・・・「捨てる前に役に立ってくれた!」そんな満足感で、少しずつ楽しくなってきてます。少しずつでも物が減っていくと、気持ちがスッキリしていきます。「物を処分するのは、結構楽しいな~」そう思えるようになれば、片付けは進んでいきます。最近、使ってない傘や扇風機を処分しました。「まだ使えるから」と、ずっと使わず置いていました。そのままの形だと、「もったいない」そう思わないように、分解して捨てました。自分に合った「断舎利」は、人それぞれ。私のようにゆっくりペースで、少しずつ「やる気モード」を作ってみては?ただあまりにたくさん物が多くて困ってるなら、プロに相談しましょうね。
2016.08.18
人からプレゼントされた、シルクのスカーフ。趣味が合わなくて、一度も使ったことがありませんでした。「シルクだし、捨てるのはもったいない・・・」ずっと、そのままにしてました。シルクの枕カバーがある事を知り、ひらめきました。「同じシルクだから、使ってみよう!」枕の上に広げ、余った部分は枕の下に。 一週間前から、使ってます。気のせいか、髪につやが出てきたように感じます。固定概念を取り去ると、いろいろな考え方ができます。使ってないものを、有効活用できました。
2016.06.01
ナスを買いました。いたみやすいので、冷凍保存することにしました。使いやすい形に切り、電子レンジで加熱。(300gあたり、5分)小分けして、ラップで包み、保存袋に入れて冷凍。冷凍期間は、一か月。その時使うのが、この容器。100円ショップで買った、パスタをゆでるための容器。水を切るための、細い穴が開いてます。 レンジで使用できます。フタはレンジ使用できないので、ラップを使います。切ったなすを容器に入れ、ラップをふんわりかけます。レンジで加熱したら、ナスが冷えるようにお水を入れます。 ナスがある程度冷えたら、フタをします。それをさかさまにして、水を切ります。 小分けする分ずつ取り、手で絞り、ラップで包みました。これを、保存袋に入れて冷凍庫へ・・・「これは、これに使うもの」と決めつけるのでなく、 「何か、別の使い方がないかな~?」違う角度から考えることって、大切ですね。
2016.05.29
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