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「スティーブ的視点」の『テキサス日本祭り』の続き。ダラス相撲クラブスティーブさんが日本語で「相撲」を説明。スティーブさん、相撲に挑戦~!軽々と持ち上げられてしまいました~他に「メディアの偏向報道について」や、「日本の美味しいコーヒー試飲会」など、内容盛りだくさんです。スティーブさんの明るい軽快トークを聞いて、明るい気分で過ごしましょう~
2024.08.27
日本車が大好き、日本が大好きなスティーブさん。日本語で「テキサス州の日本祭り」紹介動画をアップ。日本メディアは暗~いニュースばかりで、日本人の気持ちを暗くしてる…「スティーブ的視点」を見て、明るく元気になりましょう~あんこが入った「大判焼き」や「おにぎり」暑いときは「かき氷」ですね!鉢巻、法被姿の女性や、「日本」キャップを被った女性。浴衣姿の女性もいて、売ってるのはもちろん「日本製の飲み物」テキサスだって暑いけど、炎天下でもみんな楽しそう~このスーパーマーケットの中でも、日本祭りが行われてます。日本から来た方が、絵を描いてるスペース。この方の絵が、マクドナルドの袋にも描かれてる!日本のアニメ、漫画は人気があり、影響を受けてるアメリカ人が多いそうです。「日本の文化、すごく愛されてるよ~ 日本人も自信をもってね!」スティーブさんはこの動画で、そう伝えたいんじゃないかな~
2024.08.27
ニコニコ動画6月1日「まほろばジャパン」さんの続き。『厚労省前の霞門を出発 WHOから命を守る国民運動 デモ行進』マイケル・ヨン氏がインタビューを受け、我那覇真子さんが和訳。「ユダヤ人弁護士たちがクルド人に、 日本人より優位に立てる方法を教えてる。 これから訴訟をたくさん起こし、 それが成功するとさらにクルド人を日本に呼ぶ。」「IMOという国際移住機関を、 覚えておいてください。 白と青のロゴで、IOMもWHOも国連傘下の機関。 彼らは各国で同じことをやってる。 火をつけ、その国を破壊する。」 まだまだデモ行進待機の列は、続きます。手作りプラカードは、雨にぬれても大丈夫なように工夫。列が長すぎて、先でグルっと回ってます。「小林製薬の紅麴で2名死亡!」と、メディアは大騒ぎ。何でワクチン接種後死亡は、無視する?(小林製薬は、経営者が日本人だけという日本の会社。 株価を下げて、外資に売り渡すつもり?)「政府行動計画」でも懸念されてる「言論統制」というか、すでに言論統制・報道規制やってます。憲法を平気で破る人たちが「憲法改正?」…自分たちの都合のいいように変えるに決まってるでしょ!自己増殖型「レプリコンワクチン」毒スパイク蛋白製造装置に、接種者を変える生物兵器!それを日本人で人体実験…武見厚労大臣が率先して行ってる。日本国民に残された道は「WHO脱退」のみ。このままでは、日本人全員が金儲けのモルモットにされる。日比谷から有楽町を通り、鍛治橋通りに向かうデモ行進の列は、途切れることなく続いてる。90才のおばあちゃんの参加してる団体は、最後の方です。長時間、出発を待たされても、参加したのは、日本中の子供たちの命を守りたいからだと思う。今生きてる私たちがやれることは何か?一人一人が考え、行動しましょう~日本の未来を創るのは、政治家や権力者ではありません。私たち一般庶民であることを、忘れないようにしましょう。
2024.06.02
ニコニコ動画6月1日「まほろばジャパン」さんの続き。『厚労省前の霞門を出発 WHOから命を守る国民運動 デモ行進』国民の命と健康を守るためではなく、製薬会社の利益のために働く厚労省。厚労省発表データだけでなく、各自治体にも問い合わせ、データをグラフで分かりやすくし、国民を守るため行動してきた藤江さん。今日は撮影がメインで、デモ参加。ある講演会での、子供との約束を忘れず厚労大臣記者会見で、鋭い質問を続けます。厚労省のみなさま、本当はおかしいと気が付いてるでしょ?いろんな形で金をむしり取られる日本人、すでに収入の約50%も搾取されてる。そのお金を、人殺しの道具に使うな~!6月から言論統制を強める岸田政権!それは「政府批判言論を、封じるため。」そのため多くの人が亡くなったが、無視してる。だからこそ、言論の自由は守るべき!※ここまでが14団体。(創〇学会の米法人は、ファイザー筆頭大株主… ファイザーの儲けは、創〇学会の利益。)まだまだ公園内は長蛇の列。一体いくつ、デモ団体がいるのだろう?会場内の人達が、デモ参加できないのは当然です。道路許可時間が、大幅にオーバーしますので…
2024.06.02
5月31日は、音楽堂の中にずっといたので、外の様子が全く分かりませんでした。ユーチューブ「絵本作家のぶみ」さんの所に、デモ参加者からの声が寄せられ、外はものすごい人が集まっていたのだそうです。デモの様子を見たいと、動画を見つけました。ニコニコ動画6月1日「まほろばジャパン」さん『厚労省前の霞門を出発 WHOから命を守る国民運動 デモ行進 日比谷―有楽町―鍛治橋通り』みなさん笑顔で、楽しく行進されてます。人数が多くてデモ参加できなかった人も、笑顔でお見送り~世界で初めて日本人で原爆実験が行われ、次は日本政府が、日本人にレプリコンワクチンで人体実験、しかも子供たちまで巻き込み日本の未来を滅茶苦茶にするなんて許さない!権力である政府を批判すべきメディアが、政府と手を組み、本当に知るべき事実を国民に伝えない!地方自治法改正で、地方も支配する岸田政権!「私たちの自由・権利を奪うな~!」日本は東西に長い国で、地方色豊か・多様性に満ちた国。それを全て統一し、地方の声を踏みにじるなんて許さない!「ワクチン安全キャンペーン」を血税で行い、多くの人が接種後に死亡・副作用で苦しんでる。イスラエルやウクライナでなく、困ってる国民のために税金を使うべき!全世界の人々を、金もうけの道具に使うな~!※ここまでで、10団体。
2024.06.02
「深田萌絵TV」からのお知らせ。パンデミック条約は、絶対に国会で審議させなければならないというのが、一つ目の山場。二つ目の山場はパンデミック条約と合わせた形で憲法改正が行われる。こちら断固反対ということで…(自民党改正案、メチャクチャやばい!)こちらもよろしくお願いします。ぜひこちらのリンクから、お申込みください。
2024.03.02
先日署名サイトvoiceからのメール。『10万人署名 子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます』岡山県で行われる二つのイベントが紹介されてました。まずは「真実を知ること」が大切。そして接種により、被害を受けた方。一人で悩まず、同じ被害にあった人とつながりましょう。
2022.11.03
真実を伝え、日本精神を守ろうとしてるヘヴニーズ。なので動画をアップするたびに、何度も削除されてきました。それにも負けず、動画を更新して頑張ってます。「削除された動画には、日本人が知るべき真実がある!」そして毎月行われてるイベントの紹介。以下は私の個人的な意見です。日本人の精神は、『神道』で培われてきました。自然災害の多い日本だからこそ、自然の偉大さを知り、自然への敬意を忘れてきませんでした。『神道』は宗教ではなく『信仰』『宗教』のように人に教えられるものではなく、手を合わせ、自然と向き合うことで自分の中に芽生える精神。理屈や理論でなく、「感じる」心をはぐくむ信仰。『日本人とは何か?』を、体感しよう~
2022.08.24
オンライン署名サイトvoiceから、メールが来ました。『10万人署名 子供たちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます』つながるワクチン被害者の会in岡山9月11日に岡山でイベントが開催されます。接種後に1人で悩んでる方は、きっと多いと思います。私の友人は2回目の接種後に発熱&顔面の腫れ。治療中ですが、元には戻ってません。「マスクをしてるので気付かれないけど、 職場でマスクを外したら『ひどいね…』 すごく驚かれてしまったのよ。」 友人は『今後は絶対接種しない』と言ってました。私たちはコロナ政策で、集まることを制限された。そのため人に相談する機会が減り、真実を知る機会も少なくなった。そんな時頼りにしたのは、メディアと政府の言葉だった。マスコミや政府の「他人に迷惑をかけないため」優しい日本人は、疑うことなく多くの人がそれに従った。そしてたくさんの被害者が出てることを、報道せずになかったことにする日本の大手メディア。政治家たちも、真実を知っていても知らんぷり。この現状を知ってもらうには、口コミしかありません。被害者の心を思いやり、この状況を変えましょう。それこそが本当の「人のため」発言に責任を持たない『偽善者』に、だまされないようにしましょう。日本の薬害の歴史を調べてみましょう。同じ過ちが繰り返されてます。
2022.08.23
昨日の夕空…「神様の目?」福岡を守ってくださっているように感じた…須崎公園の入り口に、福岡市がついに看板を立てた!「8月に工事を行う」とのこと。公園の入り口で、若い人たちがチラシを配布。暑い中、若者も行動を始めてる姿に、うれしくなりました。イベントに参加して、みんなで考えよう~木の伐採は、福岡だけのことではない!各地で由緒ある古木が、切り倒されています。そして山は、メガソーラー設置のために、森林伐採!うちの近くも木が伐採され、大きなアンテナが設置!すると、鳥たちの姿をあまり見かけなくなりました。さらに昨晩、ある動画を見て「アッ!」と気がついた!「5Gのために、木を伐採してるのでは?」ヨーロッパでは、5Gの悪影響が問題になってる。5Gは、レンジと同じ『マイクロ波』細かい振動を与え、ムクドリが大量に死亡…マイクロ波は、心臓の動きに悪影響を与える…しかも日本の規制は、とんでもなくゆるい規制‥我が家の近所から、鳥がいなくなったのはそのため?須崎公園に行くと、鳥たちが以前よりも多くなった。「ここは、安全な場所だよ」それを、鳥たちが教えているように感じました。ならば、人間にとっても安全な場所のはず!体の小さな子供たちは、大人より5Gの影響を受ける。この環境を守ろうと声をあげた人たちは、本能的にそれを感じているのでは?自然と長年共存してきたのが、日本人。日本人は、自然音を「言語脳」で聞いている。中国人や英語圏の人達は、「雑音」にしか聞こえない。日本人には、自然の声を聞く能力が備わっているのでは?だから、自然破壊にとても敏感なのだと思う。「木は私たちと同じ生き物で、それを殺すことはいけない」日本人のDNAが、そう押しているのだと思う。近代化が人にもたらす危機を、よく考えたほうがいい…
2021.07.31
日本と言えば「桜」見事な桜並木が、伐採されそうになっている!これは『日本文化の破壊』で、『文化大革命』と似てる。「自然を大切に」と言いながら、真逆のことを行ってる…福岡市でも、自然豊かな公園の木が伐採の危機におちいってる!「なんとしてでも、この豊かな自然を守りたい!」たくさんの人が、声をあげました。しかし市側の態度は、「もう決まったことだから」その態度に、怒りを感じた人が多かった…そこで、環境問題に詳しい専門家を交えてのイベントを開催!「市民が望む環境作りとは何か?」その考えを、共有する機会が持たれることになりました。私もこの公園は大好きな場所なので、伐採は避けてほしい。樹木が織りなす癒しの空間は、都市空間には必要なもの。大木には、人を癒す力が宿っている…互いの理解を深め、いい方向に向かってほしい。
2021.07.28
最近特に、反日勢力の動きが活発になっています。「保守政党」にも、反日思想の政治家が多い…メディアは基本「反日」で、不都合な情報は報道しない…文科省は、中学教科書に「従軍慰安婦」を復活!藤岡信勝著「教科書抹殺」には、こんな記述があります。『「従軍慰安婦」という用語の復活は、「従軍慰安婦」の 記述の批判からスタートした「つくる会」の教科書を 不合格にすることとセットであり…』藤岡信勝氏も登壇される講演会が、24日開催されます。真実を知り、保守は団結して戦いましょう!皇室の結婚問題も、「反日勢力皇室打倒」の動きを感じます。「宮内庁」も、皇室を守っているとは思えない!篠原常一郎氏が、その問題を動画で取り上げました。小室氏の父・父方の祖父母の計3名が、自殺してる…そのことに、メディアは一切触れません。その件を話した対談動画は、すぐにユーチューブが削除。他の動画で伝えている、とても気になるこの事実…アイヌ問題でも浮上した、北朝鮮「主体(チュチェ)思想」の姿。驚きの、「拉致被害者はあきらめて」発言!『皇室崩壊』=『日本崩壊』これは、戦後GHQも知っていたこと。皇室が男系で守られたのは、権力闘争が起こさないため。権力闘争により、他国は次々と滅びていった…日本の将来のためにも、皇室問題をしっかり考えましょう。メディア出演者の言葉に、だまされてはいけません!メディアが反日だということも、覚えておきましょう。
2021.04.18
今朝虎ノ門ニュースを見ようとしたら、つながらない…そこで、ニコニコ動画で見ていたら、画面が停止…再度、ユーチューブにアクセスしたら見れました。今日の出演者は、有本香氏と竹田恒泰氏。「何か、知られて困る内容でもあるのかな?」愛国精神の二人なので、ついそう思ってしまいました。いつものように、内容をいくつか紹介します。現在主催展示館では、企画展が開催中!歯舞群島は、一時東京都に属していたなどのエピソードを交え、先史時代を含めた北方四島の歴史や文化・自然を紹介。北方領土が日本固有の領土であると、実感できる展示です。5月9日まで開催で、入場無料。尖閣が狙われてる今だからこそ、領土について知りましょう。竹田恒泰氏が、日本と中国の新幹線の違いを解説。「中国の新幹線は、曲がれない!」中国本土では、線路を真っすぐ敷けばいいので、構わない。しかし、他の国ではちょっと困る…曲がれるとしても、ゆっくりとしたカーブ。日本の新幹線がすごいのは、狭い島国で地形が複雑で、海岸や山に新幹線を通すので、その技術がすごい!特に東海新幹線は、90%以上がカーブ。そのカーブを、あの速度で行くからすごい!さらに日本の新幹線は、基本事故がありません。「新幹線で曲がりたかったら、日本のものを買いなさい!」そもそも中国新幹線は、日本の新幹線をパクったもの。「でも、中国の新幹線のほうが速い」と主張してるが、「真っすぐだからでしょ!。 カーブをあの速度で速走ることが、すごい! F1だって、真っすぐなら誰でもできる。 カーブだから、テクニックがいる!」いつもながらの、竹田氏の理論的な主張。話と聞くことで、「理論的思考」を学ぶことに。最近単なるイメージで、ごまかす人が多くなりました。それに騙されないためにも、竹田氏のお話を聞きましょう!
2021.04.08
「ジェノサイド」とは、民族を抹消する行為。なので、虐殺だけではありません。その民族の言葉や文化を奪うことも、含まれます。今国際的に問題になっているのは、ウイグル人。麻酔なしで、女性に避妊手術を施すほどの残酷さ!その実態をするパネル展&講演会が、横浜で開催。パネル展は、本日 4月7日 17時~20時 4月8日~10日 10時~20時 4月11日 10時~17時お近くの人は、ぜひ足を運んでくださいね。
2021.04.07
今年の「博多祇園山笠」は、残念ながら中止…「物足りない夏だな~」と思っていたら、あかり絵の世界特別展『小さな山のぼせたち』が、7月1日から開催。最終日の今日、あかりっ子たちに会いに『「博多町家」ふるさと館』へ。楽しそうな子供たちの笑顔から、元気を分けてもらいました。皆さんも作品を見て、元気になりましょう~ ポスター掲載作品、「おっしょい、おっしょい」「火、はいったごたぁ・・・」「しかっと、ふんばりやぃ」「お父ちゃん、とりしまりやんっ」これが一番、楽しそうでした。おいしそうなおにぎり…私も、食べたくなりました。その横には、昭和27~34年に使用されていた「旧岡流舁き棒」長年櫛田神社の神庫に保存されていたもの。神社からのご厚意で、山笠映像ルームに展示されることに。棒を持ち上げ、舁き棒の重さを体感することができました。さっそく棒の下に肩を入れ、持ち上げたら、思った以上に重かった~山笠の歴史についての、詳しい説明パネルもありました。山笠の起源は、鎌倉時代1241(仁治二)年、聖一国師が、疫病退散のため、施餓鬼棚(せかきたな)に乗り、博多津中を舁き回らせ、聖水をまいたこと。ちょうど「山笠解説ビデオ」が始まり、視聴しました。山が出来上がる工程に、日本伝統技術が生かされていることに感動。釘を1本も使わず、縄使用で衝撃をやわらげ、強度を高める…来年は、その部分にも注目して、飾り山見学をしようと思いました。すぐ近くの櫛田神社へ…今年一つだけ奉納された飾り山を、鑑賞。『疫病退散』の願いがこもった、迫力ある作品でした。ちなみに武漢肺炎ですが、メディアは相変わらず、「感染者○○人!」と、暗~い声で報道…検査数が増えれば、感染者数が増えるのは当然。それよりも、もう少し詳しい結果を報道すべきだと思います。「そのうち発症した人が何%、重症化した人は何%、死亡者は何%?」「重症化した人のうち、他の病気で治療中だった人は何%なのか?」今の報道は、単に不安をあおるだけで、不十分。「イメージ」でなく、きちんとしたデータを報道してほしいな~人は不安になると、免疫力下がるんですけど…(まさか、それが目的ではないですよね。)
2020.07.15
昨日ネット同時配信で参加した、「ONE TAIWAMプロジェクト」12:45~18:30と長時間でしたが、楽しくてあっという間でした!休憩時間、台湾の様子を紹介・・・台湾に生きたくなりました~台湾を応援するためのプロジェクトでしたが、逆に日本人を元気にするものでした。台湾人のやさしさと謙虚さも感じ、日本人として恥ずかしく感じました。台湾は反日教育を受けましたが、本物の親日です。日本人の悪いところもよいところもすべて知ったうえで、性格は反対でありながら、日本人がどんなに冷たくしても、台湾人は日本人が大好き(この言葉に、悲しい気持ちが込められていると感じました。 その気持ちが画面を通して、私の心に深く伝わってきました。 反日国家の中国・韓国・北朝鮮にばかり気を配り、台湾を無視する日本政府・・・ せめて日本国民が、台湾について学び、理解し、寄り添わねば!)台湾では今も「日本精神(サムライ精神)」が語り継がれています。「日本精神(サムライ精神)」は、四つあります。 ①規律 ②清潔感(内面も外面も) ③正義感 ④冒険心この四つがそろっているのが日本人で、台湾人にそれを教えてくれました。日本の警官は、台湾人の家の中に入り、子供が学校に行ってるかをチェックしていた。大人にも文字を教え、どんなに辺鄙な場所にも警官がいた。台湾には3000メートル級の山がたくさんあります。その山に登り、現地の人を教育する「冒険心」の持ち主だった。反日教育を受けた子供には、親が「違うよ」と言っていた。今も台湾人は、日本人に尊敬の念を持っています。日本人の気持ちを、台湾人は理解できる。なのに日本政府は、中国の気持ちばかりを理解しようとする?なぜ50年間日本の統治下だった台湾人の気持ちを理解しないのか?日本にずっと背を向けられても、日本人を嫌いになれない台湾人の映画がヒットしました。それは、台湾人の気持ちを表した映画だったからです。「台湾人は、台湾人と呼ばれたい。中国人とは呼ばれたくない。」台湾人と中国人は、違う民族だから。日本が大好きで、台湾から10回以上訪日している人もいる。しかし、日本のすべての法律の中に「台湾」は存在しない。「中国の地方」とも決めてないが、「国」としても認めていない。日本と台湾は同盟国にならなければ存在が危うい状態。中国が怖くて、日本は何もできない。台湾を法的に位置付けすれば、手を組み一緒に中国に向かうことができるのに・・・台湾に親中政権が誕生すれば、日本は危機!このままでは、日本に香港と同じ波が寄せてくる。人は惰性では、ダメだと思う。中国にとって、台湾は敵ではなく「獲物」中国にとっての敵は日本。中国は日本をやっつけるために、台湾を自分のものにしようとしている。中国は、台湾の加入を阻止するために、台湾より早くWHOに加入。その際、すべての約束を守るとしたが、実際には不誠実。しかも「約束して守るかどうかは、我々の自由だ!」それに対し「おかしい」と言っているのが、トランプ大統領。日本がもし誤った対中政策を行えば、アメリカに見限られる。習近平を国賓として呼ぶ?今こそ安倍首相は、靖国神社を参詣すべき。そうすれば、習近平から断ってくる。中国の、最先端技術に協力する日本企業が存在。それは、中国の軍事力強化に協力していることになる。いずれその日本企業は、日米貿易の制裁対象になるかもしれないのに。他にもいろいろお話が聞け、とても勉強になりました。そしてみんなで台湾への応援メッセージ!私も部屋の中で、「台湾加油!」と大声で応援しました!写真左の旗は、台湾が独立できたら採用する予定の国旗!その日が、早く来ますように・・・藤井厳喜氏が、シンポジウムを陰で支えてくれた、ボランティアスタッフを壇上に呼びました。会場の人達と、拍手で感謝の気持ちを伝えました。若い人ばかりで、「日本の未来は明るい!」大人たちは若者を手本として、サムライ精神を復活させたいですね~
2019.12.09
今日は、「ひふみアニュアルミーティング2019」に参加。10:30~16:00、あっという間に感じる、楽しい時間を過ごせました。どうもありがとうございました!「来ていただいた人たちに、楽しんでもらおう~」そんな気持ちがいっぱいつまった、おもてなしがいっぱい!来場者に手渡されたパンフレットの裏表紙は、「ひふみラリー2019」会場のレオス社員からシールをいただき、抽選権と交換。「もしかしたら、当たるかも?」…最後の抽選までワクワク、ドキドキ~私の斜め前の老夫婦、このことに気が付いてない様子。おせっかいな私は、奥様のパンフをもって、代わりに抽選権をもらいに行きました。するとお礼にと、チョコをいただきました~ご主人は、自分で行かれ、抽選で本が当選!…楽しい思い出ができてよかった~「ひふみへ寄せるメッセージ」のコーナー記入して、オリジナルキットカットをいただきました~CEO藤野英人氏による「ランチタイム・ミニピアノライブ」コンサートホールである福岡の会場に、ピアノがあったため実現。しかもこのピアノ、世界最高級「スタインウェイBモデル」(約3千万円!)ショパンのマズカルから、2曲を演奏。藤野氏から、「優雅なひととき」をプレゼント…素晴らしい演奏でした。ステージ右側には、「火風水土心」の書…ひふみのポートフォリオ哲学。 火:攻め 勢いのある成長株 風:変化 トレンド、テーマ株 水:守り ディフェンシング、割安株 土:安定 地味で地道、地方の中小株 心:公明性大に事業を行っていいるか、従業員が楽しく働いているか「変化する世界状況に合わせ、今どう組み合わせれば、最適か?」そこが藤野氏の腕の見せ所…「株式市場の戦略武将」です。「『ありがとう』の投資で、よい社会を作ろう」と藤野氏。「すごれた洞察力と他人への思いやり」を感じました。一番心に残ったのは、藤野氏の「最近ワクワクする」というお話。「夢を持ち、起業家としてチャレンジする若者が増えているんですよ。」経営者が、大学4年生(21歳)の「タイミー」という会社を紹介。短時間労働のマッチングサイトで、踏力者数が急増中!「労働力がない」→「少子高齢化で、外国人労働者に頼るしかない」そんな頭の固い役人に比べ、なんと素晴らしいアイディア。しかも雇う側も、雇われる側も、お互いに評価できる仕組み。勤務態度良好で、よく働く人は、給料が上がるそうです。日本人は、限られた環境の中で、工夫して生活する民族でした。そして、未来に夢を描き、その実現に向け、努力してきました。その精神が、失われていないのは、うれしいですね~「日本の未来は明るい!」…私もワクワクしてきました!シニアアナリスト:栗岡大介氏が、過去の新聞記事の内容を紹介。二十世紀の予言(報知新聞1901年1月2,3日)19世紀には既に去り、人も世も共に20世紀の新舞台に現はるることとなりぬ。19世紀に於ける世界の進歩は驚くべきものあり。20世紀、奇異(うわんだー)の時代になるべし。ミニピアノライブが始まる前、どこに座ろうかと移動中の女性。その様子が、とても楽しそう…私の隣に着席。藤野氏の演奏中もうれしそうで、学生さんのように見えました。少しお話したら、たまたま昨日この催しを知り、即予約して福岡へ。福岡でしか行わない、藤野氏のピアノ演奏を聴けるとは、すごい!「チャンスを逃すな!」を実行したおかげで、藤野氏と記念撮影&握手も。フットワークの軽さに、脱帽&尊敬です。もう少しお話したかったので、新天町へ。1階が果物店のお店で、閉店までおしゃべり…Y・Sさん、ごちそうさまでした~店を出ると、新天町の時計の音が聞こえました。クリスマスバージョンなので、人工雪も降ってます。Y・Sさん、またまたいいタイミング!…福岡と相性がいいのかも?Y・Sさん、私よりずっと若いと思っていたら、私の4つ下でビックリ!最近室内で過ごすことが多かったので、ちょっと反省…「もう少し、活動的にならねば!」Y・Sさん、いい刺激をありがとうございました!
2019.12.07
今日も暑い一日でしたね~暑いので、地下街からイムズに入ると・・・イムズ30周年記念企画として、西元祐貴特別展が開催中。墨絵アーティストとして、海外でも高い評価を受けている西元祐貴氏。香港クリスティーズ・オークションでライブで、ライブで作品を描きました。すると、その作品が85000香港ドルで落札!昨年1月福岡市アジア美術館の初個展に、会期中に約4万5千人が来場。その後も全国で、個展を開催。今年10月から、北九州市美術館で個展が開催予定だそうです。この展示会のために、女性と龍を描いた約15mの絵巻物を書き下ろし。「力強さ」「躍動感」「風」を感じる、素晴らしい作品でした。私が特に気に入ったのは、馬を題材にした作品。馬の一瞬の動きを、見事に再現されてます。西元氏はサッカーをされていたそうで、動体視力が優れているのでしょう。動きの一瞬一瞬をとらえる能力が、優れているように感じました。 女性を描いた作品も、たくさん展示。「いいな~」と思ったのは、この作品・・・日本女性の美と奥ゆかしさ感じます。「世界で一点の、陶墨皿」も、展示中。「陶墨皿」とは、越前焼に墨絵の表現で絵付けしたもの。西元氏は、従来のスタイルに縛られず、新しい世界を確立されてます。陶墨皿陶墨画この会場は、撮影OK、入場無料。4階紀伊国屋書店では、西元グッズが特別販売中です。
2019.07.29
「猫と共に生きていく」の展示は、2階講堂。ネコちゃんマットが、展示室へと誘導してくれます。 ここでは、二つの団体の活動が紹介。 「長崎の町ねこ調査隊」 長崎市内と複数のエリアに分け、町ねこの個体識別を行い、頭数を把握。猫の行動範囲を調査・・・地域ねこボランティアさんの助けに。※TNRとは T:Trap(捕獲) M:Neuter(避妊・去勢手術) R:Return(元に戻す)「(一社)博多ねこ99ネットワーク」※現在「(一社)ねこ99福岡」「ライフリレー博多ねこ」の2団体で活動を役割分担。 1階には、「のら猫対策」のチラシがあり、自由に持ち帰ることができます。 不妊・去勢手術をすることは知っていましたが、「環境美化」も大切なんですね~ ・猫用のトイレを設置し、フンを片付ける。 ・必ずお皿に入れて餌をやり、食べ終わったら皿を片付け、周辺を掃除。思った以上に面白く、いい勉強になりました。入場無料なので、また行ってみようと思ってます。※「ねこ学への招待」 西南学院大学博物館 1階特別展示室 2階講堂 10:00~18:00(入館は17:30まで) 日曜休館
2019.06.08
第2章「ねこ学への招待」では、相島での研究について紹介。福岡県相島でのノラネコ研究は、30年以上前から。その研究成果は、世界の研究者から注目を集めているそうです。相島の「ねこ学」研究による発見 ・集団で暮らすノラネコの発見 ・メスグループは、排他的 ・強いオスネコの条件は、体の大きさとどの場所にいるかに関係 ・血縁関係に関係なく、オス猫も子猫にやさしい ・世界初!ネコのDNA鑑定~メスはヨソ者がお好き~ ・ノラネコにも、同性愛がある ・子供を敵から守るオス手書きの研究資料・・・地道な努力と猫への愛情が伝わってきます。 (左の地図は、目撃したノラネコの場所に、印をつけたもの)現在は写真を利用し、よりわかりやすいものに。現在使用している七つ道具が、展示・・・その横にはDNA採集セットもありました。・調査用かばん ・野帳(観察したことを何でも書き込む) ・バネばかり(猫の体重測定用) ・ノギス(猫の各部位の正確な長さ測定)・ヘッドライト(夜間の野外調査用) ・タブレットPC(写真撮影、記録確認)・GPSレコーダー(猫の首輪に装着し、正確な位置を確認)子供達でも簡単にできる、街中ノラネコ調査方法も解説。・まず、ノラネコを見つけてみよう・猫カードに、ノラネコの特徴を書き込んでみよう・ノラネコに名前をつけてみよう・ノラネコの行動を観察してみよう・記録をまとめてみよう・ノラネコ研究の七つ道具 かばん、帽子、飲み物とおやつ、猫カード、地図、色鉛筆・筆記道具 カメラ、雨具、あれば双眼鏡休日に、家族ででやってみるのも楽しいかも?資料を見るだけで、自分が研究に参加している気分になり、ワクワクしてきます。初めて知ることがたくさんあり、いい勉強になりました。さて次は「猫と共に生きていく」へ・・・
2019.06.07
西南学院大学博物館で、「ねこ学への招待」が開催中。(今月29日まで)今日、見に行ってきました。すぐ横には、撮影スポットが・・・裏も「猫」がいっぱい! 扉を開けると、猫の玄関マット・・・そして猫足マットが、会場へ誘導。 まずは第1章「ねことキリスト教」猫年表で、魔女裁判により、猫が一緒に処刑されたと知りビックリ! 一方日本では、猫は昔から人間の友達・・・身近な存在でした。 昨年12月、福岡市内に猫専門実書店がオープン・・・気になる!特別展示として、夏目漱石「吾輩は猫である」初版本が。湯島猫調査について、いろいろと紹介されていました。写真からも、猫がゆったりと安心して過ごしていることがわかります。猫がたくさん集まる場所には、オレンジ色の看板が設置。島民手つくりの「にゃんこの家」がある、猫が住みやすい島です。 湯島は、キリシタンとも深い関連のある島。ネコとキリスト教の、深い関りを感じます。湯島の猫たちが描かれた、缶バッジが展示されていました。湯島でしか手に入りません・・・湯島出身「森ゆみこ」さんデザイン。次は第2章「ねこ学への招待」へ・・・
2019.06.06
今日午後、アクロス福岡で開催されたコンサートに行ってきました。「いったい、どんな楽器なんだろう?」・・・ワクワクしながら会場へ。各教室の生徒さんたちが、順番に曲を演奏。お客さんとの距離が近いので、緊張している様子も伝わってきます。高齢の方が多かったのですが、一生懸命に演奏する姿は、学生さんのようでした。私の好きな、高級オルゴールと似た深い音色・・・癒されます。心地よい音色が全身を包み込み、心も体もいい状態になっていくようでした。ビオラ演奏は、千早信二氏。ヨーロッパで、長年オーケストラ奏者として活躍されていた方なのだそうです。カジュアルな服装からは想像できませんよね。司会の本村紀子さんによると、「お話がとってもおもしろい方」だそうです。 演奏中、会場からは、楽器の裏しか見えません・・・「どんな姿か、見てみたい!」…すると願いが通じました。途中のインタニューで、楽器が見えるように持って下さったのです・・・うれしかった! 「ヘルマンハープ」は、ドイツ製のハンドメイド弦楽器です。ダウン症の息子のためにへルマン・フェー氏が発案・開発したもの。楽譜を弦の下に置き、印の上の弦をはじくことで、曲を演奏できるもの。五線譜が読めない人でも演奏でき、日本には2004年に梶原千沙都氏により導入。2007年には、ヘルマン・フェー氏と、息子アンドレア氏が初来日。ステージで演奏を披露されたそうです。今日のコンサートでは、ダウン症のA君が参加。(演奏写真2枚目3枚目の手前右端)一生懸命に奏でる姿に、音楽のすばらしさを改めて感じました。九州初のコンサートは、2009年にアクロス福岡で開催。その時の様子と、ヘルマンハープの演奏方法などを解説した動画を見つけました。演奏方法や、音色のすばらしさがわかりますよ。誰でも弾ける?夢のような楽器 「めんたいワイド」ヘルマンハープ特集来年の福岡でのコンサート予定は、2020年6月7日だそうです。次回も素晴らしい音を、全身で体感したいものです。日本ヘルマンハープ公式HPに、予約不要の無料コンサート情報が掲載されていました。興味がある方、お近くの方は、ぜひ足を運んでくださいね。・2019年7月7日 水戸京成百貨店(茨城) ①14時~ ②16時~ (各回20分)・2019年7月15日 佐野市文化会館小ホール(栃木)日本ヘルマンハープ
2019.06.02
ベランダのバラ・・・花の色が薄くなってきたので、カット。室内に飾って、楽しむことに。あと数日は、楽しめるかな? 午後からは、開館20周年のアジア美術館8階「あじぴホール」へ。蔵前仁トークショー「インド先住民アートの村へ」に、参加してきました。フリーハンドで室外や室内に描かれる、「先住民アート」素朴で温かみのある絵とトークに引き込まれ、2時間があっという間。インドの人々のやさしさエピソードも聞き、インドに壁画を見に行きたくなりました。写真撮影OK・・・後日作品を紹介していきます。終了後、7階「アートカフェ」へ。約1万冊の本や雑誌は無料で、好きな椅子に座って閲覧可能。ひときわ目立つこのイスに座って、記念撮影する人がいました。キッズコーナーもあるので、子供も楽しくすごせますね。ミステリアスなアジアの雰囲気を漂わせる、巨大な壁画。カフェスペース入り口にも、本がいっぱい!バス通り沿いには、こんな椅子も。 蔵前仁さんの書物もあり、「新ゴーゴー・インド」を読んでみました。少し読んだだけで、「おもしろい!」・・・つい笑っちゃう話が、載ってました。そしてお知らせ。東京で蔵前仁さん所有の、先住民アートの展示会が開催されます。場所は、早稲田奉仕園、入場無料。5月24日(15~19時) 25日(12~19時) 26日(12~17時)※100点展示しようとしたら、全て展示できず、80点にしたそうです。25日と26日は、ドリンク付き有料トークショーが開催。詳しいことは、蔵前仁 2019年5月24日~26日 「インド先住民アートの村へ」で。※サイトでは、先住民アートがいくつか紹介されてますよ~
2019.05.18
今日は、「アクロス福岡 フロアコンサート」の日。暑かったので、ちょっと遠回りになりますが、公園を抜けて行きました。木陰が、暑さをやわらげてくれます。今日のフロアコンサートは、なかなか聞くことのできない組み合わせ。ヴァイオリン:高橋かおり ピアノ:眞島加奈絵 ファゴット:國頭彩 マリンバ:小野香織おしゃべりも上手な4人の美女による演奏で、心から楽しめました。特に気になったのは、マリンバの小野さんが奏でるこの楽器。「ウィンドチャイム」・・・星の輝きのような音色です。「私を美しく撮影できる、レフ版の役目も果たしてくれます」と、小野さん。他にシンバルやカスタネットも使用し、演奏にアクセントをつけてくれました。音色を聞きたい方は、ウィンドチャイムWCH-602で。この四つの楽器による演奏は珍しく、自分たちでアレンジされたそうです。「アヴェ・マリア」は、バッハとピアソラによる曲を演奏。グノー「アヴェ・マリア」ピアソラ 「アヴェ・マリア」タンゴの作曲家で有名なピアソラが、「アヴェ・マリア」を作曲していたのは意外でした。この日、ピアソラ リベルタンゴも演奏されました。ちなみに、「アヴェ・マリア」・・・よく知られているものは、5曲ほど。ところが存在するのは、なんと200曲!・・・驚きました。「イッツ・ア・スモール・ワールド」の演奏では、音楽で国の特徴を表現した世界一周。「これはアメリカ」「これは中国」と、クイズを楽しむように耳を傾けました。公式 イッツ・ア・スモール・ワールド 東京ディズニーランドこの日は、前回以上に人が集まり、立ち見の方もたくさんいました。演奏の途中、足の不自由な方が入場されると、すぐに席を譲っている姿を見かけました。この様子は、演奏中の4人からも、しっかり見えていたはず。会場の優しさを目の当たりにして、うれしかったでしょうね。終了後2階へ。「押し花展」と、『木の温もり「木展(こてん)』を観賞。「木展」では、木製一輪挿し作り体験(1300円)も開催。(5月19日まで)実際椅子に座って、座り心地を試すこともできました。 アクロス福岡25周年記念「博多人形 オーケストラモビール」も発見!とても小さな博多人形で、各演奏者や指揮者を見事に表現されてました。「指揮者」が、全ての演奏を握っていることは、モビールの位置でも一目瞭然です。 外からの強い日差しが、ステップガーデンの木々で柔らかになり、館内に注いてました。フロアコンサートは、無料とは思えないほど充実したコンサート!毎月第1・3木曜日、1階コミュニケーションエリアで開催。次は6月6日・・・今からとっても楽しみです。
2019.05.16
今年アクロス福岡は、開館25周年!・・・無料音楽イベントが充実。「歌声アクロス~Sing Sing Swing~」は、先生と一緒に歌って楽しめる参加型イベント。 講師:大嶋万里子 ピアノ:奥秋三和 コントラバス:小野稔隆受付中だったので、申込みに行きました。2階の窓口で、タブレットに名前・電話番号を記入し、入場整理券をいただきました。300名で声をそろえて歌う・・・今からワクワクです。 エスカレーターで地下に行き、「あかり絵」を観賞。今日の気分にピッタリだったのはこの作品。暑かったので、アイスを買って帰りました。 夕方涼しくなったので、ホットカーペットのカバーをカッターで切断。明日はゴミの日・・・捨てればスッキリです。ところで私の大好きなアクロス山も、25周年!ステップガーデンが成長する様子が、映像化され発信中。このステップガーデンを設計した方の偉大さを、感じました。よかったら、動画を見てくださいね。アクロス福岡開館25周年記念動画
2019.05.06
2日、アクロス福岡1階で、ウェディングドレスが展示中でした。美しいドレスだったので、近くで見ることに・・・桂由美さんのデザインです。 14時・16時に「桂由美 トークショー&ブライダルショー」が開催予定。リハーサルが始まったので、見学することにしました。 細部まで気を配った、素晴らしいデザイン・・・後ろ姿もエレガント。ペアで登場したんのは、17歳でパリコレデビューした小野寺南友さん!「アンミカパリコレ学」で見事パリ行きの切符を手にした福岡の高校生。緊張した様子もなく、自然な表情で、自信に満ち溢れてました。「パリコレ学」 小野寺南友モデルデビューへの挑戦に密着 ステップガーデンから、日差しが差し込み、とてもいい雰囲気です。桂由美先生が、お若くてビックリ!・・・1932年生まれには見えません!リハーサル中は背筋をピーンと伸ばし、ほとんど立っていらっしゃいました。ブログ「桂由美のユミチャンネル」をされていることにも、ビックリです。ドレスも素敵でしたが、桂由美先生がやさしくて、チャーミング。退場するため車椅子に座られたのですが、見学の人が話しかけてきました。本番まで時間があまりないにも関わらず、気さくにお話をされていました。
2019.05.04
アクロス福岡2階には、匠ギャラリーがあります。5月5日まで、「鉄人の世界」が開催中。「どんな作品が展示されているんだろう?」好奇心いっぱいで、会場へ・・・入り口から、ワクワクでした。黒一色の作品のデザインが、とてもスタイリッシュ!そこにかわいい動物たちのモニュメントを置くことで、柔らかな雰囲気に。 ここはまさに「絵本の世界」個性的な動物たちの表情がいいですね~おしゃれなかかしの足元には、カラフルな動物たち。その横で、小学生の女の子がキャンドルホルダーに着色中でした。奥には、また違った作風の作品が。光によってできた影が、作品の良さを際立たせてます。さくらの花の色合いが美しく、見とれてしまいました。圧巻は、この作品!オーケストラの演奏するシーンが、見事に再現されています。そして、ゆらゆら動くモビール作品たち。昭和を感じる、なつかしいキャラクターの姿も。 鉄からできていると思えない、温かみのある作品ばかり。作品を見てると、なんだか楽しくなってきます。この作品を作ったのは、鉄人・井上雅晴氏。2013年のハウステンボスガーデニングワールドカップでは、三賞受賞。ベスト電器本店横のモニュメント「よろこびの詩」も、井上氏の作品。5月5日まで開催(10~18時 5日は16時まで)「鉄人」半世紀 衰えぬ意欲 そして今日と明日は、「博多どんたく港まつり」福岡市役所1階のグリッピも、どんたく姿で楽しそう。午後には 「博多松ばやし 三福神」が、マンション前を通りました。「福の神・恵比寿・大黒」の三福神と稚児で構成された、国選択無形文化財。「博多松ばやし」の行列は、今日と明日、福岡市中を祝って廻ります。その歴史は、なんと840年!令和元年だからでしょうか、昨年より行列が長いように感じました。
2019.05.03
今日が天気が良かったので、久しぶりに外出。「アクロス福岡 フロアコンサート」に、参加してきました。赤木有為子さんのお話から、「チャイコフスキー『クルミ割り人形』組曲の連弾がスタート。演奏は、常盤充代さん・赤木飛輪さん。「花のワルツ」が演奏されると、リズムに合わせ、楽しそうに体をゆらす人もいました。赤木為子さんは、東京音楽大学ピアノ科を卒業し、声楽も学ばれた方。イギリス滞在中に、様々な階級の家庭に入り込み、家庭料理とその歴史を学んだそうです。そして「イギリスの食卓に夢中」を、2007年に出版。「子供たちにキッチンで、お菓子を作って遊んでほしい」と願いをこめ、絵本「はりねずみのヘジホジ おはなしのおかしたち」と、その歌を自作。絵本で伝えたい 英国の家庭菓子はりねずみヘジホジおはなしのおかしたち [ あかぎういこ ]「イギリス人は、とてもハリネズミが好きで、専門の病院があるんですよ。」「ハリネズミも、いろんな色がいて、とってもかわいいんです。」お話する様子から、赤木さんのハリネズミへの愛情を感じました。「秋のおはなし『あめの日のジンジャーブレッドマンビスケット』「冬のおはなし『ゆきの日のライスプティング』「春のおはなし『あたたかい日のいちごフール』スクリーンに映し出されるかわいいイラストで、会場の人たちの心もほぐれてきます。予定では、ここで終了でしたが、最後にもう一曲演奏してくださいました。「この曲を聴いた後、皆さんもお茶を楽しんでくださいね。」そう言って演奏されたのは、「Tea for Two(二人でお茶を)」息がぴったり合ったお二人は、演奏する姿がとても楽しそう。無邪気な心を思い出させる、素敵なコンサートでした。終了後、三人が手をつなぎ、会場の人たちにおじぎする姿も素敵でした。こんな趣向のコンサートは初めてだったので、とても新鮮でした。※次回は5月16日(12:15~13:00)無料 ヴァイオリン、ピアノ、ファゴット、マリンバによる演奏の予定。 コミュニケーションエリアにて
2019.05.02
5月31日まで、アクロス福岡で開催されている「あかり絵の世界 2019 春・夏」今日は、BOXの中の作品を紹介します。「なかんとっ」お姉ちゃんに追いつこうと、勢いよく走って転び、ひざをすりむいた弟・・・「痛いよ~」・・・大声で泣き始めました。「男の子が、そんくらいで泣かんとっ!」「けんけんぱっ ちゃろ?」地面に棒で円を描き、みんなで楽しく「けんけんぱっ!」どこでもだれでもできる、楽しい遊びでした。高齢者が筋肉をつける「ロコトレ」としても、いいかもしれませんね。幼い頃を思い出し、楽しく続けられそうです。「博多ん とっぺんまで とんでけ!」薄めた洗剤にストローをつけ、空に向かって飛ばしたシャボン玉。風に乗って、ふわふわ・・・まるで夢の世界へと、道案内をしてるようでした大きなシャボン玉にしようとすると、「パチン!」・・・はじけて消えました・太陽の光でキラキラ輝くシャボン玉は、美しい宝石のようでした。「よーけ たべんしゃい」ゴザを敷き、みんなでやったおままごと・・・必ず女の子は、お母さん役・・・女の子のお母さんに、そっくりです。雑草や小枝など、身近な物をご飯として代用。お金がなくても、楽しく遊ぶ喜びを知ってました。「はよかかな!」今日は天気がいいので、外でみんなでスケッチです。画板の上に画用紙を置き、鉛筆で下書きをして、絵の具で着色・・・限られた時間内で完成させようと、みんな一生懸命です。そんな中、一人画家を気取って、ふざけてる男の子がいます。みんなが笑うのがうれしくて、ふざけてばかり・・・まだ下書きも未完成だけど、気にしてません。このBOX自体が、美しい作品・・・見方によって表情が変わります。ここにも作者の細やかな心使いを、感じますね。普段のなにげない生活に、感動があふれていたなつかしい時代・・・作品一つ一つが、楽しかった思い出を呼び起こしてくれます。不思議と同じ作品を何度見ても、感動が薄れることはありません。
2019.04.16
昨夜ニュースである事実を知り、驚きました。それはF35Aが、過去二回、飛行中の不具合で緊急着陸していたこと・・・関連部品を交換し、異常がないことを確認していたとのことでした。しかし昔の戦闘機とは違い、部品だけの問題でない可能性もあります。その時、ソフトの不具合などは、しっかり調べたのかも気になります。何よりもまだ見つかっていないパイロットの安否・・・とても気になります。さて今日も、かわいい「あかり絵の世界」の作品を、紹介します。「いよっいよっ はよはよ」遊びながら前進の筋力を高め、バランス感覚を養う「うんてい」・・・小学生のころ、放課後遊んだことを思い出しました。「とっぺん きてん」休み時間、ジャングルジムで遊ぶ子、多かったな~もちろん私も大好きで、上から景色を見るのも好きでした。「ひゃ~ぁ はやか~ぁ」手に持って動かすだけで、くるくる回る風車・・・走るとさらに速度がアップ!子供の頃は、そんな些細なことでも、感動と驚きの連続でした。「まちっと いれらなっ」運動会のといえば、「玉入れ」・・・誰もが楽しめる競技です。たくさん玉を入れようと、みんなで頑張ったな~ 「まけんちゃけん!」&「きばらな どべばい」「かけっこ」と「玉ころがし」も、運動会の定番!「玉」を勢いよく押し過ぎて、転ぶ子もいたよね~ 「あっ!みてん!虹!!」子供の頃、雨上がりによく見ていた虹・・・たぶんこの子供たちのような表情で、見ていたんでしょうね~最近あまり見なくなったように感じるのは、気のせいかな?「ここっ だれにも ゆうたら いかんばい」こんな「秘密基地」みたいな場所で、よく遊んでましたね~「自分たちで見つけた」というのが、ワクワクでしたね。この作品で思わず笑っちゃったのが、「鼻をほじくっている子がいること」昔は、あまり人目を気にせず、自然体で生きていたのかも?あかりっ子たちを見て思うのは、「子供は自然の中で過ごしたほうがいい」自然の中で過ごすことで、感受性も豊かになります。そして日常のちょっとしたことで、幸せを感じる大人になるのかもしれませんね。
2019.04.12
現在、アクロス福岡で「あかり絵の世界」が開催中。あかりっ子たちの元気な姿を、無料で見ることができます。今日から、少しずつ作品を紹介したいと思います。 1階からエスカレーターで、地下一階アトリウム特設会場へ・・・やさしいあかりと、かわいい人形たちが出迎えてくれます。「いっちゃん とばすばーい」竹とんぼで遊ぶ子供たち・・・自然をいつも感じながら、過ごしていました。竹とんぼ 自分で作る竹とんぼの飛ばし方 「あいたっ しもーた」子供の頃、一度はやったことがあるのでは?技術が進歩したのか、最近アイスをおとす子、見かけなくなりました。「へいせいげな」「平成」は、「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味。元号に込められた願い通りに、時は流れたでしょうか?「かけまちごーとるばい」これも、幼い頃誰もがやった記憶があるのでは?これから年を重ね、将来やってしまうかも?「うりゃー どげんやっ」このころの遊びは、シンプルで単純、お金もあまりかかりませんでした。でも子供たちの心は、豊かで幸せだったように思います。「みてん!でけたでけた」身近な材料を工夫し、遊び道具にしていた時代・・・遊びながら、「自分で作る喜び」「自分で考える楽しさ」感じてました。 「いっちゃん とびよるばいっ」いらないチラシで作った紙飛行機・・・誰が、一番遠くまで飛ばせるかな?私は「スカイドラゴン」を、よく作って飛ばしてました。紙ひこーきで遊ぼう「キャリバー編」紙ひこーきで遊ぼう「スカイドラゴン」「昭和」の懐かしい風景の中で、楽しそうに遊ぶ子供たち。表情豊かで、子供たちの会話が聞こえてきます。「物がなくても、幸せだよ」・・・そう教えてくれてるようです。作品を見て感心するのは、「細部まで見事に再現していること」押し入れの中や、メンコの図柄・・・なつかしさがあふれています。メンコ 男の子が一度は遊んだことのある遊び!作品を見て子供の頃を思い出し、久しぶりに紙飛行機を飛ばしてみました。
2019.04.10
アクロス福岡1階には、「コミュニケーションエリア」があります。ここでは定期的に、フロアコンサートや展示会が開催されます。現在「博多障がい者フレンドホーム作品展」が開催中。(7日まで)先日、見に行ってきました。私が、「いいな」と思ったのは、足立理恵子さんの作品。「ひまわり」 太陽の日を浴び、元気に咲くひまわりのエネルギーを感じます。「なめちゃうぞ」 好奇心いっぱいの子供キリンと、その様子をそっと見守るお母さんキリン・・・ 母子の愛情が、伝わってきます。 すべての作品から、素直で優しい想いを感じました。 「今年の願い事」それぞれの絵馬に、今年の干支「いのしし」のかわいいイラストが描かれています。この中で、「いっぱい外出したいな」が、心に残りました。それは、あまり障害のある方を見かけることが少ないから・・・障害のある方が、普通に安心して出歩ける街になってほしいですね。コミュニケーションエリアは、天神中央公園側入出口から入ってすぐ左側。8日~14日は、東障害者フレンドホーム作品展が開催。今から、とても楽しみです。出入口両側には、美しい寄せ植えが飾られてました。
2019.04.04
昨日は、浅井三和子さんの講演会に参加。今日は、浅井力也さんのドキュメンタリー映画を見に行きました。The Calling-神様から与えられたお仕事ー生まれるまで3日かかり、へその緒が首に絡まったことで脳性麻痺になった力也さん。医師から「この子は、そう長く生きれない」と言われたそうです。現在力也さんは、脳のけいれんをおさえるための薬を飲んでいます。心拍心膜発作もおこるため、「突然別れがくるかも」という不安は消えません。力也さんは、生きることを望んでいて、頑張って生きたいと思っています。一生懸命生きることの大切さを、人々に教えるために生まれてきたのだと思いました。ハワイに移住したのは、シュライナーズ病院での治療のため。この病院での治療費は、シュライナーズ財団が負担するので、全て無料。世界中から患者が集まり、親が近くで宿泊できる施設もあります。病院内には学校もあり、子供たちは教育を受けながら治療に専念できるそうです。愛情をいっぱい受けて育った力也さんは、一度も怒ったことがありません。三和子さんを、「ママ、大丈夫」「ママ、大好き」といつも慰めてくれます。食べることが大好きで、味覚が発達している力也さん。力也さんの健康を保つため、三和子さんは食材にとても注意しています。力也さんと出会った人は、その後の生き方に影響を受けます。うつ病だったけど、今は人のために役立つ仕事をしている人もいます。力也さんが言った、「なんで日本は、こんなに段差があるの?」それを聞いて、政治家になった人もいます。力也さんは、絵を描くことで人に喜びと元気を与えてきました。そしてそれが、彼の生きる喜びにもなっています。映画で、みんなの前で手話を使い、ボランティアをする姿が印象に残りました三和子さんは、糖尿病・高血圧で、インシュリン注射と降圧剤を服用中。ヘルニアもありますが、力也さんの世話があり、手術をせずに頑張っています。大分には、「ロボケアセンター」があります。大分ロボケアセンターロボットスーツHALLを使い、機能を回復させるトレーニングができる施設です。「もう一度力也が自分の力で歩けるようになってもらいたい。 親として、できる限りのことをやってあげたい。」その想いが来場者に伝わり、みな涙してました。映画で、個展開催のため訪問した広島で、原爆ドームを見学する二人の姿。その後、力也さんの描いた原爆ドームは、「タワーオブグレース」ドーム右手の黄色は、「天使たち」美しい花々が咲き、亡くなった方々へに対する力也さんの優しい気持ちが伝わってきます。東日本大震災を、ハワイで知った二人は、気仙沼を訪問します。子供たちと一緒に絵を描く様子が楽しそうで、子供たちもみな笑顔でした。「力也は自分が弱者だから、弱い人の気持ちがよくわかるんです」親子とも、自分の体より、人の悲しみに寄りそって生きています。それが、神様から与えられた使命かのように・・・そう思いながら、再度力也さんの作品を鑑賞・・・最初と違った感動がありました。ガーデン・オブ・ザ・ゴッド ヨハネの福音書 1章33節 親子の深いきずなも、より強く感じることが出来ました。 「素晴らしい感動をありがとうございました。 来年もぜひ福岡で、個展を開催して下さいね。」三和子さんにそう告げ、会場を後にしました。美術館を出ると、須崎公園では「ザ・東フェスⅢ」が開催中。寒い中、たくさんの人でにぎわっていました。
2019.03.31
さて今日は、「くばらだんだんアートの世界展2019」の紹介。応募された作品すべてを展示するので、今回は669点が展示!配送トラックやラッピングバスのデザインとして、採用されるそうです。なので、トラックやバスに貼られているように展示。全て寸法をはかり、展示会開始前日22時まで作業が行われたそうです。見えないところで頑張った人たちがいるからこそ、開催できた絵画展・・・心から感謝です。今回のテーマは、「あなたは発明者!~こんな食べ物があったらいいな~」子供たちならではの、素直で柔軟な発想力で描かれた、笑顔になる作品ばかり。どの作品も、喜びにあふれ、幸せいっぱいの空間を作りだしていました。私が一番好きだったのは、「音楽で料理が出て来たらいいなぁー」絵から音楽が聞こえてくるような、すばらしい作品だと思いました。色の識別が困難なので、絵の具の番号で判断して描いたそうです。完成させるまで、どれほど大変だったでしょう・・・でも絵からは、「うれしさ」や「喜び」など、描く楽しさがあふれてます。聴覚障害があるとのことで、「音」へのあこがれも感じました。次に目についたのは、「わたあめの木」動物も人間も太陽も、おいしいわたあめを仲良く食べてます。みんな笑顔で幸せいっぱいの表情で、見てる人にも幸せを分けてくれる作品。「愛」にあふれた、素晴らしい作品だと思いました。奪い合うのではなく、分け合う大切さを教えられた気がしました。「きっと大好きなんだろうな~」絵を見て、その気持ちがよく伝わってきたのは下の作品たち。想像しただけで、大人もウキウキする作品でした。「すごく細かい部分まで描けてるし、色使いも好きだな~」思わず足を止め、じっくり鑑賞した作品・・・食べ物の街「発明ごはん」とてもすっきりした印象ですが、一つ一つが丁寧に描かれています。『牛ごとお店になって、しぼりたてのミルクが飲める牛乳屋さん』など、おいしいものを、よりおいしく味わえるお店がいっぱいの街・・・私も行ってみたい!ほのぼのとした雰囲気があふれ、やさしい気持ちにさせてくれる作品だと思いました。他にも、素敵な作品がたくさん展示されていました。会場全体が、子供たちの素直な心があふれた「パワースポット」・・・心が浄化されます。それぞれの絵に番号が書いてあり、メッセージカードを送ることが出来ます。私もいくつかカードを記入して、ボックスに入れてきました。展示会は明日が最終日。(福岡県立美術館3階 10時~18時)浅井力也福岡展ーSAKURA-も明日まで。(同じく3階 10時~18時)4階視聴覚室では、浅井力也さんのドキュメンタリー映画が上映されます。浅井力也ドキュメンタリー映画「The Calling~神様から与えられたお仕事~」 31日 11時~、14時~ 当日受付 各回定員80名 ※開場は各回 上映20分前また、明日は須崎公園内では「ザ・東フェスⅢ」も開催。(11時~18時40分)大充実のグルメ&花見が楽しめる「ザ・東フェス2019」桜も見ごろになってますので、ぜひ足を運んでくださいね。
2019.03.30
今日は県立美術館へ、今月末まで開催の絵画展を観賞してきました。昨日ネットニュースで、この絵画展のことを知ったからです。障害者描く斬新な絵画~浅井力也展と同時に 展示会の主催は、おいしいだしで有名な「久原本家」『障害のある方の素晴らしいアートを、新しい文化として発信したい』その思いで、2011年から活動開始。 (2015年からは、福岡県立美術館で展示)2017年から、浅井力也さん個展も同時開催されているそうです。まずは「浅井力也福岡展-SAKURA-」へ・・・広い会場には、素晴らしい作品がずらりと並んでます。私が一番好気に入ったのは、「おばあちゃんのさくら」桜の花一つ一つが丁寧に描かれ、色の濃淡で遠近感が生まれ、立体的に見えます。樹齢を重ねても、内側から湧き出る心の美しさを感じる、力強い絵画でした。「さくら グリーンフレーム」は、とても魅力的。シックなグリーンフレームが、さくらの美しさを引き立ててます。浅井力也さんは、分娩時仮死状態から蘇生後、脳性麻痺に。4歳のころ、治療のためハワイに移住。絵の具に興味を示し、絵を描き始めたそうです。ハワイの美しい自然によって、美的感覚がより育まれたのかもしれません。たくさんの愛情深い人たちに囲まれ、のびのびと成長されたようにも感じました。どの作品も、近くで見ると、繊細なタッチで描かれています。生きることの力強さ、素晴らしさも感じました。「くばらだんだんアートの世界展2019」は、明日紹介します。会場で、浅井力也さんの絵画をアイロンプリントしたバッグをいただきました。準備された中から、好きな絵を選ぶことができます。残念ながら私が好きな絵は、大きなプリントはなくなってました。そこで、小さなプリント二つを選び、自分で配置を決めて作っていただきました。とてもしっかりしたバッグで、エコバッグとして活躍しそうです。「浅井力也福岡展ーSAKURAー」は、今月末まで 時間 10時~18時 (場は17時30分まで) 会場 福岡県立美術館3階(入場無料)4階視聴覚室では、30日、31日イベントを開催。浅井三和子講演会 「食べること。生きること。」 30日 14時~15時(開場13時30分) 先着80名・当日受付浅井力也ドキュメンタリー映画「The Calling~神様から与えられたお仕事~」 30日 11時~、16時~ 31日 11時~、14時~ 当日受付 各回定員80名 ※開場は各回 上映20分前会場で、浅井力也さんに直接会うことができます。興味のある方は、ぜひ足を運んでくださいね。
2019.03.29
今日から、大丸福岡天神店8階で、「あんこ展」が初開催。チラシに、「これは絶対食べたい!」と思っていた商品が載ってます。カンブリア宮殿で話題になった「極上あんぱんがセット」・・・期間中数量限定で毎日販売! たくさんの人が、早くから並ぶと思ったので、早めに家を出ました。外はポカポカで、歩いてると汗ばむくらい・・・花は満開です。会場についたのは、販売開始1時間前・・・「あれ?誰も並んでないな~」お店の方に尋ねると、「案内するまで、お待ちください。」・・・ちょっと張り切り過ぎました~(笑) 近くで本を読みながら30分ほど待っていると、「こちらにお並びください」さらに30分待ち、待望の「極上あんぱんセット」を手にしました。帰りついたのは、ちょうど3時・・・おやつの時間です。箱を開けると、思ったより大きかったのでビックリ。半分ずつ食べることにしました。 栄太郎総本舗のあんが、上品な甘さ・・・やさしい味わいが、口いっぱいに広がります。パン生地はふっくらしっとり・・・あんとの相性抜群です。黒ゴマが大好きなので、家にあった黒ゴマをさらにプラスしていただきました。「あんこ展」は、3月25日まで開催。(10時~20時 最終日は17時まで)メゾンカイザー木村氏の御実家、銀座木村屋総本店150周年特別企画も開催中。明治8年に明治天皇に献上された、銀座木村屋総本店の「酒種桜」は実演販売!同じフロアで、写真展「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」も開催中。3月20日~4月1日(10時~20時 最終日は17時まで 入場無料)また日を改めて、ゆっくり出かけなくっちゃね~
2019.03.20
今日午後、九大西新プラザで開催された「津波防災シンポジウム」に参加してきました。たくさんの先生方がお話される中、やはり人気はロバート・ゲラー氏。やさしい口調ではっきりと意見を、ユーモアを交えながらお話。とても気さくで、楽しいお話でした・・・内容は後日お伝えします。テレビでゲラー氏の話を聞いたことがある方は、すでにご存じだと思います。「地震予知は不可能」と発言される、世界的に有名な地震学者。一度耳にしたら忘れないやさしい口調も、印象的な先生です。私が初めて先生を知ったのは、「そこまで言って委員会」その時も、「地震予測は、絶対に不可能」と発言されてました。本と、ツイッターも紹介。3名でスタートしたフォロアーは、現在3万を超えたそうです。ゲラーさんの著書、会場受付で立ち読みしましたが、なかなか面白かったです。ゲラーさん、ニッポンに物申す [ ロバート・ゲラー ]とても有意義な時間は、あっという間で、時間が足りないほどでした。「防災」で大切なことは、まずは健康と体力。日頃の健康管理が大切だとも、教えていただきました。帰りは中国領事館前のバス停から、乗車することに。近くにある建物が趣があり、花も美しく植えられています。バスが来るまでの間、心がとても癒されました。
2019.03.10
今日は、福岡市消防局出初式。博多湾への一斉放水を、見に行ってきました。空には、消防ヘリ姿。 放水開始3分前に到着・・・近くなので、ゆっくりしすぎました。放水前の緊張感・・・見てる方も、ドキドキします。そして放水開始!・・・消防艇「飛龍」の姿も見えます。水しぶきで、小さな虹も出現。放水終了後、移動してみました。ずらりと並ぶ消防車・・・きちんと整列し、圧巻です。はしご車の姿を見たのは、今日が初めて。はしごの格納が想像より早く、驚きました。 放水終了後の、ホース収納も正確で早い!日ごろから、よく訓練されていることがわかりました。24時間、火事はいつ起こるかわかりません。その時のために、すぐ対処できるように訓練されている消防署の方々には頭が下がります。私達にできるのは、「火の用心」です。火の消し忘れなどに、今まで以上に注意して過ごそうと思いました。
2019.01.12
今日は気温が上がり、歩いていると汗ばむほど。この時期人ごみは風邪をひきやすくなるので、地下街を避けてました。「今日は温かいから、人が少ないかも?」・・・思った通りでした。1番街イベントコーナーを通りかかると、かわいいメリーゴーランド!天神地下街で買い物した当日レシート1枚掲示で、1人1回乗れるそうです。 (25日まで、平日12~19時、土日11~19時、子供のみ)このフロア一帯が、写真撮影スポットに。ちょっと、メリーゴーランドとは雰囲気が違いますね~インスタグラムキャンペーンも同時開催中。 「てんちかサーカス」に関する写真・動画を撮影。 ハッシュタグ「#てんちかサーカス」をつけ、インスタグラムに投稿。 抽選で3名様に、天神地下街買い物券3000円分が当たる。明日23日14時半からは、振付稼業「air:man」オリジナルイベント。air:man来場予定だそうです。詳しいことは、てんちかサーカスで確認を。
2018.12.22
アクロス福岡地下1階から、エスカレーターで1階へ。1階では、「あかりっ子クリスマス2018」が開催中。ずらりと並んだ手回しオルゴール・・・自分で奏でることができます。順番にオルゴールを鳴らしながら、その世界をのぞいてみましょう。 ひききると? ほら、いっしょにうとーてん (なごり雪) (ドレミの歌) よか曲やねぇ とっちゃろうか? (ふるさと) (思い出のアルバム) ここで注目は、アルバムの写真・・・小さい頃の写真が、見事に再現!作者の細やかな気配りと、誠実さを感じます。 ねたごたる・・・ うちら かしゅになるっちゃん (虹のかなたに) (Let It Go~ありのままで~) 中央にはメリーゴーランが設置・・・これもオルゴールです。そしてその先にも、手回しオルゴールが並んでました。みとるーっ?こっちばーい いよっ あんしゃん! うったち けっこんするっちゃん (ハッピーバースデイ) (結婚行進曲) やねまで とばすばい みてっ きらきらしとろ? (シャボン玉) (きらきら星) しゃんと おねがいせなね どげん?ようでけとろ? (星に願いを) (アンパンマンのマーチ) アンパンマンの絵は、本当に子供が描いたようなタッチ・・・クオリティ高いですね~地下1階アトリウム特設会場を上から見ると、そこはメルヘンの世界。そして北入口玄関には、大きなツリー。その下で木の人形たちが唄う讃美歌が、聞こえてくるようです。今にも動き出しそうな、生き生きとしたあかりっ子たちにたくさん出会えました。子供の頃の、素直な心を思い出させてくれます。そして疲れた心を、ゆっくりとほぐしてくれます。あかりっ子たちの展示は、 地下1階アトリウム 2019年1月20日まで 1階北入口 2018年12月25日まで 1階アトリウム 2019年1月9日まで見る角度によっても、表情が変わって見えるあかりっ子たち。よかったら、会いに行ってくださいね。
2018.12.20
「あかり絵の世界 AUTUMN & WINTER」の続きです。今日も、かわいいあかりっ子たちを、紹介します。コーナーを曲がると、かわいいおうちが5軒並んでました。1軒ずつ順番に、中をのぞいてみましょう。ねぇ もうにえとろ?今日の夕食は、お鍋!部屋いっぱいに広がる、美味しそうなかおり・・・早く食べたいよ~みてんっ もちもちしとるっおうちでついたお餅を丸め、お手伝い。「ビヨ~ン」・・・どこまで伸びるかな?おとうちゃん、おかいりー「ただいま~」「あっ、おとうちゃんだ!」大好きなお父さんの声に、かけあしでお出迎え。子供たちの笑顔が、お父さんの疲れを吹き飛ばします。これ、ぬっかばい寒~い夜、お布団の中が冷たくて、なかなか寝付けません。そんなときの強い味方は、湯たんぽ・・・これで朝までぐっすりです。おめれとう ごしゃいますっ年が明け、三人そろってお客様に新年のご挨拶。「このまんじゅう、うまか~」・・・弟は、あいさつどころでありません。お客さんがいても、食い気が先です。エスカレーター横は、冬景色が広がり、遠くにはツリー・・・クリスマスムード満載ですね。みしちゃってん天体望遠鏡で、夜空を観察・・・神秘的な世界を、じっと眺めるお兄ちゃん。お兄ちゃんが何を見てるか、気になって仕方ありません。「お兄ちゃん、私にも見せて~」 こげんして ころがすとよあたり一面の雪に、子供たちは大喜び・・・みんなで雪だるまを作ることに。「どげんしたら、まんまるになると?」「こげんして、ころがすといいとよ」力を合わせ、巨大な雪だるまが完成しました~はよかいろっ今日はクリスマスイブ・・・クリスマスケーキを買ってきました。早く帰って、ケーキを食べなきゃ!うったちのまちスーパーのないころ、通りにはいろんなお店が並んでました。お豆腐屋さんでは、持参の鍋におとうふを入れてもらってました。子供たちの遊ぶ声があちこちから聞こえ、ゆっくり時間が流れてました。ふとかぁーみんなで魚釣り、釣り竿がしなり、魚が逃げそう!頑張ってつりあげると、今まで見たことがないくらいの大きさ!みんなもビックリです。どげんしたと?犬の散歩中、電灯の下に立っている、隣りのお兄ちゃんを見かけました。「どげんしたと?」「まだ帰らんと?」・・・何を言っても、返事がかえってきません。ポチも心配そうに、じっと様子を見つめます。 もう!しゃんとせなっ掃除中、チャンバラごっとを始めた男の子たち。遊んでばかりで、ゴミは散乱、ちっともきれいになりません。そのとなりには、来年のあかりっ子カレンダーや本の見本。なつかしい雰囲気の中に、置かれてました。中央では、あかりっ子たちがぐっすりお休み中・・・枕元にはプレゼント。サンタさんの夢でも見てるのかな?本を手にとると、あやとりやお手玉で遊ぶあかりっ子たちと、遊び方が掲載。昔の遊びは手先を使い、体も動かすので、「脳トレ」にもなってたのかもしれませんね。 あそぼーう [ 入江千春 ]1階を見上げると、まだまだあかりっ子たちがいるようです。「どんな子供たちに会えるのかな?」・・・ワクワクしながら、1階へ向かいました。
2018.12.19
今日は午後から、アクロス福岡へ。「あかり絵の世界 2018 AUTUMN & WINTER」が開催中。どんなあかりっ子に会えるか、ワクワクしながら向かいました。寒かったので、地下街からアクロスへ。エスカレーターに乗ると、やさしいあかりが見えてきました。あんたがた どこさぁいつものように、みんなと手まりをしながら、手まり歌。今手まりをする子、見かけなくなったな・・・ 年末は「もちつき」、そしてお正月はお餅!ご飯は1杯しか食べれないのに、お餅は何個も食べれてた。今みたいに、パックのお餅をスーパーで買うようになったのはいつからかな? ことしもよかもちばい ことしもうまかよー はよ たべたかねぇ「い~しや~きいも~」の声、ほっくほくの焼き芋、寒い日の楽しみでした。おじちゃんが軍手で、新聞紙に包んで渡してくれました。今は、スーパーでも買うことができますごっつぉうばいデパートの食堂には、「お子様ランチ」「ショートケーキ」「メロンソーダ」・・・本物そっくりのおいしそうな見本が、ショーウィンドウに飾られてました。よそいきの服を着て、みんなでおでかけし、食事するだけで幸せでした。もう たべてよかろ?今日はお兄ちゃんの誕生日!・・・めったに食べれないケーキが食べれます。「いつか、おなか一杯ケーキを食べたい」、いつも思ってました。とんがりぼうしの ごたろ?秋になれば、山にキノコ狩り・・・宝探しのようでした。自然の中に、食材がたくさんありました。よいっ よいっ はっけよい!紙にお相撲さんの絵をかいて、机をたたいて戦う「紙相撲」このころは、身近にあるモノを使って、遊んでいましたね~ みてんしゃい 今日は満月ばい空には真ん丸お月様・・・ウサギがもちをついてる姿が、はっきり見えます。コオロギやスズムシも、うれしそうに鳴いてます。 おったーぁ外は寒いので、おうちの中でお絵かき、そしてかくれんぼ。うまくかくれたつもりが、すぐ見つかりました~ はぁ・・・ ぬっかぁ昔はどの家にもあった、火鉢・・・あったかかったよね~火のついた赤い炭が、体を芯からあたためてくれました。さむかろや街中で、いつもみんなを見守ってくれているお地蔵さん。雪で寒いので、お母さんの手編みのマフラーを持っていきました。するとすでに先客が・・・毛糸の帽子をかぶせて、お賽銭も入ってます。お地蔵さん、みんなのやさしさに、喜んでいるみたいです。 まちっと ふーっしてんやいガスのない時代、お米を炊くときはかまどで、火をくべてました。火の勢いが出るまでは、空気を送らないと、すぐにくすぶってしまいます。お兄ちゃんから、そのコツを伝授・・・これで大丈夫かな? 命が吹き込まれたかのように、どの子の表情が生き生きしてます。あかりっ子たちの話し声が、聞こえてくるようです。毎回驚くのは、細部まで見事に再現されていること。お地蔵さんの前におかれたお金まで、本物そっくり!見ているだけで、笑顔になり、癒してくれるあかりっ子たち・・・作品は、まだまだ続きます・・・あかり絵の世界2018 AUTUMN & WINTER2018年12月11日~2019年1月20日 アクロス福岡B1アトリウム特設会場 点灯時間 8時~22時
2018.12.18
今日、久しぶりに青空を見ることができました。しばらくどんよりした空だったので、気分が上がります。午後市役所へ、本の返却に行ってきました。その後、同じフロアーの「ときめきギャラリー」へ。ここでは2013年から、福岡市「ときめきプロジェクト」の事業として作品展示を行っています。障害のある方たちの作品が展示されていて、私にとって『癒される場所』2018年度第三期作品が、展示されていました。テーマは「RED(赤)」・・・今月から4か月間展示。応募総数72点の中から選ばれた、魅力あふれる20点を観賞してきました。 田舎のポスト 川崎義人 ひまわりパーク六本松(中央区) 家の近くにあるポスト。田んぼ道にポツンとあるポスト。 なんだか、さみしそう・・・ 夕暮れの帰り道 山下さおり 工房まる(南区) 家路へ向かう鳥の群れ、散歩中の犬、楽しそうにはしゃぐ子供たち、 空や川の水面、夕暮れの帰り道にながめた風景は、とても暖かかった。 その時のことを思い出しながら、描きました。 私は自然が作り出す、やさしい世界が大好きです。 シャクナゲ 門司亮 アトリエやまと(東区) この絵は豊前市犬ヶ丘の写真を見て描きました。 シャクナゲはきれいな花で、犬ヶ丘は優しい山だと思いました。 いつか行ってみたいです。 赤ずきんちゃん 3歳 東浩司 ひまわりパーク六本松(中央区) 幼少期の赤ずきんちゃん。 ワンちゃんと一緒におつかいで、人参を爆買いしたよ。 RED COLLECTION 柴田貴一郎 ひまわりパーク六本松(中央区) 食べ物、乗り物、花、いろいろな赤を描きました。 僕のイチオシは、「レッド・エクスプレス十両」 鬼のコーヒータイム 田中茜 板屋学園このは(早良区) 赤鬼と青鬼に、作者が大好きなコーヒーを描き、コーヒータイムを描きました。 作者はブラックコーヒーが好きなので、黒で塗り、さらにその上から茶色を塗る、 こだわりのコーヒーです。 情熱のファントム 黒瀬博史 アトリエやまと(東区) 毎日丹念に、思いをこめて絵を描きました。 日々の熱い情熱が、絵の色合いに反映され、力強い絵となってます。 物事を素直に感じ、一生懸命描いたことが、どの絵からも感じられました。毎回素敵な作品を見て、ほっこりして帰ることができます。少し残念なのは、この場所を知らず、訪れる人が少ないこと。今まで人を見かけたのは、ほんの数回だけ・・・「一生懸命描いた作品を、タイルとかにプリントしてあちこちで見れたらな~」そんなことを思いながら、帰りました。そして夕方、久しぶりに「光の道」を見ることができました。
2018.12.10
今日午後、中村学園大学公開講座に参加してきました。学生時代古文に興味がなく、不得意だった私・・・参加しようかどうか迷いましたが、好奇心をそそられ、申し込みました。「明治維新で失われた文字たち」 教育学部児童幼児教育学科 教授 古相正美氏明治時代、西洋文化に追いつこうという流れが強くなりました。そうしなければ、中国アヘン戦争のように、日本も滅ぼされてしまう・・・漢字廃止論や、英語を公用語にしようという動きまで起こりました。戦後、現代かなつかい、当用漢字が制定。古い漢字や、変体かなは使われなくなりました。ハングル語は、日本統治下で普及したもので、それまでは漢字を使用。戦後漢字は廃止され、ハングル語だけに。近年20~30年は、再度漢字教育が再開されました。変体かなは、漢字をくずした書体です。人によりくずし方が違い、癖もあるので、同じ字でもいくつかあります。現代変体かなを読める人は、専門家を含めても1万人いないと思います。 さて、江戸時代参勤交代で、日本各地から江戸に武士が集まります。その時、方言では相手が何を言っているのかわかりません。当時日本全国で通用したのは、「書き言葉」でした。各地の寺子屋で「書き言葉」を学んでいたので、理解することができたのです。標準語が制定されたのは、明治30年代。江戸の山の手を言葉を中心に、作られました。天皇はもともと京都弁だったので、標準語を学びました。もしこの時天皇が拒否したら、京都弁が標準語になっていたかもしれません。標準語が日本全国に広まったのは、ラジオ放送のおかげです。NHKラジオ局の採用条件は、「東京山の手育ちであること」標準語のおかげで、日本全国旅しても、言葉が通じるようになりました。源氏物語は、藤原定家の写本が一番美しいものと言われています。そのためたくさんの人が、藤原定家の字をマネして写本を製作。現存する藤原定家の写本と言われるものの中には、偽物があるのではと言われてます。下の写真は、変体かなで記された源氏物語。なんと書いてあるか、かわかりますか?「い・徒・連・乃 御・と・紀(記)・尓(爾)・か」『いづれのおんときか』筆で書きやすく、使用する墨が少ないような文字に崩してあることがわかります。 このような書物は、彫師たちによって残されてきました。まず薄い和紙に文字を記し、桜の木の板に裏返しにして貼り付けます。そして彫師が、文字の描かれてない白い部分を彫っていきます。彫ったら文字の部分を、壺に入れ土に3年寝かした墨でなぞり、和紙に複写。彫師たちの技術はとても高く、浮世絵にその技術が生かされています。特に浮世絵の髪の毛1本1本を再現した技法は、素晴らしいものです。明治時代の数式や音楽の音符なども、彫師の技術で残されました。しかしこの技術には、使っているうちに版木がかけてくるという欠点がありました。活字技術は1500年代、大陸から江戸幕府に伝わりました。全国統一された教科書を出版することで、一度に多量出版する必要性が起こります。そのため彫師の手によるものでは追い付かず、活字出版が普及しました。実はこの講義の日時を間違えて、しっかり準備して先週会場に来たんですよ。「先生、今日じゃありませんよ」と言われました。今日は話がいろいろ飛んで、時間が無くなったようです。「源氏物語」の変体かなを見ながらの解説は、なかなか楽しいものでした。パズルを解くみたいで、ワクワクしました。ハングル語が日本統治下で広まったことは、初めて知りました。明治時代に英語公用語にという動きがあったことも、初耳です。彫師が、字の記されていない白い部分を彫っていたとは、ビックリです。字を彫ることより、何倍も大変な作業・・・それに比べたら、浮世絵版木を彫るのは簡単なことだったんでしょうね。先生のお話を聞いてから古文を学んでいたら、好きになっていたでしょう。またうっかり日にちを間違えたことなど、お茶目な先生に親近感がわきました。あっという間の1時間半・・・参加して本当によかったです。講義後は、平成30年度公開講座の閉講式。来年度の公開講座(無料・要申込み)が、今から楽しみです。階段で下り、1階カフェ&ベーカリー「アステックス」へ・・・ここは焼きたてのおいしいパンが、手軽な価格で購入できる場所。バスの時間まで30分ほどあったので、カフェで読書しながら過ごしました。一番にトレーに入れたのは、この中村学園オリジナル「ハリネズミパン」あまりにかわいくて、食べるのがもったいないくらい。他に「マスクメロンパン」など、全部で6個購入・・・670円でした。パンのいい香りに包まれながら、バスに乗って帰りました。
2018.12.01
今日夕方から、アクロス福岡へ行ってきました。「行列の出来る法律相談所」で有名な、北村弁護士のお話を聞くためです。すると入り口には、あかりっ子・クリスマスバージョン!あかりっ子たちは、それぞれに楽器を演奏中・・・みんな楽しそう~ 裏に回ると、木でできた人形たちが演奏中。かわいい子鳥たちも、一緒にさえずってます。消費者セミナーは17時からで、北村弁護士のお話は18時半から20時まで。全席自由・・・前から4番目の席に座ることができました。いろいろなお話を聞け、とても楽しかったです。会場を出ると、あかりっ子・クリスマスの姿がくっきり浮かび上がって見えました。ガラスにその姿がうつりこんで、とてもきれいでした。12月25日まで展示されているので、よかったら見に行ってくださいね。外に出ると、「寒い!」・・・もうすぐ12月ですからね。帰る途中も美しいイルミネーションを見ることができ、ウキウキ気分で帰れました。
2018.11.28
今日午後、「パピヨン24」に向かいました。紅葉が青空に映え、とてもきれい!「認知症あったかホームコンサート2018」「あおいけあ(神奈川県藤沢市)」代表加藤忠和氏の講演から、スタート。「あおいけあ流 介護の世界 ~”あなたらしさ”はここにある~」勤務した施設の「閉じ込める介護」が嫌で退職し、自分で施設を設立した加藤氏。一人一人に向きあい、その人がしたいことをサポート。スタッフは「指示待ち」でなく、目の前の人に何ができるかを自己決定。「リスクがあるから人生。高齢者からリスクを奪うのは、どうなんだろう?」リスクを恐れて、閉じ込める介護は絶対にしません。スタッフが結婚を発表すると、ドレス作りやケーキ作りは、おばあちゃんたちが自ら行いました。子供が生まれると、施設内に赤ちゃんのためのベビーベッドをおじいちゃんが作成。実習に来た学生さんたちに、加藤氏はこう言います。「何もせず、おじいちゃん、おばあちゃんたちから学んでね。」若い実習生に、孫に教えるように料理を教えるおばあちゃんたち・・・まるで、みんな「家族」のよう。最初とても頑固で、こわかったしげさん・・・いつもこう言ってました。 「死ぬまで自分の足で歩く」 「人に迷惑をかけない」 「皆があって自分がいる。おれのやれることは、最後まで自分でやる」ある日すい臓がんの余命宣告、その後妻が急死・・・「あと2週間」と告げられた日、スタッフさんに、「妻と一緒に行った温泉に行きたい」この時、しげさんは流動食で、モルヒネで痛みをおさえる状態。スタッフはその願いをかなえ、二人で温泉へ。すると、笑顔でビールを飲み、食事を美味しそうに食べたので、スタッフはビックリ!加藤氏に、二人の楽しそうな様子が送られてきました。おぼつかない足取りで、みんなと花見に行った日、急にしっかりとした足取りで団子屋さんへ。「また来年も、くるからな~」と、お店の人と話しているのが下の写真。自由に安心して過ごせる「環境」なので、みんな笑顔。のこぎりを使い、施設の棚を作ってくれるおじいちゃん・・・配膳を手伝ってくれるおばあちゃん・・・自発的に、みんなのためにと、行動を起こしてます。「閉じ込め、薬でおとなしくする介護」は、誰だって嫌です。 嫌だから、暴れたり、逃げたりすると、すべて『問題行動』・・・おかしいですよね。 迷惑な高齢者はいないんです」「行動を制限するのは、ケアではありません。やりたいことを、後押しするのがケアです。」「日曜日以外は、アポなしでも見学OKです」餅つきでは、おじいちゃんおばあちゃんたちが、近所の人に餅をふるまいます。子供たちも、たくさん行事に参加・・・地域に溶け込んで過ごしてます。こんな施設が、増えてほしいですね。大牟田市で行われた、「認知症フレンドシップキャンペーン メモリーウォーク」2018年は4月22日に開催・・・約150人が参加。このような取り組みが、大牟田市で行われていたことを初めて知りました。・・・大牟田市、すごい!途中休憩をはさみ、当事者トークショー「認知症は特別じゃない!普通にあたりまえに生きていく、 そんなでっかい社会をみんなでつくろう!」「認知症の人がいるの?」と思うくらい、ごく自然に会話が流れていきます。広島から参加した竹内裕氏は、一人で福岡に来ました。「スゴイですね!」と言われると、「普通のこと、スゴイなんて言わないでください」竹内氏は、日本認知症本人ネットワークメンバーの一人。当事者同士が広がることで、お互い元気をもらうそうです。ここでスペシャルゲスト紹介!・・・認知症ケア専門家、ミエアム・ゲーデさん。デンマークの取り組みを、教えていたできました。「アイディンティティを保ち、自分の状態に応じ、チャレンジすることが大切」「初期の人のデイサービスやアクティビティーセンターがあり、そこで出会い力をもらう」「当事者の子供たちも、ネットワークでつなげることが重要」「アルツハイマー協会で、ネットワークをつくっている」 そして松田淳一・淳子氏による、コンサート。お二人の息の合った癒しのメロディーが、会場を包み込んでいきました。松田淳一氏が、指でバイオリンの弦をはじく演奏テクニックの高さには、目を奪われました。作文表彰式では、みやこ町立黒田小学校2年生のAちゃんが、作品を朗読。子供らしい素直な目線で、ある出来事を作文にしたもの。「人の役に立ちたい」と言う、自然な気持ちが感じられました。「介護ってすばらしい!」 党一浩と氏加藤忠相氏のトークライブなんと二人とも会場をまわりながら、会場の人にインタビュー。 (党一浩氏:福岡県内小規模多機能連絡会)介護職を目指す若者たちは・・・ 「その人に合わせた環境を大切に、共感していきたい。 そして、その人と一緒に何ができるか考えていきたい・」施設の施設長をされている方は・・・ 「自分の施設では、みんな『してあげたい』が強いんです。 そうではなく、『当事者がしたいことを一緒に』に変得るべきだと思いました。 そのための環境作りも必要だと思いました。」3時間半があっという間に感じた、楽しいイベントでした。
2018.11.11
第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会の紹介は、今日が最終日です。紹介したいことがたくさんあり、何を紹介するか、選ぶのに悩みました。1日では見る時間が足りず、とても残念でした。もしあなたの都道府県で開催されたら、開催期間中十分楽しんでくださいね。キャラクターX伝統工芸品博多人形XくまのがっこうスターウォーズX伊万里有田焼 醤油皿 しょう油を注ぐとキャラクターが浮かび上がる!リラックマX大館曲げわっぱウルトラマンX備前焼 酒器 ウルトラマンvsバルタン星人、ウルトラマンvsレッドキング、ウルトラマンvsゼットンドラエモンX鋳物現在(いま)X伝統工芸品「花火」をコンセプトに、伝統美を集約したアートプラレール江戸切子Xアートプラレール、箱根寄木細工Xアートプラレール竹工芸Xプラレール、漆芸Xアートプラレール漆塗・金箔Xスケートボードデッキ博多人形過去・現在・未来と、その変化を目にすることができました。「未来」には、ふと笑顔になる作品も多く、若い人が足を止めて観賞してました。ムーミンの博多人形 博多人形師 松尾吉将世界はひとつ 下川貴士にわかUSB 田中勇気三福三お福さん はろうきてぃ 伊藤芳美そして最後に紹介したいのは、私の好きな博多人形師・松尾吉将氏の作品。松尾さんらしいメッセージも添えられていました。来年のことをいえば 松尾吉将
2018.11.07
ステージでは、八幡中央高校による「書道パフォーマンス」・・・かっこよかったな~広い会場には、福岡県以外・各地の伝統工芸品も、たくさん展示。「いわて」のコーナーでは、愛想のいい男性が商品説明。岩手のパンフなどを手にすると、「袋にどうぞ~」・・・よく気がつく、素敵な人でした。 真壁石燈籠(茨城県)の、かわいい「ひめとうろう」固い石から作られていますが、やわらかな雰囲気の作品。お部屋のインテリアとしても、いいですね。京仏壇・京仏具では、きらびやかな作品が目をひきます。 日本伝統工芸士会常任幹事 奥村務氏に、「どうやって作るんですか?」と質問。目の前で製作する様子を、見せてくださいました。糸のこをつかって、細かい模様をくりぬく作業です。その正確さと速さに、「ウワ~、すごいですね!」と感動。製作過程を見てから作品を見ると、より作品の素晴らしさがわかりました。沈金 川連漆器器に写した下絵の通りに鋸で彫り、掘ったところに漆を塗り込み、その後金箔を置き、余分な金箔を取り除き仕上げる様子を、目の前で見ることができました。細かい作業なので、集中力が必要ですが、やはり「早い!」 それを知ったうえで見たこの作品・・・気が遠くなるような作業ですね。仏壇の飾り彫り 飯山仏壇仏壇七職と言われるほど、多くの専門的技術技法を要する製作工程。伝統工芸士・飯山仏壇・森徳壽氏が、その技を見せてくれました。ここでも、正確で緻密な作業の早さに、驚きました。 下絵 加賀友禅華やかな友禅染の大切な技法のひとつ。青花と呼ばれるツユクサの花を用いて、模様の輪郭を記事に写します。後で水につけると、きれいに消えて消えてしまいます。伝統工芸士・北村和彦氏が、筆で細かな線を描いていました。適量ノツユクサの汁を筆にとり、同じ強さで描く作業・・・息をのんでしばらく見学しました。刺繍 京刺繍可憐な着物をさらに際立たせるために、金糸、銀糸、色糸などを使い、様々な縫いの技法を屈指。華やかな模様を縫い上げていきます。製作作業を見ることで、伝統工芸の素晴らしさをより感じることができました。また作業を見ると、「私もやってみたい」と思いました。若い男の子が、伝統工芸士さんにいろいろ質問しながら見学する姿もあり、うれしく感じました。子供たちもたくさん来場してたので、これをきっかけに興味を持ってくれるといいですね。
2018.11.06
大川家具・建具ライフスタイル「大川の木曜日」のコーナーへ・・・最初に目についたのは、「かわいいをつくるヒキダシ」人気メイクアップアーティストのイガリシノブと木杉工房のコラボ作品。使いやすく、楽しいアイディアがいっぱい! ・鏡の下を奥に倒すと、足を伸ばせる空間が出現。 ・いろんな方向に引き出せるヒキダシ。 ・持ち運べるヒキダシ。 ・天井には、くちびるのくり抜き。おしゃれ女子の「かわいい秘密基地」みたいですね~ (くちびるのくり抜き) (隣にもかわいい引き出し)ふと壁を見ると、不思議なものが・・・ 反対側にまわってビックリ!コンセプトは、「建具の縁(へり) 一重窓」 建築家 百枝優氏 職人 前田英治(前田建具製作所) 宮崎宏樹(宮崎建具) 石橋智明(石橋建具製作所) 鶴剛志(鶴建具本店)スムーズな動きで、技術の高さを感じました。こんな窓が部屋の中にあったら、楽しいですね~すぐ近くに、組子細工がほどこされた、柔らかな建具が・・・こんな建具が部屋の中にあったら、心が豊かになりそうですね~コンセプトは、「やわらかな境界をつくる」 建築家 平瀬有人 職人 竹下直哉(竹下建具工芸) 仁田原進一(仁田原建具製作所) 古賀英敏(古賀建具店) 坂井貴之(坂井建具製作所) 江頭徹(江頭建具)コンセプト「遠し 障ふる 建具」 建築家 高木正三郎 職人 木下正人(アイエム) 中村政一郎(中村建具襖製作所) 吉北斗海(吉北建具木工所) 高田朋之(高田建具製作所)「コモレ引き戸」は、軽くて、動きがスムーズ。とてもコンパクトになるので、マンション内でも使えそう。自在に居場所を作り、持ち運びやすい「大川の建具巻」自由にレイアウトを変化することができるという利点も。 建築家 大庭早子 職人 角明治(角建具製作所) 阿津坂紘一(阿津坂建具) 堤建雄(堤建具工業) 山本鉄也(山本建具)「アイディアを生み出すヒキダシ」小山薫堂とオレンジ・アンド・パートナースと桐里工房のコラボ作品。放送作家小山薫堂氏は、「くもモン」や映画「おくりびと」で有名ですよね。狭くても、心地よい空間にする工夫がされてました。 ・靴や座布団などをしまえる引き出し。 ・寝そべって考えを巡らせる引き出し。 ・レザーを貼って書き心地よくしたデスク。 ・コンセントは、デスク奥の溝に格納。私の大好きな「組子細工」も、たくさん目にすることができました。 年輪の美しさを生かした「年輪テーブル」・・・芸術作品!なかなかシックな家具もあり、囲炉裏内臓のテーブルもありました。写真右は、なんと竹でできたベンチ・・・いい具合にしなり、座り心地満点でした。 職人さんたちの高い技術が生かされた、美しい家具がいっぱい!家具好きには、たまらないコーナーでした~
2018.11.05
今日は快晴!…行楽日和です。福岡で開催されるのは30年ぶり、日本中の伝統工芸品を見ることができる、「第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会」に、行ってきました。会場は、マリンメッセ・・・うれしい徒歩圏内。海辺の景色を楽しみながら、会場へ向かいました。広い会場には、たくさんのブースが並んでいます。中央奥には、高さ13mの博多祇園山笠飾り山・・・来年の一番山「千代流れ」です。普通は裏表から見るのですが、今回は360℃から見れるようにされてました。そのため、飾りの配置も変え、苦労されたそうです。二階に、「博多人形ガチャガチャ」がありました。コーヒーショップの前にも、さりげなく「伝統工芸品」1階で、まず見学したのは「中尾彬セレクション」玄関には、竹を使用してるので、よりナチュラルな感じがしました。伝統工芸品を取り入れた、調和のとれたインテリア・・・ここに住んでみたい! 飾り山の周りを歩きながら、近くで見学・・・一年中飾ってもらいたい! ついで目についたのは、「グラミー賞」公式ギフトラウンジでデビューを飾った 組立茶室「MUJYOANーOKAWA1536-」大川の職人さんたちが、大川の伝統工芸(大川指物・大川組子)で製作。靴を脱いで、中に入ることができました。東京オリンピックと伝統工芸が、コラボ商品を作ることを紹介したブースもありました。東京だけでなく、日本全国が盛り上がり、とてもいい企画だと思いました。日本伝統工芸の技を、世界に知ってもらうチャンスですね。最先端技術を体験できるブースでは、「バーチャル日本観光旅行」を体験。ゴーグルをつけ、スタート!バイクに乗って、雪道を走ってると思うと、秋になり、坂道からジャンプ!とってもリアルで、テンションアップ!あまりに楽しくて、「え、もう終わり?」って感じでした。「楽しかった~」と、しばらく係の人と楽しくおしゃべり。「このシステム、いろんなことに使えそうですよね~ 脳に、いい刺激を与えると思います、私の脳も喜んでます。 気力がなかったり、体に障害があって外出しにくい人も楽しめますね。 高齢者も、絶対楽しめますよ。頑張ってくださいね~」「さて、次はどこに行こうかな~」・・・
2018.11.04
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