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4月13日の「パンデミック条約・IHR改正反対デモ」に参加。ネットで池袋中央公園までの行き方を調べたら、東京駅から地下鉄で行く方法だけが出てきました。私は若い頃、時刻表を見て切符を購入してました。地図を見るのも好きで、どこかに出かけた後とかも、必ず地図で場所を確認してました。「新幹線で行くので、東京内はJRは無料で乗れる。 JRの池袋駅、公園から遠いのかな?確認するために、地図を買いました。「ネットで見れるから、地図なんていらない」そう思う人が多いかもしれませんが、ネットで全体図から確認すると、地図が小さくなって見にくいんです。全体を見れる地図の方が、私にはしっくりきます。黄色の丸が「JR池袋駅」水色の丸が「地下鉄池袋駅」赤い丸「池袋中央公園」まで、距離はさほど変わりません。切符を買ったり、乗り換え時間を考えればなおさらです。なので山手線でJRを利用して、現地に向かいました。今スマホで行き方を検索して、その通りに行く人が多いと思いますし、スマホで表示された方法が1番いい方法だと信じるでしょう。デモで知り合った方も、千葉からJRで東京まで来て、東京で地下鉄に乗り換えてきたと言ってました。「JRなら池袋まで乗ったほうが、 料金安くなると思うんだけどな~」で今回改めて思ったのは、「自分できちんと調べることが大切」今特にキャッシュレスになってるので、公共交通を利用した時、いくら自分が支払ってるかわかりにくい。便利だからと調べなかったら、私も地下鉄を利用してたと思います。東京駅から電車に乗ってる時間も調べましたが、ほとんど差がなかったです。「何もかもネットに依存するのは、考え物だ」どんなに便利になっても、時刻表や地図が残ってるのは、それなりのわけがあるのだと思います。「自分で調べ、自分の頭で考える」便利になってきたからこそ、大切なことだと強く感じました。
2024.04.16
この動画、ぜひ見てください。日本人はこの地域にあまり興味を示しません。しかしこの地域は、未来への可能性を秘めた場所。親日であるため日本の企業が進出するなら、資金提供するとまで言ってます。今国内では岸田政権による、日本中小企業いじめが行われてます。そんな日本だけに固執せず、ぜひこの地にビジネスチャンスを求めては?物流拠点としても素晴らしい立地です。この動画、的を得たことが行ってました、昨日の「原口一博チャンネル」で紹介されました。「現場を知らず学歴や資格だけで、偉そうに語るな」私は、そんなメッセージを感じました。これって肩書や学歴にこだわる日本社会への、痛烈な批判ともいえるのでは?私がMBAを取得したのは、資格を取得したかったからです。MBAさえ取得すれば、人々が私を1人前に扱ってくれると思ったからです。私の友人であるイーロン・マスクとパランティア創設者ジョー・ロンズデールは二人とも言ってます。「採用候補条件からMBAを除外してる」「採用者がMBAを持ってたケースはあるけど、 MBAを持ってるから採用することは無い。」このトレンドは大企業でますます目にするようになりました。MBAは、現実でなく理論で教えられています。そのため、弊害があちこちで起きてます。たとえば以前M&Aホルダーが私の所に来て、企業買収について相談したいと言いました。「ハーバード大学、イェール大学に行った」そんなことばかり言って、私に言いました。「M&Aのやり方が間違ってますよ。」「あなたやったことあるの?」と私が聞くと、「いいえ、でもその手法は学びました。」そう答えたので、私は言いました。「実際にやるまで、黙ってろ」と。実際にやったかのような錯覚を与え、偽りの自信を与えているようなのです。なので私のジョージ・タウン大学でのMBAは、実際にはあまり役に立ってないですね。
2024.03.04
m-RNAワクチンの開発者が、ノーベル賞を受賞したメディアは大騒ぎ!たしかにその技術は素晴らしいと思います。だけど、その技術もどのように使われるかで、良しあしは変わってくると思います。たとえばAIの技術も、誰がどんな目的で使うかで、人間にとってプラスかマイナスかが決まります。そこでもう一度、もっと単純に考えてみましょう。m-RNAワクチンで問題になのは、スパイク蛋白。スパイク蛋白は、ウイルスが持っています。「スパイク蛋白が…」と考えると、ちょっとわかりずらい。そこで、もっとわかりやすいたとえで考えてみましょう。スパイク蛋白を、武器を持った犯人だとしましょう。そして私たちの細胞が、「家」だとしましょう。そして免疫は、「体を守る警官」今まは武器を持った犯人は、家の外にいました。なので外でその犯人を見つけた警官が、犯人を捕まえてくれてました。ところがm-RNAワクチンは、家の中に犯人が侵入。警察は、なかなか見つけられない。家の中に侵入した犯人は、家の中でどんどん仲間を増やしていく。そして家から飛び出した時には、ものすごい数の犯人が体のあちこちで悪さをする。「体の中に常に犯人がいたほうが、 警察の腕が上がり、警察の力が強くなる」その理論で突っ走ってますが、何か忘れていませんか?私たちの体が、それに耐えれるか?そう、抗癌剤と同じ原理。私の知り合いの方は、癌で死亡後解剖したら、癌細胞はきれいになくなってたけど、正常細胞までやられて息絶えた…犯人をやっつけることだけでなく、生きてる人間の体に注目しないと、同じことが繰り返されるだけ。「新技術は素晴らしい物」であっても、「人間にとって安全」とは言えません。「テレビで言ったから信じた。」「政府が推奨したから信じた」しかし、人間は間違えます。自分で調べ、しっかり考えましょう。新薬に飛びつかないドクターは、多いものです。それは製薬会社は、いいことしか言わないから。いいことと悪いことの両方を知ったうえで、どうするのかを決める…それがこれからの生き方だと、私は思います。
2023.10.06
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