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今日は、「FUKUOKA ときめき gallery」の作品をいくつか紹介します。私が、「この観察力、すばらしいな~」と感心したのはこの作品。「肉うどん」を、題材にする感性にも脱帽です。よほどおいしかったんでしょうね~ 次に、この作品。たくさんの動物たちが、一つ一つ丁寧に描かれています。動物たちの対する愛情を、強く感じました。 次はこの作品。相撲観戦する人たちと、これから勝負に挑むお相撲さんたちの雰囲気が伝わってきます。相撲が大好きなことも、色使いでよくわかりますね~ 最後にこの絵。大漁で、うれしそうな表情の漁師さんの気持ちが伝わってきます。見てるほうも、楽しくなる絵ですね。 福岡市では、みんながやさしい、みんなにやさしい『ユニバーサル都市福岡』を目指してます。その取り組みの一つとして、「そきめきプロジェクト」を、推進してます。 これ以外にも、たくさん作品がありました。どの作品も、見てるだけで心が「ほんわ~か」してきます。福岡市役所1階ロビーアートスペースで、展示中。きっと、癒されますよ~
2017.07.26
昨日「追い山」後、「大黒流」町内へ行きました。「追い山」が無事に終わり、男衆たちは町内を回っていました。 山が戻ってくると、みんなで整列して礼。そして、「博多手一本」! 緊張がほぐれ、みんなで互いにねぎらいこ言葉を掛け合ってました。今日まで力を合わせて頑張ってきた気持ちが伝わってきて、とても感動しました。 それから、町内の人への感謝を込めるように、短い距離を走りました。1トンもの山を、あっという間に180度回転させる団結力は、素晴らしいものでした。 いったん元の位置に戻った山は、一つ横の脇道へ。狭い路地は、男衆たちであふれ、みんなで「祝いめでた」が唄われました。そして、山の解体が始まりました。その作業を、町内の人たちも見守ります。 山を丁寧に傷つけないよう、慎重に解体していきます。車の邪魔にならない狭い路地での作業は、注意が必要で、みんな真剣です。 とても狭いので、途中山をさらに道路わきに移動。安全におろすために、人形を方向転換するなど、予想以上に大変な作業でした。 山をおろしたあとは、人形が乗っていた台座を丁寧に洗ってました。 山からおろした人形を、近くで見ることができました。その出来栄えの素晴らしさを、改めて感じました。 解体が終わり、もう一度山があった場所に戻ってみました。中を通ることができ、木の札に子供たちが書いた山の名前を見つけました。いろいろな形で、たくさんの人が山笠にかかわっているんだと感じました。 ほとんどの観衆は、「追い山」が終わるとすぐに去っていきます。できれば解体作業まで見たほうが、山笠の素晴らしさがわかります。私自身、山の解体まで見たのは初めてでした。今まで以上に、山笠の精神を感じることができ、満足感いっぱいで我が家へと帰りました。
2017.07.16
今日早朝は、博多祇園山笠のフィナーレ「追い山」!1番山は、4:59に櫛田入りです。目覚ましもセットしてたのに、止めて二度寝・・・起きたのは、5:10!「大丈夫、まだ間に合う!」廻り止めは多そうなので、山が曲がる地点に徒歩で向かいました。「間に合ってよかった!」写真を撮るポジションも確保して、山が来るのを待ちました。一番中洲流!子供たちの表情にも、緊張感を感じます。山の走る勢いも、迫力いっぱい! そして、二番西流!約5キロのコースは、あと少しでゴール!みんなで力を合わせ、「オイサ!オイサ!」ときれいに曲がっていきます。 そして、三番千代流!山一番の大所帯!人が多いだけに、山が曲がるときの勢いはすごいものでした。 千代流れが通り過ぎた後、犬を連れた人が通っていきました。「犬も山笠だ~」と、周囲の注目の的に・・・ 四番恵比寿流!いったん止まり、疲れた子供たちを少し休ませます。みんなに勢水(きおいみず)をかけて、出発!タイムを測定していても、無理せず、気を配りながら走っているんですね~ そして続いて、山登場!見送りの方は、Vサイン・・・サービス精神旺盛ですね~ 五番土居流!この場所の観衆は土居流町内の人が多く、子供たちの姿に「頑張れ~」と温かい拍手。みんな張り切って、走ってます。 六番大黒流!大黒流も、この場所のすぐ近く。走りにも、熱意を感じます!私は毎日のように山を見ていたので、応援に力が入ります。 最後は、七番東流!「子供が多いね~」と観衆の間から声が上がります。「山笠は、こうやって受け継がれているんだな~」と、感じました。 これで、「追い山」は終わりました。それぞれの山が、それぞれの町へ帰っていきました。私が見ていた場所は、「土居流」の町。たくさんの男衆とともに、山が戻ってきました。その表情には、無事に終わった安堵感と満足感があふれてました。 博多祇園山笠の余韻が、楽しめることがわかったので、 「大黒流」の町内へと移動しました・・・
2017.07.15
いよいよ明日、山笠本番!千代流・東流以外の5流が、今日の「流舁き」で最終調整。仕事帰りに見れるかと期待しながら、天神経由のバスに乗りました。ところが、渋滞でなかなか前に進みません・・・「間に合うかな~」博多五町で降りると、まだたくさんの人が待っていました。警察の方たちも、バス通り沿いで待機中。男衆たちが、互いに状況を伝達。「今、商店街」「今、櫛田神社」「今、唄いよる」「そこ、車もうはいらせんで。」遠くに、土居流の集団が見えてきました。車の流れも止まり、スムーズにこちらにやってきます。 今日の最高気温は約34℃!「子供、声出して~!」「オイサ!オイサ!」未来の男衆たちも、真剣です。 そして、舁き山(決戦大江山)がやってきました! 本番さながらの、迫力!気迫が、伝わってきました。満足して、我が家へ帰ることに。途中昭和通り沿いのPOLAには、こんな張り紙が・・・ 6時から開店するお店はいくつかあるようですが、3時とは驚きです!POLA THE BEAUTY 中洲川端店帰る途中、まず「大黒流(神威佛光契:じんいぶっこうのちぎり)」へ。山と一緒に、記念撮影中。 子供からしたら、けっこうな高さ!・・・ずっと泣いてました。そして、右へ1ブロック行き、「土居流」へ。 明日はいよいよ本番!起きれたら、ブログにアップしますね~(笑)
2017.07.14
昨日の「追い山ならし」の続きです。「追い山ならし」は、廻り止めで見学することにしました。途中、警察の方がたくさんいました。山が通る時間に、車や人の流れを止めなければいけません。廻り止め付近の信号がオフ状態になっているかも確認。廻り止めの近くには、博多小学校があります。道路を勢い水(きおいみず)で、濡らします。これは、舁き手を冷やすだけでなく、舁山をスムーズに動かすためだそうです。小学生たちも、汗だくになりながら、頑張って水をまいてました。たくさんの人の協力で、祭りが受け継がれていることを実感しました。「追い山ならし」は、本番より短いとはいえ約4キロ!猛暑、太陽が照りつける中は、普通に走るのも大変です。しかも約1トンの舁き山を、力を合わせて持ち上げ、動かすのです。人間のちからは、本当にすごいものです。一番流 中洲流れの櫛田入りが、15:59。櫛田入りしたら、一番山だけが「博多祝い唄」を唄い、町へ繰り出します。その後順次16:05から5分ごとにスタートします。中洲流がやってきました!猛暑の中、小さな子も一生懸命列についてきてます。 そして、舁き山「一喝百雷如(いっかつひゃくらいのごとし)」が、来ました! 西流!舁き山「肥後虎不屈逆境(ひごのとらぎゃっきょうにくっせず)」 千代流! すごい人数で、道幅いっぱいに広がり、すごい勢いでゴールを目指します。舁き山「天晴継承誉之鬼退治(あっぱれけいしょうほまれのおにたいじ)」 恵比須流! 舁き山「三級浪高魚化龍(さんきゅうなみたかくしてうおりゅうとかす)」 土居流! 舁き山「決戦大江山(けっせんおおえやま)」 大黒流! 舁き山「神威佛光契(じんいぶっこうのちぎり)」 東流! 舁き山「○△□宏仁照花(まるさんかくしかくこうじんははなをてらす)」 各流のタイムを、確認。千代流が、トップでした。 「追い山ならし」が終了。「オイサ!オイサ!」と、山がそれぞれの町に戻っていきます。小さな子も、後ろ姿は一人前! 我が家に帰る途中、土居流の近くを通りました。 大黒流は、子供たちと若い男衆が町内を回ってました。 初めての「追い山ならし」・・・廻り止めでの見学は、最高でした。あの臨場感は、テレビでは味わうことはできません。疲れ切った体に鞭打って、最後の力を振り絞って、ゴールを目指す・・・大人も子供も、一生懸命頑張る姿に、心を打たれました。ゴールを前に、足がもつれて転んだ人がいました。するとすぐに周囲が気が付き、起きるのを手伝って走っていきました。お互い気を使いながら走る姿にも、感動しました。「追い山ならし」を見て、ますます博多祇園山笠が好きになりました。そのあと、「スポーツ吹き矢」へ・・・猛暑の中ずっと立ちっぱなしだったので、少々疲れ気味。最初は、矢の当たる場所が定まりません。ところが、テンションが高かったからでしょう。真ん中の的に続けて3本命中!全く同じ場所に当たり、2本の矢が重なったりもしました。気分がいいと、うまくいくものですね~
2017.07.13
今日12日は、「追い山ならし」・・・15日「追い山」の、リハーサルです。本番より1キロ短い距離を走ります。町舁き出しの時間をチェック。大黒流・土井流・西流の町舁き出しを、見に行くことに決めました。町舁き出し13:50の西流へ。猛暑の中、男衆が集まって雑談中。 そして、いよいよ出発の時間です。緊張感が走り、周囲も張りつめた雰囲気に。 そして、13:50! 西流れを見送ったら、土居流へと移動。町舁き出しは、14:10。通行中の車の邪魔にならないよう、歩道側で待機中。 時間が迫り、道路側へと移動。 そして、山が動き出しました! 次は、大黒流へ。町舁き出しは14:15なので、小走りで移動。 時間になりました! それから歩いて、櫛田神社方向へ。暑いので、川端商店街アーケードを歩き、途中から公園方向へ。話題の八番山笠「上川端通り」が、アーケードから外へ出てました。 櫛田神社入りを待つ山が、順番にずらりと整列。 ここは、人がいっぱい!ゴールの廻り止めへ、移動することにしました・・・
2017.07.12
今日11日は、「朝山」と「他流舁き」!朝6時ごろ、「オイサ!オイサ!」掛け声が聞こえてきました。見に行きたかったのですが、二度寝したので間に合いませんでした(笑)「他流舁きは、見なければ!」・・・博多駅へ、行きました。 十七番山笠 博多駅商店連合会 表 奇襲一の谷合戦 生野四郎作 十七番山笠 博多駅商店連合会 見送り 祝 九州五祭文化遺産登録 田中勇作二階通路には、一眼レフカメラを構えた人が待機中。臨場感を味わいたくて、飾り山の近くへ。 飾り山の近くには、トムクルーズの写真パネルも飾ってありました。 飾り山の前で、おじさんが周りの人にアドバイス中。近くに行くと、「ここが一番いいよ」と教えてくださいました。東流がくるまで、約1時間・・・待つことにしました。すると隣に来た人が、話しかけてきました。北九州から来たそうで、息子さんは有休ををって毎年出ているのだとか。しかも、桟敷席から見学するのだと、うれしそうにお話しされました。「小腹がすいてない?」そう言って、買ったばかりの鈴懸「甘酒まんじゅう」をいただきました。口の中に入れると、ほのかに甘酒の香りが広がり、上品な甘さでした。親切なおじさんは、山笠について、周囲の人にいろいろ教えてます。「千代流は、人数が一番多いとよ。 ふつう300人ぐらいだけど、500人くらいだもんね。」「最初、子供が流の名前のついた、木の板を持って走ってくるよ。」博多駅前は、仕事帰りの人やバス・車がいっぱい!「ご協力お願いします。」と、交通整理をする警察官たち。山が入る場所には、水がまかれていきます。男衆の声が聞こえ、人と車の流れが止まると・・・・ そして、ついにやってきました! JR九州の駅長と博多駅商店連合会の方たちに、ご挨拶。 そして、「博多祝い唄」男衆全員で唄いました。もちろん、見ている人も声を合わせます。その場にいた人たちみんなと、一体感を感じます。そして、休憩タイム。軽食をつまみ、今までの緊張感がほぐれ、笑顔。東流れを前に、記念撮影。 そして、帰る時間になりました。進行方向の道路では、人と車の流れをストップ!駅長たちに別れの挨拶をし、山を方向転換。 「オイサ!オイサ!」の掛け声とともに、呉服町へと向かいました。 「この場所で、よかったですね~」隣の人と、笑顔で別れました。あの親切なおじさんにも、お礼を言って別れました。帰り、東流の男衆をバスの中から見ることができました。私が山笠を好きなのは、見る人も参加しているような一体感を感じること。しかも初対面の人同士が、山笠の通じて年齢関係なく仲良くなれます。「博多祝い唄」を、手拍子しながら声を合わせて唄ったのは、楽しかった~マンションで、時々会う男の子と一緒になりました。なんと、締め込み姿!「走ってきたと?」「うん!」「かっこいいね~」・・・照れくさいのか、無言。そして、その子の住んでる階に到着。エレベータを降りるとき、振り返っておじぎをしてくれました。明日は「追い山ならし」どこで見学するか、考え中です。
2017.07.11
今朝、「六番山笠 大黒流」の写真を撮ってきました。 今年の標題は、「神威彿光契(じんいぶっこうのちぎり)」人形師は、西山陽一氏。 我が家から一番近い「大黒流」には、親しみがあります。12日の「追い山ならし」が、とても楽しみです。さて、今日はWAONの支払いで、イオン5%オフ!仕事帰り、天神経由のバスに乗りました。バスが信号待ちをしていると、締め込み姿の男衆がたくさん出てきました。そう、博多祇園山笠は、「静」から「動」へ。15日まで、毎日舁き山が博多の町を舁き回ります。今日10日は、夕方から「流舁き」。流ごとにそれぞれの流の区域内を舁き廻り、町内の舁き山をお披露目する日です。警察官は車を止め、男衆と舁き山の通り道を確保。信号に関係なく、車がすべて停止し、「山笠専用道路」になりました。 そこに、朝見た大黒流が、やってきました! 「大黒流」も気になりましたが、5%オフも大事です。(笑)12日に真剣に見るので、イオンへ買い物に行きました~今日の「大黒流 流舁き」の様子を、麹屋番日記で見つけました。自由にダウンロードしてよかったので、使わせていただきました。(ありがとうございます)写真を見るだけで、わくわくしてきます。 2017年7月10日 16時38分 2017年7月10日 16時41分 2017年7月10日 17時29分明日11日は、朝5時ごろ「朝山」、夕方から「他流舁き」。「朝山」は「祝儀山」ともよばれ、長老も台上がりを務めます。いくつかの山は、子供も台に乗せて走るそうです。「他流舁き」は、ほかの流区域を舁き回ります。「櫛田入り」の練習日にもなっているのだとか。しかもこの日は櫛田神社の桟敷席は、無料!櫛田神社は、見物人が多いでしょうね~中には福岡県庁や、JR博多駅などに舁き入れる山もあるのだとか。明日は、博多駅経由で帰る予定。山に出会えたらいいな~
2017.07.10
今日午後から、イムズへ行きました。目的は、これです。 カプラブロックは、フランス生まれの細長く薄い木製ブロック。それを限界まで、積み上げていくのです。イムズ6階の玩具店「つみきや」が、挑戦!2015年は8m、2016年は9.5mだったそうです。私がイムズ地下二階に到着したのは、15時半。高くそびえ立っていると思っていたら・・・ スタッフの方に尋ねたら、15時には12mまで到達。ところが崩れてしまい、再挑戦中だとのこと。その様子を、見守ることにしました。冷房の風で、垂れ幕がゆれてます。時々斜めになってないかを確認しながら、1個ずつ慎重に重ねていきます。 カプラブロックが、たまに下に落下することもあります。そのたびに、崩れてしまうのではないかと、ハラハラドキドキ・・・タワーの周りには、落下したカプラブロックが散らばってます。 地下2階から見上げていたら、首が痛くなったので1階へ移動。隣に来た親子と、少し話しました。「うちにもカプラブロックあるけど、1mも積み上げれなかったんですよ。 積み上げる大変さ、本当によくわかります。すご~い!」12mまで積み上げてくずれ、再挑戦中だと話すと、「それはすごいですね。」しばらく見て、満足したようです。「どうもありがとうございました。」と嬉しそうに、離れていきました。 高くなればなるほど、冷房の風で揺れるタワー・・・揺れが収まるのを待って、それまで以上に慎重に重ねていきます。 12mを超えたころから、心なしか余裕の表情がうかがえます。順調にいけば、日本記録を越せます! いよいよ、日本記録を超しそうです! 突然、ゆれで傾いて、足場によりかかってしまいました・・・ どうなるかと思っていたら・・・あっという間に、崩れてしまいました・ 見ていた人たちはみな、その頑張りに賞賛の拍手!3時間以上、本当によく頑張ったと思います。「カプラブロック」は、初めて知りました。これで遊ぶことで、想像力や集中力が付きそうです。子供だけでなく、大人にもよさそうだと思いました。【エントリーでポイント10倍!お買い物マラソン開催期間】カプラ KAPLAブロック 200 【YDKG-s】【HLS_DU】【RCP】【カプラブロック おもちゃ 玩具 知育 積み木 プレゼント】【あす楽対応】
2017.07.09
仕事帰りのバスの中、女性が二人楽しそうに話してました。「スターウォーズの飾り山、見ました?」テレビでも紹介されているので、有名になっているようです。今日は、話題の八番山笠「上川端通」について、紹介します。製作者は、田中勇氏。見送りは、映画「スターウォーズ・最後のジュダイ」がテーマ。洋画を題材に製作されたのは、山笠史上初です。 ユネスコ無形文化遺産登録になり、世界の人々にも楽しんでもらえるようにしたのだとか。高さ13m、重さ2トン!デザインは、ルーカスフィルムが監修したという、本格派。 7月2日のお披露目会には、C3-PO、カイロ・レン、ストーム・トルーパーも登場。見に行きたかったな~そして表は、「決戦俱利伽羅峠」 平家陣に突進する牛の姿は、迫力満点!作者の強い心意気を、感じました。 山笠の人形飾りは、博多人形師により制作されてきました。山笠飾りは、博多人形とは全く違う作り方です。そのため、山笠つくりの経験を積んだ博多人形師だけが、製作できるそうです。田中勇氏は、父田中比呂志氏と、親子で山笠製作にかかわってきました。父から受け継いだその技は、しっかりとこの人形にいかされてました。この飾り山は、14日まで博多川端商店街で見ることができます。また、12日の追い山ならし、15日の追い山で、博多の街を駆け巡ります。 追い山ならし 12日 午後3時59分スタート 追い山 15日 午前4時59分スタート
2017.07.05
今日は、昨日の新天町の様子から紹介します。十二番山笠 新天町 表 人形の生き生きとした表情や力強い姿、「芸術品」でした。 そして見送りは、サザエさん! 「あれ?小さな山が、ないな~」そう思っていたら、子供たちの声が聞こえてきました。 声のほうに行くと・・・ 男衆に教えてもらいながら、一生懸命山を動かしてました。この日の気温は、33度!「勢水(きおいみず)」をかけてもらいながら、汗だくで頑張ってました。 この山、小さいながらも重さ約500キロ!持ち上げるだけでも大変なのに、見事に動いてました! 「新天町子供山笠」は、博多山笠の楽しさをたくさんの人に知ってもらうためにスタート。早い時期から山笠になじむことで、後継者を育てたいという想いもあったようです。今の山笠があるのは、先人たちのおかげでもあるんですね。子供山笠見ることで、また一つ山笠の魅力を知りました。
2017.07.03
昨日、夕方から天神へ。ユネスコ無形文化遺産登録記念イベントが、行われるからです。九州から登録された5つの祭りが、市役所周辺を巡回するイベント。「5つの祭りが、同じ場所で見られる!」ワクワクしながら、歩いて向かいました。途中、博多港に入港する船を見ました。真横から見ると、本当に長いですね~ 市役所前は、すでに人がいっぱい!天神中央公園側から、見学することにしました。まずやってきたのは、「博多祇園山笠行事」毎年7月1日~15日まで、開催されます。この山は、イベントのために特別に作られたものだそうです。この日の参加人数は、約250人。 次に、「唐津くんちの曳山行事」毎年11月2~3日に行われる、唐津神社の秋季大祭。「エンヤ、エンヤ」と、総勢約230人の掛け声は圧巻!このような山が、「唐津くんち」では14基もあるとは驚きです。 そして、「戸畑祇園大山笠」毎年7月第4土曜日をはさむ三日間行われ、今年は7月21~24日に開催。参加人数は、約200名。 夜は5段上げにより、その姿を一新!狭くて不安定な足場で行う作業は、すべて手作業。12段目まで組み上げると、高さ約10m。提灯の合計は309個で、重さ約2.5t提灯大山笠が完成! 次は 「八代妙見祭の神幸行事」11月15日、11月22日~23日に開催。参加人数は、約100人。祭では9基の傘鉾が登場しますが、すべて釘をつかわない組み立て式。1基につき、200個以上の部品青使用。昔は組み立て方を、口で伝えていたのだとか・・・驚きですね~亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物。妙見の神様が、亀蛇に乗って中国から上陸されたという伝説があります。何度も激しく回転し、ヨロヨロする場面もありました。 菊慈童(きくじどう)は、古代中国の皇帝に仕えた少年。山奥で聴くの葉から下たる水を飲んで仙人となりました。700歳になっても子供の用に若々しかったことを、祝ったもの。 蜜柑(みかん)は、1つ食べると千年も寿命が延びるというめでたい食べ物。江戸時代、八代蜜柑は、細川家から宮中・将軍家への正月の献上品でした。 最後は、「日田祇園の曳山行事」約300年の伝統あるお祭りで、7月23日~24日に開催されます。9基の山が参加し、その高さは最大約11m、重さ3~5トン!この日の参加人数は、約180人。ところが、なかなか姿を現しません・・・観客も、ざわついてます。姿が見えて、なぜ遅かったのかがわかりました。信号機をよけながら進む必要があったからでした。曳山は、まさに「動く芸術作品」きらびやかで優雅な姿は、素晴らしいものでした。 夢中になり、十分楽しめました。2時間以上たちっぱなしで、足がだるい・・・少し疲れたけど、満足感いっぱいで帰りました。
2017.05.14
今日も連節バスで、帰りました。途中、珍しく回送中の連節バスとすれ違いました。「これは、ついてるかも?」これだけのことですが、気分アップ~国際会議場前で、バスから降りました。「あ、日傘忘れた!」いつもなら、すぐに発車するバスがまだ停車中。そのおかげで、無事に日傘を取りに行くことができました。「そうか~、これがついてるってことか~」日傘を忘れたことは、ついてるとは言えませんけどね~(笑)我が家へ向かう途中、国際センターでは明日からのイベント準備中。野外での植木市が、気になる~近所なので、行ってみようと思ってます。 「九州エクステリアフェア」 5月12日(金) 10:00 ~ 17:00 5月13日(土) 10:00 ~ 16:00 入場料 当日券 500円 (前売り券400円) セブンイレブン ローソンチケット (Lコード 83471) エクステリア相談コーナー 毎日先着100名に、ハーブ苗や花苗プレゼント(前売り券・当日券・特別鑑賞券での入場者) エクステリアフードコート B級グルメや軽食が楽しめる 物販コーナー 植木市 犬吉猫吉写真撮影会 13日(土)13:00~15:00 (入場券が必要) エクステリア施工デザインコンテスト2017作品展 表彰式 13日(金)13:00~ 日替わり「ワンコイン」ワークショップ 12日・13日 12:00~16:00 参加費500円 エクステリアセミナー 12日(金) 12:30~14:00 「心にひびく笑いと涙の人生学」三遊亭歌之助氏 13日(土) 11:00~12:00、13:30~14:30 「住まいを彩るエクステリアプランナーの仕事」吉川泰弘氏(事前申込者のみ)http://exteriorfair-kyushu.jp/
2017.05.11
アクロス福岡で開催されている、「あかり絵の世界」昨日紹介できなかった作品を、紹介します。「とおりもんが 来たばーい」毎年たくさんの団体が参加する、「博多どんたく港まつり」しゃもじを両手に持って、踊りながら街を歩きます。今年はどんなパレードがくるか、ワクワクしながら待ってます。子供たちも踊りに参加して、楽しそうです。 「祝うたぁー」「博多まつばやし」が、やって来ました!子供たちの後ろから、「大黒様」が描かれた傘鉾が続いてます。こうやって博多の伝統が、子供たちに受け継がれていくんですね~ ここで、「どんたく」について、お勉強しましょう~江戸時代、小正月に新年を祝って行われていた「博多まつばやし」その時、「とおりもん」とよばれる行列が、福岡城に訪問してました。明治5年に一時禁止された、「博多まつばやし」・・・明治12年に、「どんたく」と名前を変えて再開したそうです。ちなみに「どんたく」の語源は、、オランダ語。ゾンターク(日曜日)がなまって、どんたくになったそうです。「あっ、たっとる!」八女の新茶を、いただきました。飲もうとしたら、茶柱が立ってます!いいこと、ありそう。 「ここ、よーけおるばい!」みんなで、潮干狩りに出かけました。たくさんとれる場所を見つけました。今日の晩ごはんは、アサリの味噌汁かな? 「えらい しろーなった」今日は、洗濯びより。汗や泥で汚れたシャツも、洗濯板でゴシゴシゴシ。ビックリするくらい、きれいになりました~ 「博多ん空は、たかかねぇ」雲一つない青空・・・ひまわりが、とても大きくなりました。このすみきった美しい空が、いつまでも見ることができますように・・・ 「きゃっ、なんしよっと!」山笠の山が、もうすぐやって来ます。きおいみずをかけようと、水桶のところで待ち構えてます。大好きな○○ちゃんに、ちょっといたずら・・・ 「とったばーい」夏休み、海にやって来ました。魚が釣れて、大喜び!うれしくて、見せに来ました。 「しゃんと、しんしゃい!」夏休み、早起きしてラジオ体操。まだ眠くて、動きがついていけません。 「ながめの よかねぇ」三日月が、とてもきれいな夜。その光が、雲に反射して幻想的です。昼間とは違った眺めに、女の子たちはうっとり~ 「ひょー あまかー」蜂たちが集めてくれた、はちみつ。とれたてをなめて、その甘さにビックリ!もっと欲しいな~ 「あ゛~~~」扇風機に、声を出すとふるえます。それがおもしろくて、みんなで楽しんでます。こんな何でもないことでも、遊びになったな~ 「つば つけときない」遊んでたら、転んでひざをすりむきました。少し血が出てます。「つばつけとけば、なおる」・・・お母さんによく言われたな~ あかりっ子たちを見るたびに、子供の頃を思い出します。ささいなことでも、楽しんだり、喜んだり、驚いたり・・・あのころの気持ちを忘れないでいれば、幸せな気持ちで過ごせる気がしました。会場には、まだまだたくさんの作品が展示されてます。5月末まで展示されてるので、あかりっ子たちにあいにいってくださいね。※あかり絵の世界展 4月21日~5月31日 アクロス福岡 B1アトリウム 入場無料 8時~22時
2017.05.07
久しぶりにアクロス福岡へ・・・「あかり絵の世界」が広がってました。 「負けんばいっ」二人の操縦するロボットが木製で、あたたかみがあります。二人とも、いい勝負ですね~ 「今の見たやっっ すごかぁー」夜空いっぱいに咲いた、たくさんの花火。大きな音とともに姿を現し、やがて消えていきます。次にあがるのは、どんな花火かな? 「ホラ、でてきんしゃい」卵の内側から、くちばしでつつく音が聞こえてきました。あと少しで、外の世界に出られます。先に生まれたヒナたちが、その様子を見守ってます。 「ひだまり」明るい日差しの中、子供たちが友達と遊んでいます。みんな、楽しそうですね~ 「ねがいごと」七夕の短冊に、願い事を書いてます。大好きなおじいちゃんとおばあちゃんを想う気持ちが、伝わってきますね。 「あっ!見てん!虹!!」雨があがり、大きな虹が空にかかってます。昔はよく見ていた虹も、最近あまり見なくなりましたね。 「ほらほら、笑わなこて」今日から、小学生・・・おうちの前で、記念撮影です。新品の制服とランドセルで、ちょっと緊張してるのかな? 「はるがきたばーい」たくさんの花々が咲き乱れる春・・・これから楽しいことがいっぱいある気がして、なんだか浮かれてしまいます。春って、いいな~ 「ふとかぁー」春と言えば、タケノコ掘り。地面から少し出たタケノコを探すのは、宝探しみたいです。おっきなタケノコを、お兄ちゃんが見つけました!今日の晩ごはんは、タケノコご飯かな? 子供たちの生き生きとした表情の、あかり絵。楽しそうな声が、自然と聞こえてきます。今回も作品が多いので、明日また紹介しますね。※あかり絵の世界展 4月21日~5月31日 アクロス福岡 B1アトリウム 入場無料 8時~22時
2017.05.06
博多駅前を通りかかると、バラがいっぱい!今日から29日まで、「九州バラ祭」です。 なんと、バラ500種類! 美女と野獣・ストーリーパネル展も開催。バラの花で作った、黄色のドレスが展示中。 会場には、ショップもいくつかありました。「水落郁子フラワーデザイン(切花・造花)」の花束に、うっとり~ 多肉植物は、かわいい容器に入って並んでました。 バラだけでなく、いろんな花の苗もありました。お花屋さんであまり見かけない花も多く、目を楽しませてくれます。 ちょうど花を買おうと思ってので、ゆっくり選びました。買ったのは、この4種類。 ベランダが、春らしくなってきました。 ※11:00~19:00 「元気に!くまもとマルシェ」も同時開催! 小国杉を使ったブースで、阿蘇・熊本の新鮮野菜や加工品を販売。
2017.04.14
博多駅前で、「九州酒蔵びらき」が開催中。今日から4月2日まで、15時~22時。 「日本酒」 一杯目 各酒蔵ブースで「オリジナルぐい呑み」(500円)4かカップ(100円)を選び、 野みたいお酒と一緒に購入。 ※「オリジナルぐい呑み」は、1日400個限定) 二杯目からは、飲みたいお酒のみ注文。「焼酎・ワイン・ビール」 一杯ごとに、カップと一緒に購入。おつまみも充実!九州の珍味盛り合わせは、2種類あり、各500円。オリジナルぐい呑みつきの「くうてん特製おつまみ重(2000円)」も販売。今日はとても冷え込んでますが、金曜日ということもあり、中はいっぱいでしたよ~また、チューリップもたくさん咲いてました。外国人観光客達が、スマホで写真を撮ってました。 ちなみにこの彫刻は、イギリス人彫刻家ヘンリー・ムーアの「着衣の横たわる母と子」福岡市政100周年を記念し、市民・企業の募金、市の事業費など約3億円をかけ、1988年に設置。誰でも鑑賞できる場所に置かれているなんて、太っ腹~博多駅前に行ったら、一度近くで見てくださいね。
2017.03.31
昨日の夜、川端商店街の「川端夜市」をのぞいてきました。博多の伝統工芸コーナーが見たくて、ワクワクしながら行ってきました。明治通りから入ってすぐに目についたのは、これです。 なんと「ロウソク!」「よくできてるな~」そう思いながら見てるそばで、たくさんの人が買ってました。すぐ近くでは、博多人形師たちが実演中。その中に、博多人形師の松尾さんを発見! 「手びねり」で、制作中でした。松尾さんらしい、「やさしさ」があふれてます。写真を撮ろうとすると、撮りやすいように並べてくださいました。 そのすぐ近くに、ガラスケースに入った博多人形が飾られてました。たくさんの人が、写真を撮ってました。 16時から整理券を500円で買った人ができる、「博多人形ガチャガチャ」中に入っているものが、いくつか展示されてました。 さらに歩くと、たくさんの博多人形が並んでました。続けて3枚撮った写真が、偶然にも松尾さんの作品たち。毎年松尾さんの干支人形を買っているので、自然とわかるようになったのでしょう。松尾さんの博多人形は、「私好み」なんでしょうね。「博多招き猫」は、松尾さんがペットショップに通って、スケッチを描いて作ったのだそうです。ペットショップの人が、その姿によほどのネコ好きと思われたようで、「抱いてみますか?」と話しかけられたとか・・・猫は、雨の降る前の日に、顔を前足でなでるような動作をするのだそうです。たまたま行った日が、その日だったそうです。まるで生きているようで、立ち止まる人が多かったです。猫の毛の質感など、細部まで見事に表現されている作品でした。 とても気になったのは、この作品。楽しそうですよね~見てるだけで、幸せな気分になれると思いませんか?とても気に入ったので、我が家にやってきました。 赤ちゃんが、とても気持ちよさそうに寝ているこの作品。「桃太郎」です。本当の赤ちゃんたちも、お母さんのおなかの中で、こんな風に過ごしているのでしょうね。 他の人形師さんたちの作品も、たくさん展示されてました。若い感性も反映されて、いろいろな博多人形がありました。 博多人形のサンタさん・・・今までにないこの発想、おもしろいですね~ 小さなパンも、たくさん並んでました。柔軟な発想が、博多人形の世界を広げてると思いました、 博多織ゾーンでは、博多織の体験ができます。若い女の子が、体験中でした、 美しい博多織も展示されてました。どのようにおられているかを知ってから見ると、より美しく感じました。 もう少し奥では、「博多こま」で遊ぶ子供たちがいました。「博多の伝統工芸に、少しずつ新しい風を吹き込んで、伝えていく・・・ そうすることで、よりたくさんの人に愛されるものになっていくのだろうな~」そんな空気を、感じました。伝統を守りながらも、柔軟な博多の人たちがたくさんいました。きっと世界の人たちにも、愛されていくことでしょう。伝統工芸の職人さんたちは、とても親切で人情があふれていました。「笑い金太」を手に、ウキウキ気分で夜市をあとにしました。
2017.03.17
久しぶりに、九州国立博物館へ・・・トークショーに参加するためです。二日市で乗り換えて、「旅人」に乗りました。もちろん、運転手さん席の見える最前列に着席。各車両で内装が違うそうです。 大宰府に着くと、人がいっぱい!そう、中国は「旧正月」。参道は、中国人観光客であふれてました。九州国立博物館に入ると、「戸畑祇園大山笠」が展示。少し離れたところには、「博多祇園山笠」も展示。どちらも昨年11月30日に、ユネスコ無形文化遺産登録されました。 この博物館ができて間もない頃、会場の人が沖ノ島のことを教えてくれました。その時から興味がわき、いろいろ調べてみました。驚いたのは、沖ノ島は「神宿る島」として一般人の上陸が認められてないことでした。だからこそ、「海の正倉院」といわれるほど、たくさんの宝物が守られてきたのだと思います。その宝物を、3月5日まで開催されてる「宗像・沖ノ島と大和朝廷」では見ることができます。『藤本隆弘トークショー ~「神宿る島」 宗像沖ノ島と関連遺産群を世界遺産に~』藤本さんは、元オリンピック水泳選手。その後の人生を考えているときに、ミュージカルを見に行たそうです。そして、見に来ている観客の姿に感動して、オーディションに挑戦。その時「努力だけは、誰にも負けない」と、訴えたのだとか。気配りのある藤本さんの温かみを感じる、素敵な1時間でした。明日NHKの「あさイチ」に出演するそうです。もしかしたら、トークショーでのこともお話されるかもしれませんね。帰りのトンネルは、ちょうど虹色の光が走ってました。 動く歩道に乗り、長~いエスカレーターを降り、しばらく歩くと・・・ 1月31日からは、純金製の指輪が展示されるそうです。(古墳時代5~6世紀の物)「今度ゆっくり、見に行こう!」そう思いながら、駅へと向かいました。
2017.01.29
アクロスで「あかりっ子」達に会えるのも今月末まで。今日は、グッとよって、写真にとってきました。初めて気がついたところもあり、違った視点で楽しむことができました。子供たちの鼻の下に、注目!寒くて鼻水が出てますよ。 畳にしても、お菓子にしても、本物そっくり!表から見えない床の間にも、掛け軸や鏡餅が飾られてます。 算数のドリルも、本物そっくり!お雑煮は、中身までしっかり再現! 感受性豊かな子どもたち。感動で、目がキラキラしてますね~ お金をかけずに、毎日楽しく遊んでいた子供たち。表情豊かで、感受性も豊かでした。 「お風呂に入ったら、100まで数えなさい」親が見てなくても、ズルせず、その通りにしてましたね~ ちょっとしたことで笑ったり、感動したり、ビックリしたり・・・豊かな感受性は、自然と触れ合うことではぐぐまれるのかもしれない・・・作品を通して伝えたいのは、そういうことなのかもしれませんね。
2017.01.21
今月末まで開催されている、「あかり絵の世界展」昨年末に行ったときと、作品が少し変わってました。おめでたい「初日の出」・・・仲良しあかりっ子二人で、初詣。 (何をお願いしたのかな?)今日明日は、大寒波がやってきます。明日、雪が降るところも多いでしょうね。こんな光景が、あちこちでみれるかも? (雪だるまに、お友達を作っているのかな?)秋のあかりっ子たちは、みんなでかくれんぼ。ユーモラスなミノムシ君たちも、よくできてます。 (かくれんぼに、ミノムシ君たちも参加。)みんなで遊んでいたら、もう日が暮れてきました。海も空も、真っ赤に染まってます。 (海に一筋の「光の道」・・・この道、どこまで続いてるのかな~)あかり絵を見に行くたび、新しい作品にワクワクします。こんなに素晴らしい作品を無料展示していることに、心から感謝してます。「入江千春さん、どうもありがとう!」あかり絵の作品は、ネットでも見ることができます。入江さんのプロフィールで、チェックしてくださいね。
2017.01.13
夕方、天神イムズ地下2階を通りかかると・・・ 二つの作品展が、開催中でした。 障害のある子供たちの、ほのぼのとした作品がたくさんありました。作品からは、「素直さ」「純粋さ」「やさしさ」を感じることができます。私の心をひきつけたのは、この作品。やさしい愛が、いっぱいあふれてました。 昨日行われた、ライブアートの作品も展示されてました。絵から音楽が聞こえてくるような、楽しい作品ですね。 会場の絵を見終わる頃には、心が満たされました。楽しい気分で、会場を後にしました。「第15回キラキラっとアートコンクール 優秀作品展」今後の予定 仙台 1.27~1.29 10:00~20:00 泉パークタウン タピオ 南館1階ノースコート 東京 2.21~2.24 11:00~19:00 丸ビル 1階マルキューブ
2017.01.08
明けましておめでとうございます。2017年が、はじまりましたね。お天気がよく、美しい初日の出を拝んだ方も多いでしょうね~アクロス福岡で開催されている、あかり絵の世界展。今日は、年明けの様子を紹介します。お正月と言えば、お雑煮!あかりっ子も、たくさん食べてます。 (お餅が焼けるのが楽しみ~・・・「ことしも よかもちばい」)新年の書初め。上手にかけたかな? (なかなかの達筆!・・・「字 かききるとよ」)羽子板では、負けてばかり・・・顔に、墨の「X」が増えていく。 (また負けた・・・「もー せんっっ!」)もう少し先ですが、2月の豆まき。鬼を追い払います。 (鬼は~外!福は~内!・・・「あっつぁぃ行けっ!」)「あかり絵の世界展」は、1月31日まで行われてます。会場は、アクロス福岡・地下一階です。初売りなどで天神地区にお出かけの方は、ぜひ足を運んでくださいね。
2017.01.01
アクロス福岡で、あかり絵の世界展が開催中。期間は、来年1月31日まで。地下1階アトリウム特設会場には、たくさんの作品が展示されてました。秋から冬にかけての、昭和のシーンが再現されてました。ほのぼのとした子供たちの表情には、いつも癒されます。いくつかピックアップしてみましょう。 (ツリーハウスから見上げる青空・・・「きもちんよかね~」) (紙芝居のお話に、ワクワク・・・「ねぇねぇ 次どげんなると?」) (キツツキさんが、帰ってきました・・・「おじゃましとりまーす」) (お母さんに、編んでもらったとよ~・・・「つくってもらったっちゃん」) (身近なもので、遊んでました・・・「うちがとるちゃけん!」)とても大きな作品も、ありました。人形だけでなく、布団やこたつなども、本物そっくりです。 (上手にかくれたかな?・・・「もーよか?」) (さんまを七輪で焼いてます。煙が目に染みるようですね。) (こたつの中は、すぐ見つかったようですね~) (近くまで、探しに来てます。音を出さないよう、じっと息をひそめてます。)懐かしい「糸電話」も、ありました。離れていても、声が伝わるのが不思議でしたね~ (「もしもーし きこえとっと?」) (「よー きこえとーばい」)入江千春さんのプロフィールが、飾ってありました。 入江さんの写真を見て思いました。「あかりっ子たちと、入江さんは似てる・・・」当然です。あかりっ子は、入江さんのかわいい子供たちなのですから。作品を見てると、心から癒されます。いろいろなことで、お疲れの方も多いと思います。あかり絵に癒されて、明るい気持ちで新年を迎えてもらいたい・・・そう思って、アップしました。今年もあと一日です。では、よいお年をお迎えください。
2016.12.30
「あかりっ子クリスマス 2016 パート2」が、アクロス福岡で行われてます。展示期間は、12月12日~1月9日。見に行ってきたので、紹介しますね。バス通り(明治通り)から入ると、ずらりと展示されてました。 一つ一つの展示物の上部には、雪の結晶が施されてました。 クリスマスから年末の様子が、生き生きと再現されてました。懐かしい思い出が、よみがえってきました。 「こんなことあったあった!」「こんな子いたな~」純粋な気持ちにさせてくれる、あかりっ子たち・・・よかったら、ぜひ実物を見に行ってくださいね。
2016.12.27
楽天スーパーセール、開催中ですね~今回は、事前に欲しい商品をチェックしました。まずは、ロボット掃除機。どのメーカーの商品がいいのか、ネットでチェック。そして、わかったことがあります。フローリングなら、「アイロボットフラーバ」でも大丈夫だということ。昨日のタイムセール、限定10台「アイロボットフラーバジェット240」!のんびり構えていた私が、開始2分後に見たときには完売・・・みなさんの意気込みがすごいものだと、感心しました。で、フラーバの購入は、もっと後にすることに。次に、玄関マットを買いました。玄関に窓がないので、明るい雰囲気にしたくて買いました。≪ 送料無料 ≫ お家で 洗える 洗濯機 丸洗い ウォッシャブル 滑り止め 加工 北欧 スタイル プレーベル製 国産 玄関マット 「 ニルド 」【約 45×75 cm】05P03Dec16雑穀米を、自然の都「タマちゃんショップ」で買いました。このお店では、ナッツ類を買ったことがあります。商品の品質もしっかりしていて、信頼できるお店です。さすが、楽天ショップ・オブ・ザイヤー賞受賞店です!ちょうど安くなっていたので、ホワイトとブラックを各1袋ずつ買いました。総合1位!金賞受賞!1日30品目の栄養を実現!【送料無料】新タマチャンの国産30雑穀米1食で30品目の栄養へ新習慣。白米と一緒に炊くだけでもちぷち美味しい栄養満点のご飯が出来上がり【21雑穀から三十雑穀/もち麦/ 大麦 】【無添加】楽天スーパーSALEそれと私は、腎機能がずっと悪い状態。ドクターから、カフェイン制限するように言われています。ノンカフェインで、激安のオーガニックルイボスティーを買いました。レビューを読んだら、高評価でした。ルイボスティー【ルイボスティー(3g×100個)/オーガニックルイボスティー(2g×101個)/ノンカフェイン/ゼロカロリー/送料無料/ルイボスティ/有機ルイボスティー/ルイボス/ルイボスティ/20P03Dec16/ルイボスティー オーガニック/ルイボス/ダイエット/オーガニック】たまったポイントも利用して、スーパーセールを楽しんでます。12月8日1:59まで、上手に利用しましょうね~
2016.12.04
博多ライトアップウォーク期間中、「あかり絵の世界」も開催されてました。櫛田神社近くの、「博多町屋ふるさと館」で行われてました。「あかり絵」は、「町屋棟」に飾られてました。明治中期の博多織・織元「三浦家」の町家(住居兼工房)を、平成七年に移築復元したもの。懐かしさを再現した「あかり絵」の会場としては、ピッタリの場所でした。 (最初からこの場所にあったかのように、しっくりなじんでました。)ここは靴を脱いで、畳の間にあがることができます。かわいい「あかり絵」を、近くでゆっくり見ることができました。中でも一番目を引いたのは、この「あかりっ子達」!みんなの歌声が、聞こえてくるようですよね~ (私たちの~博多町屋ふるさと館~♪、ようこそ~♪)「日本昔話シリーズ」も、素敵でした。 (異なる光の色を使うことで、それぞれの物語の雰囲気が出てました。)「桃太郎」「金太郎」「一寸法師」が、一緒にいる姿・・・CMを思い出しました。 冬の様子を表した「あかり絵」・・・左右の違う色が、いい感じで調和してました。 (「お母さんが編んだマフラー、あったかいね~」) (「見て!雪が降ってきたよ~」 (「ぬっかねぇ(あったかいね~)芋焼けたかな?」)シックな照明の上では、あかりっ子たちがとても楽しそうです。 (お部屋の雰囲気に合わせたシックな照明) (「もう、勉強やりたくないよ~」) (「いつまでも遊んでないで、早く寝なさい!」) (「うわ~、弱かね~」) (「かわいらしかね~」)また、博多らしいあかりっ子もいました。770年以上の歴史と伝統を誇る祭り、博多祇園山笠。勢水(きおいみず)を準備して、舁き山がくるのを待ってます。来るまで時間があるので、ふざけて女の子に水をかけてるところです。この水は山笠と舁き手を清めるという意味で、「清水(きよいみず)」とも呼ばれてます。 (博多祇園山笠)福岡市指定無形民俗文化財である、博多にわか。「にわか面」を着け、博多弁で最後に面白いオチをつけて、話をまとめるもの。世相を反映させた、ユーモアな即興笑劇です。 (博多にわか:博多仁和加)あかりっ子たちが、楽しそうにすごす「博多町屋ふくおか館」おばあちゃんの家に行ったような、安堵感があふれる空間でした。※「入江千春のあかり絵の世界」は、11月30日まで開催されてます。 10時~18時で、入場無料。
2016.11.28
昨日、冷泉地区に行ってきました。まずは、鎌倉時代にとらえられた人魚の骨の一部が収蔵されている龍宮寺へ。雨にもかかわらず、行列ができてました。本堂では、やさしい灯りがお出迎え。 天井にも絵が施された、本堂自体が美術品のような空間でした。 人魚の骨の一部の観覧できますが、撮影NGでした。博多祇園山笠のスタート地点としても有名な、櫛田神社へ。昼間とは違った、幻想的な雰囲気でした。 戦火で焼け残った石や瓦を塗り込められた、博多塀(ハカタベイ)。昔から「エコの精神」は、日本人にはあったことを感じました。博多織の5色(紫・青・赤・黄・紺)の光で、刻々とレイトアップされてました。 稲荷社の参道は、博多織のパターン・ラインを、光の陰影で表現。 櫛田神社を抜けて、キャナルシティ博多へ向かう通路へ。ちょうど、「イルミネーションショー」が開催されてました。音楽とともに、噴水の動きや照らされる光の色が変化。その美しさに、歓声が上がるほどでした。 再び櫛田神社方向へ向かい、アーケードを抜けました。目の前には、博多リバレインのイルミネーション。雨でぬれた地面に光が映り込み、より美しさが際立ってました。 「博多ライトアップウォーク」は、今年で11年目だそうです。お寺の魅力を知る、とてもいい機会にもなりました。外国人観光客にとっても、日本文化に触れるいい機会になっていると思いました。残念なのは、開催期間が5日間ということ。もう少し長いほうが、各お寺の魅力をもっと楽しめたと思いました。来年は、どんなテーマなのか?今から楽しみです。
2016.11.27
呉服町(ゴフクマチ)地区へ向かう途中、竹あかりがさりげなく展示されてました。熊本を拠点に活動している、池田親生(イケダチカオ)氏・三城賢士(ミシロケンシ)氏によるもの。みごとな「光の芸術作品」です。 本岳寺(ホンガクジ)は、500年以上の歴史あるお寺。かけ碁で、前週から日蓮宗に改宗した珍しいお寺です。山門から門柱までは、博多織の光が並んでました。 中に入ると、きらびやかな光景が広がってました。 出口には、両手でさすると悪いところがよくなる木彫りの布袋様。左の肩をさすってきました。 善導寺では、通路を5色の光でライトアップ。本堂の光障子に、博多織の影絵がゆらゆら揺れてました。 ここでも竹あかりの優しい光が、癒してくれます。 福岡大空襲から奇跡的に難を逃れた、妙典寺。幻想的な参道を歩いて行くと、色鮮やかな本堂へ。 海元寺の、昨年完成した閻魔堂と観音堂。隣り合うことで、その違いがはっきり判ります。 正定寺(ショウジョウジ)のお庭では、生け花と博多織のかわいいランプ。 本堂が、おごそかな雰囲気を漂わせてました。 呉服町にこんなに素晴らしいお寺がある事を、初めて知りました。来年は、もっと時間をかけて回りたいと思いました。あとは、冷泉(レイセン)地区です。
2016.11.26
博多ライトアップウォークは、遅くなるほど人が増えていきました。今年のテーマ「博多織」の灯りが、目を楽しませてくれます。まずは、「御供所(ゴクショ)地区」を紹介します。由緒ありお寺が並ぶ名所で、博多駅から歩いて行けます。「承天寺(ジョウテンジ)」(福岡市都市景観賞受賞)影絵が、入口でお出迎え。 一番山笠東流の舁き山「若武者応破波濤(ワカムシャマサニハトウヲヤブルベシ」が展示中。力強い、博多祇園山笠の切り絵もありました。 承天寺内部に入ると、かわいい「放生会(ホウジョウエ)はじき」実物は、はじめて見ました。 そして、ライトアップされた庭園!幻想的な景色が広がってました。 また、様々な博多織が飾られてました。 弘法大師が開いたといわれる東長寺(トウチョウジ)。近未来的なライトアップで、時間とともに印象が変わっていきます。 裏手の妙楽寺は、落ち着いた雰囲気。かわいい灯りが、やさしい光を放ってました。 円覚寺の壁には、博多織が映写。 それから、「呉服町(ゴフクマチ)地区」へと向かいました。
2016.11.26
毎年楽しみにしている、「あかり絵の世界」・・・18日から、アクロス福岡で「あかりっ子クリスマス」が始まりました。仕事帰り、見に行ってきました。バス通り側から中に入ると、かわいい影絵が見えました。(正面右上は、山登りができるステップガーデン) (おうちの中から、楽しそうな声が聞こえてきそうです) (ワンちゃんも、クリスマスのプレゼントをもらったのかな?) (ねこちゃんも、プレゼントに大喜び!)電柱の文字が気になって、よってみると・・・ 反対側に回ってみると、また違った世界が広がってました・・・ (おうちの中で、みんな何をしているのかな?) (大掃除だけど、ふざけてばかり・・・お姉ちゃんに注意されてます) (一番上に飾る星をだれが付けるかで、ケンカ中・・・) (お父さんが帰ってきた!ごちそうが食べれる!) (クリスマスプレゼントに、帽子とマフラーを編みました) (変装グッズで、みんな大はしゃぎ!)表情豊かで、声が聞こえてきそうなあかりっ子たち。目の前で動き出しそうなくらい、生き生きとしてます。階段を降りて、振り返ってみました。 (温かな光で照らされた、素敵なクリスマス)あかり絵の世界は始まったばかり。機会があったら、近くで見てくださいね。
2016.11.21
仕事帰り、大丸福岡天神店・パサージュ広場に行ってきました。 (見えてきました!早く信号が変わらないかな~) (意外と、人通りが少ない。) (パサージュ広場を通り抜け、反対側からも見てみました。)先日行った「九州肉フェスガーデン」が、すぐ近くで開催中。人通りが少ないのは、そのせいかもしれません。パサージュ広場に面した花屋さんも、「クリスマス」かわいいグッズが、いっぱいでした。 (クリスマスの雰囲気満載です!)ペットボトルキャップ回収くまちゃんも、クリスマス!点灯式で人が多かったことが、キャップの多さからもわかりますね~ (ペットボトルキャップ、持ってくるのを忘れてた!)今日・明日の18時から20時まで、キャンドルナイト。20分ほど時間があったので、店内で時間をつぶして戻ってくると・・・ (右の「天使の羽」で、写真撮る人が多かったです)もみの木に、星がちりばめられたようでした。周囲のイルミネーションが消されたことで、よりおごそかな雰囲気に・・・ (キャンドルの灯りは、見てるだけで癒されますね~)明日15時からこの広場で、「大関 琴奨菊 トークショー」があります。この広場は、たくさんの人でいっぱいになるでしょうね~
2016.11.04
今日はレディースデイで、明日はお休み!そこで、映画を二本見ることにしました。しかも、夕方からは「九州肉デス。ガーデン」スタート!朝の番組で、ランチ紹介されていたお店も出店してます。「映画を二本見る前に、腹ごしらえしなくちゃ!」仕事帰り、天神中央公園へと向かいました。 スタートしたばかりで、まだお客さんは少なめ。会場地図を見て、お店を確認。 番組で紹介していた料理を注文。その場で料理してもらい、中央の席で食べました。 (たくさんの席が用意されていて、これはほんの一部です。)「どんな味かな~」 (野菜がまだ高い影響か、ニンジンがなかった・・・) (おはしで上からおさえただけで、この状態・・・トロトロです)お肉の柔らかさも感激でしたが、黒酢の味つけが最高!「スプーンください!」と言いたいくらい。パンがあったら、きれいにつけて食べたかった!肉を小さくして、しっかりからめて食べました。ランチがすぐに満席になるのは、納得です。「食欲の秋の次は、芸術の秋!」おなかもいっぱいになり、映画館へと向かいました。※「九州肉デス。ガーデン」 天神中央公園 11月3日(木・祝)~5日(土) 午前11時~午後10時 6日(日)午前11時~午後8時 ラスト・オーダーは各日終了時刻の1時間前 会場での支払いは、「肉デスチケット」または「電子マネー」(併用不可)
2016.11.02
今日18~21時は、博多灯明ウォッチング!3時間ですべてを見て回るのは、なかなかできません。去年は博多駅~博多千年門周辺で、時間切れ・・・今年は、東長寺~博多小学校~ベイサイドプレイスをまわりました。東長寺は、灯明で温かなメッセージ。五重塔もライトアップされ、昼とは違った美しさでした。 歩いて博多小学校へ。校庭に描かれる予定の灯明アート「熊本城」は、雨のため中止。小学2年生たちの作った「しずく型灯明」などで、温かい雰囲気でした。町内の方たちなのでしょう。来る人すべてに、「博多小学校へようこそ。」と笑顔でお出迎え。帰る人には、「ありがとうございました。」地域の人達みんなで、このイベントを盛り上げてました。 ベイサイドに向かって裏道を歩いていると、「どうぞ~ はいられませんか~」「珍しい日本酒が、ありますよ~」いつもは何もないビルの1階に、「お休みどころ」ができてます。灯明で照らされ、ホッとする場所になってました。日本酒1杯&おつまみで、200円。お店の人と話しながら、しばらく休憩しました。ほろ酔い気分で、ベイサイドへ・・・風が強い場所なので、灯明は竹で作られてました。切り方によって、あかりの表情が変わって見えます。 「和太鼓フェスティバル」が、開催されてました。女性も、力強く太鼓をたたいてました。 灯明の明かりに癒された3時間、あっという間でした。博多っ子の温かさや人情も、感じることができました。来年もあちこち見て回り、おいしいお酒を飲んで楽しみたいです。
2016.10.22
仕事帰り、バスを待っているときに見た雲・・・地震雲だと思います。熊本の友人の家は半壊で、修理に新築と同じ料金がかかるとか・・・もうそろそろ、おさまってくれないかな・・・ バスに乗って、福岡市役所へ。「環境フェスティバルふくおか2016」のチラシを、もらってきました。。 会場では、以下の回収があります。使用済みわりばし(汚れていてもOK)風呂敷・スカーフ、20cm以下の竹ざる(洗ったもの)、浴衣、未使用柄タオル古紙(新聞紙・ダンボール・菓子箱・チラシなどの雑紙)、小型電子機器、古着※雑紙は紙袋に入れて、ひもで十字に縛って※古着は洗濯後乾燥し袋にまとめて※下着類・皮革製品・ビニール・ナイロン製品・防寒着等は対象外ダンボールコンポストでできた堆肥ペットボトルキャップ(軽く水ですすいだもの)釣りゴミ(ルアー・釣り糸など)竹くず牛乳パックペットボトルまた、次世代自動車展示・試乗会も開催されます。10月22日10~16時、23日10~15時半(試乗会は30分前受付終了)場所 南側駐車スペース(中央警察署側)車種 Audi A3 SB、アウトランダーPHEV、Passat GTE Varlant BMW i3、MIRAI、リーフECOワークショップもあります。オリジナル傘や雑貨作り、多肉植物の寄せ植えなどもあります。イベントに参加して、「エコ」を楽しみながら学んでみましょう。
2016.10.14
病院の帰り、JR博多駅前に行くと・・・ 「九州ゴスペルフェスティバル」が、開催されてました。亀渕友香さんのボイストレーニング中。(参加費1000円)幅広い世代の人たちが、参加してました。 ※明日(9月11日)のスケジュール 10:30~13:00 1000人ゴスペル公開レッスン(1500円 小学生以下無料) 14:00~18:00 ライブステージ クワイアステージ 18:30~20:00 亀渕友香&SEVEN VOJA ライブステージ ☆グランドフィナーレ!1000人ゴスペル ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~少し見学してから、帰宅。3時過ぎに、天神へ。処方箋を持って、薬をもらいに行きました。その後、40周年誕生祭の天神地下街へ。ちょうど、「九州交響楽団室内楽コンサート」が始まるところでした。九州交響楽団なので、生真面目な人ばかりだと思ってました。ところが、おしゃべりで笑いを取り、人を引き付ける魅力ある人たち。 この日は9人が演奏してましたが、北海道出身者が2人。九州交響楽団の楽団員は、出身地が九州以外の人が半数以上だとか。めったに聞けない「5重奏」でも、楽しめました。 クラッシックの生演奏を十分楽しみ、大満足!美しい楽器の音色で、心まで美しくなったかのように感じました。 ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~しばらく天神地下街をぶらぶら。「あ、水素水汲みに行かなきゃ!」・・・危うく忘れる所でした。中洲へと、向かいました。天神中央公園の方向から、歌声が聞こえてきました。たくさんの人が、集まっています。 「中州ジャズ 2016」が、開催中。(今日まで)な~んと無料で、上質なジャズを楽しめるのです。ビールを片手に、好きな場所でジャズを楽しんでます。中には、酔いつぶれて眠っている人もいました。ボトルに水素水を入れ、アイスを買いました。外に出ると、博多リバレインの方向から女性ボーカルの声が・・・ 力強い胸に響く歌声が、会場いっぱいに響き渡ってます。アイスがちょっと心配でしたが、しばらく楽しんで帰りました。たくさんのいい音楽を聴き、心はウキウキ~足取りが軽かったからか、いつもより早く家に着きました。
2016.09.10
明日の追い山は、午前4時59分スタート。起きれそうにありません。雰囲気を味わいたくて、「流舁き」見物に行ってきました。バス通りには、すでに見学の人がたくさん並んでます。山が来る前に、道路は通行止めに。まずは、子供たちがやってきました。女の子も参加でき、みんな楽しそうに走ってます。そして・・・やってきました! (この時期は山笠優先!後ろでバスが、終わるまで待ってます)大黒流、今年の舁き山の表題は、「鐵心肝(てっしんかん)」修行者が、死を恐れず、煩悩などの悟りの妨げとなる障害を勇敢に打ち破り、精進して悟りに向かう志の固さ。大黒流の男衆たちの迷いを断ち切り、正しい道に導いているようです。大黒流は、我が家の近く。「流舁き」が戻るまでついていきました。 町内の人たちに混ざって、十分雰囲気を味わえました。大黒流は、飾り山はなく、舁き山だけを建てるのだそうです。そのせいでしょうか。大黒流の「舁き山」には、 力強い魂が込められているように感じました。たくさんの人たちのパワーをもらい、楽しい気分で帰りました。それにしても、かっこよかったな~
2016.07.14
博多駅前で、イベントが行われてました。「かごしま新茶キャンペーン」 面白そうなので、近くまで行くと・・・「新茶とお菓子のセットが、100円ですよ~」列に並ぶと、「かるかん」が並んでました。その中から、自分で好きなお菓子を選べます。私は「創作生かるかん」の中から、「小みかん餡」を選びました。お盆にセットしてくれて、インストラクターが席まで誘導。お茶の入れ方を詳しく説明しながら、用意してくださいました。 最近飲むのは、ほうじ茶ばかり。緑茶は本当に久しぶりでした。インストラクターさんの入れたお茶は、本当においしかった!茶葉のうまみが、しっかり出てました。「一番茶は、お茶の味を十分味わってくださいね。 二番茶からは、お菓子と一緒にどうぞ・・・」急須とポットを置いたままです。二番茶からは、自分でも入れて飲みました。お菓子(かるかん)も、とてもおいしかったです。お土産に、新茶の小袋付き。明日にでも、ゆっくり味わおうと思ってます。※このキャンペーンは、明日まで開催。(10時から)
2016.05.14
JR博多駅前広場で、「九州バラ祭り」が開催中。会場はバラがいっぱい! まだつぼみのままのバラが多く、花の見ごろはもう少し後。特に注目されていたのは、このバラ。 4月29日までで、入場無料。ながめるだけで、癒される空間でした。
2016.04.17
春になり、色とりどりの花が咲いてきましたね。福岡市内では、「福博花しるべ」が開催されています。天神警固公園の「ガーデニングショー」を、見に行ってきました。 会場のあちこちにはベンチがあり、ゆっくりできます。西鉄福岡駅のすぐ近くなので、駅のホームからも眺めることができます。心が「ホッカリ」する時間を、過ごせました。 明日までです。
2016.04.09
今日は、創立100年以上の九州大学箱崎キャンパス撮影ツアーの日です。秋晴れで、いい写真が撮れそう!カメラを持って出かけてきました。九州大学正門に到着。青空が、正門の美しさを際立たせてました。 集合場所の本部第一庁舎には、すでに100人以上の人が集まってました。カメラや携帯を手に、写真を撮っています。 建物には、美術館にあってもおかしくないものがたくさんありました。 工学部本館やには、美しいステンドグラスがありました。大学の中にあるなんて、心のゆとりを感じました。 移動中、何度か飛行機が頭上を通りすぎていきました。応用化学教室建物上部が、とてもきれいでした。煉瓦の組み方を変えるだけで、こんなに美しくなるんだと感心しました。 旧文学部心理学教室は、玄関付近まで入ることができました。 箱崎キャンパス自体が、芸術的な建築物の展示場のようでした。内部をリフォームしてショップを入れ、新しい福岡の観光地として残せたらいいな・・・ そう思いながら、キャンパスをあとにしました。
2015.10.18
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