カイバーマンのお仕事2

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2010年03月09日

怪談レストラン感想

カテゴリ：ノベルズ原作アニメ感想

「おまえだ」

「未来の結婚相手を知る術」
色々あります。
鏡を覗き込むとか、結婚祝いのケーキを枕の下に敷くとか。
レイコが選んだのは、「櫛を加えて水鏡を覗く」というものだった。

何時も人のいない図書館に冒険に行った何時もの三人組。
司書も誰もいないのか？
ショウは「読む人を選ぶ本がある」というが、自然と本棚から落ちた本がそれ？
占いを馬鹿にしていたはずのレイコ、だが本棚に戻したはずの本が自分の部屋にあるのをみてやけっぱちで占いを実行してしまう。

そこに売るっているのは自分の……いや……
仰天したレイコは鏡を割り、その破片はたらいの中に降り注いだ。

それから10年後、レイコは見合いをする。

いや、わざと怖くない演出にしてるだろうこれ。
夢オチなんだからもっとマジにやったっていいのに。

「ひとりではおどれないの」

バレエコンクールに参加したアンドレイとシルビアは見事銀賞に入賞。
2人は来年こそは金賞を獲ろう、と練習に明け暮れる。
だが事故がおき、シルビアはアンドレイを庇って意識不明の重傷になってしまう。
シルビアのためにも踊るべきだと先生に言われたアンドレイは次の年、別の少女と大会に出場。
金賞を勝ち取るが気持ちは晴れない。

「空席」

希望した女子高に入学したかよさん、浮かれっぱなしで登校中に事故にあう。
教師たちは晴れの日に死亡事故の話はちょっと……と、一日事故の話を伏せることを決める。
だが担当教師はそれではあまりに不憫だと思ったのか、彼女の話をしようとする。

映画化ってことはとりあえず打ち切りはなしか、よかった。
しかし次回は1ヵ月後っておい……。

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