笑育のすすめ

笑育のすすめ

2008年08月17日
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カテゴリ: 論文・講演など
金曜日は、私の所属しているサークル。
お盆時期と言うことで9人の参加。
そこでいろいろな第100回記念の企画などいろいろと出たのですが、今回はそこにもっていたレポートの一部を紹介します。
夏休みに入ってすぐ参加した教育の鉄人講座で学んだことです。
今回の特別講師である教育の哲人さんと自分の実践の似ているとことをまとめたもの。
違うところはいっぱいありすぎて書けないため・・・・。
ではでは。

1・鉄人講座(7/20.21)より・・・自分と似ているところ

☆個を意識しながら、全体を指導。全体を意識しながら、個を指導。
この点については、昨年度の京都でも感じた。手遊びしている子どもを注意しながら、全体の空気を崩さない、というところである。また、SFコラボでも同様なことを感じた。
☆ゴールを意識して子どもを育てる。
私の場合、4月当初に宣言することが多い。6年生の場合は、卒業式。芦屋の場合、5年生の時に卒業式に参加するので、その真剣な表情などをみています。それに比べて、今の自分たちに足りない点は何かという確認から入っていくことが多い。
また、前任校では、毎年2月に全国的な公開の研究発表会を行っていたので、そこに標準をあてた年間計画を立てる癖がつき、おかげさまで(笑)今はそんな研究会が無くても、ゴールを意識した指導ができるようになってきた。
☆映像として授業をシミュレートする。
これについては、みんなそうだと思っていたが、実は違っていたようである。最近、若い先生に指導している時に気づいた。「途中つながらないところを・・・」というところが実感としてすごく分かった。
☆表のねらい 裏のねらい
以前、クラスを参観させていただいた時にも感じたこと。私自身も、ここ数年意識して実践している。
 また、子どもの自主学習のタイムが15分という時間についても同じであった。
もっとも、1学期の時点ではまだ「10分作業。確認。5分延長。」という感じで合計タイムがいっしょというものだが、それにしても時間が同じという点にはびっくりした。
私の場合、何となくの・・・感覚的な部分が非常に多いので、こういうところで共通項が見つかると、何となく自分の実践の裏付けができたような気がしてうれしくなる。






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最終更新日  2008年08月17日 10時25分59秒
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