田舎のブログ

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2020年10月21日

差別・見た目で偏見

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(539922)

カテゴリ：倫理・安全

差別や偏見は無くならないものです
なぜなら社会は、差別と不正で成り立っているから
どこかをいじくると、すべてのギヤが狂いグリス注油してもまわらないのです
そんな社会なのです、着飾り、表裏が激しい

昨日は、そのような社会の中
人の温かみも感じる日でありました、久々にいい日でしたね
職場やその周辺のお店では気分が悪くなるような対応に出くわしましたが
勤務終了、少し買い物後に家に帰り
来年１月２日の神社　お正月のお弓引き神事の大役受けてくれる
若い子を探してお願いまわり
町内全土でなく
今年は私の住む部落から選ぶのが習わしなのです

このお弓引きの、弓人２名、矢ひろい２名になってもらう人のお宅に
二晩かかりましたが、４名そろいました
引き受けてくれた４軒のお家
そのうちの３軒は他所から来た方です　そこが嬉しいのです
町内に溶け込もうと言う気持ち、ありがたいし嬉しかったし
また近所の先輩が一緒に廻ってくれた事も嬉しかったですね
一つの私の大役が終わりました
まだまだ、役決め、的作り、矢作り・・・多くの準備が
コロナのこともあるし、先が・・・・

戻って
差別へ偏見は
優位性や優越感をもち、その仲間同士で組織をつくり行われる場合が多いのです
チコちゃんに叱られるでしょうが
なにも知らずにぼーっと生きる人生の方がずっといいのです

差別の周囲
まず第一印象となる容姿でしょうね
次に障害の有無
取り巻く人間関係に誰が居るか（著名人の有無）
職業、資産、収入、親族に誰が居るか・・・・・

先日も人前で私をこけ落とす行動をとった人が居ました　意図的にです
第三者にトロイ人間と思わせるためなのです

また別な人から「お前は」と繰り返す人が
とうとう正体を現したのです
おそらく大勢の人前では、また〇〇さんと呼ぶでしょうけどね
このように上手に生きる人間が多いのです

また私が身体障害者手帳の交付を受けていることに不満を言う方も居ます
好きで交付を受けたのではありません
このような事は予想できたからこそ
医師の勧めを断り続け、しかし１６年前に一時的に歩けなくなり
先生に専用の様式に診断結果と意見書を書いてもらったのです

人は我慢すると損ですね
足がまともに上がらない、階段がきつい、２０ｍも歩いたら激痛
腰をふり、体を上下に動かして歩いているのにね
私は歩けませんと言った方が得なようです

ここ４年間の位の医師のお話
　　股関節温存は難しい、あんた言う事きかんしな
　　会社では、なるべく物を持たないように配慮してもらいなさい
とにかく歩くなしゃがむ動作も　歩く場合は杖を用いなさい
　　しかし、なぜあんたは歩けるんやろ　痛いやろ
　　はい先生　根性です、　

私は、歩いてはいけないのです
年々ひどくなってくると、人も離れていきますね
ある行政機関では
障害者差別解消法の合理的配慮義務化されているのに
真剣に取り組まず、見せかけの対応で済ませているのです
その見せかけも、私が問題指摘をしたからなのです

日本国民、年々常識が消えていくようでたまりません

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