多系統萎縮症の介護日記

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2024年10月13日

眼科通院

(6)

テーマ：難病と在宅ケア(278)

カテゴリ：その他の病気

昨日（10/12）は半年ぶりの眼科通院でした。
自宅から20分ほど車椅子を押して行きました。
この眼科は予約できるので待ち時間が少なくてありがたいです。
義妹は次女が看てくれました。

眼科の前の公園のコスモスが見事だったので写真をパチリ。
街路樹のハナミズキは色づいていました。いつの間にか秋になってました。

妻の白内障は進行が遅いタイプだそうです。
目薬は半年分出してもらえました。
次は来年の４月です。

義妹の介護ですが...
便の悩みは全ての薬を止めたおかげで、週２回の浣腸で済んでいます。
浣腸は木曜日の訪看さんと月曜日のデイサービスでやってもらっています。
朝晩のベチャベチャ便から解放されてホッとしています。

大きな声での要求がしばしばあります。
お腹が空いてくると機嫌が悪くなるので声は益々大きくなります。
その時々の気分での要求なので、ついさっきと反対のことを言うのもしばしばです。

介護の極意は我が子のように思って慈悲の心で接することだそうですが...
私はまだまだです

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最終更新日 2024年10月20日 08時02分39秒
コメント(6) | コメントを書く

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■コメント

Re:眼科通院(10/13)

柚葉1019 さん

義妹さんの慣れない介護、お疲れさまです<(_ _)>
『我が子のように思って慈悲の心で接する』なんて、なかなか難しいですよね(^^;)
人間ですもの･･･。
でも、排便コントロールができたのは、良かったです(^^)

そんな中、車椅子を押しての通院は大変だったでしょうけど、外に出て、奥さまも気分転換になったのでは？と思います。
猛暑で長かった夏がようやく終わって、秋が慌ててやってきたような気候ですね。
寒暖差が大きかったりしますので、夏のお疲れが出ませんようにお気をつけくださいませ。 (2024年10月14日 16時42分11秒)

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Re:眼科通院(10/13)

ももたろう1108 さん

奥様の通院、お疲れさまでした。
20分車椅子を押して歩くのは大変だったでしょう。

次回の受診が4月という事は、またまた良い季節ですね。

義妹さん、16種類の薬を飲んでいたことにビックリしましたが、突然止めた事にも更にあビックリ！便の状態が良くなって本当に良かったです。

デイサービス、行ってくれるといいですね！！
(2024年10月14日 19時12分21秒)

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Re:眼科通院(10/13)

やよい５４さん

最近、「よく読まれている記事」という項目があることを知って、たまたま義理のお母さんの介護を、義理の妹さんが出来なかったというあたりの記事を読ませてもらったりしていました。
次々と、ご家族の介護をされているsyuichiさんが、神に見えちゃってます。

私は子供を産むまでは、養護学校の事務職員をしていたんですが、「親を選んで生まれてくる」とか「選ばれた親」とかいうフレーズを何度となく聞いていましたが、妹さんが、こんな優しい義理のお兄さんに出会えたのも、運命というか決まっていたのかも？などと、最近の記事を読みながら思っていました。

皆様が、健やかに過ごされますように。 (2024年10月14日 23時42分46秒)

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Re[1]:眼科通院(10/13)

syuichi6780 さん

☆柚葉1019さん
☆ももたろう1108 さん
☆やよい５４さん

コメントありがとうございます。
皆様に知っていただけると少し気が楽になります。

眼科通院は本当は3-4ケ月毎に来てくださいと言われてたんですが、真夏と真冬に行くのはたまらないので、4月と10月に勝手に決めて言ってます。お医者さんも察してくれて半年分出してくれてます(^^

義妹は夜中の２時３時頃から大きな声で呼び出しが始まります。施設では二人部屋だったので、睡眠系や興奮を抑える薬の処方はやむをえなかったと思います。

精神系の薬は便秘になるので、その対策で下剤がでます。精神系の薬はすぐに止めると副作用が出る場合がありますが、そのような薬はなかったので全量止めることができました。

今ではすっかり元気になって、よく食べるしお茶も良く飲んでいます。そのおかげでごみの日のおむつの多いこと(><)

退所前は食が細くなって水分も取らなくなって毎日点滴で、胃ろうにしなけらば助からないと思っていたのに、あれは何だったんでしょう。

これだけ元気になると「特養でも受け入れてもらえるのでは...」悪魔のささやきが聞こえてきます。
(2024年10月15日 11時17分00秒)

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Re[2]:眼科通院(10/13)

やよい５４さん

syuichi6780さんへ

悪魔のささやき、ではなく、天使のささやきかも知れません。syuichiさんが倒れたら、天と地がひっくり返るぐらい大変なことになると思いますので。

あれほど施設入所を嫌がっていたまだら認知症の母を、自宅介護出来なかった私の言い訳になっちゃいますが、老健では、勉強好きだった母は、小学１年生ぐらいの算数ドリルや簡単な漢字のプリントを渡され、いつも１００点をつけてもらったり、乾いた布巾を畳んだり、介護士さんたちは褒めてあげるためにいろいろ工夫しているようでした。
特養に入れてからは、コロナで面会も出来なかったのですが、車椅子を自分で動かせるようになったと、ラインで時々写真を送ってもらったりしました。

地域によっても、まちまちなのかも知れませんが、妹さんも、施設のアイドルになるかも知れません。
あの身体に良さそうな給食が気に入らないのかな？とも思いますが、無理はなさらないで下さい。 (2024年10月15日 21時44分28秒)

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Re[3]:眼科通院(10/13)

syuichi6780 さん

☆やよい５４さん
お母様のこと教えてもらってありがとうございます。
良い施設だったんですね。

私の特養での体験は母の場合しかないのですが、それがあまり良い特養ではなかったです...
排便コントロールがうまくいかず、おなかがポンポンに膨れたり肺炎になったりと、このままでは死ぬと在宅療養に切り替えました。

在宅療養になってからは平穏な日々でしたが、家で転倒して骨折、緊急入院してその日の晩に病院で亡くなりました。この病院は私にはＮＧ病院となりました。

そんな訳でもう少しがんばってみます。いよいよ限界なら特養も仕方ないですね。
(2024年10月16日 05時08分22秒)

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