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2010年07月17日
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カテゴリ: 写真

人の力で車の向きを変えるためには、ハンドルを使って少ない力で大きな力を生み出すよう歯車を組み合わせる。左右の内輪外輪差による曲がり難さを克服するために、デフを付けて回転差を発生させる。
戦車のようなキャタピラでは、左右に配分する動力を可変させて向きを変える。乗用車でもランエボ(三菱ランサーエボリューション)が同様に前後左右の動力配分を変えて走りやすくしている。

このようなシステムは「祇園祭の山鉾」に存在しない。平安時代からの車であるから、ハンドルは百歩譲るもののせめて車軸ごと向きを変えるといった改良は「伝統」の名の下で放置されている。
大きな山鉾が京都河原町の交差点を90度右折するのだが、曲がり方は
「1.前輪の下に竹を敷く」
「2.竹に水を撒いて滑りやすくする」
「3.人力で曲がる方向に車を引っ張る」
なんとも原始的である。小さい山鉾については全員で持ち上げてクルリと向きを変えている。

観ていて何とも面白い。ただし・・大観衆の祭り、どうして年を経るほどマナーが悪くなるのだろうか?警備の警察官の指示に反発して悪態をついたり「言ってて恥ずかしくないのか?」判断に苦しむ。

祇園祭見物を終えて、北野白梅町に向かう。この近辺の商店街はその昔道具を扱う町で、古くなり使われなくなった道具達が「憑喪神」になるとの言い伝えがあった。
その言い伝えを商売につなげた結果、妖怪通商店街と現在呼ばれている。
商店街の一角にある食堂には「妖怪ラーメン」という面妖な食べ物がある。北野白梅町に向かった目的はコレである。
ラーメンは写真の通りだが、まずくはない。見た目よりはずとマトモな味であった。

2010 07 17 祗園祭 白梅町商店街 嵐電 山崎 105.jpg





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最終更新日  2010年07月17日 20時31分20秒
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