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愛媛県内にてこの季節になると肱川の気嵐が発生します。これは撮りたいし、列車を絡めて撮るのも面白いかと。まずは鉄道写真、お立ち台にて狙います。天気が良いのでぞろぞろと撮影者が集まってきます。伊予灘ものがたり、撮影しました。こちらは普通列車。違う構図にて撮ってみます。さて、肱川の気嵐ですが・・・全くありません。先程撮影した伊予灘ものがたりは下灘駅で長時間停車し、その後もゆっくり走るので車で簡単に追い越してしまいます。先回りして肱川と可動橋である長浜大橋を入れて撮影しました。伊予灘ものがたりは伊予大洲駅が終点。折り返しの列車を狙うのですが、できれば長浜大橋と伊予灘ものがたりを組み合わせて撮れないかな・・と。まずは長浜大橋そのものを撮ります。長浜大橋、路面の赤いところが上に上がります。併設される国道から可動橋を眺め、その向こうにある線路をやって来る伊予灘ものがたりを撮る予定でしたが・・・あらら!実際に稼働しました。稼働した橋の向こうを列車がやって来ました。これはありがたいです。列車の乗客向けに調整したのかどうかは判りませんが、乗客の皆さんも喜んだことでしょう。ちょいと場所を変えて、法華津峠へ。休憩中の農家の方から獲ったばかりの蜜柑をいただきました!次はお立ち台へ。まずは単行列車アンパンマンで、伊予灘ものがたり ですね。再度長浜大橋に戻り「ギラリ」を狙ってみました。さて、本日最後の伊予灘ものがたりをどこで獲るか?夕陽狙いでも面白いかと。こういう残照って良いですね。だがしかし、列車がやって来る前に夕陽は沈み。残照の中、列車がやってきました。
2024年11月24日
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天気は良い日でした。ただ先週、芸備線・木次線を撮りに行っていますし仮にもし先週では無く今週芸備線・木次線を撮りに行っていたら・・・まぁ紅葉は散っていたのかも知れません。兎にも角にも近場です。いつもの銀杏並木・・・奥の方の銀杏は9月からほぼ色が変わっていません。坊ちゃん列車を狙いました。銀杏が黄葉となってくれれば良いのですが。坊ちゃん列車を追ってダイヤモンドクロス・・では無く、鳥居のある場所へ。だいぶ苦しい構図なのですが、まぁこんなモノかと。併用したフィルムカメラの撮り終わったフィルムをいつものク・ロウルさんに出し、ちょいと郊外へ。石鎚山を背景に。石鎚山、冠雪しているのですかね?手前にキャベツ畑を入れて撮ってみました。
2024年11月23日
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元々の天気予報は雨、曇りに変わる中紅葉は見頃・・・らしいっす。なので出かけますね。出かけた先は奥出雲です。有名処の銀杏も見頃でした。スイッチバックとループの区間天気が良ければ色合いはもっと良くなったのでしょうが、天気は時の運ですからねぇ。一方でこういう霧も出てきたりと・・・悪いことばかりでは無し。この場所は天気が良かった方が青空にカラマツが映えたかも・・。水鏡の世界、列車も綺麗に写ってくれました。さて、ここは訪れる度に撮影者が減ってきているように思えますね・・なぜでしょうか。この後午後まで列車は来ません。ここで是非行きたい場所へ。三井野原にある蕎麦の店十割の割子蕎麦です。木次線の線路を見ながら蕎麦を楽しみます。つい先日NHKの新風土記という番組でも取り上げられていたのですが、この店はスキーシーズンになるとレンタルスキーもやっておりまして今から20年くらい前、私も家族で利用したことがありました。その時、ウチの子供と一緒に遊んでくれた男の子・・・彼が今この店で蕎麦職人となっていました。新風土記に彼が出てきたときには流石に驚きまして、今回是非店に行こうと。この蕎麦、中々旨いです。また食べに行くことにします。蕎麦を堪能した後は西城へ。途中の比婆山駅、駅名標は元時刻表です。備後西城駅ヒバゴンの群れを撮影。ここから芸備線の撮影に移ります。この季節、楽しみにしている場所です。青空で無いことが残念ですが、近所の方と雑談したりしながら撮影を楽しめました。木々の隙間から見える列車。紅葉なら絵になります。ここから木次線に移動3人組で撮影されている所に混ぜてもらい撮影します。また芸備線に移動ここも撮りたかった場所そして木次線に移動移動備後落合は各方面から列車が落ち合う場所、だから落合です。木次線・芸備線それぞれが撮れるところがありがたいのですが、「落ち合う」ために列車がほぼ同時刻にやって来ます。従って掛け持ちも難しく撮りたい場所を選んで割り切るしかありません。で、本日の最終撮影熊や猪も出没する中、撮るのを止めようかと思っていたのですが・・・都合良く他の撮影者(インスタで相互フォローさせてもらっているtomo0884さんでした)が来られ安心して一緒に撮影。過去の撮影では列車とトンネルを撮っていたのですが、今回はtomo0884さんが川面への反射を狙われるということで私も・・。列車以外の部分は暗くて写りそうも無かったので、予めライブコンポジットで景色を撮って列車がやって来た写真と合成しました。天気は悪かったものの良い写真が撮れました。
2024年11月16日
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午後から天気が悪くなるとのことで近所をぷらぷらと。昨日と変わり映えは無いのですけど。古町駅にて。到着した機関車の向きを変える人力作業。旧松山駅。バリィさん今も放置されたまま。でもそのおかげで先日の松山駅冠水に巻き込まれず。切なさは相変わらずです。ダイヤモンドクロスの組み合わせ。ダイヤモンドクロスを通過する坊ちゃん列車です。坊ちゃん列車も存続が危ぶまれていますが、せっかくの観光列車なんですからダイヤモンドクロスでの郊外列車との交差など数分間ダイヤを調整しても良いと思うのですけどね。神社と組み合わせてみました。一応文化財になっている県庁。過去、郊外電車と伊勢エビを組み合わせて撮りましたが、こちらはカニとの組み合わせ。
2024年11月10日
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天気も良い中、大洲市の気嵐を見たいな・・と。その前に何となく下灘駅に立ち寄りました。人だらけの下灘駅ですが朝早い時間帯は人も数名です。景色の良い場所ですから、人が少なければ撮りたい場所です。昔の特急車両も今は普通列車。雲の具合も良い状態でした。で、気嵐。肱川の上流側から河口に向かってふわりふわりときりが流れてきます。霧がもっと下界を覆い尽くしてくれると面白いのですが、海に近づくと霧は消えてしまいます。もう少し気温が低ければ良かったのかも知れませんが・・。肱川の川面辺りから列車を撮ってみたらどーなる?と思って狙って見ましたが、思ったほどの内容では無く。ここから一旦自宅に戻ります。銀杏並木も奥の樹木が色付いたら完成なのですが。前回、バスに被られた坊ちゃん列車。今回無事に撮影できました。ここから再び大洲市へ。前から一回は行ってみようかと思っていた青島に船で渡ります。この渡船、風が強い日には欠航となります。運行状況を確認してからの乗船となります。島に上がると猫が10匹以上寄ってきます。青島、別名猫島と言われる猫がたくさん居る島・・・と言うことですが、可愛いとか猫好きを呼べるという理由で猫を増やしたらどうなるか?当然生態系に影響も出て、現在猫は減っているとのこと。こう撮ると風情があるように見えます。群れに交じらず餌だけはちゃんとねだってる猫。島に上がって気づいたのは、ほとんどの猫が目やにだらけ。中には失明している猫もいます。痩せ細っている猫も半分ほどおります。6年ほど前に猫を増やさないよう手術を行い現在ここに居る猫たちは6才以上とのこと。このまま加齢と病気等により遅かれ早かれ死滅する運命にあります。せめて病気の治療だけでも・・といいたいところですがお金と手間を考えての結論なのでしょう。帰りの船、船に近づいても乗り込むことはしない猫。可愛いという言葉の裏にある世界でした。渡航前に読んだサイト(文春なんですけどね)、まぁ文春砲だのあれだけ下品なお騒がせの一方で真面目な取材もあるもので・・私も猫は愛嬌があるなと思う一方、動物を人間も好きなように扱う風潮は嫌でして、渡航前に青島についてネットで調べたところこのような記事が出てきたわけです。
2024年11月09日
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連休最終日、近くでノンビリです。銀杏並木もだいぶ色付いてきました。奥の方の銀杏が黄色になると撮り頃ですね。狙ったのは「坊ちゃん列車」だったのですが、ここ一番でなぜか被る。クソ狭い電停。伊予鉄のダイヤモンドクロスここで「坊ちゃん列車」を狙うのですが、坊ちゃん列車と郊外電車の組み合わせは時間が合っていません。ならばと違う場所からダイヤモンドクロスを狙ってみようかと。坊ちゃん列車・・・伊予鉄バスに被られましたとさ。ここからは場所を移動。伊予鉄の高浜線沿線です。伊予鉄のオレンジ、風景の中でしっかり映えてくれます。この場所、ヒコーキも撮ることができます。
2024年11月04日
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3連休の2日目になります。1日目は?と言いますと、愛媛では大雨警報が発令され携帯電話も警報が複数回爆音を鳴り響かせていました。更にはできたばかりの松山駅が早くも冠水するという何とも情けない状況・・・私鉄との乗り換えは不便になるし、駅舎の使い勝手が悪いところに土地が低くなり冠水とは都市計画も駅舎も誰が設計したのでしょうね。そんな連休2日目予土線を撮りに行くことに。そして佐川に行ってみたいなと。まずはお立ち台。まだ朝日も充分に昇っていない景色、撮ることができました。流し撮り。精度はね・・・さておき。前日の雨の影響で、沈下橋も結構良いところまで浸かっています。次は新幹線を迎え撃ちます。以前、ケツ撃ちでシンデレラエクスプレス風に撮った場所で、今度はトンネルから出る「新幹線」を。雑草ぼーぼーの駅を発車する新幹線。新幹線撮影後は・・・?へっ?わざわざ予讃本線に戻ってアンパンマンを撮ります。気温も下がり、超望遠での撮影もどうにかなると踏んでの撮影です。予土線に残らないの?と突っ込みを受ける状況ですが、実際予土線は本数が少なく、何もすることが無いんです。周辺の蜜柑畑も実りの季節になってきました。ここは蜜柑を入れて撮影。ここから再び予土線沿線へ。先程撮影した場所で今度はシンデレラエクスプレス狙い・・・前回の方が上手く撮れています。ここは中井精也さんの「てつ旅」で取り上げられていた場所ですね。今年のGWにも訪ねた場所です。沈下橋のある風景次は佐川に向けて移動。須崎のゆるキャラ「しんじょう君」がローソンの上に鎮座しています。土佐新荘駅にもしんじょう君が。列車を入れて撮ります。さて、佐川の町へ。牧野富太郎さんの町、というよりは日本酒「司牡丹」の町です。昔の客車が復元され静態保存。これ、当時の建造費は相当高かったと思いますよ。司牡丹の酒蔵昔からの町並み、懐かしさを感じる町並みです。古くからというよりも、今も現役の古い町並みというところが惹かれるところです。いい町並み、見させてもらいました。で、ここから近いとさでん交通沿線へ。もう完全に「てつ旅」のまんまです。実は「てつ旅」での撮影箇所と全く一緒です。今までは写真の先にある反対側から撮っていました。今回はてつ旅の影響でこの場所から撮影します。ちゃんとバスもやってきます。撮りバスも兼ねましたね。この区間がこれからも続いてくれるとありがたいのですが。こういう車と列車がゴチャゴチャになっているところがとさでん交通ならではの風景です。このバス、何かフェンダーが出っ張っているし地上高も高いように見えます・・何か変わったバスなのでしょうか?架線がキラキラと光っていましたのでこれは取り込まないと。この後、車中泊無しで松山に戻りました。
2024年11月03日
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実家の西宮からカミさんの実家(福山)経由で松山に帰ります。まぁちょいと寄り道をいつものように。岡山県の牛窓。日本のエーゲと銘打っている場所なんですが、撮りたかったのはエーゲとは縁遠い廃墟塩田の跡地に立てられた別荘地が水はけ悪く、結果水没に至った場所です。なんだコリャと言いたくなる場所。背景が太陽光パネルってところが「この期に及んでもうけ話に飛びつく」感があり、空しさを感じます。この風景をどう感じてどう表現するか?難しいです。写真家の丸田祥三さんだったらどう撮るだろうか?興味があります。
2024年10月27日
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選挙もあったので西宮の実家に帰ることに。せっかくなので、それなりに鉄分補給します。まずは智頭急行からこの場所なんですが、今まで他の撮影者にあった事はありません。でもこの場所は気に入っておりまして・・特に午後の斜光線が当たる時間帯は背後の山が暗くなり、列車が浮かび上がるという場所です。次に立ち寄ったのは、インスタで何かと投稿されている場所。今回初めて訪ねてみました。踏切からの撮影になります。三脚を立てるにはどうかと思える場所でした。単行列車がやって来る場面。こういう場面ではOMDSの被写体認識は楽ですね。取りあえずピント合わせは無視してどうにかなりました。次に、超望遠に合う場所へ。深度合成で全体的にピントが合ったような一枚に。こういう撮り方ができるのがOMDSの良さなんですけどね・・・評論家さんもこういった良さを記事にしてくれないんですよねぇ。チョーチン記事といいますか・・。北条鉄道のコスモス畑にて。次に新幹線。今日はイエローの走る日です。まずはハローキティを。今日の天気は曇り・・・天気予報も的中し、風景を入れるにもツマラナイのでイエローについては駅で撮ることに。西明石駅、撮影者が多く後悔しました。まぁ撮影者も良いアングルで撮ろうとホームの黄色い線の線路寄りに隙あれば出てくるわけでして。撮ろうにも撮影者に警戒しながら撮るんですね。これが楽しくない。やはり他の撮影者が少ない中でノンビリと撮るのが性に合っている気がします。
2024年10月26日
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先日の3連休、使ったカメラはヤフオクでポチしたキャノンAE-1プログラムでした。まぁいきなり実写になりましたので保険を掛ける意味でキャノンT90も持参。こちらの写真はT90で撮影しています。木次線ススキの風景錦川鉄道、28mm逆光での撮影。ドクターWESTですね。キャノンT90の連写が速いので上手いこと列車の位置に合わせられました。バズーカレンズでの撮影です。デジタルと違って手振れ補正なんてありませんから、シャッターを押すことによる手振れは注意する必要がありました(シャッター1/250での撮影でした)。
2024年10月20日
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先日の3連休で撮影したフィルムの現像が仕上がりました。まずはフジX-TRA400での撮影。デジタルよりも色合いは好みです。タムロン200-500mmF5.6というバズーカレンズで撮影。あめつち。キャノンNewFD28mmで逆光の中撮影。古いレンズながら良く堪えたものです。木次線のお立ち台
2024年10月19日
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3連休最終日、ちょいと遠出となります。岩国城天守閣今日はここからの撮影で始まります。実はこの日、錦川鉄道を計測車が走るということで車両狙いはあまりしないんですけどねぇ・・撮ることにしました。まぁ見ての通り見事な逆光。列車はどこにあるのか判らない一枚となりました。錦川鉄道沿線。ここって沿線で一番手軽で絵になる場所じゃ無いかと。はい、計測車やってきました。場所を変えてここもお手軽で絵になる場所です。次に計測車の折り返しを狙います。俯瞰場所ですが、誰かが撮りやすく木を伐採してくれています。誰が?何のため?まぁ山陰本線でも撮影地を買い取って樹木の伐採などされた方がおられましたが、ここはなぁ。まずはレールバスを計測車を撮影、他の撮影者はいません。朝、撮影で登った(ロープウエイですけど)岩国城を背景に撮ります。レールバスをアップで。計測車を。で、岩徳線の古いキハここから松山に帰るのですが、尾道まで戻ってしまなみ海道を走ると結構な距離とガソリン代になってしまします。で、フェリーで帰ることに。広島港(宇品)には路面電車もやって来ます。そんな路面電車を出港までの時間に撮影。海や船舶を入れられれば面白いのですが・・フェリーの看板を入れてみます。そういえば村下孝蔵さんの曲に「松山行きフェリー」という曲名がありましたね。フェリーの中で撮影、クルマは海上を進んでいます。3連休での走行距離はフェリーで距離を抑えても1000キロ越えでした。
2024年10月14日
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連休2日目一畑電車と大山の組み合わせを撮りたくて夜中から出かけます。天気は晴れ、ですが雲があって大山はどこにあるのかすら不明。列車をどこで撮ろうか?何も思いつかないままブラブラと移動しながら撮った一枚。宍道湖と野焼きの煙が風情あって撮影しました。一畑電車の撮影は諦めて次の木邸である出雲空港へ。ここも天気は曇り空・・・。宍道湖を挟んだ対岸を一畑電車が。まぁ音も聞こえないし、いつ列車が姿を現すか?しかも手持ち撮影でしたので撮りにくかったです。でもまぁ撮れて良かった一枚。やっと晴れてくれた中ヒコーキを撮影。次の目的地に向けて移動します。ここからは木次線沿線へ。加茂中駅の過去にも撮影した場所へ。石州瓦の家屋の中を列車が通過。「あめつち」がやって来ました。ここでこの列車を撮ってみようかと、これが目的でして。この位置ですと列車は一部見えている感じになりますが、これもヨシ。こちらは赤壁を走るあめつち。ほぼ終日逆光となるようでどうやって逆光を避けて撮るか?天気が曇りの時の方が撮りやすいのかも知れませんね。こういうベタな列車中心も撮りつつ町並みを入れた撮り方は好きなんですよねぇ。有名な場所にて。で、三井野原の道の駅紅葉が進んでいないかなぁと期待したんですけどね、流石に早すぎたようです。タイミング良く再訪できれば良いのですが。カラマツ林にて・・こちらも時期が早すぎました。お立ち台には誰もおらず・・まぁ紅葉の頃になると撮影者がぞろぞろと集まるはず。ススキがキラキラと映える場所にて。最後は芸備線いつものばしょ
2024年10月13日
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3連休で天気もヨシ、なのでカミさんの実家・・というより中国地方各所に鉄分補給へ。まずは呉線沿線へ夕暮れの時間帯が美しい場所。日中もこれはこれで良い景色です。夕暮れ時にはステンレス車両に夕陽が当たって綺麗なんですよ。狙ってみたのは「etSETOra」かつて普通に走っていたキハ40もこうやって付加価値が出てきておりますねぇ。次、移動してわざわざ断りますが、フェンス越しに撮ります。この日、世間ではドクターイエローのイベントで黄色まっしぐらだったようですが、私は地味に500系を撮影。こちらもね、引退寸前で多分撮影者も増えてくるのでしょうけど、まぁ今の内に地味に撮っていこうかと。
2024年10月12日
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どーでも良い記事を。旧松山駅に現在放置中のゆるキャラ「バリィさん」。照明が消えて薄暗くなった旧駅舎に佇んでいます。遺言のようなコメント、泣かせます。照明が当たらないことで哀愁を感じますね。天井の照明は消えてしまい、奥の店舗も閉店となりました。Xで取り上げられたこともあり、このバリィさんを撮影する人はそこそこいます。今の松山駅、右側に新しい駅が。
2024年10月07日
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新しい松山駅、見に行きました。新しい駅舎になることで、駅への出入りは松山城・道後温泉・松山市駅などに向かう西口だけでなく東側からも出入りができるようになりました。駅の位置は今までよりも東寄りへ。今回の駅舎新築で西側から駅に用のある人は旧駅舎を通過して駅舎に向かうのですが・・・旧駅舎、灯りも点けず暗い中を通過することに。何て不親切な。新駅舎までのかつての線路は廃線そのもの寂れ感満載です。で、これから開発が進むであろう東口。これが発展する・・しないといけませんが、駅舎の中も土産物売場と食事処が駅の改札で分断されており、行き来するには一度駅舎の外に出る必要があります。JRが全て自費で我が道進んで造った駅なら致し方ないのですが、自治体には都市計画というものがありますからね。伊予鉄道との連係、観光客や官公庁に用事がある人は伊予鉄道に乗り換える場合、今よりも移動距離が増えます。今後路面電車もJR駅に乗り入れる計画もあるとのことですが、なぜ同時にしなかったのか?今頃になって「バスターミナルを小ぶりに修正する」とか「多目的施設を造る」とか市は言ってますが、バスターミナルや伊予鉄道との乗り換えの利便性は計画立てて同時に行って欲しかったし、そうすると駅自体も今よりも市街地寄りに造るべきでは無かったか。多目的施設とか言う前にそもそも交通機関の施設ですから空き地に施設では無く空き地があることが如何なものかと思いますね。松山空港とJR駅・松山市駅との鉄道を敷設する計画ももう少し進めたら?・・・と。愛媛県では市と県がそれぞれ伊予鉄寄り・JR寄りと対立しているなんて話が普通に交わされている辺り、政治家が何のために存在するのか?少なくとも市民県民目線では内容に思えるんです。
2024年10月01日
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今日は近所で何となく撮ることに。この場所、前々から気になっていた場所でして、今回撮影に挑みました。鳥居と列車、三脚を据えて位置決めをきっちりと合わせるように。この他、行ってみたい場所があったのですが、行くことはできず。その場所についてはいつかまた書くことになるはずです。
2024年09月29日
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松山駅が高架化に伴い新しい駅に替わります。まぁ最後なので眺めに行くことに。右側にあるのが新しい駅舎。旧駅側からは今は入れません。とりあえず駅を撮り、撮りたい場所へ。伊予灘ものがたりと自動運転バスの組み合わせを狙いました。もれ・・・この通り・・・バスは遙か先に小さくノンビリと写っております。今頃来たか・・。撮りたかった被写体は玉砕しました。再度松山駅を撮ります。その前に。このプロレスのポスターも気になっていたものでして。さて、本日二度目の入場券購入。どうも気に入らないのは、結局新しい駅舎は今までよりも遠い位置に設置されるんですね。富山駅のようにJRと路面電車の駅が一体化するわけでは無く、ただ遠くなっただけ。路面電車に乗って道後温泉に行くとか、繁華街に行くとか・・不便になります。ちなみに路面電車の電停は今まで通りのクソボロなまま。キャリーケースやベビーカーを使う人にはバリアだらけのまんまです。この列車同士の縦列駐車も見納めですね。考えてみると珍しい光景なんですよねぇ。色々な所へと向かう列車をごった煮にぎゅっと圧縮。これも今日が最後の風景かなと。駅があるのに入りようが無い景色。最後にと駅を撮る人達が多かったです。縦列駐車を反対側から。こういう平面の駅、タイで見た駅の風景に通じる景色でもあるかと。でも最後ですね。或る意味番外編駅を出ると、人だかりが。駅舎とこの旧式のバスを狙う人がウジャウジャと・・バス好きがかくもここまでこの場所この時に集結するとは・・。通行人も何事がと思いつつ珍しいなら撮ろうかとスマホで撮影しておりました。
2024年09月28日
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フィルムの仕上がりです。まずは縦位置から自動運転バス新幹線が普通の車両にすげ替わった一枚お立ち台まぁ、だんだんと写真が下手くそに成り下がっているのが判ります。デジタルでの撮影時のついでで撮っているものですから真剣味が無いし、その場で結果を確認できないことに「失敗するくらいならデジタルで」というヘタレな気持ちが占めています。根性無しですねぇ。
2024年09月24日
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昔だったら遠征とは言わなかったです。予土線を撮りに出かけました。ド定番のお立ち台・・のちょっと離れたところ。気になっていた立ち位置で撮ってみました。この一枚ですが、35mm閑散では135mm程。それなのに列車は小さく四万十川は大きい。雄大な川ですね。まだ被写体に朝の太陽の光りが当たる前の時間帯、今度撮る時は充分光が当たる時間帯にしたいです。次は私有地からの撮影2週続けて地主さんにご挨拶です。準備を整え新幹線を待ちましたが・・・へっ?新幹線は普通の車両にすり替わっていました、なんで?ここからは予土線と彼岸花の世界を狙います。真土駅付近は彼岸花が咲いているとありましたが・・これといって目立つ箇所も無く・・彼岸花を探して沿線をウロウロと。見つけたのはまるで違う場所。揚羽蝶など捕りながら列車を待ちます。予土線3兄弟と彼岸花。昔、三岐鉄道沿線で彼岸花撮り三昧だった頃が懐かしい。宇和島市内意に移動、ここではバス狙いです。この大きな木が何となく気になっておりまして・・。さて・・先週に比べると比較的気温も下がっております。トンネル抜き、狙いました。アンパンマン達の顔が判るにはもう少し気温も下がった頃が良さそうです。こちらはお立ち台。この日の最後は予讃本線の海線で。特に何てことの無い景色なんですけどね。だからこそ撮りたいな・・と。
2024年09月23日
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伊予市を走る自動運転バス。予讃本線と交差する場所でバスと列車の交差を撮ってみたいと狙いに行きました。バス・・来ませんね。システムトラブルで当該便は運休でした。この後の便は運行されるようですので、まぁ撮ることに。コスモスが咲いています。写真に撮りたい場所が色々とあります。こちらは古い土蔵との組み合わせ。木造校舎を背景に。各便に乗車している人も居りまして、今までオペレーターさん以外に誰も乗っていないことが多かったのですが乗客がいると嬉しいです。都合良くコスモスが咲いてくれています。「伊予灘ものがたり」の通過。バスを期待しましたが、タイミング合わず。まぁ次回また狙ってみます。ここからは伊予灘ものがたりを撮ることに。何の花か判りませんが。海を入れて・・強引ですけどね。大洲城との組み合わせです。単行列車であれば車両全体を入れますが、そうで無ければ天守閣を中心に撮る方が締まりがあるようです。
2024年09月21日
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今月9月末で四国交通の漆川線・出合線が廃止になるとのこと。(後からの情報ですが、三好市営バスに移管されるようで路線そのものは無くならないようですけどね)漆川線については過去にも撮影しておりますが、まぁ狭隘路線という言葉が見事に当てはまっております。どれだけ乗客がいるのかというのも怪しいのですが、和歌山県の有田鉄道バス同様に定期的に利用する以上路線を維持するというバス会社の頑張りには敬意を抱いております。で、とにかく乗ろう!と。まぁ、写真の通りです。普通こんなとこバスは走らんでしょう。昔はバス車両も一回り大きかったでしょうし、運転士さんの運転技術は神の領域ですね。話し好きな運転士さんによるとこの辺りが一番狭いそうです。終点の漆川神社前、狭い道を抜けてきただけに広々と感じます。でもこの通り、車止めの後ろオーバーハングは崖の上に出る作りとなっています。乗車後、撮影に。この郵便ポスト今も現役なんですかねぇ。次のバスまでの空き時間、徳島線を撮影。川を背景にしましたが草ぼうぼうで川の存在が薄いこと薄いこと。撮りバス再開。出合線を撮影します。広大な風景を撮ろうかと思いましたがそのような場所は無く、狭い土地を縫うように走る風景を撮影。漆川線に戻り撮影します。こういう山肌を切り開いたような路線です。商店街の中を通過する場面。この場所、よく車体をぶつけずに通過できるものだと感心します。撮っている方も車道に出たら事故につながるので、足場を確保できなければ撮ることはできません。良い具合に工事現場のスペースがあったので撮影できました。この場所も、右側の崖が一部緩やかになっていたことで崖に体を傾けて撮っています。今後市営バスに移管されると、車体も小さくなるでしょう。良い風景を撮らせてもらいました。ここから自宅に帰り・・・帰る前に寄り道坪尻駅です。降りることが目的の駅ですね。急坂にある信号所に旅客の乗り降りを追加した駅ですからね。本日最後に狙うのは貨物列車です。まずは通過する列車を撮影、アンパンマン列車がやって来ました。他にも誰か来るのかと思いましたが、誰も来ません。夕陽は雲に隠れましたが、もし雲が無ければ列車と太陽の明暗差で写真にはならなかったかもしれません。ちょうど良かったです。
2024年09月16日
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天気も悪く地元でちょろちょろと撮ることにします。今月役目を終える松山駅駅舎を取り込むようにします。坊ちゃん列車とダイヤモンドクロスここで上手いこと郊外列車との組み合わせができれば良いのですが、過去一度も噛み合いませんね。ダイヤを観光目的兼ねて変更するしか無いですね。銀杏並木と坊ちゃん列車。黄葉の時期が楽しみです。愚痴になりますが、松山では伊予鉄道派とJR派が仲が悪いようでして・・・元々伊予鉄道が松山に鉄道を敷設、国鉄は跡からやって来た新参者で市内中心地では無く町外れに線路を敷いて今に至っております。お互い利権を取られないようにと動くものですから県政・市政にも影響は出ておりますし、利用者からすれば迷惑極まりない行為で税金一つ取っても無駄遣いですね。今月,JR松山駅が新駅舎に切り替わりますが、伊予鉄の電停から距離が離れることに。将来乗り入れるらしいけど・・利便性考えたら新駅舎の建設と同時に富山駅のような相互乗り入れの駅を集客力のある駅ビル建設前提で最初から造れば無駄に工事期間を要さずに良いんですけどね。相手が非協力的とか悪いとか言う話じゃ無いですよ。伊予鉄の松山市駅が客を取られるとか・・・政治家が忖度する必要無いんですよ。
2024年09月15日
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今日でカープも6連敗ついこの間まで首位だったのに9月に入ると連敗開始で2位に。巨人との3連戦で見事に3タテ。阪神に負けて3位に。今日負けて阪神とのゲーム差拡大。まぁBクラスに転落しても仕方ないですね。いっその事プロ野球の連敗記録塗り替えてシーズン終わっても良いんじゃない?という心境です(プロ野球記録はロッテの18連敗)。腹は立ちますけど、私より身体能力の優れたプロが試合やって負けているわけですから個々の選手に対する文句はありません。監督に対しても無いですね。今日も3-0で勝っているのに自滅しての敗戦ですか・・何点取っても恐怖心に駆られて自滅しちゃうんでしょうね。その心理的な動きを科学的に分析して対策を練るシステムがあればノーベル賞ものだと思いますね。連敗を止めても1勝だけで、また連敗開始・・・ならいっその事残り試合全部負けてくれた方が良いです。ここまで頑張って首位にいたのも、今の連敗も、どちらも同じ選手の結果なんです。シーズン通して結果がどうであったか?結果をどう受け止めてこれからどうするか?それだけですよ。過去は変えられませんから。
2024年09月14日
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遠出する気は無く、何となく路面電車を撮ることにします。もうすぐ新駅舎に切り替わる松山駅、旧駅舎を入れて撮ってみます(まぁ駅舎はすぐには無くならないらしいですけど)。このダイヤモンドクロス、普通は交差する踏切付近で撮るものですが、今回敢えて隣の電停まで離れて超望遠レンズの圧縮感を出して撮ってみました。坊ちゃん列車。この列車とダイヤモンドクロスで交差する列車を撮りたいのですが、交差はしません。わざと交差する時間を調整するのも良いと思うのですが、そこまでサービスを行う気は無いみたいですね。炎天下で列車もユラユラとした状態ですがこういう撮り方も良いかな・・と。
2024年09月08日
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松山に赴任して春先に予土線沿線に出かけておりましたが、最近はちょいと撮影の熱量も低下中です。ガソリン代が高いとか色々言い訳はありますけど、無理して遠出する気にならなくなっているのでしょうね。今回撮りたかったのは、四万十市営バス。四万十交通に次ぐ「沈下橋を渡る路線バス」です。良く見ると白ナンバー・・なぜ?※この点については後日インスタのフォロワーさんから情報をいただきました。交通空白地区→乗客が少なくて事業者が撤退、行政が業務を引き継ぎ地元の事業者に業務委託する場合、白ナンバーの適用が可能であるようです。江川崎と中村を結ぶメインルートと言ってもこの通りの狭隘区間が多い場所です。ここから予土線沿線へ。四万十川を入れての撮影場所見つけました。私有地ですが、地主さんに会って許可をいただいての撮影です。「蛇が居るかもしれん」とのお話しでしたが遭遇することなく撮影。ちなみに私、マムシには一度遭遇しています。マムシですが地面の色に似た保護色で足下で鎌首挙げている時点で存在に気づきました。こちらは予土線の新幹線・・トンネルに入るところを狙いましたが見事に失敗。一日一回きりの撮影機会なので、こういう機会で失敗すると自分に腹が立ちますね。眼鏡橋と新幹線百日紅が咲く風景。こういう季節モノを撮れるのは通える人の特権ですね。再びバスの走る風景へ。朝、撮影した四万十市営バス。四万十川を渡る景色を今後は川面から撮ります。で、折り返しも撮影。取りあえず帰路につきますが、予土線を撮りながらの帰路です。眼鏡橋のある場所この眼鏡橋のある場所、ガードレールなどの要らない物体が多いものですから工夫が必要です。都合良く雲が浮かんでいたのでカメラを上に向けて(下にある要らないモノを切り捨て)撮ってみました。
2024年09月07日
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長期の休みも終わりまして普通の生活へ。休みになるとまぁちょっと出かけます。内子町の内子座。今日を最後に4年間の改修工事に入ります。昔・・・20年以上前に訪れて以来の見学です。改修工事前の最終日ということもあって早めの時間に行ったのですが、おかげさまで来館者は少なく好きに撮影できました。こういう窓から見える日常風景も私が松山に勤務する間には見られないのでしょうね。福岡県にも飯塚市に嘉穂劇場という芝居小屋があるのですが、まだ見に行ったことはありません。見学を終え、クルマを走らせ・・・メーターも14万キロ達成。5年7ヶ月での達成です。ここからは撮りバスの世界。宇和島自動車の沿線で撮影です。旧道の狭隘区間を走ります。運転する方は大変ですが、撮る方は楽しいです。リアス式海岸の入江と蜜柑畑がこの沿線の風景です。まぁ愛媛に来てからバスを撮る人は見たことありません。良い風景なんですけどね。バスに関するサイトを探しても風景とバスを撮った写真は中々ありません。無いわけでは無く、解説されたサイトを見るととんでもなく素晴らしいサイトでもあるのですけど。次は場所を移動して鉄分補給へ。3連トンネルの場所を探します。見つけました!クソ暑い時期ですから列車がやって来たもののユラユラとしています。アンパンマン列車であることは判るでしょうか?ここまで来ると何の列車か判断できますが、3連トンネルの魅力は無くなっています。気温が低くなった時期に再訪ですね。最後は風景写真。ネットではこの綱掛岩の写真が多数投稿されていまして、一度撮影してみようかと。日没の組み合わせで、太陽の沈む位置としては今頃が期限かと。色々構図を変えて見ました。他にも撮影者が居られましたが、その中で一人三脚を使わずに撮影。まぁ太陽が沈む前までは手振れするようなシャッター速度にはなりませんし、三脚据えると構図を変えなくなるんですね・・・そういう傾向があるので敢えて手持ちで撮影します。ちなみにこの写真は内蔵のNDフィルターを使ってスローシャッターで撮りましたが、マイクロフォーサーズならではの手振れ補正によりこちらも手持ち撮影。次に撮るとしたらどのように撮ってみるか?
2024年09月01日
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カミさんの実家から松山に戻ります。結局寄り道していますけどね。尾道水道を跨ぐ橋の上から山陽本線を撮影です。造船所の船を重視するか、水道全体をまとめるか?いつ来るか判らない貨物列車、やって来ると嬉しいですね。個人的にはこの一枚が撮れてほっとしています。でも、黄色の国鉄型車両がやって来るとこれはこれで嬉しいものです。松山に到着・・・5151号のメーターは購入後、5年半・・・随分と走りましたねぇ。14万キロ目前です。今回の夏休みでの走行距離は2650.5キロでした。
2024年08月24日
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九州への帰省を終え、カミさんの実家にまずは帰ることに。って真っ直ぐ帰るわけも無く。山陰の某所、NHKの「72時間」にも取り上げられた休憩所へ。昔ながらの、自販機の中で麺類ができあがる世界私はラーメンをカミさんはうどんを食べました。ゲーセン台がある光景。ここからは海のある鉄道風景へ。石州瓦の家並みがある風景次はお立ち台へ期待していた単行列車もう少しカメラを上に向けても良かったかもしれませんが・・・まぁヨシ1列車で3度美味しい撮影でした。ここからはカミさんの実家まで旧三江線の跡に添ったルートでの道中です。このように今も線路跡が残っています。竹駅の跡こうした線路跡が残っていますが、もう地図からは消えてしまった風景です。江の川の対岸には線路跡、こちら側は廃止後の代替となるバスが。カミさんの実家に無事到着夕暮れ時、何となく鞆の浦にフラリと立ち寄りました。狭隘区間を対向車と離合する路線バス。こちらも狭隘区間。先を読む運転士さんの技術は流石ですね。
2024年08月23日
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九州への帰省、無き父親の墓参りもしなければ・・・で、墓参へ。菩提寺近くでは無いです。墓参の後に訪れたとある場所ですね。まぁ2箇所も回っての撮影大村線などの在来線までは撮影しませんでしたが、ちゃんと手を合わせてきました。
2024年08月22日
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九州での夏休み、今日は遠出します。カミさんと話をして、今回遠出するならどこに行くか?考えたのですが、九州もある程度色々と行きまくっているのですね・・・そりゃぁ帰省する度に遠出していれば紛いなりにもあちらこちらと見聞しているのは当たり前、深掘りしているかどうかは別ですけど。色々考えて、今回は高千穂に行くことにしました。まずは道中熊延鉄道の廃線跡、インスタ映えする場所だそうで、八角形のトンネル跡だそうです。そして高千穂へ。今回乗車してみたかったのは高千穂鉄道廃線の後、日本一高い鉄道橋梁を引き継いだ高千穂あまてらす鉄道の乗車です。鉄橋へ向かうトンネルもこのように演出がなされいざ鉄橋へ鉄橋の上で列車を停め、色々と解説をしてもらいます。今現在走っているのはトロッコでして、旧高千穂駅から旧天岩戸駅を通過して橋梁の上まで行って帰るという行程です。ショボい写真ですが、鉄橋の上でシャボン玉を浮かべています。このようにね・・確かに高いんですよ。100m以上ありますからね。旧JR高千穂線の時代にもその後の高千穂鉄道時代にもこの路線に乗車したことはあります。昔はこの撮影場所もどうやって行ったら良いか判らず、高千穂駅でタクシーに乗って現地に行ったものの列車の便が無く・・・ただタクシー代払って帰ったという空しい思い出と、高千穂鉄道時代には今は亡き父親も一緒に家族で出かけて列車を撮影した思い出もあります。その時のカメラがちょうどデジタル一眼を使い始めた頃でオリンパスのE-300。撮影後、実家近くの写真店でプリントしたところ、店の主がオリンパスブルーを何とかプリントしようと無茶苦茶拘ってくれました。・・・が、今その店はありません。これが何とも切ないんですね。そんな良い思い出の無い高千穂。真名井の滝を眺めつつ風景を撮った後は天岩戸神社へ。天岩戸ですね厳かな場所なんですけど外国からの観光客も多いです。こちらは棚田と高千穂橋梁の風景この場所、JR時代とまでは言わなくても第三セクター時代に知って撮っておきたかった場所でしたね。帰り道は南阿蘇鉄道沿線を経由田園風景を走る列車の一枚で締めです。
2024年08月21日
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九州の実家に行って2日目今日はイエローの走行日です。博多南駅の近くには公園ができ、車両基地に停まる新幹線の群れを見ることができます。その中には黄色い新幹線も。今回撮影に選んだ場所は小倉。博多南でイエローを撮った後、走る姿を北九州まで行って撮るという・・・まぁ好き者の所業ですね。某介護施設の近くで撮影します。はい、撮影しました。次は、違う鉄分補給へ北九州モノレールです。このJRの駅ビルの中にモノレールが突っ込むという、まぁ違和感のある風景です。渋谷駅より面白いかもしれない光景ちゃんとね、小倉駅の表示を入れて撮ってみました。こちらは旦過市場を入れての撮影過去にも撮影したことのある場所なんですけど、前回の撮影後、複数回に渡ってこの市場・・火事に遭っています。まぁここまでよく火事に遭うものだと思いますが、実際市場を見ると更地になっている箇所がある中、こうやって水上マーケットのような風情は残っているという訳ですね。こちらはフィルムカメラで撮ったもの。色褪せた感じの色調があえって似合っているような。
2024年08月20日
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九州に向かいます。実家にまっすぐ向かう事無く寄り道。今回の寄り道は日田彦山線のバス区間「ひこぼしライン」です。その区間に向かう道中平成筑豊鉄道を撮影。主たる被写体は酒蔵なのか列車なのか、川なのか?まぁこの構図悪くは無いと思っています。日田彦山線添田駅。かつては添田線の終着駅でもありましたが、そんな面影は無く、夜明駅へと向かうレールも無く・・。同じホームに列車とバスが向かい合う駅となってしまいました。日田彦山線のBRT区間もバスが走る区間に。中国製のEVバスが眼鏡橋を渡ります。バスの車体が明るい色ですと、車両の大きさが小さくてもごまかしは効きます。かつて列車が走っていた区間をバスが走っていますが、正直なところわざわざお金を掛けて眼鏡橋の上をバス走らせなくても良いのではと考えてしまいます。景色は見栄えがしますし、こうやってわざわざ写真を撮ってもいるのですけどね。専用道路が必要なのは彦山から南側のトンネル部分くらいで渋滞を気にする必要はないでしょう。景色を楽しみつつも、廃止路線の存続の仕方に何となくスッキリしないものを感じますね。最後は西鉄と第三セクターそれぞれの甘木線。2つの路線の車両を同時に撮れないかと待ってみました。中々うまくいきませんね。
2024年08月19日
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九州の実家に向かう前に今日は一日鉄分補給です。いつもの「毎日牛乳」、手前の田圃の稲も色付いていました。こちらは陽が当たり出す前の寺の門前。陽が当たるとね、本堂の瓦が良い色出すのでしょうが。今回はここで撮ろうと。ヒバゴンと列車です。朝の時間帯だと周囲の邪魔にならずに撮影できるのですが、見事に逆光です。曇天の方が撮影には向いている場所でしたね。でもこの場所は芸備線を撮る上でちゃんと(?)撮っておきたい場所です。この場所、過去何度撮影したことか。何度撮っても変わり映えしない写真の連続なのですが、結局この撮影場所が好きなんでしょうね。有名処でも一枚。他の撮影者は一人もいませんでした。木次線の風景も田圃の風景など変わってきました。何となくクルマを走らせていると百日紅の花を咲いていました。ここはきっちり撮ろうと。木次線のお立ち台・・・では無いです。別の似たような場所です。この後、撮りたかった場所で列車を狙いましたが、見事に失敗。いつかまた撮ることにします。帰り道、おろちループ周辺で。ちなみに旧道沿いのスイッチバック狙いの場所ですが、旧道は倒木で通れなくなっていました。四国に移る前くらいからですが、伯備線のやくもの車両置き換えで撮影者が増え、木次線もおろち号が無くなるといった時期から、何となく木次線・芸備線の撮影熱が冷めてきました。まぁそれまで散々撮りまくってましたからねぇ。そこに撮影者が増えたことで我ながら面倒になってきたのかもしれません。芸備線備後西城駅近く。単行列車と思ったら2両で列車がやって来ました。で、こちらも定番の俯瞰風景。稲刈り済んでしまった田圃もありますね。
2024年08月18日
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会社では5連休を取得するようなルールがありまして、私のような遊びたがる人種には向いているのでしょうね。まぁ九州の実家に帰ることにします。まずは松山の単身赴任先からカミさんの実家に。そこから九州に向かいます。松山から今治方面に向かう道中、前々から「ここで撮れるのでは?」と思っていた場所に。ほうほうちゃんと撮れますねぇ。本州に渡る前に今治市内でせとうちバスを撮影。造船所の見える風景とバスを狙います。同じくせとうちバスを。以前にも同じ場所で撮っていますが、天気も良く空にはぽっかりと雲も浮かんでいます。で、本州上陸。呉線を撮ります。呉線では安浦ー風早の区間での写真を狙いますが・・・お立ち台にも関わらず、今回を含めて3回訪問して一度も現地にたどり着けません。諦めてそれなりの場所で撮影です。干潮の時間帯だと風景も締りませんね。で、鞆の浦でトモテツバスを。鞆の浦も外国人観光客が増えましたね。鞆の浦の名所である対潮楼、雁木造の船着き場そしてバス昔ながらの常夜灯。取りあえずカミさんの実家に向かって1日目終了です。
2024年08月17日
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3連休の最終日ではありましたが、特にカメラを持ち出すことも無く。執着が無いとこんなもんです。フィルムを現像に出し、仕上がりを受け取りに再訪。あらぁ・・予想はしていましたが、フィルムが一部感光しておりました。実は連休初日に使っていたカメラを帰宅後、別のカメラに切り替えるためフィルムを途中で巻き戻し(ワインダー内蔵ね)したところ、すぐに「巻き戻し完了」の音が。そんなに早く巻き戻せるはずが無いので、巻き戻しに不具合が出たと判断、電気を消して裏蓋を開けてフィルムを手動で巻き戻したのですが、どうやら漏れてきた光で一部感光してしまったようです。感光は全てには及んで居らず、この写真のように無事なものもありました。で、別のカメラにて撮影したのがこちら。宇和島自動車のバス風景です。
2024年08月12日
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今日は近場をフラリフラリと彷徨います。愛媛県内子町、昔家族で旅行にて訪問したことがありましたが今回また訪ねてみようと。町並みは後から観ればヨシ、橋を観ることにします。この辺りの橋は物置や集会場の機能を兼ね備えていたようでして、このように屋根の付いた橋が今も保存されています。この田丸橋もその一つ。映画「マディソン郡の橋」が上映された頃注目されたようです。(映画にはもちろん出てきません。日本にもこんな橋があるぞと)こちらは同じ内子町・・行政区画は内子町ですが、ほぼ双海町の弓削神社にある太鼓橋。この後、内子町の町に寄ろうかと思いましたが、流石は盆休み。駐車場も満車で入りきれないクルマが列を成していましたので、またの機会にします。さて、撮りバス。手作り感満載のお巡りさん。そして狭隘区間。バスも徐行状態で走っています。俯瞰風景まぁバスに限らず、列車も飛行機も風景も「俯瞰」を始めるとドツボに嵌まったと言わざるを得ないですね。俯瞰に嵌まった重症患者になると山岳登山と同じ装備で「徒歩15分ほどで行けます」などと素人には到達不能な粋に達している方も居られますが、私は毒虫や野生動物と関わり合いたくないのでクルマで行ける(乗り付けられる)場所しか行きたくないですね。このような写真狙ってる以上、病人には変わりありませんが。蜜柑畑と港。蜜柑畑は和歌山県でも多く見られますが、愛媛県の場合は蜜柑畑が海に迫っており傾斜が険しい気がします。先程の俯瞰一枚目と同じ立ち位置。陸地に添って回り込んできたバスがやって来ました。次に別の俯瞰場所(もう病気)から撮影、実はその前の俯瞰場所の対岸に当たります。先程の立ち位置のほぼ真下を走るバス。リアス式海岸の実に解りやすい場所。最後は鉄分で西予市の「藁マンモス」 マンモスと列車、あとトンボ。一枚目の写真に移る道路標識が気になったので、少々位置を変えてみました。帰り道、夕陽を撮って2日目終了です。
2024年08月11日
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お盆休みではなく普通に3連休。天気も良く(良すぎて猛暑の状態)、出かけます。香川県三豊市古くからの町並みが残る場所です。造酢工場の建物になります。この町、市営のバス路線がありまして日野ポンチョが使われている様子。造酢工場を入れてポンチョを・・・全部じゃ無いのね。元お城の今はお寺からの風景。やって来たのはポンチョでは無かったです。コミュニティバスで運賃無料にしているのでしょうね。白ナンバーになっています。今回の撮影目的は、三豊市の町並みとバス。そしてラーメン連食、その他成り行きです。まずは朝からラーメンを食べられる「讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター」いりこと言うくらいですからベタにいりこラーメンを食べます。旨いです・・・食レポにはなりませんね。隣の人は冷やしいりこラーメンラベテいてこれはこれで旨そうでした。何度も行くとその他メニューに走りますが、初めての場合は定番です。さて、撮影再開四国の撮影地では定番の場所ですが、私は初めて行く場所です。貨物列車を撮るのも宜しいのでしょうが、時間が合いません。普通に旅客列車を撮ります。イメージとしては、こういう単行列車をふわりとした色調で撮るのが良いのかと。こちらは縦位置で。津島ノ宮に続く参道や空の広がりでは横位置なんですが、道路を無駄と切り取るには縦位置・・。こちらは縦位置で。ん・・・ここも三豊市。狙っていたポンチョはこの路線を走っていました。線路があるのでついでの試し撮りに見えてしまいますが。ここはバス狙いの一枚です。こちらは昔からのド定番場所最近はカラスが写り込むことが増えました。常時線路付近にいて列車が来ると避けるのが全国的な標準行動のように思えます。夕陽入れたら綺麗なんでしょうね。ここからはラーメン2食目へ「讃岐ラーメン はまんど」定番の「はまんどラーメン」いりこラーメンと比べるとあっさりとした味付けです。中々美味しいです。どちらが美味しいかと言うよりも食べる順番は正解だったなと言うのが正直な気持ちです。ここから県境を越えて徳島県へ四国交通漆川線、狭隘区間として知られている路線です。当然、一方通行ではありません。対向車との離合もあります。運転士さんの運転技術無しでは到底走らせることはできません。撮る方もバスの通行の邪魔をせずに撮ることは当たり前ですが、立ち位置が充分な場所が中々無いんですね。この一枚は溝がある場所でパイプガードが設置してあり、その外側からの撮影です。四国交通ですが、阿波池田駅近くではこのように商店街の中を走っています。何というか、このゴチャゴチャ感が良いですね。漆川線をもう一往復撮りますが、少々時間があるので場所を移動小歩危の展望台で鉄分補給。「四国まんなか先年ものがたり(しあわせの郷紀行)」長ぇ名前の列車がノンビリとやって来ました。ゆっくり走るので、まぁ撮影は楽です。さっきの長い名前の列車が通過すると他の撮影者は姿を消し、私独りに。アンパンマン列車が結構な速度で通過します。構図はそのままの何の変哲も無い一枚次は普通列車がやって来るので、橋と川を切り詰めて撮ってみます。さて、バスの時間です。再びポンチョがやって来ました。路側帯があるので広いところを走っているようですが、ちゃんと狭いです。ガードレールのある位置からガードレールの外側にて撮影。わざわざ断らなくとも良いのですが・・。で、商店街です。ここから車中泊で3日間過ごすつもりでしたが・・・暑い中、虫対策でクルマの窓締め切って寝ると多分碌な事にならない。かといってエンジン掛けて寝るのも嫌だ→結論:家に帰る。ことにしました。ちなみにここから松山までは100キロ以上150キロ未満、まぁそんなに遠くない場所です。自宅に帰ってから気づいたことですが、四国交通の漆川線、あと出会線は来月末で廃止になるそうです。まぁ狭隘路線を走る区間がたくさん人を乗せていると思いませんが、病院に通う人など地元の足として色々取り組まれてきた結果の事です。残念ですが。
2024年08月10日
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昨日ヒコーキを撮影し、今日は暑いので部屋に引き籠りです。昔名古屋から糸魚川にトワイライトエクスプレスを撮りに行ってた私ももう年ですね。流石にツマラナイので、出かけてきました。砥部町。焼き物の里です。ここに昔使われていた登り窯(復元したものらしい)があるので撮ろうと。いつもと違い、今回はデジタルもPEN-Fでレンズは単焦点のみ。こういう不便さを楽しむことが上達につながるのでしょうけどねぇ。何てことの無い町並みの風景。こういう写真で「すげーっ」という一枚、撮りたいですね。
2024年08月04日
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ミスチルじゃないです。夏になり(もうずっと夏のような気がする)、花火大会も始まり、松山市でも三津浜の花火大会が催されます。ここで単身赴任のオッサン、ヒコーキ狙いに出かけます。松山空港ですが、ターミナルの背後に花火が打ち上がる立地となっていまして、駐機中のヒコーキと花火を絡めるという「ならでは」の写真を撮りたいと・・・ちなみに今日はドクターイエローの走行日ですが・・・すまんな・・・。さぁ出かけるぞ飛行場では無く、いつもの伊勢エビの場所。向日葵が咲いているのを見て、ヒコーキの前に撮影です。燦々と降り注ぐ太陽の光、向日葵、伊勢エビ、ついでに列車。夕方、まだ明るい時間帯ですが撮影地である某公園は駐車場がほぼ満車・・・危なかったです。まぁ最初はボンバルディアをノンビリと。「たくあん」がやって来ました。本当はスターウォーズ塗装なんですけどね。雲の形が気になって・・このまま花火が上がるまで駐機してくれれば良いのですが、航空会社も仕事ですからね。夕暮れの空に佇むたくあん。久々にヒコーキを撮りましたが、何とか画面に収まりました。たくあんを見送り、後は花火です。で、打ち上げ開始。ここはバルブでは無く、シャッター速度2分の1のライブコンポジットで撮影します。駐機している787を中心に撮りますが、時たま高く上がる花火をちゃんと画面内に収めるのは難しいですね。こちらは花火が画面内に収まった図。そんな中787が離陸のため動き出します。横向きの787と花火、撮れました!では無いんですね。実は横向きの時間中、花火は打ち上がっていませんでした。実は。1.横向きで管制からの指示待ちの間にヒコーキを撮影2.ヒコーキが去った後、構図をそのままにして打ち上がった花火を撮影。1.2.の合成写真なんです。これをライブコンポジットで写真の出来具合を確認しながら2枚の写真を撮って、ついでにその場で合成してしまうのがOMDSの機能なんです。こういう便利な機能があるんですけどねぇ・・・カメラ雑誌も取り上げること無く、やれフルサイズ・・というのが残念ですね。最後は787を流し撮りして終了です。
2024年08月03日
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クソ暑い中、写真撮る気も左程上がってきません。それでも出かけたのは予土線。ただし始発から撮る気も無く、この新幹線も宇和島から始発で窪川まで行った後の折り返し列車です。ひまわりが咲いているから撮りに行ってます。結局、この場所から動きもせずに暑さに耐えての撮影でした。で、帰り道大洲市内でアンパンマン狙い。こちらは150-600mmの600mmにて撮影。ユラユラ空気で撮影です。で、伊予灘ものがたり10周年だそうです。何やらヘッドマークも付いていますね。まぁ何はともあれクソ暑い一日でした。
2024年07月28日
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う~む ポチってしまいました。OMDSの150-600mmF5.0-6.3 100-400mmからの置き換えです。随分と大きく重くなってしまいました。このレンズ、シグマのOEMになりましてフルサイズのレンズをマイクロフォーサーズ用に転用したようでして、図体デカいし、そこに防塵防滴を「そこそこ」施したようですね。早速、試し撮りに出かけてみました。伊予鉄沿線に咲く向日葵を撮ってみます。こうなれば遠くから撮ってみようかと。アンパンマン列車です。松山空港を撮ってみます。クソ暑いメラメラ空気の中、充分に撮れているようです。この後、空港近くで夕陽狙い。今回レンズに出費してしまったんですけど、当初はレンズを買う気は無かったんです。OMDSを売り払ってニコンに乗り換える予定でした。レンズ代もそのための追い金予定でしたし。一方でOMの防塵防滴やハイレゾ・深度合成・連写速度などなど結局は使い勝手も良く、ニコンで超望遠買っても望遠域は良いところ600mm・・と考えると折角の乗り換えチャンスを捨ててしまいましたね。
2024年07月27日
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前日の土曜日は天気は良かったのですが、何もせず自宅に引きこもり。撮る気が無いときはこんなもんです。なのに日曜日、早朝から出かけます。愛媛県南部の愛南町、石垣の里という集落があり、ここに行ってみたかったものですから。で、その前に次いで(と言っても随分離れていますが)に予土線も撮ることにします。インスタでフォローさせていただいている方が投稿されていた鳥居のある鉄道風景、これを撮りたいと。線路の陽の当たる箇所と鳥居の明暗差が大きいこと・・で、撮った写真はピンボケって流石に自分に腹が立ちました。予土線の新幹線がこの区間を走るのは1日1往復、折り返しの列車は1時間半後です。何という失敗。諦めて愛南町に向かおうかと思いましたが、折り返しの新幹線を狙うことにして、空いた時間で須崎市に。ローソンの上に鎮座するゆるキャラ「しんじょう君」、動画配信で調子に乗りすぎて批判もあるようですが。これが強風で天高く飛んでいく姿を見てみたいです。街中を車で走っていると、見つけたのがこの駅。手前の空き地は昔駅舎があった跡地のようです。それが何とも侘しさを感じさせるのですが、一方で場違いな位、しんじょう君が空気を読まずに存在感を見せています。まぁしんじょう君を見たことで時間は無駄では無かったなと、再び鳥居のある風景へ。今度はちゃんと撮りました。さて、愛南町へ向かいます。土佐くろしお鉄道を途中撮影。石垣の里、到着です。クソ暑く、外を歩く人は誰もいない中、石垣を上がり集落を見下ろします。南予地区の地震で一部崩落した場所もあったようですが、修復もされたりして特異な風景を見せてくれます。風情はあります・・・でも暑い。石垣の里を後にして、帰り道、もう一箇所の南予の風景、遊子水荷浦に行きます。斜面に築かれた太陽光パネルじゃないからね。段々畑。段ごとに掛けられた梯子が大変さを物語ります。田圃ではなく畑になります。平地も少なく土地を切り開いた歴史ですね。また涼しくなったら訪ねてみたい景色です。
2024年07月21日
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3連休ではありますけどね。天気が悪いので遠出というのは無しです。で、何となく博物館など観てみようかと。行ってみたのは西条市の四国鉄道文化館ゴロンとフリーゲージトレインが展示されています。コレがねぇ・・・技術として構築されていれば、九州辺りでも応用できていればねぇ・・・まぁ四国では新たな取り組み、九州では西九州新幹線建築という税金の無駄遣いで終わった話ですけどね。0系新幹線とDF50DF50が牽引する列車は観てみたかったです。0系の運転席。今の新幹線と比べるとアナログ要素が強いですが200キロ以上を刻む速度計など当時は誇らしい装備だったのでしょう。ここからは西条市内の撮りバス石鎚山のロープウェイ乗り場までを結ぶ路線バスです。何やら狭隘路線の気配もあり、これは狙おうかと。途中見つけた風景。昔から続く原風景ですね。ありましたね。しっかり狭い道。この日は雨天でしたが、天気の良い時期など一般車との離合は大変だと思います。一応舗装されていますけど充分険しい道をそれなりの大きさのバスが走ります。途中見つけた風景。ライブNDで水の流れを変えます。OMDSの場合、こういうライブNDや長時間の手持ち撮影を行う手振れ補正、ライブコンポジットや防塵防滴機能など実は結構他社が追いつけない機能はあるんですね。ただ目立たない・・センサーの小さいことだけがデメリットとして取り上げられ、小型だからこその使い勝手は見えないままなのが残念です。雨天だからと山間のバス路線に立ち寄りましたが正解でした。つげ義春さんの世界のような一コマ面白い景色でした。
2024年07月15日
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伊予市を走る自動運転バス(←詳細リンク)、興味があって何度か撮影もしましたけど、撮っているだけじゃ無く乗ってもみたいと。まずは撮影。古風な学校を背景に撮影。四国って結構険しい山が多く、そうした山を背景にこちらも撮影。こちらは駅前の昔ながらの雑貨屋。で・・乗ってみました。写真は後方の写真では無く、前に進んでいる写真。動画も撮ってみました(こちら)。自動運転で全部完結できれば良いのですが、路側帯の白線を跨いで走る場合や自動運転だと前に進めない場合など「人だったらこう判断」する場面では乗務員さんがラジコンのプロポのような機械を使ってバスを動かします。多分こうした操作ですがクルマのようにハンドルやアクセルブレーキのペダルなどにした方が咄嗟の行動を起こしやすいように思えますけどねぇ。狭隘区間や長閑な片側一車線など乗車して、乗務員さんともお話しをさせていただきましたが、新幹線のように他物が入り込まない専用区間を走るには良いのですが、自動・手動の入り交じった中での運行はまだまだ情報の蓄積と改良が必要なのかなと。あとこういう事もあるのかと良い経験できたのは、バスの前をツバメが横切ったときセンサーが障害物として検知し急ブレーキが掛かりましたwwwそう言えば昔、家電製品やクルマのAT制御で「ファジー理論」というのがありましたけど、曖昧さとちゃんとした判断をどう使い分けるか・・こうした未来への取り組みは面白いです。
2024年07月13日
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本日から3日間、出先の宇和島に出張することに。夕方の終業後、駅の出発案内を除いてみると予土線は「新幹線」が走る時間でした。バスネタですが、宇和島自動車でもEVバスが使われております。宇和島の闘牛と組み合わせて撮ってみます。さて、新幹線ですがこれ昔の0系のシートをそのまま使っているそうでもちろんこの席に座ることにします。リクライニングはできませんが、肘掛けには収納式のテーブルも付いており楽しめます。新幹線の運転席風景、本物の新幹線では撮れない場面です。車内には歴代新幹線の模型も。出張中のちょっとした遊び、面白いです。
2024年07月10日
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勤務先でも何かしら休みを取らせる傾向に変わってきまして、もちろん目標減らす訳も無いですけど。今日は休日届を出してのドクターイエロー撮影です。その前に・・・まずは朝からローカル線狙いです。山口県宇部市です。エヴァンゲリオンの聖地のようで、この左奥の景色も聖地らしいのですが事前確認も無い中適当に取ることに。厚東川を渡る小野田線の列車。そして小野田線本山支線です。背後の建物は介護施設ですが、昔は海底鉱山があった場所で坑道に海水が流れ込み多くの方が亡くなられています。工場を背景に。実は手前の田圃はソーラーパネルに替わってしまい、残った田圃も今は荒れ果てています。行ったのは良いのですが、段々と荒んでいるような景色は気が重くなります。ここからはドクターイエロー(上り)を撮ることに。いまだに0系新幹線の看板が残る下関に到着。小野田線と新幹線を撮って帰宅する計画だったんですね。昔撮影した場所に向かったのですが・・・立ち位置の田圃が獣害対策で柵に囲まれ近づけず、田圃の周辺は草が伸び放題の撮影不能状態。どうにもなりません。計画を変えて昨日訪問した徳山に長距離移動して撮ることにします。昨日と同じ場所では流石に撮りません。山の上からの俯瞰で撮ることに。さて、イエローはどこでしょう?ここでの夜景も良いのでしょうけどね。猪が出るそうですから撮りたい人は覚悟してください。やっぱ新幹線は白が目立って助かります。しかしまぁ昔は猪なんて出会うとは思わなかったんですけどねぇ。そして次はハローキティ狙いでトンネル抜きの場所へ。その前に500系原色がやって来ました。ハローキティがやって来ました。さて、現在地は山口県周南市。ここから松山市に帰るのですが、これを車で帰るとなると広島県を横断し、しまなみ海道を渡って帰ることに・・・ガソリン代&高速代も結構な料金になります。なので柳井港から松山に向かうフェリーで帰ります。フェリー代も安くはありませんが、料金設定は絶妙ですね。高速&ガソリン代よりもちょっと安いかなと言う料金です。しかも道中居眠りもよそ見もOKですからね。フェリーからの眺め山陽本線大畠のお立ち台を船の上から撮ります。松山に到着する頃、船から見えたのは伊予鉄道高浜線流石にこの構図は船じゃ無いと撮れません。都合良く漁船が入ってくれました。今回3日間の走行距離はこの通り、相変わらず走りました・・・これでフェリー使わずにクルマで走り通したら1000キロ超えてましたね。
2024年07月08日
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廃止となるらしいドクターイエロー。今まで東海地区で散々撮っていますからねぇ、中国地方で撮ろうかと。まぁJR東海の車両が先に無くなると言うことは、東京ー新大阪での計測が先に無くなるのではないかと推測もしておりまして・・・ならば東海道新幹線の区間を今の内に撮りに・・・遠いので止めときますね。広島市内に入り、まずは芸備線のお立ち台へ。明暗差でケツ撃ちした列車が白飛びしています。写真としては失敗作なのでしょうが、私には国鉄型車両の亡霊が幻のように見えて面白いなと感じました。普通に撮るとこちらが正解。この場所どの位置でシャッターを切るかは人それぞれの好み。色々楽しめる場所ですね。数メートル離れた場所からは可部線も撮影可能です。次は場所を変えて撮りバスへ。広電バスの坂道を上がる場所です。クルマの底が見えてますからねぇ。運転士さんも前方見るのが大変な角度です。この場所、Youtubeでも取り上げられている有名処です。広島市に来たのでね、路面電車も撮らなきゃ。でもここもじっくり時間を掛けないと良い写真は撮れないです。次に錦川鉄道沿線に移動します。この場所、過去にも何度も通ってます。相変わらずの構図ですが。ここも過去通った場所ですが撮りたいので行ってみました。キハ40がやって来ました(予想外)。でもこの場所木々の成長により撮りにくくなりました。こちらは何となく撮れそうだと行ってみました。初めての場所です。川が増水していたのでここは撮りたかった所。次は撮りバス。周南市周辺のローカルバスを狙います。狭隘区間見つけました。そうそう、こういう狭隘路線、撮れて良かったです。解りやすいローカルバスの風景、撮ることができました。さて、ドクターイエローですが今日は下り列車です。徳山駅の工業地帯を背景に撮るつもりですので、周辺での時間つぶしやロケハンに時間を使います。昼間の工業地帯・・・列車が目立ちません。ぐぬぬ。山陽本線富海駅付近、良くあるお立ち台は場所が判らず漁村の片隅で見つけた長閑な風景を撮ります。こちらも撮りたい場所なのでちゃんと抑えておこうかと。そして夕方夕暮れの工業地帯と新幹線の組み合わせですが、500系の原色は目立ちませんね。イエローがやって来ました。レールスターと被るかと思いましたが、何とか被らずに・・・無事撮れて何よりです。
2024年07月07日
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本州ではドクターイエローが走るようですので、ちょいと海を渡って撮りに行こうかと。その前に四国内でバス狙いです。狭隘区間を抜けた辺りで自動運転バスを超望遠にて撮ります。田圃の緑を入れての一枚。自動運転バスは終点に着くとUターンせずに傍の道を通って折り返します。ある意味狭隘路線の場所です。こちらは予讃本線で見つけた樹のトンネル。ですがクソ暑い中100-400mmにテレコン組み合わせての撮影・・・解像度の酷い出来上りですね。で、ここからカミさんの実家(福山)に向かいます。その前に今治でバス狙い。有田鉄道バスと同じ車両で運行されている路線です。来島海峡大橋を背景に撮ることができました。しまなみ海道を渡り、まずは尾道の街へ。暑いので手短に撮ります。半日くらいブラブラと歩き回る撮り方が良いのかもしれませんね。そして締めはトモテツバスへ。狭い道を走るバス、絵になりますね。鞆の街を見下ろす場所からバスを狙います。雁木のある港、そして工場の煙突。道が狭いので離合では無く信号で流れを整理しています。明日はイエロー狙いに遠征します。
2024年07月06日
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梅雨時ですからね。雨が降る中、家に引きこもって昼近くになると何となく出かけています。フィルムの現像でお世話になっている「ク・ロウル」さん。こちらの主催で写真展をやるとのことで出店の依頼を受けました。一人一点の写真の提出に出かける際、近所でパチリと。カメラは「手のひらに乗るサンニッパ」オリンパスStylus-1sで撮りました。ちょっとした路地が路面電車の魅力ですね。昭和の匂いがプンプンと漂う路地。右側の鍋焼きうどんは有名です。ここから何となくクルマで出かけます。伊予市にて自動運転バスの実験が行われておりまして、車両を撮りに行きます。運賃もらっていないので白ナンバーなんですね。7人乗りのバス(なんだろうなぁ)です。景色が長閑で(だから実験できるのでしょうが)、撮るには面白いです。乗っているのは乗客では無く、運行管理をされる方です。このバス、今度乗ってみようかと。ここからは・・何となく鉄分補給、都合良く伊予灘ものがたりが走っていたので撮ることに。鳥居のある風景シャッター速度を変えながらテキトーに楽しみます。そして伊予大洲駅。ここは列車の車窓から撮れると判断、今回撮ることにしました。こういう跨線橋のある駅、風情があって良いですね。大洲城の天守閣も見える場所です。モクモクと排気ガスを吐き出しながら列車が走ります。で、伊予灘ものがたり。何となくと言いつつ、松山市から大洲市まで移動した結果となりました。
2024年06月29日
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