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貴重な湿地の環境を再現した浮島沼自然公園が富士市にありますが、このあたりの地名は中里字鬼ヶ島と呼ばれています。地元に伝わる話では・・・昔はこのあたりに鬼がたくさん住んでおり田畑を荒らしたり、村人が一人で畑へ行くとずいぶんひどい目にあいました。そのため誰も近づかなくなりましたが、このままでは仕方がないので村人を集めて鬼退治をしたそうです。
2009年07月21日
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駿河の国に長久保城という城があり、戦国時代には城をめぐる激しい戦いがありました。城の守備兵はよく戦いましたが敵に囲まれついに落城。兵士達も散り散りに逃げますが敵に追いつかれ、淵を渡って逃げようとしました。 しかし、鎧を着ているため泳いで淵を渡ることができず、ことごとく沈んでしまいました。それからというもの、夜な夜な鎧を着た武者の霊が出るようになったというそうです。また別の説では、逃げ延びた武者がこの淵で血の付いた鎧を洗ったために、夜になると誰もいないのにガシャガシャと鎧を洗う音が響いてくるとか・・・ このような、怖い話が伝わる淵は長泉町にある「鎧ヶ淵」、名前の由来は先ほどの話に由来します。この淵の上流には「牛ヶ淵」と呼ばれる淵があり、ここも長久保城にまつわる話が名前の由来になっています。
2009年06月28日
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三島の中心にある商店街の一角に可愛らしい人形があります。「つるべっ子」と名前がつけられたこの人形は人が近づくと「よ~いっしょ」と水を汲んでくれるからくり人形。人形の衣装は季節によって替わっています。 動画はこちらで見れます。 この「つるべっ子」には「めぐみの子」という兄弟がいて、そちらは白滝公園で活躍しています。 「つるべっ子」のある台の下には金魚が泳いでいました。何回かここを通ったことがありますが、じっくり見たのは今回が初めてだったので金魚がいたとはビックリです。
2009年04月07日
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城の防御に欠かせない堀ですが、形状や目的などによっていくつもの種類があります。 水堀と空堀 堀に水の張った水堀と水のない空堀があります。 水堀は安土桃山時代からの近世の城に多く用いられました、近世の城でも山に 作られた城では空堀が多かったようです。 形状 ・ 箱堀 底が平らな堀、水堀によく使われます。 ・ 毛抜堀 底がU形になっている堀、これも水堀に多いようです。 ・ 薬研堀 底がV形になっている堀、空堀に多く使われました。 ・ 片薬研堀 底がレ形になった堀、これも空堀に多く使われました。 また、堀の底に仕切りを設けて敵の移動を困難にした畝堀や障子堀もあります。 山に作られた城では斜面に沿って縦方向に作られた竪堀がよく見られます。
2009年04月12日
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