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先週の土曜日は岐南町で地元の不動産業者さんが主催の空き家セミナーに参加しました。 自治体やNPO団体が主催する場合が多いのですが、業者主催で実施するのは、まだ珍しいと思います。 今回の空き家セミナーは、NPO法人 岐阜空き家相続共生ネットの代表、名和さんが空き家の現状などについて講義いただきました。 全国空き家相談士協会では、空き家相談士という資格講習を2日間で実施しており、試験の合格者を認定しています。 これから岐阜県では自治体の担当職員向けにも講習会を実施して資格取得を推進するようです。 人口減少と新築供給のため、年々増え続ける空き家を適切に管理メンテナンスし、活用することが大切ですね。 まずは空き家の住宅診断行い、今後の対策をご検討下さい。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月31日
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昨日は岐阜県揖斐郡大野町にある築84年の古民家をご案内しました。 おばあさんがお一人で住んでいましたが、10年ほど前から空き家になっており、譲り受けたご家族は売却を希望されています。 和風門のある立派なお屋敷で、土地は350坪、建物も62坪の母屋の他に蔵や納屋などもあります。まだまだ程度は良く、この古民家を活用していただける方を募集しており、いろいろな方をご紹介いただき、ご案内しています。 北西角には2階建ての蔵もあり、相当痛んではいますが、まだまだ活かす事は可能でしょう。 この古民家を活用される方を募集中ですので、詳しくはお問い合わせお願いします。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月30日
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昨日は社団法人インク主催で、アースキューブジャパンの「中村功芳さんと歩く!中山道加納宿~御鮨街道」に参加です。 中村さんの人脈で集まった全国の若者たちと岐阜駅南口から中山道を歩きました。 中山道は岐阜県を横断し馬籠から関ヶ原まで多くの宿場町がありますが、岐阜市では加納宿、各務原市には鵜沼宿があり、古い町家や神社や加納城跡など様々な歴史遺産が残っており、シルバー人材センターの中根さんのガイドでまち歩きを行いました。 途中には節分つりこみ祭りの大きな赤鬼が交差点に立っていたり、加納天満宮など楽しいポイントを巡って歩きました。 御鮨街道は、長良川の鮎を将軍家に献上するために、塩漬けした鮎腹に飯を詰め、鮎桶いっぱいの漬け込み、各宿場町で運送者リレーして5日間で江戸まで運んだルートのち、岐阜から南下して熱田までの岐阜街道を御鮨街道と呼ばれる様になったそうだ。 広重の絵にも加納城や大名行列も描かれており、当時の加納宿の繁栄が想われます。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月29日
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昨日は建産協(日本建材・住宅設備産業協会)主催の「ZEH(ゼッチ)のつくり方」講座に参加しました。 ZEHとはネット・ゼロ・エネルギーハウスの意味ですが、使うエネルギー量が創るエネルギー量との差し引きで、概ねゼロ以下となる住宅のことです。 現在の基準は平成28年省エネ基準住宅がベースになっていますが、それよりも10%以上の省エネで一定基準で認定された低炭素住宅よりも、太陽光発電などでエネルギーを創り出しゼロエネルギーとなる住宅がZEHですので、エネルギー的には最高クラスの省エネルギー住宅です。 これまでの省エネ基準は断熱材の厚みなどを規定していましたが、平成25年からは断熱材に加えて設備や太陽光発電などを評価することになりました。 それにより住宅で使用する一次エネルギー使用量を計算して、使用量が少ない住宅が省エネ性が高いということになります。 住宅の外皮と共に設備の性能高さが重要になります。 現在の省エネ方は今年の3月で廃止になり、代わって建築物省エネ法にて建築していくことになります。 低炭素法や品確法は改正されて引き続き省エネ住宅を建築する基準となります。 また平成25年基準の細かい部分が改定されて、現在は平成28年基準となるようです。 省エネ関係は大きく変化していきますので、情報収集して学んでいかねばなりませんね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月28日
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地元、各務原市で「あなたの家を空き家にしないための5つの法則」講座に参加しました。 JR鵜沼駅前に事務所を構える一般社団法人ハウスサポートが主催です。 講師は名古屋の住宅相談センターの吉田さんですが、日頃からホームインスペクションの会でもご一緒している素晴らしい方です。 各務原市の空き家をお持ちの一般市民の方を始め、不動産会社や工務店なども含め、20名ほどの参加者です。 両親の住む実家が空き家になる場合が多いのですが、両親がお亡くなりになると空き家になりますが、まずは現状把握で住宅診断をし、その後に売ったり、貸して運用するなどの専門家のチームをつくり相談にのっているそうです。 岐阜県でも空き家は年々増えており、平成25年で133,400戸あり、15.2%になりますが、各務原市では9.4%と少ないですが、郡上市では24.5%と高い空き家率になっています。 空き家は放置すると近隣迷惑にもなりますので、きちんと管理することも大切ですね。 当社も空き家の相談を承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月21日
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岐阜県の坂祝町で開催の経営力向上ITセミナーで、LINE@を活用して商売繁盛につなげるセミナーに参加です。主催は岐阜県商工会連合会中濃ブロック広報室という長い名前です。講師は、各務原市の古くからのお友達で、ソーシャルメディア運用コンサルタント、株式会社はちえん坂田誠さんです。彼にはTwitterの時代からFacebookやInstagramにYoutubeなど、いかにビジネス活用するか教えていただきました。業種別でも使うべきソーシャルメディアをまとめていますが、LINE@は6800万人の登録者を対象に、多くの業種でも活用できるようです。もちろん建築リフォーム業でも活用方法によっては効果があるようです。LINE@に登録されたお客様に、良いタイミングでクーポン券を発行して集客したり、また、LINEで会話を行いコミュニケーションをはかり、信頼を向上させ契約に結びつけるなどできるようです。BtoCには、LINE@だけで役立つ情報提供とお得なクーポンで売上アップが可能だそうです。個人相手のリピート型ビジネスには最適です。試しにタグチホームのLINE@を作成してみたので、LINEアプリからQRコードを読み込んで、登録をお願いします。最新の住宅不動産情報やお得な情報、クーポンなどもチャレンジしていきますので、登録してご意見やご要望をいただければ幸いです。または以下のURLからご登録をお願いします。https://line.me/R/ti/p/%40psg8022yよろしくお願いします。m(_ _)m【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月21日
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YKKap岐阜支店が主催の住宅ストック循環支援事業の説明会に参加です。自宅のエコリフォームや中古住宅を購入する40歳未満の方にもインスペクション費用を初めて、エコリフォームや耐震改修をすると最大65万円が補助される制度です。 エコリフォームや中古住宅の購入、エコ住宅の建て替えにも使えます。 この制度を使うにはリフォーム業者や宅建業者、建築士事務所などが事前にネットで事業者登録を行う必要がありますので、まだ登録していない事業者は3月末までに登録をしましょう。 エコリフォームは過去の省エネ住宅ポイントと同様に、開口部や外壁、屋根、床の断熱改修の他、省エネ設備の改修が対象です。 窓の大きさやガラス交換、サッシ交換、内窓設置の他、今回は玄関ドアや勝手口ドアも対象となりました。 またエコ設備だけで申請する場合は3種類以上の設置が必要です。 エコリフォーム以外にもバリアフリー改修や木造住宅の耐震改修やリフォームかし保険も対象となり補助されます。 今回から新たに木造住宅の劣化対策工事が新たに対象となり補助対象工事が増えましたが、反面には耐震性能のある住宅だけが対象と制限が強化されましたので注意が必要です。 上記写真の事例のように、耐震改修と含めると最大45万円まで補助されますので、詳しくはご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月20日
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昨日は名古屋会場にて価値総合研究所主催の「不動産ストックビジネスセミナー」に参加しました。 以下のテーマの講義です。 1、住宅不動産ストックビジネス 2、不動産特定共同事業制度の見直しに向けた検討の方向性 3、フリーディスカッション まずは、京都の株式会社 八清西村社長のお話です。 昭和25年以前に建てられた伝統構法の建物を改修して活用しています。 京町家は47735軒ほどあり5000軒ほどが空き家だそうです。それらの空き家を京貸家(戸建賃貸)、京宿屋(宿泊施設)、京だんらん(シェアハウス)、京別邸(マンスリー)、京創舎(コワーキングスペース、シェアオフィス)などに改修して活用しています。 京町家の空き家を様々なスタイルで活用する八清の事例は、 とても参考になり、岐阜で活かせないか模索したいですね。 続きまして、 国土交通省の担当官から、空き家や空き店舗等を活用した不動産ストックビジネスの講義です。 事例としてNPO法人 倉敷町家トラストが会員制で資金を集め、空き家を宿に改修した事例や、徳山駅前の空きビルをレンタルスペースとしてリノベーションした事例などを紹介いただきました。 不動産ストックを核として、需要の掘り起こしや人材ネットワークの構築、資金調達手法の工夫が必要である。 最近はインターネットを活用し趣旨に賛同した方から資金を集める手法も広がっている。 またSPCという特例事業者が投資から出資を受けて事業投資する大規模なスキームも紹介され小松市などで実現しているようだ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月18日
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太陽光用地を求めている方を案内して、美濃白川町まで行った。その方のご意見を紹介します。 土地の広い古民家を何件か見に行ってるが、ここは白川茶と東濃桧産地であるが、他に何も取れない、産業があまり無い地域でもある。 だから安い古民家もあると行った話。 昨日見た古民家もすこし雨漏りがあったが、フレームは悪くなく、何とかなりそう。 田畑もあるし、地目山林の雑種地もある。 古民家は貸家、山林は太陽光を設置し、他は田畑として生かす。 また、敷地に沢水も取り込んであり。魚の生簀や洗い場になっていたとのこと、岐阜の山間部に多い仕組みである。 雪は少なく天気はよい地域でもある。だから日当たりのよい斜面は大きな太陽光が何機もされていた。 悪く無い。ネックは何か? やはり産業がない事。どんな人が古民家を借りてくれるか? それと農家になる為の移住者の五反ルール。 悩ましい。 全部太陽光にする事も不可能ではないが、田畑はあまり日当たりはよくは無い。悪くも無いが。 でも、それだと古民家が死ぬなあと。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月16日
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先日の中日新聞の記事ですが、国土交通省は今年の秋にも空き家を耐震やバリアフリーに改修し、子育て世帯や高齢者に貸し出すため登録すれば、改修費の2/3で最大200万円、また入居者への家賃も最大4万円を補助する。 実家などの空き家を300万で耐震改修やバリアフリー改修して200万の補助だと100万の負担。 その後、登録した空き家に子育て世帯や高齢者が入居すると、その入居者に所得により差はあるが最大4万円の家賃補助が出ると7万家賃のところ3万で入居ができる様になるので、準公共住宅の様な扱いになるのでしょう。 早く実施される事を期待しています。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月15日
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