PR
たいらん357M
アニメ、コミック、映画の話、ゲームの話、ホビー、犬猫の話、料理の話、筋肉トレーニング話などなど。
Comments
Free Space
トイぷらサーチ
トイプラ調査員さん
鳰(にお)の巣 ～ 楽… 長田 におさん
I'll be there for y… ☆リエコ☆さん
ウルトラ怪獣の時間★… futasasさん
人形回廊ＨｅｒｏＴ… たけとむ二十八号さん
鳰(にお)の巣 ～ 楽… 長田 におさん
I'll be there for y… ☆リエコ☆さん
ウルトラ怪獣の時間★… futasasさん
人形回廊ＨｅｒｏＴ… たけとむ二十八号さん
Freepage List
Keyword Search
▼キーワード検索
Calendar
2006年07月22日
テーマ： ☆動物愛護☆(3964)
カテゴリ： 猫セトラ
先日、妹が犬の散歩中に捨て猫（ハグ）を見つけ、保護したと書きましたが、どうやら、他にもいたらしく、昨日再び、妹が犬を散歩していると先日発見した場所から10数ｍ離れた雑木林の木の根元にダンボール箱二つを発見。
一方の箱は開いており、恐る恐る中を覗くと、二匹の子猫がいるそうで、一匹はすでに死んでおり、数日が経過しているようで、異臭もしていました。
もう一匹はかすかですが目を開いたので慌ててまた家まで戻り、連絡を受け私が再度急行、弱々しく今にも消えそうな命をなんとか助けようと軽くお湯で汚れを落とし、そのまま病院へ向いました。（ちなみにもう一方の箱は空で恐らくはハグが入っていたと思われます。）
診療時間ギリギリでしたが、快く診察して下さった先生に感謝。
診察の結果はかなり衰弱しており、体温も測れないほど低く、検便の結果、体内にウジが侵入しているとのことで、かなり危険な状態。普通はウジが体内に入るまでにはなかなかならないはずなのにと先生も首をかしげるほど。恐らくは隣で死んだ兄弟の死骸から発生したウジが身動きできないその子に寄生したのではないかと思われます。
かなり危険な状態で助かるかどうかは体力次第とのこと。
ウジを体外へ排出する抗生物質を投与し、その後も朝晩飲ませて下さいとその薬と流動食をもらい、帰りました。
すぐにお風呂に入れ、温めてあげ、スポイトで猫用ミルクを飲ませ必至に一晩看病。
少し体力が戻ったらしく、猫用オートミールを食べれるまでに回復。
まだ便をしていないので、予断は許せませんが、とりあえず峠は越したと思われます。
あと、死んでいた子猫は捨てられていた場所の近くの原っぱに埋葬しました。
もっと早く見つけていれば助けられたかもしれなかっただけに、悔しくてたまりません。
まさか、小さなハグが道を渡り、車にも轢かれずに10数ｍ移動したとは到底思えず、一応発見時に周りを見渡し他にいないか探したのだけれど、降りしきる雨で鳴き声は無情にもかき消されて発見できなかったのだと、自分に言い訳をするしかなく、やるせない気持ちで一杯です。
それと同時に、人通りも少なく通学路からも外れた田舎道沿いの雑木林の根元という見つけにくい場所に、梅雨の長雨という悪天候でありながら捨てた 奴 が許せません。
木の根元とはいえ、毛虫だらけで雨宿りできる葉っぱの量もなく、箱はびしょびしょ、無造作に置かれ、雨でぐちょぐちょの猫缶が物悲しく、怒りと悲しみで胸が痛いです。
捨てる行為自体が褒められた行為ではありませんが、せめて、人がよく通る道とか学校や公園の近くとかだったら、もっと早く誰かに見つけてもらい、最悪な事態は避けられたのに・・・。
とにかく、今はまだ名前すら決めてないチビ猫の回復を祈るばかりです。
一方の箱は開いており、恐る恐る中を覗くと、二匹の子猫がいるそうで、一匹はすでに死んでおり、数日が経過しているようで、異臭もしていました。
もう一匹はかすかですが目を開いたので慌ててまた家まで戻り、連絡を受け私が再度急行、弱々しく今にも消えそうな命をなんとか助けようと軽くお湯で汚れを落とし、そのまま病院へ向いました。（ちなみにもう一方の箱は空で恐らくはハグが入っていたと思われます。）
診療時間ギリギリでしたが、快く診察して下さった先生に感謝。
診察の結果はかなり衰弱しており、体温も測れないほど低く、検便の結果、体内にウジが侵入しているとのことで、かなり危険な状態。普通はウジが体内に入るまでにはなかなかならないはずなのにと先生も首をかしげるほど。恐らくは隣で死んだ兄弟の死骸から発生したウジが身動きできないその子に寄生したのではないかと思われます。
かなり危険な状態で助かるかどうかは体力次第とのこと。
ウジを体外へ排出する抗生物質を投与し、その後も朝晩飲ませて下さいとその薬と流動食をもらい、帰りました。
すぐにお風呂に入れ、温めてあげ、スポイトで猫用ミルクを飲ませ必至に一晩看病。
少し体力が戻ったらしく、猫用オートミールを食べれるまでに回復。
まだ便をしていないので、予断は許せませんが、とりあえず峠は越したと思われます。
あと、死んでいた子猫は捨てられていた場所の近くの原っぱに埋葬しました。
もっと早く見つけていれば助けられたかもしれなかっただけに、悔しくてたまりません。
まさか、小さなハグが道を渡り、車にも轢かれずに10数ｍ移動したとは到底思えず、一応発見時に周りを見渡し他にいないか探したのだけれど、降りしきる雨で鳴き声は無情にもかき消されて発見できなかったのだと、自分に言い訳をするしかなく、やるせない気持ちで一杯です。
それと同時に、人通りも少なく通学路からも外れた田舎道沿いの雑木林の根元という見つけにくい場所に、梅雨の長雨という悪天候でありながら捨てた 奴 が許せません。
木の根元とはいえ、毛虫だらけで雨宿りできる葉っぱの量もなく、箱はびしょびしょ、無造作に置かれ、雨でぐちょぐちょの猫缶が物悲しく、怒りと悲しみで胸が痛いです。
捨てる行為自体が褒められた行為ではありませんが、せめて、人がよく通る道とか学校や公園の近くとかだったら、もっと早く誰かに見つけてもらい、最悪な事態は避けられたのに・・・。
とにかく、今はまだ名前すら決めてないチビ猫の回復を祈るばかりです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
