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aki@ Re:最初の50枚(04/24) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ありがとうございます。@ ありがとうございました。 たいさんさん 以前削除依頼した者です。先…

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2006年08月09日
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主演映画の大ヒットで一躍スターダムに駆け上がった俳優がパパラッチの執拗な追跡で交通事故にあってしまい、同乗していた妻は後遺症や心労で苦しみ、息子は一命はとりとめたものの、意識不明。そんな悲惨な彼をさらに追い込むパパラッチ。
しかし、ある日、偶然自分の目の前でパパラッチの一人のバイクが転倒、そのまま崖下に落ちそうになり、咄嗟に手を差し出し助けようとするが、パパラッチの言い放った言葉に彼はその手を放してしまう・・・。

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<以下ネタバレ含むので注意!!>

主演がどちらかというと、悪役顔で実際も悪役の方(有名な処ではワイルドスピードX2での悪の親玉など)が多いコール・ハウザーってマイナーな俳優なので、いまいち感情移入できず、その上、いくら私生活をメチャメチャにされたからって、殺人まで犯す主人公、そしてそれに薄々感づきながら捜査していく刑事も、結局主犯格のパパラッチを逮捕しただけで、何もせず、無事復讐を遂げた主人公はお咎めなしのハッピーエンドってのはどうも納得いきませんでした。

たしかに、特ダネの為に対象を執拗に付回し、プライバシーを無視し、私生活を暴露しようとするパパラッチは下劣であり、決して褒められたものではないですが、だからと言って、殺人を正当化する理由にはならず、どういう意図、メッセージを持ってこの作品を製作したのかメル・ギブソンの真意が判りません。





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Last updated  2006年08月09日 16時15分45秒
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