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aki@ Re:最初の50枚(04/24) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2014年07月23日

つくば万博や～。

(2)

テーマ：スポーツバイク好き～ロードバイク、クロスバイク、ままちゃり(46)

カテゴリ：ノンジャンル

夕方、少し時間があったので、久しぶりにクロスちゃりを駆って、ひとっ走り。

粕川沿いの道を赤堀から伊勢崎市内へと。

車の免許を取るまでは、基本的には移動手段は自転車だった懐かしき頃を思い出しつつ・・・。

特に、合併前からの伊勢崎市内の道は子供の頃は色んな裏道を発見するのが楽しみで、あちこち走ったっけ。

そんな子供の思い出で一番強く残ってるのが、自宅から市内へのコース。

小学生位の時は、わずかなおこずかいを握りしめ、友達と市内へ遊びに。

お目当てはその当時にあった西友といせや（現ベイシア）でゲーセンとかおもちゃ売り場とか。

あの頃は、50円ゲームや10円ゲームがけっこうあって、子供の少ないこずかいでもけっこう遊べたけど、使い過ぎてで、ついついお昼代の分まで使ってしまい、いせやのコロッケバーガー（たしか130円？）がボリュームあって助かった記憶が・・・。

それでも、ゲーセンなどに費やす時間よりも、実は、そこへ向かう行き帰りの道中のが一番楽しかったのよね。

今の時世だと、子供が子供だけで隣町まで自転車で行くなんて言うと、物騒だし、交通事故とか危ないとか言われてしまうけど、あの頃は開発も進んでないから、街までの道は田舎道で、特に自転車だけで行ける裏道も豊富だったし、治安もそんなに悪くはなかったしね。

そんな時代、行き帰りの道中は、子供たちにとっては、ちょっとした冒険なのよ。

自転車だから、進むのも止まるのも自由だから、道中に興味深いものがあると、しょっちゅう道草して、なかなか目的地につかないけど、それが逆に良かったのよね。

そんな道中で決まって立ち寄る場所があって、川沿いのサイクリングロードにある、古い橋の下のスペース。
緩やかな坂になってて、川辺まで降りることもできるし、橋の下は屋根もあるし、広々して寝っころがれるし、ちょっとした秘密基地みたいで、いつも、そこに帰りに寄るのがあの頃のお決まりになってたっけ。

当時、その秘密基地の坂を勢いよく川まで駆け下りて止まるチキンレースみたいな遊びがちょっと流行って、駆け下りる時には、何故か、

「つくば万博や～」

と叫びながらするというルールがあったんだけど、今思えば、何だったのか、意味不明。

(￣－￣)

多分、その当時に万博のCMかなんかであったワンフレーズか何かだとは思うけど、子供の考えることだから、たいして意味はないんだろうけどね。

そんな懐かしき少年時代の思い出の場所を横目に見やりながら走り、

途中、秘密基地とは別に、子供の頃、行きにたまに小休憩する場所に、今回、久しぶりに立ち寄ってみたら、

2014-07-23 19:06:29

粕川の支流が合流する箇所なんですが、鯉がたくさん！

画像じゃ解りにくいけど、黒い魚群がわんさかいてウズウズ。

これでもし、竿があれば垂らしたくなりました。

子供の頃は、その付近の川の堤防やらを補強造成したばかりで、そのせいで魚もいなくなっていたけど、あれからだいぶ年数が経過し、魚も増えたみたい。

今度は竿を持って釣りに来ようかな。

(´∀｀*)ｳﾌﾌ

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