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無責任に野良猫に餌付けしたり、人口密集地で外飼いしたり、いくら猫のためとは言え、歪んだ猫愛は、猫だけでなく、多くの人を不幸しかねないけど・・・。
小学校の猫「たま」 忘れないよ 18年愛され、保護者らで墓標
>長野県伊那市立新山小学校(児童数30人)で飼われ、昨年末に死んだメス猫の「たま」をしのぶ墓標がこのほど、校庭の一角に建てられた。たまの死を聞いた元教員や保護者からの募金で建てられた墓標は、子どもたちの姿を見守っている。
>昨年末、たまは目に見えて弱り、獣医師が「人間で言えば百歳以上。もう十分頑張った」と診断。12月6日の朝、弱っていたたまのもとを、児童が代わる代わる訪れて声をかけた。授業中の午後1時過ぎ、校長室で静かに死んだ。
>高見真実校長は「だんだんと食べられなくなって、歩けなくなって、という命の終わるさまを見せてくれた。たまには感謝している」と話す。
>幅約50センチ、高さ約40センチの三峰(みぶ)川産の石の墓標には6年生が考えた「たま ありがとう いつまでもわすれないよ」という言葉が刻まれた。
ほんと、すごくいい話。
久々に胸が熱くなって、涙腺が崩壊した。
。゚(゚´Д`゚)゚。
なかなか都会の学校ではこういった野良猫を保護し、飼うなんてことはなかなか難しいけど、こういう風にみんながきちんと責任もって猫を世話をし、愛しく思いながら、支え友に生き、最後を看取る。
生徒たちにとって別れはつらく悲しい経験となったろうけど、しっかりとこの子どもたちにココロにずっとコレから先も、一緒に過ごした「たま」との思い出が刻まれていくんだろうなって思う。
こういう子どもたちなら、絶対に原発事故で疎開してきた子をいじめたりなんか絶対しないだろうし、150万円を恐喝したりなんかするわけないよね。
人や動物の命を慈しむココロが今の時代、廃れてきているのは本当に悲しいこと。
もっと、他人の痛みや命の重みがわかる子どもたちが増えていけばいいのだけど・・・。
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