たいらんの道 neo

Profile

たいらん357M

フォローする

Comments

aki@ Re:最初の50枚(04/24) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

ありがとうございます。@ ありがとうございました。たいさんさん以前削除依頼した者です。先…

Free Space

心がやさしくなる本

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

< 新しい記事

新着記事一覧(全12237件)

過去の記事 >

2019年01月28日

たとえば昨今クイーンのフレディー・マーキュリーに焦点を与えたボヘミアン・ラプソディーがヒットして、クイーンを知らない世代にも影響を与えているけど、AKBなんたらみたいな歌はおまけな歌手グループと違い、こういう過去の本物の実力を持った歌手が再びクローズアップされることはいいことだけど、だからって、やたらめたったら最新技術を駆使すりゃなんでもOKかって言うと、それはやっていいこととやってはいけない暗黙の境界線みたいなのは確実にある気がする・・・。

倉木麻衣がＺＡＲＤ坂井泉水さんと“デュエット”

＞歌手倉木麻衣（36）が、来月1日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション3時間スペシャル」（午後7時）で、07年に亡くなった ZARD坂井泉水さんと「負けないで」を“デュエット”することが27日、分かった。
＞坂井さんは生前、同番組に合計5回出演。そのうち「負けないで」を歌った1993年（平5）2月5日放送が最後の出演で、坂井さん自身のテレビ出演もこの日が最後だった。今回はこのときの映像を、米ハリウッドの最新技術を駆使して再現し、倉木がともに歌う。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…

たしか、故坂井泉水さんは、TV出演が苦手で、この何回か出たMステもカチコチ状態で、本人も納得してなかったろうし、死人に口なしなのをいいことに、故人の尊厳を冒涜するようなことは誰も望んでないと思うし、普通に追悼番組で過去のライブ映像とかそういうのでいいと思う。

いくら同じレコード会社所属とはいえ、坂井泉水さんは一時代を築いた美貌と作詞センス、歌唱力と才能の塊のような天才歌手に対し、一方、後輩の倉木はそこそこ売れたものの、やっぱりコナン歌手の枠を脱しきれない残念な秀才て気がするし、その二人をわざわざ並べるのもどうなの？

科学の発展で技術が進歩したのはいいんだけど、安易な科学の力でこういうデリケートな部分は踏み入ってはいけない希ガス。

多分、天国で、赤面しながらも、お願いだからやめて！！と言ってる希ガス。