クラシック・アナログ盤の楽しみ

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タカセンチャン

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2007年02月16日
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ステレオ・ラボラトリーシリーズの1枚、アンセルメの火の鳥を聴いた。このシリーズは、スーパーアナログシリーズが始まる前、1970年代の後半、キングの高和さんが「オリジナル盤を凌ぐ(永久に語り継がれるオーディオファイルに)マスターからのカッティング」を目指し、カッティング工場の職員がその作業工程に「バカげている!」と高和さんに伝えたとのこと。高和さんは説得を重ね、カッティングエンジニアの牧野さんらと共に、この素晴らしい仕事を残した。当時1枚2800円と高価ではあるが、各レコードの内側にはMakinoと筆記体で力強く刻されている。音楽を愛し、原音に近づこうと採算を度外視したこういった取り組み(片面の収録時間を通常の半分程度にしたり)はCD時代に入ってあっただろうか。





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Last updated  2007年02月18日 15時01分03秒
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