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愛犬りんごが5歳の誕生日を迎えました。思えば、1歳になったばかりの頃に我が家にやって来たりんご。ミニチュア・ダックスの格好良さがありながら、どこか愛らしさを感じるチョコタンの男の子。大きな病気もなく、信州の冬を耐え、力強く生きる様に学ぶところは多いです。今日は誕生日!いつもの夕飯以外に、お母さんのシュークリームやスイーツムースのプレゼント。美味しかったね。プリンやピザ(犬用)は解凍しないといけないし、また今度だな。早めに食べないとね。君は、正直で甘えん坊、食いしん坊。明日もまた散歩に行こうね。今日はおめでとう!
2011年06月16日
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海外から素晴らしいレコードを入手できた。それは標記のアルバム。ALP136 ARTIAレーベルの厚手盤だ。もともとは、チェコのスプラフォンが原盤のはずだが、このレーベルのレコードは音が良く、聴いていて疲れない。ジャケットも強固頑丈である。かつて、CDでミュンフン/ウィーンフィルの演奏でこの曲を聴いたことがあるが、洗練された音楽に感動を覚えたものだった。さあ、この演奏、曲の持つ民族的と感ずるフレーズが大変うまく、何処かで耳にしたことのある感じ、そして懐かしいというか故郷へ帰りたくなる気持ちにさせてくれる・・・。ステレオ録音。
2009年10月25日
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ドイツ・グラモフォンの輸入盤LPを入手した。もともとCDで発売されていたので、LPはなかなか市場に出回らなかった。しかも抱き合わせの全集では出ていたが、大好きなエロイカ単独では、ここ数年お目にかかったことがなかったので、早速購入した。カラヤンは、このエロイカの前にDVDでも発売されたライブ録音が名高いが(これについては、放送局録音のLPも珍重されていた・・・以前にコメントの書き込みあり)こちらの録音は生涯最後のエロイカ録音である。ベルリンフィルの上手さ、そしてカラヤンの「譜面を高級料理のシェフのように調理してくれている錯覚」がわくわくする演奏だ。無骨さは微塵もない。このDGの4から始まるLPは、デジタル録音でありながら、どこかレトロな暖かい音に仕上がっているから皮肉である。
2009年03月07日
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校内の音楽会が先日終わった。実にあたたかな音楽会であった。子ども達、職員、そして聴衆の保護者も一体になった素晴らしい音楽会だった。その理由は、練習量が短いにもかかわらず、大変頑張った一人一人の子ども達の推進力と表現力。そして、ステージ数が多い割に、あっという間に終わったと思わせる各学級担任の力量と専科の先生の企画力。これらが、保護者の方々の聴衆力と共に上手にブレンドされて、それはそれは上質な音で、体育館を豊かな響きで満たしてくれた。何人かの子どもが「気持ちよかった」「ドキドキしたけど、最高の演奏だった」「音楽ってこんなに凄いんだ」と言ってくれた。コンクールで評価される音楽よりも、こういった一つ一つの演奏の存在感が感じられる音楽こそが大事だと思うようになった。
2008年06月15日
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この半年、ミニチュア・ダックス(雄)の「りんご」との生活は、いろいろあった。3月に入り、二男が入院したその日に、帰宅後「りんご」も吐血、血便。緊急医は日曜日だったこともあり、どこも留守電。私は、涙が出た。「この子は、二男のことを思って全てを感じてくれているのではないか?」と。何件も何件も電話をかけて、やっと出た電話。「いいですよ、慌てずゆっくり来てください」。この言葉にも涙が出た。2-3日で快方に向かった「りんご」でした。二男は、幸いにも10日ほどで退院できた。併せて「りんご」も日に日に元気になっていった。こういうことが、現実に起きたとき、バタバタしてしまうのは周りの人間だけで、実は当事者は意外に落ち着いている。大変なときこそ、足下をじっくり見つめ、どっしりと生きていくことだと痛感したこの半年であった。
2008年06月14日
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年が明けて、近所に中古CDを探しに出かけました。プレヴィンのカルミナブラーナやデュトワの1812年でも聴いてみようかなと手を伸ばした横に、ムラヴィンスキーのアルトゥスの来日公演ライブが2枚ありました。ワーグナーのマイスタージンガーとブラームスの第二交響曲。そして、1977年のチャイコフスキーの第五交響曲です。この2枚は帯は付いていますが、輸入盤扱いで、各950円。美盤。もともと73年ライブを所有していたので、アルトゥスのリマスタリングの優秀さは分かっていたつもりでした。しかし、家に帰ってマイスタージンガーから聴くと、改めておったまげました。それは、冒頭のティンパニの打音が尋常ではなく、この一発で決めてやる的な鬼気迫るワーグナーでありました。(うわさで評論家の宇野氏がこの強打を指摘していたというあれか?)もちろん、ブラ2も良かったのですが、音質も含めてこのマイスタージンガーは、ムラヴィンスキーの違った側面と曲全体の構築を考えたときに、やはりこのマエストロは天才!と再認識した次第です。もう1枚のチャイコフスキーは、フィナーレがスタジオ録音を凌ぐ素晴らしい演奏で、解釈も新鮮。最後の「ザ・ザ・ザ・ザン」が終わったあとの「ブラボー」(というより「わ゛ー」という感じ)の速さが当時を物語っています。ただし、こちらの音はデンスケ録音?ということで、よくもまあ、ここまでの音に仕上がったという涙物のCD。本物の演奏はさぞ凄かったんだろうな。いずれにせよ、この2枚は年明け早々の自分に叱咤激励するCDとしてピッタリのものでありました。
2008年01月14日
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新しい年が明けました。りんごも元気に新しい年を迎えました。どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
2008年01月03日
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オス1才・ミニチュアダックスのりんごは、信州に来て早3ヶ月が過ぎました。先日の降雪で、初めて雪を見て不思議な顔をしていたりんご。天を仰ぎ、口を開けて待つ姿は可愛いいもんです。さて、そのりんご、シートなどの噛み癖は相変わらずですが、ここへ来て「待て」が上手になってきました。また、散歩のあと、家に向かってダッシュするのは、スピードがアップし、よく食べること!信州の寒さは肌身にこたえると思うけれど、たくましく育っています。
2007年12月29日
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準決勝が終わり、駅前でとんこつラーメンと餃子・炒飯を食べ息子のアパートへ。ケージとエサ、マットとシャンプーやタオル等を持って帰宅。220キロほど離れた自宅まで「りんご」は頑張って乗ってきた。この日は、朝7時頃に散歩。午前中もよく寝ていたりんご。午後は、涼しかったので公園そばのグランドで二男の練習を見て、公園内を散歩。秋の涼しさを充分に味わい、昼寝を一緒にして、夕方は近所で散歩。以前のように落ち着いてきたりんご。
2007年09月24日
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息子の出場する関東大会2日目。この日は寒い1日だったが、妻とまず秋葉原に出て、東海道線に乗る。大船から鎌倉に出た。何と妻は鎌倉が初めてで、駅前から大仏前のバスに乗車し、下車拝観。道路をはさんだ店で、生ビールと「たこ飯」。さらに栗とバニラのミックスソフトクリームまで食した。さらにバスと江ノ島電鉄で善行駅へ。余裕を持ってスタジアムへ。2日連続のサッカー観戦は久しぶりで前日以上のカードの出た試合を観戦。ダイビングヘッドで1点をもぎ取って自チームの有利な試合運び。後半は、ラフプレーと興奮しすぎたプレイヤーのやり取りが多く心配する場面すら多かった試合。粘り強く頑張ったことで勝利した。次日は決勝戦。
2007年09月23日
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神奈川の藤沢までサッカーの試合の観戦。連休初日ということで、渋滞の予想はしていたものの、順調に練馬に着いた。都内も順調に進んだが、二子玉川までが大渋滞。戸塚までの新道も渋滞。結局、キックオフの20分前にスタジアムに着き、観戦。ラフプレーが多かったものの、何とか準決勝へ。(妻は初めて息子の試合の観戦。)あたりの強いプレーに吃驚していた。はたして、つくばに向かう都内突破も大渋滞。4時前に出たが、到着は7時過ぎ。玄関を開けたら、先日別れた愛犬「りんご」も首を長くして待っていた。早速、散歩と食事。妻とは徒歩で近隣の息子お薦めの寿司屋へ。美味しい夕食と酒をいただいて、ゆっくり眠った。
2007年09月22日
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バイエルン放送響の演奏。未完成とのカップリングだ。とんでもない演奏!それは、オーケストラの熱気がライブからかもしれないがクレンペラーの叫びと共に伝わってくる。出だしから尋常ではない。カロリーの高い一音ごとに意味深い音楽の連続。第2楽章のクラリネットのソロのピッチが低いが、曲を考えると全く気にならない。どうして、こんな演奏が生まれたのだろうか。実際にこのライブを聴いた人々はどんな気持ちで家路を急いだのだろうか。とてつもない演奏すぎ、巨大なモニュメントを仰ぎ見る気分の一時だった。
2007年09月11日
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息子が「りんご」を連れに帰ってきた。思えば7月末からずっと生活を共にしてきた。白馬や菅平に一緒にサッカー観戦に出かけたり、朝夕の散歩も欠かさなかった。出来なかった「待て」や「お手」「握手」も出来るようになった。別れの際、車中の「りんご」は涙を浮かべていたように思え、呼びかけた私も、深夜だったが、涙してしまった。私は、これ程までに別れが悲しいとは思わなかった。共に過ごした暑い夏が終わり、冷たい雨が降った。写メが早速届いた。「りんご」は、久しぶりのつくばでの散歩にご満悦で、嬉しそうな表情。
2007年09月11日
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お盆とはいえ、早朝5時台に起きてダックス「りんご」とパグ「すもも」を散歩。気温は心地よく、必ず通らねばならないアスファルトも冷え冷えとしていて犬にとっては気持ちがよいことは間違いない。二匹を時間差で連れ出すのは大変だが、これもあと少しで終了する。この時間が過ぎると、気温が一気に上昇し30度台に突入するので要注意だ。
2007年08月15日
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今日は愛犬「りんご」の長くなったヘアーをカットしに行った。シャンプーもお願いして、夕方5時に迎えに行った。店員さんが「りんごちゃん、ひふえんにかかっていますねぇ」「早めに獣医さんに見せた方がいいかもしれませんね」獣医さんに早速連絡を取っていただいて診察OKと連絡あり。待ち時間なしで診察していただいた。そこで言われたのは「エサは何をあげていますか」「おやつは?」結論としてA級の会社のエサを一種類のみ与えること。そしてジャーキーやビスケットなどのものは一切皮膚炎が治るまで与えないことだった。牛とか魚、野菜入り等の表記には惑わないようにと進言があった。また5-6回分の患部のシャンプーを出していただいた。ドライヤーでしっかり乾くまで水分を残さないようと示唆をいただき長い1日が終わった。エサはアイムスの青バージョン(1-6才用の体重管理用)を帰りに購入しあげたら喜んで食べてくれた。
2007年08月07日
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今日は朝から猛暑だったが、早朝に散歩を済ませ(散歩途中の高校のテニスコート付近でポーンポーンという音に嬉しそうだったが)気持ちよい1日をスタートした。息子で飼い主が今日から合宿ということで、午後の一時も共に過ごした。私が読書をする横で、のんびりと寝返りをうったり、玩具遊びを催促したりと実に甘えん坊だった。遊んで欲しいと催促するのは、ゲージ内でジャンプをして知らせるが、これはヘルニアの心配はないだろうか。徐々にこの地になれて、適応していく可愛い「リンゴ」は明日カット&シャンプーが待っている。その前に冷やっこい公園で十分散歩をしてから出かけようと思っています。
2007年08月06日
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息子が連れてきたミニチュア・ダックス「りんご」は悠々自適な生活を送っている。朝6時、夕7時に散歩を欠かさず、食欲もバッチリだ。ただ、この暑さには頑張って毎日を送っている。水分をとりながら、出来るだけ直射日光に当たらずに上手に夏を楽しむ毎日である。また、仕事に車で移動するときも随行させたが、助手席で頑張って乗っていた。帰宅途中家が近づくと座席の下に降りて下車準備をしていた。
2007年08月05日
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先日、大学生の上の息子が帰郷した折りに、1才のミニチュア・ダックスを連れてきたから我が家は大騒ぎだ。こげ茶・毛並み良し、トイレはバッチリだが、「待て」「お手」「お座り」等の躾は未だダメ。さて、どうして?と女房と共に考えた。日頃サッカーをしていて、大体一人暮らしで、そんなに犬好きでもなかった息子が何故?ここ3日間「犬好き」の私は、ここ数日散歩やエサやりを含めた世話を精力的に行っている。躾も細々と。昨日は下の息子のサッカーにも連れだし、白馬に応援に行ってきた。途中のオリンピック道路でも実にお利口にしていた。試合中も木陰できちんと待っていたので、同校の保護者の方からも誉められた。目つきも来たときよりも穏やかになってきた。結局、来週から合宿が始まってしまうということで、我が家で20日まで預かることになった。奮闘日記が始まるので、また色々教えてください。
2007年08月03日
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フルトヴェングラーからベルリン・フィルを受け継いで、カラヤンはこのオケを大音量で鳴るオケに育てたと思う。一連の録音を聴いてみると、いわゆる名曲でも後年のそれに比べて粗雑な表現が多いのに気付く。ただし、音楽には大変な勢いがあって、大衆には受けたと思う。アンチ・カラヤン派は「どれもこれも似たような演奏」「美麗を追い求め過ぎ」と言っていたが、それ以上に「あまりにも曲によって出来の差がありすぎ」なのが、この時期のカラヤンだと思うがいかがだろうか。抜群の統率力がありながら、仕事が多すぎたことで、かなりのペースでリリースされていたのだろう。今も多くのディスクが市場に出回っているが、聴く者はそれを上手に選ばなければならない。
2007年07月16日
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グラモフォンのゴッタ煮的なマーチ・アルバムを聴いた。スラブ行進曲、ハンガリー行進曲、威風堂々、旧友、星条旗等々、まさに何でもあれの行進曲集である。指揮者もそうそうたるメンバーだ。カラヤン・マゼール・シノーポリ・小澤・シャイー、そしてなぜかフィードラー!確か投げ売りで100円だった。数年前に購入して、そのままになっていたのだが、今朝取り出して聴いてみた。なんとヤルヴィ/エーテボリのカレリア行進曲の音楽性といったら、他の指揮者の演奏が陳腐に聴こえてしまうほどの横綱相撲であった。どの部分を切り出しても素晴らしい表現で一発でファンになってしまうほどだ。ヤルヴィ恐るべし。バランス感覚抜群!ブラスの鳴らし方とメリハリ、全体を見通した構築。どれも100点だ。確か、この曲にはサージェント/ウィーン・フィルの名演があったが、録音を含めてヤルヴィがあれば事足りる。それほど素晴らしい演奏だった。
2007年07月15日
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(先月のことで、時期がだいぶ経ってしまったので、書き込みをやめておこうと思ったが)コバケンの高崎公演に接することができた。結論から言うとスーパー・ワールド・オーケストラの意味が全く分からない演奏会だった。何がスーパーで、熱き演奏なのか・・・。ベートーヴェンの7番はコントラバスが通常何本なのでしょうか?天下のコバケンが頑張っても、如何せんオケが鳴らないし、音楽の本質が伝わってこない演奏会だった。アンコールもベト7のフィナーレのコーダだけという、訳の分からないものだし。おまけにコバケンは「熱い演奏を空調を切った暑い中で聴いてもらおうと冷房を敢えて切ってもらった」と言った。あの日は30度近くまで気温が上がり、会場内も大変な暑さだった。年輩の方で体調を崩された方もいるのではと危惧する。コバケンが、空調を切ろうと思うのは勝手だが、それは開演前にアナウンスすべきである。さらにまずいのは、実際の演奏が熱かった訳でもないのだから。だから私は、もう二度とコバケンは聴くまいと誓った。チェコ・フィルを率いた演奏は素晴らしかったのに・・・。残念である。いろいろ言わない!もう聴かないのだから。自分の勝手で、言語道断な(中には辟易としている方もいた)暴挙に出たのは、最終日の高崎公演だけだったのだろうか。ブラボーも虚しかった。空席が目立ったのもさもありなん。
2007年07月09日
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この女流バイオリニストの演奏するディスク(LP)を初めて聴いた。たまたま、新宿で本バイオリニストのディスクを手にしたとき、そのべらぼうに高い価格に辟易としたが、この度、大変安価で入手できたので、針を落としてみた。びっくりした。艶のある音で、チョン・キョン・ファのような線の太い力強さはないがそれはそれは、弱音に訴えてくるものがあった。今回は2枚のLPを聴いたが、1枚はオーディオファイルのレコードで、大変音が良く小曲集ながら最後まで楽しめた。
2007年07月08日
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公式戦無敗のサッカーチーム「スポルティーバつくば」のリーグ戦第3戦に出かけた。日頃の忙しさから逃れるために、6月17日、急に思い立って始発の新幹線に乗った。上野まで出て、常磐線で佐貫駅まで。関鉄で竜ヶ崎駅へ。駅前の喫茶店で、朝食をとり9時50分。駅前のBコースのバスに乗車して約30分。茨城の自然を満喫できる幸せな田園風景を横目に競技場に到着した。11:30キックオフ。開始早々、積極的なプレーが見られ、大勝。試合結果は http://sprblog01.blog95.fc2.com/に詳しく出ている。試合後、昼食をとり、東京に出た。いつもの御茶ノ水ユニオンでレコード購入。この日は、リンのバイオリン小曲集(CBS)、カラヤン/ベルリン・フィルのローマの松・噴水。メータ/ウィーン・フィルのシューマンの交響曲1番・4番。メータ/NYフィルの春の祭典45回転盤、有馬徹のラテンフェスティバル(マスターサウンド盤)、世紀のコンサート2枚組(CBS)計7枚で4500円程度だった。帰りは、やや小雨だったが、密度の濃い一日を過ごすことが出来たので満足。
2007年06月28日
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EMIクラシックスのチェリビダッケの海を聴いた。テンポはゆったりしているが、この曲の場合、少しももたれた印象を受けないのは不思議だ。ぎりぎりまでチェリはオケの演奏意欲をドライブし、オケも十分にそれに応えている。海のラストは圧巻だ。このライブ当日はホールに神々しい響きが確かに存在したのだ。それほどまで偶然性の高いとんでもライブといえる。聴かないと損をする。
2007年05月21日
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マーキュリーに残されたポールバレーのLPを入手した。今までCDで聴いてきたが幻想や寄港地は伝説の名演といってよいだろう。それほど気合いが入っていて、中途のオケのミスなど気にならないほどだ。バレーは巨匠であり、もう少し日本で認められてもよい指揮者の第一候補だ、間違いなく。その音楽は一音一音に言いたいことが詰まっており、少しの無駄もない禁欲的といってもよいタイトな演奏だ。ウィーンフィルとの演奏旅行の帯同をしたらしいが、そのライブは残されているのだろうか。また、大作曲家ラヴェルとのやり取りも残されているらしいが、正式な物は見たことがない。この人の演奏に接すれば、連休ボケは吹っ飛ぶこと間違いない。
2007年05月06日
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妻のリクエストで、軽井沢で午後3時からウィーン少年合唱団のライブを聴いた。結論から言うと、実に素晴らしいライブだった。先日の佐渡裕のオケものに比べて、響きがまろやかで、ずっと聴いていても疲れなかった。(このホール、室内楽と合唱が最高かも)曲目はお得意のウィーンものから世界各国の音楽まで原語で表現していた。特に日本の「ふるさと」「浜辺の歌」「涙そうそう」は素晴らしかった。少年達の音楽に対するひたむきさと純粋さに私も含め涙した聴衆も多かった。休憩前の南アフリカの曲が終わると、どよめきが起こった。多分、こんなにも素晴らしい音楽を聴かせてくれるとは思わなかったであろう聴衆の素直な反応でもある。アンコールは3曲。純正律の響きが耳に心地よかった。休憩時に奇声を発して騒いでいた女子中高生?がいた。演奏者と同年代であろう。恥ずかしくなった。(小さい子どもがいたし、その子らも含めて鑑賞態度は良かっただけにこの休憩時のバカ騒ぎには閉口した)
2007年05月05日
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今日は、軽井沢の大賀ホールで佐渡裕/東京フィルのライブ。ドヴォルザークの謝肉祭、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲。そしてドヴォルザークの交響曲第8番。アンコールはスラヴ舞曲第8番。佐渡の作る音楽はゆったりとした呼吸の中に、大変カロリーの高い音が伴って、全体像がはっきりした時間の経過を体感できる音楽だった。初めて接した女流バイオリニストの音は弱音が大変美しい音づくりで、特に緩徐楽章が名演だった。ただし東京フィルは大健闘したが、指揮者・ソロに比べてもっと音楽を心から楽しんで演奏してほしいと思った。(折角の連休で、お疲れモード的な感じ)さらにホルンのトップの音程が常に下がり気味なのと、弦セクの弱さが気になったものの全体的には大変愉快な音楽会だった。大賀ホールでオーケストラを聴くときは、B席はホルンのゲシュトップやティンパニの生音で弦の音が全く聞こえなくなるので注意!謝肉祭に至っては、トライアングルの立奏で指揮者が見えず、音もベチャッとつぶれた感じがした。フラットのS.A席で聴くべきだと思った。ミューザ川崎だとB席は実によい響きだが・・・。
2007年04月29日
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筑波大学蹴球部が主体のクラブチーム、スポルティーバつくばが茨城県のクラブ選手権大会で初出場ながら、見事に優勝した。快挙であると共に、次回関東大会での活躍を願ってやまない。勢いというのは恐ろしいもので、場数を踏んでどんどんと実力をつけるチームが、どこまで勝ち続けるのか楽しみである。皆さんには是非「一口オーナー」をお願いしたい。
2007年04月29日
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茨城県のクラブ選手権でスポルティーバつくばが準決勝でも快勝!いよいよ29日は阿見FCとの決勝戦だ。ひたちなかスポーツ陸上競技場で行われる。公式戦の経験が少ないチームが決勝進出。ぜひとも県を制覇し、リーグ戦に突入したいところだ。
2007年04月24日
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4月に入って残業時間が尋常ではなくなった。一日のタイムスケジュールは 7:20 出勤17:05 (通常は退勤)しかし、21:30-22:00退勤が続いた。1日、5-6時間の超過勤務である。週30時間の超過勤務・・・。それだけ仕事が多いことは確かで、家に持ち帰ったとしてもどっちみちやらねばならない仕事。土日がこれだけ有り難いとは思わなかった。疲れが木曜日あたりピークに達し、金曜日は底力で乗り越える。土日は趣味と遊びに活かす。昨年とは違ったスタートだったが、夕食の時間も含め再考せねばならない。
2007年04月14日
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45回転の30センチのアナログ盤。冒頭の「星条旗よ永遠なれ」から爆裂・全開のストコフキーだった。それにしても凄すぎる音楽づくり!チャイコフスキーの第五交響曲も凄かったが、この演奏の比ではない。いちいち、改変しているが、それが心地よくてニッコリ出来るのだからストコフスキーは憎めない。ベルリオーズのハンガリー行進曲だってそうだった。バスドラムの追加をすることで聴衆にマーチの二拍子を体感させる措置をとっている。実に親切である。録音はホールの響きと相まって、非常に柔らかい響きが室内に広がった。名録音である。
2007年04月14日
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LPからCDに移行するとき、シノーポリの音盤はどんどんリリースされていた。今回、シューマンの2番とシューベルト、メンデルスゾーンのイタリアを独DG盤で入手できた。やはりオリジナルは良い。弦の音がすこぶる良かった。シノーポリの当時の迸るような音の数々が音盤を通して伝わったきた。シノーポリは作曲家の精神鑑定をすべく、ライナーにその曲に寄せたコメントを残しているがこの盤でも30センチ四方の中にぎっしりとシノーポリの言葉が詰まっている。もともと日本盤のコメントはあるが、独自に邦訳して楽しみたいと思っている。
2007年04月13日
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独DGのモーツァルトのSym.40.41(ベルリン・フィル)とシューマンのSym.4(ウィーン・フィル)の2枚を入手。実に素晴らしいベームの音づくり!思ったより無骨で洗練されていない印象だったベームの音楽。ここにきて妙に素晴らしく思えてきた。時間がゆっくり過ぎていくベームの音楽。真面目で厳しいと思いながらも、こういったアプローチの音楽は最早どのアーティストも目指さなくなった。それだけに貴重な音楽への向かい方である。特にシューマンは上質なビロードのような音楽で、ウィーン。フィルの最後の燻し銀の響きと解釈と思える。ベームのザッハリヒに脱帽!
2007年04月12日
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デジタル録音のシノーポリのアナログ盤を入手した。3月26日から次男が全国規模のサッカー遠征を成田まで応援に行った際、時間に余裕があったので新宿ディスクユニオンで購入した。もともとCDで購入し、愛聴盤だったので即購入した。独DGのシューマンの第2交響曲と未完成とイタリアのカップリング。ウィーン・フィルがここまで燃えたシューマンは滅多に聴いたことがないので久しぶりに聴いても新鮮だった。
2007年04月09日
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茨城県の「サッカー全国クラブ選手権」が面白くなっている。新設のスポルティーバつくばが4部リーグから4部・3部のトップチームを撃破して15日に行われる3回戦に駒を進めている。設立から日が経たないのに、なぜこんなにも勝てるのだろうか。チームの勢いと試合への意気込み、そしてまとまり。18日は伸び伸びとした試合展開を期待している。
2007年04月08日
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目が回るような忙しさだった3月下旬。ある日は朝6時台に出て夜11時40分帰宅。その日は即入浴と夕食、そして「即寝」。気が滅入っている暇はないと思ったが、さすがにきつい。週末は時差ボケ的な症状が出たが、やはり音楽とスポーツ観戦は欠かせない。チェリビダッケのブルックナー交響曲第7番とサッカー観戦。時差ボケは消え、4月の快いスタートがきれそうだ。明日は職場の顔合わせと歓迎会。めまぐるしい1日になりそうだ。快いスタートをきりたい。
2007年04月01日
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女房と春休みをとって成田に出かけた。息子の出場するサッカーの応援だ。全国から強豪チームを迎え、1日2試合をこなすハードスケジュールだ。初日は仙台育英!圧倒的にボール支配率は高いが、なかなか点が決まらない。後半、やっとのことで1点!逃げ切りの勝利。そして、一昨年選手権覇者の野洲高校との対戦。美しいパス回しの相手チームに翻弄され、0-3の敗戦。後半になってやっと自分たちのペースがつかめてきたか。次の日は神奈川の強豪、桐蔭学園との一戦。実に見応えのある試合だった。チームに適度な緊張感があり、強いチームでも上手にパスが回っていた。結局0-1で敗戦するもここ数ヶ月の中でのベストバウトだった。この2日間は東京の青山に泊まり、京成線を使って成田に通った。新宿で飲んだり、青山劇場で木梨に会ったり、うまいものを食べることが出来た2日間だった。こういう場を作ってくれた息子に感謝だ。
2007年03月27日
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英デッカの面目躍如たる録音の妙。低弦の質感は他のレーベルの追随を許さない。それほどバランスのよいミキシング技術とショルティの音楽性が奇跡的に重なった優秀ディスクだ。ただ一部を除けば。金管の扱いなど、そんなに丁寧なわけではないが、フォルテ以上の強奏でも歪まず、良く鳴る。しかし、終楽章ラストのティンパニは弦とタイミングが「いちいちズレ」、明らかに録音ミス。ライブでショルティがこういう演奏をするわけがない。珍事件である。
2007年02月26日
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巷で爆演指揮者といわれている、バティスの来日ライブ盤を聴いた。ドヴォルザークの謝肉祭、新世界、スラヴ舞曲第8番の3曲だ。序曲「謝肉祭」は、冒頭から意味ある音の連続、そしてバランスのよい音づくりだが、決して爆演ではない。新世界も同様で、一気に聴けた。奇をてらった表現は皆無だし、音の透明度が極めて高いので、目を閉じて聴けば「日本のオケ」とは気付かないと思う。実に美演である。やっとアンコールのスラヴ舞曲で「本来のバティスらしさ」が出た。
2007年02月25日
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タワーレコードから年明けに発売された、マーラーの千人と2枚組1500円のディスク。この5番は千人に比べて音が良い。ライブ録音とはいえ、金管の音が実にクリアーで、概ね大フィルの良さが伝わってくる名演だ。この頃の聴衆は「熱い」方が多く、終楽章のバスドラムの強奏後の「ある意味迷惑な叫び」には辟易。逆に(意地悪に)そこまで感動しなくてもいいだろうとさえ思えた。また、ラスト数分のホルンのピッチは危なっかしい。このように全曲を通して聴いていると、アンサンブルが危ない箇所が何カ所か出てくるが、それを補ってもあまりある名演である。朝比奈隆は、やはり大フィルの親分であり、存在感はとてつもなく大きなものであったこと、間違いないと確信した演奏だった。
2007年02月24日
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突然の「感謝会」!予期せぬ嬉しいことがあった午後だった。27人の子ども達が起こした行動は、一生涯忘れ得ぬものになった。子ども達は、期せずして涙を流した私に、笑顔を伴って暖かい眼差しで応対してくれた。忘れられない記憶や音楽、笑いや絶叫、気持ちのぶつかり合い、一生懸命さ。どれもこれも宝物。
2007年02月23日
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自分の頭の中が、数十枚の断層写真で示された。初体験の脳ドックだ。頭頂部から口元まで、輪切り状態の画像が続く。それにしても、人類を創造したのは誰なんだろうと、画像を見ながら思った。担当医は「きれいな脳ですね。美脳です!」と太鼓判を押した。血管の太さにも驚いた。脳幹に続く太い血管は、脳障害を起こさないほどの力強さだった。脳細胞の皺も実に素晴らしかった。神経細胞も凄いぞ!8時半から始まった検査は午前中には無事終了した。MRIを発明した人はノーベル賞をあげたい。ただし、音(ノイズ)は現代音楽を聴くようだった。約25分間は、オーディオテクニカのヘッドホンが欲しかった。
2007年02月21日
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今日は結婚23年目の妻の誕生日だ。高校生の息子と街にプレゼントを買いに出かけた。私と彼はお金を出し合い「スプリング・コート」をプレゼントに選んだ。「この色と丈がショートなところが、母さんに似合う!」「いや、ちょっと若すぎないか?」「これが似合うんだよ、絶対」女房はプレゼントを受け取ると満面の笑顔でたいそう喜び、鏡の前でコートをそれはそれは美しく着こなした。息子は「やっぱり似合うだろ?」と小声で私に合図を送った。ただし、本当に10才ほど若く見えたので、それは私の言うとおりだった。息子は定期テスト中(もっと早くから準備しておけばいいのに、今朝は4時半までテスト勉、明後日までテスト)なので、私の用意したチキンとケーキで誕生日パーティーを行った。ちなみに大学生の上の息子は、先週末にサッカー日本代表が練習試合に来たとかで多忙、今回のプレゼント購入に直前になってやっと一口乗ってきた次第。しかし「おめでとう」の電話は絶対忘れない。母親思いだ。
2007年02月19日
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3枚組のCDを一気に聴いた。春の祭典は、各部の後半の仕上がりが素晴らしく、何度耳にしたこの曲でも新鮮な解釈にハッとする。リズムの正確さというか、この曲に対するセンスや各楽器のきれは、他のディスクと同一に語れないほど。それほど、このディスクは素晴らしい。録音もまた良い。もともと弦楽器セクションが金管に比べてやや弱い印象を受けるサンフランシスコ響だが、この曲ではそういった不安はない。第一部のラストの弾きは鬼気迫るものがある。
2007年02月19日
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久しぶりに棚から出して聴いたが、DSDの音の凄さに圧倒された。もともとマーラーはライブに限ると友人から示唆されていたが、このディスクは最もライブに近い環境で聴けるCDだ。もちろん、最近入手できた「ムーティ/フィラデルフィアのアナログ盤」(50ドル以上もする正規盤・EMIのものではない非売品)のような奇跡としかいいようのない録音と一線を画すが、音の透明感と奥行き、何よりもスピーカーからくる風圧のようなエネルギーはマーラーが目指したものではないか?と思わせるほどだ。マーラーは聴くことが以前より少なくなったが、ここにきて、M.T.トーマスやシノーポリの9番も聴きたくなってきた。
2007年02月18日
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チャイコフスキーの第5交響曲。ソビエト国立交響楽団(ロシア国立と表記されていない)が来日した折りの東京ライブだ。しかしながら、この演奏時の会場内は異様な雰囲気だったことだろう。それはまるで、調子の良いときの野球選手が全打席満塁アーチを放ち、守っては超ファインプレーの連続といったような出来の演奏。また最後の4つのトゥッティ音は、力強いがソビエトへの訣別の音にも聞こえ、いよいよ時代がこの演奏者に追いついてきたかのような巨大演奏モニュメントとしてもとらえることが出きる。たった45分たらずの中に、宇宙的なスケールの大きさを閉じこめてしまうレコード芸術の凄さがここにある。
2007年02月17日
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ステレオ・ラボラトリーシリーズの1枚、アンセルメの火の鳥を聴いた。このシリーズは、スーパーアナログシリーズが始まる前、1970年代の後半、キングの高和さんが「オリジナル盤を凌ぐ(永久に語り継がれるオーディオファイルに)マスターからのカッティング」を目指し、カッティング工場の職員がその作業工程に「バカげている!」と高和さんに伝えたとのこと。高和さんは説得を重ね、カッティングエンジニアの牧野さんらと共に、この素晴らしい仕事を残した。当時1枚2800円と高価ではあるが、各レコードの内側にはMakinoと筆記体で力強く刻されている。音楽を愛し、原音に近づこうと採算を度外視したこういった取り組み(片面の収録時間を通常の半分程度にしたり)はCD時代に入ってあっただろうか。
2007年02月16日
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楽天チケットで小林研一郎/ワールド・オケのベト7のチケットを入手した。何といっても席種どころか、座席まで選ぶことが出来、ありがたいシステムだ。さらに、バーコード化により、チケット発券の手間も省けること、これも素晴らしい。6月が楽しみだ。またゴールデンウィークはウィーン少年合唱団の「流浪の民」を聴きに行こうと思っている。しかし、チケット残が少ないようだ。(佐渡裕のドボ8もついでに。)昨年息子のアパートから通ったミューザ川崎のサマーコンサートも行ってみようと思っている。
2007年02月15日
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生前はレコード(CD)にその芸術の真価を発揮したカラヤン。実演は楽器のバランスを含め、かなりの爆裂に近かったらしい。つまりレコードの方が大人しいらしい。ここへきて、カラヤンの新譜は最早あり得ないが(ライブ音源をのぞけば)、廃盤の憂き目にあったCDは巷で大変な人気だということである。「いざ無いと聴きたくなる」ファンの悪い癖が出始めている。廃盤=貴重という図式だ。これはおかしい!良い演奏だから売れるので廃盤にならない。しかし売れないから廃盤になり、市場に出回った数が少ないから、聴きたくなっても「ない」。だから血眼になって探している人がいるらしい。オークションで高値で取り引きされ(5万6万は当たり前)、レコード会社はある程度採算が取れそうだと見込むと、再発売する。それもかなりの廉価で。聴いてみると「そこまで血眼になって探すほどのディスクではなかった」と後悔するアイテムも少なくないという。これもおかしな話だ。スヴェトラーノフのショスタコーヴィッチの7番(スウェーデン放送響)やローマ三部作、ムラヴィンスキーのショスタコーヴィッチの8番ライブなど簡単に手に入るようになったが(しかも安価)、これがまたいつ廃盤になるかわからない。ユニバーサルのバーンスタインのDVDのマーラーシリーズもかつて廃盤になった。しかしこれもメーカーはすぐに対応し、再販に踏み切った。最近市場から消えてしまったのは、シノーポリのトスカのDVD。いつの間にか廃盤。マノンレスコーや普門館の第九はカタログにあるのに。これもおかしい。
2007年02月14日
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ドイツ・グラモフォンのレコード、発売枚数が少なかったせいか、ここへきて同盤はオークション等で非常に高値を呼んでいる。もともとCDは音が良く、雑音がゼロと謳われた80年代後半のアナログ盤リリースだから、国内ではオリジナル盤とはいえ、大して売れなかったのであろう。当時CDは3800円から4200円で売られていた。それに対してLPは2800円から3200円位だったと思う。利便性とか取り扱いに優れているということでCDが「高くても」売れた。あれから20年。今、LPが売れ始めている。それも高値で。ジャケットデザインも非常に良い。
2007年01月13日
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