クラシック・アナログ盤の楽しみ

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タカセンチャン

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2007年04月12日
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カテゴリ: お薦め盤
独DGのモーツァルトのSym.40.41(ベルリン・フィル)とシューマンのSym.4(ウィーン・フィル)の2枚を入手。実に素晴らしいベームの音づくり!

思ったより無骨で洗練されていない印象だったベームの音楽。ここにきて妙に素晴らしく思えてきた。時間がゆっくり過ぎていくベームの音楽。真面目で厳しいと思いながらも、こういったアプローチの音楽は最早どのアーティストも目指さなくなった。それだけに貴重な音楽への向かい方である。

特にシューマンは上質なビロードのような音楽で、ウィーン。フィルの最後の燻し銀の響きと解釈と思える。

ベームのザッハリヒに脱帽!





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Last updated  2007年04月14日 21時23分32秒
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