クラシック・アナログ盤の楽しみ

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タカセンチャン

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2007年04月29日
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今日は、軽井沢の大賀ホールで佐渡裕/東京フィルのライブ。

ドヴォルザークの謝肉祭、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
そしてドヴォルザークの交響曲第8番。アンコールはスラヴ舞曲第8番。

佐渡の作る音楽はゆったりとした呼吸の中に、大変カロリーの高い音が
伴って、全体像がはっきりした時間の経過を体感できる音楽だった。

初めて接した女流バイオリニストの音は弱音が大変美しい音づくりで、
特に緩徐楽章が名演だった。

ただし東京フィルは大健闘したが、指揮者・ソロに比べてもっと音楽を心から
楽しんで演奏してほしいと思った。(折角の連休で、お疲れモード的な感じ)
さらにホルンのトップの音程が常に下がり気味なのと、弦セクの弱さが気になったものの
全体的には大変愉快な音楽会だった。

大賀ホールでオーケストラを聴くときは、B席はホルンのゲシュトップやティンパニの
生音で弦の音が全く聞こえなくなるので注意!謝肉祭に至っては、トライアングルの立奏で
指揮者が見えず、音もベチャッとつぶれた感じがした。フラットのS.A席で聴くべきだと思った。

ミューザ川崎だとB席は実によい響きだが・・・。





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Last updated  2007年04月29日 21時33分25秒
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