クラシック・アナログ盤の楽しみ

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タカセンチャン

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2007年07月16日
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カテゴリ: カラヤン
フルトヴェングラーからベルリン・フィルを受け継いで、カラヤンはこのオケを大音量で鳴るオケに育てたと思う。

一連の録音を聴いてみると、いわゆる名曲でも後年のそれに比べて粗雑な表現が多いのに気付く。ただし、音楽には大変な勢いがあって、大衆には受けたと思う。

アンチ・カラヤン派は「どれもこれも似たような演奏」「美麗を追い求め過ぎ」と言っていたが、それ以上に「あまりにも曲によって出来の差がありすぎ」なのが、この時期のカラヤンだと思うがいかがだろうか。

抜群の統率力がありながら、仕事が多すぎたことで、かなりのペースでリリースされていたのだろう。今も多くのディスクが市場に出回っているが、聴く者はそれを上手に選ばなければならない。





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Last updated  2007年07月16日 21時48分44秒
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