カテゴリ未分類 0
タイ・ラオス旅2020年8月 0
全26件 (26件中 1-26件目)
1
2/5 首長族 首が長いのでは なくて肩や肋骨が下がっているだけという ラノーン温泉 ミャンマー最南端の町コタウンの様子 コタウンの早朝 托鉢する僧 シャコと生牡蠣を食べる ミャンマーの列車に乗車した ミャンマーの長距離列車に乗車した ヤンゴン市内循環列車 市場のようだった ミャンマー若い女性は綺麗な人が多い気がする タイのメーホーンソーンの市場 タイ北部では虫は普通に食べられている 骨折した箇所をボルトで固定しているのには正直驚いた ビックリだった! 首長族の村を訪れた チェンマイからバンコクまで14時間 寝台列車で移動 シイク教寺院でタダ飯を食べる バンコク市内の様子 帰国の日 バンコクからドムアン空港まで列車に乗る エアアジア機内 朝5時ころ目が覚めたが、二度寝して7時少し前再び目が覚めたが、布団から出るのが嫌になる。 昨日までのバンコクは32度、今朝は7度ほどで、25度の差がある。少しずつカラダを慣らすしかない。 さて、旅費を大雑把に計算してみた。 航空券 27,000円 交通費 12,800円 ホテル代 14,000円 食事代 17,500円 トータル 71,300円 今回の旅行は23日間、夜行バスと寝台列車で移動したので、ホテルには17泊した。 一日あたり3,100円、航空券代を除くと1,930円だった。 5泊ほどのミャンマーツアーでも10万円ほどすることを考えれば、23日間気ままに旅して7万円は格安だ。 成田空港⇔バンコク往復航空券はLCC(格安航空券)のエアアジアで2.7万円は特に安かった。 ミャンマーのホテルは8ドル〜15ドル、タイは500円〜900円だった。 朝昼晩食べてビールを飲んで1日あたり900円ほど、特に切詰める事もなく満足な食事だった。 よく、言葉はどうしているの訊かれるが、自慢ではないがミャンマー語もタイ語も全然ダメだ。少しの英単語と最低限必要な会話フレーズとボディーランゲージに笑顔だと答えている。 今回もたくさんの方からブログにアクセス頂きまして有難う御座いました。 次回は、3月上旬から佐多岬から宗谷岬まで徒歩で縦断する予定です。 ブログは2月下旬から更新したいと思っています。
2019.02.06
コメント(2)
2/4 6時20分まだ薄暗い フォアランポンー駅 ドムアン空港に到着 列車が出発してから線路を超えて 反対のホームに行かなければならない 空港内で朝飯を食べる カオニャオと牛と鶏肉焼き 機内でタイのシンハービールを飲む150バーツ(525円) カオサンのホテル代一泊150バーツと変わらない 成田空港から奮発してスカイライナーで帰る 朝5時起きしてコイルヒーターでお湯を沸かして、コーヒーを飲んで顔を洗い、トイレを済ませて薄暗い中フォアランポンー駅に向かう。 駅でカオニャオとビーフとツクネ焼を買って、空港内で朝飯にした。 半分残して機内でビールを注文して昼食にする。 席が窓側だったので、飛立つ前に空いている通路側の席に移動してゆったりとゆっくりと文庫本を読んで過ごした。 成田空港からバンコクに向うときは6時間30分、帰りは気流の関係で5時間30分と1時間も短縮された。 驚いた事に入国(帰国)は、パスポートをゲートの読み取り機にかざし、ICチップの顔写真データと、ゲートの内蔵カメラが撮った顔写真を照合する仕組みになっていたので、約10秒で認証が終わり時間短縮になり、予定よりも早くスカイライナーに乗る事が出来た。 今回も3週間怪我もなく、事故にも遭わず、腹も壊さず、無事に帰国出来た。
2019.02.05
コメント(2)
2/3 本日もシイク教寺院で無料の朝飯を食べた ひよこ豆カレー ほうれん草カレー だいこん漬物 甘いお粥 毎日タダ飯を振舞うのだから 相当の寄付金があるんでしょうね それにしても太っ腹な寺院だね 朝飯のあとは 繁華街に出かけた 車窓からホァランポーン駅 三輪車が走っている 日曜日は清掃の日なのか ボランティアの人達が一生懸命清掃していた ターオ・マハー・プラマ ヒンドゥー教の神様を祀っある 願い事が成就した人のお礼と願いがかなうよう奉納されるダンス が行われる 何をお祈りしているのか 若い女性が 一心不乱祈っていた バスの路線図 これが全てのバス停にあれば バンコク市バスももっと使いやすくなるのに 遅い昼飯 アサリ炒め 青菜炒め 鶏肉スープ ビール2本 明日は帰国するので、フォアランポーン駅前の「ステーションホテル」に宿泊するつもりだったが、同宿している若者が、私がミャンマーの南の端からヤンゴンに移動した話をしたら、彼は海釣りが趣味なのですぐに反応して、航空券を予約してミャンマー最南端のコタウンで思う存分釣りをするそうだ。それもイカ釣りだ。 出発時間もほとんど同時刻なので、昔の国際空港ドムアンまで一緒に行く事になった。 朝6時にタクシーをつかまえて、フォアランポーン駅まで行き、7時の電車に乗るつもりだ。 2日続けてタダ飯を食べたが、ベジタリアンカレーは辛くもなく、私はとても食べやすかった。シーク教寺院は365日毎日無料で朝飯を提供してくれるので、バンコクも良いが、他の国でも良い、なるべく宿代・物価が安く温暖な気候の国が望ましく、無料で朝飯を食べられるシーク教寺院があれば長期滞在してお世話になりたいものだ。 明日は、10時40分フライトのエアアジアで帰る。成田空港には19時到着予定だ。
2019.02.04
コメント(4)
2/2 チャパティ じゃがいもカレー 豆スープ 漬物みたいな大根 ミルクティー 広いホールで朝飯を食べている様子 シイク教寺院の4階 お祈りする信者 汚いカラダをさらして申し訳ない ここのゲストハウスはパンツ一丁で過ごせる 韓国のキムさん89歳 とても若い 韓国の事情を詳しく教えてもらう ワニのバーベキュー カオサン夜の様子 ライトアップされた民主記念塔 【ウィキペディア】から シク教は、16世紀にグル・ナーナクがインドで始めた宗教。スィク教、スィック教、あるいはシーク教とも呼ぶ。シクとはサンスクリット語の「シシュヤ」に由来する語で、弟子を意味する。それにより教徒達はグル・ナーナクの弟子であることを表明している。 総本山はインドのパンジャーブ州のアムリトサルに所在するハリマンディル。 世界で5番目に信者の多い宗教で、約3000万人の信者がいる。印僑として欧米諸国や東南アジアで暮らすシク教徒も多い。少数だが、日本にもコミュニティが存在する。 シイク教寺院で無料でカレーが食べられる事は前からネットで知っていた。 本日、ゲストハウスの二人に案内されてその機会を得た。 無料でインド式のベジタリアンカレーが振舞われ、シイク教寺院に行けば朝食が365日食べられるので飢え死にすることはないと言われている。 日によって多少違うらしいが、基本的にはカレー、野菜煮込み、豆のスープ、チャパティ、ライス、チャイ、水、デザートが付く日もあるそうだ。 少し決まり事があり、頭にターバンを巻き、ミニスカートやホットパンツはだめで、露出が少ないズボンスタイルにしなければならない。ターバンは貸してもらえ、持ち帰ってもいい?私は持ち帰った。 PCゲストハウスに宿泊する日本人で、タダ飯を食べたことがない人はいないそうだ。 昔、食器に山盛りによそい、お代わりまでして、更にチャパティを数枚ズボンのポケットに押し込んで持帰り、昼飯にした強者もいたそうだ。
2019.02.03
コメント(5)
2/1 典型的なカオサンの安宿 一泊150バーツ(525円) トイレとシャワーは共同 最初泊まろうとした部屋が上 狭いので広めの部屋に移動下 扇風機が首を振らないので ベットを少し移動して 少しでも風があたるようにした 蚊に刺されないためだ カオサンのメインストリートから少し外れるが それでも外国人の人でどの店も混雑している 晩飯はイカとつくね焼き 1本10バーツ(35円)ビールは酒屋で55バーツ(193円) 2本飲んだ 今まで30回以上もタイに来ているが、カオサンのゲストハウスには2回しか泊まった経験しかない。 バックパッカーの街といえば首都バンコクのカオサンといわれるくらい、世界中から旅人が訪れる。 タイ独特ののんびりした雰囲気、安宿が多く、飯が美味い、近隣国の情報が得やすく、バックパッカー達に必要なものが一通り揃う便りな街なのだ。 「沈没地」(長期滞在)してしまうバックパッカーも少なくない。 何しろ寝るだけなら100バーツ(350円)で泊まれるゲストハウスはたくさんある。 PCゲストハウスも1泊150バーツで泊まれるので、長期滞在者がいる。当然日本人も2週間〜1ヶ月間以上宿泊する人もいる。 トクさんもここのゲストハウスに長期滞在した一人だ。 誰がトクさんの写真を掛けたかは分からないが、トクさんをよく知る旅仲間が、彼の飾り気のない人柄を偲んでの事だと思う。 今回は、初めからPCゲストハウスに泊まるつもりで来た。ミャンマーのヤンゴンから最南端のコタウンまで悪路を一緒に旅したトクさんが定宿にしたPCゲストハウスを見てみたいと思ったからだ。 お世辞にも綺麗なゲストハウスとは言えない。建物も相当に古く、部屋もくたびれている。 偶然とは恐ろしい、トクさんの写真が掛けてある部屋に宿泊する事になったのだ。何たる偶然か! トクさんは長い間「ママズゲストハウス」定宿にしていたが、最後の頃は「PCゲストハウス」に長期滞在していた。 彼は香川県で「田辺刺繍」の会社を立上げ、お金に困っていないにも関わらず安宿を好んでいた。 高級ホテルは旅人との交流は薄い。安宿は独特の気安さから、自分から話しかければ誰とでも話が出来るし、食事も大人数で食べられ、酒も飲める。 今日も4人の日本人が宿泊してる。誰もがトクさんをよく知っている。 ゲストハウスの一番良い点は、色んな面白い人が集まる事だ。トクさんは自分から積極的に話しかけ、話をするのが好きだったし、人の輪を広げた人だったと思う。
2019.02.02
コメント(3)
1/31 チェンマイ駅 15時30分の寝台列車に乗込むところ 私と同じ寝台列車に乗る人たち 豚肉煮込みとたけのこ炒め どちらも激辛だ! 辛いのでライスを追加 列車を清掃している 良いですね! ホースで水を掛けて洗っている 寝台列車は縦に2段ベットになる 途中の駅の様子 チェンマイからしばらくは森のの中を進む 19時頃からベットをセッテングし始めた 朝の5時30分到着から20分遅れたが 14時間の乗車から比べれば誤差の内だ 列車の発車まで、ホテルで12時まで過ごし、駅まで30分歩いて行く。 途中で小さな市場があったので覗いて、昼飯にした。2品とも激辛で、豚肉煮込みはサンショの実がたくさん入っていて、口に入れた瞬間から舌と唇が痺れた。 思いがけずライスをおかわりしたほどだ。 日本でも長距離列車に乗車したら、ビールが楽しみだ。日本酒で良いのだが…。 しかし、タイは随分前から列車内ではアルコールはご法度になった。勿論、駅構内でも飲めない。 本日はアルコールなしの一日だ。
2019.02.01
コメント(4)
1/30 チェンマイ駅 明日の寝台列車のキップを買い求めた 明日の15時30分発 バンコクには2月1日の5時25分到着予定だ 531バーツ(1850円) 朝飯は鶏ご飯 ご飯は鶏のスープで炊いてある 安くて旨い! 35バーツ(120円) チェンマイの市場 果物の王様ドリアンはそれなりの値段はする ラグビーボールの大きさで1,000バーツ(3,500円) 寺院 名前は? 長い笛 楽器の名前は? 規模が半端ないチェンマイの市場 下の写真は乾燥海老 9時過ぎからチェンマイ駅に行き、バンコク行きの寝台列車のキップを買い求めた。 今までの経験から、市内の旅行会社は儲からないから列車のキップは積極的に販売していない気がする。 列車のキップは定価が決まっているので、ベラボーな手数料は取れない。 しかし、バスはピンキリで高いのか安いのか判断材料がないので、旅行会社の思うツボだ。チェンマイからバンコクまでのバス代は450〜800バーツとランクによって色々だ。そこに旅行会社の儲けがある訳だ。外国人は2度と同じ旅行会社を利用しないので、500バーツを800バーツで手配すれば300バーツの儲けになる。全ての旅行会社がその様な事をしているとは思わないが、旅行会社で寝台列車は満席です、と何回か言われたので、私は信用していない。それからは直接駅で買い求めている。満席で寝台列車のキップを予約出来なかったことはない。 キップを手に入れて、ホテルに戻りスマホで下記のニュースを見つけた。 『政治集会に注意(2019年01月29日)』 在タイ日本国大使館は、週末に開催される予定の反政府系グループによる政治集会について、注意喚起を行っています。 バンコク等における政治集会予定(2月2日(土)・3日(日)) インターネット上の情報によると,2月2日(土)及び3日(日),反政府系グループが政治集会を行うとの情報があります。 大して驚かないが、2/4の飛行機が無事に飛んでくれればいい。 タイでは、数年に一回はバンコク市内でデモが繰り返されている。前も山仲間とネパールに向かう際に、バンコク市内をデモ隊が占拠して入れない事があった。 今だにタクシンは出身地のタイ北部や東北部の農民層から 絶大な人気があり支持を得ている。 その支持者にタクシンは金をばらまいてデモをさせているともいわれているが…。真実の程は定かではない。 本日も「さくら食堂】で晩酌した 白菜のお新香 激辛なサラダ ヤムウンセンは具だくさんだった(海老 キクラゲ ソーセージ 人参 玉ねぎ キュウリ トマト マッシュルーム セロリ) チェンマイ名物のナイトバザールの様子
2019.01.31
コメント(4)
1/29 本日から2泊するジャイアントホステル ドミトリーで 通路を挟んで両方に2段ベットがある(12人の大部屋)一泊180バーツ(630円) 朝はお粥 卵にシイタケ入り 途中の町 市場の様子 少数民族衣装が目立った 途中のドライブイン 町の食堂と比べれば2〜3割ほど高い ターペ門 観光客が多い 皆さん記念撮影している 昨日は、Y口さんとビールに地酒(焼酎)をウィスキーをかなりの量を飲んだ。 午後の3時頃から話し始めて、暗くなりかけたので、鶏や豚を焼いて売っている店に行き、隣の小汚い酒を置いている店から ビールとタイの地酒(焼酎)を買い、即席のテーブルと椅子を用意させて飲んだ。 話が弾みどんどん飲めるのだ、帰ったのは21時過ぎ(?)そのままバタンキュー、朝目が覚めたのが6時40分で、チェンマイ行きのバスは8時出発なので、慌てて顔を洗いトイレを済ませて、ブログの記事を書き急ぎ更新した。 バスステーションまでは歩いて20分ほどだが、道を1本間違えてしまい、おまけに余裕をかまして朝ご飯にお粥を食べた。 バスの出発まであと18分あるので、安心して歩き出したが、景色が全然違う。 「バスステーション・チェンマイ」と言って教えられた道が違う、急ぎ足、走ってバスステーションに向かい、ギリギリ4分前に着いた。 心配して一生懸命来たのに、出発時間から8分遅れて到着した男性がいたのだ。 急いで来たのは何だったのだ! メーホーンソーンを出発したマイクロバスは6時間かけてチェンマイに到着した。 チェンマイは見慣れた風景だ。旧市街は四角形、東西南北を一辺が2km弱の長さの城壁に囲まれている。その外側には堀があり外敵から守っていた。昔の日本のお城ですね。 昨日Y口さんに教えてもらった、日本の女性が経営するゲストハウスに行ったが、2月4日まで満室。 ここもY口さんに教えてもらった「ジャイアント」のドミトリーに2泊する事にした。一泊180バーツ(630円)で広めのベットに貴重品を預けるボックスがある。トイレにシャワーは共同だ。 チェンマイの古くからある日本食堂「さくら」冷やっこと白菜の漬物でビール2本の晩酌
2019.01.30
コメント(3)
1/28 首だけが別で 取ってつけたようだ この子も大人になれば 相当に首が長くなるのだろう でも痛々しい! 高齢者の方は首が長い それだけ長い年月をかけて真珠の輪を増やすためだ 首長族の店は左右に30店弱ある 首長族の店の様子 首長族の店の裏は家族達が住んで 農作業をしていた 【Wikipediaより】 首長族(くびながぞく、Kayan people)とは、村落内の選ばれた女性が首に金色の真鍮リングを纏う(まとう)民族のこと。ただし男性は着用しない。自称する民族名称はカヤン。 バイクタクシーで片道20分の首長族に会いに行ってきた。 入場料250バーツを払い、左右に首長族の人たちが営んでいる店を見て回った。 今現在、彼女らには月に1500バーツ、子供は半額が支給されている。 一時期は貰えなかった時期もあったようだが、生活できなくなり難民キャンプに帰る首長族もいたので、また支給されている。 子供達は首に真鍮リング纏うのは、学校で運動する時に邪魔になるので嫌がり、真鍮リングをしない子が増えているそうだ。 これらの話はゲストハウスで会ったY口さんから聞いた。 これからチェンマイに向かうので、急ぎ更新したのでまた機会があれば詳しく書き込むつもりだ。
2019.01.29
コメント(4)
1/27 メーホーンソーン市場の招き猫 客呼び込んでいる 本日から2泊するフレンド・ハウス トイレとシャワーは共同 一泊150バーツ(525円) ヤンゴンからメーホーンソーンまで810Km ロットゥーとワゴン車にバスを乗り継いてやって来た 地図でもわかる通りミャンマーと接している ワット・チョーン・カムは湖に浮かぶ姿が美しい 晩飯 貝が入った揚物 もやしに小麦粉にモヤシ小さな貝に卵を混ぜて揚げた物 ビールはセブンイレブンで買い持ち込んだ 先ずはフライパンで具材を炒めて 油で揚げる なかなかな繁盛店でひっきりなしに客が買い求めていた ナイトバザールの様子 メーホーンソーンはタイの北部にあり、ミャンマーと国境を接している。 タイには約80万人の山岳少数民族が暮らしていといわれている。タイ北部に約80%の人々が暮らす。彼らは百年も前から、中国やチベットから移住し、ここ数十年はミャンマーから移住した人達がいる。 複数の少数民族が共存して、山々は緑緑して自然が美しく、寺院や文化、食べ物などはミャンマーの影響を受けている。太平洋戦争時にはインパール作戦に加わった日本人も多く常駐していたことでも知られている。 なんと言っても首長族の村を訪ねたり、少数民族の村をトレッキングする観光客がたくさん訪れる。 以前、35年も前に宿泊したバンガロー式の宿で、明らかにメーホーンソーンに残った日本兵(断言は出来ないが)だと判る男に夕食をご馳走になった。 彼はバンガローで雑用をしていて、けして日本語は話さなかったが、私が日本語で言うことに反応したように見受けられた。 彼は親切で、私に色々と世話を焼いてくれた。離れで自炊していて、2日目の夕食時に彼に誘われた。一人では食べ切れない量のご飯と、野菜炒めに地酒(焼酎?)が用意されていたのだ。 彼はタイ語で話し、私に酒をすすめてにこやかな顔をしていたが、私が「もしかして日本人ではないですか」と尋ねても返事はしなかったが、話せない事情でもありそうな寂しそうな顔をしたのだ。その当時の事が思い出された。
2019.01.28
コメント(4)
1/26 最初からこの様な写真ですみません 私自身驚きました 骨折してボルトで固定しているんです 治療を受けて帰宅する男性が一緒に乗り合わせた こんな治療法見た事も聞いた事もない こんなに混んだロットゥーに骨折の男性も3時間乗っていた 当然縦揺れ横揺れはする 朝飯 カオニャ(もち米を蒸し)に鶏のつくね焼き トイレタイム 本日のホテル「ビューポイント」 ホテルのベランダから川が流れていて涼しげだ 町を散歩したが特に見所はない 暑いので雑貨屋でビールをラッパのみ 雑貨屋なのでグラスない ツマミもないのでバナナをおかずにビールを飲んだ ロットゥー乗場に行ったら、右足にボルトで骨折箇所を固定している男性がいた。さすがの竹ちゃんも驚いたし、ビックリだ! その男性が一緒に乗り込んだ、乗客は彼に色々な質問をしているが、私には理解できないが、足を骨折してメーソートの病院に来て治療して数日間町に滞在して本日家に帰るところだそうだ。 定刻8時出発したロットゥーは、途中で人も荷物も一杯にしてミャンマー国境沿いに、つづら折りの道路をかなりのスピードで進む。 一人が車酔いで吐き出したらつられるように、子供がゲロ、それを見ていた子供も吐気出す。 ビニール袋の持ち合わせがない子供に、竹ちゃんさっと渡す。テッシュも渡したら坊さん目でニッコリ(良い事をしたな)してくれた。 ロットゥーは幹線道路から脇道、村に入って客を降ろしたり乗せたりしたいたので200Kmを6時間かかってメサリヤンに到着した。 村に入る途中の山には焼畑風景や農作業している人達の姿も見れて、6時間もあっと間に過ぎた。 晩飯は魚のつみれ野菜炒めに魚のフライ(川魚の乾物) ここの食堂はアルコールは置いていないので 酒屋で買って持ち込んだ ビールは2本で112バーツ(360円) 料理は90バーツ(340)
2019.01.27
コメント(7)
1/25 バスの中はギンギンに冷えている これからスキー場に向かうバスではありません 毛糸の帽子 厚手の長袖に長ズボン 完全な防寒対策をしてバスに乗り込む 早の6時 托鉢している20人の僧 ミャンマー側のイミグレーション タイ側のイミグレーション ホテルのロビー 部屋は広く 木がふんだんに使われた重厚 趣がある 28バーツ(980円) 部屋の鍵 今まで見た事がない 囚人室の鍵のようだ 銀行で2万円両替 昼飯 カーオ・マン・カイ 蒸し鶏のせご飯 市場ででっかいナマズ やはりタイだ 虫にカエルなどが市場に並んでいる メーソート町の様子 市場付近 タイの夜行バスは冷蔵庫並みギンギンにに冷やされている。乗客はスッポリと毛糸の帽子をかぶり、厚手の長袖に襟巻きまでしている。日本のどこかのスキー場に向かうバスと勘違いするほどだ。乗客はほとんどがタイに働きに帰る人や、これから働きに出かける人達だのようだ。長い列になってミャンマーのイミグレーションに並んで出国手続きしていた。また、タイ側では一人に色々な質問がされるので時間がかかっていたが、職員が私に手招きして何十人も飛ばして便宜を図ってくれた。 前にトクさんと泊まった「バイ・フン」はレストランだけ営業していたが、ホテルは廃業だったので、ホテル「ファースト」に宿泊する事にした。建物は古いが客室は広くゆったりとしている。ファンの部屋で28バーツ(980円)の料金もお得感がある。 メーソート町の市場はさすがタイの北部地方だけあって、食用カエル、色々な虫が売られている。市場歩きは楽しくなる。 明日は上の車(ロットゥー)でメー・サリアンに向かう。6時間かかるそうだ。荷台に2列の長椅子に長時間堪えなければならない。
2019.01.26
コメント(4)
1/24 ヤンゴン市庁舎 マハバンドゥーラ公園から見た最高裁判所 教会 マハバンドゥーラ公園からスーレー・パヤー 独立記念碑 マハバンドゥーラ公園は市民の憩いの場所 27通りに何件も修理屋さんが並んでいる パスポートや貴重品入れてのチャックが壊れたので 取替えてもらったら 仕事が早い そして2500チャット(180円)と安い 昼飯 鶏肉炒めに白菜炒め 150円ほどだ 夕食代わりに生ビール2杯飲む タイ国境の町ミワディ行きのバスステーションまで公共バスで1時間40分かかった 最初はガラガラだったが 通勤帰りの人で凄い混雑になる 道路も混雑したので 1時間のところ40分もオーバーした 14円の運賃なので文句も言えない 本日は、夜の8時出発のミヤワディのバスの時間まで時間を潰す。 ホテルはチェックアウトが12時なのでギリギリまで部屋で過ごした。 その後は貴重品入れのチャックがボロボロになり開け閉めが出来なくなったので、市場でさがすが見つからなかったので、チャックを交換する所を探す。 いろいろな人に尋ねて27の通りに修理屋があることを教えてもらう。 写真の女性に渡すと7分くらいで完了。手慣れたものだ。この通りはカバン、ザック、私みたいにチャックの交換する人がたくさんいた。日本みたいに駄目になったら使い捨てはなく、修理して使うのが一般的ようだ。 違う通りではテレビや冷蔵庫などの電化製品を分解して組み立て再利用している。日本では10年経ったので取替ですねと言われるのがおちだ。 一番のいい例が日本の中古車ではないだろうか、ミャンマーでは日本で10年したら乗り潰す車でもその後10年も30年も走り続けている。列車もそうだ日本のお古が現役で走っている。 明日はタイに入国する。
2019.01.25
コメント(4)
1/23 多治見ー美濃太田間をは走っていた列車で 日本から譲渡された車両だ ヤンゴン中央駅 行きの列車はガラガラ 列車に乗り込む車内販売の女性 頭に商品を乗せて 入口が高い列車に乗り込んでいる 車内の料金表 日本から譲渡されたままになっている 車窓から 今現在線路工事のために一周出来ない インセン折返しだ 降りる人達は苦労している 何駅かはホームが高くなっているが そうでもない駅のホームでは相当に苦労している乗り降りしている 市場の様子ではなく これからヤンゴンに向かう列車だ 路上で商売する人達だ 車内で調理している これからヤンゴン市内で販売するのだ 車内は町の市場状態だ これからヤンゴンで商売する人に麺を売っているおばさん 線路の交換工事で今回は一周出来なかった 片道1時間 2時間の列車の旅を終えてヤンゴンに戻ってきた 昼飯はインドカレーをたべた 鶏肉はホークでは食べづらいので 手で食べた 晩は生ビールとスパシーな海老サラダ 辛い! ビール4杯飲む ライトアップされたスーレー・パヤー 市民の日常や素朴な生活のニオイのする、環状線で旅をした。 残念な事に線路交換工事のために、全線一周出来なかった。駅で環状線を一周するのでキップを買い求める際に、インセン往復と言われたがよく理解できなかった。キップ売場の窓口に何人も並んでいるので、とりあえずキップを手にした。 本来なら3時間かけて広い市内を一周出来るのだが、残念! 出発して3〜4駅も過ぎるとのどかな風景が見えてくる。それと手作業で線路交換工事している箇所もあった。 確かに市内を走るバスやタクシー、自家用車、商業車が多いので常に渋滞状態なので、東京の山の手線や大阪環状線のような快適で運行本数を増やせれば、通勤通学には便利になるはずだ。 折返しの車内が凄かった。市場や路上などで売るための野菜や揚げパン、パイナップル、スイカをカットした物等々を運ぶ人々がたくさん乗込んでいる。 感心して見てしまったのが、マンゴを手際よハサミで2つにして種を取り、スプーンで実をくり抜きボールに入れる。小ぶりなマンゴ15個に砂糖と白い物を入れて潰しながら水を入れてかき混ぜる。粒が残ったドロドロ状態のマンゴを小さなビニール袋にスプーンで3 回入れて、輪ゴムで閉じる。早業で見事なものだ。写真を撮ると歯がかけ、噛みタバコで赤くなった歯を見せて、ニッコリと笑う。 環状線を一周出来なかったが、ヤンゴンの別の顔を垣間見れて満足な列車の旅だった。
2019.01.24
コメント(2)
1/22 スーレー・パヤー ダウンタウンの中心にある 高さ46mあり黄金の塔がまばゆい 本日から2泊するホテル ビューティーランドホテル2 前もS山さんと泊まったホテル 1泊15ドル 部屋は清潔で広い 朝飯も付く 噛みタバコ 眠気覚ましの一種でキンマとも呼ばれている 噛んで道端に真赤な唾液を吐く 最初は何かの病気ではないかと思った ボージョーアウンサン・マーケットはヤンゴンでもっとも大きい 生鮮食料品は扱わないお土産探しにたくさんの外国人がいた 昼飯に海老のかき揚げ麺を食べる ヤンゴンの街の様子 整然と区画整理されていて歩きやすい 晩飯は生ビールに串焼き 鶏の足焼きもコラーゲン一杯でビールに合う ここの通りはバーベキューストーリート まだ時間が早いので混雑していないが 暗くなると混雑する バゴーから2時間の距離、乗合のワゴン車でヤンゴンにやって来た。バスや乗合ワゴン車は街の中心に入れないので郊外で降ろされる。早速タクシーの運ちゃんが群がって来る。10ドル、1万チャットと言ってくる運ちゃんにバスで行くというと、バスは無いと嘘をつく。前もこの場所で降りたことがあるので相手にしないで、公共バスでダウンタウンの中心あるスーレー・パヤーを目指す。冷房が効いたバスで40分、運賃は200チャット(14円)だ。 ヤンゴンはホテル代が高いのでドミトリー(相部屋)のあるホテルに行ったら廃業してる。近くにくたびれたホテルがあるので部屋を見せてもらうとシングルベッドとがあるだけで清潔感がない。wi-fiも無しで12ドルは高い。相場は6〜7ドルがいいところだ。 前もS山さんと宿泊したビューティーランドホテルに行く。部屋は清潔で私はクーラーは使わないが、クーラー、テレビ、ホットシャワー、トイレ、朝飯付きで15ドルとコストパフォーマンスは良い。 24日のタイ国境の町ミヤワディまでの夜行バスのチケットを買い求めた。ミャンマーもあと3日、後の10日間はタイの北部を訪ねる。
2019.01.23
コメント(4)
1/21 ミャンマー美人と記念に1枚 皆さん美人だよね! ジュエモードー・パヤーはバゴー最大の見所 坊さんが熱心に拝んでいる 500人もの僧侶が朝の食事をしている ご飯を炊く釜も大きい 炊事場所も半端ない食事は5時30分と10時30分の2回 常に1000人もの若い僧侶が修行に励んでいる 食事風景は圧巻だ シュエターリャウン寝仏 日本人慰霊碑 (第55師団) マハーゼディー・パヤー 奇麗な仏塔 シュエグーレー・パヤー 内部の回廊に64体の仏像が安置されている ミャッターリャウン寝仏 全長82.5m マハカラヤニシマ 僧侶になるための儀式が行われる 本日の見学最後のマハカラヤニシマのすぐ近くに 生ビールを飲ます所があったので2杯飲む バゴーは、マンダレーやバガンに並ぶミャンマーの古都で見所も多い。 本日は9時から行動開始、先ずはバゴー最大の見所ジュエモードー・パヤーに歩いて行った。時間にして30分。 入口付近でミャンマー美人4人が写真を撮っていたので、4人一緒の写真のシャッターを押してあげた。ついでに竹ちゃんと3人の写真撮影をした。皆さん美人だよね! ホテルのwi-fiが時々切れるなで、同じ写真が何枚か貼りついている。 明日はヤンゴンに向かう。
2019.01.22
コメント(8)
1/20 ミャンマーの列車に乗りました モウラミャインからバゴーまで7時間30分 約220Km 車窓から仏塔とモスクが見れた 仏塔は大小合わせれば何十も見る事が出来た さすが仏教の国だ 車内販売の売り子は次から次と現れる コーヒー、弁当、お菓子、魚の干物、子供のおもちゃ 3分おきにやって来る 列車は相当に古いが バス運賃の1/3だ 時間はバスの2割増の時間がかかる これからヤンゴンに向かう人達 バ バゴーの駅 部屋に鍵を置き忘れた スタッフがドアを壊して 部屋に入る事が出来た トイレ・エアコン付き 1泊12ドル 朝飯も付く 町の市場の様子 晩飯は青菜炒め ピーナッツ ビール1本にウイスキーの小瓶 4,500チャット(380円) ミャンマーの鉄道は車両や路床が古く、揺れがひどいので乗り心地が良くなし時間がかかるとガイドブックに書かれている。 その列車に乗ったみたいと前々から思っていた。モウラミャインからヤンゴンまで一日に3本の列車走っている。何十年も列車ダイヤは変更されていなので、朝飯を食べた男に尋ねると8時出発のバゴー行きがあると教えてくれた。 お粥と思って注文すると ご飯に冷水をかけた物 熱い国の食物で食欲のない時には良い 時計を見ると7時30分、急ぎ朝飯を食べてバイクタクシーで駅に向かう。キップを買い求め列車に乗ったのは発車5分前だった。当然遅れるだろうと思っていたが、定刻に駅を静かに離れた。そのまま15Kmの速度で20分近く走ったので大丈夫かと心配になる。路床が悪い所はゆっくりと悪くない所ではスピードを上げて走っている。 タイでも車内の売り子達は熱心な販売をするが、ミャンマーも負けていない。本当に2〜3分おきに代わる代わる色んな物を売り歩く。見ていて楽しいし、飽きなくて良い。 おそらく定刻にバゴーに到着したのだろう。8時間といわれたが7時間30分で到着だ。路床も整備し新しい列車にすれば時間短縮にもなるし、利用客も増えるだろうにと思うが、ミャンマーにはお金が無いのだ。 目星を付けた「ミヤ・ナン・ダ・ホテル」で、部屋に鍵を置き忘れた。話はこうだ、値段交渉をして部屋を見せてもらって、12ドルで泊まることにして、レセプションに手続きとお金を払いに行った。私は鍵をもらった覚えがないので部屋の鍵をロックした。部屋代を支払い鍵をくれと言ったら、すでに渡したと言われるが、全然覚えがない。 スッタフが外の壁を上り窓から入ろうとするが、鍵がかかっている。(当然だ、泥棒に入られる) 合鍵はないので、ドアを壊し始める。こんな事は初めての経験だ。 合鍵を持たないホテルもホテルだが、部屋代を交渉に躍起となった竹ちゃんが一番悪い!
2019.01.21
コメント(3)
1/19 ベイからモウラミャイン夜行バスで14時間の移動だ たくさんの食用品を積む バイクも2台 途中の食事タイム 美味しくなくて高いので コーヒーだけにした ホテルからすぐの教会 市場の貴金属店 紙幣よりも金が値打ちがある どこの店も混雑している 町から見上げるテインドージー・パヤー上まで急な階段を上り ベイの町を一望する 熱心な仏教信徒が一心不乱に拝んでいる コーヒーを注文すると色々なお菓子やパンなどが並ぶ 食べた分だけ支払うシステムだ 夜行バスに乗る前に腹ごしらえ イカ、ニガウリ、鶏カレー 何気なく入った店だっが どれも味付がよく 美味しいかった ベイからダウェイで7時間のバスを予約するつもりだっが、マイクロバスなので大型バスでモウラミャインに行くことにした。マイクロバスは座席と座席が狭いし、左右も窮屈だからだ。それにしても大型バスは生活用品を積めるだけ積んで走る。 道路は所々拡張工事をしているが、補修されているので縦揺れはほとんど感じない。それでもつづら折りの横揺れには地元の人が何人も吐いていた。 何度とも夜行バスは経験しているのでぐっすりとは眠れないが、疲れない程度にそこそこは眠れた。これも旅の技の一つだ。
2019.01.20
コメント(2)
1/18 街を散策していると 賑やかに食事をしている男の人から 座って食べて下さいと声がかかる(ミャンマー語なのだが、そう聞こえた)ちょうど昼ご飯時だ テイブルに座ると10種類物のおかずがずらりと並ぶ よく分からないが仏様のお祝いごとのようだ ホテルは朝飯付き エアコンの部屋は広々していて 掃除もきれいにされている 市場 ベイ市民の台所 朝から活気にあふれている 托鉢の尼さん 午後に食べた ウイロウに似た米粉のお菓子 町にはイギリス植民地時代のコロニアルな 建物が残っている 小中高の生徒達がお菓子や飲物を買っている 対岸の小島に 寝仏が見える 全長74mある どうもエアコンは苦手だ。夜中に寒くて目がさめた。エアコンを切って扇風機にして再び寝たら朝の6時40分までぐっすりと寝れた。 ホテルの朝食を食べてベイの町を散策にでかける。まずは、町の市場に向かった。魚と肉類の蒸れた臭いが市場入り口から漂ってくる。その市場の中は衣類や野菜類、化粧品、金銀のネックレスや指輪、食用品、薬類など何でも並んでいる。 魚をさばいている隣には食事が出来るスペースがあり、朝飯を食べている買物客がいる。 托鉢も大人数出歩くのではなく、一人で托鉢している尼さんが目立った。見ていいるとご飯やおかずを渡すのではなく、少額紙幣を渡している人が多い。その金額も100チャットや500チャットが多い。10円、50円の世界だ。 適当に歩いたいると、大人数で食事している所を通ると、男性から声がかかり食事して下さいと誘われる。図々しい竹ちゃんはお言葉に甘えてテイブルに付くと、次から次とおかずが並ぶ。言葉は全然理解できないが別の建物を指さして仏様を拝むジェシチャーをしたので、仏様の特別な日である事を知る。 食事を終えて、私も仏様を拝んで1000チャットを御布施とした。 明日も食事に来なさいと誘われた。 海外のお土産の時計を数年間放ったらかしにしていた。当然電池はダメ、針を合わすリューズが抜けてしまった。東京で時計修理専門店に見てもらったら部品交換で1万円くらいかかるといわれたので、バンコクかミャンマーで修理してもらうつもりで持ってきた。 お父さんに渡すと10分足らずで修理完了、電池はソニー製を入れてくれて2,500チャット日本円で180円だ。0が少ないのかと確認したがお父さんは紙に2500と書いた。や〜すい! 今晩の晩飯は、昨晩入ったレストランで生牡蠣、ミドリ貝、シャコ、イカと貝焼き、ブロッコリーとオクラ焼き、生ビール4杯飲む。 レストランの店員に牡蠣を指差したら、バーベキューよりも生が美味しいといわれたので食べてみた。肉厚でぷりぷりして日本の岩牡蠣と遜色ない。ベイはアマダマン海の魚介類が豊富なのだ。この町は美しい島々が点在するメルギー諸島があり、また、タイのバンコクから近い事もあり今後リゾート地として栄えるはずだ。 この地で海鮮日本料理店をしたら繁盛するのではないだろうか。
2019.01.19
コメント(2)
1/17 朝の6時30分でも小さい子から大人まで顔にタナカで日焼け防止をしている 朝6時30分のボウビンの市場の様子 規模はそれ程大きくないが 何でも揃っている 竹ちゃんは魚と野菜類を主に見て回った ボウビンからベイまではワゴン車で移動した 私の隣は坊さん ミャンマーでは坊さんの隣には座らないらしいが ドライバーが指定したので仕方なく隣に座らせてもらったが 特に有り難いとは思わなかった 2年前にトクさんと泊まったホテルだ 安い部屋は満室 エアコン付きの部屋しか空きがなく 1泊4万チッャトだ 1泊をエアコンあり、2泊目をファン(16,000チッャト)の部屋を予約 2年前に宿泊したのでリピーター値段交渉して56,000チッャトを4万チッャトチッャトにしてもらった 1泊2万チッャト(1,400円)になった 宿からすぐには川の河口で アンダマン海に繋がっている 暗くなって情緒が漂って来た 町の中心部の時計台 晩飯は黒ビール4杯に シャコと野菜サラダにコーンバター 11,000チッャト(770円) 宿泊したホテルをラブホテルだと書き込んだが、宿泊している人はごく普通のサラリーマンや用事で来た人が泊まる宿だ。たまにラブホテルになる事もあるようだ。 早朝に起きて水シャワーを浴びて、町を散策してから混雑した食堂に入る。ミャンマーのポピラーなモヒガンーを注文した。 隣の若者が英語で話しかけてきたので5分くらい話をした。彼は電電公社の職員でボウビンには出張で来ている。マンダレーの大学を卒業して就職したそうだ。 彼の連れとバイクで仕事に向かうのを見送って、ゆっくりとコーヒーを飲んで勘定をすると、電電公社の若者が私の分まで支払ってくれていた。モヒガンーとコーヒーで300円程度かもしれないが、見ず知らずの日本人にご馳走してくれて有り難く、恐縮しきりだ。 宿の若オーナーにバス発着まで無料で送ってもらった。 Myeikをなんと読みますか、ベイが正解だトクさんと2年前に訪れたれ街だ。(クリックして下さい) 値上げはしていなようだが、ファンの部屋は満室で、エアコン付きの部屋が4万チッャトだという。 2016年にも宿泊したリピーターだといって、2泊で4万チッャトにしてもらう。日本円で1,400円で朝飯もつくし、部屋も綺麗なのでコストパフォーマンスは良い。
2019.01.17
コメント(2)
1/16 コータウンの町歩く托鉢僧 タイから運ばれた野菜 朝のラノーン市場の様子 日本の中古車をたくさん見かける 日本なら廃車でもミャンマーでは現役で健気に走っています ラノーンからボウビンのバスチケット バスチケット売場もノンビリしている 途中で昼飯とトイレタイム 昼飯を食べているバスの乗客 ボウビンに4時30分到着 バス乗場 本日のホテル 英語表記はない ミャンマーの人達が泊まる宿のようだ 1泊11,000チャット(770円) 今晩の晩飯 具だくさんの野菜炒め 魚焼き(スズキ?)ビール2本で12,000チャット 地球の歩き方にはボウビンの町は紹介されていないし、地図にも地名はない。 グーグルマップでコータウンから北上する途中に海に近いボウビンを見つけた。竹ちゃんの感で観光慣れしていない町ではないかと思い、途中下車する事にした。 もし、宿が無ければ野宿すればよいという気持ちで、バスチケットを買い求めた。 グーグルマップでボウビンが近い事を知るが、家はポツンポツンと建っている状況で宿は本当にあるのか心配になる。 ラノーンからボウビンまでは4時間30分で到着した。道路は2年前に比べると格段に良くなっている。凸凹道路は綺麗に舗装されてバスは揺れる事なく、明らかに時間短縮になっている。 夜行バスは車窓からの景色が見れないので、今回はヤンゴンまでのバス移動を日中にして、6時間程度に刻んで景色を眺めるつもりだったが、残念な事にボウビンまではアブラヤシのジャングルを進んでいたので景色は代わり映えしなかった。 ボウビンは小さな町で見所はなさそうだが、海が近いのでマリンスポーツは出来そうだ。 バスの発着所で教えてもらったホテルは、看板だけではホテルとはわからない。荷物を持たない若いカップルが部屋に入ったところを見たので、どうも地元のカップルが利用するラブホテルのようだ。 晩飯は鶏の野菜炒めに焼魚(スズキ?)にビール2本で満腹になった。鶏の野菜炒めはトマト、ブロッコリー、キュウリ、ニンジン、キノコ、玉ねぎ、ニンニクが入った具だくさんの野菜炒めでとても美味しかった。焼魚もシンプルな塩焼きで口に合い美味しかった。
2019.01.17
コメント(2)
1/15 コータウン町の中心部に時計台がある タイからボートで30分でミャンマー最南端の町コータウンの町並みが見えてきた コータウンの船着き場ではボートが客待ちしている ミャンマー最南端にバイナウオ王の象 本日のホテル 20,000チッャト(1,400円)ペンギンホテル 少し狭いが清潔でトイレ・シャワーがついている 昼飯にビーフ麺を食べる ミャンマーは油濃いので無難な麺にした 牛と臓物がたくさん入った麺 美味しく頂きました 市場の様子 川魚や海魚 塩焼きにして食べたい魚が並んでいる 日本の中古車が現役で活躍しています 荷台に椅子を取付けてバスの約目を果たしている ミャンマーは35度はありそうだ 喫茶店よりも町の雑貨屋さんでビールを飲む ミャンマーウィスキー1000チッャト(70円)とトウモロコシ(20円)でホテルで寝酒 昨日は雑貨屋でビール2本飲む 昼飯を食べ過ぎたので ビールを売っている雑貨屋を見つけてビール2本飲む 写真の男が青いマンゴを切って 魚を塩漬けにして発酵させたペースト状にした物と一緒に食べる 味は魚醤 ビールに合う 朝にお粥を食べてタイのイミグレーションに向かう。簡単に出国手続きを終えて外に出ると、渡し船の客引きが10ドルだととんでもない値段を吹っ掛けてくる。相場は100バーツだ。何人か客引きと交渉して無事100バーツでミャンマーに向かう。ミャンマーのイミグレーションでもパスポートを渡すと入国印を押して返してくれる。出入国カードも要らない。 先ずはミャンマーのお金が必要だ。1円が0.7チャットだと調べてあるので、何件か両替所に尋ねると100ドルで14万チャット、10ドルも14,000チッャトで、高額ドルは率が良いはずなのに変わらないので30ドルを両替した。 目星を付けたホテルにバイクタクシーで向かう。2万(1,400円)チッャトで部屋は狭いがトイレとシャワー付きで綺麗だ。 ミャンマーは外国人が泊まれるホテルは限られている。ヤンゴンや観光地には安宿から高級ホテルまであるが、コータウンは数件しかホテルはないので、ペンギンホテルは節約旅行者には有り難い。 コータウンはこれから近郊に手つかずの美しい海や温泉があるので、素朴なリゾート地として人気が高まって行くはずだ。
2019.01.16
コメント(2)
1/14 2年ぶりにラノーン温泉にご満悦な竹ちゃん 源泉は65度 かけ流しだ もったいない 昨日の昼飯はタイの細麺 これを食べないとタイに来た気がしない バンコクで晩飯 魚をフライにして煮付けたも物 鶏肉の生姜炒め 青菜炒め ビール2本 250バーツ(850円) 夜行列車内の様子 満席だ 早朝の4時20分に チュムポーンに到着 朝粥は胃にやさしい 2年前にも泊まった「キーウィ・オーキッドGH」 宿泊代も250パーツと値上げなしだった トイレとシャワーは付かない 扇風機だけだが喉が痛くならないのでこれで十分だ 昨日空港に降り立つと33度の生暖かい空気が肌にまとわりつく。汗はそれ程かかないが蒸し暑い。 ラノーンまで夜行バスで向かうつもりだったが、フォアランポン駅からバスステーションまでは離れているので、そのままこの駅からチュムポーン駅に行くことにした。 ほぼ満席の列車は19時20分出発、約9時間列車に揺られ、ウトウトしながらも寝れたようで疲れはない。 チュムポーンからさらにバスで2時間でラノーンに到着。 宿は2年前泊まったゲストハウス、嬉しい事に宿泊代も250バーツだ。 早速宿に荷物を置いて温泉に出掛ける。 大小5つもの浴槽があり、人もいないので一人一つの浴槽を貸切状態だ。 ただし、一番熱い浴槽は45度ほどあるので、足を入れただけでも火傷してしまいそうだ。 明日はミャンマーに入国する。
2019.01.14
コメント(2)
1/13 今回の荷物は4kg弱で3週間旅する。忘れて困るものはパスポートと現金(300ドル、約3万円)、現地のATMで現地通貨を引出せる国際キャッシュカード、スマートフォンと充電器で、あとは数枚の下着類があればいい。足りない物があれば現地調達する。 本日は成田空港9時20分フライトなので家を5時に出たが、まだ外はまぅ暗だ。 早朝のJR山の手線の車内は酒とニンニクの臭いが充満していて吐き気がした。 空港には7時到着。チェクインしておにぎり2コと缶ビールで朝飯にした。 バンコクに着いたらバスでミャンマー南端の街コータウンと対岸の街ラノーンまで夜行バスで10時間の移動だ。
2019.01.13
コメント(2)
1/12 2016年1月にバンコクとミャンマーの国境の街で待合せ「トクさんの出迎え」(クリックして)をして、ミャンマーに入国し世界遺産の街ピイを観光して、ヤンゴンからミャンマー最南端のコータウンまで一緒に旅をしたトクさんが、昨年の1月にペナン島のジョージタウンで倒れ9月に亡くなっていた。 彼のHPは現在も入院中のままになっているが、お嬢さんのブログ(クリックして下さい)にたどり着いたので貼り付けた。 トクさんは脳梗塞で日本で2回、3回目はペナン島のジョージタウンで倒れた。脳出血を起こし道端で倒れ、緊急手術し入院したが意識が戻らないまま息を引き取った。 トクさんと初めて会ったのは十年も前のマレーシアのマラッカの安宿「トラベラーズ・ロッジ」だった。 初めてのマラッカだったので、彼に街を案内してもらい、朝夕の食事を一緒にした。それからも彼のHPを覗いて、予定が合えば旅先で何回も飲んだものだ。 彼は私と似た旅人だ。お互い貧乏旅で宿は1,000円程度、食事は高級レストランは使わず屋台か安食堂で済ます。喉が渇けば水よりビール、晩酌は欠かしたことがない酒飲みだ。トクさんは脳梗塞を患ってから寒い日本から東南アジアに避寒の旅を何年も12月から5月までの約6ヶ月間旅を続けたのだ。 あの人懐こい笑顔が忘れられない。合掌
2019.01.12
コメント(6)
1/11 今年は、3月〜7月にかけて「日本縦断歩き旅」を計画している。佐多岬から宗谷岬まで一日平均30Km歩くつもりだ。詳しくは2月末日からブログを更新する。 その前に1/13〜2/4までミャンマー最南端の街コータウンからヤンゴンまでローカルバスを乗り継ぐ旅をする。 3年前にヤンゴンからミャンマー最南端のコータウンまでオンボロバス(クリックして)で旅をした。その逆を旅するのだ。 2年前は道路工事真最中の中、悪路を生活用荷物運びのバスに何時間も乗り続けた。 おそらく今は新道路が完成されていると思うし、ミャンマーの南部はまだ観光客慣れしていないと思うので、行くなら今だ! 昨年11月に3週間ほど東南アジアを旅したいと考えて、エアアジア(格安航空券)にアクセスしたら、成田空港⇔バンコクの往復航空券が27,000円、すぐに予約を入れた。 さて、バンコクからどの様に旅をするかスマートフォンで検索していたら、韓国人と日本人に2018年10月から1年間に限りミャンマービザ免除のニュースを見つけた。 ミャンマーのビザ代5,000円が必要ないのだ。何よりもビザ申請に1日、受取りに1日必要で2日はかかる。その手間が省けるのが有り難い。 この粋なはからいは、観光客を増やしてビザ代以上にミャンマーにお金を落としてほしいとの思惑がありありだ。 しかし、竹ちゃんみたいな貧乏旅行者は歓迎されないね!
2019.01.11
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1