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2022年01月23日
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(今更ですが、記録のために)

式場の集合時間は9時半でしたが、私はその前に老人ホームに母を迎えに行かなくてはいけないし
それ以前に家族の朝食の支度もしなくてはいけないしで、結構忙しい朝でした
こんな時なのに「片付けはやっておくよ」なんてことを
夫も娘も言ってくれないことにちょっとイライラ&ガッカリ
息子は私が出かける時間になっても寝てるし

通夜は家族以外の参列はありませんでしたが、
この日はちらほらと会葬者の方が集まり始めました。
父が現役の時に一緒で、その後もお付き合いが続いていた方たちのようでした。
母は知っている人達ですが、私は知らない人ばかり…と思ったら、
以前父の写真の額縁をもらってくれるとのことで、母と一緒に届けに行った方や
子供の頃、一緒にスキーに行った方もいらっしゃいました。
みんなおじいさんになっていたので最初はわからなかったのですが、
記名していただいて思い出しました^^;
(こっちもおばさんになったな…と思われたでしょうね^^;)

会葬者の方同士もほとんどが知り合いのようで
父が書いた文章や撮影した写真、表彰状などを並べた「思い出コーナー」を見て
同窓会のように懐かしんでくれているようでした。
準備しておいて良かったと思いました。

式の最後には遺族代表で私がお礼の挨拶をしました。
家族だけだったら不要でしたが、会葬者がいらしたのですることになりました。
マイクの前で話をすることなんてほんとに久しぶりで、かなり緊張感しました。

その後は棺のふたを開けて最後のお別れ。
会葬者の方たちも「ありがとう」とか「楽しかったですよ」などと
声をかけながら花を入れてくださったのがとてもありがたかったです。

そして車で火葬場へ。
棺はあっという間に炉に入れられていきました。
義父母の時はこの時に一番泣いた記憶がありますが、不思議とそれほど涙は出ませんでした。
妹はやはり号泣。
冷たい姉だと思われたかな。

待っている間の食事は結構いい内容のを頼んだはずでしたが、
こんな場のせいか、あまりおいしくも感じませんでした。
終わるまでの時間は人によってかなり違うとのことだったので、
待っている間に見てもらおうとアルバムなども持っていったのですが
ゆっくり見る間もないほど早く終わってしまいました。

普通は二人でお骨をひろいますが、コロナ禍という事で一人一人で1回ずつ、
あとは係の方が集めてくださいました。
義父の時は壺からあふれる程でしたが、父のはかなり余裕がありました。
年齢差もありますが、義父は直前まで趣味の畑仕事などをしていたので、
骨も太く丈夫だったのでしょうね。
その点父はだいぶ弱っていたのでしょう。
だから時間も早かったのかな。
壺に余裕があったので、最後まで使っていた腕時計を一緒に入れました。
もう時計も読めないような状態だったのですが、なぜかいつも時間を気にしていた父でした

夕方葬儀社の方が明細書を持ってくるとの事でした。
わざわざ家まで来てくれなくてもいいのにな…と思ったのですが
それ以外にも祭壇などに使っていた灯篭やお供えや花や提灯、
他にもろうそく、線香、受付の事務用品など山のような荷物があり
わざわざ来てくれるわけがわかりました^^;
遺影と骨壺と白木の位牌は母が老人ホームに持って帰ったし、仏壇も母の部屋にあるので、
これ、一体どうしたらいいんだろ…という感じでした^^;

この日の会葬者は8名でした。
実家のある街での葬儀だったらもっとたくさんの方が来てくれたと思います。
こじんまりした葬儀で父にはかわいそうな事をしたな…と思いましたが
葬儀社の方が
「最近の葬儀は(コロナ禍で特に)本当にこじんまりしたものになっていますが
(住んでいた街とも離れているのに)この年齢でこれだけの方が集まるのは珍しいですよ」
と言っていました。
改めて、父は慕われていたんだなぁと思いました。
最初は家族だけで1日で簡単に…なんてことも考えましたが、
やはり2日かけて送ってあげて良かったと思いました。

娘は火葬場の最寄駅から帰りましたが、
息子は寝坊して荷物をまとめる時間がなかったので、一緒に家に戻りました。
葬儀社の方が来ている間にまた寝てしまったので、すっかり夜になってしまいました。
あまりお腹は空いていなかったのですが
「夕飯どうしよう」と思っていたら、息子が「駅の近くに行きたいラーメン屋がある」との事で
駅まで送りがてら行くことにしました。
私が夕飯を作らなくてもいいようにと思ってくれたのかはわかりませんが、助かりました。
このご時世なので会話は控えめに…でしたが、やっと少しホッとできる時間でした。
以前、職場の人がお父様の葬儀が終わったあと飲みに行ったという話を聞いて
その時は「えーっ?」と思ったのですが、その気持ちがわかるような気がしました。

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最終更新日  2022年01月28日 20時38分08秒
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