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2016年09月04日

トイレソウジンヌ

テーマ：トイレ掃除の効能(154)

カテゴリ：最近の動き

最近、家の掃除をよくしているのですが、掃除って思うように進みませんよね？

なので、うちでは掃除は普段の生活プラスワン程度にやって、気分が乗ったり都合が付けばもっとやろうというスタンスでやってます。

なので、トイレに入って気になったらちょっとだけ掃除する。区切りのいいとこまで掃除するって感じで、昨日も床だけ掃除しました。

その後、赤ちゃんをお風呂に入れるための段取りをしていたのですが、赤ちゃんが机の上を荒らしちゃったので片付けやらなんやらで手間取って時間が結構たったので、またトイレに行きたくなって行きました。

そこで今度は便座の裏が気になってきたので、拭き掃除だけやって、それから赤ちゃんをお風呂に入れました。

そしたら自分も濡れるので、その後お風呂に入るのですが、またトイレに行きたくなったので行きました。

で、ここで思ったのが、お風呂に入ってしまうとその後トイレ掃除するのは嫌だなと。

だからまたここでトイレの掃除をすることにしました。

さっきまでに床と便座の裏をやってしまったので、もう次は便器だな。

トイレ掃除は水はねとか気にして緊張感があって疲れるので、ぜーんぶまとめてやるのがしんどいのでちょびちょびやりながらも騙し騙し先延ばしにしてしまっていたのですが、昨日は不思議と全体的に掃除が出来ました。

まあ細かいところはまだまだやれてないですけど。

そしてトイレはキレイになりました。

というお話でした。

トイレ掃除をして思ったのは、便座の裏を掃除するとき、ノズル式のはダメだ。

ノズル式洗剤って蓋をくるくる回して外して、液を出すタイプなので、それだけに両手を使ってしまってそこからトイレットペーパーに液をつけてって言うのには向かない。

でも

ノズル式洗剤は便器を擦る時

には最適ですね。

スプレー式のメリットデメリット、略してメリデメはさっきと逆で、トイレットペーパーに液をつけて便器や床を拭くのには最適です。
便器を掃除したい時は全体に洗剤をかけようとすると何度もハンドルをにぎにぎすることになるので、無駄に疲れますね。

便器の中はノズル式のベッタリ付く洗剤を使う方が楽な気がします。

床の掃除には、うちでは霧吹きを使っています。

トイレの床には普通の埃とは別にトイレットペーパーの小さく擦れた埃が積もるので、掃き掃除で埃がいっぱい舞ってしまいます。

そこで、霧吹きで胸の高さくらいから一拭きします。

霧吹きしたところがかぶらないように床一面に霧吹きします。

そうしてから床を掃くとキレイに埃が集まって舞い上がるのも抑えられます。

霧吹きをやり過ぎると、逆に床に埃がベッタリと付いてしまうので2回以上はかからないように気をつけましょう。