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昨日は進学を前提として、Graduate School の教授の一人からインタビューを受けた。15分程度の面接の予定が1時間以上話しこんだ。彼の話を要約すると、Ph.Dはあきらめてマスターに進むことを強く勧めるとのこと。理由はPh.Dを仮に取れたとしてもし、グラントを自力で獲得し、P.I.なりなんなりでリーダーシップを取れなければ”over qualified” が職探しの邪魔になるだけとのこと。彼によるとアメリカでPh.D保持者で生き残れるのは25%程度という、それもハーバードやM.I.T.、コーネルなんかの人たちがうじゃうじゃしている百鬼夜行の世界。これではその25%に入れる確立は→0だな。確かに彼の言うことはもっともだし、ハーバード出身の彼でさえグラントをもらうのに並々ならぬ苦労をしているのだろう。でもここで引いて、じゃあマスターで良いですって言えるだろうか?ん~いおうかな(^^;
Jan 29, 2008
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先週の週末は甥っ子姪っ子主催のクッキングパーティー。メニューは計画どうりに巻き寿司、いなり寿司、鳥のから揚げ、豆腐のから揚げ(揚げ出し豆腐にすればよかった)、冷やしうどん、そして餃子。まず3年生のZくんと一緒にフードプロセッサーでキャベツとにんにくをみじん切りにする。豚のひき肉に塩こしょうでよく煉る。そして野菜と肉をよく混ぜ合わせる。そしてCがZくんに餃子の包み方を教える。そしてあとからきた子供たちにはZくんがやり方を教えてくれる。さて焚けたご飯で酢飯をつくる。アメリカで買った日本食のレシピだと甘すぎるので砂糖と塩は控えめにし酢は多めにする。巻き寿司の具はうなぎ、メーンシュリンプ、たくあん、きゅうり。生ものはつかわない。Cは子供の扱いが天才的にうまい。大騒ぎしながら幾つも巻物を作っていく。僕は鶏肉をみりん、醤油、ニンニクでしたあじし、Cの妹さんにから揚げを頼む。揚げすぎないのがポイントで彼女はそれを完璧にこなしてくれた。うどんのつゆは削り節のだし、醤油、みりんで作る。おなじだしに、醤油、砂糖を入れていなりの皮を味付けする(沸騰したお湯で油ぬいたあとでね)。あとは鍋や食器をあらったりビールを飲む。最後はこどもたちが稲荷寿司を作っている間に、うどんをゆで、餃子を焼けば出来上がり。子供6人と大人数人で約2時間弱。完全なチームワークだった。このメニューでは失敗することはない。子供達にも受けが良かった。なにより親御さんたちが本当に喜んでくれた。まあ自分の子供が作ってくれた料理だから、それは嬉しいよね。この子供たちのクッキングパーティーは時々開かれるそうだ。Cは子供に目がないし子供たちもCがいると喜ぶ。またお呼ばれされることだろう。
Jan 29, 2008
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僕は毎日朝日新聞のウェッブページを見る。別に朝日が信頼できるとかというのではなく単に子供のころから新聞は朝日だったから。それはどうでもいいのだけれど今日の記事に”萩尾望都のギムナジウム? 男子校カフェに憩う”という見出しを見つける。萩尾望都の作品には二度の出会いがある。一つ目は彼女がレイ ブラッドベリの作品を漫画化したとき。はじめてそれらの作品を見たときにはすっかりレイブラッドベリに見せられてしまう。すぐに早川かどこかの文庫本を買ってきて読み直した。じっさい中学の時はずいぶんSFを読んでた、そして萩尾望都の“は”の字さえ覚えてなかった。二度目の出会いは高校の3年。少し引きこもりのあるM君と話すようになり、彼から“トーマの心臓”という作品が傑作だと聞く。そして借りて読んだ。寄宿制男子校での友愛というか恋愛の話だったがこれがじっさい引き込まれる内容だった。さて僕が同性愛者であったか、であるか、になるかは大きなお世話だが、愛情なり恋とかの対象が常に異性に向かおうとする物語は少し単純すぎてつまらない。セックスのドライブにフェロモンが影響するという。これが異性に対してか、同性に対してか、それとも両方のセックスに対してかは個人差がありそうだ。でもそれと愛情と呼ばれるものの因果関係はどうなっているのだろう。なんだか”鶏と玉子とどっちが先か?” みたいなはなしだ。話を男子校カフェに戻す。これは商売としてはたして成り立つのだろうか?。たとえば昔あったノーパン喫茶(ふるい) や今あるメードカフェなんかは成功といえるだろう。これらはセックスのドライブなり願望なりに直接うったえているから。萩尾望都の世界の男の子たちの一部からはフェロモンがでてた気がする。でもそれはインクの香りみたいなもの。これを持った日本の男の子がどれくらいいるのだろう?。汗臭い、脂ぎった男の子が香水つけてきれいな制服着きてもだめだな。第一教養がないと。大学は関係なくね。でも日本に帰ったらこの男子校カフェにはよってみたい。ぜったい話しの種になる。
Jan 27, 2008
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この春学期、数学をひとクラス受講することにした。クラスは微積分B。イントロレベルで3期連続のコースの2期目。僕は生物専攻だったから微積分Aだけとればよかった。なのにシニアのときに無謀にも量子化学のコースを取ってしまった。そして無能や無知という意味を知った。あと悲惨もね。だからもう一度数学の基礎からやってみようと思っている。前にも書いたが、僕は進学を考えている。GPAやLabでの経験は問題ない。リコメンデーションもしっかりもらえてる。GREはまた受けなければならないだろう…こっちの数学は問題ないがやはり英語が弱すぎる。語彙が足りないのと、文法がしっかりしていない。これらは徹底的にやらないとどうしようもないが今は仕事でどうしても気が散ってだめ。へたに今は手を出さないで6月にLabの契約が終わり次第とりかかろう。とにかく今学期に数学の基礎の一部でも終わらせれば化学とかのおさらいも楽になるだろし、なんといっても机に向かう癖がつく。
Jan 25, 2008
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ここ数日買い物のことで悩んでいる。先週の土曜、L.L.Beanのアウトレットに行ったとき、ポータブルラジオEton Mini3ooPEが$20で売りに出ていた。アナログチューニングのデジタル表示。FM/AMに短波が7バンドで受信できる。電池が単三×2。これで希望小売価格が$30だからずいぶん安い。僕は昔BCLラジオを持っていたことがある。アナログ機で数万円。子供には贅沢な機械だった。結局ベリーカードを集めるほどはのめり込まなかった。でもたぶん数カ国の日本語放送を聴いたと思う。まあ朝鮮とかソ連とかだったとおもうけど。あのころはまったく英語が聞き取れなかったし聞き取る努力もしなかった。そして自然に短波放送に興味がなくなった。もっと楽しいこともあったし。今日本でBCL をしている人はずいぶん少ないときく。インターネットの普及でリアルタイムで海外の情報が入るしラジオも聴ける。翻訳ソフトもあればスクリプトが手に入ることもある。つまり短波放送は量でも質でも劣るということになるのだろう。それでも今、短波の聴けるラジオそ見るとノスタルジーというかある意味せつなさみたいなものを感じる。子供のころ言葉の壁で開けられなかった世界を今なら英語をつかって覗けるんじゃないかって。$20ならやっぱり買うべきかな。
Jan 23, 2008
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昨夜はかみさんの幼馴染でなおかつご近所のDさんが食事に来る。メニューはご飯の前のつまみにメーンシュリンプのから揚げ。これは塩をふるだけで頭からバリバリ食べる(しっぽの三角形のとんがりをとらなかったから気をつけてね)。メインはサーモンのバター焼きと大根おろし。サイドディシュにブロッコリーの胡麻和えとニラのおひたし。そして胚芽米と味噌汁。デザートはどらやき。彼女はバリバリのニューエイジでこの手の日本食に目がない。だいたい煮物をしない限り和食は楽でいい。たいていご飯を炊いてる間に(40分もあれば)かたがつく。これで喜んでもらえるのだから得だ。これがタイとかインドとかの料理だとこうはいかないんじゃないかな、よくしらないけど。以前モロッコからきた女の子のために彼女の国の魚料理をかみさんと二人で作ったことがある。それがやたらと手がかかった記憶がある。さて今週末に小学生の甥っ子と姪っ子主催のパーティーがある。ここで彼と彼女のクラスメイト達に日本食をふるまうことになっている。今から献立を考えなければならない。揚げ物、巻き寿司、おいなりさんがメイン。あと何にしよう。
Jan 22, 2008
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金曜は妙に忙しく朝8時から夜の8時まであっという間だった。予定では7時には帰宅し鍋をするつもりだったけど遅れてしまった。かみさん(C)は姪っ子のMeさんを食事に呼んでいて(僕は知らなかった)電話で遅れると言うと少し機嫌が悪くなる。8時半ごろ帰宅。Cがすでにダシをとっていたので白菜、きのこ、たら、豆腐、万能ねぎを入れてぐつぐつ煮るだけ。9時から食事。Meは今年Physician Assistantの学校への進学が決まった。そして6月には結婚もする。Cの家族はここのところ不幸が続いていたがMeがこのこれを断ち切ってくれている。さらにMeはいける口で鍋をつまみに日本酒を燗でグイグイやっている。こういう人と飲むと楽しい。昨日はかみさんとRichmond sauna に行く。個室のサウナ、アウトドアのお風呂、そして屋内プールがある。男女みなスッポンポン。客層は中年がほとんど。たいてい女性客も多いのだけど昨日は男性ばかりだった。週末に男同士でお風呂につかっても楽しくない。だからサウナとプールをふらふらになるまでCと往復。さて今日は昼前から雨漏りの補修をしている。ポーチの屋根はほとんど平ら。そしてルーフ材の表層がずいぶん剥がれている。2-3日前の大雨では天井からずいぶん雨が漏った。下地じたいがひどくへたっているから雨が降ると屋根の真ん中あたりで水溜りができる。これでは雨漏りして当然。以前屋根屋さんに見積もりを頼んだことがある。4畳半ぐらいの屋根で、たしか$2000弱ぐらいだったと記憶している。これには下地の補修は含まれていないし壁の立ち上がりのサイディングの処理も期待できない。だいたい屋根の修理は厄介で本職に頼んでも100%雨漏りが直る保証はない。なおかつアメリカの職人さんは玉石混淆で当たり外れがずいぶんあると聞く。だったら自分でやったほうがさっぱりしている。ただ今は真冬で日も短い。なんと言ってもやたら寒い。昼の今も22F(-6C)。だから本格的な工事はしたくない。とりあえずルーフセメントで補修。これで雨漏りが止まればラッキー。仕事にも行かなければならないし数学の勉強もある。これでよしとしよう。
Jan 20, 2008
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年明けそうそう少しばたばたした。 僕は卒業前から18ヶ月の契約でラボで働き始めた。そしてその契約は今年の6月まで。そろそろ次を考えなくてはならない。選択肢はそれほど多くはない。1,どこかしらかのラボで働くか、2,専門校に行くか、3,それともこのままgraduate schoolに進学するか。ラボで働くのは工場での労働と似ている。決められた時間に決められた仕事をただもくもくとすればいい。求人もぽつらぽつらとあるそうだ。基本的に僕は単調な仕事が好きだ。仕事中にあれやこれやといろいろ考えられるからね(ピコ幽体離脱とも言う)。もちろん僕のバックグラウンドではあまり良い給料はもらえない。でも保険とかついていればそれでいい。あとはかみさんが大黒柱でがんばってくれる。二つ目の選択は専門学校。もし医療系にいくと決意した場合、看護士なら一年、薬剤師は3年?、医者なら4年だ。他にもいろいろ専門職はあるだろう。アメリカではいつでもいくつになってもなんとかなるらしい。僕は若くはないが隠居するにはまだ少し早い。気持ち一つだろう。力があればね。最後はこのまま進学。今、学校でのラボの仕事は怖いほど順調に進んでいる。教授も土日休日深夜早朝とわず顔を出すし興味深い結果もでてきてる。いい流れになっている。問題は教授のグラントがじき切れること。もしここで働きたいなら進学して学校からお金をもらわなければならない。でもTAはしたくない。これが難しい点だ。とりあえず大学院へのアプリケーションは出した。どうなることか。
Jan 16, 2008
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大晦日の夜は家でかみさんと紅白を見てすごした。もう何年も見ていなかったけどずいぶん変わった気がする。確か昔は演歌はだいたい後半、そして前半は若年受けするポップが多かったような気がする。今回はずいぶん演歌が前半にきていた。年をとったせいか、それともホームシックなのか、演歌がやっぱりいい。あみんもよいが。それとGacktが長尾景虎のままロックを歌っていた。元旦はフロリダへ行くかみさんを送りにポーツマスまで行った。約50 マイルのドライブで1時間弱。空港はもともと空軍かなにかのものだったらしい。空港のビルはひじょうに小さくフロアーは全部合わせても大きめのマクドナルドぐらい。チェックインカウンターの後ろにある大きく青いPanamのマークが少し気味悪い。売店が閉まっていた(ずーと営業してない?)のでかみさんが手続きをしているあいだに近所のマクドナルドまで車で朝食を買いに行く(2マイルほど離れてる)。彼女の選んだ航空会社はSkybus。2007に免許がおりたばかりの会社でとにかく運賃が安い。そして片道で買えるのが便利。ちなみにWikipediaによるとフライトアテンダントの時給は$9。機長と操縦士の給料も恐ろしく低い。まるでチャイナタウンバス。1/2にはRoccoが1週間の予定でうちに来た。70lbs以上の大きなプードル。性格はとてもスィート。しつこくつきまとうAkiとも適当に遊んでくれる。胃腸が弱く下痢気味なのが難。でもそれは責められない。彼のせいではないし、しんどい思いをしているのは彼だから。
Jan 5, 2008
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