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タマックマインド の 第5条 に、
「私たちは、安全を第一と考え、きれいに整理整頓された、
事故の起こりえない職場環境を作ります。」 、とあります
私たち 「建設業界」 で、なかなか切っても切り離せないのが、
「現場での事故」 だと思います
全国の 「労災事故」 の内、かなりのパーセンテージを 「建設業」 が占めていますし、
仲間の工務店でも、死亡事故が起きた事もあります
大手ハウスメーカーの下請け時代のタマックでも、そこまでの重大事故ではないにしろ、
大小様々な現場での事故というのは、結構起きていました
下請けを脱却して、今の 「タマックの家」 として再スタートしてからは、
ゼロではありませんが、本当に現場での事故が少なくなりました
事故の起きやすい現場と 起きずらい現場は、現場の空気が違います
遠目に現場を見ただけでも、整理整頓された現場というのは、
線がそろってると言うか、ビシッとした佇まいをしているものですし、
そういう現場は、和やかな中にも 緊張感 が漂っているものです
下請け時代には、大手ハウスメーカーが 「安全パトロール」 や 「安全大会」 を行ったり、
毎月の工務店会議で、その月の事故の報告があったり、
それが重大事故であったりすると、会議で再発防止策などを話し合ったものです
それはそれで、大切な事ではあるのですが、
今思えばそういう場でも、 「お客様」 という言葉があまり出てこなかった様に思います
当時の私も、 事故が起きた と報告を受けた時に自分の頭を過ぎるものは、
「自分たちの事」 ばかりで、 「お客様」 の立場から心配した記憶がありません
下請けをやめて、お客様と一緒に 「家づくり」 をするようになって、
一番変わったのはここだと思いますし、大工さんや職人さんたちも同じだと思います
事故を起こした本人も、当然会社も大変ではありますが、
事故が起きて一番ご迷惑をおかけするのは、 「お客様」 なのです
事故というのは 「人が怪我した」 とか、 「落ちた」 とかばかりではなくて、
「お打合せの内容が、きちんと現場に伝達されていない」 とか、
「間違って、違うものを発注してしまった」 なども、やはり現場での事故だと思います
それらを総合的に防ぐのは、やはり 「お客様への責任感」 と 「緊張感」 だと思うのです
そのためには、現場監督の役割も大きいのですが、
それ以上に現場に緊張感をもたらしてくれるのは、やはり 大工さん です
社員の意識も、当然私の意識も、下請け時代とは大きく違いますが、
それ以上に雲泥の差があるのが、 大工さんの意識の違い です
そして、その違いはどこから生まれているのかと言うと、
やはり、 「お客様が見えているか、 見えていないか 」 だと思うのです
これもまた、永遠のテーマではありますが、
お客様に最終的に心から喜んで頂き、永いお付合いをさせて頂くためにも、
ミスや間違いも含めて、 「事故の起こりえない環境」 を作っていきたいと思います