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2007年11月27日
カテゴリ： ちょっとぉ～
昨日、 ポルノグラフィティ
のライブに行って来ました。
場所は 新木場ＳＴＵＤＩＯ ＣＯＡＳＴ 。
初めから疑問・・・というか大丈夫か？って言う気持ちはありました。
アリーナやスタジアムを連日満杯にしてしまうほどに、超ビッグになってしまった彼等が
小さなライブ会場でライブをやるとどうなるか・・・。
入場のさせ方からして首を傾げたくなるようなやり方で、ますます募る不信感。
何もかもが？？？？の連続。
開場になる前、少しずつ高鳴る気持ちを感じた時が一番良かったです。
ライブが始まったとたんに押し寄せる人の塊。
将棋倒しを思わせるような恐怖感がありました。
娘も私もその中に巻き込まれて、足は浮いた状態で人の波の流れに任せるしかない怖さ。
ステージの脇で人の波がウネウネと動く様をみている会場スタッフは特に焦る様子も見せず
ただ成り行きを見守っているだけ。
私の前に居た女性がそのスタッフに向かって「危ない」というジェスチャーを送っても、動いてはくれませんでした。
「怖い」「苦しい」・・・そんな状況の中で楽しめませんでした。
でも当然盛り上がってる人達も大勢いるのです。
待ちに待ったライブ、楽しまなくっちゃ！という思いをぶつけるたくさんの人達がいるわけです。それも至って当然のこと。
その場にいて 「盛り上がれないほうがおかしいんじゃん」 でしょう、きっと。
そういう人達の熱が上がれば上がるほど、人の波は大きくなってどんどん押し寄せます。
ますます苦しくなるばかり。
多分、壇上からは 盛り上がっているぞ！ くらいのイイ感じにしか見えていなかったのだとは思います。
彼等が言った救いらしい言葉は 「気分が悪くなったら言って下さい。スタッフが直ちに助けに参りますから」
「自主申告制で一人一人がもう一歩ずつ下がってみようか？？」
勢いに呑まれてる集団心理は多分、彼等の力ではどうにもならなかったとは思いますけど、
それにしてももう少しなんとか対処の方法はなかったのかと、今思っても酷く失望させられました。
娘とは離れ離れになってしまっていて、どこにいるのか全くわからず｢大丈夫なのか」という
不安な気持ちのまま、どうにも出来ずじまい。
私も自分の身を守るのに必死でもあったし・・・。
何とか少しずつ少しずつ後退して、幾らか余裕のあった後方で一息入れる事ができましたが、
盛り上がるなんてことは結局最後までありませんでしたねぇ。
ライブが終わって娘の姿を探したのですが、どこにも見当たりません。
途中、気分が悪くなって運ばれて行った人が何人かいたとかで、「まさか、その中に！？」
ひょっとしてこの人混みのなか、娘も探してるかも知れないと携帯を見てみるとメールが入っていて 「気分が悪くてもう無理だったから先に出たから」 と・・・。
安堵と心配と「可哀相な思いをさせてしまった」という申し訳ない気持ちと怒りがいっぺんにこみ上げてきました。
早く帰らなくちゃ！そう思っても、また物凄い人の塊が前にも後ろにもあって・・・。
「スタッフの人いますか！！誰かが倒れたみたいですっ！！！」
そんな叫び声も聞こえていたけれど、あの状態じゃ直ぐには駆けつけられないし、どこで声がしたのかも分からないでしょうね。
今日も同じ会場でライブが行われます。
おそらくまたあの押しくら饅頭状態になるんでしょうねぇ。
小さな会場だったから彼等は間近に見えました。
でも トキメク ことになんて専念できませんでしたよ。
とてもじゃないけど、あの状態じゃ・・・。
この キラキラ 、去年の 横浜スタジアム でのライブの時にも天井から降ってきて、その時はあまりに遠くて届かなかった。
欲しかったけどとても無理だった。
昨日は直ぐに取れました。
とっても簡単に手の中に落ちてきました。
でも・・・あんなに欲しかった物とは思えないくらい、普通に見えました。
ポルノ からの卒業記念品になっちゃうのかなぁ～なんて思っちゃう今の私だったりします・・・。
場所は 新木場ＳＴＵＤＩＯ ＣＯＡＳＴ 。
初めから疑問・・・というか大丈夫か？って言う気持ちはありました。
アリーナやスタジアムを連日満杯にしてしまうほどに、超ビッグになってしまった彼等が
小さなライブ会場でライブをやるとどうなるか・・・。
入場のさせ方からして首を傾げたくなるようなやり方で、ますます募る不信感。
何もかもが？？？？の連続。
開場になる前、少しずつ高鳴る気持ちを感じた時が一番良かったです。
ライブが始まったとたんに押し寄せる人の塊。
将棋倒しを思わせるような恐怖感がありました。
娘も私もその中に巻き込まれて、足は浮いた状態で人の波の流れに任せるしかない怖さ。
ステージの脇で人の波がウネウネと動く様をみている会場スタッフは特に焦る様子も見せず
ただ成り行きを見守っているだけ。
私の前に居た女性がそのスタッフに向かって「危ない」というジェスチャーを送っても、動いてはくれませんでした。
「怖い」「苦しい」・・・そんな状況の中で楽しめませんでした。
でも当然盛り上がってる人達も大勢いるのです。
待ちに待ったライブ、楽しまなくっちゃ！という思いをぶつけるたくさんの人達がいるわけです。それも至って当然のこと。
その場にいて 「盛り上がれないほうがおかしいんじゃん」 でしょう、きっと。
そういう人達の熱が上がれば上がるほど、人の波は大きくなってどんどん押し寄せます。
ますます苦しくなるばかり。
多分、壇上からは 盛り上がっているぞ！ くらいのイイ感じにしか見えていなかったのだとは思います。
彼等が言った救いらしい言葉は 「気分が悪くなったら言って下さい。スタッフが直ちに助けに参りますから」
「自主申告制で一人一人がもう一歩ずつ下がってみようか？？」
勢いに呑まれてる集団心理は多分、彼等の力ではどうにもならなかったとは思いますけど、
それにしてももう少しなんとか対処の方法はなかったのかと、今思っても酷く失望させられました。
娘とは離れ離れになってしまっていて、どこにいるのか全くわからず｢大丈夫なのか」という
不安な気持ちのまま、どうにも出来ずじまい。
私も自分の身を守るのに必死でもあったし・・・。
何とか少しずつ少しずつ後退して、幾らか余裕のあった後方で一息入れる事ができましたが、
盛り上がるなんてことは結局最後までありませんでしたねぇ。
ライブが終わって娘の姿を探したのですが、どこにも見当たりません。
途中、気分が悪くなって運ばれて行った人が何人かいたとかで、「まさか、その中に！？」
ひょっとしてこの人混みのなか、娘も探してるかも知れないと携帯を見てみるとメールが入っていて 「気分が悪くてもう無理だったから先に出たから」 と・・・。
安堵と心配と「可哀相な思いをさせてしまった」という申し訳ない気持ちと怒りがいっぺんにこみ上げてきました。
早く帰らなくちゃ！そう思っても、また物凄い人の塊が前にも後ろにもあって・・・。
「スタッフの人いますか！！誰かが倒れたみたいですっ！！！」
そんな叫び声も聞こえていたけれど、あの状態じゃ直ぐには駆けつけられないし、どこで声がしたのかも分からないでしょうね。
今日も同じ会場でライブが行われます。
おそらくまたあの押しくら饅頭状態になるんでしょうねぇ。
小さな会場だったから彼等は間近に見えました。
でも トキメク ことになんて専念できませんでしたよ。
とてもじゃないけど、あの状態じゃ・・・。
この キラキラ 、去年の 横浜スタジアム でのライブの時にも天井から降ってきて、その時はあまりに遠くて届かなかった。
欲しかったけどとても無理だった。
昨日は直ぐに取れました。
とっても簡単に手の中に落ちてきました。
でも・・・あんなに欲しかった物とは思えないくらい、普通に見えました。
ポルノ からの卒業記念品になっちゃうのかなぁ～なんて思っちゃう今の私だったりします・・・。
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