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本を開くやいなや机に飛び乗り本の上で寝そべるプリエちゃん。ハッキリ云って邪魔!本や新聞に集中すると無視されてと思うのか?かまって欲しい気持ちはよくわかる。確かに私も沈黙と無視されるのが一番堪えます。
2022.05.08
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去年の10月26日にお亡くなりになられました。もう一年たつんですね。桑名正博さんのファニーカンパニーは当時「東のキャロル、西のファニーカンパニー」と地元大阪ではそう呼ばれる程の人気でした。双方、言動が荒い不良っぽいイメージでした。キャロルは「成り上がり」やってやろうじゃん!って頑張るイメージ。ファニカンはお金持ちのぼんぼんが楽しく♪フラフラ~適当に~ってイメージがカッコ良かったですね。アーティストっていうよりミュージシャンって言葉が似合う人でした。
2013.10.26
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私の身体は・・アルコールエンジンで動きます。(苦笑)ですからアルコールを補給しないと動きが悪くなります。満タンにし過ぎてもダメですね。翌日、動きが鈍くなります。(苦笑)行きつけの店ですが・・今日はたまたま一番乗りでした。一番乗りを果たしても別に、特典はありません。ただ店主といつもよりよけいに会話が出来きます。それで、もう十分満足です。楽しいです。つい、調子に乗りエネルギーを補給しすぎて家に帰えると・・ブーブー云われます。(苦笑)
2013.03.07
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旅先での買い物は、楽しいものです。通常は、その土地の銘菓や民芸品が中心ですが我が家はちょっと違います。地元の人しか行かないような市場へどんどん突き進んで行きます。活気のある市場は歩いているだけでも、元気になれます。全くのよそ者でも気軽にコミュニケーションが楽しめます。スーパーやコンビニでは、この楽しさは味わえません。いつも思いますが、買い物する時の女は強いですね。目の色が違います。生き生きとしています。獲物を求めてさまようハンターのようです。私は荷物を持って、ただ後をついてゆくだけです。でも、限度がありますね。男にとっては。
2008.08.24
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先日奈良公園に行って来ました。この日の奈良公園も大変暑かった。木陰、水際周辺では結構涼しい風を感じる事が出来ますが、しかし涼しそうな木陰は鹿たち占領されていました。鹿の邪魔にならないよう涼んでいたら、若い鹿が寄ってきました。「餌なんて無いから、そっとしといてくれよ。」「暑いからちょっと休憩させてね。」と言って許しを請いました。鹿たちは水の中で涼しそうですね。もう少し水が綺麗なら、私も飛び込んで水浴びしたかもしれません。鹿には大変迷惑でしょうが。
2008.07.22
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不動産業者にとっては悩む所です。うどんが「おしまい」なのか。分譲地が「おしまい」なのか。
2008.07.12
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未成年の喫煙防止のために始まったこのシステム。タスポ導入で、売り上げが激減状態だそうです。売り上げ激減は、零細業者に限っての話で、コンビニはウハウハ状態だそうです。そんな個人商店の味方が登場しました。「タスポ無しで購入可。」の自動販売機たまたま取材中の現場を通りかかりました。喫煙率が高い建築・不動産業界。 廻りは過半数は喫煙者。飲みに行ってもたばこの話題は良く出ます。「タバコの歴史は偉大」「芸術文化に与えた影響は計り知れない」などど偉そうに弁護しますが本音は「マナーを守るから虐めないでね。」と言った所でしょうか。
2008.07.01
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築30年の分譲マンションを仲介する機会がありました。約5年空室の状態の物件でしたが、無人の家は傷み方が激しいです。陽当たりの良い南向きでしたので乾燥が激しく、湿り気も無く、埃だらけでした。梅雨の時期は皆に嫌われますが生活には湿気も必要ですね。放っておくとダメになるのは、家も人間も同じなんですね。改めて思い知らされました。最初は「掃除だけだ何とかなる!」と言い切っていた買い主さんも、考え方が甘かったと反省されていました。早速、見積依頼を受けましたが、中古マンション購入で現金は使い果たしたとの事。良くある話です。予算は100万円迄と決まってたので、トイレ、洗面台の交換と3LDK内装のみ工事となりました。
2008.06.29
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オフィス街の中でひたすら頑張っています。こんな看板なら、遠くからでも職種がよく分かります。当時は斬新なアイデアだったのでしょうね。もうこの看板はずっと変えずにいて欲しいと思いましたね。京都木屋町四条を下った所も、古民家を綺麗にリフォームした新しいテナントが進出してきています。しかしこのお店は昔ながらのスタイルを突き通しています。まだまだ昔の京都を感じさせます。名物のタマゴサンド。後期高齢者のオーナーが目の前で調理してくれます。若い世代で満員のお客さんも黙ってオーナーの調理を見ています。BGMもありませんし私語も聞こえてきません。不思議な空間です。このお店がオープンした時から使っている、古ぼけたテーブルやイスも店主と共に現役で活躍しています。
2008.06.24
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実は私も、ずっと前から気になっていました。お店のショウウインドでピクリとせず、私も最初は人形かと思いました。毎年訪れるスキー場でその猫は、ある掲示板でも話題にあがっていました。さて、猫は20年も生きるのでしょうか?掲示板から引用---------------------------------------------------------------2008/02/18(月) 22:01:57 >>916 >それと今川焼き向かいのデブ猫、まだ生存してました(w ∩(・ω・)∩ばんじゃーい。 ちょーー長生き猫だね。20年くらい生きてる? それとも二代目? 2008/02/18(月) 22:08:53 自分が初めて野沢に行ったのが15年程前なんですが、 すでに猫が居たように思います でも確かに二代目かもしれませんね あいかわらず見事に丸々した体格で、ひなたぼっこしてました 2008/02/18(月) 23:10:25 たぶん20年くらい前からいると思う。そのまんま巨大化していったから、おなじ猫でしょう。 ほとんど動かんのは変わらんけど、以前はぬいぐるみのように可愛かった。 2008/02/19(火) 02:44:26 >>920 うーん、やっぱ同一猫か。 長寿猫ですな。 ----------------------------------------------------------------引用終わり。3月末に又行く予定しています。別に猫に会いに行くわけではありませんが、気になりますね。いわゆる「招き猫」ですね。
2008.02.23
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長野県八方スキー場に行って来ました。快晴です。2月21日の名木山ゲレンデです。1泊2日の急ぎ足でしたが、天候に恵まれずっとこのような天気でした。夜に雪が降り、翌朝パウダーが楽しめるなんて、贅沢です。帰りの待ち時間も足湯に浸かってリラックス。相棒はスキーより、温泉の方が楽しそうだったな。
2008.02.23
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立ち退きが完全に完了しました。このアパートまつわるお話を聞く機会がありました。ちょっと悲しいお話でした。風呂も無くトイレも共同のボロアパートに、身よりのない80過ぎのお年寄りが最後まで居残っていました。理由は10年以上生活を共にした老猫を飼っていた為、次の引越先が見つりません。それに保証人も無い高齢者の一人暮らしです。立ち退きをすすめる行政の後押で、福祉施設に入居する方法も有りましたが、老猫と離れなければなりません。移転でき無い理由を「老猫と住めない」等と甘えた言い訳は世間が許しません。このご老人は決心し、長年連れ添ったこの老猫を保健所に預ける事にしました。老猫を手押し車に乗せ、保健所に向かう途中に辛かったのか、このご老人は路上に倒れ込んでしまいました。立ち退きが進む住宅地では人通りもまばらです。どれだけ時間が経過したか判りませんが、異様な猫の鳴き声に気づいた人がご老人を発見し、救急車で搬送されました。この老描は、残された手押し車の横で老人の帰りを待っていました。しかし1ヶ月以上経過しても、ご老人は帰ってきません。それでも路上で帰りを待つ老描に、いつしか誰が付けたか「ミミちゃん」の名前で呼ばれるようになりました。理由を知らない、通りがかりの人達に不思議に思われながらも、ずっと待っていたようです。しかし、手押し車も片づけられ、「ミミちゃん」の姿も見えなくなりました。-------------------------- 私もひっくり返った手押し車や、子供達が餌をあげている所を目撃しています。私を含め見かけた大多数の方は、手押し車はただの粗大ゴミで「ミミちゃん」は捨て猫にしか見えなかったでしょう。このエピソードはご近所の方に教えて貰いましたが、この方も「ミミちゃん」の行方は判らないようです。
2008.01.26
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新年の挨拶廻りで忙しいのも、この頃になると一段落です。いつもお世話になっている、マンションのオーナーさんとの雑談を楽しみにお伺いしました。雑談はいつもこの店でお茶を頂きながら行います。店内はインドの飾り付けが盛りだくさんで小物なども販売しています。値段もかなり安いような気がします。アクセサリーなども数百円から販売されている。客層がバラバラなのもこの店の面白いところです。住宅地にあるこのカフェは地元の年輩の方の団らんの場所にも利用されるし、エスニックな雰囲気を楽しむ若い方もたくさん訪れます。住宅地の真ん中で向かいは銭湯、店舗の立地条件としてはむしろ悪い方です。世代を越えて利用ができるカフェ、私もお気に入りのお店です。
2008.01.13
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年末、寺院から至急の門扉設置の依頼が舞い込んできました。1月の「えべっさん」迄に間に合わせてほしいとの事です。関西の人間にはいまさら説明も入りませんが、恵比寿神様は商売繁盛の神様で関東でいう酉の市に近いでしょう。この行事はお正月の初詣よりも盛り上がる行事で、商売繁盛を願う商売人で賑わいます。賑わうだけでなく、酔客が路地にゴミを放置したり、立小便をしたりで大変なんだそうです。せっかくの御利益が仏様の怒りに触れなければいいんですが。
2008.01.11
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関東の方はご存じでしょうが、大阪の私はちょっとビックリしました。東京の真ん中に、養蜂場があるのをご存知ですか?ミツバチが、お堀端のユリノキやサクラの並木、皇居の森や赤坂の迎賓館などを目指して飛んで行く。どこから飛ぶかというと、皇居近くの社民党本部屋上から飛んでゆくそうです。商品名は「お堀一番お江戸密」「社民党本部屋上で採蜜した貴重で美味しい癖のない蜂蜜」「社民党本部屋上で採蜜した皇居の蜂蜜」だそうです。 3月下旬から5月末までの約2ヶ月で、1トン近くの蜂蜜が採れるとか。皇居の近くなので、良質の蜂蜜が採集できるそうです。緑の少ない大阪から見れば、自然と共存が出来るなんて羨ましいですね。場所代を取っているかと思いきや、無料で屋上を貸しているとのこと。私だったら場所代たんまり頂きますが。
2007.12.22
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久しぶりに見たいと思う映画が公開されます。「バレエリュス」フランス語でロシアバレエと云う意味だそうです。2000年に行われた元団員の同窓会です。集まった人達は70歳から90歳。一瞬の芸術を愛し人生を捧げた団員の熱い人生が語る、ドキュメンタリー映画です。天才興行師ディアギレフは、観衆を熱狂と興奮の渦に巻き込み、一流の新進芸術家を起用しました。バレエリュスにかかわった芸術家をあげる事は、20世紀の芸術家のリストを作るのに等しいと迄云われました。コクトー、ピカソ、マチス、ミロ、ダリ、ココシャネルまでが参加してたそうです。ところが天才興行師ディアギレフが死にバレエ団は解散します。ここからがこの映画の面白い所です。バレエ団は確執と分裂を繰り返しながらも、劇場に属しない「旅する一座」として新作を発表し続けます。劇場も無く安定した収入も無くても、旅しながら踊りを続けます。その奇跡のようなバレエ団の実像が元団員の証言や記録映像によって蘇ります。現在東京で公開中ですが、関西では来春の予定です。バレエリュス~踊る歓び・生きる歓び
2007.12.20
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仕事で三重県津市に行って来ました。日も暮れ仕事も一段落し、地元の取引先からお誘いがありました。「まってました!」と心の中でつぶやきました。なかなかお誘いがかからないので、コチラから切り出そうかな?と思っていた矢先の事です。仕事の後の「一杯」は格別です。特に地方出張では、旅行気分で何が出てくるか大変楽しみです。三重県の松阪牛も有名ですが、肉よりもリアス式海岸の多い地形で捕れた魚の方が美味しいです。大いに盛り上がりましたがそろそろ帰りの時刻です。最後に出てきたのがこれです。「天むす」です。ここは寿司屋なんでこの型では「天まき」が正解かな?話によると三重県津市が発祥だそうです。帰り間際なのに、またまた話が盛り上がり「ヘーー」と語尾を伸ばし感心してると、お隣の方が「いちご大福」も三重県津市が元祖だと教えてくれました。
2007.12.17
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数年前にそこの会員になりましたが、全く何の活動もしておりません。友の会からせっかくカレンダーも送って貰ったのに、これ以上はサボれません。問題形式で少し紹介します。<ヒント1>ここは日本の行政上の区分では「最高僻地5級地」に指定されています。<ヒント2>スティーブンスンの小説「宝島」のモデルとなったと云われている島。島内には、海賊キャプテンキッドが財宝を隠したと伝えられている鍾乳洞もあり、国内外から多くの探検家や賞金稼ぎが訪れたといわれています。さて、どこでしょうか?答えは「十島村友好島民の会」です。「トカラ列島」正式には鹿児島県十島村。「トカラ」という名前を聞いて、それが日本のどこであるか即座に分かる人はほとんどいないでしょう。しかし日本書紀にもトカラの記述が見えるようで、少なくともその当時の中央政権には認識されていたようです。日本国中あちこちに過疎地が存在し、限界集落がマスコミで取り上げられる事も多くなりましたが、ここほど過疎も酷くは無いと思います。ところで2009年7月22日に、日本では46年ぶりに、皆既日食が観察できるのをご存知ですか?村役場には、現在「ぜひ皆既日食を見たい!」という問合せが殺到しているそうです。しかし、この僻地にたくさんの人が訪れると、これも大変な事になるそうです。1コンビニはない。食堂もない。民宿しかない。2飲み水は海水から作っている。住民の分しかない。3トイレはどうするのか(公衆トイレも1つもない)4ゴミも、船で島から運び出さなければ処分できない。一度お時間があれば、「トカラ」を検索してくださいね。再来年の皆既日食時は、大変な混雑で無理そうなので、来年夏訪問する予定です。
2007.12.05
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京都国立博物館で狩野永徳の展覧会がありました。もう2週間前の事ですが。洛中洛外絵図までは楽しめたのですが、それ以降は見ていて正直疲れてきました。権力者との関わりが増す事で、こんなにも重々しく感じるのでしょうか。最後の檜図屏風は、見るも辛く感じ、素通りしてしまいました。帰り、京阪七条駅に向かう途中に見つけました。正真正銘、製造販売の靴屋さんです。寒い日でしたが、中ではおじさんが半袖シャツで頑張っていました。京都の靴職人は、このおじさん含めて三人だけだそうです。「弟子を取らないの?」って聞くと「そんな物好きいないわな。」と笑っておられました。因みにお値段は3750円でした。展覧会で重々しかった気分を、おじさんが見事に晴らしてくれました。
2007.12.03
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誰も住まない大阪市のこの埋め立て地に、誰が見ても驚く建造物が存在する。感じ方も「派手」「不気味」・・・色々意見が分かれるところです。この煙突の様なものも、現場で現物を見るとびっくりするほど、でかいものです。問題です。さて何のために建造されたのでしょうか?そして中身は何でしょうか?答えは、テーマパークでは有りません。総工費600億円のゴミ焼却場です。奇抜な建築。全く持って無意味です。建物頂部は我が大阪市の「市章」が光っておりました。因みに道路の反対側のコチラの建物は800億円。あわせて1400億円もの無駄使い。この地は舞洲は幻の「大阪オリンピック」の予定地でした。誘致に失敗し、無惨にも荒れ地にどでかいど派手な姿を晒す事になりました。大手広告代理店に踊らされて、議会も行政も馴れ合い。市民の知らないところで、莫大な税金が浪費されていました。維持費も馬鹿にはならないだろうし、この先が心配です。同じ問題が大阪だけで無く、日本国中至る所で起こっているんでしょうね。
2007.09.30
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どこでもそうですが、高速道路やバイパスなどが増えてきて、旧国道沿いは車の量も減ってとても静かになってきました。渋滞も排気ガスも減りましたが、完全に人の流れが変わり、商売されている方は辛いでしょうね。そんな中でも昔ながらのサービスを続けているお店もあります。大手ファストフードは効率を考え出店するので、効率の悪そうなところにはまだ、このようなお店が生き残っています。最近、歳のせいか大手ファストフードのお店に入った事が無いので、比べようがありませんが、安くて美味しいハンバーガーだと思います。ちなみにお値段は、カツバーガー280円 ハンバーガー210円でした。
2007.09.24
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過疎地に行けば、田舎独特の何でも屋的な売店がわずかながら健在です。毎年驚くほどのスピードで大手系列コンビニが進出してきています。悪い例えですが、これは日本の地方を食い荒らす、不気味な組織の手先のように思えます。過疎地の事ですから一度進出してしまうと、廻りの小さなお店は死滅してしまいます。しかし負けてはいません、根強い人気で地域に貢献する売店もあります。何でも売っています。コンビニ顔負けで夜でも11時頃迄でも営業してます。加工食品以外は安く、不便さは感じさせない。品揃えも豊富です。狭いお店の中に園芸コーナーもあります。特売品がありました。 何だろう? へっ? 動いているぞ?でも安い、出目金、流金、和金2匹とホテイアオイとで500円でした。頑張れ自営業者。
2007.08.24
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毎年、兼業農家の妻の実家から届きます。 特に実家のジャガイモ優れている分けではありませんが、ずっと同じ畑で出来たモノに慣れている為、食べ比べると味の違いがよく分かります。まずは、恒例イモフライです。本来は子供のおやつで、串に刺して売っています。大阪のたこ焼き店があるような感覚で、妻の実家にはイモフライ店が存在します。庶民的なおやつにしては、結構なボリュームですが妻はクラブ活動の後、いつも食べていたそうです。
2007.08.07
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投票箱が運ばれてきました。鍵が掛かっているか、チェックを行います。投票用紙を取り出した投票箱に、用紙の残りがないか立会人に内部を分かるようにして撤収していきます。開票作業の開始です。先日の日曜日は、参院選挙の開票立会人として開票に立会してきました。開票作業ってほとんど知られていませんが、結局は人海戦術で開票作業を行っていきます。判定不可能な投票用紙があれば、選挙管理委員長の元へ各立会人が集まり有効無効の判定を行います。厳重な管理のもと開票作業が行われ、不正が行われる心配は全くありません。しかし老人保健施設や老人養護施設内で行われる期日前投票はどうでしょうか。第3者のいない密室です。選挙管理委員会や立会人の無しで、施設の職員がマニュアルに沿って行っているようですが、不安が残ります。
2007.08.02
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お寺で、面白い絵巻を見つけました。思わず見入ってしまいました。入り口で仮面をかぶった鬼が悪業街道へ誘導しております。たぶん「楽して金儲けができて楽しいよー」とでも言っているんでしょうね。楽して、金儲けなんてできるはずがありません。でも、人間は弱い、だまされるんでしょうね。甘い誘惑に、ずるずるとのめり込みます。モラルも低下しずるい事も平気です。悪い事をしてもだまされる者が悪いんでしょうね。最終的には、、、わかりやすい落ちですが、地獄に落ち込んで行きます。今の日本は大丈夫かな? 心配です。
2007.07.08
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切り株の上に、月を見上げたネズミが2匹。何を思っているのでしょうかね?羨ましそうです。俺達もびくびく生きるのでは無く「大きく、あのように輝いて見たい。」と思っているのかな?それとも「あんなでっかい饅頭、一度で良いから、食べて見たいなー」と思ったのでしょうか?
2007.06.20
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奈良公園に行ってきました。この日は暑くて、私は木陰で休憩ばかりしてましたが、公園の鹿も大変お疲れのようです。修学旅行生相手にこの鹿は疲れ果てて無表情。なで回されても、嫌がりませんね。若いこの2匹は元気です。ずっとじゃれ合っていました。姉妹かな。なんか微笑んでいるようですね。
2007.06.12
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たこ焼きの鉄板は、大阪の各家庭に必ず存在すると言われています。まぁ、大阪人の私は苦にもなりませんが、関東出身の妻も結構好きなようで、月に一回は夕食メニューとして登場します。夕べは少々蒸し暑く、ビールもおいしく頂けました。「東京のオデンも大阪のたこ焼きもファストフードの一種だね。」と食事中私が言うと、妻は「ちょっと、違う。」と返してきました。オデンは大阪では夕食のおかずになりますが、関東では駄菓子屋で売っているので元々子供のオヤツの一種だそうです。言われてから、漫画おそ松くんの登場人物のちび太が、おでんを持って走る場面を思い出しました。最近ではあまり見かけませんが東京に行ったと時、確かに駄菓子屋でオデンを売っている光景をよく見かけました。ファストフードという点ではやはりハンバーガーが優位で、伝統のオデンもたこ焼きも押され気味ですね。
2007.06.06
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見た感じ、お風呂のように見えますね。さて、どのように利用するのかわかりますか?やっぱりお風呂?いえ、、違います。 答えは洗濯場です。この温泉地には各浴場の横に、このような洗濯場があります。形態は様々で屋外、屋内、ただの蛇口だけの所もあります湯量豊富な温泉地なので、浴場の余りを供給しているでしょうね。この洗濯場も源泉かけ流しです。決してボーリングなどで採掘するのでは無く、自然に湧き出る大地の恵みに魅力を感じます。余ったお湯がこのように捨てられているのは勿体ないと思い、聞いてみたところ、これは道路凍結防止の為かけ流しているようです。道路にもかけ流しか。やっぱり贅沢だな。
2007.05.15
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古い旅館です。今は営業していませんが、玄関は広く開放され奇麗に掃き清めてあります。中に入って内部の写真を撮りたかったのですが、いわゆる不法侵入になりそうなので我慢しました。 玄関先でウロウロしていたら中から猫がお迎えしてくれました。歴史と品格を感じさせる建物と猫がマッチしていましたね。 愛想の良い犬です。民宿の玄関口で寝そべっていました。宿泊客じゃ無いのにえらい喜びよう。そんなに喜んでくれたら、コチラも楽しくなって来るぞ。 コチラの民宿はもう営業していません。玄関先には過去の賑わいを感じさせる看板がかかっていました。この看板にある職員さんは今は、どんな所に宿泊するのでしょうか。良質なサービスは期待出来ませんが、心温まる宿が減って来るのは寂しい事です。
2007.05.11
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良い天気が続いております。先日、知人のダンスの発表会があり応援に行ってきました。会場はもう大変な盛り上がりで、熱気が凄い。 ジャケットを着ていましたが、何か場違い。それに暑いぐらいで、半袖姿の方が羨ましかった。観客の構成は6割がたが若い女性。2割ほどが保護者、若い男性って感じでした。 私よりご年配の方もダンサーとして出場されており、会場からの大歓声に笑顔で答えていました。今月からは夏に向けて、恒例のレゲエに取り組む予定です。
2007.05.03
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お客様の車に同乗させて貰い不動産の案内をする事になりました。その場所が私自身イマイチよく分からない場所で、知ったかぶりをして恥を晒すのが怖かった為、素直に御願いしました。 目的地近くの、通行の少ない住宅地にさしかかりました。自転車の小学校高学年の集団が、道路いっぱいに広がって会話しながらダラダラと走っていました。大変邪魔でこのような経験は、誰にでもあると思います。車で子供達の前に出るには、ちょっと危ないですね。貴方ならどうします? その時、運転のお客様は、驚くような行動をとりました。 運転のお客様は、思いっきりクラクションを鳴らし続けました。 「いい加減にしろ!非常識だろ!」と怒鳴りたくなるぐらいに。 通り過ぎても不快な気持ちを抑える事ができず、お客様に質問してみました。「子供相手に、ちょっとやりすぎじゃないですか?」「そう思いますか?子供だからあれぐらい脅かさないと駄目なんですよ。」「車の方が避けてくれると、舐めてかかっていますからね。」 「車は怖いものだと教えなければ、駄目ですよ。」 と逆に言い返されてしまった。なるほどな。これが威嚇なのか。決して手を出さない。廻りから見れば非常識だが大変勇気?のいる行動だ。決して手を出さない、この威嚇が外交上大変有効な場合が多いようです。
2007.04.28
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寒いやら暖かいやらで、健康管理が難しいようです。廻りのものも風邪でダウン。私も廻り廻ってこの暖かいさなか、風邪を引いてしまいました。でも休めない。。暖かい日が多いのに、今年の大阪のサクラは長持ちしています。4/20に撮影しました。仕事の通り道ある神社の八重桜です。さすがに葉っぱも多くなりましたが、道路が桜吹雪のトンネル状態で、まだまだ奇麗で楽しめます。この地域の桜は有名ですが、忘れてならないのは、ここは大阪でも有名なホテル街です。他地域のホテル街は知りませんが、神社の廻りが全てがホテって云うのは大阪だけでしょう。恐れ多くて、罰当たりのような気がしますが、元々上下関係があってないような土地柄です。夜はネオンでとても明るい桜の名所です。
2007.04.22
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先月施工のネズミ対策。 先月ブログでご紹介したとおり駆除方法を検討した結果、超音波で退治する事になり施工しました。施工と云っても小屋裏にコンセントを設けて既製品を設置するだけです。完了後、1ヶ月を経過したので、アフター点検でその後の確認を行いました。効果があったか無かったか。これはお住まいの方に、聞き取りするしか方法はありません。 離れにお住まいの若奥様は、ご機嫌でした。 一週間ほどで効果が出たようです。逃げ場を失ったネズミが、ゴソゴソしていたようですが、今ではすっかりいなくなったとの事です。 楽天でも販売しているこの商品は、かなりの効果があったように思えます。自信を持ってオススメ致します。同行の電気屋さんも絶賛しておりました。メンテナンスでお伺いする取引先にも勧めると言っていました。 コンセントがあれば、工事無しで簡単に設置出来るのが魅力です。
2007.04.18
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4月8日京都散策の続きです。電気。これが無ければ生活できませんね。日本中に、たくさんの発電所がありますが殆どが郊外で発電され、都会に送電する方法が取られているます。でも、ここは違います。ちょっと驚きでしょうが、こんな町中に発電所がありました。----------------------問題----------------------京都市内にあるこの発電所。どのような発電方法でしょうか?1火力 2水力 3地熱 4風力 5原子力 6太陽光答えは、水力発電です。 水力と云えば大きなダムをイメージしますが、こんな町中では一般人が想像するダムはさすが無理ですね。地図では上流の貯水池は夷川ダムになっていたので、安倍首相の表現を借り、広義で解釈すればダム湖と言えるかもしれません。銘板によれば、わずか落差3m程しかありません。最大出力は300キロワットです。大正3年竣工とありました。発電所の水流(琵琶湖疎水)の夜桜です。素人考えですが、各地域でこのような小さな発電所を作る事が出来ないのでしょうか。環境にも優しく臨界事故もおこさない、高低差があり平地が少なく、多雨の日本向きの発電所のような気がします。
2007.04.17
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先週4月8日京都に行って来ました。電車で30分程ですが、いつでも行けると思うとなかなか行けませんね。2年ぶりに訪れました。混雑を避けようと、遅めに出発し3時頃に到着しましたが、それでも大変な人出でした。特に行く当てなどありませんが、勝手気ままに思いつきで行動します。お気に入りの円山公園内の長楽館です。玄関は重々しい雰囲気で、入るのにちょっと勇気がいる。公園内はお花見で賑わってどんちゃん騒ぎ、一歩敷地内に入ると別世界のような静けさ。この落差が面白い。博物館のようですが、一応レストランに分類されるのでしょうね。コーヒーとケーキを頂きました。しめて1200円は高いかもしれませんが、歴史的建造物の入館料と思えば安いものです。一度は入ってみたいが、毎回素通りの「いもぼう」写真は蝦芋とぼうだらです。ただの小学校の校門でも絵になりますね。大阪とはやはり雰囲気がちょっと違う。タクシーが止まる料亭でも、玄関左側には共産党のポスターが貼られています。保守的な町なのに共産党が何故か異常に強い。まさか、料亭に出入りする客層が支持するとは思えませんが。
2007.04.15
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「自衛隊を早急に出動させていれば、2000人は助かっていた。」と石原知事は、何を根拠にそんないい加減な事が言えるのでしょう。行政、警察、消防の先陣争い一番槍の中に、自衛隊が入っていなかった事にクレームをつけたように思えます。本人は戦国武将のつもりでしょうか。戦国武将はなりふりかまわず、部隊を投入するような愚かな事は行いません。でも石原知事は投入しろと言うでしょう。石原さんが指揮する部隊は必ず壊滅し、その責任は「兵が弱いから」と平気で言ってのけそうです。阪神間の陸海空のどこを見回しても大混雑しており、その間自衛隊はひたすら情報を収集しておりました。即時出動しても、ただ混乱に輪をかけるだけです。我慢し、もっとも効果的に応援できたように思えました。たくさんの犠牲者が出ましたが、ボランティアから自衛隊までが一致団結し連携、協力出来ていました。石原知事は、自衛隊の出動により2000人が助かる理由をきっちり示す必要があります。
2007.04.11
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上田知事 「自衛官の人たちは大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の命、財産を守るためだから偉いと褒めたたえなければいけない」吉田茂「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。 最近の若い政治家を見ていると頼りないと思います。時代が変われば、これほど表現の仕方も変わるものでしょうか。挫折すること無く、志す政治家なったためでしょうか。もしこの知事に上司がいればこんな発言は、決してしなかったと思います。特にもっともデリケートにならなければならない話題で「人殺しの練習」は無いでしょう。欧米では若い政治家がどんどん出てきて活躍していますが、どうも日本に関してはまだまだ早すぎます。本来は、無資源の貧乏な国です。豊かな国だと思っているのでしょうか。悲惨な時代を証言できる人がいなくなった時、日本はどうなるのでしょうか?高齢社会の日本ですが、まだまだ活躍して貰わなければ。老人と呼ばれるくらいの人の方が政治家に適しているように思えます。
2007.04.03
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選挙看板が目に付く時期になりました。このガレージのオーナーさんはきっと心が広い人ですね。自民党から共産党までの各政党の看板が貼り付けてました。 ちょっと前までは電柱、ガードレールなどに勝手に貼ったものがたくさん有りましたが、最近はマナーが良くなました。選挙看板の貼り方は、営業上参考になります。特に公明党、共産党の看板は良く目立ちます。通行人の動線、目線を十分に考えており、看板には何かとお世話になる不動産業者の上のレベルです。そのほか 戸別訪問、架電、新聞チラシ、ビラまき、DM、紹介者カードなど、全てが参考になります。しかし、この2政党以外は参考になりません。
2007.03.29
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飲食店の改装工事を請け負いました。本来ならば設計事務所やコーディネーター経由する事が多いのですが、ここのオーナーさんは予算が少ないので直接発注下さいました。 直接受注すれば利益率はアップするが、当たり前だが、打ち合わせを漏れなく行う事が重要です。飲食店関連は工期も少なく、今回も土日の2日間だけで段取りしなければない。一歩間違えれば、オープンに間に合わない事態にもなりかね無い。 その一歩とは、工事が始まってからの変更です。これが一番厄介です。ところが、工事開始後の変更依頼は、良くあるケースです。 出来上がった商品を販売するようには行きません、「これで、よろしいですね。」と了解を取り付け施工しても、出来上がる過程を見て「やっぱり変更できないかなー?」と云われたり、ご主人はOKでも奥さんはダメだったりで、工事期間中の対応が一番難しい。それに予算が絡みます。職人さんに気持ちよく動いて貰うには変更無しで、段取りとオーナーさんの希望を十分に伝える事が重要です。。 今回は家具工事が遅れハラハラしましたが、その他はスムーズに運びました。
2007.03.22
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新築住居に出没するネズミ対策を依頼され現場に到着しました。立派な旧家です。新築の方はとある有名注文住宅メーカー施工です。渡り廊下の天井を伝って、新築の天井でネズミが走り回るらしい。若奥様は大のネズミ嫌いのうえ、新築工事打ち合わせ時にも、ネズミが来ないよう特に注意するようお願いしたのに「なんでネズミがでるの!」と少々お怒りでした。 ネズミの習性をお話しすると落ち着きを取り戻し、一任して下さいました。毒や罠では無く超音波で様子を見るようにしました。 母屋の小屋裏はこんな感じ。 読売新聞夕刊小説に、旅するネズミの親子の話しが連載されていますが、毎回楽しみにしています。工事も終わり雑談時に、若奥様と同行の電気屋さんにその話をしても、「ふーん」と興味のない返事で片づけられました。
2007.03.16
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オーナーさんから預かっている賃貸マンションの仲介依頼に、毎年この大学近くの京都の同業者に営業に廻る。 さすがに大阪から京都までは案内出来ないので、そのままオーナーから頂く手数料を同業者にそっくり渡しす事を条件にお願いする。不動産は同業者の協力が無ければ出来ない商売だ。 ところで、、、 この駅の階段が気になる。歩きにくい。階段の蹴上げは10センチくらいで児童用階段の15センチよりも低い。 ここの大学生が皆、足が短いのかな?(笑) ご老人にとってもスロープが長すぎると、返って負担がかかるので、福祉住環境の世界では適度な勾配を理想としている。段数は70段で、プラットホーム側は通常の段差で37段。プラットホームの高さ分を15段と見積もって差し引いても、15段の差をダラダラ勾配で調整している。 さて、、理由はなんだろう?
2007.02.27
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私学大学の合格発表も終わり、これからが不動産仲介業者は忙しくなる。忙しくなって欲しい。この後国立大学、新社会人、法人、新婚さんが後に控えている。トップシーズンとは云え、同規模の零細業者は厳しいようだ。大学関係ではまずは大学生協の存在。 これがなかなかやっかい物だ。昔の生協はアパート下宿などの紹介を共同で行って来たし、学生相手の食堂や、書籍文具などを販売していたが今は違う。漁業で云うならトロール漁業。ごっそり持って行かれる。地元業者にはおこぼれしか廻って来ない。最近その傾向が著しい。 もっと凄いのがマンション建設。 いわゆる地揚げ業者と同じ事をやっている。 空室が目立ってきたアパートに狙いを付け、 昔からの家主さんにアパートからマンションの建替えを勧める。大手提携銀行とチームを組み融資も行う。傘下の建設業者に入札制度で安く工事費を抑えるのは良いが、その差額は全て生協の利益。決して大家さんの負担が少なくなるわけではない。更にキッチンユニットなどの住設機器は、全て支給品にして利益を頂戴する。大手住宅メーカー以上の営業力だ。驚かされる。 安い家賃の物件を供給するならまだ許せるが、学生相手にエントランス大理石貼り、フル装備の高級志向、家賃共益費で6~7万円もするマンションを平気で紹介する。 若い大切なこの時期に何の不自由もなく、そんなマンションに4年間住ませる事で、将来どんな結果をもたらすか。 設計、企画、建設、仲介の各過程を通過する度に利益を生み出す。恐るべし。
2007.02.23
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地元自治会のバザーが近づいてきた。まったく準備の何もしておらず、取りあえずバザーに出品する物を調達しに実家に走った。実家の押入れをちょっと探せば、結婚式などで頂いた使いもしない食器類が、たくさんあるのでバザー出品のたびに、勝手に頂戴しに行っている。今回調達したのがこのお皿。同じなのが2枚。 妻は別件で用事があった為、「すべて貴方に任せる。」と言ったきり、出品するものを確認もせず外出してしまいった。バザー前日、出品するものを会場に持参した。すると見る見るうちにご近所さんが集まりだした。 ご近所さんが「ご主人、これ幾らでお分けするの?」「へっ?一応新品だからねー200円くらいかなと。。やっぱり高いかな。百均ショップより高いと駄目かな?」「何馬鹿な事言っているの?奥さんご存知なの?」「最低でも5000円はするものよ」とご近所さんに叱られる。「こんな皿一枚が5000円もするんですか!」と今度はこちらがビックリ。そんな騒ぎの中、又ご近所さんが集まってきた。これではまるでさらし者だ。 「その1993年のイヤープレート5000円じゃ無くて5万円はするわよ」と食器類に詳しいご近所さんが言ってきた。「またまたーそんなー冗談でしょう。」とへらへら笑って誤魔化そうとしたが、相手の目は真剣だった。ニヤつきながらお皿をまとめてさっさと持ち帰った。 インターネットで検索したらなんとすべて7万以上ではないか!!高値では10万円もする皿が、この場に2枚もある。外出しているはずなのに、どこでご近所さんに聞いたのか帰宅後、妻が私の顔を見るなり「豚に真珠、猫に小判」と言い放った。でも腹はたたない。 何かお宝を堀当てた気分。 正直嬉しい。一つ気になるのがもう一枚のこのお皿。 2000年のプレートを検索してもどこにも見当たらない。いったい幾ら何だろ?
2007.02.22
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長年続いているヒップホップダンス。ジョントラボルタ主演のサタディーナイトフィバーが流行った頃は、ディスコも大繁盛だった。当たり前だが一人二人と仲間が減っていき、今や私が最年長となってしまった。もう1/4世紀が経過しているが、未だに飽きもせず続いている事に、我ながら感心してしまう。2月に入り新しい曲で練習している。グゥエンステファニーの「wind it up」と云う曲です。邦題は「グゥエン姐さんのねじ巻き行進曲」へんてこりんな名前です。ご存じ、サウンドオブミュージックのヨーデル風の曲を、風変わりにサンプリングしております。日本の若い人に、人気があるかどうか分かりませんがこのグゥエン姐さんは、日本大好きな方で特に原宿がお気に入りだそうです。一度聴けば「えっ!何これ!」と思ってしまう、そんな大胆な曲で踊ってます。
2007.02.11
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写真をじっと眺める、そして見つめる。この写真の2人も、互いに見つめ合っているのがよくわかる。胸に込み上げるものを感じる。この2人は、いったいどうしたんだろう? 新聞、テレビの見出しには「5000年前の永遠の愛」とある。それは違うと思う。そんな奇麗な話しでは無いだろう。若い男女が抱き合いながら、死んでしまう事になるのは本当に悲しい事だ。自然災害、戦争、心中、、、いろんなストりーが頭の中を駆けめぐる。決して遠い過去の話しでも無く、現在でも十分に起こりうる出来事だ。5000年前から成長はしていない。今でも悲しい出来事が洪水のように押し寄せる。
2007.02.09
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家に帰ると食卓に太巻き寿司がでんと乗っておりました。ご存知の通り、恵方を向いて無言で丸かじりすれば何故か縁起がいいようです。長いものに巻かれやすい我が家は何の疑問も持たず実行してしまいます。「今年はどっちを向くの?」との問い合わせに「北北西に進路を取れ!」と一言。「カッコいいな」と云うとニコニコ満足そうでした。昔の名画好きのわが妻らしい回答です。早速、ブログに書こうと思い検索すると同じ様な内容が、ワンサカございました。皆同じ事考えてるんだなと又、変に感心してしまいました。 ヒチコックの巻き込まれサスペンスの決定版でしょうね。
2007.02.04
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寒い寒い、冬本番です。この寒さで気が引き締まり、頭も身体も目が覚めました。現場では、少し動けば汗ばむくらい天気が続いていましたが、この寒波に感謝です。早速、次の休みはスキーに行って参ります。昨日の夕食のおかずです。天ぷらです。左がふきのとうで、右が鶏肉です。3面記事ばかり見てるから、暖冬と鳥インフルエンザに絡んだ食材を選んでしまうんだぞ。と茶化してやりました。
2007.02.02
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最近気になる賞味期限と衛生管理。テレビで食品工場の衛生管理の取材を行っていたが、やはり工場なんだなと思った。入場する為の防護服。何重にも仕切られたカーテンのなかで、なるべく自然に近い食品を作り出そうとしている。「当社の製品は厳重な・・・」と自慢気味にインタビューに答えていた。こんな厳重なところで、お菓子やケーキが出来てしまう。弁当、おにぎりなんかも同様だろう。 衛生管理はさほどでも無いが、こんなお店のお菓子なんかが、とても美味しかったりする。おじさんと娘さん2人でやっているお店。賞味期限も一応は書いてはあるが、気にした事も無い。
2007.01.23
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良くこの映画館の前を通ります。よく見ると判ると思いますが、この看板は手書きです。邦画は封切り公開もしてますが、ポスター以外の看板は皆手書きです。この町には職人さんが健在なんですね。昔の名作、話題作を公開しておりますが、興行的には苦しいと思います。松田優作の話をしたかったんですが、看板職人さんの話しになりました。 松田優作、いわゆる「ワル」ですね。「ちょい悪おやじ」とか言われて、中途半端に粋がっていては、恥ずかしいですね。
2007.01.20
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