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週末、静岡では結構大きめの「安倍川花火大会」に行ってきました。大きめと言っても1万五千発なので、なんだ と言われるかも知れませんが、7時から始まって二時間くらいで全部上がるので、子供連れには一番です花火の大会本部がある辺りや観覧席のある辺りはかなり混んでいるようなのですが、静岡市内の安倍川付近は、あんまり曲がりくねってないことと、さえぎるものがないことで、かなり離れてもよく花火が見えます。なので、ごった返す所へ子供を連れていくという感じではないんですよね。打ち上げ1時間くらい前にお弁当とビールを持って自転車で出動です大通りへ出て、川方面へ自転車で向かっていると、いろんなところから自転車の集団が!静岡は自転車率がとても高いようで、1家に1台じゃなくて1人1台的普及率。お父さんにママチャリの後ろに下の子を乗せたお母さんと子供チャリの上の子供。みたいな自転車3台4人家族 ってのが基本ですそんな集団や中学生達などなどが、大量に川方面へ自転車をこいでいく様子は圧巻です。大げさかもしれないですけど、「中国ですか?」とつっこみたくなるような・・・その波に乗って我が家も川まで到着。川沿いの学校が3つほど、駐輪場になっているので、そこへ自転車をとめます。河原は広い公園になっているので、開始5分前くらいでも余裕で敷物が敷けます。お弁当とビールと花火をゆっくり楽しむことができました。ちょっと地方色を感じるのが、花火の「提供」ということで名前をアナウンスされるのですが、「○○町内会」とか、「○○幼稚園」とかが企業に交じって大量に。そして、「孫・子供一同から じいちゃん3回忌、みんな元気にやってます」みたいなメッセージもスターマインの提供の場合だけメッセージが流れるので、(他は名前だけ)1万発とはいえ、スターマイン結構あがってました。そして司会のお姉さん(おばちゃん?)が、スターマインの時は、ご唱和ください 的に、「大、スターマイーンー」と打ち上げの合図をするのが爆笑なんですけど、みなさん馴染んでいました。司会のおばちゃん、だれ? 的な感じがまたのんびりした雰囲気で良かったです。静岡市内に工場があるせいで、三菱電機が大々的に仕掛け花火を提供してました。サントリーの提供で「安倍川花火はサントリー金麦と共に!」とアナウンスしてたので、今、一押しは金麦なんやなー と思いながら寝転がって見物してました。(ごめん、そんときは、サッポロ飲んでましたが・・・)帰りには、美空ひばりさんの「川の流れのように」がスピーカーから流れてきて、「この歌のリズムに合わせて、ゆっくり歩いて帰りましょうー」というアドバイスもあり、みな粛々と帰っていきました。こういう花火大会だったら、子供連れでも気楽です。独身の頃に行っていた名古屋の矢田川花火や岐阜の長良川花火のような混雑ぶりだったら、子供連れではとても無理だと思うと、静岡いいじゃん と思ったのでした。帰りも自転車の大集団と共に帰宅道が少々暗くても、これだけ自転車の人たちがいたら怖くありません(爆 本物は、この何倍も綺麗でしたけど
2010年07月26日
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静岡・清水にいった時に「清水河岸の市」というところに行ってきました。大きさはさほどではないのですが、清水港(市場)に隣接した施設で、まあ、いわゆるお魚センターでして、買い物できて、食事もできる というところ。お店が仲卸業者ばかりなので、普段のごはんのお魚から、マグロのいろいろまで、結構いろいろ売っていて、ぶらぶらするのが楽しかったです。清水港はそれほど知名度はないかと思うのですが、冷凍マグロの水揚げ日本一だそうです。ちなみに、生マグロは境港。港の景観にも気をつけていて、ただの工場っぽいところもなかなか趣ある感じです。(写真撮ってこれば良かったけど、忘れた)なので、「河岸の市」のいくつかあるお店から「マグロ職人のお食事処 おがわ」で食べてきました。 これが、パパの食べた確かネギトロ丼。丼の中では「海鮮次郎長丼」が名物のようですけど、朝ごはんの遅かったパパは、次郎長丼が食べられる空腹具合ではなく、無念そうでした で、こっちが私の頼んだネギトロ定食。夫婦揃ってなぜネギトロにしてしまったのか・・・。私はこの定食についていた、釜上げしらすをチビ太にあげたかったからです(笑チビ太は、しらすを白いごはんにかけて食べただけ。健康的です(爆勿論とっても美味しかったです。注文してからカウンターでマグロを叩いている音が聞こえてきて、それも満足に拍車をかけました。こちらのお店はいつも混雑していて、土日に子供連れで行くのは本当に大変。我が家は開店を狙っていったので、少し待っただけで入れましたが、食べ終わってお店を出たら、おじちゃんおばちゃんが大量に待っていました。帰りにあさりとしらすを買って帰りました。急に庶民に転落 という感じです。海のあるところに引越した時は、こういうのが大きな楽しみの一つです静岡にきて、お刺身(というかマグロ)をやっぱりよく買うようになりました。生あり、冷凍あり で種類も量も沢山普通に売っています。生はやはり少ないですが、じゃあ、生の方がいつも冷凍より美味しいかというとそうでもなく、いい状態で冷凍・解凍されたものも多いので、自分の目利きで勝負です一度、生と冷凍と両方買って、黙って皿に並べてみたのですが、パパは何もいいませんでした。私は「生の方が美味しいに決まってる」と一人生マグロを必死に食べていたのですが、ふと、冷凍の方を食べてみたら、その日は冷凍の方が美味しかった・・・。いっぱしの目利きになるには、まだまだかかりそうです。
2010年06月30日
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暑い日だったので、どっかでばちゃばちゃ「水遊び」をさせてやりたいなあ と車で20分ほど山方面へ向かったところで、大量にBBQをしてる人を発見。河原に車で下りて、数時間遊ばせることができました。静岡の我が家はそれなりに町に近いところで、繁華街やデパートまで自転車可能なのに、車で少しでこんなに自然に触れられるとは大阪とはやっぱり大違い。しかも、大阪では河原に適当に下りて・・・なんてアバウトにBBQできるところはなかったです。川沿いがきれいに整備されすぎてるせいですねー。自分が小さい時は、こういう川遊びできる場所はどこにでもあって、よく連れてってもらったなあと子供を監視しながら思いました(笑ちなみに写真の子供のうち、2人はうちの子。川とは言え、支流とも言えないようなたまり水のようなところでも喜々として遊んでいる二人です。下のチビ太は、濡らさないように なんてできないので、ありったけの着替えに順に着替えながら遊んで、着替えが切れたところで帰りました。親子共々、なかなか楽しかったなー と満足に週末を終えたつもりだったのですが、昨夜、チビ太にじんましんが出て、夜中起きてからなかなか寝ず、結局寝てくれたのは5時。いまさら寝てもなー と仕方なくそのまま起きて現在に至っています。どっかで昼寝しなきゃ なのだが、こんな日に限って来客予定があり、どこで寝ようか??チビ太はまだ起きてきてないので、このまま横にいって寝るのがいいのかなー(汗
2009年05月11日
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うちのチビ子はスタンプを押すのが好きです。子供って多少の差はあれ、そういうところがあると思いますが、SA、旅行先、空港、駅・・・・ とスタンプが目につくと必ず「押したい~」となり、そこにあった紙に押すわけですが、(しかも失敗を激しく恐れる娘は親に押させてます)その紙をじゃあ自宅できちんとコレクションしてるかっていうと、そうでもなくて、その辺りに「ぽいぽい」放置してあるので、本人も忘れ、ゴミ箱行き なんて風です。捨てるのに何だかな というのと、いつも親の労力を使わせてるくせに というのもあり、スタンプ帳みたいなものがないかと探したら、トミカから出てました。楽天では画像がなかったのですが、手帳サイズの薄いもので、購入して車に乗せてあります。探していたところ、スタンプブックはもっと本格的(?)なものが沢山あって、勿論の切手帳から、電車専用のものとか、大阪万博のレアものスタンプ帳(?)だとか・・・。切手は世界中に集めるのが大好き!という人がいるんだろうと思いますが、スタンプ的なものを集める って文化はどこでもあるのでしょうか?日本だけってこともないだろうけど・・・ と思いながら、これまでの海外旅行でスタンプをほとんどみかけなかったような気がするなほまるです。
2009年01月06日
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一週間、北海道に滞在してきました。大阪は36度くらいまであがってたそうですが、一番暑くて30度。それでも湿気が少ないので体感温度は更に涼しく感じました。写真はラベンダー畑で有名な観光花園の「ファーム富田」です。あと一ヶ月程早ければ、ラベンダーが満開だったようですが、花の時期ももう終わりのタイミングでした。残念(HPの写真は本当にきれいです)バスで移動してる時、左右の車窓に、家はゼロ というのもざらで、とても日本とは思えない大地のスケール。(政党名につけたくなる気持ちがわかるような…)冬の寒さを承知の上で引っ越したい! と思いましたが、多分本当には冬の寒さはわかってないんだよね(--;)冬はマイナス20度近くなりますよと笑顔で言われても想像不能です。昔富良野にスキーに来た時、リフトで山頂マイナス15度のところに上がったら、睫と鼻毛(失礼)がすぐパリパリしてきた記憶あり。それが毎日なのかもよ…(・・;)といいつつも、チビ子は、こっちにも家がほしい と言ってました。私だってほしいよ… と思っています。
2008年08月12日
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土日に私の実家の法事で帰省していました。法事自体は日曜だったのですが、時間も早いので前日入りで移動したのですが、時間があったので、途中で、岐阜県各務原市の「河川環境楽園」というところへ寄ってきました。「河川環境楽園」の全体図はこんな感じで、国営の木曽三川公園の一部ということになっています。高速道路の「東海北陸自動車道」にある川島PAから直接いけるようになっていて、「オアシスパーク」でもあります。我が家から実家へ行く途中に少し回り道をするだけという位置で、何より高速からそのままいけるということで、行ってみたわけです。岐阜は海のない県で、山田舎の県ですので、渓流釣りなんかは盛んな土地柄でして、それを踏まえての「淡水魚」の水族館があり、観覧車もあり、で結構楽しめました。大きな川も公園内にあり、バーベキュースペースとか、いろいろ整備されていました。ただ、さぞや混んでいるだろうと思いきや、そうでもありませんでした。水族館もそれなりの大きさと設備でしたが、思ってたほどの混み具合でもないし、観覧車はほとんど誰も乗っていない。(多分料金が高いのでは?・・・)結構楽しめる場所じゃないかなあと私は思ったのですが、採算はとれているのだろうかと心配になりました。もしかしたら、地元では「こんなハコモノ」的な扱いになっていたら何だかなあ と思ったりして(笑うちのような赤子連れには、激混みでもないしとっても助かるんですけどね。チビ子も「また来たいなあ」と言ってました。 私もまた来てもいいかな という感じでした。
2007年12月10日
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今日は、幼稚園に子どもが行ってる「わずかな」時間を利用しまして、難波の「なんばパークス」へママ友二人とチビ太連れて行ってきました。そのうちの一人が「『通販生活』のお店に行きたい」と行っていたので、一応それが主目的。あとは飲茶バイキングでたらふく食べて、時間があったらどこかぶらぶらと・・・。という感じでして、ブランドオープンしてから初めてなんばパークスへ行ってきました。営業時間が11時からというのは、われわれには遅すぎる! という感じで、2時には戻らないと行けないので、飲茶食べたらもうほとんど時間なしでした(笑とりあえず、世界初というトイザらスのセレクトショップはのぞいてきました。普通のトイザラスと何が違うのかしら? ということで・・・。テレビなんかで、大人も一緒に楽しめるお店作り、商品構成になっているということだったのですが、まあ、そういう言い方をすればまさにその通りでした。うーん、「ちょっとおしゃれな大型おもちゃ屋」を目指しているのかなあ という感じ。輸入もののおもちゃがおおかったし、大人向けにもなる雑貨も沢山置かれていました。(お弁当やキッチングッズ、収納用品など)どうしても「生活のにおい」が漂ってきそうな必需品のおむつ関連のもの、ベビーフード、赤ちゃん・子ども用のさまざまなグッズ(年齢と段階によって「これ、あると便利」的なもの)は、全くおかない というコンセプトでした。よって、トイザらスではマストのベビールームやトイレはありませんでした。なので、ママにとっては、面白いような面白くないような・・・・ という店でした(笑テレビで取り上げられていたとき、「パパが子どもと来て楽しめる」という切り口で紹介していましたが、パパの方が財布が緩いというか、金額が大きくなりがちなので、そちらを狙っているのかも。なほまるは、ロディちゃんのかわいい「BABY IN CAR」のステッカーを買ってきましたが、うーん、期待したほどは楽しくなかった という感じに終わり、時間に追われて慌てて帰りました。じっくり見たら、もっと楽しかったのかもしれませんけどね。
2007年11月29日
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久しぶりにお出かけしましたチビ子のお友達とそのママとの4人+1梱包(1チビ太?)です。このお友達ママは、とっても気配り上手で、さりげなくサポートしてくれるので、いざという時も大助かりの強い味方です。普段のお財布なんかに+おむつ二三枚が入るトートバッグを買ってきました。今回は母乳がチビ子の時より出るので、「外出時はつねに哺乳瓶も」というのはなくなり、熱湯入りビンがないのって、とっても軽いわーとありがたく思ってます。フードコートだったけれど、外で(しかもお友達と)ごはんを食べるなんてチビ子も久しぶり。テンションあげあげで、昼ごはんを食べてました。途中モールの中の雑貨屋さんで小さい万華鏡が安売りしていて、買ってあげました。10cm程度の本当に小さいものですが、模様が変わるのが綺麗で、帰ってからもずっとそれをみています。「東京にも持っていくんだー」と大喜び。今度の土曜から二泊三日で旦那ちゃんとチビ子は東京のじじばばのところに行くことに。私は自分の実家へ車で。二泊三日後の二人は名古屋で途中下車して、うちの実家へやってきます。私の方はチビ太の今度の病院の診察の結果次第なのですが・・・・。大阪はホントに暑いので、少しでも脱出できたらいいなー と思ってます。(どうも大阪は他より蒸し暑い分、しんどいような気がします)冷凍のきく美味しいお菓子も買ってきたので、それをちびちび食べながら、もう少しがんばります
2007年08月06日
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TDRから帰ってきて、もう3日経つのですが、どうも通常生活に復帰できません。夢に浸っているというより、何となく疲れが・・・(汗別に体調が悪いとかではなくて、気持ちの持ち方次第! という程度なのですが、何となく月・火とだらだら過ごしてしまいました。通常+αの爆睡のみで復活できるチビ子が羨ましい・・・・前回行ったのが2年前だったので、チビ子は当時3歳、今回5歳。理解度が劇的に違ったようで、かなり積極的に楽しんでいました。多分、正真正銘の「夢の国」だったのでは? と思います。私の方は、妊婦でほとんど乗物に乗れなかったので、待ち時間が長く、待ち時間が長ければキャストの仕事ぶりも目につく・・・・ という感じ。楽しんできたのですが、「夢の国の苦労」を垣間見た という印象もありました。その辺りはまたいずれ。とにかく! (?)今日はチビ子の友達が幼稚園から直行で我が家へ遊びにくるので、簡単なれど掃除はしないと と思ってます。それから、1日が返却期限の未読本が二冊。しかも一冊は京極さんなんですけど・・・・。もう半分諦めてます。期日返却のほうを・・・・。申し訳ないなー と思うのですが、半年待ってやっときた本なので、返却したら一生読めない気がする・・・。何とか今日明日で一日一冊ずつ・・・(無理な気も・・・・)
2007年02月28日
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先日の日記で、東京ディズニーリゾートの総合予約センターがクローズして困っているという話を書いたのですが、一部明日から復旧となりました。おかげで、週末でかける予定のレストランショーの予約が間に合うことになりました。やれやれですー妊婦は当然乗れるアトラクションが少ないので、楽しみです。そして、珍しくお友達からお土産の指定をされました。「そんなに高くないものなんで・・・」 という前置きと「行ったときみつからなかった・・・」という前振りつきなのですが、「マジック(ペン)」を買ってきてほしいとのこと。文房具メーカーの「ゼブラ」がだしている「マッキー」という超オーソドックスなマジックありますよね??左右で「←太 細→」ってなってるアレです。あれの「ミッキー」というマジックが売ってるそうです。ホントなら笑える話。友達いわく、「シーのどっかで売ってるはずだけど、みつけられなくて」とのことですが、とりあえずキャストに聞けばわかるのでしょうか?(マッキー持参で)シーで文房具類を売ってるショップは大きなところが一軒あったと思うのでそこかなあ とは思ってます。TDRのお土産もいろいろありますけど、全部が網羅されたサイトなんてないですよね?そう思うとやっぱりリピーター強し という感じですね。そうそう、あとディズニーチャンネルとかよく観てないとだめかも。とりあえずあさって金曜から出かけるので、明日はその準備にDSソフトを買いにいくつもりです。(妊婦の私の待ち時間対策ですわー)
2007年02月21日
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三連休でしたが、来週おでかけする我が家がどこかに行けるはずもなく(?)、普段の土日+α な感じで終わりました。三連休の3日×3回の食事のうち、昨日の昼を除いてすべて作っています。普通すぎますー昨日でかけたお買い物先で、「オーブンレンジ在庫限り3万円」をいきなり買ってきました。我が家の電子レンジは95年に購入したもので、(結婚する前からあった謎のもの)たまに怪しい匂いがするようになってました。時間の問題と思いつつも、まだ壊れていたにので使っていたのですが、いつも5万近くしているレンジが3万で出ていたので、「えいやっ」と買ったものです。最近、ケーキやお菓子の類が作りたい と言い出したチビ子に「うちはさー、オーブンないからできないよん」とさらりと話してごまかしていたのですが、あんまり言うので、「じゃあ、オーブントースターでできるものを作ろう」という話になって、チビ子が本から選んだスコーンを作ることにし、「型がないぞー」 と昨日店を徘徊して探していたのでした。(スコーンの型てあんまりないですねー。それっぽいクッキーの型でいいのかしら?)そして結局オーブンレンジを買ったので、スコーンにこだわることもなくなり、「うちに帰って改めて何を作るか考えよう」とまたお菓子作りは先延ばしになったのでした今、使用前の「から焼き」をしています。かなり匂います とは説明書に書いてありましたが、ホントにかなり匂います台所の窓を開け、換気扇をまわし、寒さにこごえつつあと5分です(笑
2007年02月13日
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旦那ちゃん側のじじばばからチビ子にクリスマスということで図書券が届きました。以前から「国旗の本」ブームが続いているチビ子、毎週の幼稚園からの借り出し本が同じ本で、多分1ヶ月以上同じ本を我が家でシェアしている状態です。ここまで好きならいい加減「買ってやってもいいのかも」 と思っていたところです。 これがほぼ「我が家の本」だった絵本で、どうせ買うならもう少し詳しく書いてある国旗の本を探してみよう とわざわざ梅田のジュンク堂という本屋まででかけていきました。ここは、1400坪も売り場面積がある本屋で、多分種類も沢山あるだろう ということで。で、国旗の本とチビ子が選んだ「ディズニープリンセス」の本を買ってきたのですが、大型書店も考え物です。子供の本でもかなりのスペース&量があり、ちっとも決まらないんですよね・・・・。親が選ぶとついつい「名作」っぽいもの、スタンダード絵本、日本昔ばなし系、図鑑系 とどうも親が読ませたいものになってしまうので、辛抱強く耐えて待っていたのですが、チビ子も暖房があったかいのと、量が多いのとで「ぼーっ」としてました。決まった頃には親子でぐったりです。 プリンセスの本は、6人分の話が全部一冊に載っているので、3センチくらい厚みがありました。2月にTDRに行く頃には多分プリンセスパレードがやっているはずなので、予習にちょうどいいわ(笑しかも、季節柄とっても空気が悪くて、案の定今日になって喉の調子が悪くなってきました。さらにしかも、そこまで大型書店に行ったのに、自分の本をみる余裕はありませんでした。やっぱり、こういうところは一人で来なくっちゃだめだなあ と思いつつ、ぐったりと帰りました。地下街に下りて最寄の店でコーヒーを飲んで座って休憩したのですが、そこのジュンク堂の本屋の緑の袋を持った人間ばかりで(笑、そりゃ疲れるよね、お互いと思いつつ、コーヒー飲んで休憩いたしました。今日は、午後から美容院へ行けそうです。このもっさもさの髪の毛を年内に何とかできそうで、ほっとしています。
2006年12月24日
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昨夜帰ってきた旦那ちゃんがいきなり「振替休日で明日休みにした」と言い出した。何の振替なのかもう定かではないのですが、突然のことで・・・・・。とりあえず、兵庫の尼崎にある「コストコホールセール」という大型ショッピング店にいきました。ここは大量買いしなければならないかわりに、まあ値段がお安い というタイプのお店で、全国に6店舗くらいあるところです。土日は激混みなので、「行ってみたい」と言っていた旦那ちゃんに「土日は無理だよー」と言っていたので、じゃあ、とでかけてみました。(他に用事なかったし)とりあえず、お友達から御用を承り(1家族分では買い物しづらいのです)。みんなでシェアするということで、パンなどたくさん買い込んできました。パンもロールパンタイプのものが「36個入り523円」とかで売ってます。食べ物等、万事その調子で、たまねぎも一袋5Kとか、クロワッサンも24個入りとか・・・。そういう分け合わないとうかつに買い物ができないお店です。旦那ちゃんは「ふーん」ときょろきょろしていましたが、一度行って満足した様子でした。それにしても、そういう店に行くと「買いたいけど、おき場所がない」と諦めるものが多く、大量に買っている人のカートをちらっとのぞいては「何買ってるんだろー」と興味津々。とはいえ、安くても「冷凍庫に入らない」とか「置く場所がない」のはどうしようもないので、大量購入の人とすれちがっては「ちっ、おまえんちはさては戸建だな」とつぶやく私がいました(笑帰り道のカフェで一休みして、帰ってきました。旦那ちゃんは荷物を自宅に運び入れてくれたあと、どこぞへでかけてしまいました。パンを冷凍庫に入れようにも「そのパンが全部入る袋」が家になくて、これからチビ子の英語にでかけた時に買ってこなければしまえません(汗それまではテーブルの皿の上にぎりぎり状態で山積みです(笑
2006年12月01日
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午前中、車で少し走って、新しくできたイオンのショッピングセンターに行って来ました。大阪はこのところ、イオンのお店がどんどんできていて、どこを走っていてもピンクの看板をみかけます。今日行ったところは、意識して飲食店を増やしたつくりになっていて、飲食店も多ければ、フードコートも巨大で、混雑する時間帯でも対応できそうになってました。服や雑貨などのお店は、ある程度どこかの大型店舗と重なる訳ですから、服や雑貨の「目玉の店」を作るのは難しいのかも。それだったら、「飲食店が多くて、食事時もあまり待たなくていい」というメリットを作ろうということなのかも。ただ、まだできたばかりのせいか、車で行くときの案内看板がちと不親切で、往復とも、プチ迷子になっていました。おかげで、幼稚園のお迎えに時間ぎりぎりになってしまい、バス到着の2分前に滑り込むという有様でした。店舗内にあった「mochi cream」というお店で外がお餅、中がスイーツというお菓子を買ってきました。市内の「スイーツミュージアム」に入ってる店舗だそうですが、あんまり美味しそうなので、ついつい沢山買ってしまいました。HPはまだ工事中でないようですが、表紙の商品を見てもらうと柔らかそうなのがわかってもらえると思います。 →→→ HPのトップこれからお友達のうちでみんなで食べるのですが、コーヒーがいいか、日本茶がいいか、さてさて(笑まあ、食べ物のことはさておき、実家へ帰ってもイオンの系列のお店がたくさんあるので、東海・関西はイオン出店ラッシュなのでしょうか?昨日本屋で買ってきた「ダイヤモンドZAI」の優待銘柄特集を見ながらよさそうなのをひろってました。この特集は12月から3月までに権利確定する会社を取り上げていますが、その中にもイオンの関係の会社が多数。本家のイオン(8267)、マックスバリュ東海(8198)、イオン九州(2653)、マックスバリュ東北(2655)イオンファンタジー(4343)、ダイヤモンドシティ(8853)は2月マックスバリュ中部(8171)、マックスバリュ北海道(7465)が3月。で、ざざっとみただけでも結構ありました。マックスバリュ系は「1000円の買い物につき、100円の金券優待券を1枚使ってよし」というのが多いので、うーん、使いづらいかも。どうせ買い物なら本家イオンの株主優待カードで、一律何%(3%~)割引ってほうがいいかも。ダイヤモンドシティで商品もらったり、イオンファンタジーを子連れで使うならそちらの券と米をもらったり、人によって使いやすさはそれぞれですね。まあ、ちゃんと会社の状態をチェックするのも大切ですけど、ぶっちゃけ、この中のどこかの会社だけつぶれるなんてことはないんじゃないかと(笑
2006年11月29日
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我が家のホットカーペットは1.5畳と小さめタイプ。去年カーペットをしまうときに、薄汚れたカーペットカバーを捨ててしまいました。「来シーズン(つまり今)、また買えばいいし」 なんてもんだったのですが、ここ数日急に寒くなったのでこれはいかん とあわててカバーを買いに行ったのですが、1.5畳のタイプはほとんど店頭にありません。2畳以上がほとんどなんですよね。週末行った大型店でも発見できず、今日は近所のお店を見たのですが、そこもなし。もう少し離れたお店へ行ってみたのですが、そこでもなし・・・・。ぜいぜいっ・・・ と疲れてしまいました。もう帰ろうかと思ったのですが、そうするとまたいつか出動しなくてはならないので、カーペット本体が売っている大型家電店に「もう一軒だけ」と行ってみることに。そこで何とか発見して、購入してきたのですが(しかも半額になっていた。よかった。)「あー、最近1.5畳って少なくなってしまって、少しはみでるんですけど2畳タイプをすすめてます。」と気の毒そうに言われた。持っていたメモに図まで描いてくれたので、そういう客が多いのかも。1.5畳タイプだとなぜかキャラクターものしかないんですよね。大きさから子供部屋に ということなのかもしれませんが、ミッキーとかプーさんとか、チップ&デイル、マリーちゃんなど、ディズニーものばかり。嫌いじゃないんですけど、毎日みるのもどーよ という感じです(笑ただこうなってくるとデザイン云々言ってられないので、その家電店にあった無地の茶色っぽいのにしました。(まだ無地がましかなと思って)ということで、今朝早速掃除をしてカーペットをひいてみました。我が家は東向きとは言え北側の角部屋なので、少しひんやりするんです。(夏はいいけど)カーペットをひいてほっとしました。それにしても1.5畳ってもう中途半端なのでしょうかね?みんなのうちは「そんなにでかいのかよ」と逆ぎれしそうな一日でした。
2006年11月09日
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午後から京都(滋賀?)の比叡山延暦寺に行ってきました。(住所は滋賀県大津市ですが、やっぱり京都の比叡山という感じがします)なほまるの住んでいる大阪から京都までは高速を使って30分くらいです。延暦寺もいつでも行く機会があったのですが、今回がはじめて。「今日一日、京都へ遊びに行こう」 と朝から出発した場合、延暦寺だけでは間がもたないし、京都のほかのところを観光してから延暦寺へまわるのでは、ちょっと余裕がないということで、いつも候補に上がっては後回しされてきたところです。昨日は半日しか時間がなかったので、丁度いい と思ってでかけてきました。延暦寺というと、天台宗の総本山で最澄上人という人のお寺です ということは学校で習いました。その後の追加知識といえば、都の鬼門を守る位置にある とか、焼き打ちがあったとか、世界遺産になった とか、ドライブにもってこいな有料ドライブウェイがある とか・・・。たいした追加情報ではありません(汗今回はじめて拝観して思ったのはお寺の大きさ。「延暦寺」という建物(本堂?)がどーん! とあるのではなく、比叡山の山に広く伽藍が配置されていて、大きく3つのエリアに分かれています。一番のメインとなる建物がある「東塔地区」と呼ばれるところから、他の二つの地区には「車で5分、車で15分」 とあります。シャトルバスも巡回していました。当時からすべての建物があったわけではないでしょうけど、車でかなり登ってきた山奥で、登るだけでも、歩いて移動するだけでも充分修行だと思わせるようなところでした。もう一つ意外に思ったのが、沢山の祖師が修行したお寺である ということ。ここは天台宗のお寺なのですが、天台宗は元々中国の宗派のようで、最澄上人はその日本での開祖。ここで時期は違えど修行をした沢山の人が新しい宗派を開いています。法然・親鸞や、栄西・道元、日蓮・良忍などがここで修行をしたということで、延暦寺の最澄をはじめとする高僧とともに、これらの人物が大きな油絵に描かれていて、それが「大講堂」というところに飾られている様子は圧巻でした。延暦寺はいろんな小説に登場していますので、それぞれの建物のところにその建物が登場する小説の一節を書いた看板がありました。直近で私が読んだ「延暦寺登場」のお話は隆慶一郎の「風の呪殺陣」。延暦寺で天台宗の教えにのっとり「千日回峯行」という荒行を行ってる僧が、修行の際に、信長の延暦寺焼き打ちにあい・・・・ というお話。この話は後半、名前の通り「呪殺」の話になるので、偉いお坊さんに「仏道の者が殺しとは何事ぞ」と一喝されて、大幅加筆訂正の構想があったのに、亡くなられてしまった といういわくつき。やはり、焼き打ちに関するものは、延暦寺の僧兵に関するものがフィクションの小説では多いようですね。ちなみに「大講堂」の前には司馬遼太郎の話で僧兵が決起する場面が看板に抜粋されていました。(残念ながらタイトルは忘れてしまいましたが・・・・・)それにしても延暦寺思ってたほど涼しくありませんでした。日陰はひんやりしているものの、やっぱり陽射しは強く、汗をかかないかなあという程度。「涼しいかも」と思ってでかけたので、そうでもなかったなあと思って下山してびっくり。高速に乗る時、通行券を取ろうと窓を開けると熱風が・・・・・。今朝の新聞で、京都38度という記事をみました。やっぱり涼しかったんですね・・・・・。延暦寺は8月8日の激混み「琵琶湖大花火大会」の翌日からライトアップをしているので、夜でかけてみるのも良いかもしれませんよ。
2006年08月07日
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ここのところ、ブログとはご無沙汰でしたが、病気だったわけでなく、今週一杯旦那ちゃんが休みなので、何となく「パソでかちゃかちゃやる」タイミングがなく、付近をちょろりちょろり と徘徊している毎日でした。今はチビ子と市民プールにでかけていて、お留守にされています。昨日は神戸市立須磨海浜水族園へ車で行ってきました。ここは須磨海浜公園の敷地内にあり、海水浴ができるので、沢山の人が訪れているようです。「ようです」と書いたのは、私達が到着したのが午後4時過ぎで、海水浴客もかなり帰った後なのか、駐車場も特に混雑していなかったからです。地下鉄の駅のフリーペーパーにこの須磨海浜水族園の紹介記事があり、夏は「アクアナイト・ブルーファンタジー」と言って、午後6時から館内の照明をブルーに切り替え、ちょっと涼しい雰囲気でお魚をみてもらおう という企画を行っていることを知ったので、6時からの様子も見られるように、午後ゆっくりでかけていきました。館内の照明を少し落として、水槽の照明をブルーにするだけなのですが、よく見る水族館の様子とは違い、また動物園とは違って館内が冷房なので(♪)、ヒンヤリとした空気(肌がべたっとしない空気)を味わいつつ観てまわりました。ここは「水族館」ではなく「水族園」という名前で、その由来については特に明記されてなかったのですが、本館の他にラッコ館・アマゾン館・世界のさかな館など、別の建物が沢山あり、敷地もゆったりしています。敷地の中には幼児向けの乗物がいくつかある「ミニ遊園地」のようなものもあり、建物の外を歩いていると何となく「動物園」のような雰囲気があります。その辺りが名前の由来かもしれません。市立の水族園ですし、建物もお世辞にも新しいとはいえないのですが、イルカをトレーニングする様子を「トレーニングショー」としてみせていたり、水槽の展示の合間に水槽の裏側の様子(係の人がエサをあげたり、予備の水槽があったり・・・)がガラス越しにみられるようになっていて、「こういうところで、こんな風に魚たちの世話をしているのです」 とわかるようになっていたり、いろいろと工夫されている様子で、観ているこちらも思いのほか、楽しめました。水族館というと、やっぱり「大きいところ」「新しいところ」がいいなあと思うんですけど、ここは海遊館(大阪の大きな水族館)とは違う面白さがあってなかなかよかったです。ちなみにここには「アツモリウオ」「クマガイウオ」という変わった魚がいました。どちらも同じ科に属する魚でよく似ているのですが、色が全然違います。「アツモリウオ」は赤、「クマガイウオ」は白です。須磨と魚の名前を聞いて「ピン!」ときましたか?須磨は源平の戦いのあった場所で、平敦盛と熊谷直実から名前が取られているそうです。「アツモリウオ」は源氏の赤い鎧の色、「クマガイウオ」は平氏の白。しかも、小柄な敦盛と比べて、体格の良かった直実のように、「クマガイウオ」の方が多少大きいだとか・・・。水槽の底の砂地の上でじーっとしている彼らを見ると、悟りの境地に入っているようにも見えなくありませんでした(笑 →→→ こちらに写真が載っていました
2006年08月03日
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金曜日にチビ子と同じ組の幼稚園のママに乗せてもらって、大阪府下、池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」に行ってきました。池田市は大阪では「左上」の方になるのですが、ここは私達が一度はお世話になったカップラーメン発祥の地です。現在日清食品の創業者会長である安藤百福さん(やっぱり縁起いい名前だよね)が池田の自宅で、「チキンラーメン」を作ったのが最初。その後、もっと手軽に食べてもらおうと、カップラーメンが開発したそうで、できたのが「日清CUP NOODLE」です。カップラーメンって「メイドインジャパン」の大賞を獲得しています。ちなみに2位は新幹線。日本製で世界に普及しているもので一番素晴らしい発明! ということでしょうか?記念館では小学生以上は「手作り体験工房」で粉からマイラーメンを作ることもできるのですが、幼稚園児は無理なので、予約不要の「マイカップヌードル・ファクトリー」でラーメンを作ることに。あの「カップヌードル」のカップを300円で自販機購入し、外側に好きな絵を描きます。それからスープの種類(基本のしょうゆ・塩・シーフード・カレー)から一つ選択。それから数十種類ある具材の中から4つを選択。それをカウンターに持っていくと、麺に選んだスープと具材を入れて蓋をし、ビニールでパッキングしてくれます。週末に食べてしまったので、写真がないのですが(早く撮れって感じですけど)、カップラーメンを入れて持ち帰る専用袋は空気を入れて膨らませることができるようになっていて、あたかもラーメンがディスプレイされているような状態になり、肩からかける紐もついていて、とってもかわいい出来具合です。(きっと夏休み中にまた行くので、そのときは写真を撮りますね)中には食事できるところもあるのですが、カップラーメンしか食べられません(笑ラーメンの自販機とお湯が出る機械が並んでいて、そこで買って食べます。こればっかはインスタントラーメンの記念館なので仕方ないです。でも、沖縄地区限定の「沖縄そば」とか、7月10日から発売の新製品が先行で食べられるなど、カップラーメンのみでわびしい気持ちにならないように、工夫(?)がされていました。そして、記念館限定(先行発売??)の「夏の辛口3点セット(\450)」を買って帰りました。「どん兵衛 旨辛ちゃんぽんうどん」と「NOODLE 夏の辛口スパイシーチリ」「UFO 夏の辛口コチュジャンソース」の3つ。 決して体にいいものとは言えないので、母が責任を持って食べます。まあ、子供の体にいいものではありませんが、たまにはおでかけ時のご愛嬌ということで。チビ子は「ラーメンって美味しい(涙」とがっついて食べていました(笑それから・・・・直木賞の候補が発表されましたね。 →→文藝春秋直木賞最新情報今回はずいぶん若い人も多いなあという印象ですが、また伊坂さんなのでしょうか・・・・。私の好きな恩田陸さんは今回はノミネートされてなかったのでちとがっくりきました。三浦しをんさんとか、森絵都さんは、他の方のブログで拝見して気になっている作家ですが、森さんは全く手付かず。しをんさんもちびっとしか読んでないです。それにしても、恩田さんが獲ってほしいと騒いで(?)いたのがつい最近に思われますが、もう半年経ったのだなあ とそちらもびっくり。だんだん月日が早くなります・・・・。
2006年07月03日
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金曜は実家へ帰省されていた宮木京子さんとお会いしてきました。とは言っても、子供連れですので、大人2人にチビ4人。おしゃれなところへおでかけできるわけもなく・・・・。京都にあるヤクルト本社京都工場の見学に参加してから、お昼を食べ、何と、初対面にもかかわらず京子さんのご実家へお邪魔してしまいました(汗ご本人とも初対面なのに恥ずかしいのですが、何せ子供連れが少しでも長くおしゃべりしようと思ったら、公園のようなところで子供を遊ばせながら か、誰かの「家」に行くしかないのです。公園も検討したのですが、当日は寒い日になってしまい、「自宅へどうぞ」のお言葉に甘えてしまいました。京子さんのお母様にもお会いして、どう挨拶していいのか・・・・とにかく「どうもすみません」 という言うしかありませんでした。京子さんちの3人のお子さんは真ん中のチビ2ちゃんがうちのチビ子と同じ歳。でも体の大きさが全然違ってて、チビ2ちゃんが一回り大きいんでびっくりしてしまいました。チビ1ちゃんはお姉ちゃんらしく、会ったところですぐ「かわいいねー、お世話してあげる。 手つなごっ」と一生懸命うちのチビ子のお世話をしてくれました。チビ2ちゃんと同じ歳ですが、一回り小さいので「小さい子」という感じが強かったのかも(笑チビ3くんは「わが道を行く」で最初は人見知りされ、最後は誰がいようといつもどおり という感じでした。で、6人でドラえもんすごろくをやって帰ってきました。京子さんとは株のお話とかいろいろいろいろ聞きたかったのですが、なかなかそうもいかず、最後にちょっとメルマガの打ち合わせをして帰ってきました。京都生まれだからなのか、東北人だからなのか(?)、色がとっても白くてお肌きれいだなあ なんて思ってました。帰りの車の中で、チビ子が「みんなで遊んで楽しかったね。うちもお姉ちゃんがいるといいのに」と言っていました。お姉ちゃんだけはどうやっても無理だろー と思いつつ、「そうだねえ」と曖昧な返事をする母でした。 ドラえもん日本旅行ゲーム各地方の「ご当地ドラカード」を集めて、北海道をスタートして沖縄にゴールするゲーム。ご当地ドラがとってもかわいかった♪ 「たこやきどら」とか。
2006年04月01日
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帰省から帰ってまいりました。実家では暖かい日が続いていたのに、今日は何だか荒れ模様で、帰る途中で雪まで降っていたのにはびっくりしました。私の父方のじいちゃんの法事を無事に済ませました。で、妹の子供とみっちり遊んでこられましたので、チビ子も満足そうでした。実家では「白夜行」のビデオを観ようとはりきって行ったのですが、テレビを妹のところの下のチビに占拠され、全くだめでした。そのかわり本は4冊くらい読めました。「鬼平」はちゃっちゃか読めるんでね。近くのアウトレットモールでチビ子にレゴのブロックを購入してきました。チビ子にはサンタさんがレゴの警察署セットをプレゼントしてくれているのですが、基本セットを持ってなかったので、ここで購入。アウトレットなので、定価7000円ちょいするものが5000円後半で購入できました。中に入っていたリーフレットをみながら、家を作ったりいろいろやって横で遊んでいます。 これを購入しました
2006年03月29日
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昨日急に思い立って、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行きました。以前から「一度行ってみたい!!」としつこく言っていたのはチビ子ではなく旦那ちゃん。彼は映画がUSJでピックアップしているような映画が大好きなので夢の国のように思っていたよう。ただ、私は小さい子供にはちょっと怖いかも とか、身長制限で、もう少ししないとあまり乗物がのれないかも と聞いていて、「またそのうち」 とずっと言い続けていたので、旦那ちゃんが行きたいと言い出してから1年くらいたっての出陣でした。感想はっていうと、とにかくお金がかかった・・・ ということ。パスポートはディズニーランド方式なので、大人5500円。4歳から3700円。入るだけで15000円くらいかかるんですよね。しかもどこもすごい待ち時間で4歳児を連れて待つのはとてもとても・・・。結局、「エクスプレス・パス・ブックレット」というのを一人2800円払って購入しました。これはディズニーランドのファストパスのセットのようなもので、アトラクションの「エクスプレス」ゲートから優先入場できるチケットが4枚ついてこの値段です。ただ、アトラクションは選択が多少できるものの指定されていましたので、チビ子にはちょっと怖いものもあり、満足度としては今ひとつでした。それなら乗物に乗らなければいいのですが、乗りたがる大人1名と、わけもわからず、乗物に乗らねば と使命感に燃える子供1名。買わないではいられませんでした(涙そして、昼に食べたハンバーガーセットは一つ1000円だし、駐車場は一台2000円。金銭感覚が麻痺してしまう夢の映画の楽園でした。ただ、駐車場だけはネットでちらっとみつけた安い駐車場に停めることができました。15分弱歩かなければならないのですが、1日500円で打ち止めの駐車場でした。USJの駐車場に入るにも随分並んでいたので、これだけはよかったなあ と。旦那ちゃんも、チビ子がディズニーランドのように楽しめなかったのを見て自分が行きたいばっかりに悪かったと思ったのか(そりゃそうだ)帰りに夕飯をお小遣いでご馳走してくれました。ファミレスだけど。夫婦で「とりあえず、1回でいいかも」 という結論になりました。
2006年03月12日
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寒波の襲来していた土日ですが、思い立って日曜にスキーに行きました。とは行ってもチビ子はスキーが初めてなので、親が滑る目的ではありません。うちから一番近いスキー場である「六甲山人工スキー場」へ行ってきました。ここは「人工」なのでとってもこじんまりしたスキー場で、子供用のそり遊びができるところもあります。しかも夕方4時からしかスノーボードが滑走できないので、昼間は子供連れが沢山でした。初めてなのでとにかく「楽しい!」と思ってもらうのが一番の目的でしたが、帰る頃には「もう一回行きたい」とか、「自分の板を買いたい」と連発していたので、その点では大成功だったかなあという今回のスキーです。親としては、まず「そり遊び」で雪に慣れてもらおうと思ったのですが、そりって、結構なスピードが出るので怖かったようで、すぐスキーに替わりたいと言い出しました。板をはかせて、平らなところでずっと好きにさせました。板を少し持ち上げて方向転換する方法と転び方だけ話しておくと、あとはひたすら一人でクロスカントリーのように動いていました。慣れたところで、カラダを挟んで一緒に下まで滑ったところ、面白かったらしく、少し坂道で滑らせたりして慣れたところで終わりました。昼頃ついて、4時までなので、数時間ですが子供には充分です。ちなみに親の方は当然滑れないので、長さの短いファンスキー(ブレード)だけ借りて、それで活動(?)してました。ブーツだけ持ってきていたので、ストック借りるとお金がかかるとけちったのですが(笑子供を支えるし、かえってストックがあったら邪魔になったかも。あと数回遊ばせてからちゃんとしたスクールに入れて、その間私は滑りたい というのが野望です(爆
2006年02月06日
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前の前半の日記に続く旅の後半です。フェリーで何とか本州に渡り20時には広島に到着しました。翌日は路面電車の広島電鉄と船を乗り継いで宮島へ渡り厳島神社を観てきました。10時半頃にはついたのですが、潮の加減で厳島神社のあの鳥居の下は「海」がなく、鳥居の足元まで見えている状態でした。自分が思っていたよりも「小さいなあ」と感じたのですが、一通り見学した帰り2時頃再度見たらびっくり。潮が満ちて鳥居の足元(?)がすべて海になると今度は大きく見えました。厳島神社もやっぱり潮が満ちて足元に海が来ている方がいかにも の風情があり、潮の満ち干きはちゃんと確認してから来た方がよかったんだなあと思いました。宮島はあなごとカキが名物で、飲食店はカキ専門・あなご専門・併売などがあり、予定の昼ごはんに何を食べようかと思ったのですが、店先でカキを炭火で焼いて「一個○○円」で食べさせるところが沢山あったので、お店であなごを食べて、あとからカキを食べることにして、あなご専門の店に入りました。明らかにその店が混んでいたので、何も本を持たない我々は吸い寄せられたのですが、店内のテレビでは有名人がこの店を訪れたときの番組の録画が延々と流れていました・・・。で、出てきたあなご飯は・・・・・・・・・・・・・。あなごってあなごって基本的にこんなもんなんなのーー? という心の叫びと「まあ500円ならしょうがないなあ。でもせっかくだからもう少し高くてもいいから美味しいものが食べたい」などと思っていたのですが、よくよく値段をみてみると上に「1」がついていました。1500円だったのです。冷静に考えれば500円っておかしいのだけれども、それを納得してしまう味だったような・・・。そして、やんちゃさんがコメントに書き込んだ「渡る前の駅前が・・・」を帰宅してから見て、がっくり。心はムンク、体はおそまつくん状態でした。しぇー・・・。最後の一泊は倉敷の児島というところで、ここも瀬戸大橋のたもと。児島・坂出ルートの本州側の起点で、ここだけ一泊二食つきのよいところに泊まりました。観光船に乗って、橋を下から見ました。あとは早めにホテルに入り、お風呂に入って、夜は会席料理に酒飲みの宴会でした(笑倉敷は子連れにはチボリ公園くらいしか観光スポットがなさそうで、どうしようかと思っていたのですが、結局倉敷に行くのはやめ、もう少し大阪の方へ走ったところにある「ドイツの森 クローネンベルク」という岡山農業公園に行きました。ここも以前に淡路島で立ち寄ったイングランドの丘と似た施設で、パンやバターソーセージの手作り体験ができたり、ちょっとした乗物があったりというところ。ただ、場所が山陽道と中国道の二つの高速道路から等しく遠い山の中にあり、冬ということもあって閑散としていました。まあ、4歳児が楽しむには充分な規模の施設でしたが(笑帰りはどうせなら、と元来た山陽道ではなくて中国道へ出て大阪へ帰りました。中国道の最寄インターは美作インター。「作州宮本村 宮本武蔵」の美作です。アニメ調の武蔵とお通さんの看板があったり(しかも弱そうな絵の武蔵)、「作州 武蔵」という地酒があるようでしたが、山あいの静かのところで、良い温泉があるらしく立ち寄り湯や、旅館・ホテルもありました。しかし、チビ子爆睡、私もここは運転をしてなかったのでうとうと・・・。泉質を確かめることもなく、通過してしまいました。というような感じで夕方には大阪へ戻ってきました。いろいろまわって楽しかったし、印象に残ったところもあり写真の出来も楽しみですが、今の時点でこの旅行の一番のインパクトは「白夜行」(??)。3泊目のホテルで夜、満を持して読み始めたのですが夜中まで一気読みしてしまいました。東野圭吾の本はこれが初めてではないのですが、強烈。代表作ですね。新年の抱負に書いた「新しい作家さんとの衝撃の出会い」はすでに叶えられた模様です。こちらの感想はまた後日アップしたいと思います。ドラマは初回二時間木曜から。
2006年01月11日
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しまなみ海道で口ずさむのは、山口百恵さんの「いい日旅立ち」。少し前にJR西日本が「DISCOVER WEST」というキャンペーンをしていました。しまなみ海道を訪れた竹内結子さんの映像のバックには確か鬼束ちひろさんがカバーしたこの曲がかかってました。作曲者のご存知谷村新司さんが百恵ちゃんに「彼女に歌ってもらう」と話したところ、歌が上手な彼女なら「出来が楽しみだ」 と言ったとか。海が見えてくるとついつい「あ~あ~」と歌い出すのですが、今回は「しまなみ海道でレンタサイクル」という計画でやってきました。しまなみ海道は広島の尾道から愛媛の今治へのルートで、いくつかの島を橋が結んで全長80キロ。この全長80キロをやろうと思えば自転車で走破できるように整備されています。しまなみ海道の各所にレンタサイクルステーションが作られており、各橋もわざわざ横を歩行者や自転車が通れるように歩道が作られており、それぞれの橋へのアプローチの自転車専用道路・専用橋脚が作られています。自転車に乗る計画といっても80キロ行く気はさらさらなくて(笑広島側の起点の尾道で自転車を借り、船で対岸の島に渡ってその島を10キロほど自転車で行き、次の島を渡る橋を渡るくらいできたら と思ってました。しかも、渡った対岸で映画「男たちの大和」のセットが公開されていたので、そこに寄れば時間的に一日終了だなあ という計画。でした・・・・実際は尾道市街に行く道を間違えて尾道大橋を渡ってしまい、気がつくと車で次の島へ(笑しょうがないので、そのままロケセットに車で向かい見学。尾道に戻るのもなんだから、と高速で次の島へ行きレンタステーションを兼ねている観光案内所に行ったところ、「広島県側には補助椅子のついた自転車はありません。こちらでは二人乗りはしてもらわない という考え方です」と言われました。がーん。チビ子の乗れる自転車はありませんし、調べてこなかった私も悪い。ところが、その女性は続けて「でも、愛媛県側へ行ってもらえば、補助椅子のついた自転車はありますよ。」「次の島から愛媛県なので、もう一つ島を渡ってください」と言われました。で、また高速に乗り次の島へ渡りステーションとなっている道の駅についたのは4時。5時には自転車を返さなければならないので、ほんの少しだけ自転車に乗りました。その「道の駅 多々羅しまなみ公園」は橋のたもとにあるので、県境の多々羅大橋を自転車で往復してきました。行って帰って小一時間くらいです。自転車は橋を渡ると1回100円。募金箱みたいなのがおいてあって、お金を入れてくれ方式でした。橋の上は強風か? と思っていたのですがそうでもなく、やっぱり海とは言え瀬戸内海は穏やかねえと話していました。ということで、最初は尾道に車を停めてちょろりと「しまなみ海道体感」のつもりでしたが、気がついたら、人生初めての愛媛上陸ということで、かなり遠くまでしまなみ海道を南下。その日宿泊予定の広島ははるかかなたで、自転車に乗るころにはやけくそ気味だったのですが、地図を見ていて初めてフェリーの存在に思い当たり、自転車を返却した道の駅で聞いたところ、「近くにありますよ。5時発。」 ってあなた今、4時45分。「うーん、ぎりぎりつけるかなって感じです♪」と言われ、チビ子を抱えて車へ駆け出し、あわてて出発。でも道を間違えて、港に到着したの出航した5分後。「今行ったところだよ。次は6時」 と言われ、暗闇の中愛媛県でフェリーを待ったのでした。他に車はいないし、本当にフェリーは来るのかと切符を買っても疑うほど心細かったです(笑しまなみ海道は景色がすばらしいところですが、私個人的には、景色も勿論ですが「ここを運転してみたい」 というのが一番の気持ち。できるなら、オープンカーとかで。ただ、瀬戸大橋を渡るのはとってもお金がかかる ということで、走破のつもりはありませんでした。実際次の島まで乗って1000円近いお金がかかります。下道で行こうにも島から島へは高速道路しか道がないんですよね。しかもよくみると橋は作ってありますが、島内の陸地では高速未建設で細切れになっています。急病人への対応など橋のおかげで改善されたことはあると思いますが、地元の人たちはこの高速を使っているのかなあと思いました。勿論車は走っていましたが、「生活道路」的に使われていると感じる程ではありませんでした。高速のおかげでフェリーの航路が少し減ったようですが、それでもフェリーは沢山でています。普段は以前からのフェリーを使った生活をされているのかも なんて思いました。本州と四国を結ぶ三つのルートのうち、自転車や歩行者が通行できるのはしまなみ海道だけです。それをレンタサイクルで というアイディアはとってもいいと思います。この時期の4時で決して暖かくはない時に行っても、景色と開放感で楽しかったのですから、暖かい時なら尚更でしょう。 子供も楽しめると思います。だから、「補助椅子付は愛媛側だけ」なんて辛気臭い対応はやめてほしいなあと思いました。広島県や尾道市で条例が何かあるのかもしれませんが、せっかく向こうの愛媛と協力して一つのサイクリングロードを作っているのですから、双方でサービス内容が違うというのはいかがなものかと思いました。自治体同士で協力して一つの事業をやるということ自体が既に大変なことかもしれませんが、「しまなみ協議会」で一つになって頑張ろうということなら、もうちょっと使う身になってもらいたいです。
2006年01月10日
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3泊4日の旅行から帰ってきました。携帯で、しかも写真をつけて更新するのは初めてだったので、どんな風になっているのかと思ったら、結構ちゃんとしてるんですね。自分で見ても「ふーん」という感じでした。私の失敗でおかしな風になっていたら、3日も続くと見苦しいので2日更新してやめてしまいました。旅行の方は当初予定していたコースと少し違ってしまいましたが、結果としては計画よりいい方向への変更になりましたので、なかなかよかったなあという感想です。ただ、事前に予約・準備ができなかったので、早期割引や割引施設を探すようなことはできず、3泊4日で、行って帰って合計10万近くかかってしまいました。結局昼間観光したりするのに、思っている以上にお金を使っているみたいです。例えば、美観地区なんかをぶらぶら歩いたりするにはお金がかかりませんが、子供はそういうのは面白くないわけですから、「よさそうだね」と言ってても無理です。結局子供も楽しめそうなところというと、何かしらの入園料金がかかるところがほとんど。その辺りの観光予定先をもっと調べておけばもう少し安くなったかもしれません。でも、それ以外は概ね楽しい旅行でした。次の日記にでもまとめて旅行のことを書きたいと思います♪余談ですが・・・・帰った瞬間から、洗濯物のことを考えると大変です。とりあえず、最初のものはコインランドリーで乾かしてきました。干す場所がなくなるほどの量なので(笑
2006年01月09日
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いい天気になり、宮島に来ました。名物はあなごと牡蠣。焼きガキ一個\200を食べ、これからあなご飯をいざ食べん!としています(^-^)
2006年01月07日
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尾道で「男たちの大和」のロケセットを観てきました。それからしまなみ海道を愛媛県側まで南下。レンタサイクルでぶらぶらしてたら、フェリーに乗り遅れました(;_;) 嗚呼…。広島ははるかかなた…。
2006年01月06日
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宿の手配ができましたので、明日から3泊4日でおでかけしてきます。中国地方方面ははじめてなので、行きたいところばかりあって困りました。本当は倉敷か尾道あたりで3連泊して、そこから各地へ と考えていたのですが、直前すぎてその辺りでは手配できませんでした。我が家の旅行の際の御用達は会社の福利厚生の提携施設です。株式会社イーウェルというところの「WELBOX」というサービスです。東急不動産とトヨタ系のトヨタ通商が共同出資してます。多分、「うちもそう」という人もいるのでは??会社直営の施設に泊まるほど安くはないのですが、旅行会社に手配するようにネットで予約ができるので、便利です。提携先によって20~70%くらいの割引がきき、差額決済です。当然、自分のところ(?)の東急リゾートやハーベストはかなり安く泊まれます。それで、直前でも予約のニーズがある都市部のホテルはぎりぎりまで予約を受けているので、広島市内で2泊、最後の一日を倉敷付近で1泊することにしました。お天気がよかったらしまなみ海道へも行ってみたいなあと思っています。今ちょうど、映画「男たちの大和」の1分の1セット(あたりまえ)が公開されています。大和の艦上部分の撮影に使ったもので、旦那ちゃんは行きたがっています。往きに尾道に寄り道して夜広島に入り、次の日は宮島や市内観光して二泊め。翌日倉敷まで戻ってきて一泊して帰る なんてコースを考えています。電車移動を計算したら、とってもお金がかかるので、車で行きます。私は車が平気なのですが、旦那ちゃんは車の運転が嫌いなので、3倍近くお金がかかる とお金を全面に出しました(笑ということで、もう一度帰省したときに使ったかばんに荷物を詰めます。かばん、まだしまってなくてよかった(笑いつもこのサービスを使って予約していて、なかなかいいなあと思うのですが、案の定(?)上場はしていませんでした。一瞬メルマガのネタになるかもと思ったのですが、まあそんなにうまくはいかないですね。今日は、昨日からの約束でチビ子をトイザらスへ連れていかなくてはなりません。おばあちゃんからもらったお年玉のうち千円だけ使っていいことにしたので、それをもって、今どき懐かしいゲイラカイトを買いにいきます。私は気がつかなかったのですが、プリキュアのゲイラカイトが展示されていたらしく、猛烈に欲しいみたいです。どこで上げるんだろうと思いますが・・・。別のトイザにはなかったので、近くのもう一軒に今日行きます。それが600円くらいするので、千円を使いたいのに我慢しているようです(笑彼女が自分のお金を持つのははじめてなので、アンパンマンの肩掛けかばんに入れて、私にも絶対触らせないように、朝から晩まで肩からかけてます。あははっ。
2006年01月05日
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今日から仕事始めなので、出勤していきました。だんだん日常に戻っていくなあという感じです。会社では年末年始の休みは31日から3日まで。曜日の並びが悪いと4日しか休みがないので、交代で年末30日か4日に休みを入れる。ということになっているのですが、忙しくて休みが取れず6日に代休という予定になっています。3連休とあわせて4日間休みになるので旅行に行こうかと思ってます。(4日もずっと家にいたら私が死にます。きっと。)我が家は転勤の可能性が全国どこでもあるため、旅行に行くときは、できるだけ近くのエリアにするようにしてます。夏に和歌山方面へでかけたので、今回は倉敷・広島・尾道など中国方面へ行こうかと思ってます。どこか一箇所に泊まって、車でまわれたらなあと思ってます。とは言ってもすでに今日は4日。予約が取れればの話ですが・・・。年末に予約を と思っていたのですが、ばたばたしてできませんでした。こうやって、年末やり残したことの後始末をしながら新年を過ごすなほまる家です。私は高校の修学旅行で広島へ行きました。それっきり。資料館へ行き、お好み焼きを食べただけで、自由時間は終わってしまいました。宮島は行ったことないし、倉敷・尾道も言うまでもなく行ったことないです。チビ子は温泉がいいと言っているので、温泉が出ていなくても、最低限大浴場のある宿を探さないといけません。チビ子が起きてきたので、これから朝ごはんを食べて、予約にかかります。
2006年01月04日
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先月の終わり頃、暇つぶしも兼ねて住宅展示場に行ってきました。我が家の場合は転勤族で社宅暮らし。これが当分続きますので、今すぐ家が必要というわけでもないし、ここ大阪で建てるかどうかもわからないような状態です。ただ、いずれ建てるときに、必ずどっかのメーカーや工務店にお世話になるので、「全然知らないのもまずいだろうから」という程度ででかけてきました。きれいなおうちを見学していると、がぜんいいなあと思うのですが、多分間取り等はどこのメーカーでもだいたい同じように作れるみたいですね。無知すぎで気の毒だと思ったのか、どっかの受付のお嬢さんが「間取りなんかはどこでもある程度対応できますから、 まず、木造か非木造かとか、お宅の構造の特徴はなんですかと聞きなさい」みたいなアドバイスをしてくれました。ちなみに我が家が展示場にでかけた段階では、まだあの姉歯建築士の事件が表ざたになってなかったので、今は多分、みんな説明に追われているのでは?と思います(笑午後の3時間程しかなかったので、入り口すぐにあったミサワホームとへーベルハウスを見物。隣にあった地元のドリームホーム というところを見てきました。展示場で名前を書いてくると、その後の電話等が大変だよ と友達に脅されましたが、我が家の場合は「転勤族でここでは建てないんです。たぶん。」ということを話すと、多少トーンダウンした様子になりました。トーンダウンついでに、ミサワホームはその場で何もパンフレットをくれませんでした・・・。へーベルとドリームホームのパンフをもらって帰ってきました。そして、その後2週間程の間に数社から電話で連絡がきました。「ねー、うちにもよって。今度いつくるの?」みたいなどっかのスナックのような雰囲気(笑とりあえず、転勤族ですから と強調して、パンフレットは送ってくれと言っておきました。我が家の場合は土地のツテもないので、土地から探さなければなりませんが、住宅メーカーも土地仲介をしているようで、「是非、うちに土地をご紹介させてください」 とみんな言ってました。そりゃ、土地買えば、家もそこで建てることになる訳だから必死なんだなあと納得。ちなみに最初に説明を聞いたミサワホームの「蔵のある家」で「おー、なるほど、ここはいいねえ」と思ったのですが、次にへーベルで説明を聞くと「うーん、こっちの方がよさそう」と思い、次にドリームハウスが力を入れている外断熱の話を聞いたら「うーん、ここがいいかも」って、最初のミサワはかすんでいく・・・・(笑情報量が多すぎて、古いものが耳から出てるな多分・・・。
2005年12月06日
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週末、我が家が加入している生協のイベントがあり、チビ子と参加してきました。旦那ちゃんは出張でいなかったので、ちょうど週末の暇つぶしになると思いまして・・・。生協でいつも届く無農薬野菜を作っている契約生産者のうちの一つに、バスでお邪魔しました。この生産者の方は毎年「感謝祭」というような形で、消費者を招待してくれているそうです。まず、ほうれん草の種まきえを体験させてもらいました。既にきちんと畝起こししてあるところに、種をまくだけですが、子供は真剣(笑時間ぎりぎりまで必死の形相で種をまいていました。3月頃に収穫できるそうで、「また収穫にきてね」と言っていました。あとは、だだっぴろい敷地の一画で、生協のお世話役の人たちも手伝って、食べものが出されました。おにぎり・おでん・豚汁・焼き鳥・焼きうどん・お好み焼きなどなど。で、食べ放題なので、適当に皿を持って行って、配給してもらっては食べていました。手作りコーナーもあり、生産者の方が近くの山で採ってきてくれた木の実やつるを使ったリース作りや木工ができました。音楽の演奏もあり、くじびきもありと楽しませよう! と一生懸命やってくださっていました。生産者からしてみたら、美味しいと食べてもらえることも感謝なのですが、私達も勿論感謝ですよね。「この人たちが作っているんだ」 「この人たちが食べてくれているんだ」ということで、チビ子も思うところがあったのではないかなあと思います。(というか、あってくれ)ちなみに、無農薬で作ることはとっても大変だろうなあと思いますが、農薬等を使わないってことは、いろいろと匂い(?)がするのかなあ?とか、虫がうじゃうじゃいたりして・・・ などなど勝手な想像をしていたのですが、別に普通(?!)でした。無農薬ということは、それぞれの生産者がいろいろ工夫して土・肥料作りをしているのかと思ってましたが、ふと畑わきの倉庫を見ると、「有機無農薬」みたいな肥料の袋がありました。今はちゃんとそういう肥料もあるんだなあ。そうだよなあ大変だもの。とめちゃくちゃな想像をしていたので、恥ずかしくなりました。今は野菜の差別化・区別で「無農薬・有機野菜・減農薬」など、いろんな表示がありますが、その定義はあんまり消費者にはわかりませんよね。表示方法や定義がちゃんと決まってないみたいだし・・・。だから、作っているところを見るというのは面白いんですね。大人も子供も楽しめました。エビスのビンビールが 200円で売っていたので、それもよかった(笑うちに帰って夜、チビ子に「あの畑のおじさんは、会社には行ってないんだよ」(専業農家だから)という話をしたら、「じゃあ、お金(現金)はあんまり使わないようにしてるのかなあ?」と答えてきた・・・。生協は、持って来るけれどお金を払っている様子がないのでそう思ったらしい。自分の家で食べる以上に沢山作って、うちみたいな野菜がほしい人にお金で交換してんの。という話をしたが、どこまでわかったのか定かではありません。
2005年11月27日
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天気がいいので という理由で京都にでかけてきました。紅葉シーズンには少し早いのですが、駐車場は結構な混み具合でした。日本人は秋になると京都に行きたくなるようなDNAがあるのかも。私は間違いなくそうです。チビ子がいるので、秋の目玉、特別拝観なんかは残念ながら無理。これはいつか・・・と思うのですが、多分行く前に転勤だろうなあ(涙で、なほまる一家御用達(?)の御所脇の市営駐車場に停めて、荒神口辺りをぶらぶらしたあと、京阪で四条まで出まして、新京極から錦市場方面へ。前半飛ばしすぎのチビ子は新京極辺りで既にお荷物となっておりまして、旦那ちゃんがずっとだっこしてました。さすがに「ベビー」ではないのでベビーカーもないですから、交代で運ぶ羽目に(笑錦市場はテレビや雑誌でよく見るのですが、実際に行ったことがなかったので、行ってみてその幅の狭さにびっくり!!観光客と地元のおかんでごった返していました。最初はだし巻きを買うつもりだったのですが、鮮魚店の店頭で、串にさした刺身を発見。ブロック状に角切りにしたまぐろが5つほど串にさしてあり、しょうゆのようなたれがついてました。外国の方も多いのでしょう。「SASHIMI」と書いた説明書きもあり、一本150円。そして、なんということでしょう(ビフォーアフター調で)隣では生ビールが売っているではありませんか!ということでだし巻きはやめました。まあ、子連れの母が昼間っから生ビールのジョッキはどうかと思ったので、私はやめて、缶ビールにしました(爆錦市場の通りを端まで歩いてアーケードを出ると、そこには大丸。下町120%な風でぶらぶらしてきたのですが、突然大丸ということで、意味もなく、何だか京都らしいなあと思ってしまいました。大丸には「イノダコーヒー」が入っていたので、「おおっ」と直行して休憩しました。帰りは大丸の下から地下鉄に乗って丸太町まで戻り駐車場に帰りました。京都は「○○へ行こう」と意気込んででかけることが少ないです。京都でも行こっか とでかけて、車の中で行き先を決めることが多いので効率悪いかもしれないです。でも、不思議と帰りには「なんだかんだで京都満喫したねえ」という気分になります。今回も寺社仏閣は全く観てないのですが、無計画にぶらぶらしただけなのに満足感がありました。これは京都という街の懐の深さでしょうかねえ。
2005年11月05日
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秋晴れの気持ちのいい日になると、「京都に行きたいな」と思うのは、脈々と刷り込まれてきたイメージのせいかもしれません。京都にも一時間、神戸にも一時間と充分日帰り圏ですし、そういえば、JRで「三都物語」なんてキャンペーンもありました。で、ぷらーっとでかけたくなり昨日車で京都へ行ってきました。どこを観るというより、京都に行きたくなったということです(笑目的は「はれまのちりめん山椒」を買うことです。阪急梅田店でも売っているので、まあ京都行きの大義名分のため設定されたようなもんです。ちりめん山椒は東海地区には全くない食べ物で、友達から初めてもらった時、やみつきになりました。他にも沢山ちりめん山椒の有名な店はあると思いますけど、私はやっぱりこの「はれま」のが大好き。四条大橋と五条大橋のちょうど中間あたりの鴨川沿いに本店があります。車をちょっと路肩にとめて、普通の家の玄関のようなところを入ると、中も普通の玄関みたいになってて、店員さんがでてきます。で、「○○グラムのください」と言うと奥から持ってきてくれます。お店付近もいい匂いがしてます。その後寺町付近で駐車場に入れて軽くお昼を食べたあと帰ってきました。幼稚園のお迎えがありますからね。食べたらすぐ帰らないと(笑で、夕ごはんのお供は勿論ですが、最初は日本酒のアテにいただきました。旦那ちゃんは京都と言うとすぐ行きたがるので、梅田に行ったことにしておきました(笑余談ですが、帰り道、反対車線が事故で渋滞してました。気の毒だなあと思ってたのですが、こちらも軽く渋滞しています。道路交通情報に寄ると「そして大阪方面、この事故を見る車で渋滞2キロ」事故してるとついついスピードを緩める気持ちはわかりますが、渋滞が発生するほどは見ているのは関西地区だけでは?東海地方ではそんなことはありませんでした。何だか関西人らしくて笑えます。(見とかにゃ損みたいな)追記ですが・・・・kayokorinさんがコメントしてくれた「しののめ」お店の方が書いているブログがありました。植物園のそばです。楽天でお買い物! なら、「わらびの里」の商品があります。ここは贈答用など手広くやっているお店です。佃煮系が豊富。 ↑↑ ちりめん山椒の形状のわかりやすげな写真の商品
2005年10月20日
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選挙の投票率が随分高かったのですが、その日は万博会場多少すいていたのでしょうか?私達は前回に続いて期日前投票をしていきましたが、今回はさらに沢山の人が投票していました。それでも4割近い人は投票していないのですね・・・。万博は大変な人出で、企業パビリオンには近づくことすらできませんでした。当日整理券のほかに事前にネット予約もできたのですが、予約も全くアクセスできず・・・。「万博のHPからではなくて、その企業(トヨタならトヨタの)HPから予約画面に行ったほうがいい」とか、さつきとめいの家も「一人で何枚も書いて当選した人がいる」 とか・・・・。あまりの人出なのかそんな怪情報も友達の間でもっともらしく語られていました。早くから長時間並んで整理券をもらって・・・とできない我が家のような家族は、人波を作るだけの人員のようになってしまいますね。じゃあ混んでないところに行けばいいのですが、混んでないところはありませんでした。どのパビリオンも同じように混んでいるように見えるので、どうする? と言っているうちに時間が経ってしまいました。結局、荷物と課したチビ子を連れて歩けないので、とグローバルループを動く「トラム」に乗ったくらいで、あとはぷらぷらとしただけでした。思えば、外国館の比較的すいてそうなところを「ここだけ」と決めてそこへ直行すればよかったのですが、どこにしようかと少しでもさまようともう体力的に子供がつらくなってしまい、結局どこもゆっくり見られず。 になってしまいました。外国館でお買い物した袋を持っている人が羨ましかったです・・・(涙うちの母によると、最初のうちは外国館は人が来なくて困っているとのことでしたので、もっと早い時に行けばよかったかもしれません。 後の祭りですけど。付近では、万博会場で開局されているFM局から情報が沢山発信されているので、そういうのを聞いている地元東海地区の人との情報の差を大きく感じました。日本での前回の万博は「つくば」だったと思いますが、私はつくば万博にいけなかったので、万博はこれが始めてでした。日本でやっていてもこんなにわからなくて、人波で大変だというのに、これが表示がすべて英語とかだったらもう、どうしようもなさそうです。次は上海ですけど、きっと日本に来るまで行きそうにありません。来場者に負けないくらいの沢山の人が働いていました。暑いのに大変そうでした。閉幕までがんばっていただきたいですね。
2005年09月12日
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いやあ、2万アクセス達成ありがとうございます。極楽猫さんが踏もうとしたキリ番は、丁度コメントに返事していた私が踏んだのではなく、どこの誰かわからない方がso-netからアクセスされたものでした。すごいタイミングで入っています。時間は私と同じで・・・。こうなると自分で踏んだらよかったのに という気もします。この週末、愛知万博へ行ってきました。土曜の午後から夜にかけて見物してきましたが、翌日の新聞で25万と書いてありました。混んでましたねえ。もう閉幕近いので駆け込みの人もいるんだと思いますが・・・。ピークの時間は昼ごろだったようで、私たちは4時半頃からだったので、入場制限されることなく入れました。夕立が来るかも みたいな天気で風もあり暑くなかったので助かりました。でも、子供は会場へ着くまでに既にお疲れでした。ホントに雰囲気だけでした。 まあ、それでも楽しかったけど。で、さっきうちに帰ってきたところです。旦那ちゃんは、疲れをものともせず、チビ子の誕生日ケーキを買いにいきました。昨日が誕生日だったのですが、ばたばたしてケーキが食べられなかったので、使命感に燃えているようです(汗調子にのってホールのケーキを買ってこないようにと念を押して送り出しました。3人ではどんなに小さいサイズでもちょっと苦しいです。
2005年09月11日
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今週一週間帰省します。私の方の実家です。 あー、今からどうやってだらだらしようかと(笑ということで、ブログは基本的にお休みになるかも??実家では弟がパソコンを使っているので、ネット環境はあるのですが、その「弟の部屋が汚いので」更新はできないかもしれません。未知の胞子が飛んでいるのではないかと・・・(爆なので、健康を害してまで更新をするつもりはありません(笑リフレッシュして戻ってまいります。
2005年08月22日
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お盆真っ只中ですが、うちは先に休みを取ってしまったので子供と二人ぽつんと家に(笑思い立って、野菜を買いに行くことにしました。我が家の住む地域を特集した本に、野菜の直売所が少しはあると載っていて、まあドライブ兼ねて・・・ とでかけたわけです。ナビに目的地を入れると、30分ほどと出たのでそれならと出発したのですが、30分でここまで緑濃いところへやってこられるとは思いませんでした。途中の道もかなり山道っぽいところで、これで「市」なの? と思ったくらい。隣町の市でよく買い物にもでかけますが、買い物するあたりとは大違いです。これなら私の実家の方が勝ってる(都会度?)かもとナビにしたがって運転。行くこと40分ほどで目的地の農協の直売所に到着。そこではうどんとカレーなどの軽食もありと載ってましたので、どうせ昼近くに着くからそこで食べようとそのまま来たので、すぐごはん。直売所は野菜のほかに、かやくごはんやお赤飯、煮しめやみそなどの「加工品」もあり、チビ子はかやくごはんを所望、私はうどんを食べました。外の運動会のテントみたいなところで折りたたみいすに座って食べました。で、野菜の値段はというと、一袋100円から150円。トマトなら3から5個、なすなら3本くらい。昼近い時間だったので、大半は売り切れ。量の多い夏野菜しか残っていませんでした。なすとししとう、トマトをそれぞれ100円で購入。ししとうは40本ほど入っていたので、半分友達にあげることに。最後に、自家製アイス100円を購入。チビ子はバニラ、私は小豆を食べて帰りました。日記リンク先の海底二万マイルさんの激安ピーマンにはかないませんでしたけど、適度な距離と適度な買い物で、一日が消化できてまあまあ満足の一日でした。直売所でかやくごはんを「かっこんでいた」(わかる?)チビ子が、「ママのおばあちゃんちに似てるねえ」と言っていた(笑旦那ちゃんの実家は西東京のニュータウン地区で、私の実家は岐阜の山田舎。まあ、一緒と思ってもそんなに大差ないが、 帰り道にいちいち「これって、おばあちゃんちに行く道じゃない(喜! 」と言われて、そうじゃないよーと言い返していました。山道は丁度霊園に行く道とほぼ同じだったので、途中までとっても渋滞していました。帰りはナビで別ルートを探してもらって帰りました。最近は、ドライアイというか、目がすぐ乾くので午後からコンタクトがつらくなります。市販の目薬をさしていますが、どうにかならないのかしら??エアコンのないところで生活しているのに嫌だなあと車の中で目薬をさす様子はおやぢに見えるかもしれません(笑
2005年08月16日
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いやあ、とにかく暑かったとしか・・・(笑初日は早朝出発して、ホテルに荷物を預けた後、「シー」に行きました。シーの開園直前の時期に行ったのが最後なのでシーはじめて。子供連れなので、スチーマーラインに乗ってアリエルとインディジョーンズで終わり。しかも、インディはファストパスを取っていたので時間に行ったら、チビ子身長が足りなくてアウト・・・。事前にパンフレットで見ていたのですが、身長制限のない「二万マイル」の方と勘違いしてパスを取ってしまった。で、大人だけ交代で乗ってきました。シーは全体的に真っ暗な乗物が多いですね。子供のいる友達から、暗いから怖がるかもよ と言われていたが、本当にそう。アリエルのところもかわいいのに、照明が薄暗くて、あんまり楽しくなかったみたい。昼にビールが飲めたのは嬉しかったんですけど。で、3時頃はやめにホテルに入り、ちょっと休憩してから、夜はランドへ。少し乗物に乗ってパレードを見てきました。翌日ランドをまわりましたが、暑くてチビ子もバテ気味。あまり乗れませんでした。昼にポリネシアンテラスのランチショーでミニーちゃんたちと写真を撮りました。その後は、ジャングルクルーズとスプラッシュマウンテン、ピーターパン、ハニーハントと乗って終了。絶対次は秋か冬に来ようと思いました。寒いなら服を着ればいいしね。8月3、4日と行ったのですが、平日なのか「すいている」感じでした。シーとランドで人が分かれるからかもしれませんが、前来た時はもっと多かったような・・・。あんまり研究していかなかったので、効率よくとか沢山乗るというのは全くできませんでした。子供がいるので、いつ予定が変わるともわからないし、詰め込みすぎると疲れてしまいます。チビ子は楽しんでいましたが、大きすぎたのでしょうか?大人が想像していたほどは楽しそうじゃなかったです。多分地元の「ひ○パー」とか「エ○○ポ」の遊園地の方が楽しいんでしょう。ところで、3日に携帯で更新した日記はどうなったのかと思ったら、7月の日記のページに更新されていました。携帯で更新する際、楽天広場からメールを受信してそれに返信する形で行いますが、受信するのが面倒だったので、昔のメールを引っ張り出してきて、それに返信しました。アドレスに日付らしきものがなかったので、一番新しい日付に更新されるかと思って(笑そうしたら、7月の日付で更新されてしまいました。面倒がったのがバレてしまいました(笑
2005年08月09日
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3日からディズニーランドに行くのだが、その後旦那ちゃんの実家へ帰省します。毎回帰省土産という感じでお菓子類を買っていくのですが、これがいつも一苦労。こちらは京都も近いので、和菓子屋さんの美味しいお菓子というのもあり、神戸も近いので洋菓子屋さんの美味しい焼き菓子というのもある。沢山あって迷ってしまう・・・・という話ではなく!!そのほとんどが東京へも進出しているという事実である。なので、必死こいてもっていったお菓子も近くのデパートで買えたりする(涙恐ろしい(?)のがその後で、「これ美味しくて好きなんですよ」と持っていったものを「私が好きだって言ってたから」と後日何かの時に贈ってくれることがあります。それが神戸○月堂のお菓子だったりする・・・・・・(汗えーっと、こちらが本家本元なのでどこでも売ってるのですが・・・・。ということで、無用の混乱(?)を避けるためにできるだけ、関西しかないお店が望ましい。今回は一つ目星をつけたお店があるので、今日行ってきます♪チーズケーキのお店なんですけど、日持ちしそうなものがあるならそこにしようかなあと。雑誌の特集は東京・大阪などからいわゆる田舎へ帰省する時のお土産という特集はよくあります。そのパターンだとうちでは使えないんですよね。自ら発掘あるのみ! です。
2005年08月01日
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昨夜テレビで世界の絶景を紹介するという番組がやっていて、アフリカのヴィクトリアの滝が紹介されていました。私、新婚旅行で行ったのですが(えへん♪)、10月に行ったので、あちらは春から夏という時期。テレビの映像ほど、水量がない時期でしたが、それでも素晴らしいところでした。アフリカへ旅行した話もしたいのですが、今日はその時の旅行会社のおはなしです。僻地(という言葉が適切かどうかはおいて)への旅行専門の会社が結構あります。小さいところは小さいなりのよさがあると思いますが、私達は僻地がはじめて。安く行くより、「間違いない」方がいいと思って大手の旅行会社で行くことにしました。実際、アフリカで自由行動があってもどうすりゃいいんだよーという気持ちでしたし、食べ物もよくわからない。だったら全部ついている方がいいかなあと思ったのです。となると、JTBか近畿日本ツーリストくらいでしょと思ってパンフレット収集にでかけました。で、パンフレットを物色しているときにみつけたのが、「株式会社グローバル ユース ビューロー」という会社。ここは僻地専門の会社ではなくて、「1ランク上質の旅を」というコンセプトの会社です。ホテルのランクとか、食事の内容(レストラン)とかが良いというだけではありません。日程も「1ランク上質に」というコンセプトで組んであります。実際、南アフリカ行きツアーで比較したところ、私たちが13日かけてまわったコースを別の大手会社は10日でまわっています。3日短縮するということはどういうところが違うのでしょうか?私達は日本を出発してまず香港で集合しました。ツアー自体は成田発だったので、本来は名古屋組の私達は成田へ国内経由で行く予定だったのですが、いい時間が取れなかったということで、直接香港へ入って集合ということに変更になりました。成田へ行かない分楽になったということですが、経由して南アフリカまでそれでも20時間以上かかります(汗で、最初の観光先であったビクトリアの滝へはまた経由でジンバブエまで。だから全部で約24時間近くかかります。ジンバブエには時差の関係で昼につきました。で、ホテルで昼ごはんを食べて、夕方からのサンセットクルーズ(動物に会える)までホテルで休憩という日程でした。しつこく書きましたが、とにかく遠いのです。なのでほぼ半日休めてリフレッシュできましたが、他の大手の会社の場合、同じ日程でジンバブエまで飛んできて、その足で午後から滝見物。サンセットクルーズは当然夕方で時間をはずせないので、滝から戻ってから船へということだったそうです。私達は翌日朝から滝観光、午後は希望者のみOPのヘリツアー。OP不参加者は休憩という日程でした。これでもう1日の差はつきますよね。そういう「ゆとり」を大事にしてますという会社でした。当然、お値段はお高いです(笑 10万以上違ったのでは・・・。なので、メインのお客様は高齢者です。日程もゆったり、食事も問題なし。催行の人数も少なめ。高齢者でも参加できるのです。実際、私達が行った時は新婚旅行が2組、一人旅の女性が二人。熟年夫婦一組。母娘で二組の12人でした。最高齢は一人旅のおばあちゃま。70近かった・・・。それでも心配なく参加できる日程の会社ということだと思います。もう一つ私が特筆したいことはツアーコンダクターのこと。一言で言えば、「またこの人のツアーで参加したい」と思ったくらいよかった。そういうお客様や問い合わせも多いのでしょう。HPには「同行のツアーコンダクター案内」も出ています。この辺りは大手とは違うところかもしれませんね。私もそれまではツアコンのことを考えたことはなかったですから。一つだけ残念なことといえば、まあ予想できますが非上場のようです(笑これから団塊組がリタイアするし、高齢者の上質な旅の需要は大きいと思うので、値段によっては購入したいと思う会社なんですけどね。うちの夫婦、南米にも行きたいと常々思っていますが、その時も当然このグローバルで行くつもり。アフリカへ行った時と同じコンダクターさんで行けたらと夢みてます。それまで、ツアコンをやめないでねぇ~~♪
2005年07月28日
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午前中、チビ子と旦那ちゃんを図書館へ送り出し、うちでのんびりしていたら、電話があって、「これから神戸に行かない?」という話。ゆっくり図書館に行ってもらって、あわよくばお昼も二人でラブラブ食べてきてくれ と思ってた私。急に神戸と言われても行ったことがないので、半日で「可」なのかもわからず・・・とりあえず、あわてて準備して戻ってきた二人の車に合流して行ってきました。神戸は近いと聞いていつつも全く行ったことありませんでした。震災前も全くなので、本当の初めて。高速で行くと一時間もかからないので近いんだなあと本当にびっくりしました。こちらの人々は「デートするなら神戸、遊ぶなら大阪」と言っています。神戸っておしゃれそうですもんね。実際今回はハーバーランドに行ってきたのですが、確かにおしゃれな感じ。ベイサイドということもあると思いますが、ネオンサインが少ないせいか??あと、建物がいかにも古めの洋風建築のものが多いから落ち着いた雰囲気ですね。「確かに神戸はいい」ってみんなが言うだけあるなあ。ハーバーランドは一角に子供の遊具が沢山あって、ちょっとした遊園地になってます。メリーゴーランドや観覧車なんかがあり、遊べますが、「子供用」はそれだけですね。今回はモザイクタウンに行きましたが、確かにおしゃれで楽しいのですが、子供連れには少々つらい・・・(涙大人だけ、カップルで・・・ということなら、本当に良いところだろうなあと思いました。神戸はおしゃれな雑貨屋さんやカフェも多いようで、興味はあったのですが、実際行ってみて意外に近いので、これから行けそうかなと望み(?)がわいてきました。他にもいろいろあるでしょうから、また機会があったらでかけたいですね。
2005年05月28日
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我が家が車を買い換えて3ヶ月くらいになるが、圧倒的に(?)カーナビの使い方がわかりません。とほほ。納車してもらった際に、基本的な使い方はセールスのおっちゃんが教えてくれました。なので、行き先をセットして案内してもらうことはできます。全然知らないところへでかけるときは本当に便利です。でも、例えば、今日でかけた妹の家など知っている行き先についてはちょっと・・・試しにセットしてみるといつもの道とは全然違う道を案内しようとする。「あれー、もっと近い道があるのか」 と発見するときもそりゃああるかもしれないが、まだあまり大阪に詳しくない私でも「この道で市内ど真ん中に突入していくとかえって時間がかかるのでは・・・」と思う道を提案してくる。高速道路があれば使って、一番早く行ける道から案内するようになっているのだが、合計距離が少しでも短いところを案内するようになってる機械なんでしょう。混むとか混まないとかは関係ないんだなあ・・・私は大阪といっても郊外なので、自分の運転で中心部へ行ったことありません。とても行けそうにないので、郊外限定免許。別画面で他のルートの候補を見るといつもの道が二番目にあったのでそちらを選択して行ってみました。予定時間や渋滞情報を教えてくれるので、知ってる行き先でもナビを起動しておくと便利ですよね。でも、毎回毎回いつもの道が一発で出ないのはとっても不便。何回も同じところを通ってたら、学習してランキングを変えてくれればいいのになあ・・・とは言うものの、ナビの説明書は車に載せっぱなしでゆっくり読む時間はとってません。もしかしたらそんな機能もあったりして・・・・ と思いながら車に載っているこのごろです。余談ですが・・・昔カーナビのCMであったのですが、「そのカーナビをつけていると、実際にビルより巨大な綺麗なお姉さんが見えて、『こちらです』と道案内してくれる」 というのがありました。そのCMを見た当時の某が「本当に見えたら高くても買う」と力強く話していて「あーそうですか」と聞いてたことがありました。が、今大阪でハンドルを握りながら、「確かに巨大なお姉さんが案内してくれたら、運転楽だなあ」と思うことがあります。でも、その機能がついてたら、オプションでお姉さんからお兄さんに変更するけどね(笑
2005年05月21日
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GWにと言っていた京都、日帰りで行ってきました。今日の目的地は鞍馬方面。最初は京阪電車で大阪から行こうと思ってたのですが、チビ子の調子を見て車に変更。京都市内まで車で行き、そこで駐車場に停めて電車で行くことにしました。ガイドブックには鞍馬地区に駐車場の表示がないので、一般車は停められないかも と思って。いつも停める丸太町付近で車を駐車場に停めて、歩いて京阪丸太町駅へ。そこから出町柳まで一駅乗って、叡山電鉄に乗り換え。で、終点の鞍馬まで行きました。叡山電鉄は30分くらい。叡山電鉄は、鞍馬方面と比叡山方面へ向かう電車で単線の小さな電車です。採算が取れるのかなあ この電車 と思う程小さいのですが、途中の駅には修学院や宝ヶ池なんかのメジャーどころ(?)もあり、大学もありました。大学があるなら、大丈夫かと思いつつ街中を走る電車にのんびり乗ってました。途中一乗寺という駅もあり、歴史モノの好きな旦那ちゃんは、「もしかして、宮本武蔵と吉岡一門の決闘したところかなあ?」と興奮してました。実際駅には「宮本武蔵史跡めぐりコース」なんて看板もありました。ちなみに、私の好きな詩仙堂はこの駅が最寄りだそう。知らなかったなあ。この電鉄周辺だけで結構見物できそうです。実際一日乗り降り自由で1500円くらいのパスが出ています。1日楽しむプランも充分できそうでした。鞍馬に着く頃はホントに温度がちょっと違う。風がひやっとするんですよね。鞍馬は義経ブームで人が沢山いるかと思ったけど、そうでもありませんでした。街中もあまり混雑してなかったし、GWの人出は終わったあとかもしれません。鞍馬寺は寺のある山が信仰の対象という形になっていて、山の中に建物が転々とあります。で、山を越えて行くと一つ前の駅の貴船神社の方へ降りていけます。宇宙や太陽のエネルギーが大切だという考え方の宗派だそうで、山全体が「道場」ということだそうです。太陽の象徴が毘沙門天、月の象徴が千手観音菩薩、大地の象徴が護法魔王尊で、この三体を一体として「尊天」と称してます。だから、鞍馬寺という山の中にいくつかの神社もあります。ただ、思い切り山なので年配の方々には参拝も大変。で、山の中の一角にショートカットできるケーブルがありました。このケーブルで700Mくらいのつづら折の坂道の上に出ます。でも、山や自然に触れることが大切なことなので、「できるだけ歩きましょう」とケーブル乗り場の入り口の看板には書かれていました。鞍馬といえば、牛若丸や弁慶がすぐ思い出されて、小さい牛若が山で天狗と修行した。なんて、フィクションのような話しか浮かばないのですが、鞍馬山の印象はそれだけじゃなかったです。勿論、義経所縁の史跡も沢山ありましたが、「自然に感謝して」というこの山の考え方が素敵。場所も山深いところで、本来なら人が歩けるような場所ではないところが、お寺として歩けるように整備されているので、人工的なものはホントにありません。しかも、各所に一言書いてある。つづら折の登りきったところには、「深呼吸して、よくまわりを見てみましょう。自然の力を感じてください」なんてのがあり、苦労して登ることでいろんなことを考えてみては? と提案してます。まあ、私はほぼ無宗教の状態で、イベントがらみは何でもやります(笑 というタイプです。こういう人が一番多いのではと思いますが、そうは言っても「勿体ないから残さず食べなさい」とか「ものを大切にしなさい」と子供にはうるさく言うし、自分もそう思う。感謝する気持ちを・・・ と普段思うことと、割にこの山の考え方は似てる。昔参拝したという清少納言たちもそんなことを考えたのかしら???それにしても、ここは当時本当に山奥の神聖なところだったんだろうなあなどと思いつつ、坂道を体重にまかせて(?)下っていき帰ったのでした。ちなみに、鞍馬駅前で1日500円で車を預かるという、「マイ庭駐車場」をやってるところがあった。丸太町から鞍馬まで電車で一人620円。知ってたら、車で来たのに・・・・・(涙
2005年05月07日
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日曜日帰りで、京都の嵐山へ行ってきました。旦那ちゃんが「渡月橋に行ったことない」と言うので、京都の中でも嵐山に決定。桜の季節やGWは「勿論!」混雑する京都ですが、このGW前の桜終わりの季節はどうかと高速で出発。休日はいつも「京都南IC 渋滞」とあり、今日の表示が出ているが程度がわからない。で、新しい車のナビを使って行こうと一つ前の大山崎ICで降りて、京都市内の「左側(地図のね)」から北上することに。結果として渋滞はなく嵐山へ到着しましたが、街中の細い道で運転が大変でした。予想した程の激しい混雑ではなかったようで、帰りは京都南ICから乗って帰りました。一番大変だったのは嵐山の駐車場探し。圧倒的に車が多いのでぼけっと行くと停められない。で、仕方ないので(?)まず少し離れた大覚寺へ行く。お寺の参拝者用駐車場に停めて、見学。その後昼頃嵐山に戻って少し待ち駐車場に入れました。渡月橋をぶらぶら往復してから、後はチビ連れで徒歩は不可能とレンタサイクルを借りる。一台は「子乗せ」のいすがついているやつで、坂道をこいで、化野念仏寺へ。ここを見学してから、お店をぶらぶら見物しながら順番に下っていき、祇王寺→→落柿舎 とまわって、渡月橋まで戻りました。これで約二時間。営業終了の5時になってしまうので、あわてて自転車を返却。通りを少し歩いて戻って、和菓子屋の喫茶室に入り、桜餅とお抹茶を旦那ちゃんにおごってもらった。渡月橋からJR嵐山駅付近の通りはお土産屋さんと飲食店がほとんどで、少し山の方へ登った路地沿いには、和雑貨や竹細工・紙細工、着物関係の小物なんかのお店が沢山ありました。今日拝観したお寺でよかったのは祇王寺。平清盛の寵愛を受けた祇王・祇女という白拍子の姉妹がいたが、後に仏御前という白拍子に清盛の寵愛を奪われ、屋敷を追い出されてしまう。彼女達がその母親と三人で剃髪して尼になり移り住んだのがこのお寺だそう。後に、彼女達の境遇と書き残した歌にはかなさを感じた仏御前も出家してこのお寺にやってくる。で、4人でここに静かに暮らしたそうです。小さな庭は苔に覆われていて、本当に静かなお寺です。化野念仏寺からちょっと下ったところにあり、当時は本当にさびしいところだったのではと思いました。女ばかりで静かに暮らしていた様子がよく合うような小さくとも品のあるようなお寺でした。拝観している途中、白い猫を発見。こちらの猫なのか、首に名前の札をつけていました。そーっと近寄って名前を見ると「まろみ」と書いてありました。「まるみ」だったかも知れませんが、真っ白の「まるみをおびた」猫だったので、まあ、名前がぴったりだと思いました。余談ですが、こちらの建物の控えの間にある吉野窓、窓の切り取る庭の景色が素敵だなあと思っていたら、コーヒーの「ネスカフェ香味焙煎」のCMで「日本人はうるさい」のテロップと一緒に出ている窓だそう。お寺といっても、くつを脱いで上がったところが仏間で4人の像が安置されていて、次の控えの間があるだけ。6畳に4畳半くらいです。こんな小さいお寺なのに、沢山あるお寺の窓の中から選ばれたんだなあとびっくりしました。CMでは、「下地窓」という名前が紹介されています。あみあみの窓がそうです。 →→ ネスカフェのCMサイト携帯で撮った、雰囲気しかわからない写真も一応載せておきます。良いところだったんですけどね・・・・(笑
2005年04月24日
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車をぶつけてへこんでいるなほまるですが、新しい車が来ました。ぶつけた車は下取りが決まっていた車だったので、保険で手続きしてやってもらうことに。普通は代車を借りて修理するのだが、うちは納車してもらって持っていってもらった。相手の方もいるので、どっちも保険を使って支払うことになるだろう。ということで、新車が来たものの、びびって全く運転してません。納車の際に、ディーラーのおじさんから使い方の説明があった。ナビの使い方も初めてなので聞きましたが、重点的には鍵の使いかた。鍵って言えば、車をあけて、エンジンをかけるためにあるのですが、今はリモコンがついていて、あけるときは「ぴっ」。エンジンかけるのに使う。というのが普通で、それでずっとやってきたのですが、今度の車にはイモビライザーという機能がついていて、鍵をあんまり使わないそう。具体的には、鍵と一緒についていた、開閉ボタンのついた楕円形のリモコンがあればいいらしい。そのリモコンを鞄に入れて持っていれば、ドアのちっちゃいボタンを指で触れると開く。で、指で触れるとまた閉まる。ってえー、どうなってんの????? とこれにもびびっています。それだけでもびびってるのに、車に乗ってから説明は続き、「エンジンも鍵がいりませんよ」 だって。さっきのリモコンは後部座席でチビ子が持っているのであるが、車がそのリモコンがあることに反応するらしく、それだけでいいらしい。鍵の部分はいつも見てた鍵穴ではなくて、タバコの火をつけるところみたいにでっぱったものがついていた。それを鍵のようにまわすとエンジンがかかってしまった。ここまで来るともうどうなっているのでしょう?(涙窓の動かし方とか聞きながら、ボー然として「はー、はー」と聞いてました。だから、このリモコンを普段は持ち歩いて、鍵はうちに置いておけばいいですよ。だって。バッテリーが上がった時用に、リモコンに緊急の鍵が埋め込まれてます。だから、鍵いらないんだって・・・・慌てて、鞄の中をごそごそ探さなくても鍵が開くんだって・・・本当に車も進化してますね。くどいけど、今はびびって車を運転する気にはなりませんが、楽に運転できるようにどんどんなってるんですね。車が好きなので、昔の「エンジンをかけて、ご機嫌を取って」というのが懐かしいです。株で儲かって、子供も少し大きくなったら、二人しか乗れない車とか、屋根がない車とか欲しい。子供が大きくなっても、儲からなければだめだけど・・・
2005年03月26日
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三連休の中日で、旦那ちゃんがどこかへ行こうと言い出した。しかも、そんなつもりもなかったので、家族で9時過ぎまで朝寝坊している。京都方面へ行こうという話になり、とりあえず準備。起きたのが遅かったので洗濯のできあがりを待って車ででかける。高速に乗り、一路京都方面へ向かう。車の運転は私。道がだいたいわかるし、私は車の運転が大好き。旦那ちゃんは車の運転が嫌い。しかも好きこそものの上手なれの逆を行っている。ので、状況が許す限り私が運転することにしています。途中で「平等院へ行きたいから宇治で下りて」と言われ、反対する理由もないので、平等院へ向かう。以前に平等院はチビ子と平日にドライブして来たことがあったので、駐車場なんかも事情がわかっていてスムーズに停められた。中へ入って見学する。現在、鳳凰堂の阿弥陀如来坐像は平成の大修理中で内部の拝観ができませんでした。池をぐるっとまわって、10円玉の図の方向から鳳凰堂を見物した後、併設の博物館を見学。修理の様子の説明もあり、前回とはちょっと違う内容になっていました。その後は、平等院の表参道を散策。宇治なので、宇治茶のお店が沢山並んでいます。というより、お茶の関係のお店しかないのでは・・・ というくらい。お茶のお店か、お茶菓子・茶団子のお店が目に付きます。どこかで休憩しようか・・・ ということになり、早速「上林」のお店へ。茶道を習っていた人なら、きっとお稽古で、「お詰めどころは?」「かんばやしでございます」というやりとりをお稽古したことがあるのでは?お抹茶で有名なかんばやしは「上林」という字です。字を知ったのは最近です(えへへお抹茶はお茶っ葉屋さんならだいたい売っていますが、茶道用のものには名前がついています。その名前は表千家や裏千家などの「お好み」と言われるものがあり、家元より「銘名」された名前を使います。例えば、私が習っていた表千家でお稽古によく使うレベルのものだと「初昔」「瑞鳳」みたいな感じです。でも、何でもかんでも名前をつけて売っていいということもなく、お宅のお茶なら、この名前を使ってよろしいというのがあるようです。そうでなきゃ、お茶の葉を細かく挽いて抹茶を作れば、誰でも売れることになっちゃう。長くなりましたが、この「上林」はそういうお抹茶の中ではステータスの高いお店で、そこで抹茶にして、茶壷に「詰めました」ということなのです。なので、「お詰めどころが上林」ということは、いいお茶準備しましたっていうアピールの一つ(笑そんなお店なので、ミーハー気分も手伝って中の喫茶室で薄茶をいただいてきました。チビ子はアイスを注文。抹茶の粉がかかってました。立ててもらったお茶を簡単にいただいただけでしたが、とっても美味しかったです。以前チビ子と宇治に来た時は、時間がなくて寄れなかったので今日寄れてよかった。せっかくなので、抹茶を買って帰りたいところですが、需要が少ないなほまる家、抹茶はやめて、番茶を買って帰りました。京都の番茶はちょっとくせがあって、やみつきになります。その後、京都に出て食事でも・・・ ということで、市内へ向かいましたが、そんなに詳しい訳でもなく、しかもガイドブックもない我々。駅ビルの駐車場に停めて、伊勢丹でお食事してしまいました。せっかく京都に来たのにという気持ちもありましたが、わからないんで仕方ありません。しかも、帰る頃は駅前の塩小路が大渋滞で、駐車場から出るのに1時間かかった。京都南インターへ向かう1号線も大渋滞だったのだが、こちらは京都に住んでいた妹から抜け道を聞いていたので、スムーズに帰れました。もー、駅付近の駐車場も聞いておかないと・・・ と思ったのでした。京都の桜開花予想は29日頃ということらしいのですが、全く咲いてない今日でこの混み具合だから、桜の季節は大変でしょうね。それでも、京都で桜が見たいと思ってしまうのは、日本人DNAの仕業に違いない(笑桜が咲いたら、見にいきたいなあとしょうこりもなく思ったのでした。
2005年03月20日
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さて、新車は嬉しいことなのですがお金が要りますね。「買います」と決めてから、手続きとお金の話。店長さんは、「当店へのお支払いは現金ということでよろしいのでしょうか?」とたずねてきた。(そりゃそうだ)皆さんのお宅では何かの時に引き出す予備費をどういう形で持ってらっしゃるのでしょうか?我が家は普通預金の形のものはほとんどありません。郵便局や銀行で普段使う口座に定期という形で何口かに分けてセットしているので、少しお金が必要になった時は、その「目的別通帳」からマイナスになる形で引き出します。で、そこへ順番に返していく。マイナスになれば勿論利息を取られますが、普通預金の形にしておいて、「ちょっとだけ」となし崩しにしそうな自分がこわい(笑マイナス表示されることで、意思の弱い私には戒めになっています。ただ、この方法だと下ろすお金にも限度がありますよね。元々、冠婚葬祭なんかの予定外のお金を想定してたので車にはとても対応できない。その他のお金はすべて定期なりの期限付きのもので中途で解約するのも・・・・小金をかき集めて、最近成績のふるわないダヴィンチを整理しても定期なんかの中途解約なしでは全額に届かない。よって、ローンを組むことになります・・・とうとう我が家も負債の誕生か・・・・で、話は戻って「現金か」と聞く店長に「低利のローンはやってないの?」と聞いてみた。マーチやノートなどの小型車にはあるらしいが、それ以外の車は平常金利で2.9%。確か、旦那ちゃんの会社は2.6%だったので、「現金で払います」 と返事した。自宅へ帰って、念のため銀行などいろいろ調べてみました。2.6%くらい沢山ありそうに思っていたのですが、住宅ローンとその他目的別ローンでは全然金利が違うのですね・・・・(驚とりあえず、旦那ちゃんに「会社が一番安いみたいだから、手続きの書類を一式頼むね」と言っておく。もう少し調べてみようとは思うけれど、多分なさそう。高級外車ディーラーなんかで「1%ローン」とキャンペーンしているのを聞きますが、1%って結構すごいんですね。 改めて思いました。ただ、車本体が高いから買ってもらってなんぼ という話だからでしょうけど。ということなのですが、我が家の場合、車をいつ買うことになるのかが全くわからず、(旦那ちゃんの背後に自動車営業課くんが立った時なんだよね)これ用に期間を決めてお金を運用するのは難しいです。車用ということで通帳があり、多少毎月貯めてますが、車検や通常のメンテナンス用という感じで、新車購入も入れて激しく預金してる訳ではありません。マイナスで引き出す今の方法に不便を感じたことはありませんでしたが、今回はさすがに、もっと便利な方法はあるかと考えてしまいました。とりあえず、さっさと返済してしまうことですね。あ~~あ・・・
2005年02月27日
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車の試乗のため、うちからほど「遠い」日産のお店へでかけました。会社の営業協力のため、ディーラーの店舗も指定だったのですが、何を隠そう、旦那ちゃんに購入を頼んできた社員のテリトリー店。そんなことだろうと思いました。そうでなきゃ、「日産」って指定しないしね。私はスバルが好きなので、日産で買わなきゃいけないことや、遠くの店までわざわざでかけることで、かなり不機嫌になってました。ただ、元社員。会社側の事情もわかるので顔には出さずぐっと我慢。約束の時間にお店に到着すると、「店長がトラブルでちょっと出てます。」といきなり言われた。うーん。別に店長に挨拶してもらおうなんて思ってなかったので、どうでもよかったのだが、「お待ちください」なんて言われて展示車を見学していると、どこからか、旦那ちゃんと同じ会社バッチをつけた男性が現れ、「今日はどうも・・・・」みたいな話が始まる。さすがに、車買うということで休みなのにディーラーに来てくれたらしい。自動車営業課に配属されると、半分はディーラーの社員みたいなもんで、下手すると、ディーラーのキャンペーンで忙しい土日、自主的(?)に手伝うらしい。で、しばらくして「試乗車の準備ができましたのでどうぞ」と言われ外へ出る。車が準備されていて、いざ乗り込んだのだが何だか「??」。察したのか、「えーっと、これは社員の車ですよ♪」と言う。売れている車なので品薄なのか、試乗車を全店に配置できないのか、それにしても、持ち主って仕事柄とは言え気の毒です。一度も運転したことのない人ばっかり乗ることになる訳だし。それとも、自動車営業課くんが頼んでくれたのでしょうか?とにかく、ざっとまわってくることに。最初は旦那ちゃんが運転。はっきり言って私だけ試乗すればいいよと言っていた旦那ちゃんですが、格好がつかないだろうと、一応「乗ってみなよ」と声をかけました(笑少し運転して、途中で私に交代。運転しやすいし、みやすいのでちょっとテンションが上がってくる♪今の車は私の座席ポジションだと、ちょうどピラーが右折方向をふさぐので、いっつもイライラしていたが、これはそんなことないぞ。どうせ買わなきゃならないから、前向きにいかなきゃーと思い始めた。要するに、車が好きなので新しいものを運転するとすぐ盛り上がってくるのです♪で、戻ってきたところで担当らしきおっちゃんに呼ばれて席につき、簡単に説明を受ける。仕様なんかはざっと読んできているので、わかりにくいオーディオ部分のことを聞く。「ナビはどうしますか?」と聞かれた時、正直迷っていたのだが、旦那ちゃんが「うるうる」してたので、「つけます」と返事しました(笑旦那ちゃんは運転が「いけてない」ので、楽になるナビがあるとずいぶん違うみたいです。そのかわり、アルミをあきらめ、駐車に便利なカメラなんかもいらないと断る。私が唯一譲りたくなかったハンドルは標準装備で本革なのでOK。で、あとはインテリジェントキーをつけてもらうことに。インテリジェントキーは電子キーで車の鍵の他にカードみたいなのを持って、それがかばんにあると鍵を出さなくても開くというやつです。最初はマーチに標準装備していて、好評なので順次増えているらしく、CMで、荷物持った女性がらくらく~ とやってたやつです。このオプションについては、損害保険の方で保険料割引があります。セキュリティーが上がるということなのですが、オプション代金は保険の割り引きで割と早い段階でペイされてしまいます。便利だし、保険料との相殺ということでつけることにしました。私はもうやめてるので、こういう新しい割引のことは全然知らず、旦那ちゃんも査定部署なのであんまり知らないのですが、先ほどの自動車営業課くんが教えてくれました。 「自分もつけてます」って。いよいよ、今の車を査定して見積もりをという段になって、「次の行き先がありますので」 という感じで営業課くんは頭を下げて帰っていきました。印鑑を持ってきてませんでしが、もう契約です。今までのマイカーライフ史上、その日に契約するのは初めてだ・・・通常あり得ないのですが、連呼しているようにもう営業協力なので、改めて、後日出直す必要もよそと検討する時間もいらないので(笑でも、印鑑持ってないので、結局注文入れて書類は後日営業課くん経由で届くことに。成約記念品の「ヘルシーリセッタ」の詰め合わせをもらって帰りました。この間、チビ子はというと一緒に試乗車に乗った以外は、中の子供のおもちゃのところでずっと遊んでました。商談を邪魔されないように、大きめのプレイスペースがちゃんとあります。最初は「今の車がいいー」と泣いていたのに、ディーラーに来て車を見たら「どれにするのー」と言っていた。現金なおんな。帰る頃にはもう夕方で、半日がかりでぐったりでした。今度は書類とお金を準備しなくてはなりません。お金のことについては、また明日の日記にでも。
2005年02月26日
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明日の土曜に、車の試乗に行く予定です。会社の関係で購入するせいで、日産車しかだめなので、少ない選択肢からだいたい決めました。それだけでもテンション下がってるのに、明日試乗に行くのは最寄りの日産ではありません。それも会社の都合で、「この販売店で買ってほしい」とわざわざ遠くのお店に足を運ばなくてはならないんです(-_-;)かなり購買意欲が下がってますが、仕方ありません。同じ会社じゃなかったら、事情がピンと来なくて暴れたかも…ということで、チビ子の習い事の時間を利用して、ワックス洗車と室内清掃だ!ということで、洗車を待つ間に携帯で日記を…… (PM 02:10)ということで、洗車を待つ間に携帯で日記を書いてみました。どんな風になってるかしら?ということでこんな感じでしたね。当然テーマやカテゴリの選択はできないけど仕方ないですね。で、車をキレイにしてもらったのですが、久しぶりにキレイになると細かい傷も目立つ。何かがちょっと当たったのか白い塗料が2センチくらいこすってるところもある。トランクから自前の液体を取り出してティッシュにつけてこすって落とす。自動車修理工場をやっている知り合いからもらったもので、白いとろっとした液体です。多分業務用のワックスかなんかで、鍵なんかの細かいきずは消えてしまいます。よくテレビ通販でやってるような感じのやつだと思いますが・・・明日車が査定されるかははっきりわかりませんが、必ず購入するので、多分試乗して確認したら契約ということになるでしょう。査定してもらわないと、いくら自己資金がいるかわかりませんし、査定されなくても聞くことになるだろうなあ・・・またおかねがいる・・・・
2005年02月25日
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宿泊翌日は、ホテルから車で20分くらいのところにある、「淡路ファームパーク イングランドの丘」に行きました。他にも、子供を連れて遊べる施設はあったのですが、宿から近いことと、手作り体験教室があることでここに決めました。3歳児程度では、乗物が沢山あるところにいってもあまりバリエーションがありませんし、景色がいいだけではなかなかゆっくりすごせません。こちらはファームパークということで、パーク内でいろんな自家製品を作っていて、食の体験ということで、パンやソーセージ・ケーキなどの手作り体験教室があります。私としては、ソーセージを作ってみたかったのですが、子供には難しそうだったので、パン作り教室に申し込みました。時間制・定員制で、朝入園して真っ先に体験教室へ偵察へ向かいました。申込み用紙を見たところ、すぐ始まる11時からのコースに2名空きがあり、即記入。すぐ中に入って作業ができることに。パンは、パーク内のパン職人さんがこねてくれた生地をもらって、ガス抜き→成形→二次発酵→焼き上げ のところをやります。うちはオーブンがないので、パンは機械に最後までやってもらってて、私も初めて。楽しみです。最初に一かたまりの生地を一つずつもらい、手のひらで延ばしてガス抜きをします。その後、レーズン・チーズ・くるみが準備されているので好きな具を入れて包み、丸めた生地を成形して好きな形を作ります。作ったものは集められて発酵→焼き上げをしてもらい、試食します。お姉さんは、成形しやすいイラストをボードに貼ってくれているので、見ながら作るのですが、これが難しい(汗チビ子は親が誘導(?)して、一番簡単な「アンパンマンがいい」と言ったので、鼻やほっぺをはさみで切り取った生地から作ってくっつけます。発酵して大きくなるので、それを考えて作ってくださいと言われても、鼻とほっぺをくっつけるだけで必死(笑しかも、チビ子のやつをやってると自分のがちっともできないうちに生地が扱いづらくなってしまい、これはどうかと思うよなあという謎の形の生き物になってしまいました。旦那ちゃんにチビ子のは手伝ってもらうつもりだったのに、初めてのパン作りを写真に撮ろうと興奮した旦那ちゃんは、全く手伝えず。しかも興奮して撮りすぎ、フィルムがなくなってしまうというおまけつき。発酵から焼き上げの時間を利用して、バターも手作り。小さなプラスティックのビンに生クリームを入れてもらって、それを手で振り続けてるとだんだん固まってきます。バターって頭でわかってててもびっくりしますね(笑さらに振ると、水分と固形物に分離。この水分を別の容器に出します。この水分、牛乳です。飲んだら低脂肪牛乳になってました。固形物の残ったビンに氷水を入れて少し振り、不純物を取ります。最後のこの氷水を出して、残った固形物を皿に出すともうバターなんです!!フォークで押して残りの水分をバターから出して、塩を少々。できあがり。面白いです。普通の脂肪分35%以上の生クリームならできるそうで、家でも楽しめそう。そして、30分程の休憩のあと戻ってみると、パンが焼きあがってました。最初に作った生地の二倍くらいの大きさになっていて、どちらのパンもすごいことになっていた・・・私のは、一体何だったのかさらにわからないものになり、チビ子のアンパンマンは鼻とほっぺがはなれてふくらんでいき、泣きべそアンパンマンになってしまいました。まあ、それはいいとして(?)焼きたてにさっきのバターをつけてすぐかぶりつきました。生地は職人さんが作ったものなので、とってもおいしくて、お持ち帰り用の袋もありましたが、すべて食べてしまいました。パンを作った後は、コアラちゃんを見学し、ポニーにも乗りました。ポニー乗り場には、他にもサラブレッドがいて、大人と5歳以下の子供が一緒に乗れるようになってます。旦那ちゃんは昔乗馬をやってたので、いいところを見せようと、「チビ子、一緒におうまさんに乗る?」と聞いたら、「わたしねえ、ちっちゃい方でひとりでのりたい」と言われ、サラブレッドではなく、ポニーちゃんに乗りました。最初の割には、泣かないでちゃんと乗ってました。本人も得意げでした。ということで、淡路島を後にして帰ったのですが、途中でゆっくり休憩をしても車で二時間。ほんとに近くてびっくりしました。淡路島内を運転していると、道路標識は「徳島50キロ」とか出てるんですよね。50キロだったら下道で走って1時間30分くらい。そんなんで四国に行っちゃうのねとびっくり。帰り道は、次はどこへ行きたいかという話で盛り上がりました。「日本のどこかでー♪ 私を待ってる人がいるーーー♪♪ ような気がして」いるのでありました。
2005年02月13日
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