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9月21日に行ったチャンバリン・ワークの内容です。 この日は「世界の共通語『愛』について」がテーマでした。 過去の不浄の思い、醜い心は全て「宝」になるという話。
2013年11月29日
今晩もこれから病院に泊まり込みですが、その前に母と2人、近くのお店に晩ご飯を食べに出かけようと外に出たところ、父の表札にカマキリがとまっていました。建物とミスマッチな古いこの表札には、ちょっとしたエピソードがあり、50年以上も昔のことですが、受験シーズンの間だけよく消えてなくなっていたそうです。それはさておき、父の表札にカマキリがとまっていたことが気になり、カマキリについて調べてみたところ、以下のような説明がされていました。今のこの状況だけに、何となく意味深に感じられます。カマキリの特殊な姿や行動は、古くから多くの人間に観察されており、前脚を持ち上げて待ち伏せする姿を祈っているようだと見て、日本では俗に拝み虫(おがみむし)とも呼ばれる。カマキリ類の学名は、ギリシャ語の名前"mántis"に由来し、"mántis"は、「予言者」の意味でもある。これは、英名のmantis、mantidの元にもなっている。英語では、praying(祈る) mantisとも呼ばれる。
2013年10月29日
文明の利器に背を向けていた母が、ついに「老いては子に従え」と、携帯を持つことになりました。最新のシニア向けスマホです。あと残るは電子レンジです(笑)電子レンジを持っていないなんて、同世代からもかなり珍しがられているらしいです。そういう世間に背を向けた意固地なところが、どうも私のDNAにも、入ってしまっているようです。
2013年10月28日
愛は活かす心。今晩は父の付き添いで病院に泊まっています。夜中も定期的に看護師さんが父の様子を見にきます。肺炎は肺にタンが溜まり、高齢で体力が衰えていると、それを咳払いをして自力で出すことができません。そこで鼻から管を入れて吸引しますが、それでも奥にあるタンは、本人が咳払いして上げないと吸引もできません。その様子は横で見ていると、こちらも辛くなります。しかし、これをやらなければ、何かの拍子に肺の奥に溜まっていたタンが一気に溢れ出て、窒息してしまう可能性があります。昼間そうなり、父は窒息して、一時予断を許さない状況なりました。だから、ナイチンゲールのように父にとても優しく接する看護師さんも、タンが溜まって咳き込んでいない時でも、心を鬼にして、本人が辛いのを承知で、夜中、吸引作業を行います。「愛は活かす心」と講座で、日頃お伝えしています。そして、活かすためには時に愛は心を鬼にして、厳しく接することもあるとお話しています。それがただの「好き」や「優しさ」と「愛」の違いだと。それを改めて、目の当たりにしています。タンの吸引、ベッドでの体の移動、等々。看護師さんには、本当に頭が下がります。心よりありがとうございます。
2013年10月28日
81歳の父が10月11日に嚥下性肺炎で緊急入院しました。最初の1週間は予断を許さない状況で、医師からも覚悟するようにいわれました。それから10日後、父は救急病棟から一般病棟に移され、最悪の状況は何とか脱しました。しかし、164センチで35キロしかなかった体重が、2週間の絶食治療で、さらに痩せ細りました。さすがに81歳という年齢です。生き存えたとしても、このまま寝たきりの生活を覚悟していましたが、教室の方からとても希望の持てるお話しをいただきました。この話を是非とも多くの皆様にも知っていただきたく、今回父の入院を告白致しました。以下の文は父にメールで送ったその内容です。また、病室に飾った写真のお札は教室の別の方が、伊勢神宮にいかれて、父の平癒を祈願して下さったときのものです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとても希望の持てるお話を、生徒のお一人から伺いました。その方の父親は91歳で心筋梗塞で倒れ、手術をしました。その後、肺に水が溜まり、食事ができない状態が続きました。2ヶ月してやっと病状は落ち着きましたが、体重が激減し、筋力も体力も低下しました。しかし、理学療法士によるその後の一ヶ月のリハビリにより、脚、腕の筋力を取り戻し、歩行訓練を行い、食事能力も回復しました。退院後は食欲もさらに回復し、リハビリの人が来るようになって、数週間後には家の中のことは、自分で歩いてできるようになりました。退院後の生活にと車椅子を用意しましたが、車椅子に乗ること自体が面倒で、自宅内は伝え歩きをしました。それもリハビリになったようです。今では杖をつきながらも、500メートル先のコンビニまでひとりで行けるまでに回復しました。現在93歳です。その方によると「この年齢ではさすがにもう無理だろう」と、本人も周囲も思い込まないこと、諦めないことが大切だそうです。
2013年10月24日
1997年に出版されて以来、日本でも『神との対話』(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)は精神世界で大変有名なベストセラーとなりました。http://amzn.to/1agTnP9ところが私自身、ずっと読むチャンスがなく、つい先日やっと読み始めたところです。それによると神は私たちに常にメッセージを送っているけれども、ほとんどの場合、それは言葉による直接的なものではなく、人生の体験そのものが実は神から送られているメッセージだというのです。そして、そこに自分のなすべくヒントが隠されているということです。これは私自身セミナーで、皆さんにお伝えしていることでもありますが、こうして改めて他者から同じことを聞くと、ますますそのことに確信を持つことができます。そのような観点に立ったとき、体験ではありませんが、昨秋から観音様が私のキーワードになっています。いくつもの観音様が私の前に現れているからです。最近チベット寺院でワークショップを始めましたが、チベット仏教の最高位ダライ・ラマ法王14世も観音菩薩の生まれ変わりといわれています。http://on.fb.me/17IX1NQそうしたら新たに気づいたこと。それは久々に地下鉄で教室から自宅に帰ったとき、自宅の最寄り駅が大須観音だということです。さらに思い起こせば、高校時代を過ごした地が、三重県津市観音寺町。毎月、滝行にいく椿大神社の御祭神、猿田彦大神の本地仏も、千手観音ともいわれています。神は私にどのようなメッセージを送っているのでしょうか。
2013年10月24日
豊橋での2回目の体験講座はお陰様で盛況でした。とても新しく明るくて綺麗な施設なので、同じことをしていても気分が違います。今回は新幹線で神戸から豊橋入り。かっこいい気分!帰りは在来線で名古屋に戻りました(^^ゞとよはし中日文化センターhttp://www.chunichi-culture.com/toyohashi/
2013年10月18日
今日は早朝に神戸を立ち、新幹線で移動の後、午前中は豊橋のカルチャーセンターで講座。名古屋に戻り、休憩も兼ねて献血ルームでコーヒーをいただき、今は献血待ち。やっとひと息ついています^_^
2013年10月18日
今年80歳になる母と居酒屋で。
2013年10月16日
今日は名古屋から神戸への道中に、愛知、三重、滋賀と、それぞれの県で3つも虹を観ました。1日に3回も虹を見るなんて、人生で初めてかもしれません。何と縁起の良いことでしょうか。
2013年10月16日
昨日のチャンバリン・ワークは「和」がテーマでした。君が代、和の精神、禊ぎ、天皇、日の丸。最初から内容を公表すると右翼〜!と思われてしまいかねないので、チラシでは「和」とぼかしていました。たまたま何も知らずに在日の方も3名参加されました。でも、皆さん泣いていらっしゃいましたので、最終的には良かったのではないかと思います。私が伝えたいことは、この日の丸の旗印の下、「太陽の民、日の本の民、日本人」として、日本で暮らす全ての人々が国籍にかかわらず、皆が幸せに生きられる国を作ることです。自民党のポスターに「日本を、取り戻す」がキャッチコピーとなっていますが、特に取り戻さなければならないのは「心」です。それはあの聖徳太子以来の「和をもって貴しとなす」ことであり、「強い愛の力をもって、大きく和する大和の国を取り戻すこと」だと、私は信じています。途中「君が代」を聴いての瞑想。「日の丸」を観ての瞑想も行いました。おそらくこのように直感的に君が代の心、日の丸の心を感じられるセミナーは他にないと思います。皆様、是非次回はご参加下さい。あるいは全国どこへでも参りますので、私を呼んで下さい。http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/写真は「我が国は神国にして仏国土」ということで、お釈迦様と日の丸とのツーショットです。(日の丸は太陽の神、天照大神を象徴するので)
2013年10月13日
9月21日に行ったチャンバリン・ワークの内容です。 この日は「世界の共通語『愛』について」がテーマでした。 思いやりについて語っています。
2013年10月07日
名古屋からちょっと離れた豊橋のカルチャーセンターで、今日からレッスンです。今度のカルチャーセンターは「向山フォレスタ」の施設内にあり、まるでリゾート地のような感覚です。 結婚式場、フィットネス、スイミングスクール、レストラン、カフェ。 施設もまだ新しいので全てが綺麗です。 ちょっとした出張で、旅行気分が味わえて、楽しいです☆ 向山フォレスタ http://www.mukaiyama-foresta.com/ とよはし中日文化センター http://www.chunichi-culture.com/toyohashi/
2013年10月04日
2013年10月04日
今朝メッセージが届きました。 「一昨日、安倍総理秘書に直接手渡しました。私から秘書への伝言は総理に直接上がることになっていますので、御目通しは頂けると存じす」 日本人の魂の蘇生を願って上梓した拙著『この国を愛するために靖国』が、伊勢の遷宮という、正に日本人の魂の蘇りを象徴する日に、日本国総理大臣に届けられるという、こんなに有難く劇的で嬉しいタイミングはありません。 この画像は8年前、このタイトル通りの思いで「一人プロジェクトX」気分になって、拙著『この国を愛するために靖国』を、80社の出版社へ売り込んでいた際のブログのものです。http://amzn.to/NAjrHD
2013年10月04日
本日のチャンバリン・ワーク、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 お釈迦様に見守られながら、このようにワークが出来て、私もとても幸せです。 http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/
2013年09月21日
本日はチベット仏教寺院チャンバリンでワークショップでした。http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/ チャンバリンとご縁をいただいてから、改めてダライラマ法王に興味を持ち、YouTubeで動画を拝見しました。説かれている内容が素晴らしいことはもちろんのこと、何よりも法王の温かな目差し、笑顔、笑い声にすっかり魅せられてしまいました。この作品は俳優ハリソン・フォードがナレーターを行い、数々の賞を受賞しています。長い作品ですので、よろしければ最後の1時間10分24秒からご覧下さい。http://youtu.be/tsDiHARmIvA?t=1h10m23s
2013年09月21日
日本で唯一のチベット寺院チャンバリンで「自分を見つめるワークショップ」を開催しました。http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/ 「和と愛とチベットのコラボレーション」というキャッチコピーにあわせて、神道の一霊四魂や靖国神社について、少し触れました。
2013年09月18日
今回のチャンバリンとのご縁をきっかけに、1997年公開の『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を本日、ビデオレンタルで借りて観ました。 http://youtu.be/tVcd__zRt4M これはブラッド・ピット主演の主人公と、若き日のダライ・ラマ14世との7年間に及ぶチベットでの交流を描いたストーリーです。 チベットについて少しでも知ろうと思い借りたのですが、映画の中盤で急にある方に言われた言葉を思い出し、驚いてしまいました。 その方は普段はとても奥ゆかしく控えめな女性なのですが、ひとたび語り出すと宇宙人や精神世界のことなどを、当たり前のように話される、とても不思議な方です。 そんな彼女があるとき、こんな話を私にされました。 「宮本さんはブラッド・ピットに似ていると良く言われませんか? 宮本さんはブラッド・ピットと魂でつながりがあるので、彼の主演映画に宮本さんの人生が暗示されているから、注意深く観るといいですよ」 正直、そんなことを言われても、真面目に受けとめることなど到底できませんでした。それが普通の感覚でしょう。ハリウッド・スターと自分が魂でつながって いるなどと言われても、全くピンと来ません。それに当時ブラッド・ピットが主演していた映画も、『マネーボール』は大リーグ・チームのオーナーの役柄だ し、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、生まれたときは老人で成長すると共に、どんどん若返って、最後には赤ん坊になるという奇想天外なストーリーで、どうにも接点など見出せる はずもありません。ですから、彼女から言われたこの言葉も、すっかり忘却の彼方へ追いやられていました。 ところが、今回借りた映画を観ていたら、この話が急に思い出されたのです。 この映画はチベット寺院でワークショップを行っている今の自分の状況を、正に暗示しているではありませんか。 実際、映画で描かれているチベットの世界と、ワークショップを行っているチャンバリンとは、とても良く重なって見えます。 単なる偶然か、それとももし本当だとしたら、無名の日本人と超有名なアメリカ人が、現実的には何の接点もないのに、魂でつながっているだなんて、どういう理屈なのでしょう。 いずれにしても、チャンバリンが日本で唯一という以上は、チベット寺院でワークショップを行う者など、なかなかないことでしょうし、そんなことを人から言われることも、滅多にない話だと思います。 http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/
2013年09月17日
参加申込み受付中!http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/
2013年09月15日
この人、魂が嬉しくて嬉しくて☆(^o^)☆皆さんにお伝えすることが、楽しくて仕方がないようです(笑)チベット寺院チャンバリンで自分を見つめるワークショップ参加申込受付中!http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/
2013年09月15日
昨日もラッキー!…というか大変嬉しい出来事がありました。カルチャーセンターの秋季入会キャンペーンで、体験レッスンを行ったのですが、参加者のお一人が他のカルチャーセンターの職員だったのです。純粋にプライベートのはずが仕事モードになってしまったそうで、まだ先になってしまいますがと、帰り際に講師のお誘いをいただきました☆
2013年09月14日
ラッキーな出来事がまだまだ続いています! 昨夜は椿大神社でみそぎ修法会でした。 滝行の後はいつも通り斉火行法(護摩焚き)でしたが、私の知る限り今回初めて、屋外で行われました。 先月雨が全く降らずに、行満堂内での斉火行法は危険との理由で中止だったため、先月分の護摩木もあわせて倍の量となったからだそうです。 深夜、屋外での斉火行法は、とっ~ても美しかったです。あまりに幻想的でしたので、思わず撮っちゃいました。 ほんと、素敵なサプライズでした! 年に一度くらい、これからも屋外での斉火行法、いいなと思いました。
2013年09月12日
何とさっき4つめのラッキーな出来事が!以下のようにツイッターからメッセージをいただきました。今は靖国シーズンではないのに、有り難いことです。http://amzn.to/NAjrHD「今晩は!この国を愛するために…靖国を、読みました!とってもわかりやすく、とても柔らかい印象を受けました(#^^#)靖国のこと、日本の事を知らない、これから知りたいという方にはとてもお勧めな本だと思いました\(^o^)/」たった一日にこんな嬉しいことが4つもあるなんて、どうしちゃったの?!\(^o^)/https://twitter.com/legion_ichigo/status/377454442846904321
2013年09月10日
3つめのラッキーな出来事。 それはサイン入りのこの本が届いたことです! 先週、ある方の紹介で大畑先生の講演を拝聴しにいったのですが、大変感銘を受け、早速に先生のご本をアマゾンで注文したのです。 『答は現場にあり』大畑誠也著 http://amzn.to/1dR0Ybo 私自身も著者の身ですから、本当は新刊を購入したいところでしたが、ボロ鉄ならぬ、ボロ辰ゆえに古本を購入しました。 そうしたら何と!このようにご本人のサイン本が届いたのです。 講演当日も本当は終了後に、握手してご挨拶をしたいくらいだったので、こんなに嬉しいことはありません。 以上がチャンバリンの3日後に起こった、3つのラッキーな出来事でした。 皆様もチャンバリンにお越しになりませんか?(^^) できれば私がワークを行ってる日に(笑)
2013年09月10日
2つめのラッキーな出来事は今朝、電話があったことです。「宮本さんのYouTube動画拝見しました。特に『大和の心』の1~18は全部見ました!本も全部購入して読みました。この『大和の心』を周りの人たちに是非見てもらいたいのですが、DVDかCDにはなっていませんか?」という、問合せのお電話だったのです。『大和の心』は残念ながらDVD等にはなっていませんが、これほど励みとなる嬉しいお言葉はありませんでした。熱田神宮のすぐ近くにお住まいという、このご年配の方がご覧になったのが、こちらです。皆様にもご覧いただければ幸いです。なにぶん動画数が多いので、 以下の3つだけでもご覧いただければ幸いです。大和の心 プロローグhttp://youtu.be/27shdec9QEU日本人~太陽の民、日の本の民~http://youtu.be/juvrqNOCvWs日本人よ!世界の龍馬となれhttp://youtu.be/_4AUAIPq1l4新世代日本人のための大和の心http://bit.ly/JhBBkH
2013年09月10日
名物館長、覺道さんのお話によると、チャンバリンを訪れた人はお釈迦様のお導きによって、きっと良いことがあるとのことでした。参加者の皆さんはいかがでしたか?私は週末のチャンバリン・ワークから3日後の今日、とてもラッキーな出来事が3つも起こりました!\(^O^)/1つめは嬉しいですね。来年2月8日(土)の建国記念日を前に、講演のご依頼をいただいたことです。テーマは「日本の国の成り立ち、聖徳太子の教え、靖國の意味、日本人としてどう生きていけばいいか」等、場所は千葉県です。2つめは今朝、電話があって…
2013年09月10日
チャンバリンの名物館長、覺道さんです。最後に電話が鳴ってお話しが中断されたときに、会場から笑いが出たように、一度お会いしたら決して忘れられない、とてもキュートなお方です。覺道さん目的でチャンバリンへ行かれるのも、楽しいかも知れません。プライベートでお参りに行かれて、覺道さんの半生をお聞きになると、波瀾万丈、そうとうに面白いお話しが伺えると思います。私 が伺っただけでも、世界に一台しかない高級車を手放し、それが「大富豪のお宅拝見」番組で、あるお金持ちのガレージで見つけたときのお話、ブロードウエイ の「キャッツ」を劇団四季がライセンス契約した時の覺道さんが絡んだ裏話、そして、そんな覺道さんが今なぜチャンバリンの受付にいるのか、etc...私はすっかりファンになってしまいました。
2013年09月07日
ワークショップ開催のはじまりにチベット式の礼拝を行うようにと、開催前日の最終確認で館長よりお達しがありました。当日は私も教わったばかりで、早速NG。この後全員で西蔵礼拝を行いました。
2013年09月07日
お陰様で記念すべき第1回チャンバリン・ワークを無事に終えることができました。 何が良いといって、無機質な会議室と違って、ここチャンバリンは会場が極彩色で、写真の撮り甲斐があることです。そのうち講演風景を一眼レフで撮ってみたいな。 チベット仏教寺院での開催にあたり、最初にご本尊のお釈迦様にチベット形式で礼拝をしてワークを開始しました。 ラマラ・キャプスー・チーオ 自ら上師に帰依し奉る。 サンギューラ・キャプスー・チーオ 自ら仏に帰依し奉る。 チューラ・キャプスー・チーオ 自ら法を帰依し奉る。 ゲドゥンラ・キャプスー・チーオ 自ら僧に帰依し奉る。
2013年09月07日
昨日、お誘いを受け、講演会に参加しました。 椿の先代宮司を彷彿とさせる、とても熱くパワーのある方で、グイグイ気持ちを引き上げられました。 このパワーをいただけただけでも、参加した価値が十分にありました。そして、とても愛のある方でした。 内容も大変良かったので、早速書籍もアマゾンに注文しました。 『答は現場にあり』大畑誠也著 http://amzn.to/1dR0Ybo それからネットで検索したら、今回の講演内容と同じブログを見つけました。このレポート以外にも、沢山印象深いお話をされていました。 http://marukawamiso.com/blog/?p=5318
2013年09月05日
東三河、西遠州に18万部、折り込みチラシが配布されました! とよはし中日文化センター 、10月からの講座に、たくさん人が集まりますように。
2013年09月05日
チベット仏教から一転、午前のレッスンは教会で瞑想でした。
2013年08月27日
■苦行 苦行には二種類あります。 体を痛めつける苦行と、心を痛めつける苦行です。 知らず知らずにやっているのが、心を痛めつける苦行です。 確かに苦行は修行法の一つで、それを実践している者には大変頭が下がります。 しかし、苦行では悟りに至れないと語ったのも釈尊でした。 だから、いつまでも自分を痛めつけるようなことはせずに、ある程度の経験を積んだら、苦行から自分を解放することも大切です。 特に心の苦行は体の苦行と違って、時も場所も選ばず、無意識に行っているので、よほど注意しないとなかなか終わらせることができません。 だから、釈尊はそのためにも瞑想をしなさいと言ったのです。 心の苦行から自分を解放するために、自分の心をよく観察し、苦行に陥らぬようにコントロールするのです。 心の苦行とは、今どきの言葉に置き換えれば、マイナス思考や自己否定ともいえましょう。 ある意味でこのような心の苦行も、大変な苦痛と忍耐を強いられます。 だから、ひとたびこの重しを取り除くことができたなら、この苦行によって培われた精神力は、そのまま大いなる力を発揮するものとなりましょう。
2013年08月21日
9月7日(土)に行うチベット仏教寺院チャンバリンで行うワークショップのサイトが完成しました。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております! http://www.tatsu.ne.jp/chambalin/
2013年08月19日
今年の8月の滝行は日曜ということもあり、高速の渋滞を心配して、早く名古屋を出発しました。 ところが普段通りにとてもスムーズに着けたので、たっぷりと境内を散策することができました。 うちのグループからは夏の週末ということもあり、人数も多めで現地集合組も入れて、10名の参加。 今年は7月、8月と子供を連れてこられなかったのですが、先月に引き続き、神職の岩崎さんが子供のためにカブトムシを二匹、捕まえていて下さいました。 写真は岩崎さんに感謝の気持ちを込めて、社務所内の床の間に飾られた「ありがとう」の色紙をバックに、カブトムシの入った箱です。 私は椿大神社の境内が大好きです。これは滝行の前、18時半過ぎに撮った動画です。 私が大好きな雰囲気の良さが動画で少しでも伝わりますように。
2013年08月11日
■日本で唯一のチベット仏教寺院を忠実に再現したチャンバリンについて 愛知万博が開催された年に落慶された当時は、全く予想されなかったことでしたが、今、世界の多くの仏教者たちが、名古屋にあるチベット寺院チャンバリンを訪れています。政情不安定なチベットへ、現在外国人が立ち入ることはできないからです。 宮大工が現地に赴き特別に許可を得て、チベット寺院を忠実に再現したこのチャンバリンは、チベットが政情不安定になるにつれて、ますます価値が高まっています。 http://chambalin.com/ ■チベット仏教について チベット仏教はダライ・ラマ14世によって世界的に有名になりました。 それはチベットが中国に迫害されているからだけではありません。 発祥地インドから世界に伝搬した仏教は、その土地の宗教と混ざり合っていきました。 そんな中、お釈迦様のオリジナルな仏教は、インドで消滅した後、永く鎖国状態にあったチベットで、守り受け継がれていたのです。 それが世界の人々がチベット仏教を高く評価する理由です。 お釈迦様が伝えた仏教。それは「幸せに生きたければ、瞑想をして自分を見つめなさい」というものです。 仏教を象徴する奈良や鎌倉の大仏が、脚を組み半眼で印を結んでいるのも、瞑想の姿を表しているからです。 ■講座内容 そこで日本国内で唯一のチベット寺院チャンバリンで、「自分を愛するための瞑想」を、簡単なYOGAを交えながら、『成功と幸せを手に入れる瞑想力』『自分を愛すれば幸せになれる!』の著者宮本辰彦が、初心者にはやさしく、上級者には奥深く指導致します。 悟り、煩悩、無我の境地、色即是空、etc... 「自分を愛する」をキーワードに誰にでも分かりやすくお話し致します。 09:30 受付開始 10:00 瞑想&YOGA&トーク (途中1回休憩) 12:30 終了 12:30 チベット喫茶パルコルでランチ チベット料理を楽しみます http://cafe-parcol.com/ 14:00 終了予定 場所:チベット寺院チャンバリン 名古屋市守山区青葉台102 駐車場あり http://chambalin.com/map.html 参加費:3,000円(ランチ希望の方は別途800円) 持ち物:ヨガマットor大きめのバスタオル メモ用紙、筆記具 講師:宮本辰彦 ヒーリングスペースTatsu代表熱田の森文化センター講師朝日カルチャーセンター講師とよはし中日文化センター講師著作『成功と幸せを手に入れる瞑想力』『自分を愛すれば幸せになれる!』(共にアスペクト刊) 瞑想や愛をテーマにさまざまなワークショップを各都市で開催。雑誌Yogini(ヨギーニ)では「今教わりたいヨガの先生」として紹介される。問合せ&申込み:ヒーリングスペースTatsu info1995@tatsu.ne.jp 電話:052-783-5971 宮本
2013年08月10日
それでは辻褄が合わない。 人生に対して、そう思ったことが何度かありました。 たとえ神様であっても、こればかりは譲れない、という強い気持ちでしょうか。 現在の住まいは抽選で当たったのですが、倍率が高いことは予想していました。 でも、もし当たらなければ、これから先の人生について、それでは辻褄が合わない。そこまで思ったのです。 だから、きっと当たるはずだと、私は自分の論理をなぜか信じていました。 そうしたら百八倍の倍率で、本当に当たったのです。 それからおよそ八年後、拙著『この国を愛するために 靖国』(国書刊行会)の出版がもし果たせなければ、それでは辻褄が合わない。やはりそう思ったのです。 だから「終戦記念日までにもし出版を果たせなければ、この仕事を辞めて教室も畳む」と、皆に宣言しました。 そうしたら八十社の出版社に原稿を売り込んだ末に、最後の一社から連絡があり、ギリギリの八月一日に、全国の主要書店の店頭に平積みされたのです。 そして今夏、やはり私にとって、それでは辻褄が合わない、という事柄が一つあるのです…。
2013年08月06日
『春風を斬る―小説・山岡鉄舟』(神渡良平著)十二年ぶりに、ある本を書棚から取り出しました。歴史好きの方だったら、山岡鉄舟という名はご存知でしょう。これは十二年前の私のセミナーに参加された方から、そのおよそ半年後に宅配便で届いた本です。著者直筆のサイン本に添えられた毛筆の文に、当時はただただ恐縮するばかりでした。二回りも年上のその方がどんな思いで、この本を私に贈って下さったのか、今でも計りかねています。その方とお会いしたのもセミナーの日、一回のみでした。ただ本当に申し訳ないことに、子供の頃より歴史が苦手だった私は、山岡鉄舟という名も知らず、分厚い歴史小説に気後れしてしまい、そのまま書棚を温めることとなりました。それが先日、山岡鉄舟を扱ったテレビ番組を見て、ぼろ鉄、ならぬ「ぼろ辰」の現状に共感を覚えていたら、ふとこの本のことを思い出しました。気づいてみればこの本をいただいてから四年の後、靖国神社の境内で辻説法を行い、歴史が苦手の私が何と『この国を愛するために靖国』(国書刊行会)を上梓し、昨年はYouTube動画『新世代日本人のための大和の心』をアップし、そして今、ご本人の手元に届くあてもないのに、安倍首相宛に手紙を首相官邸へ送り、教育勅語をテーマに執筆に取りかかっているのです。当時は山岡鉄舟の名前すら知らず、何の接点も見い出せませんでしたが、今の自分の行いを思うと、十二年前にいただいたこの本が、なにやら暗示めいて感じられるから、人生とは不思議なものです。
2013年08月03日
十二年前の出来事です。 お会いしたのはその時一度きりだったのに、 受講者として私のセミナーに参加された方から、 その半年後、サイン入りのある本が 宅配便で届きました。 二回り年上のその方は、 私の名前も覚えていて下さり、 どのような思いで著者にサインをお願いされたのかも わかりません。 ただ、十二年という年月の間に 経てきた人生体験のせいか、 凜にして寛。 いただいた当時よりこのメッセージが 遙かに響いてきます。 『春風を斬る―小説・山岡鉄舟』(神渡良平著)
2013年08月03日
トイレの神様は、やはりいらっしゃるのでしょうか。 老いた両親に代わって、帰省時には実家の掃除などを行っているのですが、 今回、トイレ掃除をしていたら、 私にとってタイムリーに、とても意味深な本が出てきました。 11年前に発刊された本ですが、はじめと最後のメッセージは普遍的です。 http://amzn.to/12GJQtb
2013年07月15日
私は毎年夏の間だけ、子供を連れて滝行に参加しています。 なかなか積極的にはついてきてくれないので、いつも昆虫採集を名目に、日本の精神文化に触れさせようという作戦です。 そうしたら、神職さんがそのことを覚えて下さっていて、社務所に到着したら、昼間のうちに捕まえたというクワガタを、プレゼントして下さいました! 思いがけないことに、めちゃくちゃ幸せな気持ちで一杯になりました。 残念ながら今回は諸事情で(笑)、子供を連れてこられなかったのですが、クワガタのお土産を持って帰ったら、小四の息子は翌朝とても喜んでくれました。 I崎さん、A本さん、ありがとうございました!
2013年07月11日
日本で唯一のチベット仏教寺院といわれているところが、実は名古屋にあります。1ヶ月ほど前にそこで瞑想講座をやらないかというお話をいただきました。 ところがそれから連絡がないため、先方の気持ちが冷めてしまったのかなと思っていました。 そうしたら今日の名古屋の最高気温が37度!そんな暑い日に何と教室のエアコンが、急に故障してしまったのです。「これは困った…」と故障の原因を探っているうちに、生徒さんがいらっしゃいました。そうしたらその方がそのチベット寺院に行ってみたいと提案されたのです。以前に私からチャンバリンの話を聞いていたからです。 冷房が効かないこんな暑い教室でレッスンをするくらいなら、講座の件も気がかりだったので、それならと車で30分のところにある、そのチベット寺院に行くことにしました。 そうしたら現地に出向いて判明したのです。あちらでトラブルがあり、私に連絡したくても出来なかったそうなのです。で、早速、講座開催の話が進むことになったわけですが、不思議なことに教室に戻ったら、あれあれ不思議、何とエアコンは直っていたのです! 寺院内は比較的涼しかったのですが、さすがにこの日は猛暑。キリッとではなく、ややダラッと写っていると思いません?(笑)
2013年07月10日
東京に本部のある某ビジネスグループから、講演セミナーを企画していただけることになりました。 その創業者が執筆された本と、その方をテーマにした文庫本をいただきました。 打ち合わせというよりも、3時間近く時間を忘れて、楽しく担当者の方とお話しました。 http://amzn.to/1ayuq3l
2013年07月01日
月曜の午後、ネットでしか、やりとりをしたことのない方と、初めてお会いしました。一生忘れられないドラマチックでハート・ツー・ハートな出来事がありました。 待ち合わせ場所にあちらが指定したお店の名前が、滝行で15年近く毎月通っている神社と同じ名前のお店での出来事でしたので、余計にご神縁を感じてしまいました。
2013年07月01日
日曜日、アダムさんの紹介である方にお会いするために、東京で開催された、とあるセミナーに参加しました。 セミナー内容も大変勉強になりましたが、特に印象的だったのは、スタッフの皆さんが本当に気持ちの良い方たちだったということです。遠方でさえなければ、毎回スタッフの皆さんの発する雰囲気に触れるだけでも参加する価値があると思いました。 そして、最後にセミナーの参加者全員にプレゼントされたのが、この本です。 物語後半のヘッジホント事件が起きてからは、涙、涙の連続でした。 きっと私自身がこの数年の間に経験した心情が、 そのまま映し出されていたせいもあったからだと思います。 パロディ、笑い、涙にあふれ、最後の解説も考えさせられる、とっても面白いお勧めの本です。
2013年06月30日
佐賀での講演から名古屋に戻り、一夜明けた今日、宅配便が届きました。 「荷物になりますので、宅配で送りましたから」と、 手土産を送って下さったのです。 さすがは主催者のご両親がお米屋さんです。 確かに現地で渡されたら重かったかもしれませんが(笑) その分宅配代もかかってしまいましたね。 でも、お気持ちとても嬉しく、大変有り難いお米とお菓子、 有り難く頂戴致します!
2013年06月26日
講演会の翌日に、昔から不思議な神秘写真が撮れると、精神世界ではちょっと有名な場所へ行ってきました。 残念ながらそんな写真は一枚も撮れませんでした(*^^) でも大楠のエネルギーでしょうか、2時間弱の滞在中、次第に頭が重くなり、軽〜い頭痛になり、ブルッと寒気がしました(嫌な感じではありません)。それがちょっと不思議だったかな。
2013年06月24日
【佐賀講演レポート7】 私の願いは日本の「和の精神」と、日本発信の「愛の思想」を世界に伝え、広めることです。 「和」は日本を表す言葉ですが、「瑞穂国」が日本の美称であるように、お米もまた日本国を表す穀物です。 ところが残念なことに、日本人のお米離れはどんどん進んでいます。 また、農業でも機械化とハイテク化が進み、農家のお仕事が今も大変であるにも関わらず、そのことに対する有り難みも、お米の大切さも、昔ほどは感じられなくなりました。 「お百姓さんが本当に大変な思いをして、お米を作ったのだから、残したりしたら、ばちが当たる」という言葉もこの飽食の時代、昔と比べて説得力を失いました。 だから、これからの日本人にとって、お米の有り難みや大切さがわかるような話が、新たに必要なのです。 それを「日本人にとってお米は愛の象徴」というテーマで、私は「一粒万倍」という言葉をキーワードに、これまで機会あるごとにお話ししてきました。 今回の佐賀講演の主催者、久保山さんのご実家はお米屋さんです。 久保山さんのご両親にも講演のお手伝いいただきました。 そんなご縁をしみじみと感じていた時に閃いたのです。 お米屋さんのネットワークを活用して、「日本人にとってお米は愛の象徴」を、全国に広めていくことはできないだろうか。 そこから日本の和の精神、愛の思想へとつなげることはできないだろうか。 お米は「日本」と「愛」の象徴です。 このコンセプトを一般消費者にしっかりと伝えることができれば、日本人にとってのお米の特別な意味に、新たな息吹を与えることができると思うのです。 そして、日本米穀小売商業組合連合会をはじめ、全国のお米屋さんに、日本を象徴する穀物を扱っているという、喜びと誇りの再発見をしていただき、日本の精神文化の立て直しに、一役買っていただくこともできるのではないだろうか。 この閃きを是非とも現実化したいものです。 全国のお米屋さ〜ん!お力をお貸し下さ〜い!(^o^)
2013年06月23日
【佐賀講演レポート5】 今回の講演では持参した3種類の書籍が完売いたしました! 有り難いですね〜、もっと持って行けば良かったです。 特に『靖国』は想像以上でした。 私、忘れていました。 九州の方たちは他の地域に比べて、皆さん自分の国をとても大切に思っているのです。 たとえば本州の人たちが「日本に対してどこか他人事」なのに対して、九州の人たちは「日本は自分たちの大切な祖国」という意識を強く持っているのです。 おそらく地理的な理由も大きいのではないかと思います。 たとえば名古屋の人にとっては東も西も、東京であり大阪です。 つまり、両サイドともに同じ日本ですが、北九州の人たちにとって、隣はもう大陸であり、外国が目と鼻の先です。 だから、その分だけ祖国日本を意識するのではないでしょうか。 ちょうど日本に住んでいたときには、ほとんど意識したことがなかったのに、外国で暮らすようになると、自分が日本人であることを意識し、初めて祖国に対しても関心を持つようにです。 九州の方は外国が間近にある分だけ、祖国に対しても熱いのです。 講演会の後にお手伝いをして下さった女性たちと二次会でお話ししましたが、ここでもやはりそれを強く感じることとなりました。 本州の女性たちがあまり時事問題に関心がなく、もっぱら話題の中心が職場の人間関係や恋バナであるのに対して、九州の女性たちは国際問題に対しても非常に関心が高いのです。 以前にモロッコの20代女性が教室に通っていたのですが、その時のことを思い出します。 彼女は名古屋の夜の街で、ベリーダンスを踊るダンサーをしていましたが、彼女も日本の同世代の若者に比べて、時事問題に高い関心を持っていました。 モロッコでは学校を卒業後、本国でなかなか就職できないため、多くの若者が海外で働くそうです。 だから、学校の地理の授業は日本の10代の子たちのように、テストや受験のためではなく、就職先を決めるためのものなのです。 働く先の国の政情や経済状態はどうなのか? 彼らはそれを真剣に学ぼうとするそうです。 【佐賀講演レポート6】 講演セミナーの後の楽しい楽しい懇親会でした!
2013年06月23日
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