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2022.08.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いやぁ、だんだんとみんなの欲望がギラギラと輝いて
ドロドロの展開&次の闇落ちは誰?状態
三谷脚本はこれだから……辛いけど、先が気になる
<頼家>
死ぬ前提でことが進んでしまったから、修善寺に幽閉されて
酒飲んでクダ巻くくらいしかできることない頼家
比企が滅んだから、後ろ盾もないし
北条に逆らう気骨のある武士もいないんじゃぁね
     ☆
退屈だ~と手紙を送ったのは、要求を受け入れてもらうのではなく
存在が忘れ去られないように、時々嫌がらせをしてるんだと
義村に北条への伝言
「必ず鎌倉へ戻る、鎌倉を火の海にして、北条の首を撥ねる」 だって
「このままここで朽ち果てる気はない」
「鎌倉殿はこのわしだ」
言えば言うほど、自分の首を絞めてるんだけどさ……
義村が
「この先何十年、猿楽くらいしか他の染みなく暮らすことを考えれば
 華々しく散るのも悪くないかもしれません
 おやりなさい」
って言うから、味方になってくれるかと思ったら
​「お断りします」​
義村、最高! 
     ☆
母親が干しアワビを持って会いに来ても
「北条の者とは会わない」
時政が武蔵守になりたがっているとの情報を
足立と畠山に流して、離反を誘う
ようやく武士が土地に執着することを理解し、利用し始めたね
遅いけど! 
遅かったけど!
出所を内緒にするのも上手
出入りの猿楽師に文を書きつけた扇子を持たせて
都に向かわせて、北条討伐の院宣を求めるとか
あぁ、病気になる前に、この狡猾さがあれば……
     ☆
泰時が逃げるように進言したけど、断る
いずれ殺されるなら、座して死を待つ
上皇さまからの肝いりの猿楽を楽しみに……
猿楽師が院宣を持ってくるはず
けど、猿楽師の奏者は神で顔を隠してるから、誰が紛れててもわからない
泰時がいなかったら、善児の仕事も楽だったのに……
<北条家>
三代目実朝にも、頼朝が誓った髑髏を見せてるよ
誰の髑髏かわからないものを
けど、そういう禍々しいものを持つのも、
為政者の証ってことなんだよね
頼朝が誓った由緒あるものだからって
あんな小さい子が持たされて、夜な夜なうなされないか心配
     ☆
執権別当になった時政
ライバルの比企はいないし、やりたい放題
早速、御家人から起請文を出させようと提案
特に西国の御家人たちに、実朝への忠義を形にさせようと
娘婿の平賀が京都にいるから、平賀にまとめさせて
比企がいなくなったから、武蔵の国の国府は
自分がやる、しかも武蔵守になると言い出して、
周りはドン引きだし、横で義時も渋い顔
それを 「やる気の表れ」 と言う時房
何でもかんでも性善説で解釈するから、いい子過ぎて心配
義村から「 比企の一件から、やり口が汚いと言われている」
「みんなお前らを避けてる」 と言われて
そう言えば! と気づく時房
もー---、中身は顔通りなんだからー
「そんなことはわかっている」 と義時
わかってても、やらないといけないことだからやってる
     ☆
北条家が鎌倉幕府を作って支えてきたから
北条なくして鎌倉なし
鎌倉幕府がなくなったら、また戦乱が起きる
だから、北条の存続が鎌倉幕府存続
鎌倉幕府から北条を消そうとするなら、頼家を消すしかない
だから、頼家には何もして欲しくない
このまま修善寺で大人しくしていて欲しい
なのに、頼家が後鳥羽上皇に院宣を求めるなんてするから
殺すしかなくなったじゃん
決断を下した義時に泰時が
「頼家さまに死んでほしくない」
「私は承服できない」
「父上は間違っている」
権力者の父親に真っ向から意見するって、真っ当に育ってる
若い頃の義時にそっくり!
泰時が修善寺に向かって、頼家に逃げるように言うとわかっていて
後を追わない義時だけど、 逃げて欲しいと思ってるか と尋ねられると
「そうではない」 と言いつつ
「泰時はかつての私だ」
「あれは私なんだ」
鎌倉幕府を守る政治家としての考えと、義時の本心が分離してる苦しそう
義時の本心を聞いた時房が
義時にとって泰時は「望み」なら
義時にとって時房は?
泰時と逆の立場になりたい
泰時が異を唱えることは全部私が引き受けます
何でも申し付けてください
っていいこと言ってるのに
義時はそれどころじゃない!
善児の家で、宗時の巾着と玉を見つけて、すべてを悟った
けど、自分も善児を利用してきたから
善児が誰かの依頼で宗時を暗殺したのであって
善児自身が悪いわけじゃないというところまで、ちゃんと理解して
大きなお仕事を命じる
<りく>
やっぱり時政を後ろで操っていた!
執権は代々北条が引き継ぐと確認して
時政の次をもう画策
武蔵守の件も達成したら
次は都から実朝に御台所を迎えると
都でパッとしなかった分、権力を振るえるとなるとやりすぎる
きっと都ではさんざんからかわれたり、馬鹿にされたんだろうな
りくちゃんの執念が怖い
<実衣ちゃん>
まだ政子との確執は続いてますね
政子が母親として、実朝が争いに巻き込まれて
頼家のように命まで翻弄されるのを見たくないから
鎌倉殿を早く辞めて、好きなことをして穏やかに生きて欲しい
だから、三善に和歌の手ほどきを頼んでるのを
しっかりと立ち聞きして、了承される前に
実母より乳母の方が主導権があると乗り込む
頼家は甥だけど、夫と息子の仇
頼家を排して、自分の乳母子の実朝を武士のトップにしたい
北条が頼朝の後見になって、妻の政子が今も権勢を誇っているように
自分も実朝の後見として、権勢を誇りたい
自分の子か、権力を得るための他人の子かの違いだよな
<御家人>
「鎌倉殿は二人要らない」
でも、頼家も実朝も、時政の孫なんだよ
でも、二人の鎌倉殿が両立していると
御家人が動揺して、まとまらないんだよ
​困った!​
それはそうと、八田さん
胸元の開き具合がだんだんとワイルドになってます!
<後鳥羽上皇>
平賀に都の贅の限りを見せつけて
都人の平賀と一緒に鎌倉を笑う公家仕草
富士の向こうの鎌倉をボロ屋敷を見せて笑う
いかにも公家らしいやり方
実朝の妻を都から~と言うのは、誰の発案か?と問い
北条時政の案と聞いて
「身の程知らずの田舎者」 とぶった切る
ただ、実朝の名付け親なので、完全に無視はできないし、
「一肌脱ぐ」 と約束はする
武士を敵に回して、いいことないもんな
生田斗真くんが、比企の一件は北条の謀略と裏情報を持ってきて
源氏の頭領を坂東の田舎武者にいいようにされるとは!と静かにお怒りです
実朝は源氏の血筋だから、手駒として大切に、いいように扱いたい
なので、生田斗真くんが鎌倉に
え、掃き溜めに鶴じゃん!
<生田斗真くん>
鎌倉でのあれこれを仕入れてきて
後鳥羽上皇の覚えもめでたく
鎌倉にスパイとして潜入しろと命じられたので
実朝に儒学を教えるために鎌倉に来た、という設定
りくちゃんがまた、きゃっきゃしそうな都のイケメンじゃん
時政が執権別当になってなかったら、
りくちゃんに色目を使われてただろうな
     ☆
三善が実朝に 「花鳥風月を感じるままにお詠みください」
和歌の手ほどきをしているところに
実衣ちゃんの手引きで乗り込んできて
「帝が代々読み継がれてきたもの」
「帝のお望みの世の姿を歌ったもの」
「和歌は政には欠かせないもの」
「和歌に長ずるものが国を動かす」
こうやって実朝を朝廷に都合のいい手駒に育てていくわけね
けどさ~帝たちの詠んできた和歌も、だいたい色恋じゃん
<善児>
殺した相手の身に着けているものを、戦利品として持ち帰るのが常なのか
時房の玉は換金性が高いから持っていたのか
一幡の墓も作ってるし、暗殺者が情を持ったら終わりなんだな
     ☆
義時に指示された大仕事「頼家暗殺」
必死さがなく、飄々と動くのが怖いんだよ
切られても痛みに怯んだりせずに、そのまま動くのが怖いんだよ
なのに、一幡の文字を見て怯んじゃう
やっぱり老いて、情に流されるようになっちゃったんだね
師匠の失敗は弟子が挽回
頼家にトドメを刺したのはトウちゃん
善児にトドメを刺したのもトウちゃん
「父の仇!」
「母の仇」
両親は誰か?
何で善児に殺されたのか?
トウちゃんの物語は描かれないだろうし、
数えきれないほど善児も殺してるから
思い出しもしないだろうけど
恨みを晴らしたトウちゃんが
この先も殺し屋として北条に使われるのかは知りたい
<運慶>
和田の家で義時と出会って
「縁だね」
あー、十二時間くらい前に、赤い人が同じようなことを言ってたw
和田が何度か仏像作りを頼んでたって、
単純な和田だけに信心深いんだろうな
和田のところにいる巴御前が峠で拾った仏像の修理
「普段はしないけどね」
「由緒はない」
と言いつつ、
「なかなか可愛い顔をしている」
とまんざらでもない様子
なのに、十五年ぶりの義時にはいきなりのジャブ
​「悪い顔になったな」​
叩き落としてからのカウンセリングスタート
「だがまだ救いはある」
「迷っている顔だ、己の生き方に迷いがある」
「その迷いが救いなのさ」
「悪い顔だが、いい顔だ」
「いつかお前のために仏を彫ってやりたいな、いい仏ができそうだ」
本来、僧侶は教師であり、カウンセラーなんだよな
どうか義時の魂を救って……多分無理だけど





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最終更新日  2022.08.30 00:27:26
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