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2022.11.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
白わんこは何の暗示?
可愛いから、不吉な暗示ではありませんように!
十二神将像の中の犬の神だけが先に届いたのと関連があるんだよね
久々の相島・運慶さんの人を食ったような態度が飄々としていて
重苦しい義時シーンがちょっと緩和
以前は義時に 「悪い顔になったな~」 と言った運慶さん
今回は 「悪すぎると言わない」 って
そっかぁ、そんなに悪い顔かぁ……知ってたw
他の神将像がまだ届かないので、朝時が像の真似をさせられてるw
従三位になった政子もノリノリで神将像の真似
実朝が右大臣になるので、みんな浮かれてます
信心深くなかった義時も、たくさんの人を殺してきたからかな
白い犬の夢きっかけで、薬師堂を建立するって
いろいろ言い訳してるけど、殺さざるを得なかったんだもの
比企はともかく、梶原殿や上総介、ティモンディ、畠山殿、和田殿
殺したくなかったのに、そうするしかなかったもんなぁ
     ☆
実朝が八幡宮に右大臣任官の参拝をするので
みんな楽しそうで、忙しそう
女たちは着飾るための衣装選びに忙しく
名だたる御家人の並び順通りに動かすのも大変
行列の並びを八幡宮の僧侶に聞かれたから教えた朝時
……大丈夫くないよね? ヤバいよね?
泰時の顔が一気に曇ったじゃん
しかも、公暁の世話役が八幡宮に蓑を差し入れたとの情報も入って来て
差し入れたのが義村の息子というのも、怪しい、怪しい
怪しむ泰時と、報告を聞いても動じない義時
「公暁が実朝を襲うと?」
けど、あんまり泰時が心配するから、
直々に義時が回廊で義村に問い質した後、義時曰く
​「(義村は)言葉と思いが逆の時、必ず襟をこう(正す)する」​
えー------
今までもそうだった? そうだったの?
えー------
全然見逃してるー-----!
義村が裏で動いているとわかり、一応、義時は実朝に進言したけど
仲章は大反対だし、実朝は人の良い面ばかりを見ようとするし、埒が明かない
しかも、 「よい機会だ」 と実朝に言いだしたのが
「京へ行こうと思う」 と上洛の話だけでなく
御所を西に動かすって!!!!
六波羅に動かすって!!!!
鎌倉を捨てるって!!!!
あー---、これで義時が義村・公暁を止める理由がなくなったよ
むしろ積極的に実朝・仲章殲滅に傾いたよ
大江殿からも
「あなたは頼朝さまから鎌倉を託された」
「あなたの前に立ちはだかるものは同じ道を辿る」
「臆することはございません、それがこの鎌倉の流儀」
「仲章には死んでもらいましょう」
あー----大江殿が一番怖い
義時の尾を踏んだから、実朝・仲章は許さない
三浦の参列を止めて、警備は増員せず、公暁は放置
見かねた泰時が、実朝に鎧と小太刀を差し出して
「太郎の我儘、どうかお聞き届けください」
とは言ったものの、和歌ばかり詠んでる実朝だよ?無理に決まってるじゃん
一方の義時はときゅーさに
「お前にだけ言っておく、ここからは修羅の道だ、付き合ってくれるな」
​​ ときゅーさ「もちろんです」 ​​
え? 自分が何に同意したかわかってる?
「仲章には死んでもらう、公暁が鎌倉殿を狙っておる」
「おそらく今夜、拝賀式の最中に」
​ときゅーさ「公暁を取り押さえましょう」​
それが普通の反応だよね
だけど義時は違うんだ
「余計なことはするな」 って言っちゃうんだよ!
「もはや愛想は尽きた」 って義時に言わしめる実朝
鎌倉を捨て、武家政権を朝廷の意のままにしようとしてるんだもの
「そんなお人に鎌倉殿を続けさせるわけにいかん」 って言っちゃうよ!
頼家死の真相を知り、実朝に拒絶されて、傷ついた政子に
「自分のしてきたことを背負って生きるしかないのです」
今まで、さんざん「どうにかしなさい!」と義時に後始末させてきた政子なのに
「決めてきたのは、あなたでしょう」 って、はー--?
「正しいと思った道を選んで、ここまでやってきた」
そうだよ、政子や実衣ちゃんがギャーギャー言うから
呑気な次男坊だった義時が、全部背負ってきたんじゃん
義時が太刀持ちとして実朝に追随し
公暁が実朝を討ったら、義時が公暁を討つ算段で
いよいよ、という時にトウちゃんが仲章暗殺に失敗して、捕えられたと聞いて
えっと、義時の太刀持ちは仲章にチェンジか~
だよな~この石段にいたのは仲章って史実だもの
<公暁>
実朝が右大臣になるから、公暁を討つと
北条が頼家を闇討ちし、実朝が謀略で簒奪したことを
書状を読み上げて、御家人に知らしめて
​義村が 「打倒、北条」 を叫んだら、御家人はついてくる​
……義村を信じる公暁なぁ
三浦が援護を止めても
母親から「 立派な僧となって八幡宮の別当となって、鎌倉殿を支えなさい」
と諭されても、母親にも反論
「夫を無残に殺され、息子を仏門に入れられ、暗君の妻として謂れなき汚名を着て
生きなければならなかった母上の道とは何だったのか」
「すべてを知っているのです」 のネタ元は三浦
でもお母さんは公暁がいたから、何も悔いていないと言い切ったよ!
そうだよ、母親にとって、どんな形でも我が子が生きてさえいてくれたらいいんだよ
公暁も殺されていてもおかしくなかったんだから
仏門に入れられるなんて、温情だよ
<義村>
三浦が公暁を担ぎ上げて、焚きつけて、
打倒、北条を叫ぶって……いやいや、しないでしょ
その場の御家人の雰囲気を見て、さっと翻すでしょ、どうせ
     ☆
嘘をつく時に、襟を正すのを知られてるよ!
兵を揃えた三浦が怪しいと読んだ義時からの伝言
「昨年の左大将の直衣始の折、三浦のせいで出発が遅れた」 から
「また同じようなことがあっては困る」
それを言われたらな~
やっぱり遅れないのは社会人として最低限のことだもんな~
それで義時に勘づかれたと気付く義村も義村
義時に睨まれたら、三浦でも潰されるとわかってるよね
だから、公暁が成功してから動く
公暁が失敗したら、大人しくしてる
さすが義村
<実朝>
後鳥羽上皇と和歌友達になって、朝廷文化に憧れて
仲章が都の風を持ってきてくれて
武家とは何かを忘れていく、というかそもそも武家の自覚なかった実朝
公暁が鎌倉殿になろうとしている、と義時に言われてから
どうして公暁が鎌倉殿に固執するのかを周りに聞きまわった結果
死んだと思った頼家が生き返った時には、もう実朝が鎌倉殿になってたから
頼家を伊豆に流して、殺した
頼家・比企と実朝・北条のパワーバランスに巻き込まれたとの結論に至りました
こういうところ、賢いよな
もっと愚かな方が、ちょうどいい神輿として長生きできただろうけど……
「私は鎌倉殿になるべきではなかった」 からの
「親王様をお迎えします」
「今止めれば、上皇様に顔向けできません」
ずっと目は都を見てて、鎌倉を見てないし
優しすぎる実朝が公暁に謝りに行って
公暁「北条が許せない」 から
実朝「鎌倉を我ら源氏の手に取り戻す」
実朝「我らが手を結べば、必ず勝てる」
こんなところでも、世間知らず全開
<仲章>
え、マジでのえちゃんに惚れたの?
二人でしっぽり貝合わせしながら
先代の頼家が死んだときの話を聞き出そうと
やっぱ、のえちゃんを落として、内情を聞こうとしてるな!
​仲章の甘い声と甘い微笑み​
もー----やるじゃん、生田斗真!!!!
のえちゃんを見送る姿を義時に見られたよ!
     ☆
実朝が御所を鎌倉から六波羅に移す宣言をした途端
義時に、自分が執権に成り代わる計画を暴露
「お前には無理だ」と冷静に言われて、義時に顔を近づけた時の
見事な鼻筋!
鼻の峰を中心に、顔が綺麗に明暗分かれてる!
さすが、生田斗真!
<のえちゃん>
仲章と貝合わせをしていたことを義時が咎めたから
嫉妬と思って、うふふ……だったのに
「何を喋った」と詰問されて、嫉妬じゃないと気付いた顔!
<政子>
その場その場で一番いいように動いてきただけなのに
頼家は比企と北条のパワーバランスの結果、守れなかったし
今更それを知った実朝に「あなたがわかりません」と言われる政子
一貫した考えがあったわけじゃないもんなぁ





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最終更新日  2022.11.23 01:10:49
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