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2023.07.24
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カテゴリ: 大河ドラマ
本能寺の変です
今回の本能寺の変は、どういう動機なのか
納得できるかどうか、それが問題
どうか、麒麟のがっかり感を払拭してくれ!
<信長公>
藤岡弘、お父さんから
「身内も家臣も、誰も信じるな」
「信じられるのは己一人」
「それがお主の道じゃ」
と脅されて、あらゆる学問と武芸に精通するように求められ、
今だったら、立派な教育虐待
そりゃ、いきなり暴れて、家臣を猫キックしまくるわ!
棒も振り回すわ!
諸悪の根源、お父さんにも飛び掛かっていくわ!
あっさり返り討ちにされたけどw
その後、家を飛び出して、相撲で【遊んで】強くなって
お父さんの背後を取れるようになったら
家督を譲ると言われた信長
「どうしても耐え難ければ、心を許すのは一人だけにしておけ」
「こいつになら殺されても悔いはないと思える一人だけ」
お父さんの言葉に従って、心を許す友を家康にしたのかぁ
寝ていても、一瞬たりとも気の休まらない信長公
力を持てば持つほど、疑心暗鬼になり、命の危険を感じるのがリアル
寝室に忍び込んだ忍びにやられて、
家康が襲ってきたと信じ込んでる信長公
血染めの寝巻で槍で三人串刺し
これが岡田師範が自分でつけて、自分で演じた殺陣か~
​「家康は……家康は……」​
血まみれで家康を探す信長公
違う、違うんだよ
あなた様を襲ったのは、ラッキョウ頭なんだよ
焼ける本能寺の中を、家康を探して歩き回る信長公
障子をパン!と開いて、見えたのが光秀
​「何だお前か」​
光秀の口上なんか聞いちゃいねぇwww
光秀が偉そうに言うのを遮って
​​ 「やれんのか、キンカン頭、お前に俺の代わりが!」 ​​
家康じゃないから、もうどうでもよくなった信長公
そうなると、敦盛を舞ったのも、意味合いが変わってくるよな
自分を殺していいのは家康だけだと思っていて
家康が自分を殺しに来るのを待っていたのに
来たのが光秀じゃぁなぁ
人生、何一つ、自分の思うようにならない絶望と虚しさでいっぱいだよなぁ
​<家康>​
​信長に 「弱き兎が狼を食らう」 と囁いたら​
「なら、やればいい。本当にお前が俺の代わりをやる覚悟があるなら」
「俺は待っててやるぞ、やってみろ」
と全面受容された家康
ここまで言われたら 「信長を討つ」
「わしが天下を取る」
そう!
だって信長公が待ってるんだもの
自分の代わりになる家康を待ってるんだもの
小さい頃からそのつもりで、家康を教え、鍛え、しごいてきたんだから!
なので、京に行く前に堺に行って、
会合衆の津田宗及や酒井代官の松井らと仲良くなって、
堺の金と武器を抑える用意周到さ
そこに現れるお市の方
お市の方相手だと、家康がお茶を淹れるのね
お市の方も独り身、家康は側室はいても正室はいない
​「正室を持つつもりはありません」​
言っちゃうか~~~~
お市の方からも、信長への恨みを聞いたのに
「兄は決してあなた様には手を出しませぬ」
「あなた様は兄のたった一人の友ですもの」
​は!?​
「兄はずっとそう思っております」
​まさか!​
「心を許したたった一人の友に憎まれておる」
「兄の人生で楽しかったのはほんのひと時
「家を飛び出し、竹殿と一緒に相撲を取って遊んでいたあの頃だけでしょう」
​遊んでた!?​
​​あれが遊び!?​​
​はーーーーーーー???????​
今見ても怖いよ、ザンバラ髪の岡田師範
殺気みなぎる岡田信長に睨まれた仔兎家康が哀れでしょうがない
「いずれ誰かに討たれるなら、あなた様に討たれたい、兄はそう思っているのではと」
「兄はあなた様が羨ましいのでしょう。弱くて、優しくて、皆から好かれて」
「兄が遠い昔に捨てさせられたものを、ずっと持ち続けておられるから」
妹伝手に兄の思いを聞かされた時にはもう手遅れ、そういうBLがあってもいいよね!
信長の唯一の友と聞かされて、
自分に殺されるのを待ってるの意味が変わってきて
信長を討つ決意が揺らいじゃって
逡巡してる間に、本能寺が襲われた
「信長……信長……」 と呟きながら、堺から逃げる家康
​信長が 「家康……家康……」 と呟きながら、焼ける本能寺を彷徨ってるのと​
交互に映すもんだから、すっかり引き裂かれた恋人同士が呼び合ってる状態じゃん
あ、間違ってないかw
憎しみながら、唯一無二の大切な友だったわけだし
お市の方、信長公の捻じれた愛情表現を解釈してくれてありがとう!
何度見ても、幼い竹千代相手に相撲を取る信長の無茶苦茶ぶりよ
必死の竹千代に組み伏せられる信長の嬉しそうな顔
​竹千代の頭を掻き抱いて 「この世は地獄じゃ」 という顔も楽しそう​
この時、既に互いに食らい合う約束をしてたのか
<徳川家中>
家臣たちもワクワクしてますね
つか、本多忠勝の髷の先端がフサフサなんだけど!
前髪がなくなると、顔の雰囲気が随分変わるのね
あの時、信長を討たなかった後悔を今、晴らすと言う本多忠勝に
「それがお方様と若殿様の望みと思うか?」 と尋ねる榊原
逡巡なく 「思う」 と答える忠勝、いいよ、いいよ!
堺の町でお市の方を見かけたら、二度見するよね、するよ、するよ
家康とお市の方の馴れ初めを知ってる家臣たちは
焼けぼっくいに火がつくことを楽しみにしてるんだね
家康の決意が揺らいだ時に誰も責めずに
「いずれ必ず」
「それまでお方様の思いを大切に育みましょうぞ」
と言える家臣たち、みんないい人
<茶屋四郎次郎>
本能寺から堺まで走った?
60kmくらい離れてるんだけど?
<明智光秀>
信長公がわずかな供を連れて、本能寺にいると聞いて、
「機は熟した」
一昨年、わかった新事実
光秀は本能寺に行かず、川べりで待ってた説がここに生かされた!
しかも、優雅に香を聞きながらという
乱世を信長が治めたから、その後なら自分が治められると思ったのかぁ
麒麟ではまったくわからなかった本能寺の変の動機も
こっちなら理解可能
<秀吉>
信長が討たれたと聞いて
子供のように 「うえさま、うえさま」 と嘆く
上手いなぁ、ムロツヨシ
すぐに大人の顔に戻って、毛利と和議を結んで、引き返して
信長の敵討ちに行くと
「徳川家康の首を取る!」
てっきり家康だとみんな思ってるんだw
明智と聞いて 「は?」 となるの
秀吉だけじゃなかっただろうな





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最終更新日  2023.07.25 00:51:15
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